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D&Dエンカウンターズあらすじスレ

38ふぇるでぃん@R&R Station主催者:2012/11/14(水) 10:38:25
『常闇の戦』セッション1:メスグリストの落日

 キャラクターたちは“光る森”のはずれの地下のクイーヴァー村に集まった。そうして森の奥深くにある砦の廃墟に取り憑き、さまよい歩いているという奇怪な亡霊の噂を追い、彼らは共に出発した。キャラクターたちは確かに呪いを解いた。が、それと同時に深い縦穴が口を開けた――そこから闇の奔流が噴き出し、そうしてその闇はゆっくりと空を覆い始めたのだった。

39ふぇるでぃん@R&R Station主催者:2012/11/14(水) 10:39:10
『常闇の戦』セッション2:メニーアローズ王国への特使

 ウィンターエッジの村は“世界の背骨”山脈からやってきたオークどもに襲われていた。村の長老はキャラクターたちに、ダークアロー砦のオーク王オブッドのもとへ行き、なんとか交渉を持ちかけてほしいと頼んだ。ここ数年はずっと平和に過ごしてきたのに、何故またオークの部族は文明化された土地に戦争を吹っかけてきたのか? オークたちと交渉を進めるうちに、キャラクターたちはオブッド王が非常に面倒な状況にあることを知る――というのも、彼は彼の民が血なまぐさい衝動に突き動かされてしまうこと、すなわちオブッドI世王以前の状態に陥ってしまうことを何とか避けたいのだが、どうやらそうは問屋が下ろさないらしい……

40ふぇるでぃん@R&R Station主催者:2012/11/22(木) 02:09:38
『常闇の戦』セッション3:ミスラル・ホール包囲戦

 オークどもの群れは“光る森”からムーンランズにかけて広がり、その略奪部隊はシルヴァリームーンからエヴァーランドにまでも到達しようとしていた。この戦においてオブッド王が取る立場に応え、情報を伝え、助けを得るためにキャラクターたちはミスラル・ホールのドワーフたちのもとへと旅を続けた。しかし、彼らとドワーフの砦との間には、オークどもの包囲網が横たわっていたのだ……

41ふぇるでぃん@R&R Station主催者:2012/12/06(木) 11:09:27
『常闇の戦』セッション4:深淵降り
 アクセルクランツという名の、あまりぱっとしないドワーフの賢者は、キャラクターたちにこう教えてくれる――アンダーダークで失われた魔法のレリックを取り戻さねばならない、それはロルスの計画を打ち砕くのに重大な役割を果たすのだ、と。

42ふぇるでぃん@R&R Station主催者:2012/12/06(木) 11:10:09
『常闇の戦』セッション5:“危険な峠”の亡霊たち
 アクセルクランツは占いをし、シルヴァー・マーチをはじめとする土地に垂れ込める魔法の闇を打ち破るための鍵が、“危険な峠”にあることを明らかにした。そして、ドラウどもがアンデッドの軍勢を作り上げつつある場所というのが、まさにその峠なのだ。アクセルクランツが件の闇を消滅させるための儀式を行なうべく“危険な峠”の頂まで旅をする間、冒険者たちはオークの巡邏隊や安らぐことなき亡霊たちから彼を守りぬかねばならない。しかし、その途中の古代の砦ではドラウどもが待ち構えていた。アンデッドの軍勢を作り上げる儀式を邪魔させるつもりなど、彼らには毛頭なかったのだ。

43ふぇるでぃん@R&R Station主催者:2012/12/12(水) 16:55:28
『常闇の戦』セッション6:エヴァー湿原のトロルたち
 “危険な峠”にてキャラクターたちは、ネスメの街がトロルどもにいままさに蹂躙されようとしていること、そして連中が次に狙うのはシルヴァリームーンだということを知った。“常闇”の影響下で暮らすことを余儀なくされてきたネスメの街の人々は絶望に圧し拉がれ、自らを守ることさえできそうにない。冒険者たちは街に急行し、街の防御を導き取りまとめ、襲撃に備えなければならなかった。

44ふぇるでぃん@R&R Station主催者:2012/12/19(水) 09:22:03
『常闇の戦』セッション7:暗湖の岸辺
 ロルスの“魔の織”が完成に近づくにつれ、地上に住む呪文の使い手たちの力は衰え、一方でドラウたちの力は強くなっていった。シルヴァリームーンの魔法の防御が潰えるに及んで、キャラクターたちはアクセルクランツのもうひとつのヴィジョンに従い、スヴァーフネブリンたちの都市ブリングデンストーンに向かった。そしてその地の暗湖の岸辺で、彼らはデヴィルたちを倒し、これなくしてはシルヴァー・マーチが危うくなるであろう重要な通商路を守り通したのだった。

45ふぇるでぃん@R&R Station主催者:2013/01/30(水) 10:06:49
『常闇の戦』セッション8:エリンドリンの魔窟
 シルヴァーマーチでの冒険で手に入れた宝物、知識、そして力で身を固めたキャラクターたちは、ツァブラク・ゾーラーリン――この者こそこの地を覆う常闇をもたらした首謀者なのだ――に立ち向かうべく、廃墟化したドラウの都市、エリンドリンへと向かった。しかしいかに彼らでも、ロルスのアヴァターたるダニファエには立ち向かえるだろうか? 再生せる女神ミストラが“魔の織り”を支配しかえし、引き裂かれた自らの“織り”を紡ぎ直すのを助けうるかどうかに、成功はかかっていた……!

46ふぇるでぃん@R&R Station主催者:2013/06/24(月) 00:37:39
冒険の背景:ダイアモンド・スタッフを求めて

“ダイアモンド・スタッフ・オヴ・ホミルラ”は、とあるエルフの古代文明の秘密を明らかにする鍵である――それもずっと失われていて、つい先ごろ発見されたばかりの。しかしオークどもがそのスタッフを盗み去り、連中を止めることができるかどうかは英雄たちの働きにかかっている。なぜオークどもが件のスタッフを欲しがるのは誰もがいぶかしむところであり、その謎を明らかにするという任務は、やがて冒険者たちをデイルランズの彼方、ウヴァイレンの大図書館群の奥深くへと導くのだ。

『ダイアモンド・スタッフを求めて』では、PCたちは4レベルから6レベルまで成長する。本シーズンにはオプションとしてオンライン・コンポーネントが付属しており、それを使えばプレイヤーやDMたちは本アドベンチャーをD&D Nextのプレイテストにコンバートして遊ぶことができる。


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