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【セ】『腕に刻まれる死』

1エキストラさん:2012/05/10(木) 00:06:01
ここは、複合企業SERaグループ傘下の研究所……
君たちは各々様々な理由でここに足を踏み入れた。

以下から立場を選択する事。

・『SERa』グループからの査察員

・『研究所』からのスカウト(就活)

・研究所の『取材』

・設備のメンテナンス等

・所員の家族である。

512『無名祭祀書』:2014/01/23(木) 22:46:39
>>509
君はPCの画面を弄り調査しようとするが……
ある程度進めたところで、君は、気付く。

君の石化がより、進んでいる事に……!

進度→+1


……だが、そこまでの調査でも分かった事はある。
『メールが削除されている』。
削除のログまでは消されていないが、逆に言うと確かに、何かしらのメールは届いていた様だ。
タイムスタンプはPCを落としたあたりの時刻が記録されており、ユーリが消したものとは考えにくい……

それともう一つ。メールの削除時刻より少し前に、何か大きな画像ファイルを削除した形跡もあった……

513皆川 蓮:2014/01/24(金) 00:09:37
・消された事がわかると言う事は必然的にファイル名もわかると言う事だと思うのだが、がその辺どうなのか。
・結局なんか変なプログラムが動いているかどうかはわかったか。

とりあえずその辺の確認を取りたい。

514犀川 孝平:2014/01/24(金) 00:41:13
>>512
KPどうぞどうぞ。

515『無名祭祀書』:2014/01/25(土) 11:25:41
>>513
ファイル名はこうなっていた。

『Nameless Cults 2-1』

変なプログラムが動いているかどうかは君でも判らない。
強いていうならば、画面をみて感じる違和感から何かが起こっている事は確かだ

516犀川 孝平:2014/01/25(土) 23:19:00
>>515
「ここは、生物研究所じゃなかったのか?
 どうして『生物を石にするコンピューターウィルス』が存在するんだ……?
 『コンピューターウィルス』の研究なら、プログラマーの領分じゃないのか……?」

ここは皆川にまかせよう。

517皆川 蓮:2014/01/26(日) 22:20:23
進度:5

拙い。覚悟はしていたが、いよいよ以て取り返しがつかないレベルまで石化進行が進んでいる。
皮膚がカサつく。筋肉の動作が硬い。呼吸もまだ可能だが、少し息苦しい感がある。
こうなると、以前調査を中断したのが悔やまれるな……
これ以上、このPCと睨めっこするのは宜しくない。
人体実験のようでなんだが、どうやらこのPCに発生した何かが石化の進行に影響していると言う事は実証できた。
とは言え『無名祭祀書』のファイルを消されたのは痛いな。
進度にもう少し猶予があるなら、それ以外の関連ファイル辺りを覘くところではあるが……僕の体にも猶予はない。
あと『2』……いや、あと『1』進む頃には、恐らくまともに動く事もままならなくなるだろう。
PCの電源を落とす。

「『sahime sample #2』との接触の過程で偶発的にできたものじゃないか……なんて 仮説は立つけど。」
「……現状だと、立証のしようがないね。」

平静を装うくらいはしよう。年下をビビらせるわけにはいかない。
このPCはとりあえず僕が持っておこう。返さなきゃならないし。
……いや、石化ウィルスと思しき物が入ってそうなのをそのまま返却するのもいかがな物かとは思うがね。

「……それと、ゴメン。」
「完全な無駄足って訳じゃないけど、空振りだったみたい……」

518『無名祭祀書』:2014/01/27(月) 19:41:00
>>ALL

皆川から話を聞いた。
このPCそれ自体は、もはや石化への対処法にならないと言う事も。


>>皆川
皆の方に向き直る時……関節に激痛が走った。
硬直が進みすぎた為だろう……

STRが1D3低下する。

519犀川 孝平:2014/01/27(月) 23:45:17
>>518
「『普通の』コンピューターウイルスなら、アンチウイルスソフトを更新すればいいのかもしれませんが……。
 このウィルスは発生の過程からして普通じゃない……直接、所長さんを問い詰めるしかなさそうですね」

倉庫に立ち寄って硫酸を補充しようと提案もする。

520黒山 甲:2014/01/28(火) 23:54:00
「お、おい、おまえは大丈夫なのか……?」

なんか大分石化進行してるみたいだけど……
まぁ、動きづらいようなら俺が肩を貸すなりなんなりすれば、とりあえずは問題ないか……?

「……ま、結局は所長にツラ貸してもらうしかねぇってことかァ〜〜!」
「いいじゃねぇか、シンプルでよ!」

スパァンと拳を平手に打ちあわせ、努めて明るく振る舞うぜ。
暗いのはよくねぇからな!

521皆川 蓮:2014/01/29(水) 22:18:13
diceBot : (1D6) → 4
STR-2。現在のSTRは8-2で6。

「痛ッ……! ……大丈夫大丈夫。なんてことないさ、ハハ。」
「あ、でももし石になったら、キッチリ壊してくれると嬉しいね。」

多分普通に歩こうが肩貸してもらおうが、痛い事に変わりはないだろうし。
まだ動けるだけマシだ。多分ね。遺言はまだ喋れるうちに遺しておこう。と言ってもこれ以上言う事無いけど。

「……外部との回線が途絶している以上、更新は望めないね。」
「そもそもアンチウイルスソフトは後出しでウィルスに対抗するための物だ。」
「外部にこんな物が流出してたら大問題な以上、対応は望むべくもない。」

「まあ、何にせよ、これ以上ここに居ても仕方ないと思うよ。多分……」

こっちから特に言う事は無い。
強いて言えばアレだな。何をするにしても、僕が石にならない内に済ませてくれると凄くうれしいくらいだ。

522竹富 葵:2014/02/01(土) 21:45:39
「結局最後は所長ってことか・・・」

しかし、石化なんて物が可逆するのだろうか。
・・・それをいえば、石化、と言う事がもはやありえない現象ではあったが・・・。
何もなければ、犀川の提案に従って倉庫に立ち寄る形で部屋を出ましょう。

523『無名祭祀書』:2014/02/01(土) 22:42:14
>>519-522
一行は硫酸を補充した。

まだ探索していない部屋はあるがもう進みますか?

524犀川 孝平:2014/02/02(日) 23:58:59
>>523
よく思い出せないが所長はなにか自分にとってよくないことをした気がする。

「許さん……許さんぞ……」

PLとしては一刻も早く所長とOHANASIすることを提案するものである。

525黒山 甲:2014/02/03(月) 23:34:01
「おっしゃ、これで準備はオッケーだな……」

おう、あんま時間かけるわけにもいかなそうだ。
とっとと所長に会いに行って、洗いざらい吐いて貰おうじゃねぇか!

526皆川 蓮:2014/02/03(月) 23:40:32
この上僕から言うべき事があるのか……?
いや、ない。
と言うかぶっちゃけ口を開くのも微妙に辛いのだ。さっきも長文喋ったばっかりだし。
進むなら進むでいいんじゃない?

527竹富 葵:2014/02/04(火) 23:30:11
「行きますか」

行きましょう。

528『無名祭祀書』:2014/02/06(木) 21:47:49
>>524-527
では一行は先ほど開かなかった扉の前へとたどり着いた……

扉の前では、やはり多くの所員が石化して、立ち並んでいる。

さて、クラスは4と書いてあるが、誰が操作してこの扉を開けようか。

529犀川 孝平:2014/02/06(木) 22:42:06
>>528
「僕の進度は今3……皆川さんは5なので論外です。
 何が起こるかわからない以上、できるだけ余裕のある人が開けたほうがいいと思います。
 万一を考えるなら……孤立を覚悟しても残る、そういう選択肢も……」

他に立候補する人がいなければ自分が開ける。

530黒山 甲:2014/02/07(金) 22:59:43
つっても俺、進度3だからあけらんねーのよな。
だからなんもできねぇ。見てるしかできねぇ。

531皆川 蓮:2014/02/07(金) 23:02:30
それを言ったら僕なんか進度5ですが何か。
ともかくなんか論外扱いされたし黙ってよう。

532竹富 葵:2014/02/07(金) 23:54:04
進度は4だ。不吉である。

「僕は4だからね・・・他の誰かに任せるよ、申し訳ないけど」

そういうことである。

533『無名祭祀書』:2014/02/08(土) 00:53:47
>>529
ということで皆川が扉を開けようと手をのばす……

     『バクゥッ!!!』

君の腕は、コンソールから飛び出してきた『口』に食いちぎられた。
その『口』は君が何度もイメージで見た『それ』であった……

進度が『1』増えました。
SANチェックをおねがいします。1/1d6です


>>530-532
皆川がコンソールに手を伸ばしたが、直後に動きが止まった。

一体どうしたのだろうか?
青ざめた顔をしているが、何が起きた様子もない。

534『無名祭祀書』:2014/02/08(土) 01:10:38
その『口』は君が何度もイメージで見た『それ』であった……
 ↓訂正
イメージで見たそれから湧きだしたような存在であった

535犀川 孝平:2014/02/08(土) 22:07:17
>>534
質問。
開けようとしたのは皆川ではなく犀川だが、それでも皆川だけが『口』を見たということだろうか?

536『無名祭祀書』:2014/02/10(月) 20:11:18
>>535
失礼。間違えた……

見たのは、扉を開けようとした犀川である。

537犀川 孝平:2014/02/10(月) 23:40:34
>>536
現在値
SAN 34
HP 8
進度 3→4

とう

SAN 34 1D100 → 92 = 92

1D6 → 4 + (+1) = 5

SAN 34→29

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!???!!!! 痛いィィィィィ!!!!」

538黒山 甲:2014/02/11(火) 00:30:06
「お、おい、どうした!?」

犀川に近寄り、肩を揺すってみる。
この動揺は尋常じゃねぇ。なんかあったと見るべきだ。
強烈な静電気……じゃねぇよなぁ。幻覚でも見てんのか?

539皆川 蓮:2014/02/11(火) 00:39:48

「……幻覚に伴う心因性の一時的なパニックじゃないかな。多分だけど。」
「実際に何か物理的なダメージを伴っている訳じゃあないはずだ、多分だけど。」

何かしらの画像や映像を利用したコンピューターウィルスだアタリがついている以上、この反応は想定の範囲内だ。
と言っても好い加減僕も余裕がないので割とセメントな物言いにならざるを得ないのだが。
実際見てたわけじゃないしね。

540竹富 葵:2014/02/12(水) 23:25:10
「・・・何らかのトラップ・・・って事かな。
 問題はこれで『終わり』なのかって事だけど」

「ここでグズグズしてられない。進度は不安だけど・・・もしこれでダメならその時は改めて対策をねってくれ」

少しドライかもしれない。いや、実際に皮膚はカサカサなんだけどね。
自分がコンソールに手を伸ばす。

541『無名祭祀書』:2014/02/16(日) 10:10:55
>>537
激痛を感じる。
とてもではないが、手をのばす事はできない。

>>538-539
犀川はとても苦しんでいる。
皆川はその状況を分析しているが……


>>540
そのスキに、竹富がタグを持って手を延ばすと……

   『ガブリ』。

コンソールから飛び出してきた『口』に、君の腕は食いちぎられた。
周囲の人間が見れば実際に食いちぎられたわけでないという事はわかるが、
君にはそれは本当の痛みに感じられた。

進度が『1』増えました。
SANチェックをおねがいします。1/1d6です

542犀川 孝平:2014/02/16(日) 23:46:40
>>541
「ううううぅぅああぁぁぁ……」

手を押さえながら呻いている。

543竹富 葵:2014/02/17(月) 21:56:11
>>541
SANチェック
SAN:56 1D100 → 15 = 15

SAN 56 → 55

進度『5』・・・。

「うっ・・・『口』が飛び出してきた・・・・・・腕を、食われたみたいな」

嫌な『イメージ』を貰ったが・・・『それほどでもなかった』と言うのか、これは。
ただ、皮膚の乾燥はより増したように思える。

・・・コンソールの操作を継続できるならそうしたい。もし無理そうなら一旦離れる。

544皆川 蓮:2014/02/17(月) 22:17:57
外から見ると手を伸ばした人が勝手に痛がって手を引っ込めたようにしか見えない訳だ。
進度が上昇している以上、何かあったと考えるべきなのだろうが。

まぁとりあえず黙っていよう。
視覚情報から痛覚神経にアプローチできるのかどうか、なんて所までは流石に知らないし。主にPLが。

545黒山 甲:2014/02/17(月) 22:29:26
>>541
「く、口?」
「んなもん見えねェし、腕もついてるじゃねぇか!」

どういうことだ!
まるで意味が分からんぞ!

546『無名祭祀書』:2014/02/18(火) 19:04:41
>>543
腕がないのにどうやって操作をするのだろうか?
他の皆は腕がなくなってなどいないというし、犀川を見る限りおそらくそうなのだろうが、
とてもではないが操作を継続できる状態ではない。


>>ALL
相談している

547犀川 孝平:2014/02/19(水) 00:06:42
>>546
「ど、どうですか……? 扉は開きますか?」

腕がとれていないということに気がついたので痛みも治まった。
竹富に話しかけてみる。

どこかに行くというのであれば、ついていこう。

548皆川 蓮:2014/02/19(水) 22:31:42

「どうも、このままだと通れそうにないみたいだね。」

何か手立てはない物か……

549竹富 葵:2014/02/23(日) 20:59:09
>>546
「・・・・・・ダメだ」

「脳みそが『腕』を認識してくれないね・・・」

別の手段を探すしか無い、という風に、冷や汗を流しながら頭を振る。

550黒山 甲:2014/02/23(日) 22:28:07
「あー、そんなら……」
「どっかに鍵みてぇのがあるんじゃねぇか?」
「例えばほら、所長室とかよ」

所長室なら何かしらあるんじゃね?という至極単純な発想法!
というわけで所長室に行こうぜ!

551犀川 孝平:2014/02/26(水) 23:03:07
所長室に行くことを強いられているんだ!

552『無名祭祀書』:2014/02/26(水) 23:19:29
>>ALL
一行は所長室に辿り着いた……

と、この辺で全員進度とSAN値を再確認してほしい。
可能であれば、記載していただきたい。
今後は、忘れない限りGMレスにそれを付けて発言する。

さて、所長室の扉はクラス4である。
君たちはクラス4の鍵を所有してるので開ける事ができ……

中にあるのは、黒檀の事務机、6人ほどが座れる重厚なテーブルセット、
スライド式の大きな本棚等であった。

553皆川 蓮:2014/02/26(水) 23:29:40
SAN:80
進度:5

「こっちの扉では特に何もない、か。」

あの階段の扉だけが特別なのか?
それとも、単にここには何も残していないからどうでも良いと言う事か?
いずれにせよ、ここで何も見つからなければ図書室くらいしか残された場所はない。
さて、問題は……何を探すべきか、だ。

とりあえず適当に本棚でも漁ってみよう。
〈図書館〉:Cthulhu : (1D100<=80) → 79 → 成功
そもそも本棚に置いてある本の傾向からして判らない内からどんなものを探す、と言うのも考えようがない。
なんか今回の事件に関係ありそうな物が見つかると良いのだが。

554犀川 孝平:2014/02/27(木) 23:18:05
>>552
SAN 29
進度 4

「『隠し扉』とか『二重底の棚』とかがあるかもしれない……」

たあ

<目星> 55% 1D100 → 80 = 80

あるかもしれなかった。

555黒山 甲:2014/02/28(金) 00:23:13
>>552
SAN46
進度3

「まーとりあえず適当に漁るかァ〜」

事務机の引き出しとか漁ってみよう。
あと、事務机の上に書類があったりしねぇ?

556竹富 葵:2014/02/28(金) 23:51:20
>>552
SAN 55
進度 5

「何かあるのかな・・・?」

<目星> 80%
1D100 → 37 = 37

557『無名祭祀書』:2014/03/03(月) 00:08:15
>>553 皆川 SAN80 進度5
スライド式の本棚がある。
ザッとみた所、化学系の書物に混ざってオカルト系の書物も並べられてある。
タイトルは『錬金術の根源』、『ギリシア神話』、『銅鏡の美』、あとはアルバムと、科学専門誌である。
2時間ほど時間をかけ<母国語>に成功すれば、全ての本を斜め読みすることができる。
1冊でよければ40分ほどでよい。
本当にパラパラとめくる程度ならば、10分で済むだろう

>>554 犀川 SAN29 進度4
>>555 黒山 SAN46 進度3
>>556 竹富 SAN55 進度5
事務机に触れてみる。
机の上には、正馬と美しい女性が映った写真が立てかけてある。
引き出しの一つには鍵が掛かっているようだ。
開けるならば<鍵開け>を行うこと。

558竹富 葵:2014/03/03(月) 21:37:22
>>557
「鍵がかかってみるたいだね・・・」

『鍵開け』は持っていないので、キックか機械修理の二択になる。
どっちも適していない場合は、鍵を探すか諦めるかの二択になる。

559犀川 孝平:2014/03/03(月) 22:30:12
>>557
「硫酸で少しずつ……鍵だけを溶かす……!」

硫酸か特殊警棒で鍵を破壊したい。
どうすればいいんだKP!

560皆川 蓮:2014/03/03(月) 22:31:31
どうにもピンと来るものがないな。
とりあえず引き出しを調べる人の行動を待つ間、アルバムでも見てみようか。
……流石にアルバムを見るのに〈母国語〉はいらないよね?

561黒山 甲:2014/03/03(月) 22:42:45
>>557
んー、鍵開けは持ってねーからなぁ。
まぁなんか犀川が硫酸で溶かすとか言ってるし、椅子に座って待ってようか。


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