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仮面ライダースーパードライブと超進化態の誕生

1ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 13:52:41 ID:4JeecyzA0
これはまだ、チェイスが人間を殺さない悪の心を取り戻してしまい仮面ライダースーパードライブと超進化態(人間態の超進化態 超魔進チェイサー(魔進チェイサー 超進化態))になった前と後のお話です。
奇跡生命体と仮面ライダーナイトメアのブラックソニック・ザ・ヘッジホッグは、砂辺でメフィレスが自分に言った意味を心の中で考えていた。
ブラソニ「あいつ、どういう意味で言ったんだろう?訳が分からない!」
昨日、ブラソニは仮面ライダーナイトメアで変身した状態で闇のメフィレスと戦っていた。
ブラソニ「今日こそ貴様と決着を着けてやる!」
メフィレス「その前に、一つ君に良い事を教えてあげよう」
ブラソニ「どうせ、ロクでもないことだろう!」
メフィレス「本当に良い事さ!僕の話を信じるか信じないかは君次第だ!」
ブラソニ「どういう意味だ?」
メフィレス「チェイス君が死んだら誰が一番悲しむと思う?」
ブラソニ「何の冗談だ!?霧子さんに決まってるだろ!」
メフィレス「君の言う通りだ!」
ブラソニ「チェイス先輩を始末するつもりか?」
メフィレス「始末はしないしこの世界を支配する気はない」
ブラソニ「何だと!?ってか、さっきの質問はどういう意味だ?」
メフィレス「チェイス君が死んで、ロイミュードを108体全て倒せば詩島 霧子の笑顔を取り戻して
      泊 進之介と結婚させないことも出来る」
ブラソニ「余計、意味が分からない!」
メフィレス「とにかく、頑張りたまえ!僕の失敗作!」
ブラソニ「黙れ」
仮面ライダーナイトメアに変身していたブラソニは、ナイトメアドライバーの引き金を引いて、メフィレスを撃った。
ブラソニ「わざわざ、それを教えるために僕を訪ねたのか?」
メフィレス「その通り!2015年の現代、泊 進之介と詩島 霧子は結婚して1年後、泊 進之介は死んだはずのロイミュードの誰かに殺されて20年間の未来はそいつに支配されてるのさ!」
ブラソニ「お前が言ったその死んだはずのロイミュードって、誰のことを言ってるんだ?」
メフィレス「知っても君に教えるわけないだろう!その諸悪の根源を突き止めるのは、君の仕事だ!」
闇のメフィレスは、ブラソニと2015年の20年間の未来の話をして逃げた。

2ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 13:55:20 ID:4JeecyzA0
ずっと、闇のメフィレスの言ったことを考えてたブラックソニックの前に白いスーツと帽子、そして丸い黒のサングラスを身に付けたマフィア風の姿に擬態したロイミュード006とその006の配下の
052と053と056と058と063と079が現れた。
ブラソニ「ロイミュードが僕に何の用だ?」
006「君の力が、どれほどのものなのか見せてもらうぞ」
006が指パッチンして、052と053と056と058と063と079がブラックソニックを逃げられないように円で囲むように挟ませた。
ブラソニ「それで僕を倒せたと思うなよ!カオス・・・スピア!」
ブラックソニックは、カオススピアでシャドウ・ザ・ヘッジホッグのように
複数飛ばして052と053と056と058と063と079を倒した。
ブラソニ「これで終わりか?」
006は、元の怪人態に戻った。
006「なかなかやるねぇ。でも、そいつらは所詮雑魚。ハートに勝るとも劣らない私の進化態を・・・!!?」
006の背後に、何者かが光の触手で006の肉体からコアのみを抜き出して、破壊した。
ブラソニ「何だ?」
ブラックソニックの前に、006のコアだけを破壊した人物が現れた。
ブラソニ「クリムさん?」
006のコアだけを破壊した人物は、泊 進之介と一緒に行動していたはずのクリム(ドライブドライバー ベルトさん)だった。
ブラソニ「いや、クリムさんじゃない!クリムさんだとしたら、何で空を自由に飛べて光の触手で攻撃出来るんだ!?」
ブラックソニックは、クリムが自在に飛行出来ないことと光の触手で攻撃することが出来ないことに偽者だとすぐに見破る。
ブラソニ「貴様、一体何者だ!?」
蛮野「じゃあ、蛮野 天十郎と言えば分かるかな?」
ブラソニ「何だと!?」
ロイミュードを開発した蛮野 天十郎が悪のドライブドライバー(バンノドライバー)に生まれ変わった。
蛮野「メディックの体を奪うつもりだったが、予定変更だ。」
悪のドライブドライバー(バンノドライバー)に生まれ変わった蛮野は、006の肉体に寄生した。
蛮野「変身」

3ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 13:56:43 ID:4JeecyzA0
006の肉体に寄生した蛮野は、イグニッションキーを捻じってゴルドドライブに変身した。
ブラソニ「黄金のドライブに変身した!」
蛮野「遂に手に入れたぞ!超進化態と同等の、究極の力を!!」
ゴルドドライブに変身した蛮野は、何者かの攻撃を食らった。
蛮野「誰だ、私を攻撃する不届き者は?」
ブラックソニックは、蛮野を攻撃した人物を見た。
ブラソニ「あなたは!?」
蛮野を攻撃した人物は、何らかの方法でブラックソニックとメタルブラックソニックがいるライダーと戦隊の世界にやって来た究極生命体のシャドウ・ザ・ヘッジホッグだった。
蛮野「何だね君は?」
シャドウ「僕は、異世界からやって来た究極生命体で究極の存在 シャドウ・ザ・ヘッジホッグだ!」
ブラソニ「お久しぶりです」
シャドウ「久しぶりだな、ブラソニ」
ブラソニ「でも、どうしてこの世界に!?」
シャドウ「偶然、エッグマンの罠にはまって、脱出するときにカオスコントロールを使って
     この見知らね世界に来てしまった!ここは何の世界だ?」
ブラソニ「ライダーと戦隊の世界です」
シャドウ「君が以前、僕達が住んでる世界に帰還したときに話してくれたな」
ブラソニ「ええ!」
シャドウ「君が一緒に行動してる仮面ライダードライブか?」
ブラソニ「いえ、違います!」
シャドウ「何?」
ブラソニ「ドライブは赤です!あいつは、金色のドライブに変身した蛮野 天十郎です」
シャドウ「蛮野 天十郎?・・・何者なんだ?」
ブラソニ「霧子さんと剛先輩の実の父親でロイミュードを開発した科学者です」
シャドウ「何?」
ブラソニ「蛮野 天十郎、何でロイミュードを開発した?」
蛮野「人間を支配するためさ!私の価値を分からせるための研究材料にしか過ぎないのだよ!」
シャドウ「何だど!」
ブラソニ「お前に霧子さんと剛先輩に対する家族愛というものはないのか?」

4ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 13:58:04 ID:4JeecyzA0
蛮野「家族愛・・・そんなものはない!霧子は役立たずだったが、剛は私の
   研究材料としては役に立った」
シャドウは、蛮野の非道な言葉でブチ切れた。
シャドウ「研究材料だと・・・ふざけるな!」
ブラソニ「シャドウさん、どうしたんですか?」
シャドウ「ブラックソニック、7つのカオスエメラルドを持ってるか?」
ブラソニ「持ってます」
シャドウ「さっさと僕に渡せ!」
ブラソニ「分かりました」
ブラックソニックは、7つのカオスエメラルドをシャドウに全て渡した。
シャドウ「究極の力を手に入れたということは、僕に対する侮辱だ!」
シャドウの言葉を聞いて、ブラックソニックはずっこけた。
ブラソニ「結局、そっちですか?」
シャドウ「一番許せないのは・・・」
ブラソニ「まだあったんだ!」
シャドウ「自分の家族を研究材料としか思ってないことだ!」
ブラソニ「シャドウさん、妙に正義感が溢れてるな」
シャドウは、7つのカオスエメラルドでスーパーシャドウに変身した。
シャドウ「消えろ、愚かな下等生物め!」
スーパーシャドウに変身したシャドウは、スーパーダークシャドウに覚醒した。
蛮野「私と同じ金色になって倒せたのかな?」
ブラソニ「シャドウさんを甘く見るなよ!シャドウさん、エッグマン以上にいかれた
     マッドサイエンティストを殺っちゃってください!」
シャドウ「こんな奴、僕の敵ではない!カオスコントロール!」
スーパーダークシャドウに覚醒したシャドウは、カオスコントロールを発動して蛮野のところにワープした。
蛮野「何?」
シャドウは、蛮野の首を絞め始めた。
蛮野「何をする!」
シャドウ「カオス・・・ブラスト!」
シャドウは、蛮野の首を絞めた状態で周囲一帯を吹き飛ばす爆発技 カオスブラストを発動した。
ブラソニ「凄いなシャドウさん!一撃で蛮野を・・・」
シャドウに首を絞められた蛮野は死んでいなかった。
ブラソニ「何?シャドウさんのカオスブラストが効かないなんて!」

5ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 13:59:58 ID:4JeecyzA0
蛮野「終わりだ」
シャドウ「何!」
蛮野は、イグニッションキーを捻じって左利きで自分の首を絞めていたシャドウに右利きでライダーパンチを食らわせた。
ブラソニ「シャドウさん!」
蛮野のライダーパンチを食らったシャドウは、元の姿に戻ってしまう。
ブラックソニックは、シャドウの元に駆け寄った。
ブラソニ「シャドウさん、大丈夫ですか?」
シャドウ「奇跡生命体・・・の君に・・・頼みたい・・・・・ことが・・・ある!」
ブラソニ「僕に頼みたいこと?」
シャドウ「僕の代わりに、究極・・・の・・・力を・・・・・あいつに見せつけてくれ!」
ブラックソニックに最後の言葉を送ったシャドウは目を瞑った。
シャドウにまだ意識があるかどうかをブラックソニックは調べた。
ブラソニ「まだ意識がある!」
散歩をしていた仮面ライダーウィザードの操真 晴人がブラックソニックのところに駆け寄った。
晴人「一体、何があったんだ?」
ブラソニ「この人をドライブピットまで送ってくれませんか?」
晴人「分かった」
操真 晴人は、シャドウを抱えてコネクトのウィザードリングでドライブピットに運んで行った。
ブラソニ「蛮野、貴様だけは絶対に許さない」
ブラックソニックは、7つのカオスエメラルドでミラクルブラックソニックに変身した。
蛮野「水色になっただけでいい気になるなよ」
蛮野は、イグニッションキーを捻じってミラクルブラックソニックに変身したブラックソニックに右利きでライダーキックを食らわせた。
蛮野「君の私の・・・何!」
蛮野のライダーキックを食らったブラックソニックは死んでいなかった。
ブラソニ「お前の本気はそんなものか?」
蛮野「おのれ〜!」
蛮野は、連続パンチしまくって連続キックしまくりの繰り返しでブラックソニックを攻撃したが全然効かなかった。

6ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:01:32 ID:4JeecyzA0
蛮野「全然効かない!」
ブラソニ「僕は、普通の姿とミラクルブラックソニックに変身した姿で攻撃を食らっても効かない!」
蛮野「普通の姿と変身した姿で攻撃しても効かないって狡いじゃないか!」
ブラソニ「お前が言うな!」
蛮野「君の武器は、この私が頂くとしよう!」
ブラソニ「奪えるものなら奪ってみやがれ」
蛮野「ふん!」
蛮野は、イグニッションキーを捻じって黄金の波動を発生させた。
ブラックソニックは気にせずにナイトメアドライバーを持った。
蛮野「馬鹿な奴め・・・何!?」
ブラソニ「なるほど、さっきの黄金の波動を浴びれば武器を奪うことが出来るってわけか!」
蛮野「貴様は・・・何なんだ貴様は!?」
ブラソニ「僕は、ブラックソニック・ザ・ヘッジホッグ!奇跡生命体と仮面ライ
     ダーナイトメアだ!正義のために、お前をここで倒す!」
蛮野「面白い!」
ブラソニ「覚悟しろ!」
ブラックソニックと蛮野が戦ってるときに、砂辺まで来て仮面ライダー龍玄に変身していた呉島 光実と仮面ライダーマッハ デッドヒートマッハに変身していた詩島 剛が戦っていた。
ブラックソニックは蛮野に攻撃しながら光実と剛が戦ってるところを見た。
ブラソニ「光実先輩」
ブラックソニックは、光実を助けに行こうとしたが蛮野に邪魔をされる。
蛮野「よそ見をしてるとはいけないね」
ブラソニ「卑怯と非道者が言うな!」
ブラックソニックは蛮野と戦い続けた。
剛と戦っていた光実は、ブドウ龍砲で攻撃するが全て避けられ、剛がゼンリンシューターで光実を撃ちまくった。
光実「あんた、もう本当にいい加減にしろ!さんざん、みんなに迷惑かけやがって!」
剛「迷惑・・・迷惑かけてるのはそっちだろ!チェイスの味方なんかしやがって!チェイスは
  ロイミュードで俺達の敵!まぁ、お子ちゃま如きが分かるわけない!ハハハハハハハハハ
  ハハハハハハハハハハハ!」
光実「分かってねぇのは・・・ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

7ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:03:27 ID:4JeecyzA0
剛は、光実の隙を突いてヒートキックマッハーを食らわせて変身解除に追い込んだ。
ブラソニ「光実先輩、すぐ助けに・・・」
ブラックソニックは、光実を助けに行こうとしたが、また蛮野に妨害される。
ブラソニ「僕を妨害してる時点で、剛先輩に対する愛情はなさそうだな」
蛮野「研究材料として役に立ってくれたし、後はどうでもいい」
ブラソニ「貴様ー!」
ブラックソニックは、蛮野の非道な言葉でブチ切れて攻撃した。
剛は、ゼンリンシューターで変身解除に追い込んだ光実に銃口を向けた。
剛「終わりだ!正義の味方を気取ったクソガキ!」
剛がゼンリンシューターの引き金を引こうとした瞬間、全力疾走して来た剛の姉の詩島 霧子が目の前に現れて
泣きながら彼を止めた。
霧子「剛、目を覚まして!」
剛「覚ますのはてめぇみたいなゴミ野郎だ!」
剛がゼンリンシューターで霧子に容赦なく殴った。
蛮野と戦っていたブラックソニックは、霧子が剛に殴られるところを見て驚いた表情をした。
ブラソニ「嘘だろ!何て非道な真似を!」
ブラックソニックと戦っていた蛮野は、また何者かの攻撃を食らった。
蛮野「誰だ?またこの私を攻撃する奴は・・・」
ブラソニ「メタルブラック!」
蛮野を攻撃した人物は、エッグマンに造られブラソニ以外(弱い者と関係者)を
巻き込まないようにという流儀を持ち、エッグマンを止めるために正義に目覚
めてブラソニの親友になったメタルブラックソニックだった。
メタブラ「僕がエッグマン様以上にいかれた蛮野の相手をする!君は、光実先輩と霧子さんを助けに行け!」
ブラソニ「分かった!メタルブラック、こんな状況だけと質問していいかい?」
メタブラ「何だ?」
ブラソニ「君、エッグマン以上にいかれたとか言ったな!自分を造ってくれた
     エッグマンに失礼だと思わないのか?」
メタブラ「確かに、僕はエッグマン様に造られた!今は敵で君の親友だ!僕は、エッグマン様を止めるために戦う!さっき言ったことは
     エッグマン様に対する失礼な行為だと思ってる!」
ブラソニ「そうか!」
メタブラ「そんなことより、早く助けに行け!」

8ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:05:19 ID:4JeecyzA0
ブラソニ「ここは任せた」
ブラックソニックは、メタルブラックソニックに蛮野の相手を任せて、思いっきり
フルスピード全開のブーストして光実と霧子を助けに行った。
蛮野「待てっ!」
ブラックソニックの邪魔をしようとしたが、メタルブラックソニックに止められる。
メタブラ「貴様の相手はこの僕だ!貴様は、僕を造ってくださったエッグマン様でも
     僕に勝つことも出来ない!」
蛮野「君は、私と同じ人間を支配する科学者に・・・」
メタルブラックソニックは、ブチ切れたのかカオススピアで蛮野に攻撃した。
メタブラ「確かにエッグマン様は人間を支配する科学者で、僕を造ってくださった!
     だが、エッグマン様と貴様を一緒にするな!うぉぉぉぉぉ!」
メタルブラックソニックは、何故か自分の力で天気を悪くし始めた。
ブラックソニックは天気が悪くなってることに気がついて一端止まった。
ブラソニ「何だ?天気が急に・・・」
メタブラ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
メタルブラックソニックは、自分の頭上に雷を落とした。
ブラソニ「何が起きたんだ?」
メタルブラックソニックの頭上に雷が落ちた後、すぐに天気が晴れになった。
蛮野「かっこいい姿じゃないか!」
ブラソニ「かっこいいどころかタイプトライドロンと瓜二つじゃないか!」
メタルブラックソニックの頭上に雷が落ちて当たった衝撃なのか、タイプトラ
イドロンと瓜二つだが、赤色が紫色で複眼の色は橙色でシフトブレスとドライ
ブドライバーなしのドライブのタイプトライドロンそのものだった。
メタブラ「この姿は、サイバーデッドメタルブラックソニック!」
ブラソニ「サイバーデッドメタルブラックソニック?」
メタブラ「本当の愛と優しさと怒りを極限まで高めれば進化出来る!」
蛮野「たかが紫色のかっこいい姿になったぐらいでいい気になるなよ!」
蛮野は、イグニッションキーを捻じってサイバーデッドメタルブラックソニッ
クに進化したメタルブラックソニックに右利きでライダーキックを食らわせた。
蛮野「何!」
蛮野は、すぐにメタルブラックソニックから離れた。
メタブラ「僕もブラックソニックと同じ体質さ!」
蛮野「何だと!」
ブラソニ「ミラクル化した僕と一緒ってわけか!」

9ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:08:07 ID:4JeecyzA0
メタブラ「そういうことだ!」
剛「あの世に行って後悔するがいい!」
剛は、ゼンリンシューターで光実と霧子に銃口を向けた。
ブラソニ「大変だ!ここは任せたぞ!」
メタブラ「ああ!」
ブラックソニックは、再び思いっきりフルスピード全開のブーストを開始して
光実と霧子を助けに行った。
剛「死ねぇぇぇぇぇぇ!」
ブラソニ「駄目だ!間に合わない!」
ブラックソニックが諦めかけたそのとき、仮面ライダープロトドライブと魔進
チェイサーとプロトゼロ(ロイミュード000)と仮面ライダーチェイサーのチ
ェイスがシンゴウアックスを持っていつも行動してる人間態の状態で剛から光
実と霧子を助けた。
ブラソニは、
ブラソニ「チェイス先輩」
剛「正義感気取ってんじゃねぇよクズ野郎!」
剛は、チェイスを思いっきり蹴飛ばしてシンゴウアックスを強奪した。
剛「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
ブラソニ「止めろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
シンゴウアックスを思いっきり振りかざす剛をブラックソニックは、自分のエネルギーを解放してフルスピード全開のブーストで光実と霧子を助けに行こうとした瞬間、
チェイスは最後の力を振り絞ってブレイクガンナーで魔進チェイサーに変身して光実と霧子を庇った。
剛「邪魔ばっかりしやがって!まぁいい、シンゴウアックスを奪うときにお前のシグナルチェイサーを頂いた!」
剛は、チェイスから強奪したシンゴウアックスにシグナルチェイサーを装填し
た後にグリップ下部のボタンを押した。
グリップ下部のボタンを押したときに、マッテローヨという音声が流れた。
ブラソニ「やばい、早く助けに行かないと!」
チャージが完了したのか、イッテイーヨという音声が流れた。
剛「死ねぇ!正義の味方気取りのチェイス!」
剛は、容赦なく魔進チェイサーに変身したチェイスを切り裂いて変身解除に追い込んだ。
ブラソニ「そんな・・・」
メタブラ「チェイス先輩(センパーイ!)」

10ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:12:43 ID:4JeecyzA0
剛に切り裂かれて変身解除させられたチェイスのところに光実と霧子とブラソニが駆け寄った。
ブラソニは、自分の意思でミラクルブラックソニックを解除して元の姿に戻った。
霧子「チェイス!」
光実「しっかりしてください!」
ブラソニ「チェイス先輩」
チェイス「霧子」
霧子「何?」
チェイス「すまんな!剛を元に戻すことが出来なくて!」
霧子「何言ってるのよ!」
チェイスは、霧子に車の運転免許証とマッハドライバーを託す。
チェイス「俺は、お前を守れただけで充分だ!」
チェイスは、最高の爽やかな笑顔をして爆発した。
身体を失ったチェイスのコアは空中で破砕した。
光実と霧子は、チェイスが死んだことで思いっきり泣き崩れた。
光実「そんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
霧子「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
サイバーデッドメタルブラックソニックに進化したメタルブラックソニックと
戦っていた蛮野は隙を突いてさっさと逃げた。
メタブラ「逃げられた!」
メタルブラックソニックは、光実と霧子が泣き崩れてるところを見てチェイス
が剛に倒されたとすぐに気づいて、サイバーエクストリームを発動して剛に食
わらせてシンゴウアックスとシグナルチェイサーを奪還し完全に激怒した。
メタブラ「許さんぞ!正義に戻るって信じてたのに!貴様はもう僕達の敵だ!仮面ラ
     イダーマッハ・・・いや、マッハロイミュード!」
剛「マッハロイミュードだと・・・俺は・・・俺は、ロイミュードじゃない!
  正義を貫く仮面ライダーだ!」
光実は、チェイスが倒されたことによりメタルブラックソニックと同じように完全に激怒した。
光実「何が正義を貫く仮面ライダーだと・・・あんたは何も貫いてない!チェイスさんを倒した時点でな!」
メタブラ「光実先輩の言う通りだ!」
剛「人間の幸せを守った正義の仮面ライダーだ!このメス豚が泣こうが死のうがどうでもいい!
  正義を裏切る許せない行為をしたからな!」

11ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:14:56 ID:4JeecyzA0
光実&メタブラ「貴様はいくつも許せないことをした!チェイス先輩の心を利用し、
      正義を侮辱し、霧子さんを何度も傷つけた!今、一番許せないの
        は、僕達の、僕達の友達の命を奪ったことだ!」
剛「気持ち悪いんだよ!人間と怪物が仲良くなるなんて!人間が正義なら怪物は悪だ!お前等は、チェイスという怪物と
  友達になって人間を裏切ろうとした悪だ!」
メタブラ「黙れ、僕のもう一つの必殺技 サイバーデッドフラッシュ!」
メタルブラックソニックは、手足を大の字に広げ紫色のエネルギーを溜め、次
に掌を少し広げた状態で両手を前に突き出して紫色のエネルギーを集め、最後
に両手首をくっつけて、紫色のエネルギー波を撃って発動した。
剛「何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
剛は、メタルブラックソニックのサイバーデッドフラッシュを食らって変身解除に追い込まれる。
メタブラ「覚悟しろ!正義と称してチェイス先輩を始末した偽善者マッハロイミュード!」
剛「俺は正義を貫いた!後は、ロイミュードと他の怪物を消して人間だけの世界にして、俺は・・・新世界の神となる!
  正義を守らず俺に逆らう奴は容赦なく消すが、今回は見逃してやる!」
剛は、近くに置いてたライドマッハーに乗って発進させて何処かに行った。
ブラソニ「何でだ?何で助けられなかったんだー!」
ブラックソニックが叫んでるときに、人間態の状態のメディックが現れた。
メタブラ「何の用だ?」
メディック「残念でしたね!チェイスが死んで!」
メディックは、人間態の状態で愛欲という感情を極限に高めて超進化態になった。
ブラソニ「何て日だ!」
光実「なるほど、チェイス先輩が死ぬところをお前は何処かで見ていてハート
   の愛を見つけたから超進化態になったってわけか?」
メディック「チェイスを苦しめて殺すこそハート様に愛を誓ったのも当然です
      わ!マッハがチェイスを殺してくれたことを感謝してますのよ!」
メタブラ「ふざけるなー!お前も絶対に許さない!見るがいい!僕の更なる進化を!」
ブラソニ「また出来るのか?」
メタブラ「サイバーデッドメタルブラックソニックの強化形態だ!うぉぉぉぉ!」
メタルブラックソニックは、本当の愛と優しさと怒りを更に極限まで高めて進化した。

12ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:17:39 ID:4JeecyzA0
光実「なんか、スーツだけが超デッドヒートドライブじゃないか!」
ブラソニ「色だけが違いますね!」
メタブラ「安っぽいネーミングだが、サイバーデッドメタルブラックソニック
     魔進形態とでも言おうか!本当の愛と優しさと怒りを更に極限まで高
     めて進化出来る!」
メタルブラックソニックが更なる進化を遂げた姿は、顔だけそのままでスーツだけが超デッドヒートドライブで、その超デッドヒートドライブのスーツを紫色にリペイントしただけのスーツだった。
メディック「そんな姿で私を倒せたつもりですか?」
メタブラ「チェイス先輩の死を侮辱した貴様如きに分かるはずがない!今の僕の姿は真の超進化態だ!
     超進化態になったお前を倒せる!」
メディック「やってみてください!」
超進化態を遂げたメディックは、サイバーデッドメタルブラックソニック 魔進形態に進化したメタルブラックソニックをエネルギーで纏った触手で攻撃した。
メディック「何ですって!」
メタブラ「僕はブラソニと同じように、普通の姿と変身した姿でも攻撃が効かない体質なんでね!」
メディック「それ狡いですわね」
メタブラ「黙れ、チェイス先輩の死を侮辱した貴様如きに負けるはずがない!
     時空降臨!」
メタルブラックソニックは、仮面ライダーナイトメアと同じ能力のライダーや
戦隊や怪人の武器や能力を使用することが出来る時空降臨を発動しでチェイス
のブレイクガンナーを召喚した。
ブラソニ「ナイトメアと同じ能力を使うなんて凄いな!」
メタブラ「メディック、お前の運命(さだめ)は僕が決める!」
メタルブラックソニックは、ブレイクガンナーのマズルを押してガンモード(銃撃モード)に
起動してメディックを撃った。
メディック「あなたの運命(さだめ)もこの私が決めて差し上げますわ!」
メディックは、レーザーメスのように物体を切断することも出来る
高熱のレーザー光線を発射してメタルブラックソニックに当てた。
メタブラ「そんな攻撃、僕には無意味だ!」
メタルブラックソニックは、平然とメディックのレーザー光線に耐えてブレイ
クガンナーのマズルを押してブレイクモード(打撃モード)に起動してカオスコ
ントロールでメディックの目の前にワープして思いっきりブレイクガンナーで
メディックを殴った。

13ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:19:26 ID:4JeecyzA0
メディック「そんな!超進化態を遂げたこの私が・・・あなた如きにー!」
メタブラ「サイバーデッドメタルブラックソニック 魔進形態の新必殺技 サイバーデッドシャイニングアタック!」
メタルブラックソニックは、片手(右利き)で橙色のエネルギーを溜めてすぐに放った。
メディック「この私が負けるなんて・・・ハート様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
メディックは、悔し言葉を残して爆発した。
身体を失ったメディックのコアは空中で破砕した。
サイバーデッドメタルブラックソニック 魔進形態に進化したメタルブラック
ソニックは元の姿に戻った。
メタブラ「ロイミュードのクズめ、二度と蘇るな!」
シャドウを抱えてドライブピットまで運んだ晴人と一緒にいた仮面ライダード
ライブの泊 進之介がブラックソニック達のところに駆け寄った。
晴人「お前と同じ色の黒いハリネズミは、無事にドライブピットまで運んで寝かせてるから大丈夫だ!」
ブラソニ「そうですか!」
泊「霧子、お前何泣いてんだよ?」
ブラソニ「それが残念なことになりました」
泊「どういう意味だ?」
ブラソニ「言いにくいことですけど!」
泊「さっさと言えよ!」
メタブラ「詩島 剛がチェイス先輩を殺しました!」
泊「えっ?今、何て言った?」
メタブラ「詩島 剛がチェイス先輩を殺したんですよ!」
泊&晴人「えー!」
晴人「本当なのか?」
ブラソニ「はい!」
泊「剛の奴、なんてことを!」
メタブラ「あいつは、もう僕達の敵です!ですが、チェイス先輩の敵(かたき)を
     討つ前にチェイス先輩のお葬式をしますので、本願寺課長に連絡して
     ください!」
泊「剛を殺すことは間違ってるが、チェイスのお葬式をすることだけは間違ってはない!」
泊は携帯電話で、上司の本願寺 純にチェイスが剛に殺されたと話した。
夜の8時頃にチェイスが死んだ砂辺でお葬式が始まった。

14ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:20:08 ID:4JeecyzA0
チェイスのお葬式には、晴人の協力者の奈良 瞬平(なら しゅんぺい)と大門 凛
子(だいもん りんこ)と輪島 繁(わじま しげる)と仮面ライダービーストの仁藤
攻介(にとう こうすけ)とチェイスに助けられた仮面ライダーメイジ(琥珀)の稲
森 真由(いなもり まゆ)と仮面ライダーメイジ(緑)の山本 昌宏(やまもと まさひ
ろ)と山本 昌宏の妻の山本 亜矢(やまもと あや)と光実と光実の兄の仮面ライダ
ー斬月の呉島 貴虎(くれしま たかとら)とチェイスに会ったこともない仮面ラ
イダーフォーゼの如月 弦太朗(きさらぎ げんたろう)と仮面ライダーメテオの朔田 流星(さくた りゅうせい)ビートライダーズのチームバロンのリーダーの仮面ライダーナックルのザックとメンバーのペコとチームインヴィットのリーダーの城乃内 秀保(じょうのうち ひでやす)と洋菓子店 シャルモンの店長の仮面ライダーブラーボの凰蓮・ピエール・アルフォンゾ(本名 凰蓮 厳之介(おうれん げんのすけ))と泊を悪党と勘違いして襲った炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンレッドの江角 走輔(えすみ そうすけ)と泊 進之介と協力した風都警察署の超常犯罪捜査課の課長で階級が警視の仮面ライダーアクセルの照井 竜(てるい りゅう)が参列者として来ていた。
霧子は、チェイスが使っていたシフトスピード プロトタイプとブレイクガンナーとチェイサーバイラルコア3つ(スパイダー コブラ バット)とシグナルチェイサーとマッハドライバーとシンゴウアックスと車の運転免許証のところに花束と線香を置いた。
霧子「チェイス、あなたのこと・・・ずっと・・・ずっと忘れないからね!」
霧子は涙を流してチェイスに別れを告げた。
みんなは気づいていなかった。
実は、チェイスのコアが奇跡的に破砕されず何処かの白い空間にいて生きていた。
チェイス本人はコアの状態で意識を失っていたが、漸く目を覚ました瞬間、何故かいつも行動してる人間態になり、すぐに水色のような穴がチェイスを吸い込み、何処かへ飛ばされた。
チェイスが飛ばされた場所は、悪の天才科学者と自称するIQ300のDR.エッグマンの秘密基地だったが、チェイスの周りには何もなくそのまま下に落ちた。
世界最速の青いハリネズミ ソニック・ザ・ヘッジホッグを倒すメカを造っていたエッグマン本人の頭上にチェイスが落ちてきてぶつかった。
エッグマン「誰じゃ、このワシに頭をぶつける真似をするのは!?」
DR.エッグマンは、周りをよく見てチェイスがいることに気づいた。
エッグマン「お前さん、大丈夫か?」

15ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:20:49 ID:4JeecyzA0
DR.エッグマンは、落ちてきてぶつかったチェイスを自分のベッドまで運んで優しく置いた後、すぐにチェイスのことを調べてただの人間ではないことと
人間の姿と記憶を擬態する機械生命体 ロイミュードであることを知った。
エッグマン「人間の姿と記憶を擬態する機械生命体 ロイミュード?」
チェイスの記憶を調べて、仮面ライダードライブ 泊 進之介に何度も負けてメディックの手で破壊兵器にされて泊に倒されて仮面ライダーマッハ デッドヒートマッハに変身していた詩島 剛に倒されるという記憶しか残っていないことを知ったDR.エッグマンはこう言った。
エッグマン「なんて可哀想な思いをしてきたんじゃ!」
DR.エッグマンは、何かを造ろうと頭の中が勝手にひらめいた。
エッグマン「そうじゃ!ドライブのベルトやブレスや車のおもちゃみたいなものと車を造ろう!それと、マッハのベルトも造ろう!」
DR.エッグマンは、チェイスの記憶から泊のことを調べて何故か超デッドヒートドライブに変身していた泊の記憶が残っていたことを知った。
エッグマン「あのスーツ、魔進チェイサーにそっくりじゃな!ワシ以上の天才科学者がいるとはな!よし、ついでにあの魔進チェイサーのスーツになれるキーも造ろう!」
DR.エッグマンは、ドライブのシステムを解析しながらドライブドライバー
やシフトブレスやシフトスピードやトライドロンキーやトライドロンをそっく
りそのまま模造した。
エッグマン「次は、マッハのベルトも造るとしよう!」
DR.エッグマンは、マッハのシステムをドライブと同じように解析しながら
マッハドライバーをそっくりそのまま模造した。
エッグマン「そうじゃ!チェイスとかいうロイミュードの武器も造るとしよう!」
DR.エッグマンは、魔進チェイサーのシステムを解析しながら武器のブレイ
クガンナー2丁をそっくりそのまま模造した。
自分のノートパソコンに接続してあるケーブルでそっくりそのまま模造したド
ライブドライバーやシフトブレスやシフトスピードやトライドロンキーやトラ
イドロンやブレイクガンナー1丁だけを繋げた。
エッグマン「よし、後はシャドウのデータをインストールして100%になるまで待つだけじゃい!それでは、インストール開始じゃい!」
DR.エッグマンは、シャドウのデータを製造した模造品にインストールした。
チェイスに意識があるかどうか調べた。
エッグマン「まだ、目覚めとらんのう・・・そうじゃ、あいつの心を・・・」
DR.エッグマンは、もう一つ持っていたノートパソコンを出した。

16ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:21:39 ID:4JeecyzA0
DR.エッグマンは、もう一つ持っていたノートパソコンで何故か保存してい
たメタルブラックソニックの悪の心を表示させた。
エッグマン「後は、チェイスに繋げれば・・・」
DR.エッグマンは、もう一つ持っていたノートパソコンにケーブルを接続し
てチェイスに繋げた。
エッグマン「チェイスとかいうロイミュードは、あのときのメタルブラックに似ておる!相当、泊 進之介とかいう若造に負けてメディックとかいう残忍なロイミュードに破壊兵器にされたことが悔しかったのかもしれんな!」
そう言ったDR.エッグマンは涙を流し、メタルブラックソニックの悪の心の
インストールの準備をした。
エッグマン「準備完了!チェイスとやら、自分のライバルに正々堂々と戦って勝つんじゃぞ!インストール開始じゃい!」
何故かチェイスに励ましの言葉を言ったDR.エッグマンは、メタルブラック
ソニックの悪の心をチェイスにインストールしてしまう。
チェイスはDR.エッグマンにメタルブラックソニックの悪の心をインストー
ルされたことにより目を覚まし、再び人間を殺さない悪の心を取り戻してしま
った。
チェイス「ん?・・・ここは?」
エッグマン「目が覚めたか?」
チェイス「失礼ですが、あなたは・・・」
エッグマン「ワシは天才科学者のDR.エッグマン」
チェイス「俺は・・・」
エッグマン「チェイスじゃろ?」
チェイス「何であなたが俺のことを?」
エッグマン「お前さんの記憶を調べさせてもらったわい」
チェイス「はぁ」
エッグマン「そろそろ出来たようじゃのう!」
シャドウのデータのインストールが完了したようだ。
そっくりそのまま模造したシフトブレスやシフトスピードやトライドロンキーや
トライドロンやブレイクガンナー1丁が金色になっていた。
何故かドライブドライバーだけ普通のベルトのままだった。
チェイス「これは!」
エッグマン「ワシがそっくりそのまま模造してワシの知り合いのデータをインストールしたんじゃい!」

17ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:22:37 ID:4JeecyzA0
チェイス「凄いな、完璧に模造品を造れるなんて!」
エッグマン「当然、ワシは天才科学者じゃからの!」
チェイス「じゃあ、ドライブのベルトを装着するとしよう!」
チェイスは、DR.エッグマンがそっくりそのまま模造しシャドウのデータを
インストールしたドライブドライバーを装着しようとした。
ゴールデン「やぁ!」
チェイス「嘘でしょ、あなた人間を使って意識をベルトにダウンロードさせたんですか?」
エッグマン「人間なんて使っとらんぞ!」
チェイス「何で喋れるんだ?」
エッグマン「恐らく、ワシの知り合いのデータをインストールした
      ことで人工知能が生まれたんじゃろ!」
チェイス「ビックリした!」
エッグマン「そんなことより、お前さんの知ってるドライブのベルトは、人間が意識
      を移してベルトになっておるのか?」
チェイス「ええ!」
ゴールデン「お兄ちゃん、名前は?」
チェイス「俺はチェイス、君は?」
ゴールデン「僕はゴールデン、紫のお兄ちゃんって呼んでいい?」
チェイス「いいだろう!」
ゴールデン「やった!」
チェイス「エッグマンさん!」
エッグマン「何じゃい?」
チェイス「声が男だって分かるんですけど、喋り方が子供なんですけど!」
エッグマン「そんなのワシの知ったことか!お前さんがそいつと仲良くなればいいだけのことじゃろ!」
チェイス「そうですね!」
ゴールデン「どうしたの?紫のお兄ちゃん!」
チェイス「何でもない!ゴールデンドライバー!」
ゴールデン「ゴールデンでいいよ」
チェイス「ゴールデン!」
ゴールデン「何?」
チェイス「目の色が橙色なんだな!金色じゃなくて!」
ゴールデン「他の物は金色だからね!」
チェイス「言われてみれば確かに!」

18ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:23:48 ID:4JeecyzA0
ゴールデン「僕の得意なことをここで見せてあげるよ」
チェイス「得意なこと?」
ゴールデン「変身」
ゴールデンは、自分の意思で金色にリペイントされたドライブに変身した。
チェイス「金色のドライブに変身した」
ゴールデン「名前、何にしようかな〜?ゴールデンドライブにしようかな?」
チェイス「スーパードライブっていう名前はどうだ?」
ゴールデン「その名前、かっこいいよ!じゃあ、スーパードライブで決定!」
ゴールデンは、変身解除した。
チェイス「今度は、俺が変身する番だな!」
チェイスは、ゴールデンドライバーを装着してDR.エッグマンがそっくりそ
のまま模造しシャドウのデータをインストールして金色になったシフトブレス
を左手首に装着して金色になったシフトスピードを持った。
チェイス「このシフトカーの名前はシフトゴールデンにしよう」
ゴールデン「またまたかっこいい名前をつけたね!」
チェイス「変身」
チェイスは、シフトゴールデンで仮面ライダースーパードライブに変身した。
変身ポーズが、泊 進之介のような動きとシフトレバーを倒した後、仮面ライ
ダーチェイサーに変身するときの動きが混ざっていた。
ゴールデン「今のポーズ、かっこ良かったよ!」
チェイス「ありがとう」
仮面ライダースーパードライブに変身したチェイスは、何処かに消えてしまった。
エッグマン「消えた!」
チェイス「どうしました?」
エッグマン「後ろにいたー!」
チェイスは、DR.エッグマンの後ろにいた。
エッグマン「この能力・・・まさか!」
DR.エッグマンは、ノートパソコンに接続してあるケーブルを外して仮面ラ
イダースーパードライブに変身したチェイスの能力をすぐに調べた。
エッグマン「カオスコントロールまで使えるとは!」
チェイス「カオスコントロール?」
エッグマン「少し、お前さんと他のロイミュードが使う重加速に少し
      だけ似てるんじゃ!」
チェイス「へぇ〜!」

19ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:25:31 ID:4JeecyzA0
エッグマン「簡単に言えば、時空操作能力じゃい!」
チェイス「時空操作か!でも、何で俺にそんな能力が使えるんですか?」
エッグマン「恐らく、ワシの知り合いのデータをインストールしたことで使えるんじゃろ!」
チェイス「凄いな、あなたの知り合い」
チェイスは、変身を解除して何故かマフラーとライダースーツが
金色になり髪も金色になり逆毛になった。
エッグマン「チェイス」
チェイス「何ですか?」
チェイス本人は、自分が金色になってることに気づいてなかった。
エッグマン「ちょっと、鏡を持ってくるから待っててくれ」
チェイス「はい、分かりました」
DR.エッグマンは、鏡を取りに行った。
その間にチェイスは、ゴールデンドライバーと
シフトゴールデンとゴールデンシフトブレスを外した。
DR.エッグマンは、大きな鏡を持って戻ってきた。
エッグマン「しっかり、自分の姿を見るんじゃぞ」
金色になったことに気づいてないチェイスは、エッグマンの言う通りにしっかりと自分の姿をよく見た。
チェイス「なるほど!」
エッグマン「やけに冷静じゃな」
チェイス「俺は、超進化態になれたんだ!」
エッグマン「何じゃ。その超進化態は?」
チェイス「それは・・・」
チェイスは、DR.エッグマンにロイミュードの進化態や
融合進化態や超進化態について説明した。
エッグマン「つまり、ロイミュードは人間の感情を学んで人間の欲望を吸収し
      てネオバイラルコアとかいうもので悪の心を持つ人間と融合して
      進化するわけじゃな!」
チェイス「はい!」
エッグマン「確か、超進化態は進化態になった人間から学んだ感情を極限にまで
      高めればなれるんじゃな!」
チェイス「あなたのおっしゃる通りです」
エッグマン「質問じゃが、お前さんが何の感情を学んで進化態になれたんじゃ?」
チェイス「俺、今まで一度も進化態になったこともないんです!」

20ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:25:58 ID:4JeecyzA0
エッグマン「えー!自分のことじゃろ!」
チェイス「俺、記憶を失ってるものですから!」
エッグマン「そうかい!」
チェイス「早速、俺の超進化態の能力を試しますか!」
チェイスはまた、カオスコントロールを使って何処かに消えた。
エッグマン「またカオスコントロールを使いおった!」
チェイス「あなたの頭上にいます!」
エッグマン「頭上?・・・えー!」
なんと、DR.エッグマンの頭上に超進化態を遂げたチェイスがいて宙に浮いていた。
チェイス「どうやら、空を自在に飛べれるようです!」
エッグマン「空を自在に飛べれる?・・・確か、スーパー化したソニックとシャドウとシルバーとミラクル化したブラソニが空を自在に飛ぶことが出来たな!」
チェイスは、DR.エッグマンのところまで降りていき超進化態を解除した。
エッグマン「マッハドライバーを装着するのじゃ!」
チェイス「分かりました!」
チェイスは、DR.エッグマンがそっくりそのまま模造したマッハドライバー
を装着した。
エッグマン「このブレード部分が金色になってる鍵で変身してみるのじゃ!」
チェイス「こいつの名前をゴールデントライドロンキーにしよう」
チェイスは、ゴールデントライドロンキーで金色にリペイントされた超デッド
ヒートドライブに変身した。
チェイス「金色の超デッドヒートドライブに変身した!」
ゴールデン「紫のお兄ちゃん、今度は超デッドスーパードライブにするんでしょ!」
チェイス「ああ!」
エッグマン「全てお前さんにやろう!それと、この金色の銃を受け取るのじゃ!」
チェイス「それは、金色のブレイクガンナー!」
エッグマン「そっくりそのままお前さんの武器を真似て造ったわい!」
ゴールデン「じゃあ、ゴールデンガンナーで決定だね!」
チェイス「そうだな!」
エッグマン「そうじゃ、お前さんの武器もあるぞい」
チェイス「俺のブレイクガンナーとゴールデンガンナーそのままだ」
チェイスは、変身を解除してマッハドライバーを外した。

21ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:26:23 ID:4JeecyzA0
もう一丁のブレイクガンナーをチェイスは手にして、魔進チェイサーに変身し
た。
チェイス「完璧にそのままだ!」
エッグマン「お前さんにプレゼントするものを造らなきゃならないので待ってくれんか?」
チェイス「分かりました」
DR.エッグマンがチェイスにプレゼントを造った。
チェイス「何だ?金色の光だ!」
魔進チェイサーに変身してるチェイスの体が金色に光り始めて染まった。
1時間後、やっとDR.エッグマンがチェイスにプレゼントするものを完成し
てチェイスに見せようとした。
エッグマン「チェイス、その姿は・・・」
チェイス「また鏡を見るとしよう」
チェイスは、また鏡をしっかりと見た。
チェイス「この姿は・・・確か、あのバイラルコアがなければ超進化態にはな
     れないはず!」
エッグマン「今度は魔進チェイサーの超進化態か?」
チェイス「はい!一度、金色のバイラルコアで超進化態になったことがあったん
     です!」
エッグマン「ほう!」
チェイス「もう出来ましたか?」
エッグマン「おっ、そうじゃった!これじゃい!」
チェイス「これは・・・」
エッグマン「シフトゴールデンブレードじゃい!」
チェイス「刀身部分はドライブのハンドル剣に似てるな!なるほど、仕組みは人
     間の怪盗が使っていたルパンブレードバイラルコアと同じだな!」
チェイスは、ゴールデンガンナーでエッグマンがそっくりそのまま模造したブ
レイクガンナーを破壊した。
エッグマン「なんてことを!」
チェイス「俺の武器は、俺のいた元の世界にあると思うので!」
チェイスは、ゴールデンドライバーを装着してゴールデンシフトブレスを左手
首に装着した。
チェイス「変身」
チェイスは、またシフトスピードで仮面ライダースーパードライブに変身した。
チェイス「ゴールデントライドロンに乗って、元の世界に帰るとしよう!」

22ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:27:19 ID:4JeecyzA0
チェイスは、トライドロンと瓜二つのゴールデントライドロンに乗ってシーベ
ルトもきちんとした。
エッグマン「気をつけて帰るんじゃぞ!」
チェイス「エッグマンさん、分かってます!カオスコントロール!」
チェイスは、カオスコントロールでゴールデントライドロンごとライダーと戦
隊の世界にワープした。
そして、ライダーと戦隊の世界にワープ移動することに成功した。
チェイス「元の世界に帰ることが出来たようだな!」
ゴールデン「これからどうするの?」
チェイス「まずは、ロイミュードを・・・うっ!」
チェイスは頭痛が起きたのか頭を押さえ始め、ブレーキを踏んでゴールデントライドロンを止めた。
ゴールデン「紫のお兄ちゃん、大丈夫?」
チェイスは頭痛が治まったのか頭を押さえるのをやめた。
チェイス「俺は仮面ライダー・・・・・・・・・・・・マッハの詩島 剛の姉の
     詩島 霧子を詩島 剛から庇った!」
ゴールデン「記憶を思い出したの?」
チェイス「ああ!でも、何故その女を庇ったのかは俺にも分からない!」
ゴールデン「その詩島 霧子っていう女の人のそばにいれば?」
チェイス「何!」
ゴールデン「何か思い出すかもしれないよ」
チェイス「そばにいれば、余計迷惑をかけてしまう」
ゴールデン「どうするのさ」
チェイス「俺は、ハート以外のロイミュードを始末して正々堂々と泊 進之介と
     戦って倒す」
ゴールデン「ハートって紫のお兄ちゃんの友達?」
チェイス「俺の大切な友達だ」
ゴールデン「一緒にドライブを倒すってことは、2対1ってことだよね?」
チェイス「誰が2対1って言った?」
ゴールデン「えっ?」
チェイス「まずハートが泊 進之介と戦う」
ゴールデン「負けたら君が戦うってわけだよね?友達のために!」
チェイス「そうだ!ん?・・・あれは!」
ゴールデン「どうしたの紫のお兄ちゃん?」
チェイス「あれを見ろ!」

23ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:27:36 ID:4JeecyzA0
ゴールデン「あれって・・・・・・白いパーカーを来たお兄ちゃんが女の人を
      人質にしてる!」
チェイス「何だと!?あれは、詩島 霧子と詩島 剛!何故、あいつが自分の姉を人質
にする必要が・・・・・・そうか、そういうことか!」
ゴールデン「また何か思い出したの?」
チェイス「あくまでも推測なんだが、あいつが霧子を平気で傷つけてる理由は、
     俺が気に入らない」
ゴールデン「理由がくだらないじゃないか!」
チェイス「俺は、あいつに何もしてない!」
ゴールデン「そんなことより、早く紫のお兄ちゃんのお嫁さんを助けに行こう!」
チェイス「お嫁さん?」
ゴールデン「思い出せば、結婚の約束をしていたのかもしれない!」
チェイス「それは絶対にない!」
ゴールデン「何でさ?」
チェイス「俺は人間でも正義の味方でもない!卑怯と非道者を裁く者と泊 進之介
     と正々堂々と戦って倒す者だ!」
ゴールデン「そういうの好きだよ!ほとんど正義の味方の思考だけど!」
チェイス「助けに行くぞ!」
ゴールデン「うん!」
チェイス「ちょっと待ってよ!」
ゴールデン「どうしたの?」
チェイス「剛のそばにいる奴、何者なんだ?」
ゴールデン「とにかく助けに行こう!」
チェイス「ああ!」
チェイスは、ゴールデントライドロンに降りて霧子を助けに行った。
霧子を人質にしてる剛と一緒にいるのは、異世界からやって来た50年前に生み出された究極生命体シャドウの双子の弟で正義の究極生命体と自称するアンガーペイン・ザ・ヘッジホッグだった。
彼も、シャドウと同じ50年前に生み出されカオスコントロールでスペースコロニー・アークを抜け出し、30年前からカオスコントロールで時を止めて犯罪者を殺害し続けて刑務所をカオスブラストで破壊するというダークヒーローな行為をしていてカオスコントロールでライダーと戦隊の世界に来てしまい、剛と出会って新世界の神になることを誓い合って一緒に行動している。
剛とアンガーペインの二人を追いかけて来た泊とブラックソニックとメタルブラックソニックとシャドウがやっと二人を追い詰めた。

24ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:27:56 ID:4JeecyzA0
シャドウ「アンガーペイン、君の語る新世界などこの僕が破壊してくれる!」
ブラソニ「それどころか、貴様は新世界の神になどなれやしない!」
メタブラ「霧子さんを人質にしてる時点でな!」
アンガー「この女は、剛さんを何度も傷つけた!」
泊「何度も傷つけた?・・・ただ、チェイスに接しただけじゃないか!」
メタブラ「そうだそうだ!」
剛「どいつもこいつもうざいことばっかり言いやがって!おい、アンガー!お前が
  そっくりそのまま模造したあれを渡せ!」
アンガー「どうぞ!」
アンガーペインが剛に渡したものは、ブレイクガンナーとチェイサーバイラルコア3つ(スパイダー コブラ バット)とシグナルチェイサーとシンゴウアックスの6つだった。
泊「それは!」
ブラソニ「先輩の武器とシグナルバイクじゃないか!」
メタブラ「先輩のお墓から盗んだな!返せ、それは先輩の武器だ!」
剛「何を言ってるんだガキ共!」
アンガー「私が、そっくりそのまま模造したものです」
ブラソニ「何!」
剛「アンガー、このメス豚が逃げないように見張れ!」
アンガー「かしこまりました」
霧子の見張りを剛はアンガーペインに任せてマッハドライバーを装着した。
剛「チェイス、お前の供養のために使わせてもらうぜ!」
マッハドライバーのバックル右のパネルを上げた。
剛「レッツ、変身!」
シグナルチェイサーを装填して、バックル右のパネルを下げた剛は、仮面ライダーチェイサーマッハに変身した。
シャドウ「まずいことになって来たぞ!」
ブラソニ「ええ!」
メタブラ「先輩の力を悪用するなんて絶対に許さん!」
剛「くたばるがいい!新世界の神になるこの俺の新たな力を使って・・・」
仮面ライダーチェイサーマッハに変身した剛の背後から何者かが思いっきり蹴飛ばした。
アンガー「剛さ・・・うわぁ!」
アンガーペインも剛を背後から蹴飛ばした人物に背後から蹴飛ばされた。
その人物は、霧子を助けに来たチェイスだった。

25ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:28:18 ID:4JeecyzA0
ブラソニ「何の真似だ?・・・蛮野!」
メタブラ「また、芝居する気か!」
クリム(ドライブドライバー)が、泊 進之介の腰に装着した。
泊「ここであんたとの戦いを終わりにしてやる!」
クリム「私は、家族を研究材料としか見ていない君だけは許さない!」
シャドウ「ちょっと待て!」
泊&クリム&ブラソニ&メタブラ「えっ?」
シャドウ「こいつは蛮野じゃない!」
ブラソニ「シャドウさん、何を言ってるんですか?」
シャドウ「黄金のドライブに変身した蛮野に、シフトカーはあるか?」
ブラソニ「シフトブレスに装填する必要はない!」
シャドウ「そうだ!だが、あいつのシフトブレスを見てみろ!」
泊「ん?・・・金色のシフトスピードがある!」
メタブラ「ってことは・・・」
クリム「君は、一体何者なんだね?」
チェイス「私の名は、仮面ライダースーパードライブ!」
ブラソニ「スーパードライブ?」
クリム「良いネーミングじゃないか!」
泊「なんか、ドライブのタイプスピードと瓜二つだ!」
メタブラ「金色にリペイントしたドライブですね!」
チェイスは、霧子をお姫様抱っこした。
霧子「ちょっと!」
チェイスは、泊達のところに駆け寄り優しく霧子を降ろした。
チェイス「大丈夫ですか?」
霧子「ええ!」
ブラックソニックは心の中で考えた。
ブラソニ「待てよ!スーパードライブの声、何処かで聞いたような?」
メタルブラックソニックもブラックソニックと同じように仮面ライダースーパードライブの声を心の中で考えた。
メタブラ「待てよ!スーパードライブの声、何処かで聞いた声だな!」
霧子は、仮面ライダースーパードライブの正体に気づいて心の中で言った。
霧子「まさか!生きてたんじゃ・・・」
チェイスに蹴飛ばされた剛とアンガーペインは激怒した。
アンガー「あなた、一体何者ですか?」
剛「俺達の正義の裁きを邪魔しやがって!」

26ヒーローゲーマー:2016/01/05(火) 14:28:46 ID:4JeecyzA0
チェイス「正義の裁きだと?・・・人質を取るというこそが貴様の正義の裁きか?」
アンガー「あなた、我々の正義に逆らうのですか?」
チェイス「そんな卑怯な正義、この私が打ち砕いてくれる!」
剛「新世界の神になる俺達をなめるなよ!トリプルチューン!」
剛は、ブレイクガンナーでチェイサーバイラルコア3つ(スパイダー コブラ バット)を連続装填してトリプルチューンに変形させた。
チェイスは心の中で言った。
チェイス「俺のトリプルチューンを卑怯と非道なことに使うなんて許さん!」
剛「俺達の正義の裁きを受けるがいい!」
剛は、ブレイクガンナーの引き金を引いて強力なビームを放った。
チェイス「そんなもの!ホイールクラッシュ!」
チェイスは、両手で金色のエネルギータイヤを作り出して投げつけた。
剛「こんなもの!何だ?・・・こっちが押され・・・ぐぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
剛は、チェイスの必殺技を押し切ることが出来ず当たってしまい変身解除に追い込まれてしまった。
剛「くそっ、何て奴だ!」
アンガー「ここは、一時撤退です」
剛「そうだな!」
アンガー「カオスコントロール」
アンガーペインは、カオスコントロールで剛と共に何処かにワープして逃げた。
ブラソニ「逃げられた」
霧子は、仮面ライダースーパードライブにお礼を言った。
霧子「助けてくれてありがとうございます」
霧子は、笑顔で左利きでサムズアップした。
チェイス「別に私は、大したことはしてません!」
チェイスは、霧子に右利きでサムズアップした。
泊「あんた、一体誰なんだ?」
チェイス「私は、仮面ライダー・・・」
泊「そうじゃなくて、あんたの本当の姿と名前だよ」
チェイス「守秘義務というルールを守りなさい!カオスコントロール!」
チェイスは、カオスコントロールで超高速移動して去った。
ブラソニ&メタブラ&シャドウ「今の技、僕達のカオスコントロールだ!」
カオスコントロールで去って行ったチェイスは心の中で言った。
チェイス「泊 進之介、貴様を倒すのはハートとこの俺だ!」
これでこの物語の幕は閉じて終わったのであった。


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