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【思いを】日記スレ【綴れ】
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手っ取り早く試練のダンジョンに行く。
通り道にはトトとかいるけど、そこはそれ。
ミラ様のオーラで追っ払う。って、まだ、鋭い眼光はまだ使えないのか。
トトって意外にしつこいよね。攻撃範囲が広いし。
何度も足止めを受けて、やっとのことで試練のダンジョンに辿り着く。
入るだけ、入るだけよ…、と思いつつ入ると、大勢のダックの歓迎を受ける。
「うわわ…、結構痛いよ〜。」
ハーブを使いながらダンシングをする。
はたから見たらみっともない戦いだよね。
やわなお肌にはヒールポーションをたくさん使うしか方法が無いのね、と言い聞かせて外に出る。
お日様がまぶしい♪
続いて、海底に行く。
海底は、入口じゃダメなのね。中に入らないと。
「こんばんわ〜、わ〜！」
言う暇無くベロベロとなめられる。犬じゃないから痛い痛い。
「い、いたいよ。」
たった数秒のことなのに既に瀕死。
31レベルにはこたえるダメージだったよ。
入口でゆっくり休む。こんなダメージじゃ休まないとね。
外に出た時には、でかい亀がうろついていたりして。
この時代にこんな大きさの亀とは、景気が良い話だね。
さっさと片付けてシノプに向かう。シノブは、一番気が乗らないダンジョンだったりして。
それは後日談にして、さっさと入る。
出迎えてくれたのは包帯お化け。
「こ、こんにちわ。」
って言っても、好意的には見えないね。
「ほ、包帯を巻くほどの傷を負っているなら、休むことをお勧めするよ？（ドキドキ）」
どうやら包帯人間の逆鱗に触れたらしく、髪の毛を逆立てて威嚇してくる。
次の瞬間、お星様がキラキラ〜。
「ああっ、そんな…、一方的すぎるよ…（パタッ」
お星様の出ている間に、仲間を増やしたらしい。
這々（ほうほう）の体で逃げると、次は春の洞窟。
ここは簡単、問題なく中に入る。
と言うか、中を一周して経験値を稼ぐことも欠かさない。
そんなミラ様の快進撃はどんどん続く（ここは経験点稼ぎの場所だよね）。
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