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ダブルクロス総合

170SeaTod:2024/02/13(火) 23:06:48
【共通ハンドアウト兼前回のあらすじ】
百鬼ヨウの怨念に憑りつかれた百鬼夜々子を救ったキミ達だったが、その場に現れたシロからは驚くべき言葉が出た。

「私は、この星を侵略するために送られてきた尖兵だ」「この地には、彼らがこの星に攻め込むための何かがある」
「それを見つけ出し、そしてその作戦を破壊する」
「それが私の”欲望”だ」

あまりにも突拍子もない言葉を残し、彼女はキミ達を待つ。
夜々子の提案により、シロの元へ向かう前に一度皆で話し合おうということになった。
ただその前にそれぞれ頭を整理しなければならないだろう。

果たしてキミ達を待つ未来は何か、姿を消した海利はどこへ行ったのか。
そして謎の河童は一体何だったのか。キミ達は瑞樹の最奥に臨む……。
ダブルクロス 3rd Edition キャンペーン最終回
"Goobye Mizuki, and my dreams."
――ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

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【渋沢幸四郎 ハンドアウト】
「皆で一度話し合う前に一度落ち着いて2人で話したいことがある。場所はいつものところで」
シロから密かに渡された紙にはそう書いてあった。
指定された日時、例の廃墟に向かうとそこには前回と同じようにキミを迎え入れるシロの姿があった。
その姿はいつものように凛々しく鋭い姿ではなく、怯えた表情をしていた……。

【水城綴瑠々 ハンドアウト】
「多分結構危険な戦いになる、だから始まる前に……一言言わせて、綴瑠々」
キミは夜々子に呼び出された。いつものにやけ顔はそこには無い。
いつもなんだかんだとにぎやかだった支部の大部屋。夏も終わり段々と寒くなってきたせいか
今やそこには張り詰めた空気があるのみだ。

【佐江田三久根 ハンドアウト】
「新しい情報が入った。すぐにそこへ向かってくれ」
キミの直属の上司である人間から連絡が入った。(※これについては既に調査してわかっていた形でも大丈夫です)
どうやらそこは巧妙に偽装されたFHの情報端末が設置されているらしい。
キミは情報をもとにその現場へ向かうのであった。

【大宮切羽 ハンドアウト】
「こんにちは。いや、君にどうしても話しておきたいことがあってね……?」
誰も居ない暗がり。見知らぬ中年男性がキミにそう言って近づいてくる。
だがキミは、彼がキミの依頼者であることを理解している。
笑顔を絶やさない男性は無害そうな雰囲気で話を続ける。

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