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[No.13]名前のない短篇集その弐

1管理人:2012/06/27(水) 02:27:16 ID:???
作者名:八王子
作者コメント:
安価という名の風。その風を帆に浴びて、船はどこまで進めるだろう。
ぼくは突き抜けるような青空を仰いで、ほんの少しだけ立ち止まった。
未練がないといえば、嘘になる。ぼくはこの街がそれなりに気に入っていた。そしてそこに、かけがえのないものを残してきた。
だからぼくは振り返らない。振り返れない。振り返るわけにはいかない。
そうしなければ、泣いてしまいそうな気がするから。涙を拭っている間に、船が掻き消えてしまいそうな気がするから。
ぼくはしっかりと前を見据えて、一歩一歩足を進めた。
(省略されました。すべてを読むにはへいへいわうわうと書き込んでください。)

2名無しさん:2012/06/27(水) 03:15:48 ID:LUks6tPo
ややも期待

3名無しさん:2012/06/27(水) 05:42:00 ID:DkQOuoaI
へいへいわうわう

4名無しさん:2012/06/28(木) 01:03:40 ID:Cq25zuRk
コメント長すぎワロタ

5名無しさん:2012/06/28(木) 08:01:29 ID:6NK7x/eA
あまりの文章量に目がつぶれそうになった


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