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【思いを】日記スレ【綴れ】

412夢が消えたミラ:2005/01/19(水) 10:08 ID:0vALwvVo
最近クエストばかり進行している夢が消えたミラLv10。
いつの間にかレベルアップしちゃっていたんですよね。

ぷらぷらとマグノリアに行って見る。
変な男に話しかける。
「よぉ、あんた、元気かい?
 もぅ、こっちは元気すぎちゃって、踊り子をゲットしたくてたまんないぜぃ」
「すれば良いじゃないの」
「そんな…。
 簡単に行かないのが世の常ってものなのね。わからないかな〜?」
「わからないわ。それより昼間から酒じゃ、将来ろくな人間にならないよ?」
「何を言う、外は夜じゃないか」
「ホントだ、さっきは昼だったのに、なぜ?」
「そんなのは良いから、頼むよ。あんたならできる。踊り子のサインを貰って来てくれない?」
「自分で行けば良いじゃないの。」
「システムの制約で、動けないんだ。頼むよ。」
「この位置からじゃ踊り子だって見えないんじゃ?」
「それは言いっこなしさ。」

しかたが無いので踊り子のところへ。
「サインくれない?」
「いいけどぉ〜、でもねぇ〜、あたしってちょっと激しく踊っちゃうしぃ〜、疲れて喉が痛いのぉ〜。
 のどあめでもあればうれしいかも〜、なんて?」
「はいはい、のどあめが欲しいのね」
「さすがわおね〜さんっ!よくわかってらしゃるぅ〜♪」
これ以上話すことは無さそうね。

ナルビク最南端の雑貨屋に行く。
「やぁ。また来たよ。」
「ミラじゃないか。」
「今日はゼリークリーム持って無いから、のどあめちょうだい。」
「ほいよ。」
「のどあめって、大きいのね。」
「このロシュ様の店は、景気が良いからなっ。回復の効果の範囲だって大きいのさ。」
「ほぉ〜。」

そして踊り子に。
「あ〜、持って来てくれたんですかぁ〜。ちょっと言って見ただけなんだけどぉ〜。でも、うれしいわ〜、ありがとぉ〜。」
「そりゃ〜、どういたしましてぇ〜。サインは?」
「あ、は〜い。用意してますよ〜。サインはたくさんストックしてあるんですよ〜。毎回書くのは疲れちゃいますからね〜。」
「先に渡してよ…。」

そして、飲んだくれのところに。
「はい、おっちゃん。」
「おっちゃんはひどいなぁ。でも、キミ良い人ね。ありがとう。」
「はいは〜い」

こうして、経験点100点とお金1000をくれたので、まぁ、よしとするか。
レベルアップは当分先ねの、ミラLv10でした。




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