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交流スレッド2

19max:2013/12/14(土) 15:24:00
正確には「基準値 ≠ TSL」です。
で、>>17で書いたTSLについて追加説明。
TSLは仔馬側の考えではなく、繁殖牝馬側の限界値のことと考えて下さい。
このレス内にもう少し詳しく説明します。


それでは質問の回答です。
その記事で書いている97/100という数字は実際のSP、STを表していますが、
生まれる仔馬がSP97、ST100となるわけではなく、その数値を基準に能力値が分布します。
だから基準値と呼んでいます。
この例の場合はSP97(KSP62)、ST100が仔馬の能力の平均値と考えてもらって大丈夫です。

この基準値には限界があり、実績とニックス有無で変わります。
ニックス有りの場合、実績Aは105、実績Bは95、実績Cは85となります。
ニックス無しの場合、実績Aは100、実績Bは90、実績Cは80となります。
どんなに繁殖能力が優れていても仔馬に伝わる基準値は上記より大きくなりません。

次はTSLについて、バンブーアトラス×ムーンライトパレスを例にします。
まずこの配合の基準値限界は実績A、ニックス無しなので100/100となります。
僕が用いたKSP85/1.00耐えだと基準値97/100で、ST側しか限界値に達していません。
基準値を100/100にする一つの能力値はKSP85/2.00耐えです。
このKSP85/2.00耐えがムーンライトパレスのTSLと言います。
しかしTSLは1パターンではなく複数存在します。




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