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【思いを】日記スレ【綴れ】
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ミラ「来たよ。」
アレン「お待ちしておりました。」
ティチエル「待ってましたよ。大変な目に会いまし…」
ミラ「ほう、大変な目に？誰のせいかな？」
ティチエル「ああ、お姉様。落ち着いて下さい。栄養満点なはずだったんです。」
ミラ「おなが痛くなるほど栄養満点か、ふん、いろいろと苦心したようだね。」
シュワルター「何事かね？」
ミラ「何でもないよ。劇物を食べさせられただけ。」
シュワルター「はっはっは、毒が抜けて良いんじゃないか？」
ミラ「なに？（怒りエモーション）」
シュワルター「ま、まぁ、大事に至らなくて良かったじゃないか。
ところで、早速なんだが、マグノリアワインのケイトから指輪を探して欲しいとの依頼を受けたが、解決してくれないか？」
ミラ「そんなの、アクシピターの犬がすることでしょ？あたしは知らないよ。」
シュワルター「ほう？出入り禁止になっても知らんぞ？」
ミラ「…。」
シュワルター「それに、報酬もちゃんと出る。指輪探しなんてわけないことだろう？悪い仕事ではないと思うけどな。」
ミラ「…。わかったよ。」
そんなわけで、マグノリアに行く。
ミラ「あ〜、アクシピターに依頼したのってあなた？」
ケイト「あ、はい。形見で大切な物を無くしてしまったの。」
ミラ「気を落とさないようにね。きっと戻ってくるから。」
ティチエル「あ〜、その気持ちわかりますぅ〜。形見なんて大切な物は無くしたくないですよね。
長年持っていると、怨念が宿るって聞きますし〜。」
ケイト「そうね…。」
ミラ「そこのお客A。何か知っているでしょ？」
超難強「エ〜？ワタシシリマセンネ〜。」
ミラ「こっちには時間がないの。さっさと白状をしっ！」
超難強「ふ〜んじゃ、ピンク色の珊瑚を持ってきてくれる？」
ミラ「ピンクの珊瑚ってなに？」
超難強「項が成就するおまじない道具さ。」
ミラ「判ったよ。」
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