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【思いを】日記スレ【綴れ】
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あてがない訳じゃないけど、取りあえず外に出る。
ロングソード「お二方、ピンクの珊瑚をお探しでは?」
ミラ「よく判ったね。」
ロングソード「私のような崇高な冒険者には、皆さんの気持ちが良く判るのです。」
ミラ「それじゃ、さっさと出してよ。こっちは時間がないんだから。目的の指輪でもいいよ?」
ロングソード「指輪はありません。」
ミラ「ちぇ〜。」
ロングソード「それじゃ、あなたの機敏さと精神の強さを試します。3回回ってわんと言って下さい。」
ミラ「…。」
ロングソード「今のは嘘です。精神面の強さを調べました。」
ミラ「…。」
ロングソード「それじゃ、本題に入ります。3分以内に町の要所を3回づつタッチして戻ってきて下さい。」
ミラ「…。」
ロングソード「よーい、どん!」
ミラ「…。」
ロングソード「早くしないとだめですよ。あ、もう1分経っちゃいましたね。」
ミラ「人をバカにするのもいい加減にしな。」
ロングソード「これ、いらないのですか?」
ミラ「…。わかったよ、やりゃーいいんでしょ。」
ロングソード「その息です。3分ですよ。よーい、どん!」
こうして、3回まわってロングの所に行く。
ミラ「ほらよ。」
ロングソード「おおっ、できるじゃないですか。それではこれを差し上げましょう。」
ピンクの珊瑚を手に入れた。
ミラ「最初から渡せばいいのに…、ってもういないし。」
ティチエル「ミラお姉様のドスをきかせた声が聞きたかったんだと思いますぅ〜。」
ミラ「ほぅ。」
ティチエル「ああっ、お姉様。暴力はだめですよぉ〜。」
とりあえず、亡霊は放置してマグノリアに行く。
ミラ「ほれ、持って来たぞ。」
超難強「お〜、これこれ。これネ。ありがと〜。それじゃ、良いことを教えてあげる。」
ミラ「さっさと話しな。こっちは気が短いんだ。」
超難強「カルシウム不足…。」
ミラ「なに?」
超難強「あ〜、イヤイヤ。下水道に住んでる子供達なら知ってるかもね。WPの近くに入り口があるよ。」
ミラ「そっか、じゃ行って見るよ。何もなければあんたが海の藻くずになるだけだけどね。」
超難強「おお〜、なんて心強いお言葉。もっとカルシウムを取らないとイケマセンネ。」
ミラ「余計なお世話よ。」
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