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【思いを】日記スレ【綴れ】
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真新しいかぶりものを頭につけ、クライデン峡谷へとたどり着いた。
高く切り立った崖がつくる涼しげな日陰のしたには、冒険者の疲れた顔が見えている。
0050:Aquabelleに調和して、ここの日の光は特にさわやかである。
思えばちょうど一年ほど前のことだ。
この峡谷より先の平原の少し開けた場所に、いまよりも多くポイズンリーフゼリッピが溢れていた時期があった。
当時そこをメインキャラで訪れたときだった。
Lvもある程度高くなって尚チーム活動のなかったところに、ついにその要請がきたのだ。
その後その場所で誘われたチームが、いまでも続く長寿クラブへとなったのである。
しかしクラブも半年所属したあと脱退し、当初のマスターもチームに誘ってくれた人もやめてしまったが、
チームに入ったときのことは案外はっきりと憶えている。
過去の思い出を振り返ったあと、周囲を見渡し「チームどうですか？」と問いかけても答えはない。
いまとむかしの違いを憂いながら、そっとふれあいの我が起源をあとにした。
―著者解説―
前回字数合わせのために要約と行間詰めしたら変になったので、今回は二部構成で。
さらにネタに詰まって現実の問題まで絡ませる始末。
…ていうか狩場で書いてたらまた街にいた(´Å`)
>>494
あぁ、やっぱり文字化けだったわけね。
そいでもってあの題名はただの妄想だったわけね。
まぁ資料どうもです。
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