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【場】『シナリオ:かんがえるネズミ』
1
:
エキストラさん
:2012/03/04(日) 21:26:40
『ミッション1:死体工場』
参加ドール1
名前: あちる
最大行動値: 11
暗示: 【渇望】
参加ドール2
名前: ミンスミート
最大行動値: 9
暗示: 【反転】
参加ドール3
名前: にわしのメリー
最大行動値: 10
暗示: 【破局】
参加者はまずそれぞれのドールに対する未練を作って頂きます。
『ダイスロール』で未練を決定しますので、ダイスロールを行い結果を教えて下さい。
そのほうが面白いからです。
674
:
にわしのメアリー
:2012/05/20(日) 22:08:40
>>673
「?」
襟章を拾って観察してみる。
なんだこれ。
675
:
【廃徳病院】
:2012/05/20(日) 22:12:52
>>674
ちぎれた白衣の襟がすこしだけくっついていた。
もしかしたら、あの男の物かもしれない……
鷹のマークをした、小さな襟章だ。
676
:
にわしのメアリー
:2012/05/20(日) 22:34:34
>>675
なんだこれ。
「……?」
大ショッ○カー……だっけ。
あれのマークに似てなくもないような気がしなくも……
まあいいや、とりあえず拾っておこう。何かの役に立つかも知れないし。
677
:
“ミンスミート(ひき肉の)”ミント
:2012/05/20(日) 22:38:51
>>672
とりあえずこの病院は何階まであって、地下とかそういうのはないか。
あと空調、電力の状態。
及び各施設の概要をざっと調べてみるわよ。
678
:
【廃徳病院】
:2012/05/20(日) 22:42:46
>>677
地下1Fまであり、上は5Fまでだ。
空調は切られているが、電力はあるらしい。
施設概要には、難しい言葉による膨大な量の施設説明と、
その会社の社章などが記載されていた。
文章を読むこともできるが……むずかしい(行動判定-2、全部読むなら30分はかかります。適当に読むなら1D10を)
679
:
【廃徳病院】
:2012/05/20(日) 22:43:30
>>676
小さな襟章を拾った。(マニューバではない。)
……他にはとくになさそうだ。
680
:
“ミンスミート(ひき肉の)”ミント
:2012/05/20(日) 22:47:05
>>678
難しいわね・・・概要に目次とかもないのかしらこれ。
じっくりでもいいから、目次とかそういう項目がないかどうか探すわよ
概要を読む
1D10 → 7 + (-2) = 5
681
:
【廃徳病院】
:2012/05/20(日) 22:56:37
微妙にしかわからなかったが、わかった範囲ではこの程度の施設が近くにあるらしい。
・クローンの研究所
・屍肉発電研究所
・箱庭型惑星開拓研究所
・養鶏場
・花火工場
・浄化施設
・ネクロ軍事工場
・粘菌研究所
682
:
にわしのメアリー
:2012/05/20(日) 23:03:23
>>679
ここにはもうなにもないようだ。
悪の組織のエンブレムをポケットに押し込んで、今度は水槽の所を調べてみよう。
……あまりちかよりたくないけど。
行動判定
1D10 → 4 = 4
683
:
【廃徳病院】
:2012/05/20(日) 23:11:25
>>682
水槽を見てみる。
謎のちょっと緑っぽい液体がまだ溜まっている。
色々なパーツが転がっているみたいだ。
684
:
“ミンスミート(ひき肉の)”ミント
:2012/05/20(日) 23:15:43
>>681
施設ってこの病院内の施設のことじゃなかったのね・・・
で、30分たったか。
「ふう・・・無理ね。」
「私たちの今のオツムじゃあ、アイツを追いかけるのは不可能に近いわ。」
「あの野郎、私たちをこの程度のオツムにしかできないくせに失敗とかホザいてんじゃねーってのよねー?畜生。」
何もわかってない上にこの程度の作業をするのにこれだけの時間をかけてしまうオツム。
確かに、失敗作といっていいのかもしれないわね。アイツの技術の程度が知れるわ。
「まあいいでしょ・・・・私の記憶に依れば、アイツは私たちをいじって遊ぶつもりなんでしょうよ。」
「悪趣味なネクロマンサーのすることなんてそんなところよ。」
そしてアイツは私たちを失敗と言った。また用があるならちょっかいをかけてくるだろうし、その時を逃さなければいい。
もうアイツが私たちに会うつもりがないにせよ・・・私たちの体に時間はほぼ無限にある。
世界は丸い。追いかければいいだけだ。
「本腰入れるわよメアリー、あちるちゃん。」
「とりあえずアイツはほっとく・・・この病院をどれだけかかっても調べ尽くす。」
「ネクロマンサーの技術で、私たちをもとに戻せるかもしれないし、お兄ちゃんだって生き返らせれるかもしれない。」
「アイツに再び出会うときのため、牙は研いでおく。雌伏の時よ、今は。」
685
:
あちる
:2012/05/20(日) 23:20:49
>>684
「うん・・・・・・うん」
ミントの言葉を聞いて、涙を流しながらも、
それを拭ってうなづいている。
「どれだけ時間がかかってもいいよ・・・。
わたしはやる。絶対にあいつを許さないから・・・・・・」
686
:
【廃徳病院】
:2012/05/20(日) 23:25:12
>>684
トリオ・ソナタ
「そいつは違うんじゃないかな……
アイツが君たちを再生したのは遊ぶ為じゃないと思う……」
全身を取り戻したトリオ・ソナタがボソリと呟いた。
なぜだろう、口調が変わっている気がする。
無視されていたので、あんまり強く言ってこようとはしないみたいだ。
ぼそぼそとつぶやいている。
トリオ・ソナタ
「本当の【失敗作】は私の方さ。君を作るための、プロトタイプだからね……」
>>ALL
三人は合流した……
ここでメアリーは行動判定しても良い。
687
:
にわしのメアリー
:2012/05/20(日) 23:33:40
>>686
「……」
本当にそうだろうか。
病院の外には大量の『やつら』がいて、『あいつ』はそれを自由に動かせるのだ。
私達をここに誘導した手段が、それを肯定している。
つまり質はともかく、単純に数が違いすぎる。
この病院に入ったのだって、元はと言えば『やつら』との消耗戦を避けるためだ。
……わからない。
それはそれとして行動判定だ。(何の判定なのかわからんが)
1D10 → 9 = 9
688
:
“ミンスミート(ひき肉の)”ミント
:2012/05/20(日) 23:44:01
>>686
名簿も確認しつつかくかくじかじかで情報は共有しておく。
あと、トリオ・ソナタの方には話を聞いている気配を送っておくわ。
689
:
【廃徳病院】
:2012/05/21(月) 22:43:08
>>687
ミントPCを操作しつつ、発見した事について説明をしていた時……
君は強烈なデジャヴを感じた。
・クローンの研究所
ここの社章が、何かどこかで見たことあるような……
ふと、ポケットの中の腕章が気になった。
690
:
【廃徳病院】
:2012/05/21(月) 22:49:35
>>689
×腕章
○襟章
なお、施設名から姉妹たちが掴んだイメージ
・クローンの研究所
多分クローンを作っている施設。作り方とかはしらないけど。
・屍肉発電研究所
ゾンビで発電できるの?よくわからないけど発電所。
・箱庭型惑星開拓研究所
なんかよくわかんないけど宇宙関係の施設。
開拓ってあるし、宇宙食とか宇宙でそだつ植物とかあるかも
・養鶏場
にわとりって今いるの?
・花火工場
花火を作っている所。今も動いているかはわからないけど
・浄化施設
汚い水とか空気とかを綺麗にするところ?
・ネクロ軍事工場
わかんないけど軍事工場。もしかしたらさっき来た場所かも
・粘菌研究所
細菌培養とかしてそう
過去に得た記憶のカケラ等から、より詳しい内容を推測する事も可能。
推測する場合、チャットで「○○だから○○だ」と説明すること
691
:
【廃徳病院】
:2012/05/21(月) 23:18:02
>>688
ごめん、トリオ・ソナタの話きいた素振りの所を見逃していた。
トリオ・ソナタ
「ミント。君は『忘れた』のか?あるいは『混乱して』いるのか……?
思いだせ……君の死ぬ前の、最後の記憶を。『窓から落とされたのがそれだ。』『白い病室がそれだ。』
……そして、『親友に、腹を割かれて死んだ。』
そしてこれは『君の記憶』でもあるけど……僕の記憶でもあるんだ。」
トリオ・ソナタ
「どう説明していいのかわからない……頭が混乱するんだ……」
トリオ・ソナタは頭を抱えている。
692
:
【廃徳病院】
:2012/05/21(月) 23:34:43
※あちるの、死亡までに至る記憶まとめ
あちるは元々病弱だった。
いつも入院していたあちるの病名は分からないが……
彼女の兄、オチルは、その病気を治すために、高給な軍付きの科学者になった。
メアリーとはそこで知り合っている。
メアリーは兄の職場の上司の娘で、何度かあちるのお見舞いに来ては色々と話をしてくれたのだ。
ある時、あちるはひょんな事で……何気なく病室の廊下を歩いていた時に、オチルと誰かの会話を聞いてしまう。
それは、あちるが大切だからという理由でタケルが彼女を振る場面であった。
あちるは、自分は兄にとっておもしでしか無いのではないかと考え始める……
そんなあちるの元に、おちるの同僚から、病気を治す治験者になってもらえないかという手紙が送られてくる。
前述の事もあり、あちるはわらにもすがる思いでそれを受け入れたのであった。
その後の記憶は途絶えている。
693
:
【廃徳病院】
:2012/05/21(月) 23:36:38
>>692
タケル×
オチル○
694
:
“ミンスミート(ひき肉の)”ミント
:2012/05/21(月) 23:43:41
>>691
とりあえず名簿を確認するよ。記憶にヒットしそうな名前とか出てこないかね。
さっきのおちるとかあの糞オヤジの名前を思い出してみるとか。
「知らないし、知ったこっちゃないわね。」
「アタシは死んで、生き返って、アイツにイラつかされて今ここにいる。」
トリオ・ソナタにはこう返そうか。
「その上で私はアイツに対する復讐とか、姉妹を守りたいとかいう目的でここにいる。」
「あなたはどうかしら?その程度の過去、ネクロマンサーとかいう奴ならナンボでもねつ造できるでしょうよ。」
「なら、ニセモノか本物かの区別すらつけれない過去なんざどうでもいいのよ。」
「本物かどうかわからないならそんなものうっちゃってしまいなさいよ、未来に行きなさい未来に。」
「あなたは、何をしたいのかしら?」
695
:
【廃徳病院】
:2012/05/21(月) 23:45:53
※メアリーの、死亡に至るまでの記憶まとめ。
メアリーの父は『軍人』である。
軍需工場の『工場長』として勤務してきた。
いつも優しく、たくましく、暖かい彼の事を、メアリーは大好きだった。
よく工場まで通っては遊び場ではないと叱られていたが、その後手をつないで家まで行く道が好きだった。
彼女の街では戦争の影響か……治安が悪化しており、誘拐事件が多発していたのだ。
父親が、彼女を独りで返さなかった理由はそこにあった。
……ある時、メアリーは遊びに行った工場で……
偶然、本当に偶然にも『誘拐事件』の決定的な証拠を掴んだ。
が、その直後『犯人に』に見つかってしまったメアリーは……
彼女がそこから思い出せるのは、あの奇怪な笑い声だけである。
696
:
にわしのメアリー
:2012/05/22(火) 23:11:24
>>689
「……ん?」
もそもそとポケットからさっき拾った悪の組織の襟章を取り出す。
然るのち観察。うん、とりのマークだ。
697
:
あちる
:2012/05/23(水) 22:00:56
>>692
「ッ・・・」
浮かび上がった記憶に、頭を抑えた。
「おにいちゃんは『科学者』だったから・・・。
うん、たしか『粘菌研究所』。『粘菌』に人間の自我を保存したりできる技術のけんきゅーだったような」
「それから・・・『浄化施設』は多分、
『ほうしゃのうおせん』とか『すいしつおせん』の浄化じゃないかな、と、思う」
「おぼろげだけど・・・そんな気がする」
698
:
【廃徳病院】
:2012/05/23(水) 23:41:54
>>696
取り出した『襟章』をクローン研究所の社章と照らし合わせる……
それは、どこからどうみても同じものであった。
699
:
【廃徳病院】
:2012/05/24(木) 23:51:07
>>694
どうやらこの病院の医者の名前が並んでいるらしいが……
ピンと来る名前はなかった。
「……『過去』はどうでもいい、未来に生きるか……」
首を降った。
「『忘れている』ならそのほうがいい。
思い出す気が無いというのなら尚更だ」
「私の目的はうまく説明できないな。
しいていうなら、あの男を元に戻し……私の魂を、元通りに戻すこと」
700
:
“ミンスミート(ひき肉の)”ミント
:2012/05/25(金) 00:31:04
>>699
襟章もあるし関係者っぽいのにおちるって名前はないのね、まあこの病院だけのことみたいだしそんなものか・・・
「へえ・・・・?」
ちゃんちゃら可笑しい話だ、そこまで父親のことを思えるような存在のどこが失敗作なものか。
失敗作と言うなら私だろう。幸せだった過去の記憶を何一つ覚えていない欠陥製品。
あの男のことを父親と思う感覚こそあるが・・・父親ってのがそもそもどんなものなのか、それを補強する記憶のカケラが私にはない。
いまのアレが父親なのは、おかしいとそう思える感覚があるだけだ。
「質問を変えるわ。これからあなたはその目的のためにどんな行動をとるつもりなのかしら?」
さて、話を聞きたいのはやまやまなんだけど、それは私たちから彼女に何かしてあげれることがあってこそ聞けることよね。
情報を貰うのなら等価の何かを与えるのが妥当。何か彼女の目的を手助けできる価値あるものをこっちが持っていればいいんだけどねえ。
701
:
にわしのメアリー
:2012/05/25(金) 22:53:07
>>698
「……」
これは『オルグ』の首が落ちてたところ(推定)の近くで拾ったものだ。
つまり、『オルグ』の物である……『オルグ』は『クローンの研究所』に居た可能性が高い訳だ。
『クローンの研究所』……は……よくわかんないけど、クローンをつくるところなんだろう。
つまり……あちるの『お兄ちゃん』とやらが『クローン』の可能性もある、と言う事だろうか。
仮にそうだとして、オリジナルが生存している可能性はあるだろうか。
……襟章をそっとポケットにしまう。
702
:
【廃徳病院】
:2012/05/26(土) 21:48:22
>>700-701
トリオ・ソナタ
「とりあえずあの男を止めなければな。『物理的』に。」
落ちていた武器を手に取った。
「あの男の居場所はわかるが……マトモに行っては『アンデッド』の集団に阻まれるやもしれぬ。
あるいは、もはやそれも叶わぬのかもしれんが。」
「まずは『アンデッド』の生産施設を叩く。
『ゴライアス』も控えているとしたら、そうせねばならんからな。」
703
:
“ミンスミート(ひき肉の)”ミント
:2012/05/26(土) 21:49:23
>>702
でわかくかくしかじかで1話の話をしてあげる。
反応を見てみよう。
704
:
にわしのメアリー
:2012/05/27(日) 22:17:01
>>702
「……ごらいあす?」
戦ったことあるけど名前は知らないのだ。
『不確定名:なんかでかいやつ』と覚えている。
705
:
【廃徳病院】
:2012/05/28(月) 22:14:41
>>703-704
「アレを倒したか……だが施設そのものを破壊したわけではあるまい?
あのデカブツが居ないというのであれば、あとは私が引き継ごう。」
立ち上がり、『剣』を手に取ると扉に突き立てた。
「チェストー!!」
706
:
あちる
:2012/05/28(月) 22:35:10
>>705
『トリオ・ソナタ』を冷めた目で見ている。
「・・・まずはここを、さぐるんだよね?
急ごう、みんな」
707
:
“ミンスミート(ひき肉の)”ミント
:2012/05/28(月) 22:52:57
>>705
「そう、生きていたらまた会いましょうか。」
まあ、死ぬんじゃないかなこの子。アンデッドの群れ見ても気を変えることとかなさそうよねこの子。
「とりあえずここの探索後、安全を確保して休みましょう、ここでいろいろ情報を集めたいわ。」
「特に今私たちが持ってる本。ここの情報を見ながら読めばきっとわかることも出てくると思う。」
「あと・・・この辺の地図とか欲しいわねえ」
708
:
にわしのメアリー
:2012/05/28(月) 23:04:05
>>705
どの道、今頃のこのこオルグを追い駆けても意味はない。
漫画とかアニメの悪役じゃあないのだ。無策でのこのこ出てくるはずがない。
何かしら逃げるための準備……『保険』を用意していたからこそ姿を現したのだろう。
……そう言えば。あいつは『失敗』と言っていた。
じゃあ、あいつにとっての『成功』ってなんだろう。
709
:
【廃徳病院】
:2012/05/28(月) 23:22:29
>>706-708
三人は手分けして部屋を探す……
『地図』らしきものを発見する事はできた。
が、これは昔の物だろう。今の地形でどこまで使えるか怪しいが、
三人は屋上に登って周囲を見回した。
……なんとなく、本当になんとなくだけれども、地図の見方がわかった気がした。
先程資料を眺めた程度の施設なら、行けるかもしれない。
710
:
“ミンスミート(ひき肉の)”ミント
:2012/05/30(水) 21:56:26
>>709
じゃあまあ、あとは本と資料を突っつき合わせて情報調べるー。
ここで知ったデータから何かわかることが増えたかもしれないし、本を読んでみるわー。
ネクロマンサーとか手術台のカケラも使って調べてみるわー。
711
:
“ミンスミート(ひき肉の)”ミント
:2012/05/30(水) 22:07:59
ほん、ほんをよむ
1D10 → 8 = 8
712
:
【廃徳病院】
:2012/06/04(月) 21:20:02
>>711
出来ればメアリーに読んでもらいたいんだがな。
あと、道中本を読んだという事にしても良いだろうか。
今後の先行きまず決めて、段落つけてやったほうが良いと思う
713
:
【廃徳病院】
:2012/06/04(月) 22:02:19
みんなダレているようなので打ち切りも有り。
どうだろうか?
714
:
あちる
:2012/06/04(月) 22:49:24
>>709
NCの手がかりを探る。
715
:
にわしのメアリー
:2012/06/04(月) 23:12:39
ポケットの中の『襟章』はまだ他の二人には見せていない。ただ自分で見ただけだ。
重要な手がかりなのだろうが……
「クローン、研究、所……」
「……往く。」
それだけボソッと言うと、スタスタ歩き出す。
716
:
“ミンスミート(ひき肉の)”ミント
:2012/06/04(月) 23:18:50
>>713
とりあえず可能な限りここで情報を集めようとするけど、姉妹たちが動くならそれについていくことになると思うわ
717
:
【廃徳病院】
:2012/06/04(月) 23:27:46
本の内容
○月○日
この工場に工場長として着任した。戦況は芳しくない。
可愛い娘の為にも、工場の稼働率を上げ、戦況を良くするしか無い。
○月○日
作業員の手が進まない。無理もない、疲れているんだ。食料も少ないこの状態では仕方がない。
最近では、戦場も生身の兵士ではなくアンデッド兵が主として使われている様だ。
この工場でも徐々にアンデッド兵の作成にシフトしてゆくらしい。
死体を弄ぶことは出来ないが……彼らとしても、祖国のため、家族のために戦えるのならばそれは本望なのだろうか。
○月○日
オチルという研究員と会話をした。年は親子ほどに離れているが、彼にはメアリーと同じ位の年の妹が居るらしい。
今は病気で入院しているそうだが……メアリーにお見舞いに行くよう伝えておく事にした。
○月○日
最近街の方では誘拐事件が多いらしい。
メアリーはよく一人で出歩き、この工場や病院へと通っている様だ。
帰りは送っていけるが、心配なものである。
○月○日
メアリー!!一体何処に行ってしまったのだ!!
恐れていた事が起こってしまった!!誘拐犯め……許せるものか!!!
○月○日
……これを記すのは心苦しいが、心を整理するためにも書かざるを得ない。
メアリーは発見された。翌々日、街の時計塔の下で……
どうやら時計塔から落ちたらしい。事件か事故かは分からない。
それを知ってから、何もかものやる気が無くなってしまった。
これから先どうすれば良いのだろうか……
○月○日
前に会話したオチル青年と、彼の同僚が一人工場から姿を消したらしい。
その騒ぎの中……我々に命令が下った。
工場の効率化の為に、『作業員』をアンデッド化しろという命令だ。
既にプログラムの済んだ粘菌と、工場に散布する『青酸』は用意されていた。
失踪した研究員達はこれを見てここを去ったのかもしれない……懸命だと思う。
私にはもう逃げる気力もない。妻をなくし、娘を亡くし。
もう疲れ果ててしまった。今の私の望みは……家族に会いに行く事だけだ……
718
:
“ミンスミート(ひき肉の)”ミント
:2012/06/04(月) 23:32:50
>>715
「ふむ・・・結構いろんな情報手に入るわね」
「まだまだ分からないことばかりだし、ここでじっくり腰を落ち着かせるのも・・・って!」
ズカズカ歩いていくメアリーに気が付いて驚く
「ちょ、ちょっと!どこに行くのよメアリー!くろーん研究所?一体なんで・・・・あ、ちょっと待って―!!」
地図とかを荷物にまとめつつもついていくとしよう
719
:
あちる
:2012/06/04(月) 23:36:58
>>715
「え、メアリー・・・・・・?
ま、まってよ」
メアリーについていく。
720
:
【廃徳病院】
:2012/06/04(月) 23:40:16
>>ALL
一行は荒野に旅立った……次の目的地は『クローン研究所』である。
721
:
【廃徳病院】
:2012/06/05(火) 21:46:32
(会話判定が無いならばこのままキャンペーン3に進む)
722
:
【廃徳病院】
:2012/06/06(水) 23:22:11
合計悪意43
43÷3(切り上げ)=15
カルマ
・『時間内に辿り着く』 達成!
合計寵愛点 17点
To be continued
723
:
“ミンスミート(ひき肉の)”ミント
:2012/06/06(水) 23:44:56
合計寵愛点23
10点消費して【機械仕掛け】取得、効果で【アームバイス】を取得。
更に10点消費して【楽園の天使】取得。
残り寵愛点3点
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