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【思いを】日記スレ【綴れ】
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ティチエル「ど、どうしましょう。薬をもってないよ〜。お金は博打で使っちゃったの…。」
ミラ「ふっ、どうせこんなことだろうと思ったよ、あやや、こんなところで。あたしゃ、もっと人生を堪能したかったよ…。」
ティチエル「大丈夫です。こんな時こそナステおばさんからもらった薬が役に立ちますよっ。」
ミラ「チビ。さっさとお出し!」
ティチエル「暴力はんたーい。」
どうやら、この娘には、嫌っていることを骨の髄までわからせる必要があるようね。
ミラ「ふぅ、何とか痛みが消えたな。」
ティチエル「頑丈なんですね〜。」
ミラ「…。
と、とにかく、あたしは用事があるから、先にアクシピターに行ってくれない?」
ティチエル「はーい。」
そんなわけで、ナステお婆さんの所に行く。
ミラ「ナステお婆さん。お腹が痛いんだけど薬くれない?」
ナステ「いいよ、ほら。」
ミラ「ありがと〜。」
ナステ「はっ。ああっ…。おまえに見える将来の運命。」
ミラ「え?」
ナステ「これから起こす不幸の連続…。すべての現況は、金髪のあの娘だ。おまえに不幸を引き起こす…。」
ミラ「ティチエル…。あれは、いたずらにしてはひどすぎるよ…。」
ナステ「しかし、切れない運命。うう…、強く生きるんじゃぞ。」
ミラ「うう…、そんなにひどいのか…。頑張って生きて行くよ…。」
ナステ「達者でな…。」
あれのお陰で、大変な運命を背負わされたようね。
お願いだから、不幸を押し付けるのはやめて欲しいんだけどなぁ。
気を取り直してアクシピターに。
アレンが仕事があるって言ってたっけ。
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