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【思いを】日記スレ【綴れ】

564夢が消えたミラ:2005/08/31(水) 07:09:54 ID:KTXgqRI.
ミラ「オレン、花束持ってきたよ。」
オレン「こ…、これは…、最上級の…。青い薔薇はサングラミネから入手するのですよね?すごいです、尊敬しちゃいます!」
ミラ「何言ってるの、実力があるのよ?それじゃ、先を急いでいるから(BYEエモーション)。」
オレン「ありがとうございます〜。」

足早にライゾウムの所に行く。
ミラ「渡してきたよ。」
ライゾウム「ありがとうございます。これで仲直りが…。」
ミラ「早く作って。」
ライゾウム「…。それでは、材料を渡して下さい。」
ミラ「はいよ。」
ライゾウム「足りません!」
ミラ「え?」
ライゾウム「良く依頼内容を確認して下さい。」

えーと…、あ、イチゴシロップは8個でバイオレットハーブが3個足りない…。
これは…、聞き間違いじゃないよね?
仕方がないので、サリチェさんの所で買って持って行く。
ミラ「今度はどう?」
ライゾウム「はい、確かに。それじゃ作りますね。」

ライゾウム「できました。これでフレル君のお母さんの病気が治ると良いですね。」
ミラ「変なお使いさえなければもっと早く直ったよね。しかも、聞き間違いだなんて。さすがライゾウム先生ですわね。」
ライゾウム「いや〜お恥ずかしい〜。メモの取り間違いを私のせいにするなんて、抜け目がないですねぇ。」
ミラ「あら、それはバグって言うのですわよ、をほほ…。」
こうして、異様な雰囲気を回避してフレルの所に行く。
ミラ「喜べ少年よ、このライゾウムの秘薬でキミのお母さんの病気もばっちり治るよ!」
フレル「ありがとうございます。グリーンハーブに似た薬ですね。早速母に届けてきます。これはお礼です。」
経験点と重鎧を渡される。
ミラ「え?重鎧?着られないよ?」
フレル「仕方がないのです。それしか持っていなくて…。」
ミラ「トホホ、また慈善事業かぁ…。」

一応レベルが上がったけど、時間とお金を無駄に消費するだけの依頼が多くて、ふてくされ気味のミラ様25歳の夏。
着実に名声が上がっている(と誤解している)ミラ様でした。
(PLに名前が知れ渡る方が有名といえるんだろうけどね。)




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