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【セ】『怒りの日 -Dies irae』【アマデウス】

1GM:2016/06/06(月) 23:13:12
狩原市と呼ばれる都市が絶界に包まれる。
海と大地の境が消え、神話(かこ)と現在(いま)が融解する。

混沌這い寄る狩原市、鍵を握るは一人の少女。

これは、怪物と少女を巡る哀れで悲しく愛しい一つの恋話。

では一つ、皆様私の歌劇をご観覧あれ。

神話創世RPGアマデウス『怒りの日 -Dies irae』
――――これは、「神」と「君」が紡ぐ物語。

324GM:2016/09/29(木) 23:04:03
「な、なんか想像していたのと少し違うと言うか!?」
「ヴィ、ヴィルヘルミナさん!?これ、本当に神子は皆やってる修行なんですか!?」

古代に生きていたワイナミョイネンは今風の修行に恐れおののきながらもノックを受けている。

「・・・・あー、じゃあ僕のポジションは、ここだね。」
「ワイナミョイネン・・・ガンバッテー」

そしてニャルラトテップは女性っぽい体つきになって木陰から君たちを見守っているぞ。

325ヴィルへルミナ:2016/09/29(木) 23:12:29

「は? やってるわけがないだろう」

何を言っているんだみたいな顔をした。

「何を言っているんだ」

口にした。

「騎兵隊の新兵向け訓練鉄則!」
「『とにかくシゴけ』だ!」

身もふたもなかった。

「だから別にノックである必要はないのだが、とにかく運動だ!」
「なので遊んでる暇はないぞワイナミョイネン! シマッテコーゼ!」

           カキィィィン!

弾丸の如く白球が闇の中を飛んでいくぞ! シマッテコーゼ!
あとナイアーラトテップはそれでいいや。必要なポジションだ。

「貴婦人のために死力を尽くすことは誉れだぞ!」
「さぁ貴婦人の見ている前で情けない所を見せるな! シマッテコーゼ!」

326GM:2016/09/29(木) 23:22:55
ウルズ「おお、やっているなお前たち。」

そんな特訓だかイジメだかなんだか分からない状況の中、ウルズが君たちのもとにやってきた。

「まあ、一、二年ほどはここで体を鍛えていくといいだろう。」
「神の力を得るにも肉体を鍛えておいて損はない・・・ましてやお前の権能は歌だ。」
「肺活量は大事だし、何より・・・あのフレイヤに稽古を付けてもらうことになるだろうからな。」
「そこのボンクラコーチのノックくらいは受けれるようにしといて損はあるまい。」

「ほら、ヴィルヘルミナ?あと1万本ノックを10セット位だ。コーチが先にへばっては話にならんぞ?」
「休まず打て。回転数が全てだ。」

そしてナチュラルにヴィルヘルミナをシゴキに入りだしたぞ。

327ヴィルへルミナ:2016/09/29(木) 23:33:45

「おお、司令殿!」

ズビッと胸の前に手を当てて敬礼だ。

「ええ、少しばかり軟弱ではありますが、筋は悪くありません」
「少女アイノもチエのところで研鑽を積んでいるという話ですし、成長が楽しみでありますなぁ!」

うむ。
無事に双方の新兵が仕上がったら、どちらの新兵がより強くなったか確かめたいものである。
つまり次にチエと会うまでにみっちりシゴいておかなければならないのである!

「おっと、これは失礼致しました!」
「しかしご安心召されよ司令殿。小官、銅像であるからして疲れなど感じたこともありませんとも!」
「金属疲労なら感じますが! ワッハッハ!」

銅像ジョークである。
ともあれ休むなと言われたので、快活な笑顔を向けてノック続行と行こう。

「さぁ訓練を続けるぞワイナミョイネン!」
「司令殿の前だ、シマッテコーゼ!」
「少女アイノと再会した時に、彼女より弱くてはあまりにも情けないぞ!」

「シマッテコーゼ!」

328GM:2016/09/29(木) 23:49:33
そして数時間後――――

UGOOOOOOOOOOOOOOAAAA!!!!!!

「うむ、見事に理性がトンだな。まあ初めてにしては保った方か。」
「いつどんな状態でもそれを制御できるようにせんとなあ、危なっかしくて神になどなれはしまい。」

そこには極限状態によりアドレナリンが出まくり荒御霊・ハイになったワイネミョイネンの姿が!

「まあ今日の訓練はここまでで切り上げてやれヴィルヘルミナ。」
「なあに一度倒した相手だ、そうそう苦労することもないだろう?」

そしてこの公園の七不思議のひとつになりつつあるこの怪現象の後始末を押し付けてくるウルズであった。

さあ、荒御霊の口から呪歌が今まさにあなたに向けて――――

329ヴィルへルミナ:2016/09/29(木) 23:58:53

「まったく、だらしがありませんな!」
「しかし、ええ、了解しました司令殿! すぐさまおとなしくさせてご覧に入れましょう!」
「手を貸せナイアーラトテップ! これはそのポジションの仕事でもあるぞ!」

剣を抜き、ヴンケルを呼び、跨り、高らかに叫ぼう!


                                          、
                                       ヽ.
                                           | i
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                           7   イ卞Tヾ'x.' f' リノ!イト!       「自由と!」
                        _ -ー |ィ /'-t. ー'   、`¨イィノ !
                       _∠___,-'イ/_.〉ヽ、 r─, ' /|.!| /       「愛と!」
                  _∠-―‐ニ/ . : . : .`! r !' ̄ヽヽヽ ニ ィ´  ソイ、'ニ、ー 、
             /. : . : . : . : . :{ /: . : . : | |: .l: : : /「 ーⅡ-' |/: : : : : :〉|ミ弋  「勇気と!」
             _ - ´: : : : : . : . : . : .j二二 ヽ.ー′l: : /、__ /i` ヽ、 :ノ.ノr-、
          /. : . : : : : : . : . : .:/: . : . : .ヽ|: . : .|:/    ,r‐' ̄l  、-、 ̄ー---  「友情と!」
          /. : . : . : . : : . : . :./: . . . . . .  :/. : ._ノ   _/     .}-、 ヽ::\
       {. : . : . : . : : . : .:/: : : : : : : : :イヽ- <_   /     ノ. : . ヽ_ヽ: : ヽ   「希望のために!」
          l: . :., ‐'´ ̄ <: : : : : : : : / l j、  `ヽ,、 _   /  ` ー 、 ̄l: : : :!
        /   /_     \: : _ - ´   ヾ、 `ー<´  `Y/       ヽ!:: : : |
、, ‐── ': . :/´   `ヽ    Y´      ヽ`ー-⊥-‐ ' ´!         \:.l
´ . : . : . : . : /´ ̄ヽ  o !    l         ` ー 、; -- '´\          \
. : . . : . : ../ー 、 o !_ -´  ノ            ゚ /:    :: :\
  _, -'´`ヽ o }_ -´_ - ‐ ' ´             /:::    .:: ::::| ` - _
., ヘ ヽ    k ´, ‐'´                ∧:::    .::: ::!    ` - 、
ー<ニヽ' ´/                       /::  :::..   :::::. !       ト、_
>    ニ '、                   /:::   ::::...  .::::::::..!        l::::::


「――――――――――――スウェーデン騎兵隊に、栄光あれ!」

乙女騎兵が高らかに謳えば――――北欧の冷たい風が、公園に吹き込んだ。

330GM:2016/09/30(金) 22:03:37
                     ――――シーンエンド

331GM:2016/09/30(金) 23:23:25
エピローグ3&4
シーンプレイヤー:烏丸弥太郎&石川五右衛門
――――――――――――――――――――――――――――――

「はい、とゆーわけでして!!なんとかワイナミョイネンを鎮めることに至りました!」
「ここにいる皆さんのおかげということで・・・・せーの、かんぱーい!!!」

ここは狩原市、新しく出来た絶界――――『高天原』。

そこにて八百万の神々が酒を飲み、つまみをつまんでいる。
今は何回の乾杯か・・・というか今乾杯したのは日本の神なのか。

なんか眼帯してデッカイ槍持ってて肩に鳥がとまっててどこぞの北欧の主神に見える気もするんだが・・・

332烏丸 弥太郎:2016/09/30(金) 23:34:06

「……僕、帰っていいですか」

 手に持つ盃は、未だ並々と中身が残っているままだ。
 デブリーフィングと聞いてきたはずなのだが、何故かパーティが始まっている。
 人混み、もとい神混みを見ていると気分が悪くなってくるタイプのあれだぞ。

 そして日本神話の祭りというとなんか脱いだり踊ったりする印象があるのだがCERO的には大丈夫なのだろうか。

「五右衛門さんに挨拶しにきただけだし……」
「なんか知らない神様いるし……」
「実況途中だし……」

333石川 五右衛門:2016/09/30(金) 23:46:47
「はーい、カンパーイ!……ふぅ」

秘密のアジトとして扱うという案も悪くはなかったが、
無貌の神の力を取り込んだワイナミョイネンが生み出した空間ともなれば、
とんでもない落とし穴やトラブルの種が仕込まれてたりするかもしれない。

ひとまず、残された絶界だが自分の手には余るということで、素直に報告したところ、
こうしてヤマト神群の支配下に置かれることになったようだ。
しばらくは自分が仮の管理者として、経過を観察することになるんだろうけど。

「仮ではあるが、これで俺も一国一城の主だな」
「しかし、宴会の準備って絶界の主の仕事かなぁ……あっ、空いてるお皿下げますね」

食器とかを重ねつつ、鳥丸と接触を図ろうか。

「よっ、少年。今日はお前が主役なんだから景気よくいこうぜ」
「それ、カメラ回ってる……?宴会実況はヤバくないか。産屋並みに燃えちゃうよ?」

334GM:2016/09/30(金) 23:56:24
CEROを避けるんだったらアメノウズメとトヨタマヒメの方は避けた方がいいかもしれない。
なんか服とか衣とか舞ってるから。宙を。

「も〜なによ弥太郎!」
「いいから言う事聞きなさい!私は偉いのよ!?」

そんな弥太郎の頭の上には柔らかい感触が圧し掛かってきた。

「みんなが一度に集まったの何て久しぶりなんだから!」
「あなたには一度見せたかったのよう、『私たち』をー!!」

烏丸からは見えず、五右衛門の方からは見えるが・・・
この太陽神もCEROに引っかかる有り様になっているようだ。

335烏丸 弥太郎:2016/10/01(土) 00:14:43

「権威ってのは服の上から着るもんみたいですよ」

 冷静に、ひざを曲げて屈み、乳圧を回避。
 親戚に紹介し回される子供の気分がよくわかる。

「……まあ、壮観ではありますけど」

 乳が、ということではない。

「八百万っていうのは、比喩表現だと思ってました」
「まさか、こんなに……あっ気分が」

「……五右衛門さんがそう言うのなら、少しは付き合いますけど」
「レンタル岩戸のお礼もあるし」

 ポチポチとスマホをいじり、SNSで実況延期の告知を出しているぞ。

336石川 五右衛門:2016/10/01(土) 00:28:07
「ちょっとオオォ!いい眺めだけど今日は外向けの宴会だって言ってるでしょ!?」

流石に今日は他所の神様たちも来てるんで、
こぼれたり露わになっちゃってる部分を隠すように服を被せて回る。
適当な服がないな。とりあえず狐でも巻いておけばいいか。

「ここまでなるほど飲むことはねぇぞ」
「まぁ、フリだけでも俺から一杯。お疲れさまだ」

中身を水と入れ替えた銚子を用意して、乾杯だ。

337GM:2016/10/01(土) 00:36:02
「ゴエちゃん!?ちょっとアタシの扱いぞんざいじゃないかだよ!?」

アマテラスの首に巻かれてウケモチは二柱でくんずほぐれつ状態となってしまった。

――――とまあ、そんな感じで宴会は続くのだが。少しあなたたちの周りは静かになったようだ。

338烏丸 弥太郎:2016/10/02(日) 23:09:12


「五右衛門さんは」

 静かになった頃合いを見て切り出す。
 間違っても、親神の前では口にできないことだ。

「本当は、どう思っていますか。今回の神話災害について」

 ずっと迷っていたこと。
 悲劇の老英雄、ワイナミョイネンの話は、本来ならば悲劇でもって幕を閉じる。


「僕たちは――――ハッピーエンドを、押し付けた形になります」


「彼の正当な怒りや嘆きを、理解も共感も出来たのに、
 神殿(こっち)側の都合で、否定して、踏みにじって……」

「望まないハッピーエンドを押し付けて、彼の影霊を打倒しました。
 ヴィルがいたから、彼女の言葉が届いたから、最期は少しだけ報われたかもしれない。
 けれど……、そういう『都合の良い正義』で、今後も誰かを否定していくのだと思うと……」


 一つ一つ、言葉を慎重に紡ぐのは、その結果手に入れたものにも価値があると知っているからだ。
 無理やりにでも救ったことを否定してしまっては、救われた相手が立つ瀬がない。

 けれど、道理だけで回る世界ではないだろう。
 いかに正義が正しくとも、やりきれない思いだってあるはずだ。
 そうして生まれた影霊の叫びを否定し、存在しないもののように扱って、その上に打ち立てた平穏は、果たして本当に良いものだといえるのだろうか。


「五右衛門さんは、今回の結果に、胸を張って『最善だ』って言えますか……?」

 恐る恐る、けれどもしっかりと、目を見て尋ねる。

339石川 五右衛門:2016/10/02(日) 23:58:41

「それ、聞くか〜?身勝手な正義代表張ってた、義賊・五右衛門様によ」
「……少なくとも、あの荒御霊は完全に消えたわけじゃねぇ」

倒された〈影霊〉の記憶と力は、基本的に『本体』の元に取り込まれることになる。
今回の場合は、主導権を握っているワイナミョイネン――ヴィルが引き取っていった方に戻っているはず。

「今のところアレが、暴れ出する様子がないってんなら、『とりあえずの納得』はしているってことだろ」

まぁ、単にブン殴られて不満を抱きながらも、黙ってるだけかもしれない。
心の底から納得いかなければ、いずれまた噴出してくることだろう。
分離・信仰の力をほとんど使い果たしたろうから、小規模の怪物を発生させるのが限界だろうけど。


「あ〜、本音の怒り・悲しみなんてものは……。
 例えるとアレだな。『スシのワサビ』みたいなもんだ」

 若干おどけつつも、後輩神子の真剣な目を見て、
 ちょっと普段使わない脳の部分を働かせて言葉を探してみる。

「無視はできないが、山盛りにもできない……っていうか。
 『はっぴーえんど』っていうのは、大勢に受け入れられる結末って事だろ?
 魚人になりかけてた市民は解放された。泣いてる女の子を助けることができた」

「……みんなウニやトロが好きでいいじゃねぇか。
 客に山盛りワサビの乗ったシャリを出す寿司屋なんていねーよ」

「ま、ちと後からツーンとキいてくるかもしれないがな」

340GM:2016/10/03(月) 21:56:33
そんな風に二人で語り合っていると・・・

「うびゃあああああ〜〜〜五右衛門〜〜〜〜!!!」
「ツクヨミさんが酷いんだよー!せくしゃるはらすめんとなんだよー!!」

ウケモチが五右衛門の胸に向けてダイブしてきた。

宴の真ん中ではスサノヲが草薙剣を呑みこむ芸を披露していたり、
一言主が超饒舌に演説かましたりし始めている。

なお、もれなく全員脱いでいる。割とアルコールが回ってしまっているみたいだ。

『幸せ』が、そこには在った。
そこに在れ、そこに在れと全面の信幅により預けられる親愛の情。
八百万の神全てがこの土地を愛し、人を愛し。護れたことを心の底から言祝いでいる。

君達の目の前に、泣いて喚いて逃げ出しても逃げられない『ハッピーエンド』が酒の匂いを撒き散らして呑みこもうとしているかのように。
逃がさねえぞ。お前たちは私たちが幸せにし続けるんだと今日も世界を楽しんでいる。

341烏丸 弥太郎:2016/10/05(水) 22:00:58

 一言も発さずに、五右衛門の言葉を聞いていたが――――
 ツクヨミのセクハラで中断されてしまったようだ。
 大きく息を一つ吸って、吐く。

「……僕にはまだ、飲み込めません」
「けど、飲み込む努力はしてみます」

 喉元を過ぎれば、というものだ。
 誰からも支持を受ける最高の結末はないのだろう。
 義賊の在り方が例えばそうだ。多くの市民のために、権力者を敵に回した。

 けれども、最善ではなくとも、より多くのものを救うことは出来た。
 一先ずは、それで。


「……さておき、どうしましょうこれ」

342石川 五右衛門:2016/10/06(木) 00:01:04

「英雄ってのは大勢に向けた筋書きを演じなきゃいけない役者だ」
「そいつが一番容易い、受け入れられやすい……」

「――とはいえ」


「『しばりぷれい』の『はーどもーど』。
 厳しい道を乗り越えたときの方が、ウケが良いのも事実」

                        ジッキョウプレイヤー
「悩めや若人。この時代の舞台に上がった新人役者。
 俺たちの仕事には『こんてにゅー』はない。
 取りこぼしたくなきゃ腕を磨いて準備しておくんだな」


>ウケモチが五右衛門の胸に向けてダイブしてきた。


「おふぅっ!?ウケモチ様もだいぶ酔ってるでしょ!?」
「……よし、弥太郎!さっそく険しい道を選ぶぞ!
 ヤマトの主神たちの不興を買わずに、この場を収める方法を考えるんだ!」

343GM:2016/10/06(木) 22:36:55
見渡す限りの八百万。

とりあえず彼らは何かやる気になっている君達の前に杯構えて突撃の構え。

君たちはここから生きて帰れるのか、すべては次の瞬間にかかっている――――!!

344烏丸 弥太郎:2016/10/07(金) 23:04:51
「止めろ止めろ! こんなところにいられるか、僕は自分の部屋に戻って実況する!」
「五右衛門さんが出るまでもありません。まずは僕が様子を見てきましょう」

345石川 五右衛門:2016/10/07(金) 23:09:34
「それ口にする役どころは、早々に退場するヤツからね!?
 なんで二つも重ねた!あっ、なんかもう黒っぽいムードが這いよって――――」

346GM:2016/10/07(金) 23:25:51
酒の海に呑まれて溺れる神子二人。
かくして事件は終わりをつげ、新しい日常がやってくる。

やることは変わらない。いずれまた新たなる災いが起こり、君達に襲い掛かるだろう。

潰しても潰しても尽きることなき、人々に降りかかる争いの種。

だけど、それでも――――

どうにかなるんじゃないかって、『私たち』は思うんだ。


                            〜FIN〜

347GM:2016/10/10(月) 00:36:20
それでは君たちに最新の経験値をお送りしよう。

・戦闘にてレベル2のヤマタノオロチ(偽)、レベル3のワイネミョイネン(荒)を倒したので
5×10で50点獲得!

・想いはゴエモンだけワイナミョイネンへの想いを+2で持っています!
ゴエモンだけ20点獲得!

・親子は文句なし!全員親孝行をしてくれたため
それぞれ10点獲得!

・琴線はそれぞれ一人ずつよりの評価を得たため
それぞれ10点獲得!

・全員任務達成!
それぞれ20点獲得!

・冒険は、少女愛野を全員助けてグッドエンドに迎えてくれました!
全員50点獲得!

ゴエモンは160点、他三人は140点の経験値を獲得しました!

ありがとうございました!


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