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サーナイト18禁小説スレ4【R指定】

1004号:2010/11/23(火) 12:25:41 ID:8rNCuR5Q
NGシーン
「だ、大丈夫か?」
『大丈夫だ、問題ない』

…ごめんなさい

あぁ…100get!
嬉しいものですねぇ。過疎なんて気にしない!このまま伸びろ!
エロシーンは少ないかもしれませんが、これからも頑張ります!

101Mr.L:2010/11/25(木) 05:50:35 ID:fT1qa5mo
4号さん→
L「そんな話で大丈夫か?」
シェルフ「大丈夫だ、問題無い。」(●REC)
ユーゴ「はぁ…;馬鹿が2人に…;と言うか隊長、録画しないで下さい。」
シェルフ「やっぱりダメだった。」
ユーゴ「ウゼェー!#」


と言う訳で感想です。

L「…なるほど、胸の突起=サイコパワーの塊…そうゆう解釈もありか。
エディンの気持ちはちゃんと伝わりましたよ。
エッチシーンについては月並みな展開だけど『大丈夫だ、問題無い』」(●REC)
ユーゴ「しつこいぞ!;後そのビデオカメラは没収な?」
L「…ユーゴが見るの?」
ユーゴ「Σアホかッ!;」
L「1話で納めましたか…まぁ自分は問題ありまくりなのであまりツッコミませんがね!;」
ユーゴ「だろうな、もうお前感想書くな。」

L「…。」
シェルフ「また会おうッ☆」

1024号:2010/12/29(水) 10:26:32 ID:8rNCuR5Q
おひさしぶりでぅっ!
1ヶ月に一本と言うペースすら怪しくなってきました。
おまけに今日からネット環境ゼロな場所に出かけてしまうので、今月は投稿できません…
お許しください!

>Mr.L様
解釈については完全に私の妄想です…
エロシーンは月並み…お許しください!
    う
    お
    お
    ぉ
    ぉ
    ・
    ・
    ・
   (自殺)
では、良いお年を!

103水銀:2011/03/10(木) 07:38:11 ID:fkVese7A


|・ω・) ……


|)≡サッ


|



|)


|M0)

104水銀:2011/03/10(木) 07:38:53 ID:fkVese7A
「ホラ、お薬の時間よー」
今日も私は淡々と業務をこなしていく
「アストレアちゃん、今日も綺麗だねぇ」
「フフン、アリガト源さん」
私の担当は成人男性病棟、今日もじーさん達のお世話
「ワシがもう少し若かったら交際を申し込むんじゃけどのう」
「またそんなこと言ってると奥さんに怒られちゃうわよ」
「はっはっは、そうじゃアストレアちゃん、見合いせんか? いいのを知ってるんじゃが……」
「ざぁーんねん、アタシはそういうの興味ないの」
「ふーむ、残念じゃのう ああそうか、アストレアちゃんはずっと前に骨折で入院していたあの男が居たか」
「な、なに言ってるのよ! ほ、ほら、アタシはもう行くから何かあったらナースコールを押すのよ」
「ふふふ、若いのう」

私はアストレア、職業はナース。サーナイトだけど
ポケモンでも意志と実力のある者は大抵の職業には就ける。
仕事は大変だけどやりがいはある。

「ふー、巡回終わり、疲れたワ」
「御帰りアストレア! どうした、かなり疲れてそうだね」
「逆にアンタは全然疲れてなさそうね」
ナースステーションで待っていたのは同僚の『クレス』種族はブラッキー
本来四足歩行のブラッキーだが、特定の審査をパスし、ちょっとした裏技を使い今は人間体になっている。
確か妹が居たんだっけ?
「ふふーん」
にやにやしながらこちらを見てくるクレス。なによ
「アスは今日は私と同じ時間上がりだったよね、どう?今日飲みに行かない?」
「そうね明日休みだし……いいわね、行きましょ」
「決まりだね、よーっし、今日は飲むぞー」
クレスは嬉々として巡回に出かけて行った。本当にお酒好きね……

105水銀:2011/03/10(木) 07:40:15 ID:fkVese7A
仕事が終わり、更衣室で着替えているとクレスも遅れてやってきた
「ちょっと引き継ぎに手間取っちゃってね、すぐ着替えるよ」
そういうと豪快にナース服を脱ぎ捨てた
「もういちいちツッコまないけど、アンタって本当にオヤジよねぇ……」
「そう? でもいちいち気にしてたら何もできないよ」
着替えの終わったアタシはクレスの着替えをぼんやりと眺めてみた。
容姿はモデルのような長身に凹凸のはっきりとした身体、胸は……私と同等かしら
髪は背中に達する程の長さだけど、院内では衛生上アップにしている。耳はポケモン体のままね。
性格はおっさんなのに体は全ての女性が羨むようなのを持ってるのよね。何か嫉妬
「私の体がそんなに珍しいか? アストレアの体もとってもいいじゃないか」
「アリガト、でもアンタに言われても嫌味にしか聞こえないワ」
「もっと自分に自信を持っていいと思うぞ」
そう言いながら黒のワンピースを着るクレス。

「準備できたぞー、さあ行こうか!」
「行くのはいいんだけど、どこに行くのか決めてるの?」
エレベーターを待ちながら予定を確認してみる
「そりゃいつもの行きつけの店だよ、飲み放題もあるし何より安いし」
「はぁ、またあそこね…………まあ店主も顔見知りだから迷惑かけても大丈夫だからいいわね…………」
クレスと二人で飲むときは大抵は行きつけの店である。
エレベーターが来たので乗り込む
「でもたまにはオシャレなお店に行こうとか思わないのアンタ」
「洒落た店ってさ、どっちかって言うと雰囲気を楽しむ感じでしょ? 私はそういうのよりもっとガヤガヤした所で飲むのが好きなのよね」
「ふーん、そう」
「それにアスがそういう店に行きたいのなら私なんかとじゃなくって彼氏と行けばいいじゃない」
「ちょっ、何言うのよ!クレス!!」
「あれ、確か前に私に夜景が見えていいワインを出す店を聞いてきた気が……」
自分の顔が熱を持っていくのが分かる
「クレース!!」
口を塞ごうと思ったが、エレベーターのドアが開きクレスが先に飛び出して行った
「あ、やっぱりあの時っておと……」
ポヨヨヨン
こっちを向きながら走っていたクレスが何かやわらかいものにぶつかった
「病院内で何騒いでるんですか!!!」
「「婦長!」」
目の前にはアタシ達の上司でたゆんたゆんのハピナス婦長が仁王立ちしていた

「まったく、子供たちならまだしも、よりにもよってナースのあなた達が騒ぐとはどういうことなんです!!」
「はい……」
廊下で説教されたアタシ達
「以後こういう事のないように!」
ハピナス婦長はプンプンしながら上へ上がっていった
「クーレース―」
「はは、ゴメンゴメン、アスの反応が面白くってさ」
「まったく……」
こんな話をしながらアタシ達は病院を出た

106水銀:2011/03/10(木) 07:40:50 ID:fkVese7A
「クレスはさぁ、マスターが欲しいとか考えないの?」
道中、気になった事を聞いてみた。
「うーん……マスター……ね……今のところ考えたことはない……かな……」
上を見上げながら語るクレス
「そういうアスはどうなのさー」
憂いの表情を一瞬で笑顔に変え私に話を振ってきた
「あ、アタシは別に……」
何でアイツの顔が浮かぶんだろう。 アイツの事はキッパリ諦めた筈なのに。
「諦めた」と心に言い聞かせる度に胸の奥が押し潰されそうな感覚に陥る……

「お! あれって以前入院していた……おーい!!」
考え込んでいたアタシを余所眼に何やらクレスが誰かを呼んでいた
「あれ!アストレアじゃん、どうしたんだ?」
「ななな、何でアンタがここにいるの!?」
目の前に急にアイツが現れた。ど、どうしよう……
「どうしたんすかー今日は。ここバイクショップっすよね」
ヘラヘラ笑いながらクレスはアイツに話しかける。この子、分かってやったわね……
「ああ、今日の仕事は報告だけだったから、ちょっとバイクのチューニングにね」
「へぇ!シャドウっすか―!壊れにくいし長距離楽だしいいバイクっすよねー!」
「おおっ、分かる!? そうなんだよー」
二人はバイク談義を始めてしまった。なによ、どーせアタシには分かりませんよ
「私スティードに乗ってるんすよー、今日は飲みに行くつもりだったんで乗ってきてないっすけど」
「残念、見てみたかったなー」
「えーっと……あなたの名前は……スイマセン忘れちゃったんでシャドウさんって呼ぶね」
「ははは、それ仕事のコードネームだから何の問題もないけどね」
「シャドウさん、今からアスと飲みに行くんすけど、シャドウさんもどうっすか?」
ちょちょちょ、クレス、何を突然言い出すのよ!
「えっ!……俺夕飯が……でも久しぶりにバイクの話ができる人が……でも晩飯……」
「この手のバイク、ステップ擦って大変ですよねー、なかなか分かってくれる人居なくって……」
「そう!そうなんだ……ステップ擦るのと、後輪がよくロックしてしまう事はなかなか他の人に理解してもらえないんだ……でも……晩飯……」
「友達とツーリング行きたいと思ってもスピードあんまり出なくて他の人の迷惑になるんじゃないかと思うとなかなか誘えませんよね」
「ごめん、ちょっと待っててもらえるかな」
アイツは携帯を取り出して電話をかけ始めた
「あ、もしもし、エンブレス? ちょっと今日の夕飯だけど外で飲んでくるから。はい、はい、はい、飲みすぎないように注意します。はい、じゃ」
電話をかけ終わったアイツが満面の笑みで
「許可貰った!!俺も参加させてくれ!!」
「よっ、そうこなくちゃ!!よかったなぁアス」
こちらを向いてニヤリと笑うクレス。余計な事を……
だけど、純粋に嬉しかった。

107水銀:2011/03/10(木) 07:41:29 ID:fkVese7A
アイツのバイクはばらして点検するらしく、お店に預かって貰う事になった。
そして居酒屋に着き、とりあえずビールという流れになった
「いやぁ、女の子なのにバイクに乗るなんてカッコいいなぁ」
「私親戚とかに男のにーちゃんが多くて、その影響でこんなガサツな性格になったんすよ」
「そうなのかーあははは」
バイク談義で盛り上がる二人を余所にアタシはビールを次々と喉に流し込んでいく。
そうでもしないとアタシの場がもたない

もう何杯飲んだのだろうか、数えていた事も忘れてしまった
「アスー、そんなにペース速くても大丈夫ー?」
「大丈夫大丈夫、次焼酎ロックでー」
「おおっ、アスなかなかやるな!負けないぞーじゃあ私は『大吟醸兄貴』をもういっそ瓶ごと持ってきて」
「二人とも豪快だなぁ」
アイツはカクテルをチビチビと飲んでいた、誰のせいでアタシがこうなってると思ってるのよ
「な、何だ、すごいぞこの二人」
「おー!姉ちゃん達いい飲みっぷりだ、俺も負けねーぞ」
アタシ達の飲むペースの速さに周りの席に居た人たちが集まってきた。それだけじゃなく、アタシ達に挑戦するものさえも居た。が、
「ぐがぁー」
「おえー……」
「も、もう無理……ゴホッゴホッ」
途中で酔い潰れて眠る者、吐いてしまう者、リタイヤする者等、アタシ達に敵う人は誰一人として現れなかった。
アタシは満身創痍になっていたけど、クレスは悠々と飲みほしていっていた
「よーし、アスちん、このウォッカのカクテルでこの店の全種類制覇だぜ」
「か、かかってきなさいよ」
焼けるようなカクテルが喉を通ると同時にアタシの記憶は途切れた

「あー、アスちん寝ちゃった」
「じゃあ俺アストレア送っていくよ」
「いいの?じゃあよろしくねー」
「ああ、今日は楽しい話をありがとう」
「いつか一緒にツーリング行こーね、じゃー」

108水銀:2011/03/10(木) 07:42:15 ID:fkVese7A
ザッ、ザッ、ザッ
気づいた時、アタシはアイツに背負われていた
「〜♪♪♪」
アイツの声、鼻歌がアタシの耳に届いていた。
「しっかし、クレスちゃんだっけ、アストレアを酔い潰した後も飲み続けていたけど全然酔ったような様子じゃ無かったなぁ」
アタシを背負っているのに関わらずまたクレスの話……
「でもまあ久々に楽しい酒の席で楽しかったな」
もう、限界
アタシはアイツの背中を押し、強引に地面に降りた
「うわっ、起きたのかアストレア」
「もう、ここまででいいわ」
これ以上アイツに背負われていると胸のあたりが苦しくなってどうかなってしまいそう。
「ここまででいいって、お前のアパートはまだまだ先だろ」
「自分の、自分の足で歩いて行くわ」
「そんなこと言ってるけどお前足がおぼつかないじゃないか」
アイツが駆け寄ってきて肩を掴まれる
「放して!」
肩に乗せられていた手を払い、一歩一歩、ふらつきながら歩を進める。
「アタシの事は放っておいて」
「ほっとけないよ」
アイツは傍へやってきて心配そうな顔でこちらを覗き込んできた
酔いのせいか、頭がぐるぐる回る。目を開いていても視覚情報が何も頭の中に入ってこない。
「アタシに優しくしたって何のメリットも無いわよ」
頭で命令した覚えのないセリフが口から出る。
「メリットって、俺は損得で動いてるわけじゃない」
「アタシに優しくするくらいならクレスと仲良くした方がいいんじゃないの? あのコ、フリーだからアンタのポケモンになってくれるかもよ」
「突然何変な事言ってるんだ」
「いいからアタシにもう近寄らないで!」
アイツに優しくされる度に胸の奥が暖かくなる錯覚が起こる。と、同時にチクリと痛みも同時に走る。
「何怒ってるんだよ!俺何かお前に嫌われるような事したか?」
「嫌い、嫌いなワケないでしょ」
もう自分で何を言ってるか分からない
「アタシはあなたが好きなのよ!」

1094号:2011/03/12(土) 11:28:30 ID:/Mr5N3gs
うう…!
閣下!お帰りなさい!<(;_;)
待っていました!

アストレア姐さん、かわいいです。浮気はダメ…だけども、
彼女にも幸せになってほしい…
この先どうなるのか楽しみです。

最近すっかり過疎してしまって…
すっかりモチベーションがなくなっていたのですが、
これを機にまた小説を書き始めたいと思います!
閣下も頑張って下さい!応援しています!

110名無しのトレーナー:2011/03/16(水) 22:46:11 ID:g/I1a2ek
テスト

111ラルトスVSマルノーム:2011/04/04(月) 17:06:01 ID:vbsIhOTQ
「ラル〜!」
逃げるラルトスにマルノームが迫る。
「ノムウウウウウ!」
「ラルゥ!?」
もちろんラルトスが逃げ切れるはずもなくあっさりと捕らえられてしまう。
粘着質な音を立ててラルトスを取り囲んでいく……。
「ラルルルルル……!」
ラルトスが手足をバタつかせようとするが、マルノームの体が震えるのみで対抗策にもならない。
「ノムッ!ノムッ!ノムッ!」
ラルトスの体を飲み込んだマルノームがピストン運動を始めた。体が激しく浮き沈みし出す。
「ラッ!ラッ!ラッ!」
マルノームの動きに合わせてラルトスが喘ぎ声を上げる。
最早ラルトスに快楽から逃れる術はなかった……。

数分後―
「らるぅ……」
マルノームが去り、ラルトスだけが取り残されていた。
傍らにあるのは一つのタマゴ、ラルトスの子供が入ったタマゴである。
「るぅ〜……」
ラルトスがタマゴに寄り添い、そのまま抱き抱える。
不本意ながら産まれた子供でも育てる決意がそこにはあった……。

(続かない)

112Sage:2012/01/05(木) 16:54:46 ID:aPd/TgkU
好きですねぇ〜

113no-neemu:2012/01/18(水) 12:16:23 ID:iFtoAfUg
おれも小説かきたい けどかけない

114…名無し:2012/02/29(水) 20:30:34 ID:q42Y6H3c
サーナSS…久々によんでたらハマッてしまった!
と、思ってたってのに!
続きが気になるところで終わってた……orz
閣下様!帰って来てください!
僕はいつまでも待ってます!

でも……………一年近く来ないのってま、まさか!
もうこないのかな?orz

115…名無し:2012/03/01(木) 12:41:45 ID:kITls4KQ
誰もいない…ですか……
昨日書き込みした…名無しですが…
もしよろしければ(自信無いけど)僕が小説(らしきもの)を書きます!


(言っちゃった………)
だめ、と来ないかぎり書いちゃいます!


(どうぞと言ってほしい…)
改行しすぎましたすみません…
P.S
他に誰か居たり…しませんか?
居たら返事をしてください!

117…名無し:2012/03/03(土) 12:31:19 ID:HXINoiEY
……………
もう、ここには誰も来ないんですね…。
出来上がりしだいおいていきます…。
(ここが復活するのを願いながら…。)

118…名無し:2012/03/03(土) 12:33:06 ID:HXINoiEY
あれ?
毎回IDが変わってる?

119…名無し:2012/03/03(土) 12:34:53 ID:HXINoiEY
…?
日替わりってやつか…(?)

120名無しのトレーナー:2012/03/06(火) 06:53:03 ID:VeIJfVm2
きっと人が戻ってくる時がくるさ

121…名無し:2012/03/06(火) 11:24:32 ID:VN5W2gz6
キターーー!!
アァ……よかったぁ……orz(ハァハァ)
これで頑張って書けます!ありがとうございます!
(まだ半分もできてない……うぅorz)

122…名無し:2012/03/09(金) 18:12:12 ID:paBoJhNQ
まだ出来上がってないですが…
一切書き込みがなく寂しいので…
書き込みます…(特に何も無いですが)

123…名無し:2012/03/17(土) 17:32:23 ID:CqcW5kIA
ずいぶん経ったのですがまだ出来てません…
かなりむずかしいですね…


誰もいない…

124名無しのトレーナー:2012/04/09(月) 23:56:27 ID:ZGpp9HWU
俺がいる!

125逆元 始:2012/04/10(火) 08:25:40 ID:gN8MKgYo
『僕も居るよ』ゾンッ!
『時間とかやる気とか足りなくて』
『作品の執筆や投下、長レスは出来ないけど』

126…名無し:2012/04/19(木) 19:57:19 ID:2wayoUYY
用事があって一ヶ月何もしてなかったら二人も来てたなんて…

あ…涙が…
っていうことは………まだ書き終わってないのを何とかしないとですね…。
でわ!!

ps:
あとsageてください。

127名無しのトレーナー:2012/06/01(金) 23:33:09 ID:YBXG0iso
俺もいるぜ!


まあ、SS投下する時以外はROM専なんだけどね

128sage:2012/07/05(木) 21:36:51 ID:Q1T29NAU
俺は閣下の書く小説が一番好きだ!!

129…名無し:2012/07/09(月) 12:25:24 ID:HaplMBPM
書く書く言って全然書けてない…名無しです。......orz(書けてない……泣)


E-mailの欄に”sage”ですね。
はい、それだけです……すいません…

130名無しのトレーナー:2012/07/10(火) 00:21:53 ID:aMCu.TZk
いったい何年ぶりだろう
水銀将軍を見たのは。7年ぶりのような気がするぞ。

131初期のころから見てきたROM者:2012/07/10(火) 00:58:03 ID:Q1T29NAU
水銀さんの最後のレスから1年4ヶ月・・・
もう、サーナイト小説スレは終わりなのか・・・

132名無しのトレーナー:2012/07/15(日) 00:35:31 ID:obuPeL.o
水銀氏の最後の書き込みが昨年三月十日
いや、まさかな……

133名無しのトレーナー:2012/07/15(日) 00:36:41 ID:obuPeL.o
ageてしまった。申し訳ない

134…名無し:2012/07/22(日) 17:14:04 ID:HaplMBPM
あと2,3週間あればできそうなのですが(期待したら絶対損しますよ?)
投稿してみてもいいでしょうか?

返事があったら出来しだい出します。

135逆元 始:2012/07/23(月) 03:48:56 ID:gN8MKgYo
『遅漏の作家さんこんにちは!』ゾンッ(心を折るMAP兵器)

あ、マジで心折れたらゴメンナサイ。
個人的にはOKですよ
むしろ待ってました早くしろ!
てな具合です。
長らく過疎の続いたこの板に新風を吹き込んで下さいオナシャス!

136…名無し:2012/08/03(金) 13:45:04 ID:HaplMBPM
すいません!
ありがとうございます!
急ぎで作ってるんで待ってください!

137…名無し:2012/08/11(土) 12:02:43 ID:HaplMBPM
なんとかできました。
途中で分岐点作ったのでぜひ参加してください!

まず、いらん説明から(なんか色々不安なんで。)

タイトル

Memories

登場人物

主人公(僕)

サーナイト

その他


………こんなもんかな?
でわ、次から『メモリーズ』はじめます!!

138記憶=記録:2012/08/11(土) 12:46:26 ID:HaplMBPM
あ、あと個人的感想でちょっと暗くなります?
(まぁ個人的かつ作者的にそう思っただけですが。)


ープロローグ…?ー

「あ、いたいた。」
「お、えらいです!10分前行動!」
「ん、まぁな。」
「では、行きますか?」
「あぁ。」


ーこの緑色のショートヘアー、真っ白な肌、胸と背中の真ん中に赤い角があるこの娘はサーナイト・・・ポケモンだ。ー

「?、どうしたんですか?」
「え?いや、初めて会った時のこと思い出してさ。」
「あぁー、もう8年ですねぇ。」
街の中を歩きながら8年前のあの日を思い出す。

ー彼女との出会いは僕が10才の誕生日から1週間経ったころー


あの日はだいぶ蒸し暑い日だった。
田舎に帰っていた僕は、川へ一人で遊びに行ったんだ。
水着に着替えて川の中へ飛び込んでしばらくして気がついた。
川のすぐそこの森の木々の間から誰かがのぞきこんでいた。
「そこにいるの誰?」
声をかけると ビクッ と、反応して
「……何してるの?」
と声がかえってきた。
「水遊びしてたんだ、一緒に遊ぶ?」
と、笑顔で声をかけた。
「……でも…。」
「?」
「私、ポケモンだよ?」
「いいよ、出てきなよ!」
「…………うん。」
そして、出てきたのは緑色の髪をツインテールの様な髪型にして、赤いヘアピンの様なものでとめて、真っ白な肌をした娘だった。

139記憶=記録:2012/08/11(土) 13:27:10 ID:HaplMBPM
その日は、10分くらいだけ遊んで(と、言っても彼女は泳ぎは苦手だと言って、浅いところに入ってこっちを眺めたり、水をかけたりしただけだったけど。)彼女は帰って行った。
「また明日、遊ぼうね?」
と、言葉を残して。


ーそれから街へ帰るまでの1週間毎日一緒に遊んでいた。そんな中彼女が僕と同い年だったことがわかったり…まぁいろいろ話をしたりした。ー


〜帰る日前日〜
当然、帰らなきゃいけないのだからお別れしなきゃいけなくなる訳で。
「あ、きたきた。」
「………。」
「?、どうしたの?」
「あの、ね……。」
「うん?」
彼女は僕の顔をのぞきこんでくる。
僕は顔を背けて。
「あの、さ……僕、街から来たって言ったよ…ね?」
「へ…?……………うん。」
「僕さ、………。」
「わかってるよ!」
「え?」
彼女は僕の言葉を遮った。
「わかってるから……さ、今日も遊ぼ?」
その日は彼女の言う通りいつもと同じ様に遊んだり話したりした。
そして、
「えと…、それじゃ!」
僕はそれだけ言って逃げるように去ろうとした、が。
「待って!」
「え?」
「明日、行く前に…初めて会ったとこ、来て?」
そう言って彼女は帰って行った。









と、まぁこんな感じです。
(すいません…orz。ストーリー重視しすぎてエロパートちょっと先になります。本っ当すいません!)
…んでここで分岐です。
A『あの子に会いに…行かないと!』
B『あの子に会いに…行けないよ…。』

返事待ってます。
(次いつ来れるか分かりませんが、次来たとき多い方にします。ま、なかったら勝手に進めちゃいますが…(泣)
あと、アドバイスとか「つまんない」とか…まぁ意見も待ってます!

140逆元 始:2012/08/14(火) 01:06:04 ID:gN8MKgYo
『もちろんA!あの子に会いに…行かないと!』ゾンッ
『せっかち、もしくは早漏な作家さんなら会いに行って即にゃんにゃんしちゃうよ!』ゾゾンッ
『お互い子供の時代の話みたいだから難しいかもしれないけど。』ゾゾゾンッ
『"ショタ×キル"とかやれば斬新でメシウマかも!』ゾゾゾゾンッ
『いちいち言ってることが気持ち悪いのは、きっと僕が過負荷(マイナス)だからだ。』ゾ――――ンッ

141記憶=記録:2012/08/15(水) 10:54:09 ID:HaplMBPM
あ、ありがとうございます。
やっぱりめ○かBOXだったんですか?
は、ともかく……。
(あれ?もう少しトークしとくべきでしょうか?)
正直駄目出し食らうの覚悟してたのですが、まぁ、そんなことない様子なのでホッとしてます。

えぇーと…はい『A』ですね?
了解しました。
ちなみに、エンディング分岐してたりします。

あ、さらにちなみに“ショタ×キル”は僕、書けそうにないです。
(ウゥ…ゴメンナサイ。)
あの、では、Aコースでスタートです。

142記憶=記録:2012/08/15(水) 13:00:57 ID:HaplMBPM
やっぱり会いに行かないと!

ー次の日ー
「………………。」
僕はあの川の辺りで座っていた。
「来て…くれたんだ。」
「うん、まぁ……ね。何の用なの?」
「えと、さぁ。」
「ん?」
「君に…言っておきたいの……。」
「え…………と、何?」
「君のことが………………。」
「…しゅき…………んん…好きなの。」
「…………。」
僕は最初その言葉を呑み込めなかった。
「あのっだからっ……………それだけだから……また、いつか……。」
「え?…あっ!」

彼女はそれだけ言って消えた。

ー僕はその後車に乗り家へと帰ったー

ー僕の部屋ー
「………………。」
「?…どうかした?」
「いや、ひとつ聞いていい?」
「どうぞ?」
「何でここにいるの?」

そう今ここになぜか彼女がいた。




すいません今日まここで終わりです。
もっと書いたのですが手違いで消えちゃいました………………(号泣
えぇとご意見おまちしてます。
(泣きながら去る。)

143名無しのトレーナー:2012/11/30(金) 23:49:37 ID:qcgIPtNA
もうこのスレも終わりか… かなり好きだったんだけど(;ω;)

144記憶=記録:2012/12/07(金) 12:46:56 ID:MnqhdyII
あ、いえまだ一応ここにいます
ただ一度書いた物が全部消えてしまって心が折れただけです(´・ω・`)
[只今修復中]

145球磨川 禊:2012/12/10(月) 16:58:12 ID:gN8MKgYo
>>144
『僕が来た時には既にこうなってたんだ。』("コンピューターウイルス"と書かれたUSBメモリを片手に)
『僕は悪くない!』

146名無しのトレーナー:2012/12/11(火) 22:50:50 ID:nPh8n.AY


147名無しのトレーナー:2012/12/14(金) 22:53:10 ID:nPh8n.AY
新入りでーす。誰かおられましたら
返信下さい

148名無しのトレーナー:2012/12/20(木) 20:05:45 ID:lxUPICok
誰もいない.....あのー僕も書いて良いですか


149逆元 始:2012/12/21(金) 02:02:30 ID:gN8MKgYo
>>147
>>148
最近球磨川になりきるのがマイブームの逆元 始です
僕なら定期的にここを覗いてますので無人ではないですよ
ほとんどレスもしないのはぶっちゃけ忙しくて目を通すのがやっとなのと
レス乞食みたいになるのもヤダなぁと思って
僕以外にも不定期ですがバイツの方も作品投下のついでかこちらに書き込んでるようです

新人さんですね?

最近作品投下出来てない僕が言うのもなんですが
作品投下なら大歓迎です!

150記憶=記録:2012/12/27(木) 17:37:58 ID:YyqSARiQ
お久しぶりです記憶です
僕もちょくちょく覗いています
まぁ修復は諦めて違う物語(メモリーズの続きではあるのだが)作っちゃってますが
いつできるか全く先が見えないので作品投下を是非お願いします

逆元さん?
その手に持ってるもの・・・

何?(⌒∀⌒)

151sage:2013/01/20(日) 01:14:15 ID:q92WqNQs
書いてみます。できれば、感想をお願いします。

プロローグ
ある日の事....

「あ、生まれた。個体値は、と....。
うわっ、vどころか、uもないとかwww
出来損ないにも程があんだろwww
よし、逃がそう。さて、次か....」

.......ガサゴソ 「ラルゥ......

152キモクナーイ:2013/01/20(日) 01:29:01 ID:q92WqNQs
スタスタスタ
「はぁー。やっとズイタウンまで来たけど
未だに手持ちが猿だけってなんだよ....
いいかげん手持ち増やさないとなぁ…」

ガサゴソ

「お!?野生のポケモンか!?」
「ラルゥ....」
「………え?な、何か死にかけて.....」
バタッ
「えーと.....と、とりあえずポケセンに!!」

153キモクナーイ:2013/01/20(日) 01:31:52 ID:q92WqNQs
とりあえずプロローグ終わりです。
素人なので厳しく感想をお願いします。

154キモクナーイ:2013/01/20(日) 15:40:25 ID:q92WqNQs

何だかんだで続きです。

「命に別条はないみたいですね」
「あー良かったぁー。でも何であんな所に居たんだろう...」
「...実は最近生まれたばかりのポケモンが捨てられるという
ことが多発しているんです 」
「 え!?何でそんな....」
「 理由は分かって無いんですよ。ただ...最近ズイタウンの気温が
凄く高くなっていて...多分それと関係しているのではないかと」
「そうなんですか...」
廃人「ヘクション!! ゔーー風邪でもひいたかなぁ。まぁいいや、
マグカルゴ!今日も頑張るぞーー!」

「で、ラルトスは今どこにいるんですか?」
「あ、こちらです」

……………

「ここか… あ、寝てる…起こすのはマズイかなぁ」
「 スヤスヤ くぅ.......」
「……か、可愛い!!」
「………パチっ」キョロキョロ
「(あ、起きた)」
「!!!!!」
「え?」
「ラルゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」ばちばちっ
「ええええええーーーー!!!!gぎゃあぁぁぁーー!!!
ぁぁぁ……10、万、ボルトだとぉ…?」バタっ


うーん文章作るの苦手だなぁ。すいません…。

155キモクナーイ:2013/01/29(火) 00:07:26 ID:q92WqNQs


誰も居ない...けど書きます。


「ご主じ〜ん。早く起きて下さいよ〜。」
「ゔーーん...ん?ああ〜夢かぁ。あーーびっくりした。」
「寝ぼけてないで早く起きて下さい。それにしても、どうしたんですか?
さっき断末魔が聞こえた気がするんですけど……」
「ああ、ちょっとな…」

いつもと変わらない朝。さっきから話してるのはサーナイト。
俺が捕まえたポケモンの中で一番大切にしている。
え?理由?それはちょっと……と、とにかく色々あってだな…。

「とりあえず、朝ごはんを早く食べて下さい。早く食べて下さらないと片付か
ないんですよ………あの〜私、顔に何か付いてます?さっきからやけに
ジロジロと見てらっしゃいますけど……」
「あ、いや、何でもないよ ……(今日も可愛いな〜)



2話終わり。キモオタとか言わない。

156キモクナーイ:2013/02/08(金) 16:54:30 ID:J5qKhb7.
誰もいない……

157記憶=記録:2013/02/13(水) 14:45:53 ID:fJL9YVeg
いや、すいませんでした。
いますよ?まだ、

厳しくしていいんですよね?
僕けっこうSですよ?

まずセリフが多すぎる気がするから、(って言うかほぼ全てセリフ?)
説明を増やしてほしいです、はい。

あと誤字がちょいちょいあり……ますちょっとですけどね。

えっと……これくらいですね。すいませんでした。

158キモクナーイ:2013/02/15(金) 01:45:02 ID:J5qKhb7.
感想どうもありがとうございました。誤字等はできるだけなくしていきたいと
思います。

159sgsg:2013/02/18(月) 06:04:53 ID:cYMUI5sM
こっそりと


「アタシはあなたが好きなのよ!」

「…………!」
私の口は勝手に心奥に閉じ込めておいた心情を解放し続ける
「昔から、あなたの事が好きだった」
「アタシ達の森を守る為に戦っているあなたを見ている時はもう好きだった」
「アストレア……」
「あなたに何度も思いを伝えようと思った事もあったわ。でも、あなたにはエンブレスがいる。」
脳裏に妹、エンブレスの微笑みが浮かぶ
「何度か決心したのだけど、やっぱり今の関係を壊すわけにはいかないと思ってあなたの記憶をその都度切り取らせてもらったわ」
掌に過去に切り取った記憶の光を集め返した。
「…………」
静寂が訪れる。それもそうだ、アイツは生活に必要のない部分とはいえ失っていた記憶を取り戻しているのだ。
「どう、思い出したかしら」
「ああ……そうだったのか……」
ポツリポツリと俯くアイツ
「全て……思い出した……」

160sgsg:2013/02/18(月) 06:05:35 ID:cYMUI5sM
「またアンタ?」
「・・・・・・」
最近この人間の男がよく森に来ていた
いつもどこかしらに傷を負って、木を背に座り込んでいた。
この頃はまだアタシもキルリアだった。
「アンタいっつも怪我してくるわね」
「ただのかすり傷だ」
林道、と言うより獣道と言ったほうが正しい道にこいつのバイクが停められていた
「ホラ、この草を揉んで傷口に塗っておけば治りが早くなるわ」
「フン」
男は腕に草から出た汁を塗っていた
「ん」
「あら」
男のそばに妹のラルトスが擦り寄ってきた
「なんだコイツ・・・」
「アタシの妹よ」
「うわっ、なんだ、寄ってくるな」
「あら、珍しいわね」
座った男の脚にラルトスが擦り寄っていた
「ふざけるな!俺がおとなしくしてるからって調子に乗ってるんじゃねーぞ!!」
男が恐ろしい形相で怒鳴りつけてきた
拳を握り、それを顔の高さまで振り上げた
が、アタシは一目も逸らさず男の目を見据える
妹も大きな声には驚いたようだが、どうした事かと男の顔を見ていた
「…………」
「…………」
「どうしてだ、どうしてお前たちはビビらねえんだよ」
睨みつけてくる男
「ふん、アンタがいくら吠えようとも何も怖くないわ」
腰に手をあて、男の顔を覗き込む
「いい事教えてあげましょうか、アタシ達の種族はね、相手の感情や特質が全部わかっちゃうの」
男が目を見開いていた
「アンタ、結構荒れてて抑えられない感情を周りに向けて発散しているようだけど、本質はいいこみたいじゃなぁい」
「ふざっ……」
振り上げられた拳に力が入る
「あら、図星みたいね。言っとくけど、アタシ達の前に嘘や言い訳なんて通じないわよ。アンタが殴る気が無い事お見通し」
「ちっ・・・」
男は脱いでいた上着を取ってバイクに跨って帰って行った
「帰っちゃったわね。でもまた来るわきっと」
男の後ろ姿を見送る。妹はどうして急に帰ったのか分からず、らるー?と首をかしげていた。

161sgsg:2013/02/18(月) 06:06:23 ID:cYMUI5sM
数日後、また男が木陰で休んでいた
「ふふふ、一週間と持たなかったわね」
「・・・・・・」
若干煽り気味に話しかけたが、反応は薄かった
男の気配を察知したのか、妹は喜び勇んで駆け寄ってきた
脚に擦り寄ると、男の太腿の上に頭を預けていた
アタシも男の横に腰を下ろした

「……」
「言いたい事があれば言えばいいわ。言いたくないなら黙っていれば」
「……お前たち一体なんなんだよ」
男はポツリポツリとつぶやき始めた
親と幼くして別れる事になった事、行く場所の無く孤独になってしまった事、力の向ける方向を誤ってしまった事
「何だろうな、この森に来ると癒されると言うか、安心できるというか……」
膝枕をしているラルトスをくすぐっている ラルトスもされるがままにキャッキャとじゃれていた
男の心は何にも支えてくれる物の無いゆらゆらと揺れる棒のような物だった
「うわっ、なにす」
無意識に男の頭を抱きしめていた
「アンタは心の拠り所が無くて揺れているだけ、支えて上げればきっと真っ直ぐに強い、そうこの木の様になれるわ。それまでアタシが支えてあげるわ」
一族の本能からなのか、それともアタシ自身がそうしたかったのかは分からない、が、彼を支えてあげたいと強く思ったのは事実だった
「ありがとう」
男の心の揺れが治まった。

それから男は森に来る頻度が上がった。前のように身を隠す様に来るのではなく、ただ単に森に安らぎを求めてやってきた。
男が来る事を察知した妹は大急ぎでいつもの木の元へ向かっていた。
座る男の左足で膝枕をしてもらっている妹、男の右隣にアタシが座り、男はアタシの頭に自分の頭を預けていた。
キルリアの頭にあるツノは感情をキャッチすると言われているが、それに直接頭を当てている為、男の気持ちは直でアタシに流れてきていた。
だんだんと男の心の中の黒いモヤが晴れてゆくのがわかっていた。

日向ぼっこをしていたら突然男が何かにうなされ飛び起きることがよくあった。何やら悪夢を見ていたようだ。
「ッハァッ……ハァッハァ……」
「どうしたの」
「いや……なんでもない……」
そういう時は
「……すまない」
「いいのよ、これで落ち着くでしょ」
男の両腿の上に対面して座り、優しく背中に手を回す。すると男の尋常ではない動きをしていた心臓はだんだん静かになり正常に戻っていった。
「気持ちいい」
「何言ってんのよ」
男の右手がアタシの頭を撫でる。くすっぐったかったが、アタシ自身も癒されていた。

162キモクナーイ:2013/02/18(月) 22:59:52 ID:J5qKhb7.
水銀将軍様…ですよね…初めまして。キモクナーイと申します。
これからも頑張って下さい。

163逆元 始:2013/02/20(水) 08:23:35 ID:gN8MKgYo
ショーグンかよぉォ〜!
と冗談はさておき
アストレア編最新話ですね
新規のお話のようなので水銀様御本人だと思いますが
滅茶苦茶久し振りなのでせめて投稿宣言と簡単なこれまでのあらすじ位は欲しかった所ですね
何はともあれ乙です!
やっぱりこのシリーズは繊細かつ優しいタッチの心情描写が魅力的ですね
続きが待ち遠しいです
え?僕の作品?
リブートとパラレル展開する新作は構想中ですが執筆する体力と精神力がありません
期待せずに気長にお待ちくださいオナシャス!

164きおく:2013/03/05(火) 11:50:43 ID:.IhtOWyQ
お久しぶりです、パソコンの環境回復!!と、思ったら。
え?
将軍閣下様で?
どうもです。
やっと戻って来ましたか!!
と、喜びたいのですが 、二週間前…orz
遅かった…
(いつものことですが。)
これからよろしくお願いします。

165キモクナーイ:2013/05/20(月) 04:56:29 ID:0meeA6sY
…。

166きろく:2013/05/25(土) 23:32:13 ID:JmnhjFQ2
いろいろあったんだよ。

えっと…つまり…


すいませんでしたっ!!
orz<ガバッ

修復無理っす(泣

167きろく:2013/05/25(土) 23:43:15 ID:JmnhjFQ2
何か新しいの作ろう。
…うん、そうしよう。

はぁ…もったいねぇ。

168きろく:2013/05/25(土) 23:59:26 ID:JmnhjFQ2
連投失礼。

”森のサーナイトにご用心“

↑結構好きな作品です。
(キモクナーイさんに言ったセリフがどうこうはどこ行った。)

169ラティアス:2013/06/07(金) 21:48:05 ID:WVyIdKa2
こんにちは。新人のラティアスです。つい3-4日前から1から読んでます。投稿と読むのはDSIなので少し怪しい形になっているかも知れませんが気にしないでください。

170記憶:2013/06/07(金) 23:27:31 ID:POqPAbPk
あ、どうも記憶というものです。
これからよろしくお願いします。

171名無しのトレーナー:2013/06/08(土) 11:07:46 ID:paHT75hw
水銀閣下…

172キモクナーイ:2013/06/09(日) 22:16:05 ID:0meeA6sY
オニイサンオニイサン、ワタシキモクナーイ

なんやかんやあって復活しました!
ラティアスさん初めまして。よろしくお願いします

173リスターニングドラゴン:2013/08/08(木) 11:53:10 ID:XUrnq4JU
水銀さんがいなくなってしまったか・・・。

174水銀将軍:2013/11/21(木) 01:26:29 ID:sDqPv4C2
信じてもらえないかもしれないけどちゃんと見てますよー

175名無しのトレーナー:2014/04/19(土) 22:54:06 ID:7FHTGJmM
んんwww

176名無しのトレーナー:2014/04/19(土) 22:55:29 ID:7FHTGJmM
んんwww

177サシミ:2014/04/19(土) 23:05:29 ID:7FHTGJmM
どうも、我の名はサシミと申しますぞwww以後、お見知りおきを 今後小説をかかせていただきますぞwww

178サザンドラ:2014/04/29(火) 00:16:08 ID:G8Ql3zPQ
メガサーナイトの破壊光線怖えぇぇぇぇ!

179サザンドラ:2014/04/29(火) 00:16:49 ID:G8Ql3zPQ
メガサーナイトの破壊光線怖えぇぇぇぇ!

180サザンドラ:2014/04/29(火) 00:34:18 ID:G8Ql3zPQ
間違えて2回書き込んでしまいましたすみません
不定期で上の題名の短編(?)小説を投稿しようと思っています。何とかエロにもっていきますのでよろしくお願いします

181サザンドラ:2014/04/29(火) 01:47:45 ID:G8Ql3zPQ
設定はこんな感じです
舞台 カロス地方
サーナイト♀
性格 控えめ。しかし、性行為の際にはビッチになる。
メガシンカする。
技 破壊光線 瞑想 ムーンフォース サイコキネシス(後に変わるかもしれません。)
サザンドラ♂
性格 まじめ。超まじめ。しかし、バトルの時にはまるで人が変わったように相手に攻撃を仕掛ける。ちなみに、サーナイトとは幼なじみ。
技 竜の波導 悪の波導 流星群 トライアタック(こちらも変わるかもしれません。)
これが主な設定です。
駄文ですがどうぞよろしくお願いします!

182サシミ:2014/04/30(水) 00:03:44 ID:7FHTGJmM
メガサーナイトは強いですなwww    どーも、サシミですぞ。        サザンドラ殿と申すのですなwww    よろしくですぞ。 カロスが舞台のサーナSSは読んだことがないので楽しみですなwww 期待していますぞ!


183サザンドラ:2014/05/01(木) 22:40:34 ID:0s1ChTxU
遅くなりましたが投下します。

184サザンドラ:2014/05/01(木) 23:23:43 ID:.cwn7ep.
<バトルハウス>

「サザンドラ、悪の波導!」

「消えろ!」

「ぎゃあぁぁぁ!」

「よし、これで20勝だ!」

説明が遅れましたが、ここはキナンシティにあるバトルハウスという施設です。今、私と親方様はバトルハウスでバトルをしています。何故かというと親方様が100勝して、自分の力を示したいそうです。 話が長くなってしまいましたね。 そういえばまだ自己紹介をしていませんでしたね。私はサザンドラと申します。私は親方さm・・・

「なにやってんだ、まだまだ戦うぞ。次のバトルに備えておけ!」

「分かりました、親方様。」

このお方が私の親方様です。 私もこのお方の事をよく知りません。何故なら、住んでいた町どころか、名前まで教えてくれないのです! 親方様はご自身の素性を語りたがらないので、その過去をだれも知らないとか。でも一体どんな人であろうとも、私の親方様に変わりありません。だからw・・・

「そろそろ次のバトルだ。行くぞ。」

また勝って、親方様の夢を叶え・・・

「お、お前は!」

? 親方様をビビらせるなんて・・まさか!

「あんたが相手とはねえ。あたしが勝つけど悪く思わないでね。いけ!サーナイト!」

185サザンドラ:2014/05/01(木) 23:24:05 ID:0s1ChTxU
<バトルハウス>

「サザンドラ、悪の波導!」

「消えろ!」

「ぎゃあぁぁぁ!」

「よし、これで20勝だ!」

説明が遅れましたが、ここはキナンシティにあるバトルハウスという施設です。今、私と親方様はバトルハウスでバトルをしています。何故かというと親方様が100勝して、自分の力を示したいそうです。 話が長くなってしまいましたね。 そういえばまだ自己紹介をしていませんでしたね。私はサザンドラと申します。私は親方さm・・・

「なにやってんだ、まだまだ戦うぞ。次のバトルに備えておけ!」

「分かりました、親方様。」

このお方が私の親方様です。 私もこのお方の事をよく知りません。何故なら、住んでいた町どころか、名前まで教えてくれないのです! 親方様はご自身の素性を語りたがらないので、その過去をだれも知らないとか。でも一体どんな人であろうとも、私の親方様に変わりありません。だからw・・・

「そろそろ次のバトルだ。行くぞ。」

また勝って、親方様の夢を叶え・・・

「お、お前は!」

? 親方様をビビらせるなんて・・まさか!

「あんたが相手とはねえ。あたしが勝つけど悪く思わないでね。いけ!サーナイト!」

186サザンドラ:2014/05/01(木) 23:49:47 ID:0s1ChTxU
「くそ・・・行け、サザンドラ・・・」

「バトルか、相手が誰であろうと、八つ裂きにしてやる!」

あの人また恐いこと言ってるよ・・・
申し送れました私はサーナイトです。私のマスターと彼のマスターは幼なじみですが二人ともどこ出身なのかはまだおしえてくれません。サザンドラさんはバトルになると、凶暴になって性格が変わる変な人です。いつm・・・

「こうなったら先手必勝だ!サザンドラ、トライアタック!」

「今度こそ地獄に落ちろぉぉぉ!」

サーナイトにサザンドラのトライアタックが命中する!

「やったか?」

「サーナイト、破壊光線!」

サーナイトの破壊光線をまともに受けて吹っ飛ぶサザンドラ。

「相変わらずメガサーナイトの破壊光線はすごいわね。」

「まだだ、まだ勝負はついていない!」

「なにしたって無駄よ、サザンドラがメガサーナイトの破壊光線に耐えられるはずないじゃない!」

「ふっ、果たしてそうかな? サザンドラ!トライアタック!」

「貴様は俺様と親方様にとってすげぇ邪魔なんだよ!」

「何故耐えきったのよ!はっ、まさか、気合いの襷なの!?」

「ああ、そうさ。そうでもしないと耐えられないからな!」

187サザンドラ:2014/05/01(木) 23:50:38 ID:0s1ChTxU
「くそ・・・行け、サザンドラ・・・」

「バトルか、相手が誰であろうと、八つ裂きにしてやる!」

あの人また恐いこと言ってるよ・・・
申し送れました私はサーナイトです。私のマスターと彼のマスターは幼なじみですが二人ともどこ出身なのかはまだおしえてくれません。サザンドラさんはバトルになると、凶暴になって性格が変わる変な人です。いつm・・・

「こうなったら先手必勝だ!サザンドラ、トライアタック!」

「今度こそ地獄に落ちろぉぉぉ!」

サーナイトにサザンドラのトライアタックが命中する!

「やったか?」

「サーナイト、破壊光線!」

サーナイトの破壊光線をまともに受けて吹っ飛ぶサザンドラ。

「相変わらずメガサーナイトの破壊光線はすごいわね。」

「まだだ、まだ勝負はついていない!」

「なにしたって無駄よ、サザンドラがメガサーナイトの破壊光線に耐えられるはずないじゃない!」

「ふっ、果たしてそうかな? サザンドラ!トライアタック!」

「貴様は俺様と親方様にとってすげぇ邪魔なんだよ!」

「何故耐えきったのよ!はっ、まさか、気合いの襷なの!?」

「ああ、そうさ。そうでもしないと耐えられないからな!」

188サザンドラ:2014/05/01(木) 23:53:32 ID:0s1ChTxU
間違えて二回書き込んでしまいました。二回目なので気を付けるようにします。

189サザンドラ:2014/05/02(金) 00:19:01 ID:0s1ChTxU
トライアタックがメガサーナイトに命中する・・・「耐えてもまた攻撃すればいいだけの話よ!サーナイト、破壊光線で打ち返して!」

しかしメガサーナイトは反動で動けなかった!トライアタックがサーナイトに命中する!

「どうだ、見たか俺の戦略!」

「反動を忘れるなんてどうかしてたわ・・まあ耐えられたしいっか。サーナイト!」

「はいっ!何でしょうかマスター!」

「今度こそとどめの破壊光線!」

メガサーナイトの破壊光線! 破壊光線が当たる瞬間サザンドラは叫んだ。

「メガサーナイトの破壊光線怖いよぉぉぉ!」

破壊光線はサザンドラに命中し、ついに倒された。

<バトルハウス前>

「ちくしょおぉぉぉぉ!」

「親方様、大丈夫ですか?」

「お前のせいで負けたんだ!」

「すみません・・」

「雑魚などいらん!もう限界だ!イッシュに帰れ!二度と戻ってくるな!」

「そんな、親方様・・」

「二度と話しかけるな!顔も見たくない!」

「自分のポケモンに八つ当たり?負けたのはあんたが弱いからでしょ?ポケモンのせいにするんじゃないわよ!」

「うるせぇ!俺が負けたのはこいつが悪い!こんな雑魚など俺の前から消え失せろ!」

190サザンドラ:2014/05/02(金) 00:27:52 ID:0s1ChTxU
「だったらあたしがこの子をゲットするけどいい?」

「好きにしろ・・」

「わかった。じゃあ好きにさせてもらうわね。」

「マスター、本当に仲間にするんですか?」

「こうなったからにはしかたないからね・・いくわよ、モンスターボール!」

「これからよろしくねサザンドラ!」
「・・・」

「暗いですね・・」

191サザンドラ:2014/05/02(金) 00:34:08 ID:0s1ChTxU
今日はここで終わりにします。次はいつできるか分かりません。エロはまだまだ遠いですね。
実は主人公はサーナイトのトレーナーです。
連投には気を付けます。何度も連投してすみませんでした。

192名無しのトレーナー:2014/05/03(土) 21:18:57 ID:GA0FgmBs
連投なんてきにしなくていいからはよ。がんばれ

193サザンドラ:2014/05/06(火) 23:00:07 ID:0s1ChTxU
少しだけですけど投下します。

194サザンドラ:2014/05/06(火) 23:25:25 ID:0s1ChTxU
「おい・・・」

「?」

「何で勝手に俺の6Vサザンドラをゲットしてるんだよ!」

「いや、だってあなたにゲットしていい?って聞いたら好きにしろっていったじゃない。」

「・・・」

「じゃあ、まずはミアレに戻ろうか。」

「サザンドラさん?ミアレシティに行きますよ。シャキッとしてください。」

「・・・」
(うわ、なんかオーラが出てるよ・・まあいっか。)

「じゃあミアレシティにレッツゴー!」

<ミアレステーション>

「さっきからずっと話しかけてるけど無反応ね。」

「逃がされたのがよほどショックだったのでしょうか・・・」

「まあ、そりゃそうでしょ。だってタマゴの時から一緒にいたからねぇ〜。でもミアレに来たからには、カフェ・ソレイユに行かないと!」

そういって走り去ってしまった。

「マスター待ってください!ってサザンドラさんも連れていかないと!」

「うわ!忘れてた!」

「まったくもう・・・」

195サザンドラ:2014/05/06(火) 23:52:54 ID:0s1ChTxU
<カフェ・ソレイユ>

「やっぱこのグミおいしいわねぇ〜。」

「メロン味だけじゃなくてオレンジ味も食べてくださいよ!」

「この味が一番なの!それにメロン味じゃなくてメロンエナジー味よ!」

「まったくマスターったら貴虎さんにお熱なんだから・・」

「そういうあんただって葛葉紘汰だーいすきなくせに!」

「そういうマスターだって実は黒実が好きなんですよね〜。」

「黒実は敵だ!」

「え?」

「え?」

「サザンドラさんが、元気になった〜!」

「これでようやく特訓ができるわね!サーナイト!教えてあげな!」

「私、特訓とか聞いていませんけど・・・」

「じゃあ仕方ないわね。奥の手を使うわよ!」

そういって電話をかけ始めた。

「もしもし、私たちを特訓してくれない?報酬はあるのかって?金ならないわよ。だったらお断り?う〜ん、じゃあ、メロンの情報なんてどう?わかりました。では明日の朝九時に駅に来てください。」

「マスターが電話した人ってもしかして・・・!」

196サザンドラ:2014/05/06(火) 23:56:30 ID:0s1ChTxU
今日はここで終わりです。
長くなりそうです。
前言撤回。短編にはなりません。

197逆元 始:2014/05/08(木) 23:43:09 ID:gN8MKgYo
ブラーボ「麗しの白きメロンの君の情報ですってぇ〜!?」

サザンドラ氏乙です
はじめまして
そこそこ古株の癖にここ数年
感想しか投下していない元駄文作家です
復帰できるとイイなぁ(泣)

さてさて

長らく過疎の続くこの板に少しずつ新風が吹き込みはじめてなによりです
普段は控えめだけどヤる時はビッチなサーナイトですか
今のところビッチのビの字も見当たりませんが
いったいどれほどのギャップを魅せてくださるやら
非常に楽しみです(ゲスマイル)

最初はサザンドラのトレーナーがお相手役かと思いましたが
どうやらサザンドラの方みたいですね
もしくはトレーナー♀との百合?
いやぁこのスレって今まで×トレーナー♂(自己投影)か×エルレイドが主流だったものですから
かなり新鮮ってかスレに飼い慣らされすぎですね(笑)

サザンドラのトレーナーはサザンドラの元トレーナーと化してフェードアウトとか予想外デス
廃人トレーナーさんならよその作品にも居たけどこれは新しいw

そして鎧武ネタで噴飯不可避www
今週貴虎ニーサン大ピンチでしたが公式サイトの予告を見れば一安心出来ますよ?
まあさらなる死亡フラグ累積ともとれますが(主人公以外が先に真相に迫るとの法則)
黒ミッチ扮する斬月・真(またの名を斬月・偽)の正体は鳳蓮さんが
ブラーボ「まあ!あの方は麗しの白きメロンの君!
…あら?変ねぇ?全く胸が高鳴らない上にあの動き!
あれは圧倒的な強さを誇るメロンの君の動きではないワッ!
不届き者!正体を現しなさぁい!」
てなかんじで見破ってくれることに期待w
ていうかトレーナー♀さんが電話した相手ってまさかドリアン…

「黒実は敵だ!」
バナナのヒト(笑)何憑依してんのw
とりあえずライダーネタは個人的に大好物なので他のヒトに睨まれない程度に続けてください

気になった所について
サザンドラまたはサーナイトのモノローグとセリフでしか作品が構成されていないので
登場人物の細かな挙動が伝わってきません…
このままでは描写不足で小説にはなりきれず
また誰のセリフなのかも把握し辛く脚本にも堕ちきれていない中途半端な作品になってしまいます
セリフの合間合間に説明的なモノローグでも構わないので
登場人物の挙動や周囲の情景を描写するように心掛けてください
それだけで見違えるように良くなると思います
では次回を楽しみにお待ちしております
バイナァ〇ノシ

198サザンドラ:2014/05/11(日) 22:42:20 ID:0s1ChTxU
逆元 始さん、感想ありがとうございます!
投下します!

199サザンドラ:2014/05/11(日) 23:02:01 ID:0s1ChTxU
「そうよ!」

その声とともにドアが勢いよく開いた!そしてそこには・・・

「あ、あなたは・・!」

「ワテクシは凰蓮・ピエール・アルフォンゾよ!」

「きゃあぁぁぁぁ!!」

サーナイトが悲鳴をあげる。

「な、なんで・・・」

何でカロスにいるの!? そう言おうとするが、驚きでうまく喋れない!

「さあ、特訓をしますわよ!」

そしてサーナイトはテンガン山を何度も登り下りさせられている。

「おそいわね! 追いかけられたら少しは速くなるかしら!」

そう言うと凰蓮は懐からベルトのバックルと錠前を取り出した。

「う、うそでしょ・・」

「変身!」

[ドリアン!]

[ロックオン!]

[ギュイ〜ン!(ギターの音)]

[ドリアンアームズ! ミスターデンジャラス!]

「きゃああぁぁ!」

サーナイト! サーナイト!

誰?私を呼ぶのは・・

サーナイト!起きて!

・・?起きて? もしかしてこれって、夢?

200サザンドラ:2014/05/11(日) 23:57:20 ID:.cwn7ep.
「はっ!夢か・・よかった・・。」

「起きたんならホテルに向かうわよ。」

<カロス地方某所>

「ピカチュウ!」

「なんだ、この生物は・・?ネズミにしては大きすぎるな・・。そもそも黄色いネズミなど聞いたことないぞ。まさか、新たなインベスか・・?」

<グランドホテル シュールリッシュ>

「僕だけ別の部屋かあ・・。もう寝るか・・。 おっと、トイレに行くのを忘れていたよ。」

サザンドラがトイレに向かっていると、サーナイト達が居る部屋から喘ぎ声が聞こえてくる。サザンドラがドアの隙間から覗いてみると、なんとサーナイト達が女同士での性交をしていた!が、サザンドラは思った。

(♀のドラゴンいないのかなぁ?)

ただそれだけ思うとサザンドラはトイレに向かった。

(僕もいつかかわいい女の子とタマゴ作りたいな。)

そう思うサザンドラの願いは後に叶うのであった。

<ポケモンの村>

「ここはどこだ?見たことない場所だな・・。あの森にこんな所があったのか・・」

「みゅう!」

「なんだ!?もしかして、オーバーロードか・・?変身!」

[ジンバーレモン!ハハーッ!]

「ここからは俺のステージだ!」

201サザンドラ:2014/05/12(月) 00:07:38 ID:0s1ChTxU
すごいカオスになりましたけど、今日はここで終わりです。
サザンドラの妻になる♀ドラゴンを募集します。条件は、ドラゴンタイプでなおかつタマゴグループもドラゴンのポケモンです。
さらにサーナイトの夫のエルレ・・ゲフンゲフン。
サザンドラに青春をあげてください!お願いします!

202逆元 始:2014/05/14(水) 00:38:15 ID:gN8MKgYo
…あ〜っ…えっと〜

スマソ!(汗)
ライダーネタ推しといて悪いんだが
露骨すぎて他の人に睨まれそうなので警鐘鳴らしとく
ドリアンさん夢オチまでならまだ許容範囲だったんだが
あとはチョイとやりすぎてやしませんかねぇジブン…
ネタってのは物語の合間にくすっと笑える程度で十分なんです
その点前回のメロンエナジー味発言は秀逸でしたので今回は少し残念…
あとせっかくの「エロ小説」スレなのですから
サーナイトとトレーナー♀の絡みをじっくりねっとり描写するべきだったのではとしか…

ありゃサーナイトとサザンドラを絡ませるわけじゃないのねん
残念…
サザンドラくんの相手役はヌメルゴンちゃんを推します!
伝説幻を除くドラゴンの中でも最終進化での可愛さはぶっちぎりだと思います!(伝説幻含むとラティアスちゃんが至高)
ポケモン図鑑の文章もなかなか萌えですよ
フェアリータイプ付け忘れただろスタッフ〜〜〜!!

とりあえずネタについての忠告と募集への返答をさせてもらって今回は撤収させていただきます
バイナァノシ

203天音9620:2014/08/20(水) 18:51:35 ID:W9kqFNlk
どうも新参者の天音と申します。
こういう所に書き込むのは初めてですが,フォローしていた抱けると幸いです。

204名無しのトレーナー:2014/08/21(木) 23:23:32 ID:/qBnNDz6
>>天音氏
始めまして、サーナイトSS総合に張り付いている基本ROM専の名無しです。
新しい人が増えるのは大歓迎です。
フォローになるかどうか分かりませんがこの言葉を送ります。頑張ってください。



え?SSの方は進んでいるかですって?箱1発売までに新しいのが書き上がればいいなー(楽観)
書いては消して書いては消しての繰り返しですから。本当にいつ書き上がるんだか。

205天音9620:2014/08/22(金) 15:37:29 ID:t1Gfde6A
名無しのトレーナーさん、ありがとうございます。頑張ります!
あと、自分も小説を投稿したいのですが、よろしいでしょうか?
まぁ、全体的なストーリーしかできていないので
かなり先になりそうですが、、、、

206名無しのトレーナー:2014/08/22(金) 23:16:43 ID:/qBnNDz6
>>天音氏

>あと、自分も小説を投稿したいのですが、よろしいでしょうか?

大丈夫です、だってここそういうスレですから。
小説待っています。

207天音9620:2014/08/23(土) 15:49:07 ID:t1Gfde6A
ありがとうございます。2話までできているので試しに書いてみます。
処女作なのでかなりの駄文になるとおもいますが、どうぞ暖かい目で見守ってください。

208天音9620:2014/08/23(土) 16:51:59 ID:t1Gfde6A
ポケットモンスター!略してポケモン。
人とポケモンが共存し合う世界、この物語はそんな世界に生まれた少年少女の物語である。

1話[始まり(というか人物紹介)]

セキタイタウンにあるホテルマリンスノー、その一室で寝ていた少年の朝は騒がしいものだった。
<うにゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!>
「おわぁ!?」
少年、フェイトがベッドから起き上がると、わなわなと体を振るわせパクパクと口を動かしている一匹のポケ
モン(あえてサーナイトと明記しておこう)が、、、
「、、、シェリア?」
このサーナイトの名前はシェリア。僕のパートナーであり、最初のポケモンだ。
先ほどの変な悲鳴は恐らく彼女が放ったものだろう。いったいどうしたのかとフェイトは首をかしげて、、、
すぐさまその理由を理解した。
(ああ、またか、、、)
思わずフェイトは頭を抱えたくなった。
というのも、シェリアが指差す先、、、正確にはフェイトの隣に、、、一人の少女がすやすやと眠っているからだ。
透き通るような白い肌、薄い青色の紙に赤い瞳を持つ十歳ぐらいの少女が自分の横で寝ていた。
「う~ん、あ、おはよ~フェイト!!」
「、、、はぁ、僕のベッドに潜り込むなっていってるだろ?シルフィー。」
「えぇ~、いいじゃんよー!」
ぷく~と頬を膨らませる少女、、、シルフィーにフェイトはため息をついてしまう。
<シルフィーさん!私を差し置いてマスターと寝ないでください!>
シェリアがテレパシーでシルフィーに向かって少しズレた発言をする。
そのまま口喧嘩になり、僕はその隙に着替えて下に降りた。

そろそろ僕たちの紹介をしておこう。
僕の名前はフェイト。一応ポケモントレーナーだ。
三ヶ月前、シルフィー、シェリアと共に旅に出た。すでにバッジは集まっており、あとはリーグを待つだけである。
そんなことを考えているといつのまにかロビーに出ていた。
「誰に向かって言ってるんだ?」
「お茶の間だよ。」
呆れ顔で僕にそう言ってきたのは、長い緋色の髪を持つ女性、、ミカだ。
人と同じ姿をしているが、ラティアスである。その奥にはラティオスであるアオイの姿も見える。
「シェリア達が来たら出発する。」
僕はそれだけ言うとその場を離れた。

数分後シェリアとシルフィーも現れ、僕たちはホテルを後にした。

209天音9620:2014/08/23(土) 16:58:00 ID:t1Gfde6A
とりあえず一話です。

····何か、もう···グダグダ····
····感想、指摘待ってます。

210天音9620:2014/08/23(土) 17:02:29 ID:t1Gfde6A
2話は書こうとしたんですが、データが消えていました。
いずれ書き直すのでお待ちください。

211天音9620:2014/08/29(金) 17:08:21 ID:W9kqFNlk
誰もいませんねぇ。

220管理人★:2014/09/05(金) 02:52:36 ID:???
連投・意味不明な内容のレス、及びそれに触れたレスを削除させていただき、
連投者を規制させていただきました。
対応遅れてすみません。


>>天音氏
はじめまして、この板の管理人です。
当板の運営方針により、貴方のレスもいくつか無断で削除したことをここにお詫びします。

閑話休題。
常に過疎が問題な当板、新規の書き手の方はいつでも歓迎します。
内容の方は、次回からの展開に期待しています。

221名無しのトレーナー:2016/10/27(木) 00:47:45 ID:7IrJFkt2
ここも人がいませんなぁ

222名無しのトレーナー:2016/11/22(火) 15:17:20 ID:vLzC9llc
ttps://is.gd/iy7LHG

これもいいねwww

223野口:2018/03/24(土) 20:45:32 ID:RpTpbbEs
1年と4ヵ月の静寂を破り、ここに駄文を残しやすっ!どうかご勘弁を。

それは突然の出来事だった。

レベルの低いポケモンしかいないはずの102番道路。突如として現れたのは、ラルトスの最終進化系であるサーナイト。

ボールに手をかけようとしたが、サーナイトの素早い動きになす術なく両手を掴まれてしまった。

なぜだかサーナイトの瞳をずっと見つめてしまった。目を離す事ができない。その赤い瞳の奥深くには、どこか寂しいような、悲しいような感情を感じた。

どれだけ見つめ合っただろうか。1分だったか1時間だったかわからないが、突然サーナイトの瞳が光ると体が光に包まれた。

次に気がつくと、見慣れない場所にいた。

木々や草に囲まれているが、自分たちのまわりだけちょっとした広場のようになっている。森の奥深くらしく、人影は見あたらない。

224野口:2018/03/24(土) 20:47:37 ID:RpTpbbEs
「あなた、どうして抵抗しないの?」

どこからとも無く声が聞こえた。...いや、正確には心に直接響いてきた。それは目の前のサーナイトのテレパシーだと気づくのにそう時間はかからなかった。

「あなたは私が現れても驚かない。手を掴んでも振りほどこうともしない。ただずっと見つめてくる。どうして逃げないの?あなたは何者?」

「別に...ただのトレーナーだけど...」

「嘘。」

サーナイトはスッと腕を離した。

「ただのトレーナーなら驚いて逃げ出すわよ。他の誰もがそうしたようにね。」

今度は両手を握ってきた。

「でもあなたは逃げようとしなかった。それどころか私の事を見つめてくるんだもの。気があると思っちゃったじゃない。」

手を繋いだままサーナイトが近づいてきた。2人の体が密着する。

「あなたは特別よ。」

サーナイトの瞳が鈍く輝く。と同時に体の自由が効かなくなってしまった。

225野口:2018/03/24(土) 20:50:23 ID:RpTpbbEs
「逃げなかったことをあなたは後悔するのかしらね。それとも...」

そう言うとサーナイトはいきなり唇を重ねてきた。お互いの舌が絡み合う。

「...ぷはぁ...。ふふ、いい顔するじゃないの。ココも素直なようね。」

サーナイトはズボン越しに俺の股間を撫でている。全く動けない状態でのキスに、俺のはその、恥ずかしながら大きくなってしまっていた。

「これはOKって事でいいのよね?」
「...!」

どうやら声まで出せないらしい。「そうじゃない」と目で訴えてみたが、虚しくもスルーされてしまった。

凄まじいサイコパワーで仰向けに倒され、ズボンが脱がされていく。あっ、スベスベの手が当たるっ...

「ふふ、ピクピクしてるわよ。待ちきれないのね。」

サーナイトは俺の身体を跨ぎ、ベールをはだけて見せた。サーナイトの...アソコが露になる。そこは既に湿り気を帯びていた。

「ほらぁ...どうかしら。少し恥ずかしいわね...///」

サーナイトは秘部を指で開きながらしゃがんでくる。清純なイメージのサーナイトがそのような行為をするのはとても背徳的で、一言で言うと超エロかった。

やがて俺の先端とサーナイトの入り口が密着した。

「ぅうっ...あ...」

喋れないはずなのに、意思とは裏腹に情けない声が上がる。

「んっ...ふふ...ごめんね。でも私も我慢できないの...っ!」

226野口:2018/03/24(土) 20:51:11 ID:RpTpbbEs
そう言うとサーナイトは一気にしゃがみこんだ。

ずぷぷぷぷっ

「うっ...あああぁっ...」
「んっああああぅ...!」

サーナイトの内壁がきゅうっと締まる。

「んっ...はぁ...久しぶりでイっちゃった...」

久しぶり?どういうことだ?
ふと、手を動かせる事に気づいた。かなしばりは解けているようだ。

「ふーん、でも俺はまだなんだよな。」
「えっ、あなた、どうして喋rひゃぁっ!」
ズンッ

サーナイトの腰を掴み、突き上げる。

「ぁ...待って、今イったばっかりんぁっ!」

リズミカルに腰を上下させる。その度にサーナイトの胸は弾み、膣が俺の物を締め上げる。

「んっ!っふ...!ぁあっ!」

俺の突き上げるリズムに合わせて可愛らしい声を上げるサーナイト。俺はその速度を徐々に早めていく。

「やぁっ!ぁん!も、もうっ!ダメぇっ!」
「ぐっ...!俺も...!」
ビクビクッ
ドピュッ...トプトプッ

二人は同時に絶頂を迎えた。

ひとしきり快感を味わったサーナイトは力果てたように覆い被さってくる。その身体はまだ時折、微かにピクつく。

「あぁっ...んっ...ふぅ...気持ち...いい...///」

俺はそんなサーナイトの頭を優しく撫でるのであった。

227野口:2018/03/24(土) 20:52:17 ID:RpTpbbEs
「それで、どうして急にその...俺を襲ったんだ?」

2人は木にもたれかかり、乱れた服装を直している。

「いや...その、あんなに見つめられたら恥ずかしくて...ついムラムラしちゃって////」

サーナイトは手で覆った顔を真っ赤にしている。可愛い。

「私も落ちたものね。1回イったくらいでかなしばりが解けちゃうなんて。」

「他の人にもこんな事を...?」

「いいえ、最初に言ったでしょう?あなたは特別。私を受け入れてくれた大切な人。」

サーナイトは照れたように木々の隙間から空を見上げる。

はて、どうしてこんなところに野生のサーナイトが?久しぶりってどういうことだろう?ここはどこなんだ?何から聞こうか迷っていたが、

「ま、気になる事は色々あるでしょうけど、今は休ませて頂戴。そのうち教えるわ。」

と返されてしまった。心の中でも読まれているのか?

その後二人は何をするでもなく、しばしゆっくりとした時の流れに身を任せた。

228野口:2018/03/24(土) 20:54:16 ID:RpTpbbEs
以上になりやす!

大昔にお世話になっていたこのスレに書き込めて感無量でした!

懐かしいような、達成感のような不思議な気分です。

229名無しのトレーナー:2018/03/28(水) 19:38:29 ID:sv0NcSn2
>>野口氏
FARCRY5が楽しみでSSが書けないなんて口が裂けても言えねェ・・・(初めましてSS総合の方で色々書いている名無しです。こことpixivを行ったり来たりで頑張ってます。サーナイトに性的な意味で襲われるっているのはいいですよね。用事があるので短い書き込みになりましたがそれではまた。)

230そう:2018/07/08(日) 19:52:26 ID:DiMbG/Ok
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ

231そう:2018/07/15(日) 15:32:55 ID:jnwi6uR2
ギイ——————。エロい

232こんちゃ:2018/08/08(水) 13:09:49 ID:wL7jCax6
ルカリオ×サーナイトでも良いんですかね?

233a:2021/03/07(日) 16:26:03 ID:Om1gMmnM
下のURLにあめぞうの情報がありますのでそれを見て知ってください
あめぞうさんという方のためにもどうかお願いします
ttp://resistance333.web.fc2.com/newpage1.htm
ttp://tiyu.to/1ch_08.html

↓私の掲示板です
ttps://9207.teacup.com/aaaa/bbs
ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/25518/


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