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【思いを】日記スレ【綴れ】

579夢が消えたミラ:2005/09/19(月) 09:47:46 ID:LR9E8NyU
最後は、混乱。
ここも楽勝〜、なんて考えていたら甘かった…。
入った瞬間、葉っぱの生えた泥人形とアヒルの熱烈な歓迎を受ける。
クリティカル、クリティカル…。
「ああっ、だめ、それは痛すぎる…。」
一度外に出てリベンジを謀(はか)る。
特に計画無く、とにかくダンシングとハーブの使用でなぎ倒していく。
「サシなら負けないよ〜。」
って事で、暴れるミラ様に立ち向かうダック。ミラ様のムチが炸裂しまくる。
気づけば洞窟ダックの羽が100枚。

「今日はこんなところで許してやるよ〜♪」

もちろん、レベルアップは欠かさない。
結構ハーブを使ったけどね。
全部回ったので、もちろん歩くことはなくそのまま神鳥の羽でクラドに戻る。
羽を使えるほどプチ裕福なのは、取りあえずナイショです(笑)

ミラ「作ってきたよ。」
クロウ「全てのダンジョンの詳細な位置を記した完璧な地図だ……。」
ミラ「そりゃ、もう、瀕死になってもやってきたからね。」
クロウ「やはり噂は本当だったな。君は本当にたいした冒険者だ。」
ミラ「言われた通りにやっただけだよ〜(照れエモーション)」
クロウ「そうだ、地図を作成してくれたお礼をしなくては。走り回ったから疲れているだろう?
    そんな時にはこれが効くぞ。」

疾風の薬草を手に入れました

ミラ「薬草?」
クロウ「この疾風の薬草を飲むと体が軽くなり、鳥のように速く走れるようになる。
    君の疲れた足に活力を与えることができるはずだ。」
ミラ「今流行の、リラグゼーション施設ってないの?」
クロウ「そんなものはない。あるなら、死闘を繰り広げる闘技場くらいだ。」
ミラ「えー。」
クロウ「君のおかげで私もダンジョンの探索ができるようになったよ。地図を作成してくれてありがとう。
    いつか機会があったらいっしょにダンジョン探索でもしようぜ。」

こうしてレベルアップをした33歳ミラ様夏終盤。
そろそろchapを進めたいね(願望)




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