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【思いを】日記スレ【綴れ】
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ナルビクをうろつくミラLv23。誤ってドロシーにさわってしまう。
ドロシー「こんないい天気ですし〜。」
ミラ「あ、ごめん、急いでいるの。」
ドロシー「ゆっくり歩いていましたけど？」
ミラ「え？ 見られてた？」
ドロシー「はい（ワイワイエモーション）。そこでお願いがあるですが、お花を摘んできて欲しいのです。」
ミラ「お花？」
ドロシー「カウルのフリマにいるハナさんじゃないですよ。」
ミラ「チッ」
ドロシー「そうそう、クローバの花とデイジーの花4本を持ってきて欲しいのです。」
ミラ「雑草に観賞用の花？ 食べられないよ？」
ドロシー「綺麗な花が欲しいのです。 観賞用はダメですよ。」
ミラ「チッ。高い買い物だなぁ。 ちゃんと、お金と経験値はちょうだいね。」
ドロシー「あ、はい、判りました。」
そんなわけで、セルバス平原5に向かう。
余分に取っていく。別に必要ないんだけどね。冠を作るわけじゃないし。
そして、デイジーの所に。
ミラ「デイジーさん。その高いお花を譲ってくれませんか？」
デイジー「手作りの花と、自然の花と、どちらにしましょうか？」
ミラ「そりゃぁ、自然の花でしょう。」
デイジー「やっぱりこっちは不細工ですか？ 頑張って作ったの…。」
ミラ「わかったよ、じゃあ、それも500本買うよ。」
デイジー「ありがと〜。」
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