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Tonight the world wild and bright
1
:
RL
:2012/01/31(火) 22:13:04
――――――――――――――――――――――――――――
Tonight the world wild and bright(今宵世界はすばらしく、光り輝いている)
■アクトトレーラー
――――――――――――――――――――――――――――
ウィリアム・多聞を父に持つトーキョーN◎VAの最凶コンビの片割れ、メモリ。
その彼女が、何者かに誘拐された。
“竜の墓場”を目指すアフリカ大陸への冒険行は、若き日の“黄金の蜘蛛”が見た夢を回帰する旅となる。
かつての星間飛行の夢は悪夢へと変わり、太陽の炎が地上を焼き尽くそうとする。
星々の輝きと共に、天に裁きの十字が輝くとき、人は贖罪の涙を流すしかないのか?
今、記憶(メモリ)の中に眠る真実が明らかとなる。
TOKYO N◎VA The Detonation
『Tonight the world wild and bright』
蒼く輝く星の運命の扉を開け!
――――――――――――――――――――――――――――
■推奨スタイル
PC1:フェイト
PC2:カゼ
PC3:ニューロ
PC4:カタナ
PC5:タタラ
●必要な防御系神業
《難攻不落》などの防御系神業が、最低2つ以上あることが望ましい。
ただし、推薦スタイルの神業はここに含まれない可能性があることに注意すること。
●必要な特技
<社会:テクノロジー、ストリート、ウェブ、真教>
その他、各自カット進行で何かしらの行動を取れることが望ましい。
■キャスト間コネクション
以下の順で取得すること。
『PC1』→『PC2』→『PC3』→『PC4』→『PC5』→『PC1』
■シナリオハンドアウト
各キャストには以下の設定がある。
PC1:キミは浮気調査から迷子の猫探しまでなんでも依頼を受ける探偵だ。
ある日、キミのもとに訪れた代理人は、行方不明になったとある企業の重役の令嬢を捜して欲しいと言った。
それはキミの友人のメモリだった。
そのときはその依頼が世界を股にかける大冒険になるとは思いもしなかった。
コネ:メモリ(推薦スート:クラブ) PS『メモリを探し出す』
PC2:キミはニューロエイジで未踏の地を征服する冒険家である。
今、メディアはローランド・ガイエの死国横断という世界的冒険の成功に沸いていた。
しかし、キミにはまだローランド・ガイエすら果たしていない冒険、アフリカ縦断、“竜の墓場”塔はの夢が残されている。
そんなとき、ガイエがアフリカ冒険のスポンサーの話を持ってきた。
コネ:ローランド・ガイエ(推薦スート:スペード) PS『“竜の墓場”を踏破する』
PC3:ウェブでお互いに情報共有して仲良くなったキミとメモリだが、彼女は突然姿を消してしまった。
ふたたび連絡があったときは、緊急事態を告げる言葉だった。
「何者かに捕まって洗脳されてしまった。どうやら、自分はアフリカにいるようだ」と彼女は言う。
キミは、助けを求めてきたメモリを助け出さなければならない。
コネ:メモリ(推薦スート:クラブ) PS『メモリを助ける』
PC4:キミはレイに兄弟子として慕われている。
久しぶりにひとつ稽古をつけてやると、どうもレイに覇気がない。
理由を尋ねてみると、どうやら相棒のメモリが行方不明にになってしまっているらしい。
レイは、メモリと仲の悪い父親が関係しているのではないかと思っているようだ。
ともかく、同門のよしみで彼女の相棒を捜すことにした。
コネ:レイ(推薦スート:ハート) PS『メモリを捜す』
PC5:キミはあらゆるヴィークルに精通する天才メカニックだ。
キミは今大きな研究を行っているが、資金難で挫折しようとしている。
そんなキミに、テラウェアの社長として知られるウィリアム・多聞が協力を申し出てきた。
その代わりに、アフリカ縦断の冒険にメカニックとして参加してほしいと依頼してきた
コネ;ウィリアム・多聞(推薦スート:スペード) PS『アフリカ縦断の冒険に参加する』
445
:
RL
:2012/08/19(日) 23:46:00
>>444
ガチャッ
【ガイエ】「……何やってんだお前」
不審に思ったガイエが、鍵のかかっていない扉をガチャリと開けた。
そして不審な目でシアンを見る。
あ、不審者がいるって感じの目だ。
しかしそれもため息をつくと、すぐに笑顔に変わる。
【ガイエ】「ま、お前も充電中ってことか」
「それにしても、本当によくやったな!」
単純に、シアンの成功を祝いに来たのだろう。
【ガイエ】「正直、脱帽したぜ」
446
:
アール・ル・シアン
:2012/08/19(日) 23:58:13
>>445
「ほぎゅあ」
扉に多少上体を預けていたためバランスを崩して床に頭を打ち付けた。
「おお、ガイエ。
まあ入にゃーん」
匍匐前進からランクアップして四つん這いになって移動し、部屋へ案内する。
尻尾があるのでスカートはまくれ上がっていた。
「ちょっと待っててにゃー」
そう言い、台所と思われるごちゃっとした一角に入りこんだシアンが、
しばらくして持ってきたのはステーキであった。
じゅうじゅうと肉汁がしたたり原始的な食欲を刺激するにおいが漂う。
めでたい!→高級茶菓子よりもさらに豪勢なもてなし→もはや肉を焼くしかねぇ!
という意味不明ながらも単純な思考が透けて見えるようだ。
447
:
RL
:2012/08/20(月) 00:24:20
>>446
【ガイエ】「ったく、一応レディなんだから少しは気を遣え」
スカートがまくれてたり、来客にステーキを振る舞ったりするシアンにあきれ顔のガイエであった。
ガイエ的には親戚の娘の相手をする気分である。
【ガイエ】「ま、とりあえずはお疲れさんってところか」
ステーキを頬張りながら、ガイエはシアンを労う。
【ガイエ】「アフリカ大陸縦断、“竜の墓場”踏破。並のプロフェッショナルじゃできない偉業だ」
ナイフを弄びながら、しっかりと肉を咀嚼するガイエ。
既に60を超える老体でありながら、それを感じさせない生命力が伝わってくる。
【ガイエ】「だが、次の俺の冒険はもっとすごいぞ?」
そういって笑うガイエの姿は、まるで新しい遊びを思いついた子供のようだった。
このハングリーな精神こそがガイエを“世界最高の冒険家”たらしめているのだろう。
【ガイエ】「なんと人力でオリュンポス山脈疾走だ!」
「どうだ、火星だぜ火星。ワクワクしてこないか?」
448
:
アール・ル・シアン
:2012/08/20(月) 01:02:54
>>447
「レディと言えば、やっぱりこの家もっとカッコよくした方がいいかも知れにゃん。
女の子連れ込んだら嫌がられニャーン」
ナンパに失敗したらしい。
嫌がられた原因が本当に家にあるのかは謎だが。
「火星!!
それニャーン!? ニャーンマジにゃーん。
にゃんにゃーん、にゃにゃんにゃーん。ニャーンがニャニャンにゃーん!?」
興奮して人間の言葉になっていない。
「っていうかアレにゃぁーん!
あたしも行くニャーン! 火星にLet's Goニャン!」
「……被るのが嫌なら勝手にヘラス盆地でも走ってるから、一緒に行くだけでも頼にゃーん……」
449
:
RL
:2012/08/20(月) 01:32:35
>>448
【ガイエ】「まだまだ、冒険の種は尽きないってことだな」
口元をハンカチで拭い、ニヤリと笑うガイエ。
【ガイエ】「お前ならそう言うと思ってな。実は火星行きのチケットは2枚ある」
「人類史に残る冒険だ、独り占めしちゃ悪いだろ?」
450
:
アール・ル・シアン
:2012/08/20(月) 01:54:48
>>449
「おお!!
ガ、ガイエー!」
ガイエに抱きつき、顔を舐めまわす。
尻尾がぶんぶん揺れる。
「ガイエが女だったらfu○kするところにゃーん!
いや、年齢的にちょっと厳しにゃんか!
まあ! とにかくWasshoi!」
神業《脱出》を宣言。
ガイエを担ぎ上げ、家を飛び出す!
「ばんざーい! ばんにゃーい!」
どこへ向かうのか!?
火星行きの準備か。はたまた単に興奮して飛び出しただけで近所を一周して戻ってくるのか。
それはわからない。
だがこれは勝利なのだ。とにかく勝利である。どういうことなのか?
なんかこう、冒険から生きて帰って次の冒険に行くのが彼らの人生であり
つまり生きてるということは勝ち続けるということなのだ。
意味が分らない?
何に勝ったとか、勝ったとはどういうことか、シアンの頭にはない。
ハイになってるだけかもしれないが、なんだか勝った気分なのだ。それで十分だ。
そしてその気持ちがある限り、彼女の冒険は続くのだろう。
「ニャーン!」
451
:
RL
:2012/08/20(月) 02:50:07
>>450
【ガイエ】「お、おい落ち着け、顔を、顔を舐めるな!それでも生物学上女か!」
「というか誰がジジイだ、俺はまだまだ現役……ってオイ、どこに行くんだ!?」
――彼らの冒険は、どこまでも。
冒険心が冒険家の中にある限り、冒険に終わりはない。
――――――scene end
452
:
RL
:2012/08/20(月) 22:46:09
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シーンプレイヤー/エィモンド 登場判定/不可
Ending_Scene03 【シーンタロット:アラシ / イエローエリア:ハウンドファイア私立探偵事務所】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ウィリアム・多聞】「――さて」
アフリカから成層圏への旅を終えて、数日後。
ここ数日間諸々のゴタゴタで遅れていた報酬の支払いのために、キミの事務所には、ウィリアム・多聞とミセスXが訪れていた。
ミセスXが前回の訪問で学習したのか、簡易式の椅子を二脚持参してきている。
ウィリアム・多聞とエィモンドがそれに腰掛け、ミセスXがウィリアム・多聞の後ろに立つ構図だ。
【ウィリアム・多聞】「直接、あなたにお礼が言いたかったのでね」
「まぁ私も忙しい身なので、あまり長い時間は居座れないのですが」
なお、メモリは無事に職場に復帰することができたらしい。
それを聞いたウィリアム・多聞は、どこか安心した様子だった。
453
:
エィモンド“ブラックバック”トゥー・トゥー
:2012/08/20(月) 22:55:11
>>452
「いやーはっはっはっはっはっはっは!何と言うかね、ん?」
「まあそれほどでもなくね?ん?まあ俺の力ならね?当然の結果というかね?」
多聞が来て1ミリ秒で上機嫌になっているエィモンド。その鼻は軌道に届かんばかりに伸びきっている。
『むしゃむしゃむしゃ・・・ふむ、N◎VA銘菓稲垣瓦まんじゅうか、ハッカ味がくどくてあまり好きじゃないのう。』
『ほれそこの女、妾にお茶かなんかでも持ってくることを許可するぞ。』
そしてその横には多聞の持ってきたおみやげを一人で食い尽くしているアルドラさんの姿が!
454
:
RL
:2012/08/20(月) 23:13:09
>>453
【ミセスX】「家主に頼んでください」
【ウィリアム・多聞】「すみませんね、あまりこういったものを買わないので……」
ウィリアム達はアルドラを普通に受け入れて、エィモンドをスルーしていた。
まぁアルドラはパッと見普通の少女だし、探偵(ロリコン)が少女を囲っている程度の認識なのだろう。
【ウィリアム・多聞】「ともあれ、どうお礼を申し上げればよいのやら」
「もう、メモリとは父と娘という関係に戻れはしませんが……それでも、私とイングリッドの愛の証なのです」
「娘を探していただき、ありがとうございました」
「できればこれからも、娘と仲良くしてやってください」
455
:
エィモンド“ブラックバック”トゥー・トゥー
:2012/08/20(月) 23:17:14
>>454
その多聞のセリフに一瞬ピクッとミセスXが反応する。
だがまあ何事もなく茶飲み話は進むのだ。
「ええわかりましたよ、彼女は私の大切な友ですからね。」
ちなみにアルドラさんは冷蔵庫の中を漁りに行った(シーン退場)
456
:
RL
:2012/08/20(月) 23:44:40
>>455
【ウィリアム・多聞】「――さて、そろそろお暇させていただきましょう」
「すみません。次の仕事が待っていまして――諸々の処理は、ミセスXがしますので」
そういって、ウィリアム・多聞は立ち上がった。
天下に名高い新鋭企業テラウェアカンパニーの社長ともなれば、そのスケジュールの過密さは容易に想像できるというものである。
帰り支度をしながら、ふと思い出したようにウィリアム・多聞が口を開いた。
【ウィリアム・多聞】「そうそう、娘には余計なことを言わないでいただきたい」
「探偵(フェイト)の守秘義務というものに、多少は期待しても構いませんよね?」
「では、失礼します」
そう告げてウィンクしてみせると、ウィリアム・多聞は今度こそ事務所を出ていく。
……後に残されたのは、エィモンドとミセスXのみである。
457
:
エィモンド“ブラックバック”トゥー・トゥー
:2012/08/20(月) 23:49:14
>>456
【ミセスX】「それではエィモンドさん、後日振り込まれる報酬の件なのですが――――」
多聞を見送ったのち、しばらくは平たんな事務処理作業に入るエィモンドとミセスX
その作業も終わり始めたころに。
「・・・・ふう、こんなもんかな、ミセスX?じゃあ、報酬はスイス銀行の口座に。」
【ミセスX】「はい、ああエィモンドさん?」
「ん?」
【ミセスX】「今回の仕事(ビズ)について、ちょっと聞きたいことがあるのですが、よろしいですか?」
458
:
エィモンド“ブラックバック”トゥー・トゥー
:2012/08/20(月) 23:54:15
「―――――――答えられることなら。」
エィモンドの表情がなくなる・・・いや、初めからそんなものはなかった。
先ほどまで行っていた作り物の、演技の表情をなくして能面のような顔に変化する。
【ミセスX】「ええ、手間は取らせません、ただの確認作業です。YES/NOで応えられる代物ですわ、よろしいですか?」
「ああ、いいぜ」
【ミセスX】「結構です、ではエィモンドさん―――――」
「あなた、本当に【竜の墓場】の場所を推理できていたのですか?」
459
:
エィモンド“ブラックバック”トゥー・トゥー
:2012/08/21(火) 00:06:33
「NO。」
能面のような顔、というのも正しくないかもしれない。
無限に色が混ざり合えば最終的に無色になるような、すべてを混合させたような表情。
【ミセスX】「ディヴァインはカリスマとしては無能でしたがエグゼクとしては超を超えた一流でした―――彼の偽装は完璧だった?」
「YES」
【ミセスX】「あの時指し示したレーザーはただ適当にアフリカに向けて示しただけ―――そうですね?」
「YES」
【ミセスX】「ただあなたは推理しただけなんですよね?確信をもってアフリカに行く『素振り』を見せれば、必ずディヴァインはちょっかいをかけてくる、と。」
「YES」
【ミセスX】「ひょっとしたら居場所がバレたのかもしれないと考えたディヴァインが尻尾を出すと推理して、あなたは半ばあてずっぽうにアフリカに移動した。」
「YES」
【ミセスX】「勝ち目のない情報戦から、まだ勝ち目のある心理戦に持ち込んだ―――――」
「YES」
【ミセスX】「そんな博打に私たちを・・・いや、メモリお嬢様を巻きこんだ。」
「友人の命を、ためらいもなくBETしたと、そういうことなのですか?」
「YES――――すげえなミセスX。あんたフェィトでも食っていけるんじゃないか?」
淡々とエィモンドを追い詰めていくミセスXに、ぱちぱちと拍手を返すエィモンド。
そこに、感情は見受けられない
460
:
エィモンド“ブラックバック”トゥー・トゥー
:2012/08/21(火) 00:20:10
【ミセスX】「茶化さないでください――――N◎VAにはいろんな人種がいます」
「カブキ、バサラ、タタラ、ミストレス、カブトにカリスマ、マネキンにカゼ」
「その中には想像にも及ばぬ価値観で動く者たちは多いですが、あなたは違う」
「自分の中の価値観を投げ捨てるような行為。己の命も友の無事も仕事への誇りも何もない行為」
【ミセスX】「端的にいいましょうか?あなたは、クソ野郎です。」
461
:
エィモンド“ブラックバック”トゥー・トゥー
:2012/08/21(火) 00:37:37
「それでも、メモリは救い出せて俺たちは生き残った。それが全てじゃないか?」
【ミセスX】「ええ、そうでしょうね。あなたの中ではそうなんでしょうね」
「ですが、そんな死人のような顔で言われたところで何の説得力もない」
「N◎VAは生者の生きる街です。『死んだっていい』ではなく、『成功しようが死のうがどちらでも構わない』とでも言いたげなあなたが、いるべき場所ではありません。」
「―――――――」
【ミセスX】「報酬は指定の口座に。それで私たちとあなたとの縁は切れます」
「確かにあなたは、我々と長いこと関わってはいけない存在のようでしたが、役には立ちましたからね」
そう言って帰り支度をするミセスX
【ミセスX】「ごきげんよう“ブラックバック”、もし次があるとするならば、その時はあなたがメモリ様に謝れる人間になれるように。」
462
:
エィモンド“ブラックバック”トゥー・トゥー
:2012/08/21(火) 00:56:08
そのまま帰っていくミセスXを見送り、そのまま机の上で頬杖をつくエィモンド。
「『成功しようが死のうが』か。確かにその通りだよな。」
そう言って机の上に転がすのは一個の弾丸。
その中に込められているのはイングリッド。
本物ではない、ディヴァインの作り出した偽者のAIの、しかも記憶も何もかも吹き飛んだ破片。
「―――間違いとは思ってねえぜ。あれは俺ができうる中でベストだった。失敗してれば死んでいたってだけでな。」
「コイツだってそうだ。勝手に作られて勝手に使いつぶされて、それでいいはずがねえ。」
己の命を危険にさらしてまでも脅威を演出してディヴァインに自身の攻撃を集中させた理由。
それはこちらに攻撃を誘導させて、敵の使い捨ての道具を救うチャンスを得るため。
博打ではあったが、そのおかげで隙を作りだして破片だけでも拾うことができた。
「自分で選んで自分で生きてくれよ?・・・自分の分からない俺にはできそうもないことだからな。」
どこか微笑んでいるような無表情で、エィモンドはその弾丸の中のAIを愛おしそうにいつまでも撫でていた
463
:
RL
:2012/08/21(火) 01:03:14
――――――scene end
464
:
RL
:2012/08/21(火) 23:22:01
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シーンプレイヤー/白光 登場判定/不可
Ending_Scene04 【シーンタロット:カブトワリ / イエローエリア:ウェブ】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アフリカ、宇宙から帰ってこようと、平穏と混沌を保ち続けるウェブの海。
白光は今日も今日とてこの海に潜っていた。
そして、キミの前に見えるのは炎の剣を持つ天使――すなわち、メモリだ。
【メモリ】「まったく、私に『家から出るな』と言ったあなたが直接大アフリカ連邦まで助けにくるとは思いませんでしたわ」
「……まぁ、そのおかげで助かったのですが」
465
:
“電子聖獣(エレクトロンビースト)”白光(シカリ)
:2012/08/21(火) 23:30:54
>>464
「時には散歩もよいものさ。自室の良さがようく解る」
首輪代わりに注連縄を巻いた巨犬が喉を鳴らして笑う。
その周囲で転がったり昼寝をしたり、思い思いにくつろぐ、アイコンの子犬たち。
獣の手で器用に駒を摘み、盤に置く。
「現に君も、悪いことばかりだったわけではあるまい?」
466
:
RL
:2012/08/21(火) 23:47:52
>>465
【メモリ】「九割九分悪いことばかりでしたわ」
「確かに非常に喜ばしいことも一つありましたが……あんなところ二度と行きたくありません」
しばし唸りをあげ、次の手を模索するメモリ。
黄金の記憶と名高い彼女といえど、この手のゲームで常勝とはいかない。
そもそもメモリの得意とするボードゲームはチェスであって、将棋は門外漢である。
たっぷり10分は唸り続け、やっと駒を動かした。
【メモリ】「はぁ……『苦難を糧にせよ。それは何よりも得難い』と救世母は仰いましたが、いらない苦労は突っ返したいものです」
467
:
“電子聖獣(エレクトロンビースト)”白光(シカリ)
:2012/08/22(水) 00:21:55
>>466
「同感だな。
……おやおや、さしものメモリ嬢でも、まだこのゲームには慣れぬと見える」
プロスフェアー
──異界将棋。
文字通り、異界、バサラやマヤカシがいうアストラル界から伝わったゲームであり、これを簡素化したものが今日の将棋やチェスだ、という研究家も居る。
無数の駒が互いに干渉し合い、ボードは戦域と呼称され、一つではなく宣言により増えもすれば減りもする。
盤の形も平面から立方体、球体などもあり、干渉しあう駒は麻雀のように特定の配列で役をなし、駒を「成る」ように進化させる。
さらに戦域には属性が、駒にはレベルが存在し……ともかく、余程の暇人か偏執的なファンでもなくてはやらないような代物だ。
………それに付き合わされるメモリにしてみれば、たまったものではないだろう。
現在ゲーム開始から……………16時間。
「どうかな、今はそう見えても、後でそうでもなくなるかも知れないぞ?
……たまには父上に甘えてみるのはどうだ?互いの立場やしがらみは、その日だけ置いて、だ。
釈尊曰く『孝行をしたい時には国は無し』……いや、親は無し、と言うらしいからな」
すぐさま駒を動かし、盤面に悪戯しようとする子犬を手で払いのけながら、メモリを見上げる。
468
:
RL
:2012/08/22(水) 01:34:06
>>467
【メモリ】「……こんなトンデモなボードゲーム、好きでやる人はそうそういませんわ」
「救世母も『規則とは万人を導くものだ。故に万人ができなければならない』と仰っています」
まぁ、ルールを把握できているだけマシというものだろう。
普通の人間がやればルールすらわからず手も足も出ない。
……かといって手も足も出ているのかといえば、戦況は白光に傾きまくっているのだが。
【メモリ】「…………それでも」
「私は、あの男を父と認めるわけにはいきませんわ」
絞り出すように零しつつ、盤上の駒を動かすメモリ。
――悪手だ。
メモリが初心者であることを差し引いても、ありえないほどの悪手。
469
:
“電子聖獣(エレクトロンビースト)”白光(シカリ)
:2012/08/22(水) 23:11:49
>>468
「まあそう言うな、確かに居ないがな、人は……………。
…宣誓、『20駒位相完成』『戦域放棄』……『問う獣(スフィンクス)』」
キリキリと盤が一つ閉じ、代わりに正面の盤に人頭獣身の守護獣の姿を象った駒が現れる。
「……さて、そうなると困ったぞ…。
私はあの男に『娘を助けてくれ』と依頼されたのだ。お前があれを父を認めぬとなると、これは依頼をしくじったことになるな…」
ニヤニヤと、底意地の悪い笑みを浮かべる。
「まあいい、他所の家庭の問題に口を出すのは野暮の極みだ。
………そうだ、まだ負けた時のペナルティを考えて居なかったな。
ふむ…上等な酒の一つでも買ってきてもらおうか……勿論、通信販売でな。」
470
:
RL
:2012/08/22(水) 23:58:26
>>469
【メモリ】「あっ」
自らのミスに気づき、思わず声を上げる。
しかし時すでに遅し、失った時間は帰ってこない。
【メモリ】「まったく、盤外戦術もいいとこですわ……」
「というか、ペナルティがあるなんて聞いていません。なんですかそれは」
ジト目で白光を睨むメモリ。
【メモリ】「…………まぁ、それがあなたなりの気遣いなのは重々承知の上なのですが」
471
:
“電子聖獣(エレクトロンビースト)”白光(シカリ)
:2012/08/23(木) 01:03:20
>>470
「ああ、言っていなかったからな」
いけしゃあしゃあと言い放つ。
...................................
「依頼失敗となると懐具合も厳しくてな……スポンサーに侘びを入れる時の手土産にも苦労するのだ。
なあに、御免被ると言うならば勝てばよかろう。
精一杯やって負けたのなら諦めればいい。
……簡単だろう?」
472
:
RL
:2012/08/23(木) 01:37:47
>>471
【メモリ】「ぐぐぐ……よろしいですわ、吠え面かかせて差し上げます!」
――その後、異界将棋(プロスフェアー)の勝敗がどうなったのかはわからない。
冷静に考えて熟練者に素人が勝てるわけもないし、メモリが高級酒を通販で買う姿を目撃した同僚もいたが……
まぁ彼女の名誉のために、わからなかったということにしておこう。
結果がどうあれ今宵も世界は素晴らしく、光り輝いている――
――――――scene end
473
:
RL
:2012/08/27(月) 22:29:24
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シーンプレイヤー/ブライム 登場判定/不可
Ending_Scene05 【シーンタロット:ニューロ / イエローエリア:木更タタラ街】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アフリカ大陸縦断プロジェクトを終えて、しばらく。
プロジェクトを成功させたメカニックとして一躍有名になり、報酬である宇宙船も受け取り、ブライムはすっかりゴキゲンであった。
まぁ、それと釣り合いを取るという神のご意向なのか――
【謎の技術者タタラ仮面】「ハーッハッハッハ!困難なプロジェクトを成功させ、災厄前の惑星探査船の保持者となる!」
「さぞ気持ちよかろうね、ブライム・アスロウム君!」
――なんかよくわからない男とオフィスで対面するはめになっていた。
【謎の技術者タタラ仮面】「しかし甘いぞ!サラマンダーよりずっとあま〜い!ヴィークル・デザインには君のまだ知らない“先”があるのだ!!」
なんかよくわからないが、イチャモンをつけられているのだろうか。なんかよくわからないけど。
一応、書類上は“お客様”らしいが。
474
:
ブライム・アスロウム
:2012/08/27(月) 22:35:02
>>473
ソファーに腰をかけ、首を回しながら聞いている。
「はあ、ええ、はい、そうですか。それで?」
(コイツうぜぇな……)
だがまあ、俺は立派な社会人だ……話位は最後まで聞いてやる事にしよう。
475
:
RL
:2012/08/27(月) 22:48:45
>>474
【謎の技術者タタラ仮面】「うむ、ではその“先”を教えてしんぜよう」
「地獄だ」
そう言うと同時、謎の男はパチンと指を鳴らした。
すると見る見るうちに部屋の中に全身タイツの黒ずくめが集まるわ集まるわ。
各々思い思いの得物を構え、ブライムを取り囲もうと移動する。
【謎の技術者タタラ仮面】「有名になるというのはこういうことだよムッシュ」
「まぁ君が惑星探査船”を提供してくれるというのなら、私はこのままおうちに帰らせていただこう」
「今日は見たいドラマがあるのでね。なんとあのスーパーアイドル下北メルちゃんも出演するのだよ」
どうやらありていに言って強盗のようだ。
実によくある、N◎VAの日常風景である。
476
:
ブライム・アスロウム
:2012/08/27(月) 23:03:27
>>475
【チャイ】と言う名のトラップで、強盗という行動を打ち消す。
「なるほど!あのアイドルに目を付けましたか!」
体を机に乗り出し、テレビのリモコンを取り出す。
「……(と、言ってみたものの誰の事か知らないな……)」
ポチッとボタンを押すと、ブライムの座っているソファー以外の床が抜けた。
「ヴィークルデザインの先でしたか?残念ですが、私はこれからレースの中継を見る用事がありますので……
お先にどうぞ、お進みください。」
たしかこれは下水道に直行ルートのはずだ。
もみくちゃに流されて、レッドエリアまでご案内されるが良い。
477
:
RL
:2012/08/27(月) 23:23:47
>>476
【黒ずくめA】「な、なにをするだアッー」
【黒ずくめB】「うわー」
【黒ずくめC】「もうだめだー」
面白いぐらいに黒ずくめ+αが落下していった。
人がごみのようだ。
【謎の技術者タタラ仮面】「フハハハハハさらばだ明智君!!」
なんかよくわからないが仮面の男は高笑いしながら落ちて行った。
底の方から「また来るよー」という声が聞こえてきたから、また来るのだろう。
……最近、こういう客が増えてきている気がする。
日常のスパイスとしては少々自己主張が強すぎるが、残念なことにこれが新しい日常のようだ。
それとほかに問題があるとすれば――
【アルゴ】「旦那様ー!旦那様ー!格納庫に黒光りするアレが出ましたー!死ぬ!巣とか作られちゃう!」
【リズム】「動物は大体絶滅したと仰ってたのは嘘だったのですか旦那様。とりあえず駆除のために発砲許可をいただきたいのですがアーハン?」
――アルゴとリズムのAIがメモリという確かな自我を持ったバイオAIに触れたことで、驚異的速度で成長してしまったことだろうか。
なんと起源にアヤカシを持つというこの二体のAIは、この数日間で市民権獲得交渉まで始めていた。
自分たちの持ち主であるブライムを旦那様と呼び、今日も元気に災厄後の世界を楽しんでいるようだ。
478
:
ブライム・アスロウム
:2012/08/27(月) 23:28:23
>>477
「やめろ!!撃つな!!お前ら少しはあの少女を見習えッ!!」
やれやれ……結婚もしていないのに娘が二人できた気分だぜ。
ま、金は入るし退屈しなくていいもんだがな。
今度デカイ仕事が入ったら、あの二人に義体でも買ってやる事にしよう。
479
:
RL
:2012/08/27(月) 23:39:04
>>478
【アルゴ】「ぎゃー旦那様が怒ったー!」
【リズム】「許してにゃん。とか言っとくと好感度が上がりますよマイシスター」
【アルゴ】「マジでか。天才だなマイシスター。許してにゃ……旦那様の視線が冷たい!?」
こうして、スパイスの効いた新たな日常を獲得したブライム。
彼女たちが原因で騒動が起こるのは、また別のお話――
――――――scene end
480
:
RL
:2012/08/28(火) 22:47:30
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シーンプレイヤー/エイベル 登場判定/不可
Ending_Scene06 【シーンタロット:マネキン / 桜華一剣流道場】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
由緒正しき桜花一剣流道場。
エイベルはこの道場でレイに注文させた、
『新星市ホワイトエリアの稲垣さんの牧場の太陽をいっぱいに浴びた牧草をたっぷり食べて育ったジャージー牛のミルクで作った甘くてほろ苦い青春のひとかけらクレーム・プリュレ1プラチナムそして幸せが訪れる』
に舌鼓を打っていた。
実にうまい。レイは値段に悲鳴を上げていたが、それだけの価値があるスイーツだ。
わざわざ宇宙まで友人を助けに行ってやったのだから、むしろこのぐらいは安いものだろう。
ちなみに依頼主とターゲットはと言えば。
【レイ】「ちょ、待て、落ち着けってメモリ!」
【メモリ】「いいえ許しません!私のいない間にどんな生活をしていたかと思えば……」
「プリン・ビール、ビール、プリン、ビール、毎日食事はそれだけじゃないの!」
【レイ】「べ、別にオレが何食おうが勝手だろ!おいエイベル、助けてくれよ、メモリの奴がうるさいんだ」
道場でドタバタと駆け回っていた。
せっかく再会できたというのに、騒々しいコンビである。
481
:
“コンバージェンス”エイベル
:2012/08/28(火) 22:54:10
>>480
「やれやれ・・・騒がしいのう」
スプーンで少しづつ『新星市ホワイトエリアの稲垣さんの牧場の太陽をいっぱいに浴びた牧草をたっぷり食べて育ったジャージー牛のミルクで作った甘くてほろ苦い青春のひとかけらクレーム・プリュレ1プラチナムそして幸せが訪れる』を掬いながら、口に運びゆっくりと味わっている。
「う〜ん・・・口の中が幸せじゃよ・・・・・・」
そして、メモリへと話しかける。
「お嬢ちゃん、そこまでにしといてあげて欲しいの。
ま、確かに生活にはちいと口を挟みたくなる気持ちもわかるが・・・。
レイは本気でお嬢ちゃんの事を心配しとったんだ。勘弁してやってくれ」
482
:
RL
:2012/08/28(火) 23:08:56
>>481
【メモリ】「うっ、それを言われると確かに痛いところではあるのですが……」
【レイ】「ちょ、エイベル、それは黙っとく約束だろ!?」
言葉を詰まらせるメモリ。慌てるレイ。
まぁ、なんだかんだ言って仲がいいのである。
【レイ】「ま、まぁアレだ。お前がいないとみんなが困るし……いや俺は全然困らないんだけどな!むしろいなかった方がよかったんだけど!」
【メモリ】「な、なんですって!?私だってあなたなんかに顔を合わせるぐらいなら誘拐されたままのほうがよかったわよ!」
【レイ】「なんだとぉ!?助けてもらったんだから礼の一つぐらい言えよ!」
【メモリ】「あなたが助けに来たわけじゃないでしょ!」
……うん、実に仲がいい。いやほんと。
483
:
“コンバージェンス”エイベル
:2012/08/28(火) 23:18:07
>>482
「やれやれ・・・しかたないのう」
二人共、他人に見られている状態じゃあ、素直にもなれんだろうしな。
《神業》、《不可知》を宣言。その場から気付かれること無く立ち去る。
代わりに、予め買っておいたプリンを2カップ、その場に置いておこう。
書き置きも残して、だ。
『これはレイの買ってくれたスイーツのお礼じゃよ。
積もる話もあるじゃろうし、後は若い二人でゆっくりとするがよい。
なあに、影でこっそり見てたりはせんからの、何をしても良いんじゃよ? うひひ・・・』
484
:
RL
:2012/08/28(火) 23:47:53
>>483
【レイ&メモリ】「「エイベルからも何かいってやってくれよ(ください)!!」」
【レイ&メモリ】「「…………アレ?」」
いつの間にやら、エイベルの姿は消えていた。
キョトンとした顔で顔を合わせるレイとメモリ。
広い道場に、二人だけだ。
【レイ】「……おっ、プリンじゃん。もーらい!」
【メモリ】「あ、こら、もう……明日からはダメよ」
【レイ】「はいはい、明日から本気出す本気出す」
【メモリ】「……なんだか釈然としないけど、まぁいいわ」
それぞれプリンをスプーンでつつきながら、隣に座って言い合う“新・最凶コンビ”。
つい先日まで離れ離れになっていたためか、お互い少し角が丸まっている。
距離が離れた故にお互いの大切さに気付き始めた、といったところだろうか。
【レイ】「それで課長がさー……」
【メモリ】「あら、それでしたらこの間……」
【レイ】「え、マジでか。損したなぁ……」
485
:
“コンバージェンス”エイベル
:2012/08/29(水) 00:17:19
>>484
「なんでじゃ! なんで“ちゅー”をせんのじゃ!」
こっそり様子をみながら、憤慨している。
「なんのためにワシがいなくなったと思っとるんじゃ・・・!」
両手には木を持ち、茂みに隠れているのだ。
486
:
エィモンド“ブラックバック”トゥー・トゥー
:2012/08/29(水) 00:21:03
>>485
「くそっ、じれってえなあ・・・俺がちょっとやらしい雰囲気にしてきてやろうか!?」
いつの間にかエイベルの横で隠密していたエイモンド。持っててよかったディクショナリ。
487
:
RL
:2012/08/29(水) 01:46:36
>>485-486
外からごそごそ覗きをしている二人組にまったく気づかず、談笑を続けるメモリとレイ。
まぁ、外野からすれば実につまらないというか、じれったい光景ではあった。
【レイ】「……まぁ、なんだ、その〜……」
【メモリ】「?」
【レイ】「おかえり、メモリ!」
【メモリ】「……ええ、ただいま、レイ」
まぁ、彼女たちにとっての平穏と日常を取り戻せたのは、実によいことだ。
太陽のように笑うレイと、月のように微笑むメモリが、二人の世界を照らしていた。
――――――scene end
488
:
RL
:2012/08/29(水) 22:24:50
みなさんおまたせしました、ポストアクトの時間でございます。
まずは経験点計算。
諸々のチェックにより、セピアさん以外の各PLには13点分の経験点、セピアさんには12点の経験点が確定的に与えられます。
セピアさんは≪霧散≫を使用してないために経験点が1点少なくなっております。ご了承ください。
切り札?そんなものはなかった。
さて、さらにですね。
・素晴らしい活躍をした(1点)
・他のプレイヤーを助ける言動「を行った(1点)
・他のキャストのPSに協力した(1点)
以上の項目は他薦となっております。
各PLは他参加者への評価として、経験点をあげてもいいと思うのならばチェックしてください。
あとRLに経験点を与えるかどうかも各PLの判断に委ねられます。
あげてもいいよ、って方は他薦のついでに一言添えといてください。
だめでも「だめ」って添えといてください。
489
:
ブライム・アスロウム
:2012/08/29(水) 22:29:36
>>488
面白かったので全員OKで
490
:
エィモンド“ブラックバック”トゥー・トゥー
:2012/08/29(水) 22:48:13
>>488
全員OKにするが何も問題はないな
491
:
“コンバージェンス”エイベル
:2012/08/29(水) 22:50:06
>>488
全員OKで良いんじゃよ?
492
:
PL:セピア(キャスト:アール・ル・シアン)
:2012/08/29(水) 22:54:04
>>488
俺だけ12点だと……?
貴様らの点数を1点づつ減らしてやる……さらにRLには一切経験点をやらぬ……
これで平等……キキキ カカ コココ……
……うそうそ! 皆に満点あげちゃう! ニコォ
493
:
“電子聖獣(エレクトロンビースト)”白光(シカリ)
:2012/09/01(土) 18:06:02
>>488
遅くなったが、全員に◎だ……。
……ブランチ:ゲートキーパーの威力を思い知った。
逆にあれがなければ危なかったな…。
もう1レベルくらいあれば、あの経験点域では充分だろう……………それにしてもカブト涙目だな。
494
:
RL
:2012/09/01(土) 22:23:08
はい、ではセピアさん以外のPLには16点、セピアさんには15点の経験点が与えられます。
あと報酬点も10点ほど与えられます。お納めください。
そしてRLは27点の経験点を取得します。アリガトウゴザイマシター!
と、いうわけで『Tonight the world wild and bright』は無事終了となります。
半年以上のお付き合い、ありがとうございました。
これからもよいTRPGライフを。
――――――xyz...
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