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【ポイゾネ優勝おめでとう!】第10回Aトナメ終了後SS
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・このSSは完全に作者の妄想です
・自分の思うキャラ設定と違う部分が多々含まれるかと思われますがご了承下さい
・作者がしっくりきたキャラに関してはなり垢の口調等を使用させて頂いております、ご了承下さい
・クソザコ文章力
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レイア「かあーっ!負けた負けた!やっぱポイゾネはつえーわ!」
部長「ですが3位、完全復活と言って良いのでは?」
玄酔楼「ま、良くやったと言ってやっても良いかの」
チェマ「ルイージ勢対決といきたかったがお互いケに阻まれたな」
レイア「おっと、チェマもおめでとさん!復帰早々4位はすげえよ!」
玄酔楼「うむ、見事な戦いっぷりじゃった」
部長「ケくんが全員通過一族キラーになってましたね・・・フォックス勢が3人、我々ルイージ勢も最後まで残った2人を狩られてしまいました」
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レイア「あーあ・・・もう1回決勝に行きたかったぜ。ま、悔しいけどもし俺が挑んでたとしても結果は変わらなかったろうな・・・認めたくねーけど」
玄酔楼「予選を見てもしやと思ったが、まさかあのまま優勝するとは思わんかったわい」
チェマ「正直よく予選で善戦出来たなと思ってる」
部長「最後に自滅しましたがそれでも勝つ・・・もう自滅しなければ最強ではなく、自滅しても最強ですね」
玄酔楼「時にチェマよ、お主もワシの弟子にならんか?」
チェマ「え?俺が?」
玄酔楼「うむ、お主は我流でここまで這い上がってきた。この老いぼれが教えられる事で良ければ学んでみないか?今のお主ならレイアを超えられるかも知れぬぞ?」
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レイア「あーあ・・・もう1回決勝に行きたかったぜ。ま、悔しいけどもし俺が挑んでたとしても結果は変わらなかったろうな・・・認めたくねーけど」
玄酔楼「予選を見てもしやと思ったが、まさかあのまま優勝するとは思わんかったわい」
チェマ「正直よく予選で善戦出来たなと思ってる」
部長「最後に自滅しましたがそれでも勝つ・・・もう自滅しなければ最強ではなく、自滅しても最強ですね」
玄酔楼「時にチェマよ、お主もワシの弟子にならんか?」
チェマ「え?俺が?」
玄酔楼「うむ、お主は我流でここまで這い上がってきた。この老いぼれが教えられる事で良ければ学んでみないか?今のお主ならレイアを超えられるかも知れぬぞ?」
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レイア「なにおう!?いくら師匠に鍛えて貰ったとしてもそう簡単に負けませんよ!」
チェマ「ま、それも良いかもな。蜘蛛の糸の先を歩むためにはもっと力が必要だ、ありがたく指導を賜るとしよう」
玄酔楼「ほっほっほ・・・では、待っておるぞ。レイアよ、次来る時チェマを連れてくるんじゃぞ」
レイア「そこで俺に任せるんですか・・・」
部長「今年は余裕を持って仕事を終わらせたので私もご一緒させて下さい」
玄酔楼「構わんぞ。さて、折角集まったんじゃ、酒じゃ酒じゃ!」
3人「「「かんぱーい!」」」
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召喚士「お疲れ様でした〜」
ワンダ「・・・すまん、組み合わせの次点で絶望だったがやっぱり無理だった」
リア・リエ「絶望は俺の専売特許だ」
ポッター「2人ともお疲れです」
リア・リエ「しかしまた7位か・・・中々ベスト5の壁が破れないな」
ワンダ「いいじゃないか、その安定感は羨ましいぞ」
リア・リエ「贅沢かも知れないが・・・もう一皮剥ける必要があるな」
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召喚士「さて、次は我々ですね。出来れば1発抜けしたいものです」
ポッター「お願いだからBトナメにいるのがおかしいような人とは当たりませんように・・・」
リア・リエ「人はそれをフラグと言う」
ポッター「やめてえええええええ!」
ワンダ「実際ポッターの流れはいまいちって感じだからな・・・他のブロックであぶれた強豪と当たる可能性は割と高そうだな」
ポッター「出来ればヨシオくんで・・・」
リア・リエ「エロマスやデューレンファングと当たって微妙な負け方をする未来が見えるな」
ポッター「あああああああもうやだあああああああ!!!」
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エロマス「皆の者、ご苦労であった」
アルベルト「何で敗退した奴が一番偉そうなんだよ・・・」
ウシ「やったべ!1回だけだけど勝ったベ!」
神様「やりましたよ!ゴリラ勢最高戦績達成です!」
アルベルト「いやー神様すげえわ。ルーザーズスタートで13位タイなら十分過ぎる」
ウシ「流石歴戦の大先輩だっぺ」
神様「もっと勝ちたかったですが我ながら大健闘だったと思います。次は皆でもっと上を目指しましょう!」
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エロマス「実際我々はもっと上に行けるのではと思う」
神様「やっぱり不利なステージに当たる確率が下がったのが追い風でしたね」
ウシ「オラはもういにしえはイヤだべ。あのめんこい娘の時は良かったけどあの初戦は思い出したくないさ〜・・・」
アルベルト「俺もピーチ城は勘弁だな。対エロマスの悪夢が蘇る・・・」
エロマス「すまんな」
神様「私は駄目でしたがセクターZとゴリラの相性は中々だと思います。あとヨッシーアイランドも個人的におすすめです」
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アルベルト「それよりエロマスが誰に嫌がらせするのか気になるぞ」
ウシ「今回は絶対負けたくないって人が多いから誰と当たってもやりそうだっぺ」
神様「案外ヨシオくんさんと当たって負ける事というやり方も・・・」
エロマス「揃いも揃って失敬な。ワガハイは常に真面目に勝ちを狙っているぞ」
アルベルト「またまた〜」
エロマス「本当だぞ」
神様「エロマスは嫌がらせに命をかけてるってエロマスが言ってましたよ」
エロマス「言ってないぞ」
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脇役「皆、良く戦ってくれた。お疲れ様」
アルザーク「ごめんなさい、1回しか勝てなかったわ」
聴牌「私は勝つ事すら・・・」
ムッコロズ「大した見せ場も作れなかったな。つーか初戦から玄爺とかおかしいだろ・・・」
脇役「死の山が出来上がったせいでそこのルーザーズに放り込まれたムッコロズやワンダは災難だったな」
アルザーク「同期対決で両方負けちゃったわねえ・・・レイアが入賞してくれたのがせめてもの救いかしら」
聴牌「まさかケくんがグランドファイナルまで勝ち進むとは・・・」
ムッコロズ「そういや2大会連続でレベル8勢がグランドファイナル行きか」
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脇役「今回は古参が結果を残したが確実に8勢をはじめとした新参が勢いを増している・・・私もいつまでも沈んではいられないな」
ムッコロズ「唯一無二の10回勢も健闘してたしな」
聴牌「私ももっと頑張らないと・・・」
アルザーク「同じくいい加減上位に食い込まないとまた空気扱いされるわ・・・」
脇役「しかし何故かブロック戦形式だといまいち結果が出ないな・・・何故だろう?」
アルザーク「6回みたいなトナメオンリーの方が適してるのかしら?」
ムッコロズ「ただの偶然じゃ無いか?」
聴牌「でもジンクスっていうのは確実に存在しますからね・・・」
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アルザーク「ま、そこに縋ってもしょうが無いしもっと努力するだけよ」
脇役「うむ、次は私の番だ・・・応援、よろしく頼みます姐さん」
聴牌「流れは良いですしきっと大丈夫ですよ」
ムッコロズ「ま、アンタなら何とかなるさ」
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デスエンペラー「」チーン
デューレンファング「 知 っ て た 」
ドルコリン♪「 お か え り 」
吐き気「何というかまあらしいっちゃあらしいな」
デスエンペラー「何故だあああああああ!初手エルバンは回避した、勢いもあった、レイアを除けば山も悪くなかった・・・何でだ!」
吐き気「初戦の相手を見ずレイアさんに意識が向いてたからじゃないか?」
ドルコリン♪「フラグを立てるからよ」
デューレンファング「はいはい俺のせい俺のせいっと」
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デスエンペラー「ちくしょう・・・これじゃあ優勝者(失笑)じゃねえかよ・・・」
ドルコリン♪「いや、元からアンタはネタキャラでしょうに・・・」
デューレンファング「今更ネタにされるのを気にしても手遅れだよな」
吐き気「良いじゃないか、ネタもガチもいける奴は貴重だぞ?」
デスエンペラー「嬉しくねえよ!?この名前でネタ枠とかおかしいだろ!?」
ドルコリン♪「死皇帝(笑)」
デューレンファング「エルバンのおもちゃ(失笑)」
吐き気「(大爆笑)」
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デスエンペラー「止めろおおおおおおお!もうエルバンは克服したって言ってるだろいい加減にしろ!」
デスエンペラー「つーか吐き気のはただの嘲笑じゃねえか!安定感があるからって偉そうに!」
ドルコリン♪「でも実際吐き気の方が主人公感あって人気よね」
デューレンファング「この前のP(ピー)氏のイベントでは会場人気ナンバーワンだったしな」
吐き気「いやあ人気者は辛いZE!HAHAHA☆」
デスエンペラー「お前らなぁ!俺を虐めて楽しいか!?」
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ドルコリン♪「え?楽しいけど?」
デューレンファング「デスエンは弄られてナンボだろ?」
吐き気「そういうひな壇芸人のお手本のようなリアクションをするからイジられるんだぞ」
デスエンペラー「クソオオオオオオオ!!!」
ドルコリン♪「(ま、この辺にしてあげましょう。イジり過ぎると拗ねるし)」
デューレンファング「(偉大な先輩として尊敬はしてるぞ。絶対言ってやらねえけど)」
吐き気「(割と憧れの存在ではある。良くも悪くも親しみ安すぎるのがなあ・・・)」
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ゲイ「イッたあ・・・(恍惚)」
エルバン「うーんまた9位かあ・・・悪くはないんだけどなあ・・・」
ライムライト「ぼくはダメダメでした。予選もギリギリ、トナメでもステージに対応出来ずに負けちゃいましたし」
天下無敵「やったよ!もう人違い軍曹なんてさせない!」
エルバン「あ、無敵くんはおめでとうだね。これはもう完全復活だよ!」
ゲイ「ああ・・・思い出しただけでも・・・んあぁっはあぁん!!!」
ライムライト「少し静かにして下さいね?」
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エルバン「それにしてもホントにゲイに負けるとはなあ・・・正直予想外だった」
ゲイ「え?予想GAYだって?」
天下無敵「OK、一旦そっち方面から離れようか?」
ゲイ「ボクにとっては最高の大会だったよぉ・・・エルバンに勝ち、ムテキンとも連戦♂出来たからね!」
ゲイ「その後でガチムチのイイオトコともヤりあえた・・・成績こそ微妙だったかも知れないが今までで最も満足イク大会だった事は間違いないね!」
ライムライト「駄目だこの人、ブレなさ過ぎる・・・」
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エルバン「露骨に話変えるけど無敵くんは凄いね。復帰してすぐ結果を残したんだもん」
天下無敵「チェマとの復帰勢対決に負けちゃったのは残念だけどね」
天下無敵「でもこれで存在感は示せただろうし、モルダーとアマゾンには悪いけどもう出場枠は譲らないよ」
ライムライト「モルダーくん・・・うっ頭が」
エルバン「どしたの?」
ライムライト「い、いえ!何でもないんです!」
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ゲイ「ああ、モルダーもイイオトコだった・・・今では立派なハッテン場のアイドルになったよ」
天下無敵「なんて事してくれたんだこいつは」
エルバン「えっ?嘘でしょ?かなり前からツイッターでも見なくなったけど・・・」
ライムライト「ああ・・・だから言いたくなかったのに・・・」
ゲイ「ふっ、また一人の男を導いてしまったか・・・」
3人「「「責任持って元に戻せ」」」
※過去作からの流れで何故かモルダーがガチホモになってしまいました、モルダー推しの方々大変申し訳ありません
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ねこ「ケ!おめでとう!凄いよよく頑張った!」
アントン「まさかここまで結果を残すなんて・・・羨ましいです」
妹「やるじゃない!私も負けてられないわ!」
ケ「がんばりました」フンフン
ねこ「いやー同じ準優勝でもぼくとは全然違うよねえ・・・」
アントン「そんなことないですよ。規模は違えどどちらも立派です」
妹「私もファルコン勢をなんとかすれば追いつけるかな?」
ケ「いっしょにがんばりましょう」フンフン
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妹「でも惜しかったなあ・・・あのポイゾネサスさんに4勝しなきゃいけない次点でキツかったけどヨッシー勢の優勝見てみたかったなあ」
ケ「くやしいです」フンフン
ねこ「まあ今回はしょうがないよ。相手が悪すぎた」
アントン「無敗の王者だからね、うん」
ねこ「ま、準優勝だからって悔しがる必要はないよ。さ、お祝いお祝い!」
ケ「ありがとうございます」フンフン
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妹「・・・いいなあ。どうしてこんなに差が付いちゃったんだろ」
妹「私だって頑張ってるのになあ・・・勝てないなあ」
ねこ「大丈夫大丈夫、皆そうやってトンネルを抜けていくんだよ」
ねこ「ほら、レイアとかだって8回からここまで這い上がってきたでしょ?」
ケ「つよかったです」フンフン
アントン「(ぼくも結果とハチくんを出したい)」
ねこ「妹ちゃんも必ず結果が付いてくる時が来るからさ、頑張ろうよ」
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妹「そうだね・・・うん、私頑張るよ!」
妹「あ、ごめんね?変な空気にしちゃって・・・」
ケ「だいじょうぶです」フンフン
妹「・・・ケ!」
ケ「???」フンフン
妹「次は私の番だからね!」
ケ「・・・負けないですよ!」
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下目使い「おっつー」
レクイエム「(ノリが)軽くて!?」
下目使い「いやまあ深刻な顔して出迎えられても困るでしょ?」
バーンナック「そうだな、現にちょこにゃちゃんは落ち込んでいるようだしここは温かく迎えてやるべきだろうね」
ちょこにゃ「・・・うん。私、全然駄目だった。戦う以前に周りが見えてなくてつまらないミスで折角のチャンスを無駄にしちゃった」
レクイエム「いにしえはねえ・・・まあ、うん」
下目使い「ウシくんはレクイエム戦でいにしえでの立ち回りを学習しちゃってたね」
バーンナック「新人だからノビノビやれてたってのもあったんだろうね」
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ちょこにゃ「ミカさんの時は自分が投げたものが自分に返ってくるし・・・」
レクイエム「ハンマー持ったまま竜巻に入ったのは仕方ないけどちょっと落ち着くべきだったね」
下目使い「レクイエムVSナザレンコでもあったけどさ、いにしえで緊急回避してバーストする人多くない?」
バーンナック「いにしえは魔境だからねえ・・・得にステージ端、それも左側はカオスの根源と言ってもいい」
レクイエム「ああ、ウシくんも何故かジャンプしてボクにハンマー当てようとしなかったもんね」
下目使い「冷静に考えて物質が貫通するブロック塀?って何だよって思うけどね」
ちょこにゃ「右側は割と戦いやすいけどね。投げで簡単にバーストさせられるから」
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下目使い「いにしえの右側・・・吐き気・・・」
レクイエム「ああ、あれね」
バーンナック「直前のスターロッド投げつけピンボールは凄いコンボだ!って思ったんだけどなあ」
ちょこにゃ「ステージに復帰した直後に何故か試合が終わってびっくりしました」
下目使い「あっそうだ、凄い唐突なんだけど今ソーセージくんが注目されてるって知ってる?」
ちょこにゃ「本当に唐突だね・・・」
バーンナック「はて?何かあったっかな?」
レクイエム「ああ、あれかな?今回優勝したポイちゃんに自滅抜きで勝った数少ない選手だからかな?」
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下目使い「そうそう、ソーセージチェーンが廃れて以降空気だったけど今回また注目を集め始めてるんだよ」
ちょこにゃ「うーん私としてはちょっと不安だなあ・・・これでソーセージくんがチェマさんとかみたいに切っ掛けがあれば出場枠取られそう」
レクイエム「実際めっちゃ出番少ないから次の幻想杯あたりはほぼ出場当確だよね」
バーンナック「幻想杯って?」
レクイエム「あれ?なんだっけ・・・まあいいや、次の小規模大会には間違いなく呼ばれると思う」
下目使い「5回には出てるけど初戦敗退だから実質3回以降出てないようなものだしね」
ちょこにゃ「うう・・・もっと頑張らないとなあ」
永遠のエース「・・・誰か僕の事も再評価してくれないかなあ。一応今回13位に入った神様4タテしてるよ?そこそこ強いかもよ?」
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ナザレンコ「皆お疲れ!優勝は出来なかったけどまあ全員結果は残したんじゃないか?」
ドドン「ナザレンコは8回から下がってるドン」
天才「また5位だった」
ロハス「7位に入れました!ケさんとの試合で取りたくならなかったら・・・いえ、勝負の世界でそれは御法度ですね」
ナザレンコ「流石俺の弟子だ、成長したな」
ドドン「成長した弟子にあっさり抜かされてるドン」
天才「予選でドドン共々新しいアフォックス披露してたした、もう名実ともにロハス>ナザレンコで良くね?」
ナザレンコ「天才はまだアイスの事根に持ってるのかよ!?」
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天才「冗談だ冗談」
ドドン「話変わるけど俺たちケにやられ過ぎドン」
ナザレンコ「俺以外全員あいつに負けたんだっけか」
ロハス「流石準優勝者ですね」
天才「そういや今回俺は優勝者と準優勝者に負けてトナメ終えたのか・・・」
ナザレンコ「それもすげえ話だな」
ロハス「俺は準優勝者と4位に負けました」
ドドン「終盤まで勝ち進めば自然とそうなるに決まってるドン」
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天才「ま、何にせよリベンジすべき相手がまた増えたな」
ロハス「誰が最初にケさんにリベンジするか競争ですね」
ナザレンコ「俺も弟子に負けてられねえし頑張るとすっか」
ドドン「正直次はギル姉の出番って事でまたフェードアウトしそうで怖いドン」
天才「先の事を言っても仕方ねえし、今はのんびりくつろごうぜ」
ナザレンコ「そう思って飲み屋を予約してあるぜ!さ、行こうぜ!」
全員「おー!」
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ミカ「・・・すまん」
軍曹「お疲れ、唯一のピカ勢として良く戦ってくれた」
BJ「ま、そう気に病むなヨ。頑張った頑張った」
バルザードたん「うん、お疲れ様ぁ」
ミカ「はあ・・・一応勝ったけどあれあんまり勝った気がしねえんだよな。ちょこにゃには悪いが」
バルザードたん「あはは・・・まあちょこにゃちゃんだから」
BJ「お前も自分殺ししまくってたからおあいこだロ」
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軍曹「相手もなあ・・・覚醒した神様とロハスだったからなあ」
ミカ「決勝まで来た次点で相手が誰だろうと言い訳にはならねえよ・・・」
BJ「ただ、比較的平和(当社比)な山だったからナ・・・正直勿体ないなあとは思っタ」
バルザードたん「ぼくもちょこにゃちゃんはもっと行けるかなぁと思ってたよぉ」
軍曹「あの山を勝ち進んだ奴が上位に行くとは思ってたけど予想外の奴が抜けたな」
ミカ「まああの山に当たった奴は全員頑張ればウィナーズベスト4まで狙えるって思ってたろうな」
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BJ「さて、次はボク達の番だネ」
軍曹「折角復帰させて貰ってんだ、このままじゃ終われねえよな」
バルザードたん「ドルコリン♪ちゃんには負けないよぉ!」
ミカ「おう。全員一発抜け、期待してるぜ?お疲れ会の会場用意して待っててやるよ」
BJ「お?珍しいナ」
バルザードたん「わーい!頑張るー!」
軍曹「そうだな、ミカが珍しく仲間思いな事してくれてるし頑張るか」
ミカ「・・・ったくうるせえよ」
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殺意「ふう・・・久々にしっかり暴れられたかな」
ヨシオくん「殺意復活!殺意復活!」
勇者「お疲れ様です!やはりヨシオ族最強は殺意さんだと実感しました」
とろける「凄いなあ・・・やっぱり殺意さんは凄いや」
殺意「ただなあ・・・やっぱりルイージ勢の壁は厚かったなあ」
ヨシオくん「チェマも凄かったなあ。もうルイージ勢は面子変わらないんじゃないか?」
とろける「同期なんでスケベさんにも頑張って欲しいんですけどね」
勇者「たまにはアナキンくんも思い出してあげて・・・」
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殺意「ところで早くもヨシオくんがBトナメを制覇するって予想が立てられてるけどどう思う?」
ヨシオくん「失礼な!また最弱になるはず無いよ!」
勇者「そ、そうですね・・・」
とろける「う〜ん・・・ノーコメントで」
ヨシオくん「ちょっと!?」
殺意「実際Bトナメでヨシオくんが勝てそうなのっている?」
ヨシオくん「え、エロマスとか・・・」
殺意「ゴリラやぞ」
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勇者「今回ヨシオ族とピカ勢が3人ずつ出るのでマッチングする確立が高そうですね」
とろける「でもその中に勝てそうな子いるかなあ・・・」
殺意「BJは論外、軍曹も自力はあるしピカ勢でワンチャン勝てそうなのはバルかな?」
ヨシオくん「おお!いるじゃん!」
勇者「でも彼女も強者に食らいついてるし、割とハンマーと縁があるし普通に負けそうですね」
ヨシオくん「何で上げて落とすの!?」
殺意「そもそも一番ワンチャンあるってだけで実力差には言及してないから」
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ヨシオくん「ほ、他には!誰かいるでしょ!」
勇者「そう言われましても・・・」
とろける「今更だけどぼくと勇者さんも他人事じゃ無いですよね・・・」
殺意「マリオ勢はどっちもキツい、タバスコ、脇役、ドルコリン♪、下目使いあたりは惨敗する」
殺意「バーンナック、デューレンファング、アントンあたりはやや不安定な印象だけどどうせ勝てない」
殺意「エロマスは実力的にはありそうだけど重量差で普通に負けそう。エロマスが自滅しまくってアイテム運があればまあ勝てそうかな」
殺意「結局同族対決が一番チャンスがあるんじゃないかな?」
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ヨシオくん「長々と考察してたけどようするに僕が負けるって事じゃん!?」
殺意「そうだよ」
とろける「こうして見ると気が重くなるなあ」
勇者「僕は予選最後の勢いが続くと信じるしか無いですね」
ヨシオくん「ヨシオ杯みたいにベスト?3が全員ヨシオ族にならないようにしないと・・・」
殺意「まさかぁ」
とろける・勇者「縁起でも無い事を言わないで下さい」
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ポイゾネ「やった!優勝したよみんな!」
タバスコ「おめでとうございます!しかも完全優勝ですよ!」
黒光「強すぎて逆にドン引いたわ」
純白「もうここまでやったら言葉が出ないですね」
ポイゾネ「いやあただ優勝目指してがむしゃらに戦っただけだよ」
黒光「その結果とんでもない事ばっかり達成したけどな」
タバスコ「今回だけでいくつの偉業が生まれたんでしたっけ?」
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転校生「えーと・・・初の大会連覇、ウィナーズ側からの優勝、レート1700突破とそれの維持」
転校生「予選残ストック最高記録、大会中無敗、メダル保持数最多タイ、グランドスラム達成だね」
黒光「お前いたのかよ」
転校生「最初からいたよ!」
デロイ「僕もいます」
トン「同じく」
大学生「俺もいるぞ!」
suko-ruさん「ボクも!」
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ポイゾネ「あっ、皆来てくれたんだね、ありがとう!」
タバスコ「そりゃこんな偉業まみれの優勝なんて全員で祝うしかないよ!!!」
純白「もう何を達成してないのか分からないですね」
黒光「つーかもうやる事なんもねえんじゃねえの?」
転校生「完全無敗で最大規模大会制覇、全形式での優勝達成、全選手最高レート・・・確かにこの先何を成せばいいんだろう?」
ポイゾネ「んー特に考えてないかな?とりあえず目の前のパーティー料理を食べたい」
トン「ははは・・・まあ話はこの辺にしておいて始めましょうか」
全員「乾杯!」
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大学生「ぷはーっ!で、アンタはこの先どうするつもりだ?実際もう誰も勝てねえしやることないしで殿堂入りという名の引退でも文句は出ねえんじゃねえの?」
デロイ「そうなれば僕にも出番が・・・」
黒光「ねえよ」
タバスコ「引退は困るよ!ずっとボク達の憧れと目標であって欲しいからね!」
ポイゾネ「引退?そんなのあり得ないよ。まだ戦ってない選手は大勢いるし、負けっぱなしの相手だっているんだから」
転校生「なるほど、このストイックさが強さの秘訣なんだね」
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黒光「あっそうだ、俺は誰かさんと違って9位に入ったけどどんな気持ちだぁ?」
転校生「くっそ、何故こんな不真面目な奴が・・・」
黒光「誰も転校生の事とは言ってねえぞ」
転校生「じゃあ誰に言ったんだよ」
黒光「お前だよ!」
転校生「やっぱりボクじゃないか!」
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タバスコ「まあまあ!!!折角のパーティーなんだから喧嘩しないの!!!」
黒光「つーかお前は暢気に飲み食いしてて大丈夫なのかよ」
タバスコ「Aトナメの間にトンとかデロイに特訓付き合って貰ったからね!!!」
デロイ「特訓とは言っても僕達はずっと圧倒されっぱなしでしたけど」
トン「間違いなく強いんですけどねえ・・・このタバスコさんでも勝てないとは実に恐ろしい大会です」
大学生「はっ!世紀末だな」
suko-ruさん「でも身内にそんな世紀末を制した人がいるんだよね」
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ポイゾネ「いやあ今回はヤバかったね。我ながらよく負けなかったと思うよ」
転校生「正直予選落ちの可能性もあると思ってました」
タバスコ「もしかしたらボクとポイゾネさんで蹴落とし合うって事も考えてたんだけどなあ・・・甘かったのかな」
純白「今回僕とライライくんは8回から打って変わって微妙な結果になっちゃったなあ。これが2年目のジンクスって奴かな?」
黒光「まあ前回上位に入った奴が堕ちるなんてよくあるこった」
ポイゾネ「そうだね、だからそうならないよう必死だったよ」
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タバスコ「そうか・・・必死さか。だからボクは勝てなかったんだね」
ポイゾネ「ま、過ぎた事は仕方ないさ。Bトナメ、頑張ってよ」
転校生「これだけ悔しい思いをしたんだ、必ず抜けられるさ」
黒光「まあどうせドベは決まってるし気楽に行っとけ」
タバスコ「うん、ありがとう!さーいっぱい食べて頑張るぞ-!!!」
おしのマイケル
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今回は色々凄い大会だったと思います
ポイゾネの完全優勝、ケのグランドファイナル進出、チェマ天下無敵の上位入賞・・・
開始前にこれらを予想出来た人はいないのでは?
ただ、Bトナメをヨシオくんが制覇する事は皆さん予想出来ると思います
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面白かったです。
デューレンファングのキャラすこ
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おつ。完結まですらっと書いててありがたい。どうでもいいけどピカチュウ勢の全員一発抜けがとんでもないど下ネタに見えてしまった
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>>50
ありがとうございます、謎キャラで定着してるはずのデューレンファングのキャラが好きと言って頂けるのは非常に嬉しいです!
>>51
私自身更新待ちがあまり好きでないタイプの読者なのでこうした短編は最後まで書き切ってから投下するようにしてます
>ピカチュウ勢の全員一発抜けがとんでもないど下ネタに見えてしまった
作中でどうどうと賢者モード入ってる奴もいるので大丈夫です
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