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【思いを】日記スレ【綴れ】

562夢が消えたミラ:2005/08/31(水) 07:07:26 ID:KTXgqRI.
番外編はおいておいて、ナルビク宿屋に向かう。

ミラ「グリンズのおっちゃん。相変わらず寝てる〜?」
グリンズ「おう、しっかり寝ているぞ〜。取りあえずフレルに話してくれ(Zzz…エモーション)」
ミラ「まぁ、予想通りなんで、フレル、何か作ってくれない?(ハートエモーション)」
フレル「え?食べ物?良いですけど…、その前にお願いを聞いてくれますか?」
ミラ「何?」
フレル「母が倒れたんです。ライゾウム先生の所に薬を取りに行ってくれませんか?」
ミラ「ここはミラおねーさんが一肌脱いで助けてあげようじゃないか。」
フレル「ありがとうございます。ライディアのライゾウム先生の所に、レッドハーブ20個、ホワイトベリー5個、ゼリーリーフ3個、イチゴシロップ3個、ロイヤルゼリーを持って行って作ってもらって下さい。」
ミラ「じゃ、その代わり食べ物を作ってね。」
フレル「はい、わかりました。先にハニーパンをあげます。それじゃ、お願いします。」

そんなわけでライディアに向かう。
よく考えたら、ライディアとナルビクって一番遠いよね。
なのに、ナルビクの住人はライディアの人にも依頼をする。
距離って概念はないのかな?

店に入ると、医者らしき人と怪しげな服を着た女の子がいる。
ピニャー「いらっしゃいませ〜。」
ミラ「ライゾウム先生ってここにいるの?」
ピニャー「そうですよ〜。ライゾウム先生は名医です!」
ミラ「それならばフレルの事知っているよね?」
ピニャー「それは…。」

隣の優男(やさおとこ)に聞く。
ミラ「ライゾウム先生って、あんた?」
ライゾウム「はい。私ですが何か?」
ミラ「フレルの薬を作ってもらいに来たんだけど、事情は知っているよね?」
ライゾウム「そんなことより、私の頼みを聞いてくれませんか?」
ミラ「いきなりだね、何よ?」
ライゾウム「ここにいるピニャーと外にいるオレンが喧嘩してばかりいて困るのです。この手紙をオレンに渡してくれませんか?」
ミラ「わかったよ。、でも、ちゃんとこちらのお願いも聞いてよね。」




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