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【2018】 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 避難所 3本目
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2)次にシナリオの問題点を上げるが、個別ルートの中身の薄さである。
共通ルートにおいて、駄菓子屋閉店の危機を回避するべく主人公達はシフトを組んで店番をすることになった。
それまでの選択肢によってルートが分岐するのだが、基本的にヒロイン達は幼い頃から主人公に惚れているか好
感を持っており、
分岐後すぐに付き合う事になる。
・弥生ルート
ルート分岐後すぐに「弥生のことが好きかも」と言い出し、店番中に告白して付き合い始める。
弥生とは幼い頃にとある約束をしていたが主人公はそれを覚えておらず、その約束がこのルートのキモなのだが
、
祭りでデートするうちにあっさり思い出す上に本当に「ちょっとした約束」なので盛り上がりはない。
店主が出かけている間の店番中にでセックスしたり、店主が倒れて搬送された後店じまいをしてからセックスし
たり、
祭りデートの途中に木陰でセックスしてる間にエンディングである。
あまりの話の展開の無さに、Hシーンを入れる場所が無かったのか、EDの後にその後の日常としてHシーンが2回
ほど入って終わる。
ちなみに駄菓子屋は閉める事になる。
・美咲ルート
4ルート中唯一まともに駄菓子屋の存続のために(ヒロインが)行動するルートである。
主人公以外に駄菓子屋存続に積極的だった美咲は経営的な事も簡易にでは有るが勉強してしっかりと店番をこな
していく。
店主の息子からの電話で「年老いた母には店を畳んで一緒に暮らして欲しい」と言われてしまうが、
駄菓子屋に来る子どもたちの様子を見せたらあっさり納得してくれる。
共通ルートから引っ張った弥生と美咲のすれ違いについては、ちょっとした喧嘩が長引いてギクシャクしている
、
というのを解決するだけであり二人を話し合わさせるとあっさり解決する。喧嘩の原因が本当に小さい事なので
この話必要あった?という気持ちになった。
駄菓子屋については現状維持、将来二人で駄菓子屋をやるのも良いね、というようなことを話して終わる。
・佳奈子ルート
オカルトルートである。幼い頃は大人しかったが今では毒舌気味にはきはきと喋る、と性格が変わってしまって
いるがその原因は…
というような内容だ。途中中身が幼児返りしてお兄ちゃんと呼ばれたりする。
一応他と比べてストーリーの盛り上がりっぽいものがあるルートなのだが、やっぱりあっさり解決する。
なお、店主の留守中に店の奥でセックスしたりもする。
駄菓子屋に関してはとくに言及せずに終わってしまう。
・優希ルート
幼い頃はボーイッシュで少年だと思っていたが実は女の子だった…というヒロイン。父親の再婚により実父や継
母との距離のとり方がうまく行かず
少し離れたお嬢様学校に通っている。といっても険悪な仲になっているわけでもなく、主人公がちょっと世話を
やいて話し合うことで解決するため盛り上がりはない。
駄菓子屋に関しては特になにもない。
・七海ルート
おまけの教師ルート。色々突っ込みどころはあるが、オナニーを見てしまったり酔っ払っている所を介抱しよう
として押し倒されたりしてる間に終わる。
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