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最強の悪の戦士と護星天使
1
:
ヒーローゲーマー
:2015/10/25(日) 08:24:56 ID:D7teD0uk0
絵のコンクールで優勝した天知 望(あまち のぞむ)を祝うために、久しぶりに天知天文研究所にやって来たゴセイレッドのアラタとゴセイピンクのエリとゴセイブラックのアグリとゴセイイエローのモネとゴセイブルーのハイドとゴセイナイト(グランディオンヘッダー)とデータスがいた。
アラタ「望に会うのは、久しぶりだね!」
アグリ「しかも、絵のコンクールで優勝するなんてすげぇよ!」
ハイド「ああ!」
データス「望君、僕達に久しぶりに会うこと嬉しいでしょうね!」
エリ「当たり前でしょ!」
モネ「そうでなかったら、あたし達を呼んだりしないわよ!」
データス「ですよね!」
ゴセイナイト「望が来たぞ!」
天知 望が、アラタ達のところへやって来た。
アラタ「久しぶり!」
アグリ「よっ!」
エリ「元気だった?」
モネ「絵のコンクールの優勝おめでとう!」
ハイド「久しぶりだな!」
データス「望君、お久しぶりです!」
ゴセイナイト「優勝おめでとう!」
望「うん!みんな、久しぶり!」
アラタ「望」
望「何?」
アラタ「優勝した絵ってある?」
望「あるよ当然!」
アラタ「早く見せてよ!」
望「とりあえず、中に入ろう!」
望は、アラタ達を天知天文研究所に入った。
アラタ「昔と全然変わってないな!」
アグリ「ああ!」
データス「天知博士は?」
望「相変わらず研究に没頭してる!」
データス「そうですか!」
ハイド「絵は何処にあるんだ?」
望「ここで待ってて!僕の部屋にあるから!」
2
:
ヒーローゲーマー
:2015/10/25(日) 08:26:12 ID:D7teD0uk0
望は、コンクールで優勝した絵を取りに行くため、自分の部屋に行った。
アラタ「どんな絵だろう?」
アグリ「それは見てからのお楽しみだな!」
すぐに、望は自分の部屋から出た。
望「これが、コンクールで優勝した絵だよ!」
望は、アラタ達に絵を見せた。
エリ「凄い!」
モネ「絵の人は、天知博士みたいだけど!」
ハイド「この絵の題名を教えろ!」
望「仕事をしてる立派な父親」
アラタ「へぇ〜!仕事してるところをうまく表現するなんて凄いな!」
データス「本当ですねぇ!」
アラタ達と望が会話してるときに、望の父親の天知 秀一郎(あまち しゅういちろう)が来た。
秀一郎「皆さん、お元気でしたか?」
アラタ「はい!お久しぶりです!」
秀一郎「望、何を話してたんですか?」
望「コンクールで優勝した絵を見せてたんだ!」
秀一郎「そうですか!」
データス「皆さん、大変です!」
アラタ「どうしたデータス?」
データス「ビービが、人間を襲ってますです!」
データスは、その映像をみんなに見せた。
人間を襲っていたのは、魔虫兵ビービだった。
魔虫兵ビービの中にナンバーの書かれていないコピー体のロイミュードが混じっていた。
アグリ「何でこいつ等が?」
エリ「なんか、変なのが混じってない?」
モネ「本当だ!」
ハイド「今は、そんなことはどうでもいい!こいつ等を指揮してる奴を探ってくれ!」
データス「分かりましたです!」
データスは、魔虫兵ビービとナンバーの書かれていないコピー体のロイミュードを指揮してる人物を探した。
データス「見つけましたです!ですが、皆さんのお知り合いです!」
3
:
ヒーローゲーマー
:2015/10/25(日) 08:27:57 ID:D7teD0uk0
データスは、魔虫兵ビービとナンバーの書かれていないコピー体のロイミュードを指揮してる人物の映像をアラタ達に見せた。
アラタ「こいつは!」
アグリ「あの野郎!」
ハイド「嘘だろ!」
エリ「何で?」
モネ「そんな!」
ゴセイナイト「あいつは、私達が倒したはずだ!」
その魔虫兵ビービとナンバーの書かれていないコピー体のロイミュードを指揮してる人物は、ウォースターと幽魔獣とマトリンティスと自分の仲間を正義のために利用・犠牲にして、ゴセイジャーに倒され、最強の護星天使(元護星天使)でゴセイジャーの先輩の救星主のブラジラだった。
アグリ「何でだよ?何でブラジアが生きてんだ?」
モネ「あたし達が倒したはずなのに!」
エリ「どうやって蘇ったのかな?」
ハイド「とにかく、人間達を助けるぞ!」
アグリ「そうだな!」
アラタ「望、お祝い出来なくてごめんな!」
望「いいよ!アラタ達の使命なら分かってる!行って!」
アラタ「みんな、行こう!」
アラタ達は、魔虫兵ビービとナンバーの書かれていないコピー体のロイミュードに襲われてる人間を助けに行った。
データス「皆さん、行ってらっしゃいです!」
偶然、仮面ライダードライブの泊 進之介と仮面ライダーマッハの詩島 剛が魔虫兵ビービとナンバーの書かれていないコピー体のロイミュードが人間を襲ってるところを目撃した。
泊「ロイミュード?何で?」
剛「思ったんだけど、進兄さん!」
泊「何だ?」
剛「ロイミュードの他に、変なのが混ざってるんだけど!」
泊「本当だ!」
剛「マッハでぶっ潰してやる!」
泊は、クリム(ベルトさん・ドライブドライバー)を装着した。
剛は、マッハドライバーを装着した。
クリム「ロイミュードの他に、変なのが混ざってないか?」
4
:
ヒーローゲーマー
:2015/10/25(日) 08:28:55 ID:D7teD0uk0
剛「それ、俺が言ったんだけど!」
泊「とにかく行くぞ!」
剛「OK!」
クリム「スタート・ユア・エンジン!」
アラタ達は、現場に到着した。
アグリ「今度こそ、ブラジアに引導を渡してやる!」
アラタ「みんな、行くぞ!」
アラタ達は、テンソウダーを出した。
アラタ&アグリ&ハイド&エリ&モネ「チェンジカード!」
アラタ達は、チェンジカードを出した。
剛は、アラタ達がいることに気づいた。
剛「何だ、あの連中?」
泊「どうした?」
剛「あそこに妙な連中が!」
クリム「確かに!」
泊「とにかく行こう!変身!」
泊は、仮面ライダードライブに変身した。
剛「レッツ、変身!」
剛は、仮面ライダーマッハに変身した。
アラタ&アグリ&ハイド&エリ&モネ「天装!」
アラタ達は、チェンジカードをテンソウダーにセットして、ゴセイジャーに変身した。
アラタ達は、泊と剛とベルトさんが仮面ライダーに変身するところを目撃した。
泊と剛とベルトさんも、アラタ達が変身するところを目撃した。
アラタ&アグリ&ハイド&エリ&モネ「えっ?」
泊&剛&クリム「えっ?」
アラタ&アグリ&ハイド&エリ&モネ&泊&剛&クリム「えー!」
変身するところを目撃したヒーロー達は驚いた。
泊「人間が天使に・・・」
アラタ「人間が車とバイクに・・・」
泊&剛「あんた等!」
アラタ「君達!」
アラタ&泊&剛「なんなんだ?」
いつの間にか、アラタ達と泊達の目の前にいたブラジアは言った。
ブラジラ「車に変身した人間とバイクに変身した人間!護星天使の仲間か?」
5
:
ヒーローゲーマー
:2015/10/25(日) 08:29:42 ID:D7teD0uk0
泊「俺は、仮面ライダードライブ!市民の味方さ!」
アラタ「君、もしかして!」
ハイド「警察官か?」
泊「まぁ、そんなとこ!」
剛「追跡、撲滅、いずれも・・・マッハ!! 仮面ライダー〜〜〜マッハ!!」
ブラジラ「珍しい存在だ!」
泊&剛「って、お前が一番なんなんだよ!?」
ブラジラ「私は、救星主のブラジラ!」
泊「救星主のブラジラ?」
剛「救星主のくせに、人間を襲うような真似をするんだな!」
ブラジラ「私は、地球を腐らせてる人間共を根絶やしにして汚れ切った地球を
一度破壊し、新しい汚れの無い美しい地球を創り、命を導く者とし
て君臨するのだ!」
?「一番、地球を腐らせてるのは貴様だ!」
何処からか、何者かの声がした。
ブラジラ「誰だ?」
それは、泊と剛とクリムには分かっていた。
剛「この声!」
泊「あいつか!」
クリム「この声だけは忘れない!」
ブラジラは叫んだ。
ブラジラ「さっさと出て来い!」
すると、ブラジラの背後から何者かが攻撃した。
ブラジラは、後ろを向いた。
それは、チェイスだった。
泊&剛&クリム「チェイス!」
アラタ「君達の仲間?」
剛「まぁ、仲間は仲間だけど!」
泊「今は敵と言ったほうがいいのかな?」
エリ「どういうこと?」
泊「実は・・・」
泊は、アラタ達にロイミュードのことを説明して、チェイスが仮面ライダープロトドライブとプロトゼロ(ロイミュード000)ということを説明して、記憶を失って、再び人間を殺さない悪(正々堂々の悪)の心を取り戻してしまったことを話した。
6
:
ヒーローゲーマー
:2015/10/25(日) 08:30:58 ID:D7teD0uk0
エリ「そんな!」
ハイド「今は、俺達の敵ということか!」
泊「あんた等、スーパー戦隊とは戦わないと思う!」
アラタ&アグリ&ハイド&エリ&モネ「えっ?」
アラタ「それ、どういうこと?」
泊「人間を殺すような卑怯と非道な行為はしないが、俺以外のヒーロー達を戦
うような真似はしないだろう!」
ブラジラは、チェイスに言った。
ブラジラ「貴様、この私を後ろから攻撃するとは卑怯だぞ!」
チェイス「それはこっちの台詞だ!よくも、卑怯と非道な行為で俺に因縁をつけてくれたな!」
ブラジラ「貴様の名前を教えろ!」
チェイス「俺はチェイス またの名を魔進チェイサー!元ロイミュードの番人 同時に死神だ!」
ブラジラ「死神如きがこの救星主の私に勝てるとでも思うなよ!」
チェイス「俺は人間は殺さない!殺す価値も無いからだ!」
チェイスは、ブレイクガンナーで魔進チェイサーに変身した。
ブラジラ「随分、変わった思考の死神だな!」
チェイス「今の俺は死神じゃない!」
ブラジラ「何だと?」
チェイス「今の俺は最強の悪だ!俺は、正々堂々と仮面ライダードライブ 泊 進之介を倒す者!卑怯と非道な悪を裁く者だ!」
ブラジラ「悪が悪を裁くなんておかしいと自分で思わないのか?」
チェイス「言ったはずだ!俺は、卑怯と非道な悪を裁く者!」
ブラジラ「お前の思ってる悪は、ヒーローを正々堂々と倒すことか?」
チェイス「そうだ!」
ブラジラ「馬鹿な奴だ!」
チェイス「どういう意味だ?」
ブラジラ「正々堂々の悪など存在しないのさ!」
チェイス「存在するさ!貴様の目の前にな!」
ブラジラ「じゃあ、お前は正々堂々の悪を貫くのか?」
チェイス「当たり前だ!俺は、正々堂々と泊 進之介を倒さなくてはならない!」
ブラジラ「それは無理だ!この私が、腐った地球を破壊するのだからな!」
チェイス「それが救星主のやることか?例え救星主といえど、人間と地球の命を尊重しなければならない!地球に優しい人間だってたくさんいる!」
7
:
ヒーローゲーマー
:2015/10/25(日) 08:33:04 ID:D7teD0uk0
ブラジラ「何故、そんなことが言える?」
チェイス「救星主のくせに、そんな簡単なことが分からないのか?人間の心が美しいから地球に優しい人間がいるんだ!地球に優しくするということは、全ての命を尊重してるということだ!」
アグリとモネは、チェイスの正義感に突っ込んだ。
アグリ「それをブラジラに言えるなら思い出せ!仮面ライダーという記憶を!思い
出さなくてもいい!正義に目覚めろ!」
モネ「さんざん、悪を裁いて思い出せないあんたはただの馬鹿よ!」
チェイスは、アラタ達がいることに気づいて声をかけた。
チェイス「あなた方、誰ですか?」
アラタは、チェイスに自己紹介をした。
アラタ「俺達、天装戦隊ゴセイジャー!俺は、ゴセイレッドのアラタ!」
アグリとモネは、チェイスに自己紹介をしてるアラタに突っ込んだ。
アグリ「何、あいつに自己紹介してんだ!」
モネ「そうよ!」
チェイスも、アラタに自己紹介した。
チェイス「俺はチェイス またの名を魔進チェイサー!元ロイミュードの番人 同時に死神です!」
アグリとモネは、アラタに自己紹介したチェイスに突っ込んだ。
アグリ「お前、自己紹介してる暇があるなら正義に目覚めろ!」
モネ「あんた、悪を裁いて自分が誰か思い出せないなんて馬鹿以上の馬鹿よ!」
チェイスは、自分を突っ込んだアグリとモネに言った。
チェイス「俺は馬鹿じゃありません!最強の悪です!俺はあのときのメディックとブレンに操られ、ドライブに倒される雑魚じゃありません!あなた方が倒せるのは、救星主と威張るあいつを含めての卑怯と非道な悪です!」
アグリ「何?」
モネ「どういう意味よ?」
チェイス「俺は人間は殺しません!殺す価値も無いからです!」
アグリ「それは、あいつから聞いてる!」
チェイス「ドライブと剛!お前等もいたのか?この人達に話したというわけか!」
泊「もっと、早く気づけ!」
チェイス「俺は、卑怯と非道な悪に操られない強い心を手に入れて、ドライブを倒すだけです!」
アラタ「その強い心って、自分の宿敵を正々堂々と倒す強い意志ってこと?」
8
:
ヒーローゲーマー
:2015/10/25(日) 08:33:37 ID:D7teD0uk0
チェイス「そうです!」
アラタ「何で、泊 進之介を倒そうと思ったの?」
チェイス「あいつは俺と戦う資格を得た!正義と悪、どっちが強いかということです!あいつが正義なら俺は悪です!」
アグリとモネは、アラタの質問の内容に突っ込んだ。
アグリ「何、あいつに普通の質問してんだ!」
モネ「説得しなさいよ!」
ハイドは、二人にこう言った。
ハイド「待て待て!アラタだって、何か策を思いついて普通の質問をした!そうだ
ろう?」
アラタ「いや、違うけど!」
ハイド「えっ?」
アラタ「俺、普通に質問しただけだけど!」
アラタの言ったことに、みんなずっこけた。
アグリ「こんなときに、策も無しに質問してる場合か!」
モネ「真面目に説得しなさいよ!」
ハイド「そうだ!俺達の後輩が悪になってしまったというのに!」
アラタ「ごめん!」
救星主のブラジラはブチ切れた。
ブラジラ「護星天使共!私を無視するな!」
アラタ「お前のことすっかり忘れてた!」
泊は、アラタ達に言った。
泊「ゴセイジャーだっけ?ここは、一緒にトップギアであの救星主気取りを倒そ
う!あんた等と一緒にかかればなんとか勝てる!」
アラタ「そうだね!みんな行くぞ!」
泊&剛&アグリ&ハイド「ああ!」
エリ&モネ「OK!」
ブラジラ「お前等如きにこの私を倒せるわけがない!」
モネ「一回、私達に倒されてるくせに!」
ブラジラ「私は、蘇ったのと同時に更なる進化を得た!」
アラタ「何!」
ブラジラ「私の更なる進化が見られるのは、護星天使共とそこの仮面ライダー達が最初で最後だ!ウォー!」
ブラジラが更なる進化をしてるときに、紫色の雷がブラジラの頭上に落ちた。
チェイス「くそっ!煙で・・・なっ!」
9
:
ヒーローゲーマー
:2015/10/25(日) 08:34:37 ID:D7teD0uk0
チェイスは、ブラジラの更なる進化の姿を見て驚いた。
剛「ようやく見えた・・・って、何だよあれ?」
剛も、チェイスと同じようにブラジラの更なる進化の姿を見て驚いた。
泊は、ブラジラの更なる進化の姿を見て驚いてる剛に声をかけた。
泊「どうした?」
剛「進兄さん、あれ見て!」
泊は、剛の言う通りにブラジラの更なる進化の姿を見た。
泊「何が・・・って、あれがブラジラの更なる進化なのか?」
アラタ達も、ブラジラの更なる進化の姿を見て驚いた。
アラタ「えっ?」
アグリ「何!」
ハイド「あれが、ブラジラの・・・」
エリ&モネ「更なる進化?」
ブラジラの更なる進化の姿は、チェイスが変身する魔進チェイサーそのものだったが、オレンジ色の複眼が無く、右側が若干隠れ無く、口の部分も隠れて無かった。
ブラジラ「これが、私の更なる進化・・・」
チェイスは、ブレイクガンナーでブラジラを撃った。
チェイス「何が更なる進化だ!ふざけてるにも程がある!俺の姿をコピーしただけじゃないか!」
ブラジラ「例え、同じ姿でも力の差は違うのだ!」
チェイス「それはこっちの台詞だ!」
チェイスは、更なる進化を遂げたブラジラに立ち向かおうとするが、ゴセイナ
イトがやって来て、ゴセイナイトはレオンレイザーで、チェイスを更なる進化
を遂げたブラジラと勘違いして撃った。
ゴセイナイト「ブラジラ、貴様だけは絶対に許さない!」
アラタ達と泊達は、ゴセイナイトを止めに入った。
アラタ「止めろ、ゴセイナイト!」
ゴセイナイト「何故、止める?」
アグリ「そいつはブラジラじゃない!」
ゴセイナイト「何?」
ハイド「あっちがブラジラだ!」
ゴセイナイトは、ハイドの言葉で更なる進化を遂げたブラジラがいることをよ
うやく気づいた。
ゴセイナイト「すまないな!勘違いしてしまって!」
10
:
ヒーローゲーマー
:2015/10/25(日) 08:35:51 ID:D7teD0uk0
チェイス「良いんですよ!誰だって、勘違いすることはよくあることです!」
救星主のブラジラはまたブチ切れた。
ブラジラ「私を無視するのもいい加減にしろ!」
チェイス「それはお前だ!」
ブラジラ「ここで貴様を先に消してやる!」
チェイス「いいだろう!力の差を教えてやる!」
ブラジラ「これでもくらえ!」
ブラジラは、両手で巨大な極太い黒色のエネルギー波を放った。
チェイス「最強の悪の新必殺技 魔進破壊光弾!」
チェイスは、右利きで巨大な紫色の光弾を放った。
ブラジラ「この私が負けるはずがない!この救星主である私が貴様みたいな死神如きに!」
チェイス「さっきも言ったはずだ!救星主と名乗るなら人間と地球の命を尊重しろ!」
チェイスが放った新必殺技 魔進破壊光弾はブラジラが放った巨大な極太い黒色のエネルギー波を押しきった。
チェイス「くたばれ!」
ブラジラ「そんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!この私がぁぁぁぁぁぁ!」
更なる進化を遂げたブラジラは、チェイスが放った新必殺技 魔進破壊光弾に当たって、爆死した。
チェイスは、変身を解除した。
アラタ達と泊達も変身を解除した。
チェイス「俺はこれで失礼する!泊 進之介!貴様が正義なら、俺は・・・悪だ!」
チェイスは、紫色の薔薇の吹雪を起こして消えた。
アグリ「逃げやがった!」
ゴセイナイト「彼は、何者なんだ?そこにいる君達は誰だ?」
泊「俺は、仮面ライダードライブ 泊 進之介!」
剛「俺は、仮面ライダーマッハ 詩島 剛!」
ゴセイナイト「君達は、あいつのことを知ってるのか?」
泊「あいつは・・・」
泊は、アラタ達のようにゴセイナイトにもきちんとチェイスが正義の味方ということと再び人間を殺さない悪(正々堂々の悪)の心を取り戻してしまったことを説明した。
ゴセイナイト「彼はそこまで悪じゃない!正真正銘の正義の戦士だ!」
これでこの物語の幕は閉じて終わったのであった。
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