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ギルドカード登録台帳

679リラ中:2013/06/27(木) 17:42:56 ID:T1CztQEQ

【名前】リラ・シュ・イア
【職業】旅人・職人
【種族】人間
【性別・年齢】男・21
【容姿】
背丈は170cmほど、見た目の上では線が細い。
肌は褐色で、瞳と髪は殆ど黒に近い深緑となっている。
鼻が高く、肉付きがやや悪いため貧相に見える顔つき。
普段はフードの付いた飴色のローブを被っており、その下に旅道具やらなんやらを持っているため不格好なシルエットをしている。
ローブの下は日替わりだがゆったりしたものが好きなようだ。


【所持品】
◆ナイフ・錐・小槌
いずれも小物細工に使用するための道具。
極々普通の代物で、それなりに手入れされている。

◆マルファルの杖
象牙を中心に動物の骨で作られた杖で、呪術運用を補助する目的で使用される。
色は白、長さは60cm程で僅かに湾曲している。
杖のヘッドにはなにかの獣の頭蓋骨がついており、獣の口部分には正八面体で黒色の石がはめ込まれている。
この石を中心として、素質があるものは杖全体から一種の魔力のようなものを感じ取ることができる。

素材の割に結構頑丈で、護身用の打撃武器としてメイス染みた使用をされることもある。
また、マルファルはこの杖を作った職人の名前で、この杖固有の名前はない。

他、寝袋、ドライフルーツの入った小袋、替えの服、少々の額が入ったガマ口などを所持している。

【主能力・術】
◆グルフェグ式呪術
グルフェグ式呪術については別記。

契約神:ポーマ
階級:下級神
供物:ウサギ5羽
契約の対価:毎日少量の魔力提供+会話
契約の動機:旅の道連れが欲しかった。
得た力:識字能力

神話におけるポーマは商業神から分化したとされる魔物で、巧みな話術で人を騙す小人、または妖精。
魔物だが、商業神の系譜故か知能はそこそこに高いとされる。
神話の中では愚鈍な魔物をからかったり単純な神を騙して遊ぶ姿が描かれる。

リラが契約で得た能力は識字能力。
下級神の能力の為読めるといってもたかが知れているが、少しでも読むことが出来ると世界が随分変わるらしい
契約の動機は喋り好きのポーマを旅の道連れに欲しかっただけなのだが、この能力は嬉しい誤算だったようだ。

契約神:ネルフス
階級:中級神
供物:1年間魔力を注ぎ込んだ、装飾されたガーネット
契約の対価:月が満ちるごとにリラの作成した小物を3つ
契約の動機:必ず家に帰るため
得た力:ルンノイの腕

神話におけるネルフスは、三空神タニアの系譜で砂嵐に潜む精霊。
上半身には4本の腕を持ち、下半身には猛禽の脚を備る。
また、頭部は布で覆われており、その中には爬虫類に似た顔があるという。
砂嵐とともに現れ、4本の腕で岩を粉砕し、脚では生物を踏み殺すとされている。
砂嵐がもたらす被害をデフォルメし具象化したのだろう。

リラが契約によって得た能力はこの腕を模したもので、両肩の辺りから靄がかった巨大な腕を顕現させる。巨大とは、具体的に言うと地面に届く位。
これはそのまま字面通りに3、4本目の腕になるばかりでなく、両手で掴んだ対象を粉砕する力を持つ。
ただし、粉砕できるものは神話と異なり魔法などのエネルギー体に限る。
腕そのものは物質に触れることができ、物質からの攻撃も受ける。


【キャラ設定】
砂漠の小国で生まれ育った青年。
実家の小物細工屋を継ぐための修行の旅と称し、国を飛び出して各地を放浪している。
言葉の壁や文化の違いにぶつかりながらも旅を続ける。
おもに作成した小物を物資や金に変えることで生活をやり繰りしている。
小物は木材や骨を用いたものなので、原価はほとんど無い。

【コンセプト】
世間知らず風エセ外人。


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