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ダンゲロスSSC3ネタバレ感想スレ

1スカーレット:2017/10/11(水) 21:10:56
ダンゲロスSSC3のSS内容についての感想専用のスレッドです。
ネタバレしない程度の軽い内容やキャンペーンに関する雑談については
雑談スレ(tp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/59258/1506526363)をご利用ください。

2東山ききん☆:2017/10/21(土) 23:35:56
1.変幻怪盗ニャルラトポテト
『TRPG』
女性限定の変身能力。性別は女性とあるが、元々は少年らしい。
とりあえずこのキャラの作者がやろうとしているんじゃないかなあ、というのは見抜けた気がする。
というか俺ならそうする。当たってるかは知らない。

内面やら技能やらをコピー出来るとあり、非常に厄介なようだが、まあその他一般の変身能力もそういう効果はあるのでなんとかなるでしょう。

3東山ききん☆:2017/10/22(日) 00:11:06
2.〈私〉
『没入的な体験』
とりあえず能力説明が説明になってないの、おそらくこれわざとですね。
リアリティレベルの認識を操る能力という風に解釈しました。

解釈次第でキャラが変わりうる、という風に書かれてますが、与えられた具材をどう料理しようと対戦相手の勝手なのではと思わなくもない。

4東山ききん☆:2017/10/22(日) 00:17:39
3.狐薊イナリ
『自己変革アルゴリズム』
成長、進化を繰り返すという能力だが、本体がデータ存在という変化球。

なぜそんな能力なのか、そもそもこいつはどういう存在なのかについて、多くのスパンを割いている印象。
そして仄かに香る伏線に見せかけたサイコホラーの香り。

5東山ききん☆:2017/10/22(日) 11:43:09
4.ゴメス
『ゴメスパロボ』
何枠かと言われるとゴメス枠。
破綻した愉快犯的な枠組みと言えなくもない。
その場合はニャルラトポテトや後述の蜜ファビオとかと同じ累計のキャラクターということになってしまうのですが…

こいつを打ち込むだけでSSが面白くなってしまう簡単調味料的な魅力がありますね。
その分方向性を引っ張られてしまうかも。
ドツボにハマらないように気をつければ問題ない。

6東山ききん☆:2017/10/22(日) 11:49:57
5.稲葉白兎
『ラピッドラビット』
加速能力。ラディカルグッドスピードみたいなものでしょう。
逃げることしかしない、とありますが、プロローグ中では窃盗などの犯罪行為を行っており、尚且つ反省の色が見て取れないところが個人的にやや悪印象。

一方でプロローグSS中では能力の疲労はしているが、バトルの描写そのものはしていないのが作者の確かな実力を感じられます。

どういうバックボーンがあるのかをある程度描写されてますので、扱いやすさがありますね。

7東山ききん☆:2017/10/22(日) 11:52:55
6.支倉饗子
『いっぱい食べる君が好き』
被食行為によって自己保存を行う極めて生存率の高い能力。
おそらく殺害を目的にした相手と戦うならば無敵では。

一方でこいつを「こうしたい!」という運用方法を思いついたので、予選を勝ち抜けたら是非とも戦ってみたいです。

インパクトが強さに直接結びついてるので極めて強そうなキャラです。

8東山ききん☆:2017/10/22(日) 13:12:58
7."スパンキング"翔
『ラスト・スパンKIMG(最後のケツ叩き王)』
尻に攻撃を受けるほど強くなる能力。
一見するとイロモノに見えなくもないですが、一度ケツに攻撃を受ければ身体能力が大幅に強化され、すべての攻撃を尻で受け止められるほどに素早く動きます。ズルいですね。

しかも事実上打撃以外も尻叩きとして認識されるらしく、一回でも尻を叩かれればこちらがかなり不利になる。ズルいですね。
まあ、これだけだと勝つ方法はまだいくらでも思いつくのですが、このキャラが真に強い点は他にあると思います。

このキャラ、これだけイロモノのくせして、プロローグはかなりガチガチの王道もの。しかも作者の高い実力で、イロモノ系のテイストとうまく融合されています。

つまり、こいつと戦うなら、翔側は王道のテイストで固めても一定の票が得られるのに対して、
こちら側は「臀部への攻撃を如何に説得力をもたせて突破するか」という悪条件が付与されるということ。
尻を攻撃せずに倒す、という選択肢はありますが、正面からそれをやっても面白くなりそうにないですしね。
大海を頼りない舟で漕ぎだすような気分にさせられます。

9東山ききん☆:2017/10/22(日) 13:23:54
8.狭岐橋 憂
『ジレンマインマ』
男性に弱いサキュバスになる能力。成る程、百合ですか。

自らの行動が原因で親友を死なせてしまったという業を背負っているのがこのキャラの真の特徴。最初読んだときはこの陰鬱な雰囲気に、個人的にはポイントが低かったものの、ダンゲロス的には百合は高得点なことが多いく、おそらく評価はプラスマイナスでプラスになるでしょう。

かなり重い背景がありますが、自らの否を受け入れて尚それでも諦めていない、というのがむしろ前向きなキャラですね。
これだけ決意が強いなら、あまりネガティヴな発言をして欲しくないです。

10東山ききん☆:2017/10/22(日) 13:36:41
9.荒川くもり
『破壊(オール・デストラクション)』
なんでも破壊する能力。チートです。
このキャラの根幹にあるのは経験論の構築と実験にあると推測しますが、これは能力バトルで読者に求める要素そのものと言えるので、能力以上に強いキャラだと思います。

ただこれ、動機だけを見るならば、経験を積むほどに本人から能力発動をしたい気持ちが無くなるのでは?
能力は能力なので設定が変わることはないのでしょうが、しかし、破壊欲が経験を積みたいという願望に立脚している以上、一度満足してしまえば戦う動機そのものが消滅してしまいそう。


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