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機体解説投稿用スレ

24張 翠龍:2013/10/09(水) 09:20:56 ID:8htn5wFM
ガーンズバック<>「第二世代型AS」M6 ブッシュネルを、さらに発展させるために開発された「第三世代型AS」である。
最新の分時技術を多数採用、さらに革新的要素がかなり多く含まれる機体であり、最大の特徴はパラジウムリアクターを搭載したことにより
ガスタービンで駆動する従来のASと比べて高い静粛性を獲得。その芳醇なエネルギーによりマッスル・パッケージと呼ばれる人口筋肉による完全電気駆動を実現した為
機体そのものがかなり軽量化され運動性も極めて高く、そのうえで防弾性も備えると言う耐久性もその見かけに反して大きく工場、また展開能力の向上にも
つながっており、専用の輸送ヘリに最大2機搭載して輸送可能なほか、緊急展開ブースターによる迅速な展開も可能となっている。

さらに、第二世代型には無い高性能なAIが搭載されており、搭乗者の負担もかなり減少されている。また、携帯火器のロックを短時間で解除することが可能である。
なお、AIのボイスは初期設定では機械合成の男声(アーバレストのAI、アルの声がこれに当たる)だが、搭乗者の趣味などによって比較的自由に変えることが出来る。
例えばクルツの場合、日本のアイドル声優の声をサンプリングして自機のAIのボイスに設定している。

25張 翠龍:2013/10/15(火) 19:33:21 ID:8htn5wFM
ボン太くん<>フルメタル・パニック作中における「ふもふもランド」)のマスコットキャラクターである。
相良宗介が初めてカリーニンと会った時、唯一所有していたのが本機のぬいぐるみであり本人も
かなり気に入っていたためか強化服として運用するための改修が行われている。

具体的には、外装を超アラミド繊維に変更したほか、指向性マイク・サーマルセンサー・暗視システムなどを組み込むなど
通常ではあり得ないほどの改良が行われた一方でボイスチェンジャー機能をOFFにするとシステムダウンするようになってしまう。

運用で実用性に難があり、操縦系をアーム・スレイブ(AS)に極めて近い形に改良し(バイラテラル角の設定ができる)、モニタ画面を3画面から6画面に増加し
サーモグラフィなどの各種探知システムを充実させ、戦術支援AIまで搭載した。これらの改良によって「人間サイズのAS」ともいうべき驚異的な個人兵装となっており
ライフル弾さえも無力化する防弾性能を持つ(アニメ版では拳銃弾が全く通用しない描写がある)。
また、『身勝手なブルース』の記述によれば、宗介が持つ最も高価な"服"でもある。

26張 翠龍:2014/01/31(金) 22:57:51 ID:uXet5lzQ
レーバテイン<>かねて極秘裏に開発が進められていながら多数の問題があり放棄されていたAS(アーム・ソレイブ)。
ARXシリーズ計画上は存在しない期待ではあるがミスリル壊滅後に元情報部香港支局長のギャビン・ハンターを始めとする情報部と
研究部の残党などが中心となり、レイスが回収したアーバレストのコアユニットを流用し建造復元された機体である。

製作途中で廃棄された本来のパーツなども使用されてはいるのだが機体そのものはアーバレストの搭載AI「アル」自らの再設計であり
機体名の”レーバテイン”というのもアル自らが名乗ったもので、北欧神話にて登場する魔剣“レーバテイン”の名を冠している。

M9やアーバレストと同様に第3世代ASに属する機体であり操縦系統などに大差はない。だがパラジアムリアクターの出力が従来型を
大きく上回る4800kwにまで達しておりラムダ・ドライバ無しでも80m近い高度まで飛翔(M9の最大跳躍高は45m)可能で
足払いだけで敵ASが1回転してしまうほどのパワー、アルによって操作される2本の補助腕など基本性能や搭載兵装という面で
それらのASを大きく凌駕し、さらにはラムダ・ドライバの補助により通常ASでは到底扱えない165mm多目的破砕榴弾砲(デモリッション・ガン)の使用も可能である。
ただし、これらの圧倒的性能の実現のため試作型の大出力機関や駆動系、それにより発生する膨大な熱を処理するための
大容量冷却システム、そしてラムダ・ドライバを搭載したしわ寄せか稼働時間と電子兵装に大きく影響し
本機の最大作戦行動時間はM9のわずか5分の1(M9は150時間と言われている)と極端に短い。
ましてや第2世代以降の現用ASには必須とも言えるECSを搭載しておらず、その他の電子兵装も最低限で
圧倒的な戦闘能力の反面行動が制限されてしまうという大きな欠陥もあった。

27張 翠龍:2014/07/04(金) 13:14:58 ID:tyJp/9as
バイアラン・カスタム<>グリプス戦役においてティターンズが開発したRX−160 バイアランの
残存機体を改良した機体。各部スラスターの強化、プロペラントタンクの増設などに加えて頭部センサーも
モノアイ式から連邦の技術であるバイザー式に変更、両腕にはガブスレイの脚部のクローアームとビームサーベルとして
使用可能なメガ粒子砲に付け替えられるなど多彩な強化が施されており、いかにバイアランの基礎設計が
優秀だったかという事実を物語る。また本機の改修に用いられた機体(ガブスレイ、バウンド・ドッグ、バイアラン)は
偶然にもティターンズのジェリド・メサ中尉の搭乗機体であるという共通点がある。

28張 翠龍:2015/11/09(月) 15:18:10 ID:.cWvF8nY
ガンダムX魔王<>ガンダムXをベースニヤサカ・マオの手によって作り上げられた改修機。
武双の増強、機動力の強化などのほか、原型機にない特殊ギミックを多数追加
また、X字型だった原型機のリフレクターもV字型に回収され、頭部アンテナが
Xに近い形状になっているなどの変化もある。

ガンダムX最大の特徴であるサテライトキャノンは「ハイパーサテライトキャノン」へと強化改修が行われ
射角を自由にとれるほかマイクロウェーブの供給なしで最大出力を発揮可能、さらにはそのエネルギーを
ビームソードに直接供給することで超大出力のビームソード「魔王剣」を展開することもできる。
また、「魔王」という機体名称はその絶大な破壊力と改修者自身の名前をかけたダブルニーミングであり
その称号は今後登場するであろう後継機にも受け継がれている。

29張 翠龍:2015/12/20(日) 15:09:58 ID:7QiOy2P2
ダブルオークアンタ フルセイバー<>ダブルオークアンタのGNドライヴが完全に同調しなかった場合に備えて用意されていた追加オプションの装備形態。
ドライヴの安定化装置というよりも追加武装としての意味合いが強く、シュミレーション上では地球に襲来したELSを
一週間で(パイロットの疲労その他を無視した場合になるが)殲滅できると言うデータもある。

…が、実際にはクアンタのツインドライヴが安定稼働していたために使用されることは無かった。

30張 翠龍:2015/12/20(日) 19:25:08 ID:7QiOy2P2
ネオ・ジオング<>シナンジュに”ハル・ユニット”と呼ばれるユニットを装備した超大型のモビルアーマー。
UC計画の障害となったユニコーンガンダムへのカウンターとしてアナハイム・エレクトロニクスが
建造し、袖付きに譲渡した。予備パーツを腕内部に内蔵したファンネル・ビット、腹部の大口径メガ・粒子砲を
はじめとした高火力重装備の数々は対MS用としてではなく、拠点制圧用MAとして完成している本機の特徴を顕著に表している。


最大の特徴であるサイコ・シャードは搭乗者の意思を受けてそれを現実に可能な限り
反映させうると言う恐ろしい装備であり、劇中では対峙したユニコーンガンダムとバンシィを大いに苦しめた。

31張 翠龍:2016/01/10(日) 17:23:53 ID:mS5RRPeQ
アストレイゴールドフレーム天(完成体)<>ゴールドフレーム改のデータをもとに建造された機体。左右対称のシルエットになりよりまとまった印象を与えるデザインが特徴的。デザインの意図から、天ミナよりも後に建造された機体であることがわかる。

勘違いされがちだが改修ではなく試作機をベースに新規設計された機体であり、捏造機体ではない。(参考文献:pixiv百科事典)

32張 翠龍:2016/01/30(土) 18:10:52 ID:mS5RRPeQ
ジムスナイパーK9<>レナード兄弟が運用するジムスナイパーⅡの改修機。モスグリーンに塗装された機体は森林などで目立たないカラーリングに変更されているほか、彼らの数多くのトリッキーな戦法を活かすために自走砲、EXAMシステムを含め数多くの隠し機能が搭載されている。

33張 翠龍:2016/01/30(土) 18:30:35 ID:mS5RRPeQ
ナイト・オブ・ゴールド<>レディオス・ソープがラキシスのためにつくりあげた黄金のモーターヘッド。
装甲表面は特殊加工された純金でコーティングされており常に光沢を放っているが、ナイト・オブ・ゴールドとはこの金色ではなく
専用のイレイザーエンジンを搭載した機体を刺している。

モーターヘッドの中でも最強クラスの性能を持ち、星団法で禁止されているバスター・ランチャーを装備するほか、次元航行デバイスや
補助動力装置などを搭載、その高性能っぷりからラキシスにしか制御ができないほど。
…だが原作ではいきなり機能停止したり女装させられたりとよくわからない機体。深いツッコミはしないよう、お願いしたい。

34張 翠龍:2016/02/16(火) 23:33:34 ID:mS5RRPeQ
ガフラン<>ドラゴン型への変形を行うUE(アンノウン・エネミー)のモビルスーツ。オプション兵装として「コロニーデストロイヤー」を装備することができる。

35張 翠龍:2016/11/12(土) 22:04:55 ID:y46TSS86
シルヴァ・バレト<>第一次ネオ・ジオン抗争後、地球連邦軍に接収されたドーベン・ウルフを改修した機体。

主に装甲部材の更新・装備のオミットを進めてた結果、元機体より実に3トンの軽量化に成功、
それに伴って機動性と稼働の安定性を向上させ即時実戦投入をしても問題なく実用が可能という
当時としては超高性能試験機となった。

連邦軍所属の機体ではあるものの、稼働試験後はアナハイム・エレクトロニクス社の管理下に置かれており
実際の保有権はビスト財団にあったと言われているが、真偽は定かではない。

また、シルヴァ・バレト(Silver Bullet)は、「銀の弾丸」の意。

36張 翠龍:2016/11/17(木) 21:20:23 ID:y46TSS86
FAユニコーンプランB<>バンシィ・ノルンのアームド・アーマーを見たタクヤ・イレイが考え出したユニコーンガンダム第2のフルアーマー・プランに基づいて改修されたユニコーンガンダム。
バンシィのアームド・アーマーBSとVN、フェネクスのアームド・アーマーDE
さらにバンシィ・ノルンのアームド・アーマーXCを装着し、カラーリングを統一した姿となっている。

プランBと名称されているのはサイコフレームが穏やかに蒼く発光する現象と
「やっぱりフルアーマーは青だよね」という設計者本人の発言によるものであり、
本機体の原典となっているガンダムトライエイジにおいては、ビルドMSである事を示すBでもあり
実質上はトリプルミーミングと言っても差支えは無い。

37名無しさん:2016/11/19(土) 15:22:46 ID:KQag.bsI
サイコ・ザク<>高機動型ザク�鵺をベースに、パイロットの四肢を義肢化しコックピットに接続することでモビルスーツをパイロットの身体の延長のように操縦することを可能にする「リユース・サイコ・デバイス」を搭載した実験機。
ムーア同胞団の奇襲とフルアーマーガンダムの猛攻で、戦力の殆どを失ったリビングデッド師団の艦隊防衛の補充戦力として実戦投入された。
パイロットは ダリル・ローレンツ少尉(後述する軍の命令に前後しての二階級特進によって少尉に昇進。それ以前は曹長)。
単独でムーア同胞団艦隊とガンダムを殲滅した事から、ジオン残党兵からは「軍神」、連邦からは「悪魔の実験機」と恐れられている。

正式名称は「リユース・サイコ・デバイス装備高機動型ザク」。サイコ・ザクのネーミングは、リビングデッド師団の母艦「ドライド・フィッシュ」艦長バロウズの判断で実戦投入時に命名された(なお、戦後開発されたサイコガンダムなどの存在もあり、ネーミングのニュアンスから誤解を受けやすいが、リユース・サイコ・デバイスはサイコミュではないし機体自体にも搭載されていない)。

リユース・サイコ・デバイスの恩恵により、義肢を通じてパイロットの思考によって直感的に動作させる事が可能となっており、更にこれがパイロットの訓練期間の短縮を可能とした。
しかし、サイコ・ザクの性能をフルに引き出すにはパイロットの四肢を全て義肢化する事が必要不可欠であり、地上での戦闘で両足を失い、サンダーボルト宙域での戦闘で左腕を失ったダリルは残った右腕を、軍の命令という形で切断されている(なお、軍の命令とはいえ自分の四肢全てを切断し、艦隊を守る要となることを選んだダリルに対しては、リビングデッド師団の殆どが敬服しており、彼がサイコザクに搭乗する際には、多くの兵士が敬礼で彼を見送っていた)。

外見上の特徴として、多数のスラスターが増設されたザク本体にモビルスーツの全長を超える二基のロケットブースターを有する大型バックパックを装備し、更にそこに多数の武器をマウントしている。
搭載された武装の数はモビルスーツ単機としては過剰とも言える規模であるが、ほぼ単機で艦隊を相手にする必要性があった為、これだけの重装備となった。

サイド4に存在するサンダーボルト宙域において地球連邦軍ムーア同胞団艦隊を単機で壊滅するという離れ業を演じ、同船団のエースパイロットであるイオ・フレミング少尉の搭乗するフルアーマーガンダムとの激闘にも辛くも勝利。

38此花 ルチア:2016/11/19(土) 15:23:57 ID:KQag.bsI
一文目、名前の入力を忘れていました。申し訳ありません。
続き
しかし、その戦闘で同機も深刻なダメージを負い、友軍による回収もかなわずパイロットであるダリルは脱出。その後、パイロットの脱出を見届けたかのように爆発四散している。

39如月・フィナ・エンジェルハーツ:2018/12/04(火) 22:05:38 ID:EsCae7Ig
フォルテギガス<>ガナドォールとストレーガの合体によって生み出される巨大人型起動兵器。
ガナドゥールが上半身、ストレーガが下半身をそれぞれ構成し、合体する前の2機の動力源である「レース・アルカーナ」を最大稼働することによって絶大なパワーを発揮する。
その姿から合体前の面影は無いように思えるが、背面から見るとストレーガの部品が確認できる。

40如月・フィナ・エンジェルハーツ:2018/12/18(火) 22:41:49 ID:EsCae7Ig
エネルガーZ<>マジンガーのプロトタイプ。カラーリング以外はマジンガーZと瓜二つではあるが頭部がマジンガーZと異なり、コクピットには専用のバイクである「パイルダー号」で背面のスロープを駆けあがる事でパイルダー・オン(合体)する。

41バトルフレーム・パイロット:2020/07/04(土) 01:21:32 ID:KbeLowKg
ジムII・セミストライカー<>旧式化していたジムⅡに近接格闘戦向けの強化を施した現地改修MS。格闘兵装にツイン・ビーム・スピアを装備、肩部装甲と取り回しの良い小型シールドを増設されている。さらに機体のOSも近接戦用に書き換えられており、駆動面で通常機と比較して1.8秒のアドバンテージを獲得。しかし代償として専属パイロット以外では立ち上がらせることすら困難な程のピーキーな機体となった。


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