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【セ】彼方よりの来訪者 2015【BBT】

1【××】:2015/08/24(月) 22:45:21
ゼウスより飛来した流星。
聖蹟《ソレ》は独奏(ソロ)の運命に翻弄されし純潔たる魂の器と、ヒ・トゥツ、
その強大なるパワーの街を変貌に導く災厄のステラであった。

状態異常の戦乙女を癒すべく、セラフが彼方より呼び寄せた大いなる禍は野火のごとく腐りし者どもの聖地を呑みこんでいく。

クラウド・ストライフがクリスタルに導き、世界を闇へと誘いたいと願った、
精霊の意志(消え去ることなく受け継がれゆくモノ)すらも無視して…そうだろう、セフィロス…!

南方を司りし魔の元帥ビース・トゥバインドトリニティ
「彼方よりの来訪者 2015」

クリスタル焦がすは魔の渇望、女神に授かりし混沌時間すらも加速させるつなぐ(属性:光)は背負いきれぬ業を持つ罪深き種族の誰かに受け継がれ、再び輝く光

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

天空より飛来した流星。
それはひとりの少女と、一つの街を変貌に導く災厄の星であった。

病の少女を癒すべく、男が彼方より呼び寄せた大いなる禍は野火のごとく池袋を呑みこんでいく。

彼が救いたいと願った、少女の意志すらも無視して・・・!!!

ビーストバインドトリニティ
「彼方よりの来訪者 2015」

心焦がすは魔の渇望、心つなぐは人の絆

116花木蘭:2015/09/07(月) 00:29:06
えっと、感情アーマーが13点。
フォースシールドのガード値が7点。
さらにフォースシールドは感情属性の攻撃に対してガード値+7なので……

……まぁうん。計算するまでもなく弾いてるネ。

「どうした、幼体! 女王ほどの気概はないかッ!」

117GM:2015/09/07(月) 00:38:23
うむ、弾かれまくったので次は行動値8

ランのターンだな!

118花木蘭:2015/09/07(月) 00:48:08
ああごめん、言い忘れてたけど《正義のコスチューム》の効果で防具を変えてるんだ。
その関係で今の僕の行動値は6だよ。どの道僕のターンだけどネ。

ムーブ:破棄
マイナー:《名セリフ》(人間性27→25)
メジャー:《歪んだメルヘン》でマザーシングに攻撃(人間性25→21)

diceBot : (2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16

達成値16。武器はフォースシールドを使用。
魔力で編んだ剣で、絡みつくマザーシングに切りかかる!

119GM:2015/09/07(月) 00:54:48
では回避!

GM:2d6+6
diceBot : (2D6+6) → 7[5,2]+6 → 13

・・・よけきれなかったな、ダメージよろしく!

120花木蘭:2015/09/07(月) 00:57:28
diceBot : (19+2D6) → 19+12[6,6] → 31

おっ、最高打点。


「我が花弁の一刀、まずは受けてみよっ!」

剣を振る――――それだけの動作で中空に花が舞い踊り、その花弁が刃の如く旋風の如くマザーシングを切り刻む――――!

121GM:2015/09/07(月) 01:10:25
アーマー値10に感情B3で13ダメージ軽減。

18点ダメージ!

「KUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!?」

・・・マザーシングの伸ばしてきた触手をぶった切ったあ!!

122GM:2015/09/07(月) 01:13:10
ではクリンナッププロセス。行動宣言は誰かいるかな?

123百山ちとせ:2015/09/07(月) 01:14:25
特にないですねー

124花木蘭:2015/09/07(月) 01:16:10
同じく無いネ

125GM:2015/09/07(月) 01:27:48
か〜ら〜の〜・・・セタップ(セットアップ)!

2R目開始だァ!

【“幼虫(クラード)”】-【“マザーシング”&ラン】-【百山】

【】内は同一エンゲージであることを示す

“マザーシング”行動値13
“幼虫(クラード)”行動値9

こちらは特になし――――さあそっちはどうだ!

126花木蘭:2015/09/07(月) 01:30:36
行動値6。
セットアップは特になし。

127百山ちとせ:2015/09/07(月) 01:36:17
行動値10。
セットアップは特にないですね。

128虎鶫ヒデル:2015/09/07(月) 01:41:03

              『 ―――キイイイィィィィィィン! 』

「……見つけた! 河西!ちょっと行ってくる!」

===========================================================================
シーン登場による人間性減少
diceBot : (1D6) → 5
                    『 バ ガァン! 』

下水道の壁を突き破って現れるたのは巨大なパイルバンカーとそれを操る少年!

「あっ、ちひろさん!?」
「……こいつが隕石に乗ってきたバケモノか! いくぞ、永久(トワ)ッ!」

セットアップで《ストライクフォーム。
ざわぁっと金属パーツが半身を覆う。(35→31)

武器がすごく重いので行動値は5だ。

129GM:2015/09/07(月) 02:01:19
【“幼虫(クラード)”】-【“マザーシング”&ラン&ヒデル】-【百山】

ではヒデルが乱入してセットアップ終了!

行動値13で“マザーシング”の攻撃だ!

《BS付与:束縛》《至近攻撃:肉体》による攻撃はー・・・

GM:12+2d6
diceBot : (12+2D6) → 12+7[4,3] → 19

達成値19と言って攻撃を仕掛けてくる!天井を突き破って振ってきたヒデルに対して触手の槍が迎え撃つぞ!

130虎鶫ヒデル:2015/09/07(月) 02:07:24
パイルバンカーで打ち払いながら触手槍回避を試みる!
diceBot : (2D6+8) → 6[2,4]+8 → 14

永久:
「ヒデルーッ!こりゃ量が多すぎるぜ!」

131百山ちとせ:2015/09/07(月) 02:08:26
回避判定の前に《笑顔の魔法》をあげましょう。命中以外のあらゆる判定の達成値+3です。

「ちょ、なんてとこから出て来てるんですか!?」

なんかマザーシングの上から知り合いが降ってきました。
器物損壊って奴ですね。どうしたものか。
いやまぁ戦力が増えるのはありがたいんですけど、もうちょっとこう、手心と言うかですね……

なんかそんな感じで混乱している模様。

132花木蘭:2015/09/07(月) 02:13:10

「……新手?」

   「……いや、ちとせの知り合いか」

      「いいさ、力は貸してもらおうッ!」

《守護の盾》を使ってカバーリングだ。ダメージカモン(残人間性21→20)
なお人間性が20に到達したので変異二段階目突入。
【絆:川見健一郎(不安)】を【エゴ:川見の術の正体を見極めたい】に書き換えだ。

133GM:2015/09/07(月) 02:20:08
GM:16+3d6
diceBot : (16+3D6) → 16+11[3,4,4] → 27

ううら、【肉体】の27ダメージ、受ければ束縛ゥ!

134花木蘭:2015/09/07(月) 02:23:49
肉体アーマー11、ガード値7、さらに《不壊の盾》でダメージ-8して、実ダメージ2点!
しかも束縛は既に受けているので関係ない! やったね!!(【FP】58点。人間性18点)

「見たところ、天竺に連なる豪傑とお見受けする」

剣で触手をいなしながら、ヒデルと永久に声をかける。

「道はこの僕が、武人の誇りにかけて死守しよう。存分にその大杭を振るってくれ!」

135花木蘭:2015/09/07(月) 02:24:35
訂正
実ダメージ1点ですね。残【FP】は59点です。

136GM:2015/09/07(月) 02:27:46
かってえ!?
くそ、束縛を与えつつ次は行動値10の百山だオラァ!!

137百山ちとせ:2015/09/07(月) 02:37:07

「知り合いの学生さんです。」
「さすがに学校をサボらせるわけにも行きませんでしたので、声はかけられなかったんですよねー……」

メタ的には時系列の都合上ですが。
まあともあれ、ここは待機しておきましょう。

138百山ちとせ:2015/09/07(月) 02:38:21
「知り合いの学生さんです。」
「さすがに学校をサボらせるわけにも行きませんでしたので、声はかけられなかったんですよねー……」

メタ的には時系列の都合上ですが。
まあともあれ、ここは待機しておきましょう。

「……学校はちゃんと行きましたか?」

139GM:2015/09/07(月) 02:42:16
では次は行動値9の幼体クラードのターンだ。
マザーシングの攻撃に追うようにして粘液を飛ばしてくる!

マイナーで《パワーチャージ》してから《遠隔攻撃:感情2》を百山に行うぞ!

GM:2d+8
diceBot : (2D6+8) → 2[1,1]+8 → 10

行うぞ!(白目)

ええい行動値8でランのターンだオラァ!

140虎鶫ヒデル:2015/09/07(月) 02:44:37

「すげぇ……あのでっかいバケモノを剣で受け止めてる!」
「サンキュー、兄ちゃん!」
永久:「あの半魔、大陸の匂いがしやがるなぁ」

「ええっ!? さ、サボったりはしてねーよ」

141花木蘭:2015/09/07(月) 02:45:00
だから僕の行動値は6だヨ。
あ、僕も待機するネ。

「へぇ、学徒か。
 今の学徒はあれほど大きな杭を容易に持ち上げられるのだね」

時代は進んだなぁ、なんて過去人ジョーク。

142GM:2015/09/07(月) 02:49:07
6だったな・・・

まあ待機了解、次は行動値5・・・ヒデルの出番だ!

143虎鶫ヒデル:2015/09/07(月) 02:53:54

「それに、このバケモノには頭きてんだ!放ってなんかおけない!」

ヒデルの怒気に呼応してパイルバンカーの機構が激しく駆動を開始!
命中判定の直前に《ヘヴィバッシュ》使用、武器威力を+12。
メジャーアクションで《パーフェクトソルジャー》、魔器バスターパイルで攻撃だ。(コスト3)

diceBot : (11+2D6) → 11+10[5,5] → 21

どうだぁ!

144GM:2015/09/07(月) 22:15:39
回避しねえ!回避しねえぞ!

マザーシングはガードを宣言する!受け切ったらぁ!

145花木蘭:2015/09/07(月) 22:18:00

「いい心意気だ、乗ったァ!」

《攻防一体》をその攻撃に乗せる!(残人間性18→13)
最も高いアーマー値、つまり社会の『19点』がダメージにプラスされるぞ!

146虎鶫ヒデル:2015/09/07(月) 22:28:20
「おうっ! いくぞッ、封魔の杭よ!」

ランの剣舞と共に、マザーシングを杭で撃ち貫く!

                  『 貫 ッ ! 』

直前に《獣の殺意》を使用して+1D6!(人間性28→27)
diceBot : (27+19+7D6) → 27+19+26[4,2,5,3,2,6,4] → 72

魔器パイルバスターだから、感情属性で『72点』!

147GM:2015/09/07(月) 22:35:48
アーマー値10にガード値8、感情B3で21点止めて・・・51点ダメージ。
先ほどのダメージと合わせて合計69点!!


・・・“マザーシング”のFPは60でした!
マザーシングはヒデルの一撃でどてっぱらを貫かれて沈黙します!

合わせて幼生クラードも沈黙します・・・・

                           【戦闘終了!】

148虎鶫ヒデル:2015/09/07(月) 22:48:16

「ふひぇー……何とかなったー」
永久:
「なんだ? 今のが親玉か? もう終わりかオイッ」

装甲を解いてパイルバンカーをケースに収納。
肉片の中を歩いて、2人の元に戻る。

「おーい。ちっひろさーん!」
「ふー……いやー、助かった! 俺、虎鶫ヒデル! そんでこっちのが永久(トワ)
 バケモノと戦ってたってことは、ちひろさんの知り合い――死霊科の人なのか?」

149百山ちとせ:2015/09/07(月) 22:56:48

「“マザーシング”の沈黙を確認。」

とりあえず長沢さんに連絡を入れておきましょう。

「助かりました。こちらはラン・ホンイェさん。フリーの半魔です。」
「……何か知ってるみたいなことを言っていましたが、何かあったんですか?」

マザーシングの死体を調べつつ。
念のため焼き払っておいた方が良いでしょうかね、これ。
なんかスライムってほっといたら復活しそうなイメージがあるんですけど。

150百山ちとせ:2015/09/07(月) 23:00:20

「それと、私はちとせです。」
「なんでこう毎回間違えられるんでしょうね……」

151ラン・ホンイェ:2015/09/07(月) 23:06:54

同じく、鎧をほどく。
出てきたのは、中華風の衣装に身を纏った線の細い男性……美形故に判別しづらいが、恐らくは男性だ。
同時に周囲には、下水道だというのに花が咲き始める。変異が進んでいる証拠。

「や、ドーモ。
 副業で拝み屋というか、まぁ魔物狩りをやててネ。
 本業は花屋サ。よければそっちもよろしくネ、ヒデルクン」

ニコニコ笑ってヒデルに挨拶しつつ、マザーシングの死体漁りには参加しよう。
こちらとしても、少しでも情報が欲しいのだ。

「ちょっと別件でネ。
 このレモンの香り、ちょと『臭い』ヨ。
 もちろん単純に匂うってわけじゃなくて、ネ」

152虎鶫ヒデル:2015/09/07(月) 23:12:26

「俺の友達がこのバケモノのせいで怖い目にあってたんだ。
 近くで気配を感じてやってきたんだけど………」
永久:
「“まざぁしんぐ”か……ま、どうってことの無い相手だったな」

「おおおっ、ごめん!?ちとせさん!ちとせさんっ!」
「ちとせさん達もコイツを追っかけてたのか?」

153虎鶫ヒデル:2015/09/07(月) 23:17:35
>>152上一部コピペしきれてなかった)

「(はーっかっこいいなぁ……)
よろしく! じゃあ街を守る人なんだな!」
永久:
「(なんかコイツ血のニオイがしやがるな……この辺に転がってる食いカス以外の)」

154百山ちとせ:2015/09/07(月) 23:34:22
確かにヒーローはヒーローですが、どっちかと言うとパニッシャーとかロールシャッハとかの方なんですよね……
……いえ、やめておきましょう。

「……この臭気が何か?」

私が現場についた時は、そもそもシングの群れが手当たり次第襲撃した後だったわけで。
詰まる所、シングそのもの以外の何かに結びつくような情報は持ち合わせていないんですよね。

  ウ チ
「死霊課の手落ち……と言う事になりますかね、それは。」
「被害のあった場所など、後で教えて頂けます?」

まあ、一匹も見逃さない、と言うのはさすがに無理がある話でしょうが。
とは言えその話が確かなら、既に外部に被害が広がっていると言う事になるわけですが……
……外のシングどもも、そこの幼虫みたいに行動を停止していてくれれば良いんですけど。

155百山ちとせ:2015/09/07(月) 23:39:45
とりあえず【マザーシングについて】調査してみようと思いますが、目標値はどうなるでしょうか。

156ラン・ホンイェ:2015/09/07(月) 23:41:23

「いやネ、どうもこの匂い、ただの『宇宙人の匂い』じゃなさそうなんだケド……
 それを調べるためにも、ちょと調査がしたいとこだネ」

カラカラと笑って、微妙にはぐらかしつつ。

「……おや、キミの友人が?
 それはよくないネ。怪我とかは無かたのカイ?」

157虎鶫ヒデル:2015/09/07(月) 23:46:50
「あぁ、俺の家の隣に住んでるヤツで、河西って女の子なんだけどさ。
 襲われたのは本人じゃなくて、家にいた家政婦さんで―――」

住所とか既に警察に通報したとかの情報を伝える。
ヒデルはマザーシングの生き残りの残骸とかがいないか警戒していよう。

「『匂い』……なんだろ、この匂い?」
「そういえば最近どこかで嗅いだような……宇宙人?」

158GM:2015/09/08(火) 00:13:33
【シングの女王】
〜11:???

12〜:???

調べようとした場合、このような情報が出てくるぞ。

159百山ちとせ:2015/09/08(火) 00:16:27
判定直前にファミリアを使用。
人間性28→26

情報収集判定
diceBot : (2D6+10) → 4[1,3]+10 → 14

余裕ですね。

160GM:2015/09/09(水) 20:25:22
【シングの女王】
〜11:???

12〜:――――そうやら、このマザーシングは・・・


『ドサッ』

腹を貫かれて倒れたマザーシングは、その肉体をみるみるうちにシワシワにさせていき・・・やがて、風化して塵になっていく。
どうやらすでに老化しており、【次の女王に力を代替わりしていた】ようだ。

これ以上の力を持つ、代替わりをして若々しく、力強くなった『女王』を探しだし、倒さねばならない・・・・

161百山ちとせ:2015/09/09(水) 21:48:03

「困りましたねー……」

妙にあっさり倒れてしまったのも合点がいく。
このマザーシングは、既に代替わりを済ませてしまった出汁殻というわけだ。
新しい女王ができあがったのであれば、もはや古い女王に用はない、と言う事だろう。
存外理に適った生態だが、此方としてはたまった物ではない。

「どうやら、地球に来てから既に代替わりを済ませているみたいです。」
「その際に、生命力のほとんどは使い果たしてしまったんでしょうね。」

そうなると問題なのは、当然新しいマザーシングだ。
今は何らかの形で身を潜めているようだが……

162ラン・ホンイェ:2015/09/09(水) 22:42:55

「(河西……河西、ね。へぇ……)」

なるほど、なるほど。
……匂ってくる、匂ってくるぞ。
ともあれ、今は捨て置こう。今は。

「なるほど。
 ほんとならドミネーター級の実力があってもおかしくないと思てたけど、そういう事情ネ。
 その新し女王見つけなきゃいけないわけだけど……さて、どうしたものかネ」

163虎鶫ヒデル:2015/09/09(水) 23:21:10
「新しい女王……まだ終わってないってのか!」
「ちとせさん達がこの場所を探したみたいに、次の住処を見つけられないのかい?」

近くにそのマザーシング気配を感じないのなら、早く河西の所に戻ったほうがいいかな。

164百山ちとせ:2015/09/09(水) 23:43:25

「少なくとも昨夜探査してみた限りでは、ここ以外に有力なポイントは見つかりませんでしたね。」
「とりあえず継続して調査を続けてはみますが……とりあえず、何か判ったら連絡しますね。」

近代の都市には、不定形生物が潜めるポイントが余りに多い。難しい所ですね。
仮になにか別のものに擬態するなどの知性を備えていた場合 (稀な例らしいですが) より厄介です。

「あとはまぁ、本件と直接関係ない事でも知りたい事がありましたら……良心的なお値段で引き受けますよ。」

無料ではない。 ……無料ではない!

165ラン・ホンイェ:2015/09/09(水) 23:55:21

「だネ。
 今のところは広く浅く探して、一つ一つ潜伏ポイントを潰すしかないヨ」

最も、ランは別のアプローチ法に見当がついているのだが……まぁ、今は語るまい。

「ちとせさんこそ、またデートのお誘いがあったら是非声をかけてネ。
 僕の店まで来てくれれば、売れる花もあるだろうしネ」

こっちは有料かもしれないし、無料かもしれない。
『花』の値段ははケースバイケースだ。

さて、詳細が明かされるのは次のシーンと言うことだが、先どって【レモンバーペナの法】についてリサーチしたい。

166GM:2015/09/10(木) 00:01:21
では最後の情報項目が発生する・・・

【レモンバーペナの法】
・〜9  ???
・10〜 ???
・14〜 ???
・18〜 ???

167百山ちとせ:2015/09/10(木) 00:03:56
とりあえず《笑顔の魔法》をあげましょう。達成値+3です。
人間性26→24

168ラン・ホンイェ:2015/09/10(木) 00:06:41
では笑顔の魔法込みでアーツ使わず判定してー

diceBot : (2D6+4+3) → 4[1,3]+4+3 → 11

……結構危ないとこだったネ。財産点を7点消費して、達成値18だヨ。
ちなみにこれで財産点は3まで減った。ありがとう善意の協力者さん、キミの協力は忘れないヨ。

169虎鶫ヒデル:2015/09/10(木) 00:14:13

「またアイツが動いてから気配を追っかけて倒すしかないのか……後手に回るのは、イヤだな」

自分にできることは河西の側について守ること、それだけだろう。
やはり、守れるのは自分の手と、この杭の届く範囲だけ。

「(――でも)」
「マザーシングの場所が分かったらすぐ呼んでくれよ! オレもすぐ駆けつけるからさ!」

今は少しだけ遠くに手が届きそうだ。
こうして一緒に怪物事件解決に動いてる、頼れる仲間が――少なくともここに2人もいる。
それがとても心強いのだ。

「オレあんま手持ちないからなぁ……」

休日も部活だから、バイトしていない。
そんな裏情報が必要になる日がくるかは知らないけど。

170百山ちとせ:2015/09/10(木) 00:21:18

「良い子にしてたら少しはサービスしますよ?」

バーバヤガは良い子の味方です。
悪い子? ……聞きたいですか? まあともかく。
良い子にしてたら、何かご褒美でもあげましょうかね。お薬とか。

今のうちに【絆:ラン・ホンイェ(ビジネス)】を取っておきましょう。
あ、あと露骨になんかエゴい描写を挿んだので罪ください。

171ラン・ホンイェ:2015/09/10(木) 00:29:02
あ、僕も【エゴ:強さを証明したい】の罪がほしいネ。
絆はちょと今は様子見しとくヨ。

172虎鶫ヒデル:2015/09/10(木) 00:33:18

「おう、ちゃんと学校いくさ! オレの友達も元通り通えるようになるんだ」

じゃあ【絆:ラン・フォンイェ(頼れる大人)】を取得だ
エゴ:人間を守りたい、も表現したってことで罪を貰いたい。

173GM:2015/09/10(木) 00:38:50
           ――――――シーンエンド

虎鶫ヒデル→【絆:ラン・フォンイェ(頼れる大人)】【エゴ:人間を守りたい】の罪GET!

ラン・ホンイェ→【エゴ:強さを証明したい】の罪GET!

百山ちとせ→【絆:ラン・ホンイェ(ビジネス)】【エゴ:いい子にはご褒美を上げましょうねー】の罪GET!

 /|_________ _ _
〈  To BE CONTINUED…//// |
 \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ~  ̄

174GM:2015/09/10(木) 00:48:13
シーン8:灰色の肌
登場PC:虎鶫ヒデル、他PC1とヒロインと夜会話発生後に登場可能。

175GM:2015/09/10(木) 00:57:21
『シャワー――――――・・・・・』

何故こんなことになったのか、それを考えることに意味はない。
すでに起こってしまったことだからだ。故に考えるべきは何故こんなことにではなくこれからどうするかであろう。

『キュッ』

そう、彼女は先ほど知人・・・己の家で一緒に住んでいた家政婦さんが血まみれになったばかりなのだ。
これから寝るにせよ、なにがしかのリラックスの方法はとるべきだし・・・生理的に体を洗いたい、というのは理解できる感情だろう。

         ____
     。o≦: : : : : : : : : : : 〕iトミ_
   /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
.  /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‘:,
 /: : : : : : : : : : : :|: |: |: : :|: : :.:|: : : : :.‘:,
 : : : : : : : : : : /l: |: |: |: : :|: : :.:|: : |: : : :‘:,
 : : : : : : : : :.:.:| l: |: |: |: : :|/|: /: :∧: : : :.‘,
|: : : : : : :!: :!\{ Ⅵ:ハ|:_:_:| :|ムイ ‘:,: : : :l
|:.:/: :r‐‐|: :| ======     ====ミY: : :.|
∨ /:l (ン|: :| /i/i/i/        /i/i/i |: : :,′
 V: :.\l|: :|                /|: :/
  `7: : :.|: :|       ---    /: !:/  <「ヒデル君・・・おふろ、あり、がと。」
   }\:|:./: 〕iト         。o≦:.:.:/
  ノ: : : l/  r=┤___j〔_\_:_: :/{
 /: : :/ x≦=\ニニニニ〈   ト-: ‘:、
 }: : :.| _j_二ニニ≧=‐ ‐=≦\ \=≦}
そう、彼女が君の家でシャワーを浴びたことは必然であり。
何か底知れぬものの悪意だの陰謀だのは一切かかわっていないのだ――――!!

176虎鶫ヒデル:2015/09/10(木) 01:05:16
OK落ち着け、お隣の友人が泊まるくらいなんてことは無い。
お隣同士知った仲だし、ウチの両親も承知のことで


        キッチンの書き置き
        『ヒデルへ、2週間ほど留守にします
         自動人形破壊の旅に行ってくるよーん
                            偉大なる親父様より』

「(親父イイイィッ!)」
「おっおう」

湯上りのしっとり髪、上気した肌につたう水滴……


登場による人間性の減少
diceBot : (1D6) → 1

(人間性27→26)

静まれオレの中の獣! 凄まじい理性で押さえ込んだぞ!

177GM:2015/09/10(木) 01:14:43
「あり、がと。無理聞いてくれて・・・」

ヒデルの内心を知ってか知らずか・・・いや、これは完全に知らないな。

「家があんなことに、なって・・・怖いけ、ど・・・怖いから・・・とらちゃんと一緒にいたかった。」

そう言いながら河西あゆみはあなたの傍に座り、きゅ、と腕を触る。
その体はカタカタと震えていたが・・・あなたに触れると、その震えは収まってきたようだ。

178虎鶫ヒデル:2015/09/10(木) 01:34:28
「……あ、あぁ」

腕に触れてるあゆみの手を取り握る。

「大丈夫だ。……きっと、すぐに解決するよ。
 知り合いの警察の人も一生懸命解決しようと頑張ってた」
「明日か、明後日か、すぐに解決する。 安心して学校にも通えるようになるさ!」

「だからっ、その……そ、それまで!
 その安心じゃない間はっ、オレがしっかり見張っててやるからよッ!」

どっかりと座りなおす。

179GM:2015/09/10(木) 01:38:07
「とらちゃんはいつも優しいよね。」

その言葉にふにゃ、と笑って返すあゆみ。

「・・・覚えている?昔、ナンナンがいなくなったときに一緒に探してくれたよね。」
「山の方まで付き合ってくれて・・・あの時も、本当にうれしかった・・・」

どうも安心しきられているようだ。男としてどうかという微妙な気持ちをくすぐられるとよい。

「ねえ?とらちゃん。わたし――――」

180虎鶫ヒデル:2015/09/10(木) 01:45:07
「あっはっは!あの時は大変だったなぁー、楽しかったけど!
 田んぼの中歩き回ったり、排水口に潜って落ちそうになったり!」
「んで、ナンナン見つけて帰ったらよ! オヤジが『こんな時間まであゆみちゃん引っぱりまわしてなにしてんだー』って!」

ひとしきり笑って、

「……おう」

181ラン・ホンイェ:2015/09/10(木) 01:54:43
登場
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残人間性:13→8


河西がなにか言おうとした、その瞬間――――――


       ブ ワ ッ


――――――邸内に満ちる、木蘭の香り。
ヒデルは『昼』と『夜』が切り替わったことを認知するだろう。
これは魔物が行う昼と夜の区分け――――《アレナ展開》だ!


「―――――うん、よかたよかた。あゆみちゃん、ちゃんといるネ」


そして―――――いる。
どこから入ってきたのか、中華服の美男子。
ニコニコと相変わらずの笑顔を張りつけたそいつが、いる。
そいつはあゆみの姿を確認して、ふっと周りを見渡して、そこでやっとヒデルの姿に気づいたような顔で。

「……おっと、ヒデルくんもいたか。
 コンバンハ。良い夜だネェ」

「ちょっとそこのお嬢さん、浚いに来たヨ」

182GM:2015/09/10(木) 01:59:24
「え・・・誰・・・?」

木蘭の香りが満ちる魔の結界。
常人ならその芳香を一吸いしただけで呆となるであろう、桃源郷を隔てる『魔を別つ』力である。

「さらい、に・・・?」

そんな夜の空間の中で。
河西あゆみは、平然とこの場に立っていた。

183虎鶫ヒデル:2015/09/10(木) 02:11:40
「その声は――!」
                  『 キイイイィィィンッ! 』

この一年ですっかり馴染んだ感覚、世界の皮が裏返るような感触!
反応して、部屋の隅においてあったケースから永久も飛び出す!

                  「「ラン・ホンイェ!」」

見間違いではない。マザーシングとの戦いで協力した、ちとせの知り合い。
発する香気の如き魔の気配は、先ほども感じたばかりだ。

「ラン兄ちゃん!? なんだってそんなことするって言うんだよ!
 マザーシングをやっつける」
永久:
「ヒデル、コイツはとんだ食わせモンだぜ。
 人よさそーなツラしてはいるが、あの時も血臭をプンプン匂わせてやがったからな」

「それに……見るべきはそっちの半魔じゃねぇ。
 ヤツの狙う目的……この強力な結界に晒されながらも、平気でいるオメーの幼馴染よ」
「どこから嗅ぎつけてきやがったのやらよー……いつ気が付いた?」

184ラン・ホンイェ:2015/09/10(木) 02:20:49

  二ィィィ ィ ィ  ィ

ここで初めて、張り付いていたランの作り物の笑顔が、『本物の笑顔』になった。
ただ、その笑顔は随分と邪悪ではあったが。

「そう、僕はマザーシングをやっつけるために来てるのサ」

視線は困惑する河西あゆみ。
魔力で剣を編み、だらりと下に垂らす。

「ねぇ、あゆみちゃん……センセは、キミの従妹のお兄ちゃんは、キミに何をした?
 キミの病気を治すために、あの男は何をしたんだろうネ?」

これは、狩人の目だ。
獲物を追いつめ、仕留めようとする狩人の目だ!

「魔術で体でも弄られたのカナ?
 それとも、別のナニカでも降ろされたのカナ?」

「僕はネ。
 川見健一郎がレモンの香りを漂わせた時から、
 川見健一郎がキミのために魔の道に手を出したと知った時から、キミを疑ってたんだ。
 彼がそれほどまでに力を尽くさなければならなかった、大事な患者のことをネ」

「ねぇ、あゆみちゃん――――キミの家のお手伝いさんは、一体誰が殺したんだろうネェ――――?」

185虎鶫ヒデル:2015/09/10(木) 02:35:28
「………!?」

変貌に、それは地下で魔獣化して姿を現してたときも見えていなかった、
ランの半魔としての――『魔』の側面の露出に、思わずたじろぐ。

「河西が、魔術……魔の道……?」
「(レモンの香り――そうだ、あの時も……)」

レモンの香り、覚えがある――病院の彼女の病室に漂っていた香りだ。
なぜ彼女が、あのマザーシングと同じ香りを漂わせている。

川見? なぜここで河西の従兄弟の名が出てくる?
つい最近、日本に帰ってきたばかりの従兄弟。
全てが音を立ててつながっていくような――――

「やめろっ! 河西はそんなんじゃねぇよ!」

変型し切っていない、杭状態の永久を構えて、ランの前に立ちはだかる。

186GM:2015/09/10(木) 22:22:40
河西あゆみ
「あ、え・・・わ、わたし・・・・!?」

ランの言葉を聞くと、河西あゆみは頭を抑えながら苦しそうにあえぎだす。
そして次の瞬間。

河西あゆみ
「――――――――――――――――――――――ゥ!?」

背中に河西をかばっているヒデルは気が付かないかもしれないが、
『びぐん!!!?』と全身を跳ねさせたかと思うと、その肉体が灰色に変わり、硬質化していく。
そして――――――――

.     /: : : : : : :/: : : : : /   └――    ー‐―|
    /: : : : : : : i: : : ―'    ―=≦彡イ ト  \,|
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   ': : : : : : : : :y′ ヽ:i     ≧x_   _  ̄V
  i: : : : : : :/〈  (ヽ }ト    _>_  く _}  /
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  |: : : : /  __≧   \ノ  ヽ ヽi_ヽノ__,/
  |: : /   ヽ`ヽ、|∧    ` ‐- ー┬_彡イ
  |У    ‘,   ̄`丶、      ̄フ  / ̄ `丶        <そこまでにしてもらおうか、ラン。
  |:|       ',      `丶、___ ´ /         `丶、    患者に過度なストレスを与えないでもらおう
  |:|i      }         `ヽ、_/     ______\
  |八      /           `丶、 /
          /\             \
ヒデル家の玄関口から、川見健一郎がこちらへと歩いてきた。

187ラン・ホンイェ:2015/09/10(木) 22:45:22

「おやおやァ?
 結構お早い到着だネ、センセ」

ヒデルと河西に無防備に背中を晒し、さぞ楽しそうに川見のほうを向く。

「さては見張ってたネ? ま、当たり前のことだケド。
 大事な従妹を、大事なクランケを、大事なレモンバーペナを!」

「こう言う風に、刺激されたら困っちゃうもんネェ?」

その鋭い瞳で川見の瞳を射抜き、愉悦に顔を歪ませて。

「答えなヨ、センセ。
 キミは一体何をした? 彼女の病を殺すために、何に魂を売った?
 聞きたいことに答えてくれれば、マァ今日のところは引いてもあげてもいいヨ。
 さもなければ、そうだネ……」

ここで、ランは剣をやっと持ち上げる。
剣の切っ先は――――ヒデル。


「――――――『目の前で幼馴染を殺された少女』、とか」


「悪くない悲劇だと思わないカナ?」

188虎鶫ヒデル:2015/09/10(木) 23:11:20

「川見さん!? アンタもなのかよ!」
永久:
『 ……キリキリキリキリ! 』

永久:
「面白ェー、ワタシは全然かまわんぜ。
 さっきの地下での戦いを見てちぃと気になってたところよ……」
「どの程度強ェのかってよ……英霊をブッ殺すのは初めてだからな!」

楽器ケースから這い出してきた部品が杭に纏わり付き、
封魔の杭をより攻撃的な形状へと最適化させてゆく。

――魔器としての姿を取っている時、この機械仕掛けの怪物には、
目や口といった、およそ人間的な感情を読み取れるパーツは存在しない。
だが『夜』に生きる者には、分かるし感じられるのだ。
今、こいつは牙をむき出しにした壮絶な『笑み』を浮かべてる。

「………ッ」

一方、その杭の使い手はいまだ困惑の中にいる。
誰もが少女が日常を取り戻す事を願い、原因のバケモノを倒せば解決する……そう思っていた。

今、ヒデルには杭の切っ先を向けるべき相手が分からない。

189GM:2015/09/10(木) 23:25:17
川見
「患者の容態を看るのは医者としての当然の義務だ・・・」
「貴様ごときにどうにかできるものではないが、病室の横で狂人が騒いでいたら治るものも治らない。」

脅しはどこ吹く風――――川見はランを『五月蠅い奴』としか見ていないフシがある。
人質など、脅しなどまるで意味がないと言わんばかりに。

川見
「ヒデル君。君の家で騒ぎを起こしてすまなかったな。」
「君の傍に彼女を置いたおかげで彼女は精神的にとても安定した・・・君にはとても感謝しているんだ。」
「ただ、すこし不味い状況となった。魔物の気配にさらされて容態が激変した。」
「『集中治療』を、行わなければならないようだ――――――」

そして、この男は確かに少女を救おうとしているのだろう。
ゆるぎない『決意』と『覚悟』が見て取れる・・・・だが、その渇望は狂気(エゴ)と引き換えのものだ。

本性を現した彼の声から滲む狂気には、彼女の日常を配慮する気配は微塵もない・・・いや。
彼女の日常を配慮する思考がすでに存在していない――――!!!

190ラン・ホンイェ:2015/09/10(木) 23:41:58

「そう、『病人の横で狂人が騒いでいたら治るものも治らない』ネ。
 流石お医者さまだヨ。良くわかってるじゃないか、センセ」

ランを歯牙にもかけない川見を――――あるいは、それすらも愉快だと笑うように。
だって笑えるじゃないか。
こいつはたった今、自分を『障害』だと認識したぞ?
さぁ、次はどうする?
自らの魔術で排除にかかるか?
それとも、『河西あゆみの中にあるもの』で蹂躙せしめんとするか?

「分かってるのかいセンセ?
 たった今キミ自身が言ったばかりだ。彼の傍にいるおかげで、彼女が精神的に安定したんだろう?
 さぁ、その『楔』を外したらどうなる?
 今度はストレスを感じ無いように、人の情を消し去りでもするかい?」

木蘭の香りが強くなる。
明確な、ランから放たれる英霊の殺気――――!

「僕はお医者のセンセじゃないんだ。
 何をしたらいけなくて、何をしたらいいのかわからなくてネ。
 試してみる価値がありそうなら、なんでも試してみることにするヨ!」

「楽しいネェ!
 いたちごっこの、地雷除去ゲーム(マインスイーパー)だ!
 さぁ、止めてみなヨ川見センセ!
 この狂人は河西あゆみの病を治さないためならなんだってするヨ!
 彼女の中のバケモノを殺すためなら、なんだってする!
 だって僕は、民を護る狂人なんだからサァ! アハハハハハハハハ!!」


「さぁ、キミはどうするネ、虎鶫ヒデルゥゥゥ!
 そうして杭を持って立ってるだけで、事態が解決するとでも思ってるのカナ!?
 キミの後ろの怪物は、あんなにも苦しそうにキミのことを食べたいって言ってるのにネェ!」

191虎鶫ヒデル:2015/09/11(金) 00:20:11
「………〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」

永久:
「ひゃっひゃっひゃ! いいぜェ! ヒデル!
 ドロドロのグツグツに煮詰まってきたぜ!いよいよ身体を受け渡す気になったか!?」
「もっと怒れよ!今こそワタシを使えよぅ!この封魔の杭に――――」

                      「ど……どいつも…このッ……この……」

永久:
「……おいっ? ヒデル?」
『キリキリキリキリキリキリバキバキバキバキ……!』

                          「このっ……」
永久:
「やめろっヒデル!グオオオーッ?」
『キリキリキリキリキリキリバキバキバキバキ……!』


振り上げられた封魔の杭は、質量保存を明らかに無視した変型を始める。
装甲が爆ぜ、パイプ状器官が露出したかと思うと、
植物成長の早回し映像のように、杭に絡み合いながら質量を増してゆく!

                      『バキバキバキバキバキバキッ!』

ヒデルの部屋一杯に、異形の機械仕掛けが溢れ、
杭は天井を突き破ってなお成長を続け、巨大重機の如き異貌と化し―――

192虎鶫ヒデル:2015/09/11(金) 00:23:51

                「どいつもこいつも――――バ カ ヤ ロ ウ ッ!」

                           |!        i| :
                            |!       i| i
                             |!         ∨|
                              |!            i!
 ┌─────┐                 i  |!           i|
 │          │                 i! |!         i|
 │          │                 |∨             i!
 │          │┌─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   i|!            i|
 │          ││  |_____|   |!              i|
 │          │└────‐┘    |!              i|
 │          │               |!            i|
 │          └────┐      |!                i|
 │                    │       |!              i|       ┌──| ̄ ̄ ̄|┌───┐
 │                    │       |!             i|        │    |___|│      │
 │                    │    i! |!                i|         └──‐┘    │      │
 │                    │    |i |!              i| i                 |      │
 │          ┌────┘     i|∨             ∨|                  |       ,ノ
 │          │            |l                  l|                  |___/
 │          │             |l                l|  !
 │          │             |l                     l| i!
 │          │   、          |l                ∨|          /
 └─────┘    \         |l           :            l|
                         |l          i           l|     /
                  \ _ノ,'      _  |!         l|     /
.          く>         ヾ<       /Υ 〉 !|   _  |]    ー '´/
                        }l       〈_::」/  :!:i:  〈/    __   l {      /
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                 ):.:\ 八:.\_ 人 )、 : : ノ.:V.: : .::.: :!: :人 八,、 ノl / : ノ,、 /: (
.         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

巨大杭を振り下ろし、床に叩き付ける!
破壊衝撃はヒデルの部屋がある、虎鶫家の二階部分を爆砕!

「バカヤロウ!バカヤロウ!バカヤロウ!
 河西がいつそんな事頼んだんだってよ!!
「話も聞かねぇ全部テメェ勝手ばかり押し付けやがって!」

あゆみを抱え、崩落に巻き込まれながら1階に降り立つ。

193GM:2015/09/11(金) 00:35:33
川見
「――――――ッ!!?」

ヒデルの渇望とその異形、何よりも身に纏うその異常なまでに完成された戦闘兵器の存在に川見は圧倒される。

「なるほど、君も一筋縄ではいかない存在だったようだね・・・ッ!!」
「だが、私も必死だ。まだ『たった一人』しか食べさせていないからね。」
「安定状態に置くなら問題はなかったのだが・・・活性化するというなら、もう少し彼女には栄養を取らせねばなるまい。」
「ナイトの出番は終わりだ、ヒデル君。これからは夜の時間。」

だが、川見は圧倒されながらも確かな意思を以って言葉を紡ぎ――――

『どきゅ』

変貌を遂げたヒデルの胸に、腹に、肩に。無数の槍が突き刺さる。
河西あゆみの体から生えた、
スライムのように柔軟に蠢き、
金属のように重い、
濃密な魔力を秘めた触手の槍が。

「たくさん食べに行かせないとな。」

《資産:帰還門》を使用。
【河西あゆみ及び川見健一郎】をシーンから撤退させます。

194ラン・ホンイェ:2015/09/11(金) 00:46:42

「っ―――――――――ッ!!」

圧倒的な、エゴの奔流――――!
これが、これが天竺の杭の力かッ!
虎鶫ヒデルと永久の力かッ!
その事実に満足そうに笑いつつ、空中で受け身を取って着地。
足を左右に大きく広げ、蜘蛛のように屈み、剣を担いだ構えで視線は川見に。

「っく、くく、中々どうして、これだから若い子のエゴってのは面白い……!」

「また似合いもしないジョークを飛ばして、お出かけかいセンセ?
 だったら覚えておきなヨ。
 キミがそいつに餌を食わせる限り――――否、餌を食わせた段階で!
 この僕の、花木蘭の剣が、キミの喉元に向けられていることをネ」

そのまま微動だにせず……あふれ出る触手にも、去ろうとする川見にも何のアクションも見せず、ただその場で嗤うのだ。

195虎鶫ヒデル:2015/09/11(金) 01:00:13

「あっ……」  ガフッ

                 『ガラガラガラガラガラガラガラ……!』

魔器の限界を超えたエゴの放出は一瞬にして止む。
触手槍が引き抜かれれれば、糸の切れた人形のようにその場に倒れる。
周囲に林の如く広がった異形の機械仕掛けも、枯れた様な錆び色に、変わり崩れ落ちてゆく。

「河、西……!」
永久:
『ググ……キリキリガリガリガリ…』

伸ばした手は彼女に届くことなく虚空を掻く。

196GM:2015/09/11(金) 01:14:26
川見
「構不(かまわず)。」
「あゆみを治す為ならなんでもやるさ・・・人間など何人死のうと、構わない。」
「彼女の為に――――人類よ、枯れ落ちろ。」

『どん!!!』

不吉な凶言を残し、川見と河西はこの場から離脱する――――――

情報開示!

【レモンバーペナの法】
・〜9  ???

・10〜 古代メソポタミアの民間療法。ある毒虫を体に寄生させ、病気への抵抗力をつける。
     その際レモンパーベナを使うことで毒虫の毒を抑制する。

・14〜 その真実の姿は、シングを寄生させることによって肉体を魔物に変化させる邪法。
     川見はこの“レモンパーベナの法”を習得して帰国した。

・18〜 川見健一郎は、シングを呼び寄せるために秘密結社リンドブルムと取引し、
     シングが取りついた隕石を地球へと呼び寄せた。

197ラン・ホンイェ:2015/09/11(金) 01:29:30

「――――まだ枯れ落ちないヨ、人類は。
 何回だって、咲き誇る――――土に還るのは、ずっと先サ」

ニィと笑って川見を見送りつつ。
剣を魔力に解いて戻し、なんのけなしに今を歩く。
そして倒れたヒデルの前まで歩いて、しゃがんで彼に話しかけるのだ。

「サァ、お姫様は行っちゃったヨ、ヒデルくん。
 キミはどうする? あの子があの子じゃなくなるまで、そう時間はかからないヨ。
 あるいは、もう手遅れかもしれないネ」

別に手を貸すわけでも無い。
頬杖をついて、しゃがんで彼に話しかけるだけだ。

「僕は彼女を殺そう。
 彼女に恨みは無いが、彼女の中に植え付けられた怪物は、この街の民を食い荒らしていくだろうからネ。
 さぁ、キミはどうする。キミにまだ、杭を構える気はあるのカナ?
 あったとして、どこに向けるつもりなのカナ?」

198虎鶫ヒデル:2015/09/11(金) 22:43:19

永久:
「ググゥ、ひでぇ使い方しやがる……」
「おいっ、ヒデルーッ!くたばってるんじゃねーぞ!」

錆び鉄の山から、昆虫のような節足を生やした杭が這い出してきてヒデルの手元に戻る。
即座に魔の力がヒデルの全身に巡り、肉体の再生が開始。
ジュース缶が通り抜けるほどの大きな創傷が、軋む様な音を立てて塞がってゆく。
『魔』の力を持つ達にとって、この程度のダメージでは『真の死』には程遠い……はずだが―――『遅い』

「聞いて……ねぇ…」

杭を杖代わりに身体を起こす……いまだ塞がりきっていない傷口から血が流れ出る。

―――再生を働かせるための『エゴ』がまるで巡っていない。
内在するエゴは……健在だ、今しがたの放出で、エネルギー切れしているわけではない。
むしろ内側でさらに圧力を増しつつある――彼は今、エゴを押さえ込んでいる。

「河西がどうしたいか……聞いてねぇっ」
「……正直迷っちまったんだ。花木蘭(コイツ)を見て、川見さんを見て……」
「だから今、オレは『杭(エゴ)』を―――」

永久を地面に深々と突き立て、手放す。

「使わない」

永久:
「なっ……なんだとーっ!なんたるワガママ!そんなモンが許されるかーっ!」

「河西に、会いに行く」

199ラン・ホンイェ:2015/09/11(金) 23:20:30

その選択に――――その選択に、無言でニヤリと笑いつつ。
かつて中国で名を挙げ、立ち上がる民のシンボルとして祭り上げられた英雄は、木蘭の香りと共に去って行った――――


(【絆:虎鶫ヒデル(期待)】を取得。
 また、【エゴ:河西の術の正体を見極めたい】の罪を申請。)

200虎鶫ヒデル:2015/09/11(金) 23:32:55

その笑いを、力強い瞳で睨み返す。
ランが去った後、家を出てゆっくりと歩き出す。

永久:
「おいっ!いいのかよ!ワタシを手放してたら死んじまうんだぜ!
 本当においてってもいいのか!? ……ヒデルッ!ヒデルーッ!?」

「探しにいかなくっちゃな……」
「……河西は泣き虫だから」

(ランへの絆をエゴ化したい。【エゴ:河西がどうしたいか聞きにいく】)

201GM:2015/09/11(金) 23:53:19
           ――――――シーンエンド

虎鶫ヒデル→【絆:ラン・フォンイェ(頼れる大人)】→【エゴ:河西がどうしたいか聞きにいく】GET!

ラン・ホンイェ→【絆:虎鶫ヒデル(期待)】【エゴ:河西の術の正体を見極めたい】の罪の罪GET!

百山ちとせ→このあとめちゃくちゃドリンク作った

 /|_________ _ _
〈  To BE CONTINUED…//// |
 \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ~  ̄

202GM:2015/09/14(月) 23:11:22
シーン9:在りし日の思いで
登場PC:虎鶫ヒデル

――――あれは、とても寒い日だった。


   『うぇぇぇぇぇぇぇえええん』
                             『えぇぇぇぇぇぇン』
 ▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲
        丶     `¨ひ:、>‘:,: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : :. :.‘:、
       r'′       :.:.:!{  ‘, : : : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : :/
         乂____ :.: i {:.:.: |: : : : : : : :/: : : : : : :/: : : : : : :. :./
         `¨¨¨¨ヽ} :.:.:l {:.:.: |: : : : : : :/: : : : : : :/: : : : : :. :./
           ,. -‐'::::::l :.:. し :.: |: : : : : :/: : : : : : :/: : : : : : /
         }`ー‐=≦       }: : : :./: : : : : :/: : :.斗<
          人             }: : :./: : : : /|: : /
         ≧=‐―‐ r‐=≦ }: :./}: : : /  l/
             \: :\  }/ :}: : / _
               }ハ∧    }/ ∠{____
                    ‘:,     / /ニニニl
                    l  。o< ∠ニニニニ丶
                  __l/ニ /ニニニニニニ \
                  }ニ斗<ニニ/二二二ニニ‘:、
                  }二二二ニ/二ニニニニニニ ‘:、
 ▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲


         『うぇええええええん』

あれはほんの、偶然だった。ナンナンがいなくなって、あゆみが泣きだしているところにたまたまあなたが通りかかったのだ・・・・

203虎鶫ヒデル:2015/09/14(月) 23:25:05
―――覚えている。あれは河西あゆみだ。

学校では同じクラスだけど病気がちで滅多に登校して来ない。
体育の時間はいつも見学、休み時間も隅っこでじっとしている。

家がすぐ近くだからっていうんで配られたプリントだとかを持っていくけど、
受け取りに出てきたおばさんの後ろにいて、顔を合わせる。
そんくらいの仲だったはずだ。
休み時間は外で遊び回っている自分とは別の世界の生き物――印象には薄かった。

オヤジにおつかいさせられてた帰りに会って……自分は話しかけるつもりは無かった。そんな記憶がある。

204GM:2015/09/14(月) 23:30:57
「あ・・・」

泣いているところをもろに見られてちょっと恥ずかしそうにする、河西。

「え、と・・・虎鶫、クン?
「あの・・・ナンナンを見なかった?えと、ナンナンは私が飼っている猫で、ゴロンと太っててパンダみたいな白黒のぶさいくで――――」」

そしてあなたにナンナンという飼っていた猫がいない、見たことはないか?というような意味の質問をしてくる感じだ。

205虎鶫ヒデル:2015/09/14(月) 23:50:22
「しらん」

そう言って、さっさと帰ろうと思った。
中〜高学年男子の間には「女と遊ぶなんてだっせーよな」という空気が存在し、
(特に休み時間のボール遊びの輪に入ってこないタイプとは)口を聞く気恥ずかしさもあったのだ。

「……」

だが、帰ろうとすると泣き出しそうな顔をするので……さっさと見つけてやることにした。
虫取り少年でもあったので、隠れている生き物を探すのは得意という自負もあったのだ。

溝のコンクリ板の下、いない。
空き地のコンテナの陰、いない。
他所の家の庭に縁の下、いない(入ったところを見つかってすごい怒られた)

206GM:2015/09/16(水) 02:15:20
そんな風にぶっきらぼうに探してくれるヒデルの横で、
彼女はオドオドとしながらもその辺のちょっと大きい石を持ち上げて下を見てみたり、
電柱の裏を見てみたり、ゴミ箱を開けてみたりしている。

――――まあ、流石にそんなところにはいないのは明らかなんだが。

あゆみ
「ど・・・・どうしよう。」

そうこうしていると、どうやってそこまで行ったのか。空き地の泥だまりになっているところで泥まみれで鳴いているナンナンを発見した。
そこまで深くもないが、どこかが急に深くなっていないとも限らないし――――泥の中にガラスの破片でもあれば、迂闊に入るのは事故につながりかねない。

「お、大人の人呼んでこなきゃ・・・でも、おとうさんもおかあさんも夕方までいないし・・・」

207虎鶫ヒデル:2015/09/16(水) 21:58:18
「ん」
            『 ――ざぶ ざぶ ざぶ ざぶ 』

迷わず泥の中に踏み込んで、ナンナンの元へ大股で歩いてゆく。
服やズボンに跳ねる汚れをものともせず進み、
(ここまでナンナンを来る間にあちこち引っ掛けて破れたりほつれたりしているが)
ナンナンを泥の中から拾い上げて、あゆみのもとに持ち戻る。

「ん!」

返してやった。

208GM:2015/09/17(木) 21:59:20
「え、あ・・・・」

にい、と鳴くナンナンを渡され、河西あゆみは泥まみれのあなたを見て硬直する。
どうしよう、という申し訳ない気持ちと感謝の気持ちが混ざり合ってどうしたらいいか分からないのだろう。

「あ、ありが、とう・・・・でもどうしよう、その泥。」
「そんなに汚れちゃって・・・・ズボンや靴だけじゃなくて、服も・・・・・」

209虎鶫ヒデル:2015/09/17(木) 22:13:16
ざぶざぶ、と泥から上がる。
猫探しをしていたらすっかり帰りが遅くなってしまった。

「そいつ大切なペットなんだろ?」
「なら気にすることねぇや」


……ハッ、気づけば買い物袋がいつの間にか無い。
どこかの家の塀を乗り越えるときにでも置き忘れたか。
探しにいかなくては!

210GM:2015/09/17(木) 23:17:01
――――そして次の日。

大分落ち着いたか、放課後に学校にて、河西あゆみはあなたにお礼がしたいとか言い出して有無を言わさずハンバーガーショップに連れ込んだ。

河西あゆみ
「は、はい、虎鶫クン!!ナンナンを助けてくれてありがとうござい、ましゅ!」
「こ、これはお礼――――!!!」

そういいながら河西あゆみは『びしゅあっ!!』と見切れないほどの速度であなたにBBTバーガーを差し出してきた。

211虎鶫ヒデル:2015/09/17(木) 23:41:19
誘われた時はくるつもりはなかった。
だが、今までに見たことのない河西の勢いに引かれてやってきてしまった。
無理やり手を引かれると、オヤジに分解されてはめ直された関節がまだ痛い。

「おっおう!?」ハグッガフッ
「うんっ……おう、斬新な味」

その後は、少しづつ交わす会話が増えていった。
あのあとナンナンはどうしたとか。

「も、もし、またナンナンがいなくなったときも心配すんなって。
 頼ってきたら……探してやるよ。ヒマだったら」

212GM:2015/09/17(木) 23:51:29
「・・・うん!!」

――――そんなことを喋りながらハンバーガーを食べたのが数か月前。
その数か月の間にあなたたちは共にハンバーガーを食べたりするようになり、段々と仲が良くなっていった。

そして二月ごろ・・・
いつものようにBBTバーガーを食べに二人でハンバーガー屋に入ったヒデルとあゆみ。

あゆみ
「えへへ・・・とーらちゃん。これ、あげる!!」

河西あゆみがハンバーガーを食べているあなたに、可愛いラッピングをされた包みを手渡す。
今日は、2月14日なのだ。

213虎鶫ヒデル:2015/09/17(木) 23:59:31

「おおっ、なんだ?誕生日には4ヶ月ほど早いけどなー」

うむ、これは回想シーンだが。
高校生になっても二人の関係に進呈が無いということから、
理由はよくわからず喜んでムッシャムッシャ食べたんじゃないかな。(中身がチョコレートなら)

214GM:2015/09/18(金) 00:15:47
あゆみ
「むー・・・・まあいいや。」
「そう言えばね、一昨日ナンナンが子供産んだんだよ!」
「そういえば・・・とらちゃんすごかったよねー!いなくなったナンナンを見つけてくれた時!」

あの時かっこよかったよー、と言いながらチョコを手渡すあゆみ。

『どろり』

そう言いながら、そのチョコの箱からレモンの香りがあふれてくる。

あゆみ
「もし、私がいなくなったときも・・・あんなふうに見つけてくれるのかなあ、とらちゃん?」
「・・・なーんてね!変なこと言ってるかな、私!!」

照れながら笑うあゆみの背後には、今にも襲い掛かりそうな触手の群れが――――

215虎鶫ヒデル:2015/09/18(金) 00:22:30
「おう、そのときは一番に俺が見つけにいくからよ」
「約束だ! ……あれ、この匂い……レモン」

「あっ……ああああああああっ!」

そうだ、思い出した。
自分が今何をしに行く途中なのかを。
今にも背後の触手の群れに、飲み込まれてしまいそうな彼女に、手を伸ばす――――


1d 登場による人間性低下
diceBot : (1D6) → 5     (残人間性:26→21)


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