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【思いを】日記スレ【綴れ】
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まだまだレベルアップに至らないミラLv5です。
ナルビクでドロシーに会いました。
「ナルビクは初めてですか？」
「気づかないうちに、知っている人（NPC）がいっぱいいるよ？」
「ヒーラー様はご存じですか？素晴らしい人ですよね？」
「服も素晴らしいし、何より慈善事業じゃないところが資本主義的で素晴らしいかな」
「と、とにかく話をしてみてくださいよ、今なら回復してくれますからー。」
「Lv5以下って、麻薬の始めたばかりと同じじゃないの？」
「そんな現実的なことは言わないでよ！」
これ以上話をしても平行線をたどるだけなので、ヒーラー様のところに行って見る。
「初心者ですね？これからシステムについて説明します。」
「せっかくチュートリアルを転送システムで逃げてきたのになぁ。ここでも？」
「まぁ、試練と思って聞いてくださいね。これも一つのクエストなんですよ。」
「はーい」
と、適当にこなして見る。
「以上です。これであなたも選択システムについて理解していただけましたね？」
「判ったけど、すり替わる選択肢って1回しか見た事が無いのですが、今後使いますか？」
「…。と、とにかくLv5までは無償で回復してあげるわ。頑張ってらっしゃい。次に来た時プレゼントも上げるわよ（プレゼントエモーション）」
「はーい」
そんなわけで、ゼリッピ狩り。
米粉も手に入れちょっぴりラッキーのミラLv5は、ヒーラーの所に行く。
「来たよ」
「最後の試練ね、自分の思う選択肢を選んでプレゼントをゲットしてね。」
「キウイシロップって決めてますから、それに、それだと50seedで売れるしね」
「もういいよ来なくて…」
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