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rem「ゼレックがゴリラになった?」ゴリラ「・・・」
1
:
野生の名無しが飛び出してきた!
:2017/02/02(木) 01:31:54 ID:WVJ58kRk0
ゴリラ「ウホ!ウホホ!」
Reis「朝起きるとゴリラになってたそうです」
rem「凄い」
2
:
野生の名無しが飛び出してきた!
:2025/07/25(金) 04:27:52 ID:fPZDjOzA0
夏の午後、鎮守府の食堂。
灼熱のキッチンに、提督の絶叫が響いた。
「これをカレーと呼んだら、インドに謝れェェェ!!」
鍋の中には、灰色の…いや、もはや形容不能な“何か”がぐつぐつと泡立っている。
隣では、満面の笑みの比叡が、スプーンを差し出した。
「どうぞ!提督のために、張り切って作った比叡特製・火力全開カレーですっ!」
「いや、火力以前に兵器だろこれ!?磯風、止めろお前も!」
「……提督。私は焼いた秋刀魚を入れるだけだと思っていた。だが、焼いた途端に爆ぜた」
「爆ぜた!?何をどうしたら魚が爆発するんだよ!!」
食堂の天井には、秋刀魚の破片が散っている。
比叡と磯風——料理下手として名を馳せるこの二人の手にかかれば、キッチンは戦場、レシピは兵法書である。
しかし、提督は知っていた。このままでは、本当に艦娘の胃袋と命が危ない。
「……比叡、磯風。料理教室、行こうか」
「えっ!?お料理を?でも、私たち、独学で十分やれてますし!」
「やれてないんだよ!!!!」
かくして、鎮守府に地獄の特訓——料理教室が開講されることになった。
それがすべての始まりだった。
3
:
野生の名無しが飛び出してきた!
:2025/07/25(金) 04:36:57 ID:fPZDjOzA0
>>2
訂正
夏の午後、鎮守府の食堂。
灼熱のキッチンに、提督の絶叫が響いた。
「これをカレーと呼んだら、インドに謝れェェェ!!」
鍋の中には、灰色の…いや、もはや形容不能な“何か”がぐつぐつと泡立っている。
隣では、満面の笑みの比叡が、スプーンを差し出した。
「どうぞ!提督のために、張り切って作った比叡特製・火力全開カレーですっ!」
「いや、火力以前に兵器だろこれ!?磯風、止めろお前も!」
「……提督。私は焼いた秋刀魚を入れるだけだと思っていた。だが、焼いた途端に爆発した」
「何をどうしたら魚が爆発するんだよ」
食堂の天井には、秋刀魚の破片が散っている。
比叡と磯風——料理下手として名を馳せるこの二人の手にかかれば、キッチンは戦場、レシピは兵法書である。
しかし、提督は知っていた。このままでは、本当に艦娘の胃袋と命が危ない。
「……比叡、磯風。料理教室、行こうか」
「えっ!?お料理を?でも、私たち、独学で十分やれてますし!」
「やれてないんだよ!!!!」
かくして、鎮守府に地獄の特訓——料理教室が開講されることになった。
それがすべての始まりだった。
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