したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

【思いを】日記スレ【綴れ】

552夢が消えたミラ:2005/08/21(日) 09:33:25 ID:TjSq1hN.
そして、デイジーとクローバの花をドロシーの所に行く。

ハナ「はい。 持ってきたよ。」
ドロシー「ありがと〜。 お礼に経験値700あげます。」
ハナ「お金は?」
ドロシー「貧乏なのでお金はないのですよ?」
ハナ「おい。」

こうして、ドロシーと別れたけど気になったのでもう一度話しかける。

ドロシー「あ、この間お花を下さった勇者様。お金は持っていないけど、お願いを聞いてくれませんか?」
ミラ「相変わらず一方的だね。」
ドロシー「お友達と果物を食べたいのです。ブルーベリーとレッドベリーとホワイトベリーを取ってきてくれませんか?」
ミラ「ベリーにはダイエット効果はないよ?」
ドロシー「ダイエットの必要なんてないですよ? 経験豊富な勇者様とは違って、まだまだ若いですからね。」
ミラ「ほぅ、それじゃ、無茶な冒険もできるってもんだね。 自分で行くことをお勧めするけど?」
ドロシー「ほ、ほら、私ってか弱いし、危険なと所には行けないのですよ。」
ミラ「若さは時として武器になるのよ。 あなたも冒険してみると良いわね。」
ドロシー「…、特権命令でここを動くことができないのです…。 お願いします(シクシク)」
ミラ「しかたがない。 経験値が欲しいから取ってきてあげるよ。 選択肢もろくなのないしね。」
ドロシー「ありがと〜。 私のためにお願いを聞いてくれるなんて。」
ミラ「別に、あなたのためじゃないんだけど。 選択肢ないし。」
ドロシー「選択肢には、私のためって書いてあるから私のためなんです。」
ミラ「う〜ん、まぁ、ベリーはたくさんあるし、ドロシーにあげても足りるからいいけどね。その代わり経験値をちょうだい。」
ドロシー「わかりました。」




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板