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【思いを】日記スレ【綴れ】

575夢が消えたミラ:2005/09/14(水) 22:37:24 ID:gpUHVbh.
仕方がないので、バタナの所に行く。
バタナ「ん?だれじゃ?」
ミラ「あの〜、ガム取りたいんだけど…。」
バタナ「ガム?あ、ああ、靴に付いているのか。それじゃ、ミンクスの毛20個、木の枝5本、ねばねばテープ10個、糸10本、精霊草3本を持ってきなさい。」
ミラ「わかった…。」

精霊草は取りにくいし、ミンクスは当てにくいしね。
仕方がないけど、攻撃は早いから動きがスローなトトの如く倒す倒す。
ミンクスは寄ってきてくれるけど、精霊草はそうはいかないから大変。
頑張って集めてバタナの所に行く。

バタナ「来たな。」
ミラ「ほぃ、頑張って倒したよ。」
バタナ「すまん。わしもガムを踏んづけてしまったよ。」
ミラ「え〜?」
バタナ「それを儂に譲ってくれんかのう? あ〜いらいらする。」
ミラ「ええ? 全然歩いていないのに?」
バタナ「家の中を歩き回るのも儂の仕事なんじゃ。あ〜イライラする!」
ミラ「って言われてもなぁ。じゃ、いいよ、それあげるよ。」
バタナ「すまんな。あ〜スッキリした。」
ミラ「なに〜!」
バタナ「まぁ、若者よ。そんなにイライラするもんじゃないぞ。はっはっは。」
ミラ「なんて変わり身の早さだ。」

でも大丈夫。こんな時のために多く持ってきていたのだ。
ミラ「じゃ、これで作って〜。」
と渡す。
バタナ「おお、待ていろよ。」
とすぐに作ってくれる。
ミラ「さすが、解消されると作る早さもアップするんだね。」
バタナ「いや、最近ぼけていてな。一気にやらないとダメなんじゃ。」
ミラ「そんなものかぁ。」

ガム取りブラシを持ってパオの所に行く。
ミラ「これ作ってきたよ。」
パオ「おめでとう。と言いたいところだが、ちょっと待った。」
ミラ「なに?」
パオ「実はな、俺様も不覚に踏んづけてしまったんだ。」
ミラ「そうなんだ。お互い大変だね〜。頑張ってね。」
パオ「なぁ、そこで頼みがある。俺の分も作ってくれないか?お金は払う。」
ミラ「経験値は?」
パオ「それも出すよ。」
ミラ「じゃ、良いよ。」
パオ「頼んだ。」




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