したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

じしん

1ライス:2011/04/12(火) 01:38:47 ID:jVqRSpyYO
2011年4月上旬、福島県双葉郡浪江町を徹底取材。浪江町付近に詳しい人たちに同行し実状を探った。数回に分けて、福島第一原子力発電所5〜10キロ圏内の実状をお伝えしたいと思う。
今回お伝えするのは、福島第一原発から10キロ圏内にある浪江町の農場。当然ながらそこには人の姿はなく、飢えに苦しむ牛たちの悲痛な鳴き声が響き渡っていた。その農場では半数以上の牛が死亡しており、死体と同じ柵内(牛舎)で牛たちが叫び声をあげている
4月11日現在、この農場は政府が避難指示を出す半径20キロ圏内にあるため、放射能濃度が他の地域に比べると極めて高くなる場合があるとされている。それゆえ、この農場の主はこの場から離れ、牛たちにちエサや水を与えない状態が続いていると思われる。
牛たちの死因は餓死や衰弱死ではないかと推測できるが、明確な死因は不明である。放射性物質や放射線被曝が恐ろしくエサを与えに行けないのは理解できるし、逃げざるを得ないのも理解できるが、悲痛な叫び声をあげる牛たちがあまりにも悲惨すぎる。
本来は、牛が水飲み場のペダルを鼻先で押すと水が出て飲めるようになっているのだが、水道が止められているのか、水が出ることはなかった。
偶然、取材の場で居合わせた浪江町の住民が理由を知り、水とわずかなエサを用意してくれたが、疎開するためこの日限りとのこと。すでに避難しており、この日は家に荷物を取りに戻る途中だったという。
定期的にエサと水を与えてくれる動物保護団体がいればいいのだが……。このままではあと数日で牛たちが餓死してしまう。
この実状を知ってもらうため、カメラマンが撮影した牛たちの悲惨な姿をあえて掲載することにする。農家を責めるつもりはないし、人間が優先なのもわかる。しかし、人間たちの影響で本来とは違う、悲惨な末路を迎える見捨てられた動物たちがいることを忘れてはならない。
牛たちはこうしている今も、飢えながら死体が転がる農場で人間が帰ってくるのを待っている。それは、ペットとして飼われていた犬や猫も同様である。

2名無しさん@アプリ起動中:2011/04/12(火) 08:15:25 ID:QM6kyN5.O
うぜー、コイツ

3名無しさん@アプリ起動中:2011/04/12(火) 12:49:47 ID:I5q13Ub.O
>>2
うぜーこいつ?
人間として貴方がうぜーですよ?
まぁ 人間じゃないからしょうがない

4ライス:2011/04/12(火) 17:03:37 ID:jVqRSpyYO
>>3
そーだよね('∇`)
≫2
なんて慈悲の心なんて持ってないのかな?そのコメントは東北の方々に無礼だ!!死んでしまえ(*≧m≦*)ププッ

5阿婁刃禽怨:2011/04/12(火) 18:21:27 ID:uiwCyImg0
>>4
お前もその書き方やめろ!
>>2に失礼だろ!お前、何様?


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板