もしもガンチャメンバーであの作品のパロディをやったら

1：共々：2013/04/11(木) 22:35:12 ID:p7xgT0I.: ガンチャメンバーでポロディ作品をした時に、
メンバーが誰の役になるのか考えよう的なスレ((
2：共々：2013/04/11(木) 22:37:12 ID:p7xgT0I.: 例として一つ

「化物語」→「ガンチャ物語」
阿良々木暦→寺々木暦
戦場ヶ原ひたぎ→戦RYOヶ原ひたぎ

ここまでしか考えてないんだけどね((
5：テラー ◆c9SnzHj1DU：2013/04/11(木) 23:01:25 ID:gYONKyco: 僕が寺々木だったら妹も僕が演じなくては((
6：Lcourse ◆E353hpNX/.：2013/04/18(木) 18:48:07 ID:g0Vdp6WY: マトリョックス

機関車トーマスアンダーソンは、大手健康食品会社のメタ・ボーテバラスに勤めるプロである。しかし、トーマスにはあらゆる軽犯罪を起こす天才スネオという、もう1つの顔があった。静かなるな日々を送っていたトーマスは、ここ最近、起きているのに悪夢を見ているような感覚に悩まされ「今生きているこの世界は、もしかしたら夢なのではないか」という、厨二的な考えを抱いていたが、それを裏付ける確証も得られずだらだら過ごしていた。

ある日、トーマスは「起きろ、スネオ」「マトリョックスが見ている」「青ダヌキについて行け」というチェーンメールを受け取る。ほどなくして咬ませ犬と名乗る変態と出会ったトーマスは、咬ませ犬の仲間の毛布を紹介され「貴方が生きているこの世界は、邪眼の暗黒龍によって作られた仮想現実だ」と告げられ、このまま仮想現実で生きるか、現実の世界で目覚めるかの選択を迫られる。日常の非日常感に悩まされていたトーマスは現実の世界で目覚める事を選択する。次の瞬間、トーマスは自分がトマトのようなネギの中に閉じ込められ、お散歩できない状態であることに気付く。咬ませ犬達の言ったことはマジレスで、現実の世界はトマトの反乱によって人間社会が崩壊し、人間の大部分はトマトの動力源として培養されているだけという悲惨な世界だった。覚醒してしまったトーマスは不RYO品として廃棄されるが、待ち構えていた咬ませ犬と毛布に救われた。

トーマスは、毛布が係長を務める工作で作った船「ネカマドンビキデスワ号」の仲間として迎えられ、真名として使っていた名前「凄まじき眠りから覚めた魔王」略してスネオと名乗ることになった。毛布はスネオこそがトマトの支配を打ち破る救星主であると信じており、仮想現実空間での身体の使い方や、邪眼などの戦闘技術を習得させた。こうして人類の抵抗軍の一員となったスネオは、仮想現実と現実を行き来しながら、人類をトマトの支配から解放する戦いに身を投じる事になった。

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