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【場】『シナリオ:かこわれたセカイ』
40
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/12(月) 22:30:58
>>38
真っ赤なワンピースと、赤い靴にはきかえた。
お出かけ用の格好といった所だろうか。ちょっと嬉しかった。
現在、視界内に生物はいない。
(行動判定で窓の外を探ってもよい)
>>39
チュニック、スカート、ブーツに着替えた。
女の子らしい格好だ。フワフワしている。
……一応タイツも履いておいた。
41
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/12(月) 22:37:41
>>40
「よし、完璧(パーフェクト)」
鏡があればそれを見て身だしなみの確認をするが、まぁそれはいい。
「それで、窓がどうかしたの?」
窓の方へと移動し、とりあえず窓越しに外の様子を探ってみる。
1D10 → 2 = 2
1D10 → 7 = 7 【めだま】
というわけで【めだま】では成功したが、通るだろうか。
42
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/12(月) 22:39:45
>>41
めだまは使えなかった……
『けもみみ』があれば使用可能である。
43
:
オルト
:2012/03/12(月) 22:47:41
>>40
タイツ!? タイツナンデ!?
「じゃあわたしはベッド」
本当はお腹がすいたので何か食べに行きたいが、
2人が何か調べていて、1人で寝室を出るのも嫌なので、適当に何か無いか探してみよう。
ベッドの下とかシーツとかマクラの中を確かめる。
44
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/12(月) 22:49:00
>>43
オルトはベッドを調べた……ふかふかだ!!
オルトはシーツを調べた……さらさらだ!!
オルトはまくらを調べた……もふもふだ!!
45
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/12(月) 22:50:25
>>42
「外には小鳥の一匹すら見当たらないけど……人は住んでるのかしら」
見渡せる範囲には生物は見当たらないし、なんというか生気が感じられない。
とりあえずレメディの要請通り、窓を開けようと試みる。
1D10 → 2 = 2
……全然駄目でした。
「……だめ、開かないわ」
「鍵が閉まってる訳でもないのに、なんで開かないのかしらね」
46
:
オルト
:2012/03/12(月) 23:01:19
>>44
「もふもふしすぎていて逆にあやしい」
言ってみただけである。
別に怪しくは無い。
「二人とも窓になにかあるの」
しょうがないので窓のそばに近寄って窓の外を見てみる。
47
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/12(月) 23:04:15
>>46
何もない。窓が開かないだけである。
窓の外は、普通の郊外の景色が広がっている。
48
:
オルト
:2012/03/12(月) 23:12:17
>>47
「?」
2人は何をそんなに気にしているのだろう。
普通の風景に見えるが……そもそも普通とはなんだろう?
自分達の記憶はどこまであるのだろう。普通とはどういう状態を指すのか。
何か違和感がないか考えつつ窓の外を見てみる。
1D10 → 7 = 7
1D10 → 10 = 10 【のうみそ】
49
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/12(月) 23:14:27
>>48
(エピソード記憶は完全に失っているが、それ以外は失っていない。
つまり、自分の過去こそわからないが『食事のしかた』や『歯の磨き方』などは覚えている。)
【のうみそ】ではなにもわからなかった……
が、君は気がついた。
窓の外からは……『音』がしていない。
しんと、静まり返っている事に。
50
:
オルト
:2012/03/12(月) 23:19:34
>>49
「静か」
鳥もいないし郊外なのでそんなに不自然でもないと言えばそれまでだ。
あるいは防音がしっかりしているのかもしれない。
窓をコンコン叩いてみる。
51
:
レメディオス
:2012/03/13(火) 00:37:23
「どうかしらみんな……
少し、他の部屋も見て回らない?
さっき見たところだと2つあったわ」
「それで何もなければ……外に出てみましょう」
52
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/13(火) 00:45:08
>>48-51
「そうね……ここには特に何も無いみたいだし、賛成よ」
「扉に鍵がかかってなかったってことは、外に出ちゃいけないって訳でもないんでしょうし」
まぁ、この建物に人が一人もいない可能性だってあるけれど……。
さすがにそれは無いと信じたいところだ。
じゃないと私たちがこんなところで寝ていた理由がわからない。
「はぁ、できれば早めに事情を知ってそうな人が見つかることを祈るわ」
53
:
レメディオス
:2012/03/13(火) 01:15:57
>>52
「まずは……私が見てみるわ」
廊下に出て、近い方のドアノブに手をかけたい。
54
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/13(火) 01:34:57
>>53
廊下に出て、右手のドアを開ける……
『書斎』の様だ。
本棚と、机がある。机には引き出しも付いている。
55
:
オルト
:2012/03/13(火) 01:46:01
>>51-54
「朝ごはんどこ……」
レメディの後をついていく。
「この部屋なんだった? 入っていい?」
レメディがまず見てみるというので、様子をうかがう。
廊下には特に注目するところはないだろうか。
56
:
レメディオス
:2012/03/13(火) 02:00:28
>>54
「何か手がかりがあるかも……」
まずは机の上と引き出しを調べたい。
57
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/13(火) 10:45:06
>>55
廊下は、片面が手すりで玄関に面しており、反対は壁になっている。
壁にはドアが3個……君達の出てきた寝室と、今開けた1個。そしてもうひとつ、少し奥にある。
廊下の両端には窓がはめ込まれており、大分明るい。
>>56
机の上には手帳があった。中身を開けてみたが……なにも書かれていない。まるで新品だ。
引き出しの中には原稿用紙やペン、インク等が入っていた。
58
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/13(火) 21:45:05
>>53-57
「どう?なにかあった?」
部屋を出て、レメディが入って行った部屋を覗いてみる。
効率とか、そういう理屈以前に彼女達が見える範囲から出て行くことが不安でたまらない。
59
:
オルト
:2012/03/13(火) 22:12:47
>>57-58
寝室から見た窓の外と比較して、なにかおかしいと思うところは無いだろうか?
「誰もいない」
寝室から出てきたフランの周りをウロウロする。
窓の外は静かだったようだが、下の階などからも音はしない?
60
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/13(火) 22:28:50
>>59
寝室からみた外の様子とほとんど違いがない。
ほとんどと言ったのは、多少移動した事による視点の違い程度ならばあるという事だが。
下の階からも音はしていなかった。
61
:
レメディオス
:2012/03/13(火) 23:53:35
>>57
「特に危険はないみたいね……」
手帳に『日付』があればそれを読みたい。
西暦の年号くらいは書いてあるはずだ。
あとは適当に本棚の一冊を抜き出してみたい。
62
:
オルト
:2012/03/14(水) 00:16:06
>>60-61
廊下には特に怪しいところはないようだ。
人がいないというのは怪しいといえばそうだが。
薄汚れていたりするわけでもないので、掃除はされているはず。
人がいないわけがないのだが……(知識に掃除ロボットとかはあるだろうか?)
「じゃあわたしも入る」
レメディが危険は無いと言ったので、書庫に入室。
なにか気になったり怪しげなところはあるだろうか。
63
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/14(水) 00:24:05
>>61
年号は『2146年』と書いてある。
手にとった本はこのようなタイトルだった。
「人類はいかにして水を手に入れたのか」
「サイボーグ〜機械化義肢とその歴史〜」
「私の彼はアンデッド」
>>62
普通の書庫だ。これといって怪しげな所はない。
64
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/14(水) 01:18:07
>>59-63
「むむむ、それにしてもなんの手がかりも無いわね……」
「まぁまだ二つの部屋しか捜索してないんだから、焦ってもしょうがないんだけど」
私も部屋に入り、捜索を開始するとしよう。
本棚に置いてある本のタイトルを見て、内容に偏りがないか調べてみる。
記憶とか精神に関する本ばかり置いてあったり、人体の本ばかり置いてあったりするかもしれないからだ。
そういうことがあればこの施設がどんなところかなんとなく見当をつけることができる。
65
:
オルト
:2012/03/14(水) 01:23:27
>>63-64
「ルールルールールールールーフフンフフフンフンフンフン〜」
暇なので鼻歌を歌う。
本は難しそうなので、何か探してるふりでもしておこう。机の下や家具の隙間を探る。
いまさらだが、記憶が無い事以外の何が不安なのだろう。
考えてみてわからないだろうか?
66
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/14(水) 01:29:49
>>65
『行動判定』と、『狂気判定』を同時にどうぞ。
67
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/14(水) 01:30:20
パーツは使用不可能
68
:
オルト
:2012/03/14(水) 01:35:29
>>66
「!」
こうどう 1D10 → 6 = 6
きょうき 1D10 → 7 = 7
69
:
レメディオス
:2012/03/14(水) 01:41:16
>>63
「『2146年』……?」
記憶を探る。
違和感のようなものはないだろうか。
「でも『書斎』っていうのは少し妙ね。
私たちのうちの一人でもこういうものを必要としているとは、
あまり思えないわ」
70
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/14(水) 01:41:27
>>65
この屋敷から感じる謎の『恐怖』について考えてみる。
……既視感があるのだ。
だがなぜ『恐怖』を感じる?
馴染んだ場所ならば『安らぎ』を感じるのではないか?
あるいは何か忘れられない出来事があったのか?
だとするならば、ここで過去に何があった?
――何かが違う気がする。
そこまでしか、君にはわからなかった。
71
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/14(水) 01:41:58
>>69
特に無い。
72
:
レメディオス
:2012/03/14(水) 01:43:38
>>71
『インク』の減り具合や乾燥の有無、そして『ペン』に関しても使用済みなのかどうか調べたい。
最近使われたものならペン先にインクが粘り気のある状態で付着していてもおかしくないはずだ。
73
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/14(水) 01:47:40
>>72
行動判定をどうぞ……と言いたいが、
生前には幼女だった君の知識では、おそらくそこまでの判別ができない。
74
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/14(水) 01:49:53
>>72
失礼、以下の程度の情報ならば、見ただけで分かった。
『インク』は減っているか減っていないかわからない程度。
『ペン』も、使われたような形跡はあるかも……ないかも……という程度。
インクの粘り気は判別できなかった。
75
:
オルト
:2012/03/14(水) 01:55:28
>>70
「なんか」
「なんか違う気がする」
しかしなにが?
既視感があるのは確かだ。記憶は無いが、見知らぬ場所ではない。
「……」
なんだか怖くなってレメディに駆け寄り体当たり気味に抱きつく。
76
:
レメディオス
:2012/03/14(水) 02:01:44
>>75
「どうしたの……?
大丈夫、あなたは私が『信じている』人なの。
だから大丈夫……」
頼られること、頼ることは私にとって同じなのだ。
77
:
オルト
:2012/03/14(水) 02:10:07
>>76
「なんで怖いんだろうって思って、
この場所を知ってると思うのに知らなくて、
でもわからないことが怖いんじゃなくて、
何かあったから怖いんでもない気がするの。
でも考えてたら不安になってきたの」
混乱していて支離滅裂気味だが、
吐き出すことで気持ちが少し落ち着く。
会話判定
1D10 → 8 = 8
レメディ 【恋心】3→2
78
:
レメディオス
:2012/03/14(水) 02:14:08
会話判定
オルト 1D10 → 3 = 3
「そうね……たしかにそうだわ」
79
:
オルト
:2012/03/14(水) 02:19:33
>>78
「うん……」
「ごめんなさい。調べもののじゃましちゃって」
ちょっとしょんぼりしながら、少し名残惜しそうにレメディから離れる。
『信じている』……自分はなんでレメディに信じられているのだろう。
信頼されることをしたのだろうか。
そして自分がレメディに感じている気持ちはなんなのだろう。
80
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/14(水) 22:39:34
>>64
本に偏りはない。
いや、多少はあるが……普通の『書斎』でしかない。
81
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/14(水) 22:59:11
>>65-80
「ふむ、本に偏りは無しか……」
本棚を物色しながら、横目でチラリと二人の方を見る。
「(ど、どうしよううまく会話に入って行ける気がしない)」
「(というかあんなにオルトに懐かれてレメディズルい……まぁ一番おねぇちゃんなんだからしょうがないけど)」
「(いやいや何を考えてるのよ私。とりあえずオルトが落ち込んでるみたいだし励まさなきゃ)」
心の中で小さく決心し、意を決してオルトに近寄る。
内心びくつきながらも、そんな素振りは見せずに優しく頭を撫でてみたりする。
「……そんなに落ち込まないで、オルト」
「正直私だって不安でしかたないの……不安に押しつぶされそうだから、別のことをして誤摩化してるだけ」
82
:
オルト
:2012/03/14(水) 23:07:58
>>81
「フラン……」
大人しく撫でられる。
「うん」
「わたしもがんばる……」
少し無理やりだが、フランを心配させてはいけないと笑顔をつくる。
対話判定
1D10 → 1 = 1
未練強制変更
1D10 → 3 = 3 フラン 【独占】3 → 【依存】3
83
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/14(水) 23:25:00
>>82
「ええ、がんばりましょう」
「あなたも、私も……」
にこりとオルトに微笑みかける。
オルトが無理をしていることは、なんとなくわかる。
だがそれでも、『無理ができる』のなら大丈夫だと私は思う。
対話判定
1D10 → 3 = 3
ついでに自己紹介の時の分を遡って
オルト 1D10 → 7 = 7
レメディ 1D10 → 4 = 4
オルトの分が成功したので、オルトへの【恋心】を2点に下げる。
84
:
レメディオス
:2012/03/14(水) 23:35:46
>>83
「ねぇ……どうすればいいと思う?
なんだが……調べるたびに悪い事実が判明しそうな気がするの。
そんな根拠のない不安を怖がってちゃいけない……
そう頭ではわかっているのだけれど」
フランに対話判定
フラン 1D10 → 9 = 9
フランへの【依存】を1点下げる。
85
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/14(水) 23:44:07
>>84
「そうね……私もそう思う。動けば動くほど泥沼にはまってしまいそう」
「でも、私は立ち止まってる方がよっぽど怖いの……着々と後ろから恐ろしい何かが迫って来ているような気がして」
「ずっとあなた達と喋って過ごすことができれば、それが一番幸せなんだけど」
レメディに対話判定。
1D10 → 7 = 7
レメディへの【依存】を2点に下げよう。
86
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/14(水) 23:46:47
>>対話判定
全部認めます。
オルトは【レメディに対しての恋心】を一点下げました。
レメディは【フランに対しての依存】を一点下げました。
フランは【オルトに対しての恋心】と【レメディに対しての依存】を一点下げました。
87
:
オルト
:2012/03/14(水) 23:58:11
がんばると言ったので、がんばってみることにする。
しかしなにをしたらよいだろう。
そうだ、ちょっとインクを机の上にこぼしてみよう。
部屋も廊下も綺麗だし、お掃除ロボットとかがいて、かたずけに来るかもしれない。
88
:
レメディオス
:2012/03/14(水) 23:58:26
「誰かこの部屋をもう少し調べてみてくれるかしら。
私ともう一人は次の部屋を見てみましょう」
そういって廊下に出、もう一つの部屋の扉を慎重に開きたい。
廊下には特に何もないのだろうか?
89
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/15(木) 00:09:22
>>87
インクを机の上にこぼした。
机が汚れた。
>>88
廊下には飾りであろう絵画がある程度だ。
ちなみに絵画の裏に何かあったりもしない。
廊下に出て、もうひとつの扉を開く……
ここは、物置のようで他の扉に比べ、若干扉が安っぽい。
90
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/15(木) 00:33:23
>>87-88
「じゃあ、私がここに残るわ」
「オルトはレメディについていって」
流石に一番年下のオルトを一人で残す訳にはいかない。
少し寂しいが、私一人で頑張るとしよう。
とりあえず、片っ端から本棚から本を出して、本棚の中に何かあったりしないか捜してみよう。
91
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/15(木) 00:38:46
>>90
本棚を調べるのには時間がかかる……
どうぞごゆっくり
92
:
オルト
:2012/03/15(木) 00:39:14
>>88
レメディの方を見る。
>>89
「……」
汚れたままの机の上を見る。
もしかして悪い事をしてしまったのでは……
>>90
「う、うん」
机を汚してしまった事から逃げるように部屋を出てレメディについていく。
93
:
レメディオス
:2012/03/15(木) 00:43:42
>>89
絵画の題材はどのようなものだろうか?
部屋の中を覗き込みたい。
>>92
「……どうかしら、何か気づいたこととかある?」
94
:
オルト
:2012/03/15(木) 01:04:01
>>89
倉庫の中ならどうだろう。やっぱりここはさすがに埃っぽいのだろうか。
扉の角なども汚れや埃が無いか調べる。
>>93
「すごく静かだから、外も中もわたし達いがい誰もいないのかなって思う。
でもレメディも言ってたけどわたし達だけしかいないなんて変だよね」
「あと、さっきレメディとフランが不安って言ってたけど、
忘れてることと怖いことは別な気がする」
95
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/15(木) 17:01:14
>>93
街の風景画のようだ。
倉庫は特に変わった様子の無い倉庫だ。
脚立、モップ等から、使われていない調理器具等々一般的な倉庫だ。
行動判定をどうぞ(パーツ使用不可能)
>>94
ある程度ホコリは積もっているが、それなりである。
特別ホコリが多い訳でもなく、普通の倉庫である。
行動判定をどうぞ(パーツ使用不可能)
96
:
オルト
:2012/03/15(木) 21:59:47
>>95
ショボーン
行動判定
1D10 → 4 = 4
97
:
レメディオス
:2012/03/15(木) 22:30:49
>>95
やった!
こうどう 1D10 → 9 = 9
98
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/15(木) 23:02:17
>>96-97
レメディオスはふと気付いた。
『脚立』の上に、小さな扉がある事に。
……屋根裏部屋に続くのだろうか?
だが、心が訴えかける。『ここを開けてはいけない』と。
『絶対によくない何かがある』と。
……まだ二階を調べただけの段階だ。
放置して一階を見るのも良いだろう。
99
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/15(木) 23:47:10
>>91
「むぐぐ……先は長いわね」
少女作業中。
しかしなんというか、寂しい。
目覚めてから一人になるのは初めてだ。
あの二人がいないと、なんだかすごく寂しいし不安になる……
……そういえば、なんで私たちは彼女達と一緒にいたんだろう。
見た目が似てるって訳でもないし、髪や瞳の色から考えると家族ってわけじゃないんだろうけど。
じゃあ、なんで私たちは一緒にいた?
みんな記憶喪失で、その患者だから?
それにしたって、私たちはいきなりお互いを信用し過ぎな気はする。
だからといって、関係を改めようとは思えないけれど……。
「……はぁ、一人になると無駄な思考ばっかり進むのね。ちょっとした発見かしら?」
「思ったよりもさびしがり屋さんみたいね、私」
100
:
オルト
:2012/03/15(木) 23:59:41
>>98
「ほこりっぽい」
誰もいないということ以外は全体的に普通なようだ。
倉庫の中に箱とかがあったら開けてみる。
すみっこに蜘蛛の巣が張ってたりはしないだろうか?
101
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/16(金) 00:03:10
>>99
君は気がついた。
少なくとも……せめて『どういった本を探すか』と目星もなにも付けない状態では、
本棚を調べる意味は殆ど無いという事に。
……かといって、調べるあれもないが。
そもそもこの本棚を見ても何も感じるものはない。
>>100
適当に箱を開ける。
古いおもちゃが新聞にくるまれて詰まっていた。
102
:
レメディオス
:2012/03/16(金) 00:03:54
>>98
「……何かしら、この嫌な感じは……
とりあえず、覚えておきましょう……」
前の書斎に戻って手帳の一ページを小さく引き裂く。
それを『扉』の隙間に挟んでおきたい。
今後誰かが開けたらそれを知ることができるからだ。
103
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/16(金) 00:05:27
>>102
書斎に戻るとフランがなにやらゴソゴソしていた。
無視してメモ帳をちぎり、物置に戻っていく。
104
:
オルト
:2012/03/16(金) 00:07:05
>>101
蜘蛛は……?
「おお」
玩具だ。貰って行こう。
新聞紙には何か興味深いことは書いてあるだろうか?
>>102
「どうかしたの?」
閉じ込められそうなので慌てて部屋の外に出る。
105
:
レメディオス
:2012/03/16(金) 00:08:38
>>102
『扉』というのはもちろん天井の『小さな扉』のことだ。
「……」
姉妹にこのことを伝えるべきか、悩む。
106
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/16(金) 00:12:51
>>99-105
いやほら、本棚から本を出したら後ろにメモがあったとか鉄板やん?
……うん、まぁ意味ないんだろうけどさ。
「……ん、今誰か入って来た?」
「レメディー、オルトー、今書斎に戻って来たー?」
姿の見えぬ二人に呼びかけながら、作業をやめて私ももう一つの部屋に向かうとしましょう。
どうやらこの書斎、特に大したものは無い気がするし……。
いや、まだまだ見落としている点は多そうだけど。
107
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/16(金) 23:13:20
>>104
玩具を手にする。
人形や、積み木などがあるが……
君は人形を手にとった。
>>105
物置に戻り、天井の扉に紙を差し込む。
オルトの質問にはあえて返事を返さなかった。
>>106
レメディについて歩いて行く。
なんか見つかったのだろうか?
108
:
オルト
:2012/03/16(金) 23:22:21
>>107
「オモチャがあった」
こっちに来たフランに人形を見せびらかす。
箱が他にもあれば開けよう。
倉庫に戻って、とりあえず全部開けてみる。
箱の他に開けられそうなところはあるだろうか? 棚とか。
109
:
レメディオス
:2012/03/18(日) 21:40:57
「……ねぇ、さっき気づいたんだけどね……」
そう言って二人に天井の『扉』のことを告げる。
もちろん『悪い予感』についても。
「ひょっとして……『記憶』の残ってるカケラのようなものが、
あれはダメだって教えてくれてるのかもしれないわ」
110
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/18(日) 22:45:36
>>107-109
「あらフラン、その人形が気に入ったの?」
子供用のおもちゃが置いてあるのなら、この施設は子供の存在をある程度想定されているということだろう。
精神病院……とは違いそうだが、まぁ今はいいか。
「……『扉』?」
天井を見上げ、レメディの言う『扉』を確認してみよう。
私にも『アレは開けてはならない』という意識はあるだろうか?
111
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/18(日) 22:52:50
>>108
適当に開けた。
……普通に家財道具等がしまわれているだけだ。
>>109
二人に話をする。
>>110
『開けてはならない』という感じはある。
もし開けるとすれば、どうしようもなくなりそれでも開ける必要が出た時だろう。
112
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/18(日) 22:56:22
>>108
『新聞』の日付は2146年6月4日
一面にはこのような内容があった
『人格ネットワーク計画ついに始まる』
詳しく読み込むならば読み込んでも良い。(行動判定すること)
113
:
オルト
:2012/03/18(日) 23:03:08
>>109-112
あまり他の箱には面白いものは無いようだ。
新聞も気になったが、レメディの話に気をとられて廊下に放りだす。あとで読むかも。
「とびら?」
レメディの言った『扉』に近づいて耳をくっつけてみる。
『扉』の向こう側から何か音は聞こえるだろうか?
ところで古い玩具というのは、オルトの感性で(年代的な意味で)古いと感じたということだろうか?
それとも誰かが遊んで使い古された感じということ?
114
:
レメディオス
:2012/03/18(日) 23:26:17
オルトの放り出した新聞に気づくことができれば、一応拾っておきたい。
二人が天井の扉にうかつなことをしないように気を配っておこう。
115
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/20(火) 22:36:47
>>111
「……妙だわ」
腕を組み、眉根を寄せて一人ごちる。
「たかが『扉』が怖いなんて、それもみんなして怖いだなんて」
「誰かに忠告された?記憶喪失なのに?」
「一度『扉』を潜ったことがある?それを身体が覚えている?」
「……なんにしたって、みんなして本能に刷り込まれたかのようにあの『扉』を開くのが怖いだなんて、できすぎてるわ」
となると、あの『扉』の先にはよっぽど怖い物があるか、『誰か』にとって見られては都合の悪い物があるんだろうけど。
……おもむろに開くには度胸がいるし、とりあえず後回しにすべきか。
周囲を見渡して、軽くこの部屋の探索をしましょう。
116
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/20(火) 22:46:20
>>113
新聞を廊下に投げ捨てた。
扉からは……何も音はしないようだ。
が、触れるのもかなり恐ろしい。
とりあえず今は近寄らないで置いていいかもしれない。
>>それとも誰かが遊んで使い古された感じということ?
こちら。物置にしまわれる程度にふるい
>>114
新聞を拾った。オルトは耳を扉にあてている。
>>115
……とりあえず扉を放置する事にした。
物置をさぐるが……普通の物置だ。変わったものはない。
117
:
オルト
:2012/03/20(火) 23:33:53
>>116
使い古されている……この人形は誰かの物なのだろうか……。
勝手にとったらまずいかもしれない。戻しておこう。
扉からは確かに怖い感じがする。全員に共通する思いのようだ。
「……コワイ」
扉から離れて倉庫から逃げる。
階段付近まで行って1階を観察してみよう。
そういえば『自分の名前以外何も思い出せなくなっている』とのことだが、
最初に取得したはずの『記憶のカケラ』はどうなっているのだろう?
118
:
レメディオス
:2012/03/22(木) 00:08:19
>>116
新聞を読んでみようと試みる。
一応二人の姉妹から目は離さないようにしておこう。
こうどう 1D10 → 6 = 6
119
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/22(木) 00:32:42
>>116-118
「ちょ、ちょっとオルト?突然どこいくの?」
逃げるように部屋から出て行ったオルトを追いかける。
部屋を出る直前、レメディ一人をこの部屋に残すことに躊躇いを感じるが……
……すぐさまオルトを一人にする方が危ないと判断し、部屋を出る。
「レメディ、ちょっとオルト追いかけてくるわ!」
一応、一言残してから。
120
:
エキストラさん
:2012/03/22(木) 00:46:00
>>117
記憶のカケラ?なにそれおいしいの?
>>118
新聞を読んだ。
『人間の自我をデータ化し、それを保存する……通称人格ネットワーク事業に着手!』
なんでも、人間の意識をとうとうデータにすることができるようになったらしい。
>>119
オルトを追いかける。
>>117-119
……1Fを見る。
広い玄関、吹き抜けのホールのほか、台所とリビングが見える。
ほかにも部屋がいくつかありそうだ。
121
:
オルト
:2012/03/22(木) 00:52:57
>>120
記憶のカケラ無いんですか!? やだー!
「フラン」
追って来たフラン相手に会話判定
1D10 → 3 = 3
失敗!
「あそこコワイから別の場所調べようと思ったの」
勝手に動いたせいで心配かけさせてしまったようだ。しょんぼりする。
122
:
レメディオス
:2012/03/22(木) 22:29:48
>>120
「……」
基礎知識がないのでそもそもこれがすごいことなのかどうか分らない。
しかし文章の知識を読む限りきっとすごいことなのだろう。
「もう実用化はされているのかしら?」
そのあたりを読んでみたい。
123
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/22(木) 23:31:53
>>120-121
「……気持ちはわかるけれど、突然部屋を飛び出すのは減点」
「心配で胸が張り裂けるかと思ったわよ。あなたは私の大切なヒトだか……!!」
って、私は何を言おうとしてるんだっ!
なんかこう、すごい恥ずかしいことを口走りそうになった気がする!
思わず頬を赤らめて一瞬硬直しつつも、慌てて咳払いして仕切り直す。
「……オホン。まぁその、妹分のようなものだし」
「そ、そんなことよりホラ、この階を軽く調べて見るわよ!」
オルトに会話判定
1D10 → 3 = 3
失敗
124
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/22(木) 23:37:42
>>121
しょんぼりした。
1Fを眺めても、心がざわつく。
>>122
よくわからなかったが、多分すでにある技術のようだ。
>>123
会話判定に補正を+1します。(しかし失敗だ)
探索を開始することにした。
君も……心がざわつく。
125
:
レメディオス
:2012/03/22(木) 23:41:55
>>124
もう上のフロアには何もなさそうだ。
二人のあとを追って一階へ。
「……」
クールな顔をしていても不安だ。
依存と信頼の対象が近くにいないのだから……
126
:
オルト
:2012/03/23(金) 00:01:00
>>123
「?」
フランの妙な様子に首を傾げる。
「うん、ごめんなさい」
これ以上心配をかけるわけにはいかないし、フランの近くにいよう。
それにフランの近くにいると落ち着く……この気持ちはなんだろう。
服の裾を握る。
>>124
「1階……なんかざわざわする」
この気持ちもなんだろう。嫌な感じだろうか?
レメディを待って、一緒に1階へ行こう。3人なら心強い。
127
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/23(金) 00:34:13
>>124-126
「!!」
ふ、服!
服の裾握られた!
ど、どうしよう。
いやどうもしなくていいのか!?
お、落ち着け私。びーくーる、びーくーるよ。
「そ、それにしても不思議ね。1階もなんだかイヤな感じがするわ」
上ずった声で場を持たせようとしながら、私もレメディを待って1階に降りる。
2人じゃだめだ。私には耐えられない。色々な意味で。
128
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/23(金) 00:40:21
>>125-127
三人で一階に降り立った。
ざっと見回ったところ、台所 トイレ 風呂 客間 食堂がある。
特に怪しいところはなさそうだ。
129
:
レメディオス
:2012/03/23(金) 00:46:53
>>128
「『嫌な感じ』……?
そうかしら、私には特に感じられないけど……
ひょっとしたらあなた達だけここでの記憶があったのかしら」
台所で水道の蛇口をひねり、水が出るか試しておきたい。
あと玄関の位置も確認。
130
:
オルト
:2012/03/23(金) 00:51:12
>>128
「なんにもない」
このざわざわする感じはなんだろう?
具体的にどこから、というのはわかるだろうか。
1階全体から感じるのか?
フランも感じているこのざわつく感じ。
「ざわざわする感じ……わたしとフランだけ?」
ところで調べたり、ざわつく感じも気になるが、
オルト個人としてはとりあえず食べ物を確認したいところだ。
あと玄関の靴はどうだっただろうか? やはり3人の足に合ったものがある?
131
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/23(金) 00:58:37
>>128-130
「……この感じ、レメディは感じないのね」
「どういうことかしら……まぁ、とりあえず少し捜索してみましょう」
私は風呂場を調べてみよう。
カビの具合や湿り気、埃などからこの風呂が使われているのか調べるのだ。
やはりこの屋敷に住む人の存在は確かめておきたいことの第一位だ。
132
:
【こわれたセカイ】
:2012/03/23(金) 01:04:48
>>129
水は出た。玄関は階段を降りて少し歩けばすぐだ。
>>130
食べ物は豊富にあった。
靴はそもそももう履いている
>>131
……よくわからなかった。
生活感があるといえばある、無いといえばない状態だ
133
:
オルト
:2012/03/23(金) 01:16:55
>>132
しまった、靴は履いていた。
よし、朝食の用意をしよう。
食パンを焼いてマーガリンを塗って、ハムを乗せる。
これくらいなら自分にも出来る。
レタスと牛乳も用意しよう。卵焼きは火を使うので自分では難しい。
出来たら2人を呼んで一緒に食べよう。
134
:
まっかなフランチェスカ
:2012/03/24(土) 23:40:51
>>132
むむむ、埃の量とかからわからない?
使われていないなら埃がたまるはずだし、少しでも使っているなら風呂場という性質上埃はほとんど無いはずだ。
よくわからない、ということはあんまりないと思うのだが。
「……ちなみに、お湯は出るのかしら」
蛇口を捻り、シャワーからお湯が出るか試してみよう。
135
:
レメディオス
:2012/04/01(日) 19:31:31
>>132
玄関に移動。靴箱を改めたい。
靴のサイズなどから我々3人のものや或いはそれ以外の誰かのものなどの
区別が付くはずだ。
特に男物などあればわかりやすいだろう。
136
:
【こわれたセカイ】
:2012/04/01(日) 20:48:31
>>133
朝食作成中……作ってます。
>>134
よくわからなかった。
多く見ても一週間も放置されている訳ではなさそうだ。
蛇口をひねると、シャワーからお湯が出た。
>>135
靴箱という訳ではないが、靴置き場はあった。
……明らかに、君たちのものではない靴もおいてある。
大人の男物が数点、大人の女物が数点。
サイズにほとんど差はなく、それぞれ何人分なのかはよくわからない。
137
:
レメディオス
:2012/04/12(木) 22:52:11
>>136
「両親……?」
そういえば我々3人の顔などは似てたりするのだろうか?
確認してみたい。
138
:
オルト
:2012/04/13(金) 23:40:27
>>136
「ごはん……」
完成したら2人を呼ぶ
「ごはんー」
139
:
まっかなフランチェスカ
:2012/04/13(金) 23:51:48
>>136-138
「……まぁ、少なくともつい最近まで人がいたのは確かね」
うん、それだけでも収穫としておこう。
とりあえず風呂場から出ると、何やらオルトが食事の準備をしていた。
「……あら、これはオルトが?」
「ご、ごめんなさい、手伝ってあげるべきだったわね」
マズい、完全に気づかなかった。
なんというか、年下に家事をさせてしまったとい罪悪感がある。
とりあえず食器を並べたりするのを手伝うぐらいはしよう。
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