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ダンゲロスSSヘル✿流血少女 本スレ
1
:
piera
:2022/09/17(土) 23:54:19
本スレになります。
質問等は運営用TwitterにDMをお願いします
wiki:tps://w.atwiki.jp/dagirl2
運営Twitter:tps://mobile.twitter.com/DSSHELLxDF
8
:
榑橿(1話の前日譚的な幕間だけど別世界です)
:2022/10/16(日) 21:22:08
Tips:
・全身外骨格超重量級女郎くも相撲部
高知県四万十市で開かれる全国日本女郎ぐも相撲大会を元にして作られた新時代のスポーツを通して青春しようとする若者達が集う爽やかこの上ない部活動。
ルールは単純で外骨格に身を包んだ部員が瀕死となりドクターストップが入った側の負けである。
蜘蛛以外を攻撃手段に用いてはならないという制限はあるが、そこらの魔人や銃刀よりもずっと簡単に人を殺せる生き物としてモデレートされた蜘蛛を普通に扱えればルールを違える者は基本的にいないだろう。
幼体の頃に糸で風に乗り空を飛ぶコガネグモ、罠を張り待ち構えるジグモ、噛めば即死のゴケグモ、噛まなくても毒を当てられるタランチュラ、単純にフィジカルが強いオニグモやアシダカグモ、潜入に気が付かれにくいイソウロウグモなど様々な蜘蛛の個性を活かしつつ薬品や遺伝子改造で強化し戦略を練るのがこの競技のキモであり、プロでは国内で年五万人の死者出しているほど人気がある。
政府は以前この競技を止めるように全国全身外骨格超重量級女郎くも相撲協会にコメントを出したが、スポーツ庁長官が謎の死を遂げた後に有耶無耶になった。
9
:
シシリー・ヤマノハ
:2022/10/24(月) 03:28:46
ゲルググ!ゲルググ!
ハーイ、シシリー・ヤマノハデース。ニホンでは敗者はこうやってゲルググと叫んでから反省会するらしいのでミーもやるデース。
・おい、ホラーしろよ。
キャラメイクの際に今回は武人キャラで行くとして、どんなホラーを下敷きにするかいくつか候補がありました。で、それらの中からダイスで決めた結果、最終絶叫計画で行こうとなったのです。
ダイス表
1貞子vs伽椰子
2最終絶叫計画
3ジェイソンニューヨークへ
4キャビン
5タッカーとデイル
6ショーン・オブ・ザ・デッド
真面目に書きたかったのに…6分の1のネタ選択肢が来てしまった…。その結果、あーダンゲロスのどこかで見たわこんな武人キャラと作風、でも何か違う。として生まれたんがシシリーでしたんや工藤。どの作者様を参考にしたかは、絶対怒られるから秘密なんや工藤。
・爆発オチなんてサイテー!
基本スタイルが最終絶叫計画になった以上、私の戦い方は『対面を本家として、そのパロディ映画を作る』になります。これが大変で、なんせ相手がどんな展開を書くかなんて分かるわけないです。なので、一万字の中に相手が書くかも知れないネタを大量に詰め込み五割一致したらラッキーぐらいの気持ちで書いてました。結果、割とネタ被りました。ごめんなさい。
そして、残るはオチだけになり私が考えてた初期案はこう。
自分達が何でここにいるのかすら忘れたイオマンテがエゾヒグマとしての原点に還り相撲で決着をつけようと提案。理科室においてあった塩(塩化ナトリウム)を床にに撒いた後、手についた塩をペロッと舐めて「そういやワシ、霊体だったわグワー!」と言って消滅する展開でした。しかし、イオマンテにクマー以外のセリフ言わせるのは流石にキャラ壊し過ぎんよと反省し、理科室ならガズ爆発しかないなと今の形に落ち着きました。
・あんだけボロボロにして、もし勝ったら二回戦以降どうする気だった?
「貴様の持つハサミはチンチンを増やし元気にする!俺は戦闘時に肥大化する全身チンチン人間!」
「故にそのハサミで切られた俺は、いや、俺達は真っ二つになった後に五体満足で二人に増殖して復活したのだ!」
「そうはならんやろ」
「「なっとるやろがい!!」」
これで乗り切るつもりでした。
以上、シシリー・ヤマノハでした。ゲルググゲルググ!
10
:
榑橿
:2022/11/21(月) 18:58:08
遠上多月様が残念ながら準決勝敗退してしまったので1話でのこちら側のコンセプトの一部だけ開示します.
ご本人様が自キャラの開示を終えられた後にこちらももう少し書くことを書こうと思います.
・遠上家ってまつろわぬ民が起源だとしても怪異を払うとすると坂上田村丸(麻呂)側の立場では?
・『まどかさま』でも『蓮柄円』でもなく蓮柄まどか』を殺せというプロローグの謎
・蛇人間≒ろくろ首≒抜け首
・榑橿の設計コンセプトは被害者Aあるいは加害者A.
ヒューマンホラーならばまだしも怪異に人間が勝つ話はオカルトテーマ,サスペンスではあってもホラーとしては物足りないという個人的な感覚からSS上では死んで良い人間キャラを使いたかった.
11
:
榑橿
:2022/11/21(月) 18:58:57
蓮柄まどか』→『蓮柄まどか』
12
:
榑橿
:2022/11/21(月) 19:00:21
この辺が時間と文字数の配分を間違えて変なことになってしまったのが例のアレです.
情けないです.
13
:
山口ミツヤ
:2022/12/04(日) 22:29:42
みなさま、対戦ありがとうございました。
エキシビジョンも全力で挑みたいと思います。取り急ぎ対戦いただいた皆様へお礼と、遅ればせながら感想を。
「ツェルベルスの喰魔」様
プロローグより奈須先生の描く世界に通ずるものを感じており、私の趣味にも近いものがありましたのでとても楽しく描かせていただきました。
陰惨なシーンともの悲しさのバランス、活劇の立ち回りと、大好きな要素がいっぱいでした。
1回戦SSは、プロローグから想定しうる「山口ミツヤのSS」のトレースとして完璧なものだったと思います。
ありがとうございました。
「〇×△■」様
すばらしい造型でした。
台湾という独自の文化背景を、ホラーの文脈に落とし込む発想は完全に想定外、私では思いつかないものでした。
今回のSS執筆にあたり、何冊か本を買って初めて道教と台湾の怪談、台湾の歴史的背景等について勉強しましたが、非常に魅力的な題材でした。
これだけの題材を、そのパワーに飲まれることなく、自分の世界を彩るものとするハンドリング、素晴らしかったです。
語り……ナラティブとしての怖さ、というテーマにおいて、唯一無二の世界観だったと思います。
「神星翠」様
圧倒的な勢いとパワーでした。
そのまま押し切ることもできたはずなのに、三回戦で戦術を切り替える思い切りも含め、毎回のドライブ感に痺れていました。
ポップで華やかな世界観から少しずらすだけで、これほど印象に残る怖さを演出できるのか、と驚きました。
ろんによる捕食シーンについては、とても魅力的に描いていただいて、決勝SSの参考にもさせていただきました。
「復讐の獣 イオマンテ」様
最強でした。
山口ミツヤはホラーをテーマとするこのキャンペーンにおいて「人がホラーを、怪談を語るとはどういうことか」という切り口から、物語を進めたつもりです。
それに対し、イオマンテというキャラクターは、よりシンプルな「恐ろしいとは何か」という点を、求道的なまでに追及していたのだと感じました。
一回戦で山口ミツヤを取り上げていただかなかったら、「他のプレイヤーの物語の怪談を弾にする」という発想は生まれませんでした。そうなればきっと、あの決勝SSは生まれませんでしたし、ろんの正体も変わっていました。この度の結果もまた違うものになっていたでしょう。
決勝SSでは「こうされたら困る」と思っていたことを的確に、かつ魅力的に描かれていて、さらには示しあわせてもいないのに重なる発想も多く、真摯にこちらのキャラクターに向き合っていただけたのだなあと光栄でした。
特に、遠上蛙手さんを魅力的に描くことにおいては、完全にそちらが上でした。
対戦、ありがとうございました。
14
:
GK
:2022/12/19(月) 00:46:06
【お礼】
この度はご参加くださりありがとうございました。
今回はラジオ等の機会がなく、参加キャラや作品について触れる機会を用意できずに申し訳ありません。
その代わりになるかはわかりませんが、お礼の意味もこめて自身のキャンペーンの感想をまとめました。
不手際等もあったと思いますがる最後までお付き合いくださりありがとうございました。
tps://privatter.net/p/9598290
pass : shachisamehachisu1218
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