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ギルドカード登録台帳

1名無しさん:2009/07/26(日) 21:19:08 ID:1o4cbyIw
キャラクターの登録はこちらでお願いします

<キャラクター登録用ギルドカードテンプレート>
【名前】
【職業】
【種族】
【性別・年齢】
【容姿】
【所持品】
【主能力・術】
【キャラ設定】
【コンセプト】

<説明>
【名前】←ご自由に。ただし元ネタそのままはイクナイ
【職業】←剣士、魔法使いなどお好きなものを
【種族】←人間、エルフ、ドワーフなど。もちろん他の種族も大歓迎
【性別・年齢】←年齢は推定年齢でも外見年齢でも可です
【容姿】←キャラクターの容姿についてです
【所持品】←武器や防具。道具など
【主能力・術】←主な能力について(例:剣技、槍技、○○魔法など)
【キャラ設定】←キャラクターについての紹介
【コンセプト】←そのキャラクターに何をさせたいかなど

594名無しさん:2012/10/08(月) 01:01:48 ID:8hUXW0oE
【名前】クヴァル・オウル
【職業】 騎士
【種族】人間
【性別・年齢】16
【容姿】紫掛かった青い髪が特徴 瞳は青い
服装は灰色のジャケットを着ていることが多い

【所持品】黒いコインのようなもの トゲが付いたチャクラムを隠し持つ
【主能力・術】チャクラム投げ→黒い炎を纏わせたチャクラムを投げる

展開→黒いコインのようなものを念じながら握ることで発動
チャクラムが消えて、クヴァルの体が漆黒の禍々しい鎧に包まれる
これを人前で行うことは少ない

召喚・剣→黒い大型剣を召喚する 展開時専用

召喚・盾→展開時限定で、盾を召喚する

黒炎弾・単→剣を使って目の前に魔法陣を描き、大きな黒い弾を放つ
黒炎弾・複→剣を使って目の前に魔法陣を描き、小さな黒い弾を複数放つ
放たれた弾は一度ばらばらになり、対象近くで再び纏まる

黒炎衝撃波→まっすぐ進む、黒い衝撃波を放つ


【キャラ設定】どこか不思議な雰囲気を漂わせる青年
神出鬼没で、どこにでも現れる
大人びた印象を周囲に与えることが多いが、シャイな部分もあったりと相応の部分も併せ持つ
一つの答えを見つけるために、敵と認識したものを影から討とうとする

闇系の魔法が得意で、展開を使って戦術を大幅に変える
誰にも見られないところから展開を使って、本来の姿を隠して戦う姿は、まさしく誰とも知れぬ仮面の騎士
展開時は様々な闇の剣術や魔法といったものを使うが、代償として
あまり展開を長時間続けると暴走する

【コンセプト】闇に隠れて、敵と認識したものを討つ

595名無しさん:2012/10/14(日) 00:39:04 ID:LvFZO3xw
【名前】イザドル・ブランドン
【職業】ジプシー
【種族】ニブルヘイムの子供達
【性別・年齢】男・年齢不詳(見た目は29)
【容姿】
黒髪のドレッドヘアと無精ひげに黒い肌を持った男性。
上半身裸で、首にロザリオを提げている。極めてマッチョ。
【所持品】
「ロザリオ」
昔、彼がヴィルトリア連邦に所属する小国の傭兵だった時に、一人の騎士から貰ったらしい。
彼は悪魔だと言う理由で国家から追放されたが、これを贈った者は彼を友だと呼んでいたらしい。
彼はこれを友情の証として何時も身に付けている。
「コーヒー」
何処から持ってきたのか解らないが、何時も口にしている。
【主能力・術】
「ダーク・トゥース」
彼は武器を持たない。
代わりに、デビルズアーツと呼ばれる力で黒い大鎌を召喚する。
全長は彼の身長の倍近くはある。
【キャラ設定】
ニブルヘイム出身の悪魔。
彼は大陸の人間について調べる為に大陸に訪れた。
彼は大陸で大陸の各地で様々な人間と関わり、傭兵などと言った様々な仕事を行ってきた。
彼は大陸での生活を続け、大陸での一日は散々と言いつつ何故か大陸に住み続けている。
彼は大陸のコーヒーが好きなようで、良くコーヒーを飲んでいる。
【コンセプト】
悪魔さん。

596ジョゼぽ:2012/10/18(木) 22:45:34 ID:UFy8zYqI
【名前】ストレルカ
【職業】使い魔/間諜
【種族】使い魔/犬ベース
【性別・年齢】メス。年齢は6歳だけど外見は10台中盤
【容姿】
軽装鎧と双剣を携え、旅用のマントを羽織った犬耳娘。ちなみに垂れ耳。
由緒正しいキュロットスカート要員でもある。
作られた存在のため、年齢はかなりずれているが気にしてはいけない。
脱いだときの印象は“しなやか”といった感じ。
他に目立つ特徴は八重歯と、左頬に刻印された魔術文字

【所持品】
・連結剣『ヴォルク・グリーヴァ』
左右一対の片刃剣、上下に接続した両剣、二本を束ねた大剣の三形態を持つ武器。
精神感応金属を素材に用いており、形態の変更は直接的な形状変化で行う。
普段は双剣状態で腰に下げられていることが多い。
魔法触媒効果あり。使用する魔術系統の関係で耐熱性に大きくリソースを割いている。
また、変身などで手元を離れても、次回登場時にはなぜか手元に戻っている。

・首輪
主従契約の証。宝物。

・謎の骨
嗜好品。よく口に咥えている。古くなると新しいのに更新されてる。

【主能力・術】
・近接戦闘技術(特殊武器)
専用装備を扱える程度の近接戦練度。
ただし、培養中に直接書き込まれた技術であり、修行の類はあまりしていない。
かなりの部分を度胸と動物的直感と足グセの悪さで補っている模様。

・エンチャントエレメント:炎熱
魔力を遠くに飛ばすのが不得手なため、補うために修得した魔法技術。
自分の使う武器や肉体そのものへの魔力付与で、属性は炎or無属性オンリー。
この能力によって発生した炎や熱は術者本人にはダメージを与えられない。

・種族特性:魔法生物
極めて高い魔力量と引換に、魔力の枯渇や変容が身体に健康状態に影響をおよぼす生態。
ソレ以外では、素材に使われた動物(彼女の場合は犬)の姿を取ることが可能(戻ると全裸なのが困りもの)、
主からの魔力供給・情報共有が可能、などの特性がある。もっとも、彼女の場合は単独行動メインなのだが……。
あと、えっちぃことしても増えれない。

・種族特性:獣人
厳密には獣人でないものの、五感や身体能力について同等の補正を得る。
一部食事制限などの影響もあり。

【キャラ設定】
魔法公国名物、妙に手の込んだ<ルビ:セイサクシャノシュミマルダシノ>使い魔ちゃん。
最近忙しくて国を離れられないマスターに代わり、あちこち見聞しているらしい。
性格は一言で言えば単純バカ。あいらぶとつげきー。マスターだいすきー(爺ちゃんと孫的な意味で)。

旅慣れている他、元の姿に戻れば野宿から長距離走まで対応。ただし船に酔う。
猫に対して妙に対抗意識を持っていたり、生肉平気だったりする。

【コンセプト】
一点突破型魔術師なんてネタを振られたらやるしかない、と思ったが
どうやら中の人がもふもふ分に飢えていたようです。
それとは別に、ここファンの人造生命体って大体創造主が嫌いなので、一人くらい好きなヤツがいてもいいかなって

597名無しさん:2012/10/20(土) 22:07:59 ID:IyL/djwM
【名前】サロス
【職業】冒険者
【種族】人間
【性別・年齢】男性、18歳
【容姿】
黒い短い髪、くすんだ青の瞳の。茶と緑色の混ざった殆ど靡かないマント、革の軽鎧を身に付けた青年
マントの内側は収納出来る様になっていて見ればゴチャゴチャしている
【所持品】
・マント
迷彩柄のそれは通常のものと違い周りの臭いに影響されやすい様に加工されている
コレに因って周りの臭いと同化し、例え獣の風上に立とうと臭いで判別される事は殆ど無い

・弓
サロスお手製の黒く簡素な弓。対となる矢筒は存在しない
素材は石の様な部分も有れば革の様な部分も有って不気味

・簡易バリスタ
彼のマントの内側の殆どのスペースを占める組み立て式バリスタ
簡単に組み立てれるが設置スペースが安定している必要が有り、簡単とは言え少しの手間は必要な為使い時は限られる

・剥ぎ取りナイフ
仕留めた獲物はコレを使って解体します
また、コレで獲物を仕留める場合もあります

【主能力・術】
・気配遮断
・我流弓術(速射、曲射、精密射撃等)
・薬毒草、虫知識
・目が良い、夜目が効く
・身軽

・矢の創造
自分の指定した位置に矢を作り出す能力
生命力のほんの一部を利用して作りだし、本来燃費は良いのだが強力な矢を作りすぎると逆に命に関わってくる微妙に不便な能力
割と形は自由に変えれるので一見矢に見えないものも有り、サロス自身のイメージに影響されて特殊な効果を持つモノも有る

【キャラ設定】
元々森で狩りを行って生計を立てていた青年
しかし、多くの弟や妹を養う為に発起し冒険者になる決意する
因みにこの時14歳である

冒険者となるも街での暮らしに慣れず。殆どの期間を街の外で暮らしている為顔見知りは少ない
普段は薬草を売ったりギルドの仕事の報酬を受け取りに街に入る程度
稼いだ金銭は装備や兄妹姉妹への仕送りに消えていく

【コンセプト】
遠距離戦闘に慣れる為

598名無しさん:2012/11/02(金) 17:51:30 ID:jOyI2xt.
【名前】ライカ・コロリョヴァ
【職業】放浪者
【種族】獣人/動く死体
【性別・年齢】享年5歳(見た目20歳前半)/雌
【容姿】
160cm半ばほどの健康的なスレンダーの体格に、厚着の上からでも判る程度には巨乳。
肩に届くかどうかぐらいの紫水晶をストレートに伸ばしていて外ハネしている。頭頂部分には小豆色の大きな犬耳が生えていてその先端は、へなんと折れている。
眉は髪の毛と同じ色でキリッとし、目はやや釣り気味で瞳の色は黒。鼻は小さく丸鼻だ。
上は寒さに強い胴着に該当、そして腰まで裾がある外套。首には真っ赤な首輪、そして首飾りかのように下げているのは分厚い紐で幾重にも縛られ封印された壺。
下は真っ赤なスカートに、馬革のロングブーツを穿いているといった様。スカートには穴があいており、ほっそりとした白い尻尾が飛び出ている。
肌の色は、死体を思わせるほど白く、常にその体温は低い。また、薔薇の香水を常につけているとか何とか。
【所持品】
『骨壷』
人の遺灰がすべて収まっておる壺。硬化の札が内側、外側に貼られており物理的に破壊するのはかなり難しくなっている。
そうして、己の命よりも大切な物でもある。
『マインゴーシュ』
いわゆる短剣であるが、これは左手専用で鍔が大きく反っており、受け流しやパリィに用いられている。柄には青色の宝石が嵌められている
『レイピア』
いわゆる細剣、微妙にしなる。柄に赤色の宝石が嵌められている。

【主能力・術】
『二刀流剣術』
レイピアとマインゴーシュを同時に使い、短いほうで受け流し長いほうで突き刺す、というスタイル。
獣人らしく素早いステップで敵を翻弄する
『蒼炎氷術<クラジッツカニャータ>』
蒼色の炎と氷を、自在に操る術。己から1m以内の距離でしか使えないものも己の意思で生き物のように動く氷と蒼炎を扱える。
ただし、複雑に動かしたり組み合わせるほど魔翌翌翌力の消費が大きくなる。得意技は細剣に炎、短剣に氷をまとわせること。
『肉体維持、及びその他について』
既に死んでいるのにその体を動かす原動力は、人の魔翌翌翌力または精である。
その為、それらを体内に取り込み原動力に置換することによって死体となっている体を動かすことができている。
ただし、それによって死体を動かしているだけであり、心臓などの臓器は全て活動を停止している。いわば、意思を持つ腐らないゾンビのようなものだ。
尚、体から魔翌翌翌力が無くなると徐々に体が動かなくなり、ついに枯竭するとついには肉体の体が停止する。その為、魔法はあまり使いたくない
【キャラ設定】
神聖連邦王国の北の辺境出身の獣人。赤ん坊の頃からある賢者に育てられた。
そうしてある日マスターを守る為に死ぬも、わざわざ体を回収して動くように術を施された所を見ると
かなりのお気に入りらしく、それ相応にマスターラヴで以ってライカも賢者に仕えていた。
マスターが亡くなると殉死する勢いで衰弱していったが莫大なお金さえ払えば遺灰から蘇らせてくれる寺院があるという噂を聞き、
骨壺を身に着けてお金集めと寺院探しの旅に出た。

お金を手に入れるためならなりふり構わない系。主に冒険者仕事で稼いでいるみたいだが
その他の方法でもしているようだ。

【コンセプト】
忠犬要素と中の人が好きな事ができるフリーキャラ

599名無しさん:2012/11/03(土) 11:57:56 ID:7hJagLo.
>>471更新

【名前】ユーキ・オサフネ
【職業】幻想術師(錬金術師+死霊術師+終焉術師)
【種族】人間族の性質に準拠
【性別・年齢】♀・ 7歳(外見は20歳前後/29年分の記憶を継承)
【容姿】
身長:167cm 体重:55kg
緩やかに波打った薄紫色の長い髪を三つ編み巻きにしている。瞳は紺眼でブラックフレームの眼鏡を着用。
顔つきは目が覚めるほどの美女とカテゴライズ出来るほどで艶がある。
シンプルな白色のタートルネックの上に余裕のある黒灰色の外套を着込んでいる。
また、左腕が欠損しているため義手を装着している。

【所持品:主装備】
”クルヴェ“
普段は右袖に隠されている光沢の無い黒塗りの鋼鉄製篭手であり仕掛け武器。
鋼鉄杭を三発まで装填し、強力なスプリングで射出するスパイクとしての機能を持つ。
単純な機構ゆえにその信頼性は非常に高い。
“備前長船景光”
異世界で生を受け、この世界で生を終えた祖父の遺品。
刃長は一尺三寸で小刀に該当。刃文は片落互の目が顕著で、振袖中茎となる。
ユーキの剣術は護身術レベルのため道具に負けている感がある。
“黄金郷の外套”
国宝布に白骸糸と呪符を幾重にも編み込んだ黒灰色の外套。
軽量かつ丈夫であり、布地に施された薬品処理についても最新の技術が導入されている。
さらに荷重の分散が徹底的に考慮されたポケットパック収納配置により、
多くの装備品を持ちつつも俊敏な動作を可能にしている。
“第捨参常駐型願望機”
黄金色の結晶体に黒色の茨の装飾が施されたペンダント。
規定現実に存在するための依り代、〝代理構成体〟の維持に欠かせない触媒であり、
結晶体の内部では常に独自の魔術コードが流れ続けている。
モルガナの左腕から錬成されたもので、これにより代理構成体の半永久的な活動時間を得ている。
“ダマスカス鋼の義手”
代理構成体の錬成の際に失った左腕の代わりに装着している前腕義手。錬成人口筋肉にダマスカス鋼製の外装を鎧っている。
黒色の布地に覆われた腕に蒼黒い木目模様の鋼装甲が取り付けられ、造形美と禍々しさが同居したシルエットを持つ。

【所持品:限定解除時】
“灼熱の毒:屠殺者(祭器:煙管)”
存在の重みに依って能力を発揮し、普段は彼女を象徴する黄金の煙管のカタチを成している概念武装。戦闘行動時には2メートル長のマスケット銃に転化する。
蓄積解放型兵器(波動砲)であり、最大出力時では指向性を持たせたエーテルブロウを発動させる。
波動にる浅層次元への同時攻撃はディーモンの本体に対しても威力を伝播させるため、対ディーモン戦に有力な性能を持っている。

600名無しさん:2012/11/03(土) 11:58:23 ID:7hJagLo.
【所持品:その他】
“帝国産軍馬:ヒューベリオン”
青鹿毛の美しい毛並みをもつ中型の駿馬。
戦闘用に鍛えられているため、鋼鉄製の蹄鉄が打たれた蹄の一撃は頭蓋骨に容易に穴を穿つ。
このクラスの駿馬となると、馬が乗り手を御して導き、馬術が未熟な者の技量すら底上げする。
凶竜再封印の功績でプロイセキア帝国より下賜された。
“機械竜:フッフール”
元は竜族の少女が使役するメタルゴーレムであったが、彼女の死後にユーキ(オリジナル)が新たな主として引き継いだ。
さらに現在のユーキ(モルガナ)に引き継がれているため、二度の主の喪失を経験している。
ユーキとの視覚情報リンクによる上空偵察。牽制・伝令役などに活躍する。
“眼鏡”
蝶番に美しい装飾を施したブラックフレームの眼鏡をかけている。
魔術的な要素は特に存在せず、装飾品以上の意味合いは無い。


【主能力・術】
“錬金術+死霊術”
錬金術(アルケミカル・サーマタージィ)と死霊術(ネクロマンシー)を複合させた術式を開発・行使する。
術式アルゴリズムが内包された術儀式触媒の錬成によって、
儀式級魔術の迅速な行使および、魔器物による術効果発動。アンテッドの製造が可能。

〝終焉の魔術〟
死属性の光明面を見出すことで習得できる魔法体系。
終焉の魔術(セセショナリー・サーマタージィ)と死霊術(ネクロマンシー)の違いは、
前者が死の終焉を行使する魔術であるのに対し、後者は死を穢し冒涜する魔術というところにある。
また、堕落した冷酷な死霊術が達成する生なる魔力には至れないため、錬金術との強制複合は不可能。

“幻想顕現”
彼女の本来の属性である「十弐の月仰ぐ黄金郷」の力を解放する。
高度な術式の行使には複数の願望機が必要であり、通常戦闘では殆どの術式が使用不可能。
結果的に触媒が揃う可能性がある対ディーモン戦にのみ特化した術式となっている。
└ “ツッコミ錬成”
タライやバナナの皮など、ボケもツッコミもこなす小道具を顕現する。通常使用可能。
└ “ウィズイン”
代理構成体を分解し、豹・蝙蝠などの動物に変化する。通常使用が可能。
└ “観測されし黄金郷 (ファタ・モルガーナ)”
大規模な黄金積層型錬成陣を展開することで境域の顕現を為す。
無色の魔力に充ちた空間の展開により、パーティー全員に幻想属性をボーナス。
ただし、強制進化に比例して肉体的・精神的代償を支払うことになる。対ディーモン戦のみ解禁。

“代理構成体”
ユーキの身体は生の身体ではなく、黄昏の眷属と同様のシステムを用いることでかろうじて規定現実に顕現しており、
願望機に起因する恒常的な転送量不足によって身体機能に数多の負担・制限が科せられた。

【キャラ設定】
[[帝国錬金術協会(パーグス・アウラートゥス:以下、黄金郷)>黄金郷]]出身の錬金術師:ユーキ・オサフネの名と記憶を継承したレプリカント(複製品)
歴史学・悪魔学・生物学・薬学など多くの知識と錬金術・死霊術を引き継ぎ、また、独自の術式である幻想顕現を所有する。
インテリを装っているが、甘味に中毒レベルで固執していたり、昼間から酒を飲んでいたり、
外見に反して7歳児な精神が頻繁にボロを出したりと、とても残念な性格をしている。

その本質は白痴の概念であった〝幻想〟がユーキ・オサフネの養女の怨霊を核として錬成された存在。神霊モルガナ。
モルガナはユーキの最期まで彼と共にあり、彼を喪失した直後に左腕を願望機として代理構成体を錬成。
紆余曲折の果てに自己の確立に至り、〝ユーキ・オサフネ〟を継承した。

【コンセプト】
後方支援型で一風変わった魔術行使を表現するキャラクター。設定により行動制限を付加。
多くの知識を有するという学者設定を使いクエストやイベントを発生させる場合の狂言廻しとしての役割。

601名無しさん:2012/11/12(月) 01:17:01 ID:mZrSA6u6
【名前】
フォルカ

【職業】
特殊実験尖兵隊隊長

【種族】
御使い

【性別・年齢】
無性・20代前半のような見た目

【容姿】
輝くような金髪を短く刈り上げ、全身を強化外骨格で包み、その上から法衣を纏っている。姿は軍人のそれであり鎧越しからも立派な体格が分かる。人間とは比べ物にならない恵まれた風貌(筋肉質なインテリ系のイケメン)をしているが、体の欠損によって美しさと醜さを合わせた不気味な風貌となっている。欠損部位にはそれぞれ銀色の刃物の様な鋭さを持ったフレームの義肢を装着している。
金縁のお洒落な眼鏡をかけている。
基本的に外骨格のせいで顔や欠損部位は見えない。

【所持品】
「銀糸の法衣」
物法皇が着ているような法衣。聖銀で編まれているため悪魔の扱う魔法に対して強固な防御力を誇る。対悪魔に特化しているため、悪魔以外が使用する魔法に対して防御力は持たない。

「尖兵用強化外骨格」
物理防御力と膂力をブーストする尖兵の新装備。義肢の補助の役割もある。機界産の特殊な素材で造られているため、使用者と一体化する。見た目は銀色の細身の鎧だが、関節の隙間から細かい歯車が回っているのが見える。兜には紅いバイザーがある。外骨格全体に刃物状のフレームや突起があり、非常に攻撃的な見た目をしている。鎧の彼方此方に隠し刃が仕込んである。此方は法衣と違い、悪魔以外の物理攻撃も一般的な鎧並には防げる。

「聖銀のクレイモアと鋼鉄の刃を持つ鞘」
聖なる輝きを持つ銀を素材に造られた大剣。魔のモノに対する威力は絶大だが通常の武器としては鈍らで柔っこい欠陥品。そのため、刃を持った鞘で覆うことで普通のクレイモアもしても使えるようにしてある。鞘の固定器具は柄のトリガーで外すことができる。

「セントラルオーダー」
アサルトを指揮する為の道具。フォルカの精神に直結している。見た目は黄金の指輪だが材質は不明。
バッテリーに機神の意向でリミッターがついているため、全てのアサルトを起動することはできず、大体1人しか起動していない。例外的に悪魔との戦闘や物質界の危機などにはリミッターが外れるかもしれない。

【主能力・術】
「アサルト」
自身の身体の一部を中核に置き造り上げた特別な尖兵達。それぞれ対応する義肢の中に魔術的に収納されている。総合的な戦闘力では普通の尖兵に負けるが、一体一体が特定の分野に特化しているため、その分野では普通の尖兵を上回る。それぞれの能力に合わせてチューニングした尖兵用強化外骨格を纏っている。
意思は持たず、命令されたことを黙々と実行する。時々指揮から離れ、機神の指令で独立行動する場合がある。
鎧の中にはフォルカを模したモノがいる。

「アイ」
フォルカの左眼を素に造られたアサルト。夜の闇に紛れるような漆黒の外骨格はオリジナルよりも多少軽量化されており、機動性を重視している。
視界フォルカと共有することができる。偵察が本分だが闇討ちにもある程度は対応している。
兜から覗く紅く光る単眼が特徴。
兵装は大型の聖銀のナイフ1本と鋭い爪と外骨格の隠し刃。隠し刃はオリジナルよりも多め。

「アーム」
フォルカの右腕を素に造られたアサルト。鈍色を光る外骨格はオリジナルよりも分厚く重い戦闘重視となっている。
右腕はどんな武器でも見習い以上、中級者以下程度に使いこなすことができる。左腕はそのものが指先まで1本の巨大な刃で構成されており、指や腕の関節はボールジョイント。
主力。
兵装はロングソード1本と聖銀の左腕と外骨格の隠し刃。隠し刃はオリジナルよりも少ないが大きい。

「レッグ」
フォルカの左脚を素に造られたアサルト。緑色の迷彩柄の外骨格は装甲を最低限にまで落とし、遠距離、スピード重視になっている。
大型狙撃用クロスボウを装備しており、その逃げ足の早さから遠距離担当となっている。
基本的に攻撃を受けないことを前提に戦う。
兵装は大型狙撃用クロスボウと接近専用の小型連射式クロスボウと外骨格の隠し刃。隠し刃は射出式のが少しあるのみ。

602名無しさん:2012/11/12(月) 01:17:14 ID:mZrSA6u6
【キャラ設定】
機界の尖兵に属する名持ちの高位種。数ある部隊の中でも自身を分解して増やした異色の部隊を率いる。部隊の作成には機神の実験的な側面が大きく、物質界には戦闘訓練、実地試験、新装備のお披露目といった目的で降りてきている。試験の内容は悪魔との戦闘に耐え、あわよくば滅するというもの。元々、戦果をあげた優秀な個体を分解増殖させることで少ないコストで機界の戦力を増やすという目的で始まったプロジェクトであり、フォルカ本体の戦闘力はそれなりに高い。実験は始まったばかりで、今の世界の情勢などの必要な情報が不完全にしか集まっていないので目下社会勉強中である。
訓練と言えど物質界にあまり影響を与えるわけにはいかず、起動できるアサルトは1人のみ。神術のリソースは全て装備とアサルトの制御にまわしているため、全く使えないし、尖兵特有の飛行もできない。代わりに霊体などに攻撃を加える際には聖銀製の装備を使っている。
物質界に降りるにあたって組まれた性格は、堅物で融通が利かない。上司の命令には絶対で、踊れと言われれば踊るし、死ねと言われれば死ぬ。しかし、最高位である機神の実験を預かっているので下位存在からの命に関わる命令は拒否する場合がある。

【コンセプト】
特殊部隊天使

603名無しさん:2012/11/14(水) 12:02:47 ID:PVbTO5Qw
【名前】ラクリラライト・クリュー
【職業】研究者
【種族】人間
【性別・年齢】女・18歳 
【容姿】
包帯で分厚く巻かれた右腕。
かなりの細身で低身長。右目のみ瞳はブルー。
髪の色は濃い目のブラウン。

【所持品】
抑制薬
ヴァイスツリー寄生の進行をとどめるための薬。
定期的に適量飲む必要があるため、長旅の際は必ず持ち運ぶ。

発光石
暗所に向かう際使用する、白い光を放つ鉱石。いわゆる松明の役目。
掌程度の大きさではあるが軽くて脆い。ランタンの中に入れて使用する。
蓄積された魔力を徐々に分散しながら発光する原理で、長持ちはするが松明以上の効果は望めない光量。

ランタンボム
火の魔力を流し込むことで、ちょっとした爆発を生み出すランタン。
爆発するのはランタン自体では無くその周囲に振りまかれた魔力であり。
爆発が起きてもランタンは壊れないシステム。
ランタンは、爆発魔法を発動する際、スムーズに魔力放出を行うための媒体、援助としての役目をするらしい。
発光石が入ったまま振り回せるのと、威力が筋力に依存しないのがいいところ。
ただ至近距離で発動するため音がうるさい。

【主能力・術】
ヴァイスツリー
名前に樹と入っているが、樹木や生物に寄生する生物を指す。
目と鼻が無く成人男性の半分程度の身長、猫背に二足歩行、寄生後はその対象に溶け込むよう一体化する。
周囲環境の把握、掌握などのため、樹や生物を調整、支配する実験動物として開発されたが、
生物単体として”余りに扱いにくい特性”を持つため実用化はされず。
その後は、植物型生物の対処対策として、召喚魔術が裏で作り出されたが、事後処理がやはり難しく反映はしない。
クリューの右腕には白いカビ玉のような形状で全体を覆うよう纏わりつき、掌の位置に歯の這えた口がある形で寄生している。
右腕のみに関しての筋力は、ヴァイスツリーに依存しているため噛む、叩く、はそれなりに武器になる。
ただリーチが短い。
抑制薬により、自動での活動は麻痺させているためこれ事態には意志が無い。

寄生
ヴァイスツリーの特性。
木や植物、または生物の肌に細く柔らかい根を伸ばす。
皮膚からでも吸収は可能だが、体内に侵入させないと効率が非常に悪い。
植物を対象とする場合、大きさによるものの支配するまではそれなりに早い。
生物を対象とする場合は寄生能力という形上、身体の支配まで可能であるが、小動物一匹操るのに一時間。
人間一人となるとまる一日必要。
根を剥がした場合の寄生ストックは不可。同時にはできても二つ。

放出
ヴァイスツリーの口から、体内に蓄積した栄養をエネルギーに変換して吐き出す。
本来はそのまま活動に必要な栄養として吸収してしまうため、ヴァイスツリー自体にこの行動をする例は無い。
曖昧になら、放射する形状を変化させることができ、量の調整も可能。
ただ人目を避ける必要がある上、エネルギーを吐き出すのはそのまま疲労に繋がるので、武器としての汎用性は微妙。
リスクもあるが威力はそれなりにある。

義眼
左目。完全な作り物のため、目と言うより不気味な模様の黒い球体。
視界に入ったものの魔力の流れを感知する。
判別は視界で判断できる程度の量、大まかな属性。
あまりに魔力が濃い場所だと脳が処理しきれず吐き気を催す。最悪意識が混濁する。
純粋な目、としての働きは通常の瞳に比べれば劣る。
これ自体に魔力が蓄積されており、神経を通して彼女に魔力を供給する。
そのため、魔力にとぼしいラクリラライトが、マジックアイテムを発動するためのキーアイテムでもある。
魔力吸収の能力も付加しようと考えているらしいが、自分の目として一体化しているためあまり取り出して弄りたくないのが本心。

604名無しさん:2012/11/14(水) 12:03:00 ID:PVbTO5Qw
【キャラ設定】
生物兵器の実験や、人に害をなす魔物対策を担当していた元研究員。
それなりに優秀ではあったが、提案する実験方法の多くに、資金や人材の点で激しい問題があり、
行動も余りに極端なため実験室には入れてもらえず。
本人はこれを年齢のためと勘違いし、同職の研究員に失望して正式に抜け出してきた。
自分から去ってくれるとは、とかで向こうは泣いて喜んだという。
現在はヴェリアプルにある、とある貴族が所有する店で、地下(場所)と、人材、資金を得る代わりに依頼を受け。
不自由はあるが研究を続けている。
素直だがとにかく人を疑う性格で、繊細。
ヴァイスツリーを自分に寄生させたのも、戦闘能力を付加したのも、自身で研究対象を見て回るため。
運動は全体的に何をとっても苦手。鎧とか重くて着れない。
包帯で右腕を隠しているのは、実験の成功を確かめようと森へ向かった際すれ違う生物のほとんどに怪訝な顔をされたから。

【コンセプト】
邪気眼で右腕が疼くあれな人。
俊敏に動けないので広い箇所での戦闘ならきっと砲台役。

605ジョゼぽ:2012/11/15(木) 22:24:10 ID:ewHFoGME
【名前】マスード
【職業】野伏/族長見習い
【種族】獣人/アンテロープ族 バノール支族
【性別・年齢】22
【容姿】
 山羊の頭を持つ山岳の獣人種。
 ふわふわの襟飾りがついた胴鎧とゲートルを装着している。
 大きな角が自慢。角こみの背丈は2m以上。よく引っ掛ける。
 角なしだと180ちょい。偉丈夫。
 あと、足は蹄がむき出しである。

【所持品】
 アンテロープ族の角弓
 山岳地帯用にカスタマイズされた合成弓。
 全長の割に威力・射程に優れており、携帯性に富む。
 使う矢は黒曜石の鏃と水鳥の羽使用。鉄の鏃よりも貫通力があったりする。

 アンテロープ族の剣
 彼らの文化を伺わせる装飾が鍔に施された長剣。
 別段呪的効果はないが、足場がわるいところでも使いやすいバランス

 砂塵のマント
 彼らの一族が得意とする織物の一種。
 湿気を遮断し、また完全にくるまると岩のようにしか見えなくなる。

【主能力・術】
 物理戦闘技術
 戦士階級として身につけた弓術や剣術。
 天賦の才には恵まれないものの、真面目に積み重ねた修練の蓄積はホンモノ。

 山歩き
 荒地にしろ、山林にしろ、雪山にしろ極めて長い距離を平然と踏破するほか
 人間では歩くことも難しい崖なども己のフィールドとする技能。
 彼だけでなく全てのアンテロープ族たちはこのスキルを有する。

 野伏
 いわゆるレンジャー技能。自然を利用したサバイバル技術や足あとなどの追跡術に長ける。
 地味なところではロープワークや、追跡に対する隠蔽技術も含まれる
 
 戦闘指揮
 族長としての将来を期待される程度の指揮官技能を持つ。
 
【キャラ設定】
 共和国山岳部に広く住んでいる山羊系の獣人の一人であり、その中の1部族の次期族長候補。
 現在は都市部にて勉学に励みつつ、対グリーンスキンの戦列にも加わっている。

 性格は礼儀正しく、少々堅いところもあるが紳士的。
 グリーンスキンに対しても、戦士階級には相応の礼節を選ぶ。
 あちこちから政略結婚の話があるものの、そっちの方は消極的。

【コンセプト】
 戦闘にも同行できる依頼者が必要だったもので

606名無しさん:2012/11/18(日) 00:03:33 ID:yBC9Bt8E
【名前】ライカ・コロリョヴァ
【職業】バーグラー
【種族】獣人/ゾンビ
【性別・年齢】享年5歳(見た目20歳前半)/雌
【容姿】
160cm半ばほどの健康的なスレンダーの体格に、厚着の上からでも判る程度には巨乳。
肩に届くかどうかぐらいの紫水晶色の髪の毛をストレートに伸ばしていて少し外ハネ。頭頂部分には小豆色の大きな犬耳が生えていてその先端は、へなんと折れている。
眉は髪の毛と同じ色でキリッとし、目はやや釣り気味で瞳の色は黒。鼻は小さく丸鼻だ。
上は寒さに強い胴着に該当、そして腰まで裾がある外套。首には真っ赤な首輪、そして首飾りかのように下げているのは分厚い紐で幾重にも縛られ封印された壺。
下は真っ赤なスカートに、馬革のロングブーツを穿いているといった様。スカートには穴があいており、ほっそりとした白い尻尾が飛び出ている。
肌の色は、死体を思わせるほど白く、常にその体温は低い。また、ほのかに香る薔薇の香水を常につけているとか何とか。
【所持品】
『骨壷』
人の遺灰がすべて収まっておる壺。硬化の札が内側、外側に貼られており物理的に破壊するのはかなり難しくなっている。
そうして、己の命よりも大切な物でもある。
『マインゴーシュ』
いわゆる短剣であるが、これは左手専用で鍔が大きく反っており、受け流しやパリィに用いられている。
『レイピア』
いわゆる細剣、微妙にしなる。
【主能力・術】
『二刀流剣術』
レイピアとマインゴーシュを同時に使い、短いほうで受け流し長いほうで突き刺す、というスタイル。
獣人らしく素早いステップで敵を翻弄する
『盗賊技能、下級』
足音と気配を[ピーーー]事はでき体捌きは軽いほうだが、宝箱の解錠や罠の見極めはまだ一般人に毛が生えた程度。
『五感について』
聴力は視力は軒並の獣人程度には強いが、薔薇の香水をつけているため嗅覚は弱い方。
味覚にいたっては、無いに等しい。
『肉体維持、及びその他について』
既に死んでいるのにその体を動かす原動力は、人の魔翌力または精気である。
その為、それらを体内に取り込み原動力に置換することによって死体となっている体を動かすことができている。
ただし、それによって死体を動かしているだけであり、心臓などの臓器は全て活動を停止している。いわば、意思を持つ腐らないゾンビのようなものだ。
尚、体から魔翌力が無くなると徐々に体が動かなくなり、ついに枯竭するとついには肉体の体が停止する。
【キャラ設定】
神聖連邦王国の北の辺境出身の獣人。赤ん坊の頃からある賢者に育てられた。
そうしてある日マスターを守る為に死ぬも、わざわざ体を回収して動くように術を施された所を見ると
かなりのお気に入りらしく、それ相応にマスターラヴで以ってライカも賢者に仕えていた。
マスターが亡くなると殉死する勢いで衰弱していったが莫大なお金さえ払えば遺灰から蘇らせてくれる寺院があるという噂を聞き、
骨壺を身に着けてお金集めと寺院探しの旅に出た。

お金を手に入れるためならなりふり構わない系。主に冒険者仕事で稼いでいるみたいだが
その他の方法でもしているようだ。

【コンセプト】
忠犬要素と中の人が好きな事ができるフリーキャラ

607名無しさん:2012/11/19(月) 00:36:12 ID:B.l39oVc
【名前】フィリス・シェリダン
【職業】人体製錬術師
【種族】人間
【性別・年齢】女・19
【容姿】
金髪ツインテールと碧眼を持った女性。
左腕にガントレットの様な物を装着している。
服装は黒いドレスに身を包んでいる。所謂ゴシックファッション。
【所持品】
「義手」
金属製のガントレットの形をしている。と言うか本物の篭手を移植した物。
取り外しが可能で、魔術を使って外したままでも自分の意のままに操れる。
強度が固く、人を殴る為に作られている。
ストックが幾つかあるらしく、義手を弾のように飛ばして相手にぶつけると言った攻撃も行う。
当然、これは一発勝負。
【主能力・術】
「我流戦闘術」
身を護る術。彼女の商売道具。
魔術を使った戦闘術。と言うか肉弾戦に近い。
「人体製錬術」
錬金術の類。人の腕や骨、魂などを武器等に調合させる術。
彼女の場合は人の身体に武器等を混ぜ込む事もあるようだ。
【キャラ設定】
プロイセキアの貧民層の生まれで、7の時に奴隷商人に売り飛ばされる。
アシュレイヴに搬送される際に、馬車の中で他の奴隷と暴れ回る。
他の奴隷を犠牲にして逃走。一時は追い付かれるが、魔術を使って殺害。死体は何処かに売り飛ばしたらしい。
その後は、賞金稼ぎ、要人暗殺、人体製錬用の人身売買、馬車襲撃等の危険な仕事を受け持って生活している。
最近は新しく商売を始めたようで、人体製錬に寄る肉体強化等もやっているようだ。
【コンセプト】
萌の王道、金髪碧眼ツインテール

608李人:2012/11/24(土) 01:20:24 ID:QrDVeWXk
更新

【名前】リヒト・ロックウェル
【職業】剣士
【種族】人間
【性別・年齢】男・19歳

【容姿】
青みがかった黒の瞳に適当にカットした黒髪を持つ
フツメンで童顔。そのため、17歳ぐらいに見える
身長は高い方

服装は、ブーツと長ズボン。それに紺色のバンダナ。
ベルト代わりの腰布とインナー、そしてジャケットを着込む。
また、瞳の色に合わせてか、蒼系の物を好むようだ。

一言で言うならば、蒼いオーフェン(青年時代)と言ったところか。

【所持品】
レザーアーマー
動きやすいよう、必要最低限の防御を施した物

魔法の剣
とある事件で天界を救い、その時にもらった
基本はロングソード。
刀身についた血糊などを一瞬にして浄化し、元の切れ味を常に維持する。
また、絶対に折れることはなく、並の剣より斬鉄が出来る程度には攻撃力もある。

ラウンドシールド
その他冒険に必要な、細々としたもの

白い彼岸花
文楽 茜の屋敷にて折ってしまったのをもらってきた
猫の目の自室に飾っている

【主能力・術】
小回りを重視するタイプの剣
一撃一撃は軽いが、その分手数が多い
また、意外と頭が切れ、直感力もある

ただし魔法や異能と言った力への耐性はほとんど無い

【キャラ設定】
南方連合のとある田舎村に住んでいたが、ある日モンスターの群れにその村が襲われる。
リヒト以外は全滅し、彼もモンスターにやられそうになったところをとある剣士に救われた。
以来、その剣士を押しかけ同然に師として仰ぐ事になる。

モンスターへの復讐等は特に考えてなく、あくまで生きる術としての剣術。

ある日を境に、黒い子犬を連れ添うようになった。名前はシェルム。
ラブラドール・レトリバーを中心とした雑種で、実はシルバの子供である
この度、正式に預り受けたがそのことを知っている者は少ない
ちなみに、メスだったりする

【コンセプト】
フリーの冒険者

609名無しさん:2012/11/24(土) 15:41:53 ID:HoyJCbPU
【名前】冑と剱(よろい と つるぎ)
【職業】武具
【種族】武具の精霊
【性別・年齢】身体の作りは両方雌。見た目は両方とも10歳前後
【容姿】
・本体
左腕の付け根から指先までを覆う具足の一部(袖から籠手に至るまで)である冑 及び
方頭太刀と呼ばれる片刃の直刀(長さは1.5m程)である剱
悪魔の心血を宿し、着用者が望めば代償と引き換えに力を与えるとか

・精霊体
共通の特徴:両者ともに白いの肌を持ち、幼いながらも整った顔立ちで金の瞳
服装:
剱は白と黒のゴシック調のふわふわとしたドレスに身を包み、白黒チェックの柄が入ったシルクハットを頭に乗せている
冑は真白いカッターシャツに黒のパンツと上着、ネクタイに身を包み。真黒な眼帯を右目に着けている。
髪型:剱は腰ほどまでの長髪。冑は肩にかからぬ程度の長さで切り揃えている。色は両者ともに白っぽい銀。

【主能力・術】
<霊体>
精霊体には触れる事もでき、体温すら持てるが一度傷付けられれば幻影の様に消えてしまう
しかし消えようとも本体が無事である限り何度でも元の状態で現れる

<魔装化>
仕手にそれぞれ力を与え、代償を払わせる能力
使わずとも唯の武具としては使用可能である
与える力と代償は以下の通り

剱:万象接断
刃の通った軌跡を“埋める”力
付いていた筈の傷が治り、2つに割れていたモノを1つに戻すというモノ
但しこの力を使えば、埋めたモノの大きさに応じて仕手の肉体へ傷がつく
直さぬと言う選択肢も有り、その場合唯切れ味が良くなる程度。代償も必要ない

冑:羅刹纏身
本来左腕部分しか無い冑が全身を覆う巨大な角を持つ鬼を模した様な具足と化す。
だが与える力としては其れはオマケにすぎない
本来は着用者に文字通り力を“引き出させる”
代償は全身を走る“痛み” 所謂、火事場の馬鹿力を発揮させる為の呪いの鎧と言える
痛みの種類は様々で、慣れる事も決してない

【キャラ設定】
悪魔の命の一部とも言えるモノを使用して作られた武具
性格は2つとも大人しい(予定)
特に目的が有る訳でもなく今はまだ使用者の一部として生きて居れればそれでいい

【コンセプト】
映えないラースの能力を映えさせる為のモノ

610イスート@パン屋 ◆dyI866epyg:2012/12/02(日) 01:44:58 ID:zf6EQZBA

【名前】イスート・グラオ
【職業】野営型パン屋
【種族】人間
【性別・年齢】男、25
【容姿】コックっぽい
【所持品】
パンの材料
着替え
パンの材料

【主能力・術】
半径三メートルに2*2*2のブロック(色自由通常白)を生成
硬度はコンクリと同程度
縦横高さは自由に変更可能
こちらからの直接人体への接触は不可能
一度設置したブロックを伸ばすことは不可能
【キャラ設定】
パンを愛する若者
日々研究に取り組んでいる
エネルギッシュで探究心が強く、新たな生地開発に余念がない
モンスターとの戦闘は防御・逃走が多い

【コンセプト】
パンをなるべくいろんなプレイヤーに食べてもらいたい
パンを使ったおとりなんかも作らせたい


初心者でしかも飛び入りなんで粗があると思いますが指摘あったらお願いします

611名無しさん:2012/12/10(月) 22:38:41 ID:DVNFACt2
【名前】
エンデ

【職業】
蟲遣い

【種族】
(一応)人間

【性別・年齢】
♂・常に一歳未満

【容姿】
黒の短めの髪に同じ色の瞳、髪型はそんなに気にしていないからいつも適当
肌の色は白い、とは言え純白のような真っ白色ではなく肌白と言った程度
かなり完成された顔立ち、悪く言えば特徴がないだけとも言えるかも知れない

口元には常に不適な微笑を浮かべ、着ている服も常に真っ黒色
背の丈はまさに少年のそれと言った程度か、具体的には150cm少々

【所持品】
上等な絹の衣服に間違いはないけれども、糸のレベルで黒色に着色されている
持ち物らしい持ち物と言えばそれだけ、武器なんかより虫の方が強い

【主能力・術】
-蟲を自在に操る
いつ、どこで、なにによってもたらされた能力かわからないけれど、色々と便利
つねに手元に蟲は持っているわけじゃないから、周囲にいる蟲を主に使う

【キャラ設定】
かなり根暗な少年。いつしか持っていた蟲を操る能力で色々と悪さをしている
年齢に関しては堅く口を閉ざしているが、問われればなにも隠すことはなく一歳未満だよと答える

操れる蟲は何でもアリであり、成虫や幼虫も関係ない
蟻とか蜂とかの昆虫から蜘蛛や百足のようなものまで何でもござれ
しかし人間や犬や猫、カエルやトカゲは無理だった

ニルの分化した姿であり、度が過ぎるイタズラを好む残忍でトチ狂った性格である

【コンセプト】
度の過ぎすぎたいたずらっ子

612名無しさん:2012/12/12(水) 20:02:41 ID:i5jiny3s
【名前】ルチル・メイデルベルク
【職業】旅人
【種族】竜人
【性別・年齢】女性・17歳
【容姿】
長い黒髪と、鮮やかなブルーの瞳を持つ少女。
同年代の少女と比べて背が高く、引き締まった体つきをしており、
それゆえに大きく育った胸が目立つ。
しかしながら、頭の両脇から生えた金属光沢を持つ黒い角も同時に目立っており、
背の高い少女、という印象で終わる外見ではない。

服装は背中の開いた藍色の半袖ワンピースの上に白いケープを羽織り、
大トカゲの革で出来た丈夫なブーツで足を固めている。

【所持品】
○ずた袋
茶色く色あせた、普通のずた袋。
中には財布や着替え、ナイフ、火打ち石、水筒などのちょっとしたサバイバルグッズしか入っていない。

【主能力・術】
○人型の魔竜
「魔竜の祝福」を受けた竜人としての力。
ナイフ程度ではどうにもならない頑強さと、大型の魔獣と素手でやりあえるほどの怪力などの人を超えた身体能力、
高い自然治癒能力に加え、闇や火炎に対する耐性を持つが、光魔法などの聖性と相性が悪い。
魔力もそれなり以上には存在しているが、本人に魔法に関しての学が無く、宝の持ち腐れ状態である。

○竜翼
背中にある竜の翼。
普段は黒い金属光沢を持つ30㎝ほどの突起でしかないが、展開すると片側だけでも3mを超える巨大な翼になる。
空を飛ぶことはもちろん、その巨大さに任せて局地的な突風を巻き起こしたりも可能で、
石礫程度ならば跳ね返せ、身体ど同様に闇と炎に対する耐性を持つ強固さも持ち合わせている。
また、ククリナイフ並みの大きさを持つ翼爪を使って敵を引き裂く際にも用いられる。

○魔竜ブレス
口から放出される黒い炎。
闇の力と火炎の熱量を兼ね備えた炎で、闇の力が対象の表面組織を侵食して爛れさせ、その高い熱量をより深く肉体に浸透させる。
現在、放射状、火球、集束レーザーの三種類の吐き方が可能。

【キャラ設定】
大陸南東部の山々に隠れるようにして存在する「死竜の谷」に住む一族の少女。
この谷に住む一族は、かつて古の魔竜デルゼリュームを信仰した小規模な宗教団体とその家族の末裔であり、
この一族に生まれた者は大なり小なり「魔竜の祝福」と呼ばれる影響を受けて生まれてくる。
その影響は主に肉体的な変化として現れ、顕著な者だと、まさに小型の竜と言うべき姿形となる。
谷の最奥には瘴気を撒き散らす、魔竜と思われる竜の死骸が存在し、その周囲は不毛の大地と化しているが、
その代わりにここの岩肌からは良質な魔力を含んだ鉱石が採掘でき、一族はそれを売って生計を立てている。
そうやって細々と生き延びてきた一族ではあったが、代を重ねるごとに一部の者を除いて一族の魔竜への信仰は薄れ、
「魔竜の祝福」は呪いと受け止められるようになり、若い世代の中には一族を見限って外の世界に出て行く者も出始めた。
ルチルもそうした外の世界に出た若者の一人ではあるが、彼女は他の若者とは目的が違い、
幼少の頃に集落の長老から聞いた魔竜の話に出てきた、魔竜の上位存在、「竜帝」の存在の真偽を確かめるという目的がある。
ただし、その目的のための方向性は全くと言って良いほど定まっておらず、
現在は「竜帝」に関する情報を集める、という名目で気ままに各地を旅している有様である。

【コンセプト】
ガチ前衛のお気楽旅人キャラクター。

613名無しさん:2012/12/13(木) 05:40:26 ID:d/MC8R0M
【名前】
サンテルロ

【職業】
白兎

【種族】
白兎

【性別・年齢】
雄・?

【容姿】
白いうさぎ、大きさはそれほど大きいわけではなく大人の膝下よりも小さい
長い耳に赤い目、純白の毛皮はそれなりに価値がありそうなぐらい

【所持品】
-うさぎ
紛うこともなくウサギ

【主能力・術】
-うさぎ
間違いもなくウサギ

【キャラ設定】
うさぎ、紛うこともなく白いうさぎ、普通のうさぎと違う点は人間の言葉を話しているぐらいか
声の調子は若い少年のそれであり、やや抑圧的な話し方をする、か?
とある魔女の呪いによってうさぎの姿へと変えられたんだ! と本人は話すが、信憑性は限りなく低い

【コンセプト】
寓話の動物、人の言葉を話すうさぎ

614名無しさん:2012/12/23(日) 23:54:25 ID:o94DwvTY
【名前】
レゲン・コーベック

【職業】
天気予報士

【種族】
人間のようなモノ

【性別・年齢】
男・不明、外見は20代前半と見られる

【容姿】
短く切り揃えて、濡れた様にツヤツヤの黒髪。
薄く開かれた瞳の色は漆黒。
顔は能面の如く表情が変わらず、常に奇妙かつ薄い笑顔が張り付いている。
誰が見ても表情通りの感情は受け取らないだろう胡散臭さを醸し出している。
暫く日に当たっていないような青白い肌色だが、身体自体はそれなりに鍛えていそうな印象を受ける。
旅人や冒険者が好んで着る頑丈な皮服の上に、見ただけでは材質の分からないレインコートを羽織っている。
靴は膝上まである長靴。
此方も見た目では材質が分からないだろう。
石突が鋭い大きな傘を持っている。
服装含め、装備の色は黒で統一されている。

【所持品】
「雨傘」
特殊な液体に浸した水龍の素材から作られた雨傘。傘布に翼膜を、骨と手元に研磨した柔軟な龍骨を、石突に牙を、その他の部位には水を吸収圧縮する性質を持った水氷鉱と言う金属で構成されている。
龍の素材から作られただけあって非常に堅牢であり、閉じた状態ならば、余程のことがない限り武器と殴り合っても壊れることはないだろう。
特殊な液体のおかげで龍の素材の自己再生が表面のコーティングを破られた時のみに抑えられている。
周囲の生物の制御下にない水分を自動で吸収圧縮して剣や槍の様に纏う機能が備わっている。
大剣の様に大きい。

「レインコート」
特殊な液体に浸した水龍の素材から作られたレインコート。
水龍のヒレ丸々1枚を加工して作り出された。
水を掻き分けて泳ぐ水龍のヒレは雨を良く弾いてくれる。
鎧としての性能も金属には多少劣るがある。
ある程度破損するとゆっくりと自己再生するが、傘と同じ理由でレインコートの形以上には戻らない。

【主能力・術】
「水龍の呪い」
水龍を殺したモノに与えられた水害の呪い。
呪われたモノが行く先々には雨雲が付きまとい、常に豪雨になり、太陽を見ることは叶わないだろう。
現在は膨大な時間が過ぎたことで呪いは緩和され、雨量が少なくなり時折太陽を見ることもできるようになったが、外出する約束の日や祭りの日などには"偶然"スコールが襲いかかることもある。
規模は少し広い街を覆うくらい。
呪いは弱体化しているため、砂漠地帯や乾燥地域で雨を降らせるのは厳しい。

「水龍の権能」
龍を討伐したモノに与えられるのは膨大な寿命と龍の能力の一部。
水龍の能力は魔力を対価に水を操ることである。
大量の魔力を対価に、自身を水に変化させることで豪雨の中なら限定的に短距離瞬間移動することも可能。
あくまでも劣化能力なので、明確な意思を持つ外部要因が混じると操作が不安定になる。
そのため、ヒトや魔物などに直接水を被せて窒息死させたり、血液を操ったりすることはできない。

【キャラ設定】
大昔のとある貴族の元で働いていた私兵。
王の土地に住み着いた水龍を討伐するために王国全体の貴族が派遣した討伐隊に組み込まれ、偶然にも水龍に最後の攻撃を加えることに成功する。
その功績により国の英雄の一端として数えられるも、水龍の最後の足掻きによって国は水龍討伐を喜ぶ暇も無く、津波や豪雨で土地を削り取られて海の底に沈む。
唯一水龍から権能を奪い取ったレゲンは、どうにか難を逃れ、孤島に辿り着く。
暫くの間、獣を狩り、魚を食べ、生活するも、呪いの所為で豪雨に包まれた孤島に船など来れるはずもない。
権能と長命を手に入れた代償としては孤島での隔離は余りにも大きく、自分の運命を絶望した。
そして滅びた祖国と水龍が伝説になり、自身の住む孤島も嵐の島として語り継がれるようになった頃、ようやく呪いが弱まり、外に出られるようになった。
外に出られたとしても呪いがあることには変わりなく、永住は許されずに土地を転々と旅している。
長い監禁生活で凝り固まった表情と感情は滅多なことで動くことはなく、ポーカーフェイスを常に維持する。
いつも余裕そうなポーカーフェイスなのだが数百年に及ぶ孤島での釣りとウサギ狩りの毎日は戦闘技能を錆びつかせるには充分過ぎる時間であり、本来ならば軽く対処できる相手でも苦労することがある。
レゲンが現れる場所は例外を除き高い確率で雨が降るため、天気を予想するとほぼ当たる。
一応、古代人に分類される人種なので言葉の端々に片言な発音が混じることも。
龍とは金輪際関わらないと誓う。

【コンセプト】
忘れられた名も無き英雄と雨男と漫遊と不幸がやりたかった

615名無しさん:2012/12/28(金) 16:19:21 ID:pj/w9PQQ
【名前】リリウム
【職業】忘れられた神
【種族】蛇神(自称)
【性別・年齢】精霊に性別なんて関係ない・結構長生き
【容姿】
10cmにも満たない小さな白蛇。つぶらない赤い瞳にすべすべで良い手触りの鱗を持つ。
変身する能力を持つが、変わるのも精々上半身の部分だけであり大きさもそのままである。
尚、変身する際はどのような人間の姿も取れるらしいがとう言うわけか八重歯だけは絶対残る。
また、翼も生やすこともできて飛行可能だが長時間飛ぶ前にへばる。
【所持品】
むしろ所持品になる側
【主能力・術】
『毒牙』
ヤマカガシと同じように、奥歯に毒を注入する牙が存在していて。それを相手に突き刺す事によって毒が発動する。
毒は痺れ毒で大の大人でもやられてしまえば数時間は動けなくなり、一日ほど麻痺の感覚が残る
『飛行能力』
蛇のときも半人のときも同じように翼を発生させられ飛行可能。
ただし、数十分限定。
『変身能力』
蛇からラミアのように上半身のみを人間のように変えられる。
ただし、サイズはそのままで人語は喋れない。
『吸血能力』
信仰で魔力を集められる事ができなくなった代わりに魔力を補給するための手段。
恐らく、大量の血液を摂取すれば多少は以前の能力をとりもどせられるようである。
『暗視能力』
蛇であるためか、生物の熱を感知することができて闇でも生物の場所がわかる。
『神性の身』
神であるためか、信仰を集める事によって知性と以前の力を取り戻すことができる。
また、信仰される限り肉体を滅ぼされても復活できる。ただし、信仰する者が居る限りであるが。
さらに、信仰度によって復活するまでの期間が変わる

【キャラ設定】
古代で崇められた白蛇の最後の末裔。長きに渡る眠りの後に目覚めれば
住処であった神の社は荒れ果て、信仰はとうに失われ忘却のかなた忘れられた神。
信仰されなくなったこともあり、洪水を鎮めるほどあった力は無くなっており、知性は唯の蛇より賢いものとなり
そこら辺の有象無象の蛇と少し賢いだけで、後はさほど変わらぬ存在になってしまっていた
【コンセプト】
ペット枠

ちょい改定。

616じいさん:2012/12/31(月) 01:12:52 ID:RjGqtt2s
【名前】銀華
【職業】旅人
【種族】人間
【性別・年齢】♀ 年齢不明(20歳前後)
【容姿】

やや短めの銀髪が印象的な女性。

衣服は遊牧民風の毛皮と獣皮で造られた軽鎧。
背中には麻布で槍数本をくるんだものを背負い、短弓を携えている。

飾り気は無く、女性的な装身具は金の耳飾(金耳墜)を
片方だけつけているのみ。

【所持品】

・コンポジットボウ

木材や動物の骨を組み合わせて作られた弓。
軽く取り回しやすく、射程距離も長い。

・槍

3m程度の長さの槍。
麻布で巻いて、常に数本を持ち歩いている。

柄は強靭で、良くしなる材質の木材でつくられており、
槍の刃と柄の境目に、赤い房のような飾りが付けられている。

・愛馬「銀星号」

品種はブーロンネ。性別♀。
毛並みは灰色だが、足先の毛のみ混じりけのない白。

既に老境に達しており、速力などは衰えを見せ始めているが、
戦馬としての訓練・経験を積んでおり戦闘音などに
驚いて逃げ出したりすることはない。


・旅の必需品

水と火打ち石、ナイフ、食料、
簡単な医療品、裁縫道具などを携えている。
 
【主能力・術】

・八卦棍

棒術。八卦掌の流れを汲む武器術であり
円を描くような歩法が特徴。

・内功

所謂、『気』の力を操る。
体内の脈に気を循環させることで力を発生させる。
西洋魔術における魔力などとの類似点が見られ、
恐らく同じ物ではないかと推測される。

・馬術

騎馬民族の血と、幼少期からの訓練によって会得した馬術。
単純に馬を操る術から、馬上戦闘(槍術、騎射)の技術も含む。


【キャラ設定】

華国の北西の広大な草原地帯を根城とする、騎馬民族の一氏族出身。

騎馬民族は氏族によっては、華国と敵対関係にあるものも存在するが、
この氏族は華国と友好的な関係にあり、他の敵対的氏族から華国から西方へ向かう
交易商人の護衛などにより朝廷から正式な官位と禄を得ている。

幼少期に、華国の創成期から続く武門の名家であり、
華国西州の太守を任せられる王氏に奉公人として出され、
西州の州都、漢川にて育つ。

初陣は13歳。国境周辺を荒らす賊徒を
共に奉公に出された数人と共に数十人の私兵を率いて討伐し、
この功によって副校尉として任官される。

これ以降、匪賊の討伐にてたびたび功績をあげ、
勇猛な戦いぶりから『銀髪鬼』とあだ名されるに至る。
その後、17歳にして征西都尉へと任官されると共に故郷に戻ったが、
さらなる修練のため、官職を辞して各地を転々としている。


【コンセプト】
急に妄想が沸いたので、とりあえず形に。
武侠小説の登場人物をイメージ。

617三鬼 ◆3qel4EXGI2:2013/01/15(火) 00:16:35 ID:4ecpPfsE
【名前】
立花童子
【職業】
旅人(冒険者?)
【種族】
鬼(妖怪)
【性別・年齢】
男。外見年齢は四十代前半、実年齢は三百と少々(百年単位でしか記憶していない)
【容姿】
身長215cm、体重140キロ(いずれも人間時)。腰まで伸びたボサボサの栗色の髪、麻で編まれた袖無しの黒い服、雷雲に住まう妖怪・嵐虎の毛皮を腰巻きにしている。額の両側に短く曲がった角が生えている
【所持品】
雷属性、水属性耐性を持つ嵐虎の毛皮。
妖力を込めると最大百メートルほどに延びる、鋼蚯蚓の繊維を加工した鎖。しかし百メートルが限界でそこから切断しても増加はしない
煙管、杯
【主能力・術】
基本的に妖力でパワーアップして物理で殴る。妖怪としては妖力に邪気が薄く、そのものには毒気などはない。妖怪らしい変化や術もあまり持ち合わせておらず、後述の二人に比べれば完全に前衛キャラ。
しかし人間形態、半妖形態、鬼形態と妖力を高めることで変身、肉体強化が可能。
外見としては口が裂けたり角が伸びたり更にパワーを増したり……といった純粋な強化である。
【キャラ設定】

鬼の分類上、妖怪という種族の鬼。友人の椿、茜は分類の違う鬼であるが、彼自身は全く気にかけていない。

大酒飲みで豪放磊落、【人生は楽しんだもん勝ち】を持論にしており、鬼トリオで旅をしているのも元を辿れば彼が言い出したのが始まり。
大抵のことは笑って流す度量を持ち合わせているものの、根本的に義理人情に篤い親分肌であり、自分で問題を招かなくとも勝手に問題に首を突っ込むことが多々ある。
旅や他の二人の出自もあり、種族の違いには寛容(にならざるを得なかったというのが正しいか)。
鬼としての自身に誇りを持ち、その自負から知らず知らずの内に見下すような口調や態度に見えることもしばしば。
保身の為の嘘が非常に嫌い。勿論TPOは考えるが、卑怯、臆病、狡猾を嫌い、たまに椿と喧嘩になる。

【コンセプト】
ガハハと笑いながら浴びるように酒飲んでる鬼のおっさんが使いたい。

618三鬼 ◆3qel4EXGI2:2013/01/15(火) 00:16:52 ID:4ecpPfsE
【名前】
椿御前
【職業】
旅人(冒険者?)
【種族】
鬼(怨霊)
【性別・年齢】
外見は十五、六歳くらいの少女。少なからず八百年近く生きているらしい?
【容姿】
身長140cm、体重35キロ。絹のように滑らかでしなやかな、足元まで延びる白髪。精巧な人形に喩えられるほど端正な顔立ちに不自然なほど青白い肌。額の上部から突き出た太く長い角は隠しようのない存在感を顕している。
【所持品】
炎の妖力を宿した二枚一対の妖扇『雄叫烏(おたけびがらす)』、特定式神の媒介となる車輪、呪符を数十枚、煙管、ありとあらゆる使い捨て術具を多数所持。あと杯
【主能力・術】
元々陰陽師であった過去から、陰陽道に精通している。火の扱いに長け、様々な式神や術を操る。
勿論鬼としての妖力も操るものの、その出自もあり立花ほどパワーアップするような変身は持ち合わせていない(本気を出すにつれ肉体が応じて変化するということ)。
基本的には中〜遠距離で戦う魔法使いキャラ。
ただそもそも鬼なので、接近戦が出来ない訳ではない。鬼の腕力や牙はそれだけで非力な人間には脅威となるだろう。

【キャラ設定】
元々人間であったが、激しい憎悪から『堕ちた』鬼。

元々高名な一族のお抱え陰陽師だったのだが、その主との諍いから殺害されてしまい、膨大な怨念から魂を鬼に変え蘇った存在。
厳密には悪霊に近く、肉体も元は自分の死体(ただし死んですぐに鬼化)なので鬼の魂の入れ物といった要素が強い。
長い隠遁生活の末に立花に引っ張り出されたものの、今の生活は嫌いじゃないとのこと。
立花と違い面倒ごとを嫌い、日がな一日酒と煙草をふかしてれば満足といった自堕落な生活を望んでいる。
性質上、聖なるものが苦手。ただし線香や彼岸花のような「死を労るもの」は落ち着くから好きらしい。
鬼として異質な分類の自分に自信が持てない為、自分を誇るような態度は殆ど無い。
ちなみに人間としての死亡時は三十代で、今の外見は鬼化した際に最も妖力が強い状態の姿だとか。

【コンセプト】
人外ロリババァって素晴らしい。改めてそう思った。

619三鬼 ◆3qel4EXGI2:2013/01/15(火) 00:18:38 ID:4ecpPfsE
【名前】
鬼灯茜(ほおずき・あかね)
【職業】
旅人(冒険者?)
【種族】
鬼(半妖)
【性別・年齢】
男。外見は二十歳過ぎたくらいの青年。この前に百年過ぎたくらい
【容姿】
長い黒ポニーテールの優男。身長188cm、体重75キロ。山伏の格好をしている。角が無く、見た目だけなら人間と変わらない。
【所持品】
地属性の錫杖『斑月兎(まだらうさぎ)』、
体積だけ無視して物を入れられる『狸の蝦蟇口』、同じく『狐の水筒』。煙管に杯
この2つは限界質量30キロ、口の大きさ以上のサイズのもの(蝦蟇口は拳程度、水筒は親指程度)は入らず生きたものは入れられず、蝦蟇口には液体をそのまま入れられない。
【主能力・術】
修験者。しかし半妖故に半妖状態、鬼状態と立花と同じ変身が可能。
ただし鬼状態は血の濃さから理性を失う可能性が強く、なかなか使えない。
錫杖による接近戦、符術による中距離戦が可能。遠距離になると決定打が無い。
地、及びそれを媒介にする木の術が得意。
「枯れた木を元気にするのにわざわざ犬を焼く必要は無い」とは彼の言い分であるが、他の二人に比べたらかなり大人しく、はっきり言えば弱い。

【キャラ設定】
鬼と人の合いの子、半妖として産まれた青年。
幼少時代からその立場の悪さは折り紙付きであり、両親の顔も知らぬまま野垂れ死に寸前のところを山伏に助けられ、九死に一生を得る。

自らが修験者を名乗るのは、半妖として生を受けたからには「人と妖、どちらも己として生きていたい」からであり、旅をする今でもその意識は変わらない。
ただ未だに人でも妖でもない自身にコンプレックスがあるのか、いざ問題に直面すると弱腰になりやすい傾向がある。
立花についていっているのは「誇りを持つ者の隣は居心地がいいから」だそうだ。
半妖の寿命がどれくらいかは個体差が激しいらしく、「自分は感覚的には三百は生きられないだろう」と感じているとか。
女の子好きだが、「以前優しくしてくれた幼なじみが自分より早く老衰し往生した」ことがトラウマで、恋人などを作った試しがない。

【コンセプト】

多分他二人だとまともに動けないだろうから小回りの利く奴が欲しかった。
やはり半妖は「どちらでもない」という一点に尽きると思う。
帯に短し襷に長し、されどどうあれ布は布、といったRPが出来ればいいかなと個人的には思っている。

620名無しさん:2013/01/31(木) 22:41:46 ID:4kQHDOB2
【名前】ジーナ
【簡単に言い表すと】無知を知る自由人。鳥籠の外の鳥。
【種族・性別・年齢人間・女・21歳
【外見・印象】

首元を隠す長さで切り揃えたおかっぱ髪型。髪色は、しょっちゅう染めているようでころころ変わる。地毛は緑色だが、前髪のみ白い。
細い肩幅、低い上背、丸みを帯び始めた乳房、長いまつげ、ぱっちりとした大きな目。全体的に細いが佳人といっても差し支えないだろう。
身長160cmほど。瞳の色は焦げ茶色。そして額の下には抉られたような古傷があるが前髪で隠されている。

【経歴】←
プロイセキア帝国の方伯の娘、ほかに兄弟はおらず家を継がされるため男として育てられたため男としての人格が生まれ肉体を乗っ取られる。
ごく最近、肉体の主導権を取り戻し恨み募っていた父を殺し、放逐。しばらくの間姿を消していたかと思えば再び世に現れた。
【生計の手段】都市部、或いは村落でしばらく働いきまとまった金を手にして次の場所に移動している。
【目的】鳥籠の中の世界から飛び出て、広い世界を見聞するために旅をする。
【性格】世間知らず、好奇心旺盛
【主能力】
『近接戦闘スキルA』
筋力こそ男には劣るが、戦闘センスは抜群で恐れを持つこと無く積極的な戦闘を好む。
『食材知識A』
飽くなき食べ物への探求の末身についたスキル。
舌に触れるだけで、毒があるかどうか判別し、また大半の動物の部位の場所も把握している。
『狂化』
文字通り狂化し、攻撃力、防御力ともに増大し、動きもさらに俊敏となる。
そのとき、人が変わったかのようにサディスティックな言葉遣いを使いはじめる。
【所持品】


『食器セット』
フライパンからフォーク、ナイフまでどこでも料理、そしては食事ができる道具一式セット。
なぜか、罠セットもついている...
『旅道具セット』
寝袋、縄、火打石など旅に欠かせない道具セット。

『荷物入れ』
大きなリュックだが、効率よく収納することにより
上記2つの荷物セットを一つのリュックに収めることができている。

『ウィップ』
長さ1m50cmほどの柔軟で一本に編まれた長鞭。素早く振るうごとに破裂音が生じる。
どちらかと言えば、牛追い鞭に近いか。どうも気に入っているらしく腰に丸めたのを帯びている。
【自由記述欄】
ジーノ・マンシュタインとの間柄は同一人物であり、同じ肉体を持ち、ただ魂のみ違っていた。
ジーノは男の魂で、ジーナは女の魂。肉体のオリジナルの持ち主はジーナである。
そのジーノの魂は肉体から抜かれてしまった
【コンセプト】あちこちに顔を出せる旅人&料理人系キャラ

621名無しさん:2013/02/07(木) 00:41:54 ID:WIdQbGrs
【名前】
オセ・ボーネ

【職業】
魔女

【種族】
人間

【性別・年齢】
♀・十七ぐらい

【容姿】
黒色で首筋までの髪、癖毛があり前は大きく左右に分かれている
丸々とした瞳は色も黒色であり、可愛らしいと言うよりはどこか清純系な顔立ち
コテコテの黒色の魔女帽子とやっぱり黒色の大きなマント、タイトな黒色の衣服は身体のラインが丸出し
胸はある程度あり、ショルダーバッグの紐でヤケに強調されていることが多々
先端が丸まった樫の杖を使い、魔法を使う際の手助けとしている

【所持品】
-先端の丸まった樫の杖
魔法を使う際の手助けをする樫の杖
ようするに媒体であり、魔法の威力をある程度は向上させている

-ショルダーバッグ
ただの皮製のショルダーバッグ、中身は各種便利グッズに加えて決して見られたくないものさえ入っていたり
具体的には何かの骨

【主能力・術】
-黒魔術
主に相手に危害を加えることを重点に置かれた魔術の数々
その中には、ある程度ではあるが実生活にも使えるものがあり、本人も利用している
黒焦げにしたトカゲを砕いた粉を振り掛けたら媚薬効果になったり、ならなかったり

【キャラ設定】
紛うこともない魔女、魔女であることはその見た目から判断することが可能であり、間違えるわけがない
魔女だからとの理由で過去に迫害された経験があるが、その服装を改めようとも思いはしない
それは魔女であることに誇りを持っているからか、もしくはこの服装が気に入っているからかは不明

社会的にも異常な悪癖、食人趣味があり、普段は全力でそれを隠している
どうしてもガマンできなくなった時には墓場から死体を掘り返し、比較的新しい死体の屍肉を食べている
しかし食べた後には自己嫌悪と恐怖で吐いてしまうが、それでもやめることはできない
それは新鮮な肉に興味がないとの意味ではなく、いつか誰かに襲いかかりそうな自分に恐怖している

【コンセプト】
迫害系テンプレート魔女と異常悪癖

622李人:2013/02/07(木) 02:27:03 ID:XU9jAR9s
更新


【名前】リヒト・ロックウェル
【職業】剣士
【種族】人間
【性別・年齢】男・17歳

【容姿】
青みがかった黒の瞳に適当にカットした黒髪を持つ
フツメンで童顔。身長は175cm程。
服装は、ブーツと長ズボン。それに紺色のバンダナ。
ベルト代わりの腰布とインナー、そしてジャケットを着込む。

また、瞳の色に合わせてか、蒼系の物を好むようだ。
わかりやすく言うならば、蒼を基調としたオーフェンと言ったところか。

【所持品】
魔法の剣
とある事件で天界を救い、その時にもらった
基本はロングソード。
刀身についた血糊などを一瞬にして浄化し、元の切れ味を常に維持する。
また、絶対に折れることはなく、並の剣より斬鉄が出来る程度には攻撃力もある。
元々使っていた剣は、天界へと預けてきた

レザーアーマー
動きやすいよう、必要最低限の防御を施した物

ラウンドシールド

その他冒険に必要な、細々としたもの

白い彼岸花
文楽 茜の屋敷にて折ってしまったのをもらってきた
猫の目の自室に飾っている

【主能力・術】
小回りを重視するタイプの剣
一撃一撃は軽いが、その分手数が多い
また、意外と頭が切れ、直感力もある

ただし魔法や異能と言った力への耐性はほとんど無い。
が、最近とある異能力とも呼べるものを手に入れた。

アールナダル
ある日を境に、リヒトの左手に宿った青紫色の痣。
竜の形をしたそれは羽毛を持ち、稲妻のような二本の角が簡略化した形で描かれていた。
リヒトがその痣を意識して力を込めた時、そこに紫電が生まれる。
しばらく(2ターン)溜めた後気合とともに放てば、左手から強力な雷撃を生むことが出来る。
その射程は最大約10m。威力は土の地面なら30cmほどの穴を開けるにすぎないが、
生物が相手なら絶大な効果を発揮するだろう。
無論、電気が効かない相手には無効である。

実はリヒトに宿った精霊の力を行使しているのだが、彼自身に精霊の存在は知覚できない。
また、訓練次第で飛距離や威力を伸ばすことも出来るし、溜めに必要なターンも減らせるかも知れない。

【キャラ設定】
南方連合のとある田舎村に住んでいたが、ある日モンスターの群れにその村が襲われる。
リヒト以外は全滅し、彼もモンスターにやられそうになったところをとある剣士に救われた。
以来、その剣士を押しかけ同然に師として仰ぐ事になる。

モンスターへの復讐等は特に考えてなく、あくまで生きる術としての剣術。
だが、その経験からグリーンスキンが大嫌いなことは事実であり、
また、神を信用ならない相手として見なしている。

ある日を境に、黒い子犬を連れ添うようになった。名前はシェルム。
ラブラドール・レトリバーを中心とした雑種で、実はシルバの子供である。
この度、正式に預り受けたがそのことを知っている者は少ない。
ちなみに、メス。

【コンセプト】
フリーの冒険者

623名無しさん:2013/02/09(土) 15:36:23 ID:yE6fLYxk
【名前】エレオス
【職業】狩人、及び(故)とある場所への侵入者排除係
【種族】人間
【性別・年齢】女性・9歳
【容姿】
頭襟、鈴懸、結袈裟、引敷、手甲、脚絆、八目草鞋
以上のモノを身に付けた所謂山伏姿の少女
髪と瞳の色は黒で、オカッパ頭でかなり目付きが悪い

【所持品】
・トマホークx6
背中に交差させて4つ、腰に2つ背負って居たり差していたり
柄の先端は糸を結べる様に出来ている

・霊草煙草数種
それぞれが変わった効果を持つ霊草を原料とした煙草
煙草と言っても煙が出ないモノも有るし、そもそも身体に害を及ぼす様なモノは無い
因みに兄の手製。

【主能力・術】
・絡新婦の鋼糸
エレオスの扱う糸を精製する能力
かなり頑丈な材質で出来ており、切断や罠として利用する事も可能
伸縮自在、また自切する事で自由な長さで利用できる(自分の手から離れれば操作する事は出来ない)

・狩猟知識・経験
罠や武器を利用して命を奪う知識と経験
またその行為をやると決めたら迷わず行える精神

【キャラ設定】
狩人、サロスの妹で同じく狩猟者…とは言え故郷では妹の方が立場は上だった
サロスと一緒にヴェリアプルへ来る予定だったのだが、まだ幼い&重要な任務が有るって事でサロスはエレオスを置いてきた
―――筈が、エレオスは単独でヴェリアプルへ進出。

言葉遣いに訛りがあり、聞き方によっては酷い言葉に聞こえるが本人は特にそう言う意図はない
が、語勢が強い為よく勘違いされてしまう

狩猟者としての知識や経験こそ兄に劣らず有るものの
人といざ真っ向から戦うとなるとどうしても地力の差が出るらしく押し負けたりする事が多々ある

【コンセプト】
語気の粗い山伏方言少女

624名無しさん:2013/02/10(日) 00:17:43 ID:LF4Qc0Ak
【名前】リシャール(偽名)
【職業】男装魔女
【種族】ハーフエルフ
【性別・年齢】女・22歳
【容姿】

不健康そうな青白い肌に鼻梁の高い鷲鼻、眼の色は茶色で奥二重。耳は人間よりも微妙に尖っている
髪の毛は透き通りそうな黄金色だがいわゆるベリーショートスタイルで短いが、髪の毛が微妙に耳にかかっている。
身長157cmだが、厚底ブーツを穿いているため160cmは超えているように見える。

黒色の胴着に緑色の防水ケープを羽織り、長ズボンを穿いては巻きゲートルに編上靴を組み合わせているといった服装。

印象は、仕草も相まってちょっと悪そうな魔術師の青年といった所か。
【所持品】
『イチイの短杖』
大熊の心臓の琴線が芯に仕込まれている短杖。
これは近接戦闘用の物。
『樫の長杖』
普段握っている長い杖。武器として使うほどの耐久度もある。
こっちは日常用。
『防水ケープ』
雨の水をも通さぬケープ。生地は厚くないのに寒さに強く
水どころか寒さも通さずケープの下は暖かい。

『赤みがかった革装飾の本』
赤みがかって、糸で無理やり縫合されたかのような痕の装飾がされた大きく分厚い本。
見たところ、かなり古臭く中の紙もパリパリとなっているが常に大事に抱えている本だ。
古代語で書かれているところを見ると、よっぽど古い本のようだ。

【主能力・術】
『暗黒魔法』
希望と同等に世界に満ちているネガティブな精神活動をキーにした魔法。
誰かが願った負の願いを変換している、的な。

とにかく負の結果がでる呪文が殆どだ。
具体例をあげれば、相手を醜い生き物に変えたり、呪いをかけたり、傷を開かせたり等など。
ネガティブな願い、望みが満ちているフィールドだと威力や効果があがりやすくなる。

『熊神のノーリミーシャの加護』
魔女の名にかけることにより己の体を熊に変えることが出来る。
熊の体を維持するのにも多大の魔翌翌翌力を使うため長くて30分ほどしか変化できない。

『古代詠唱呪文』
古代からのエルフに伝わる詠唱呪文。
覚えている数は多くないが、土を操る呪文と眠りの呪文が得意である。

『魔女の瘴気』
魔女として生きるうちに自然に発するようになった瘴気。
瘴気と言っても害はそれほどなくて、リシャールの近くに長くいすぎると見えざるものが見えてしまうようになるだけだ。具体的に精霊とか幽霊とか。
どれぐらいの間、瘴気に当たれば見えるようになる、という指標は無く当てられた本人の耐性によるようだ。
【キャラ設定】
父を知らずしてエルフの娘として生まれるが呪われた出自により生まれてすぐに魔女の養子に出された。
そこで魔女としての研鑽を詰み20の時にその出自を知り、師匠である魔女の元を家出という形で出る。
父を探すための旅であったが、いつしか最初の目的が変わり共和国への出没を始めた。
男装しているのは男と思われているほうが何かしら便利だから。あと性嗜好。

誰に対しても基本的に物腰が丁寧で、面倒見も悪くないわけではない。
魔術師ギルドでの評判も真面目、と上々。悪いところをあげれば少し意地悪で、酒が入るとやたら絡んできて誇大妄想じみた事を語りだすぐらいか。
なんでも封印された地母神を目覚めさせるとか、かと思えば黙示録の日が来るとか、悪魔信仰をしているかと思えば、恭しく愛について語ったり、
闘神を崇めだしたり、支離滅裂そのものだ。

【コンセプト】
悪い魔女に好みのフレーバをまぜてみた

625名無しさん:2013/03/01(金) 16:54:40 ID:f5KlvQx6
【名前】リヴェル・ユスティーツィア
【職業】冒険者
【種族】人間
【性別・年齢】♀・21
【容姿】
水に濡れた様な、艶のある黒髪が特徴的。
身体は細く、中性的な顔立ち。
動きやすく、機動性に優れた装備。
【所持品】
“グラディウス”
護身用、と呼ぶにはいささか大仰なサイズの片手剣。
刃渡りはおよそ50cm程度の両刃の直刀で、主に斬りつけて使うのに適している。
飾り気の無いシンプルなデザインで、唯一のアクセントとして刀身の部分に“真の栄光を”という意味の古代文字が刻印されている。
鞘は腰の背側に備え付けてある。
【主能力・術】
“剣術”
数多くの闘いの中で身につけた我流の剣術。
一撃一撃は軽いものの、手数の多さでそれをカバーしている。
【キャラ設定】
自分の居場所を探す女性。
奴隷階級の出身だったが、主人に虐げられていた所をとある英雄に助けられ、自由の身となる。
その後は冒険者として経験を積み、現在はヴェリアプルを拠点に活動している。
冒険者として行動する際は、女だと侮られない様に男の振りをしている。

普段は控えめで謙虚な性格。
だが、酒癖が悪いという欠点を持つ。
元の主人が貴族だったという事もあり、貴族階級に対してあまり良い印象を持っていない。
助けてくれた英雄には憧れの気持ちを抱いており、少しでもその人物に近づける様に励んでいる。
【コンセプト】
初物という訳で、色んな事に首を突っ込めるキャラを

626名無しさん:2013/03/05(火) 00:28:25 ID:kigz532c
【名前】エルジ・メリティムーナ・コイペルラ=サケドタ・フラロナ・ジョス・ロム・ピヂスャード
【職業】発明家
【種族】エルフ
【性別・年齢】女・289(人間だと19程度)
【容姿】
身長167cm 体重45kg Cカップ
透き通るような黄金色の長髪だが、髪型はボサボサ
目元が髪の毛で隠れ、視界は悪い
目元にはクマが常にあり、生気の抜けたような目をしている
特徴的なのは尖った耳だが、容姿に気を使わない性格ゆえか、髪で常に隠れている
不健康的だが、体自体はエロい
ところどころ染みになっているローブを常にまとっている

【所持品】
「メモ帳」
思いついたアイデアや、気に入った事柄を書き込む
発明品の改良点やレポなどを書く事も

「お守り」
幼少期に母親がくれた楕円の形をしたお守り
特筆するべき事はないが、博物館に寄贈するレベルの骨董品

「遠見」
現代でいう監視カメラのようなもの
水晶と一枚の鏡をセットにして使用する
水晶がカメラ、鏡が受像機の役割を果たす

「その他発明品」
今まで作ってきた発明品の数々
殆どはガラクタ同然の代物


【主能力・術】
「基礎魔法」
身近で役立つ魔法を発動する能力
戦闘などは全くと言っていいほどこなせない

「先住魔法」
エルフの民に代々伝わる魔法
水火土風を操ることが出来る(あまり使えない)
【キャラ設定】
ニンフの森で生まれ、人間との交流がまだ盛んであった時代に、両親と共にプロイセキア帝国に移住。
しかし、移住先での連続殺人事件を端とする、移住エルフ弾圧運動により、帝国を追い出される。
後、シュタン島に一家諸共売り飛ばされ、奴隷となって数年を過ごす。
元発明の才があったため、レングア人の武器商人に買われ、シュタン島のエルフの中では比較的楽な生活をしていたが、両親の死を機に脱走を決意。
2年の歳月をかけ、なんとか脱出。
現在は、ヴェリアプルの隅っこで細々と暮らしている。

島からの脱走で精根尽き果てたのか、現在では家の外に出るのは1週間に1回。
家の中では、研究→食事→睡眠というルーチンを繰り返している模様。
たまに、完成した発明品を売って生活費にしている。
人付き合いはあまり得意ではないが、最近はなんとか人と話そうと頑張っている感はある。
妄想癖が激しい

【コンセプト】
ニートだけど発明で世の中をあっと言わせてやるんだ
それに驚いた世の男どもを虜にして、・・・という妄想キャラ

627名無しさん:2013/03/07(木) 19:27:56 ID:sht7p9II
【名前】『黒き箆鹿』ブラック・エルク
【職業】猟人
【種族】ダークエルフ・デザートウォーカー
【性別・年齢】男・693
【容姿】
黒ずみ、端々が琥珀の様に鈍く輝いている骨の甲冑を着込んだ男
甲冑の表面には文字の様なものが彫り込まれておりある種の威圧感を伴う
頭部は箆鹿の頭蓋骨を模った兜を被っており、左右へと枝分かれした角が伸びている
腰帯や胸甲には幾つかのリグが備えられ、手斧や色々な物が収められている
首元からは、腰まである銀色の長髪が一束に纏められている
【所持品】
『トマホーク』
柄が長く、刃が反り、小振りな形状の手斧。特殊な製法で燻された柄は木製ではあるが刀身同様剛性がある
柄の形状が独特で握りを付け、一定の位置で僅かに反った形状をしている。刃、柄共に色は燻された灰色
おおよそ大体の事に使える為、国軍でも一部採用している場合があるらしい。万能包丁よりも万能な存在である
鎧に幾つか配置されているリグの腰に二本、背中側に交差する様に二本、計四本装備されている
『メディスン・ウィール』
中央で四つに区分けされた、円環の首飾り。様々な装飾が施され、それらは動くたび涼やかな音を立てる
循環と世界を表現するこの首飾りは、奇妙な事に着用者の魔力を周囲の物質を通して持続的に回復させる
元はあるダークエルフの一族が行う儀式の物であり、自身が進む為の試練を知る為の物だった
『黒き箆鹿』
荒野の魔獣の骨を削り、同質のスケイルコートや鈍色に染められ、刺繍が施された布地が垂れている甲冑
各所に動物の頭蓋骨の様な意匠が施されており、それらと調和が取れる様にリグ等が設置されている
骨である為か、若しくは加工法の為か全体の装甲が濃い灰色となり端々は琥珀の様に鈍く輝いている
非常に頑強である。骨や琥珀のビーズで各所を装飾しており、布地の刺繍等による防護の呪いがあるからか
頭部の箆鹿を模した兜は威圧的であり、その下には涙を流しているかの様なスリットが空いている
『虹尾鳥のパイプ』
火皿に美しい象眼の意匠が施された、細い喫煙具一式。本体は木製で、表面には滑らかな光沢が出来ている
荒野の古川からのみ採れる貴重な紅石が火皿に使われており、芸術とさえ呼べるだろう
鹿の腱で筒に縛られた二本の尾羽は見る角度によって色が変わり、神聖な魔力を帯びている
『テント』
必要な物が纏められたテント。野牛の革の天幕に幾つかの支柱が牛の腱で纏められている
独力で構築、解体、撤収が可能な様、移動に合理的な設計である。運ぶ際はレクゴロに積む
【主能力・術】
『黒き箆鹿』
荒野に古来より住む先住民であるダークエルフ、先代『黒き箆鹿』の名の後継者
戦闘能力、特に継戦能力は常識を逸しており、三夜の間昼夜を問わず熊や征服階層の人間と争える程
非常に強靭な身体能力を誇り、傷の治りも早い。だがあくまで人と比べてなので油断は禁物である
『メディスン・マン』
幾つかの儀式と永き生涯の知識を蓄え、それを他の者へと渡す為の存在である。同時に彼は呪医でもある
幼少の頃のヴィジョン・クエストにより 彼は自身の魔力で相手の治癒力や免疫を強化する能力を獲得した
もっとも、彼自身はメディスン・マンである事は否定しており、自分はただの猟人だと主張している
【キャラ設定】
永い年月を生きているダークエルフ。森を追われたエルフ達が辿り着く前に既に荒野に住んでいたらしい
元は砂漠に住むダークエルフの一人らしく、森から来たエルフ達を数世代に渡って相談や治療等を行ってきた
が、ある国が他のエルフを薬漬けにしたり奴隷にしたりした為施設へと単身侵入、エルフ、人間問わず虐殺している
それらの所業の責任を取る為、永らく住んだ荒野を離れ、今はレパブリアの山岳地帯に住み着いている
呪術医かつ呪い師である。日に数度ゆっくりとパイプを吸う時間を設けており、これは儀式的な意味合いを持っている
【コンセプト】
スー族の人

628名無しさん:2013/03/07(木) 19:28:17 ID:sht7p9II
【名称】レクゴロ
【分類】騎馬
【概要】
骨だけの馬
骨の一つ一つに文字が滲んでおり、それらが神秘的な青い光で繋がり、馬の体を成している
境界が曖昧になりやすい黄昏時に一度召喚の要請が可能
受諾されれば骨の馬が現世へと現れ、四日間の間、騎乗や積載などに力を貸してくれる
レクゴロの足音は水滴の様で、ごく静かに大地を駆ける事が出来る
また彼は、水源をその足で汚す事が無い様に、水面を走る事が出来る
彼は通常の馬の様に振る舞い、霞を食み、矢を射られれば力尽きる
だが彼はそれから四日後の黄昏時に何事も無かったかの様に復活する

629名無しさん:2013/03/13(水) 16:51:23 ID:8F.MZaEo
【名前】ナイトオブザフォーセス
【職業】情報処理担当官
【種族】リヴィングデッドアーマー
【性別・年齢】不明。製造年月不明
【容姿】
黒い、金で縁取られた装甲を持つ、四つの同型の甲冑。四体のデザインは同一である
グレートヘルムにフットコンバットアーマー、左腕のバックラーで一式。サーコートは纏っていない
それぞれ違う得物を持ち、複合弓、混生剣、炎が灯った大鎌、鋭利な鉤爪を持つ篭手と脚甲を装備している
彼等は皆一様に生気が無く、無言の威圧感を放っている。冑からは魔導器官の光が洩れている
【所持品】
『軍勢の重装甲冑』
黒い装甲に暗金縁取った重装甲冑。歩兵の運用を前提にしたフットコンバットアーマーである
このサイズの人間が戦闘行動を行えるギリギリの重量。それ故機動力は犠牲にされている
細かい箇所、リグやキャリアーの意匠が違っているが甲冑自体には手を加えてはいない
『コンポジットボウ』
複数の材料で製造された複合弓。弓自体の反力が凄まじく、技量を持つ者が使えば90メートル先を直射出来る
短弓とは言えない大きさの為普段は背に掛けている。金属矢を入れた矢立は腰に吊っている
高い威力と技術に裏打ちされた連射速度を誇る。『ドミネーター』が所持している
『バスタードソード』
刃渡り1メートル強の剣。両手、片手共に使え、刺突、斬撃問わず可能な剣
刀身は黒ずみ、一部が紅く発光している。非常に重く、堅く、変質しない性質を持つ。腰に吊った鞘に収めている
刃は鈍く、叩き切る様にして使う。『アジテーター』が所持している
『ソウルテイク』
シックルでは無くサイスの方の鎌。柄の中間にキャリングハンドルが備えられておりここを軸に振る
刀身が常温発火する金属で製造されており、魔術的に関連付けられたこの炎は引火すると持続的に燃え続ける
刃自体も鋭利であり、普段はカヴァーに覆われている。『スタルヴェイショナー』が所持している
『ナーゲル・クラレ』
鉤爪と鋭利な爪をそれぞれ供えた脚甲と篭手。『軍勢の重装甲冑』とは違う素材で造られ、猛禽の意匠が施されている
驚異的な剛性と硬度を誇り、これ単体で防御や攻撃を一身に行える。弱点はリーチが極端に短い事
脚甲には加速の術式が、篭手には硬化の術式が施されている。『マス・マーダラー』が所持している
【主能力・術】
『パッシヴリンク』
四体はそもそも同時運用を前提に死霊術、錬金術で製造されている。パッシヴリンクはその根幹技術である
四体はそれぞれが取得した情報を共有、共同処理が可能。これは距離に関係無く機能する
この機能は魔法陣展開型の魔術結界などで阻害が可能だが、阻害した場合他の騎士が阻害されたと知覚する
『甲殻遮蔽』
魔導核に深刻なダメージが廻ると機能修復の為に各装甲間を遮蔽、死体を装う
この状態では魔術的攻撃は愚か物理的な攻撃にすら耐性を持つ、一種の繭の様な外見へと変化する
『情報隠蔽』
四騎は不存体、所謂アンデッドだが魔術的、或いは科学的な走査からは通常の人間としか判断出来ない
これは高度な隠蔽処理を行い、情報収集を円滑に行う為のものである
『障害についての報告』
この四騎は魔術に対し比較的脆弱である。これは動力の魔導核に由来する
【キャラ設定】
『魔女』ミディアンが個人的に所有する四騎の装甲兵。それぞれ希薄ながら意思があり、学習能力を持つ
各地へと足を運び情報収集を行う事が主な仕事。当人達は四騎の元となったオリジンに従っている
それぞれ甲冑に特徴的なエンブレムが施されており、『ドミネーター』は王冠、『アジテーター』は槍衾
『スタルヴェイショナー』は天秤、『マス・マーダラー』は鼠と狼、といった具合
【コンセプト】
背景。運用するかは未定。というか小道具扱い

630名無しさん:2013/03/14(木) 21:42:41 ID:hiHxFUM6
【名前】アルフレッド・マウザー・スタール
【職業】ウォーメイジ
【種族】人間
【性別・年齢】男・36
【容姿】
重装の板金鎧を、複雑な刺繍の施された黒い外套に組み込んだ物を着込む男
身長は平均的、目深にフードを被っており、陰からは彫の深い、鷲の様な印象を受ける顔
ヘッドから石突まで金属製の儀仗を右手に持ち、ホロ・コモンを展開させている
左腕前腕には凧盾が填められている。腰周りや胸、大腿部にマウントが設けてあり、小物を収納している
【所持品】
『シュッツェンヴィント』
マクシミリアン様式、所謂フリューテッドアーマー一式とカイトシールドを外套に組み込んだ代物
高品質のスティーレン鋼による板金装甲は付けられた畝と装飾により打撃に対する剛性を上げている
だが、特筆すべきは『シュッツェンヴィント』の名を冠した外套であろう
素材はハイド・ドローンと呼ばれる蜘蛛のスパイダーシルク。黒い絹糸は視認性が悪く、音を吸収する特性を持つ
また蜘蛛糸の特性として同じ径の鉄を遥かに凌ぐ強度を持ち、この生地はその特性を余す事なく受け継いでいる
表面には幾何学的模様が全面的に刺繍され、それらは一帯のルーンとして効力を保持している
外套を対象とした維持の術式は強力すぎて甲冑と着用者にもその効果を及ぼし、着用者の身体能力に作用する
アルフレッド自身が名付け、その七面倒な幾何学的模様の刺繍を施した。素材の作用から『風』に関連付けられている
『ルーン・アクセラレータ』
金属製の儀仗。通常の儀仗と異なり、明らかに実戦用に製造されている為打撃や防御といった運用も可能である
握りと石突を除く表面に解読不能のルーンが刻み込まれており、その単純、並列化された術式により効果を発揮する
この杖は魔術の強化を目的として製造されており、例えば火球を相手に放つという呪文の弾速を加速させる
杖を介した場合、弾速は矢かそれ以上の速度に達し、その速度故に精密性も向上している
ちなみに地面に何かを設置する等といった魔術には、行使に必要な魔力を一部補ってくれる副次要素もある
アルフレッド的にはこちらが本命なのだが、兄弟子達からは前述の要素が重要らしい。それなりに重い
この杖の真価は後述の『ホロ・コモン』により発揮される

631名無しさん:2013/03/14(木) 21:42:55 ID:hiHxFUM6
【主能力・術】
『持久力の強化』
着用している黒い外套の効果により、持久力が向上している
その効力は実感出来る程であり、同じ重量の甲冑を着た兵士の三倍の持久力を誇る
勿論限界はあるが、寒暖の差異や足場の悪さ等の影響が他者よりも少なく、疲れ難い
『軍魔術師近接戦闘術』
略してM.C.Q.B。平野での戦闘が起こり難くなった現在の情勢下では都市での戦闘も考慮されている為、導入された
剣士科と違い、魔術師は近接戦闘での取り回しが悪く、誤射の危険もある為に、一部の魔術師は専用の訓練を受けている
開けた平野の野戦は勿論、室内などにおける近接戦闘での魔術の行使も淀みなく行える
『ホロ・コモン』
スタール家の四代目当主アルベルト・ヴォン・スタールが提唱した魔術の一体系
所謂詠唱魔術は魔術を行使する毎に呪文を唱えねばならず、極めてレスポンスの悪いものでる(無詠唱もあるにはあった)
その致命的な隙を補填する為、スタール四世は詠唱を保存する術式の開発に着手、八代目当主のアルフレッドが完成させた
ホロ・コモンは魔術の発動体に幻像化した詠唱術式を展開、自らが詠唱する代わりに幻像化された術式で魔術を行使する
既に無詠唱の魔術行使が可能な体系等がある中、敢えてこれの開発を行ったのはある特性故である
その特性とは『自身の魔力の最大量を超えない範囲』ならば『魔力が無くても行使が可能』というもの
つまり魔力が枯渇するまでは自身が詠唱し、枯渇した後はホロ・コモンを使用するといった事も可能という事である
更にこの特性は『術式が発動した』という事を意味しており、魔術妨害系の術式が意味を成さないという事を意味している
ちなみにアルフレッドの魔力では四発のホロ・コモンの展開が限界である
『落ちこぼれの意地』
アルフレッドは生来の内包魔力が極端に少なく、魔術師ギルドでいう遺失呪文が行使出来ない
が、内包魔力自体はアルフレッドの努力ではどうにもならないので消費の少ない地面を操作する魔術を重点的に覚えている
土壁や地面の密度を高める、スネアトラップなどが最たる物。投擲呪文も一般的な着火、代表的な魔力の矢、火焔球等を習得済み
【キャラ設定】
先祖代々魔術師のウォーメイジ。ヴェリアプル魔術師ギルド所属
昨今流行の無詠唱の魔術行使が出来ない落ちこぼれ。そんな役立たずでも軍部は金を出して雇ってくれます
M.C.Q.B訓練課程を修了し、家の慣わしで儀仗での棒術もあり兵士としての評価は高い。工兵としてもその腕は確かだったりする
平民出の魔術師なので貴族出身の魔術師からは下に見られており、その適正の低さから他の平民の魔術師からも下に見られている
が、当の本人は自身の研究と生活費の捻出に必死であり、他者の批評を気にする気は全く無い。予定外の収入があるとその半分で酒場で飲む
クリアストーン出身の魔術師『廃絶の魔女』セフィーラ・リンガ・ウィキシントンの三番目の弟子であり、溺愛されている
その溺愛振りは自身のアトリエに軟禁もとい居住させる程。兄弟子共々よく実験対象にされる
【コンセプト】
マダオ(魔法ダメなおっさん)

632狐侍 ◆a0CpWQgXfk:2013/03/19(火) 23:36:09 ID:icdjU.9o
【名前】ヒデマサ
【職業】侍兼魔法使い(妖術使い?)
【種族】半妖(多分、炎の妖怪)
【性別・年齢】男・10代後半
【容姿】180cmくらい。浅黒い肌に伸ばしっぱなしの白髪に黄金色の目。顔立ちは比較的整ってはいるが目つきがすごぶる悪く風貌を悪くしている。
【所持品】ヒヒイロカネの刀:ヒヒイロカネと各種金属を混ぜ合わせたと思われるもの。
戦場で死体から物を剥ぎ取ってる最中に偶然、離れたところで息絶えていた若武者から奪い取ったもの。
     
【主能力・術】剣術:我流のワザでただ刀を大上段にあげ勢いよく振り下ろす。ただそれだけの事だけを突き詰めた物。
       火の魔法(妖術):基本的には熱伝導率のいいヒヒイロカネの刀に高温度の炎を通して殺傷能力をあげている。
                他には炎で出来た矢を飛ばしたり、炎で分身を作って身を守ったり相手を燃やしたり様々。
       生存術:食べられるものの区別や、野生動物の捕獲やさばいたり保存したり調理したりなど。

【キャラ設定】半妖。おそらく父は火をつかさどる妖怪でその影響か火に焼かれても平気。
父はおらず母は幼いころに流行り病で死に幼いころから戦場で死体から物を剥いで暮らす。
生きるためにしてはならないことは無い、というのが持論
斜に構えていて物事は自分には関係のないことと考えて動いているが、その血ゆえか一旦怒りに火がつくと納まらない。
女はたしなむ程度には好きで、場合によっては美少年も好む。だって倭国だし(偏見)
【コンセプト】剣主体の魔法剣士のような感じ。

633狐侍 ◆a0CpWQgXfk:2013/03/19(火) 23:56:01 ID:icdjU.9o
※修正版

【名前】ヒデマサ
【職業】侍兼魔法使い(妖術使い?)
【種族】半妖(多分、炎の妖怪)
【性別・年齢】男・10代後半
【容姿】180cmくらい。浅黒い肌に伸ばしっぱなしの白髪に黄金色の目。頭には狐を思わせる耳が生えており、
尻尾は今のところ1本のみ。
顔立ちは比較的整ってはいるが目つきがすごぶる悪く風貌を悪くしている。

【所持品】ヒヒイロカネの刀:ヒヒイロカネと各種金属を混ぜ合わせたと思われるもの。
戦場で死体から物を剥ぎ取ってる最中に偶然、離れたところで息絶えていた若武者から奪い取ったもの。
     
【主能力・術】剣術:我流のワザでただ刀を大上段にあげ勢いよく振り下ろす。ただそれだけの事だけを突き詰めた物。
       火の魔法(妖術):基本的には熱伝導率のいいヒヒイロカネの刀に高温度の炎を通して殺傷能力をあげている。
                他には炎で出来た矢を飛ばしたり、炎で分身を作って身を守ったり相手を燃やしたり様々。
       生存術:食べられるものの区別や、野生動物の捕獲やさばいたり保存したり調理したりなど。

【キャラ設定】半妖。おそらく父は火をつかさどる妖怪でその影響か火に焼かれても平気。
父はおらず母は幼いころに流行り病で死に幼いころから戦場で死体から物を剥いで暮らす。
生きるためにしてはならないことは無い、というのが持論
斜に構えていて物事は自分には関係のないことと考えて動いているが、その血ゆえか一旦怒りに火がつくと納まらない。
女はたしなむ程度には好きで、場合によっては美少年も好む。だって倭国だし(偏見)
【コンセプト】剣主体の魔法剣士のような感じ

634サミュエル@ローグ:2013/03/24(日) 20:18:18 ID:OD.XJaTc
【名前】サミュエル・シンクレア
【職業】ローグ
【種族】人間
【性別・年齢】男/18
【容姿】ミルクティーのような色をしたくせ毛を目許まで伸ばしている。
    鼻筋や唇は位置も形も整っており、端正な顔ではあるが
    ハの字に曲がった眉と黒目がちの垂れた目じりが情けない印象を与える
【所持品】
・不思議な柄
 本人曰くどこで手に入れたかは全く覚えていないがとてもよく手になじむ剣の柄。
 高名な鑑定士に見せたところ素材にドラゴンかそれと同じくらい高等な生物が使われているとの結果が返ってきた。
 特別な力は体感で刃が素材の鉱物で出せる切れ味以上のものを出しているかと感じる程度のもの。
 ただ確実に何か力を秘めているようで、普通の鉱物で作られた刃はすぐに痛むので補強や修繕を繰り返している。
 今のところ刃は鋼でできている。
・短剣
 ナイフよりも長く片手剣よりも短い長さの剣。鉄製。
 不思議な柄につけられた刃も同程度の長さ。
・軽鎧
 猛獣の皮をなめしたものを張り合わせて作られた鎧。軽さの割には結構丈夫。
 ブーツや小手も同じ素材のものを使用している
・毒薬、劇薬
 鉱物への負担なく、肉体を焼き切る液体型の毒。
 短剣に付着させて使用する。単に相手に苦痛を与えるものや肉体に痺れを与えるものと種類は多岐にわたる。
・爆弾
 上記の薬物を少量の爆薬を括り付けたフラスコに注いだもの。
 毒を作る素材はそれなりに高価で見つけにくく、危機管理の面からみても大量に持ち歩くことはできない。
・指輪
 自らの尾を噛む蛇を模った指輪。
 呪いに対する耐性と微小な回復能力を持つ。 
【主能力・術】
・刺突能力
 刺突に関する知識と優れた技術
 硬い皮膚を貫き、密度の高い筋肉から簡単に剣を抜くことができる技術
・ハイド
 敵から身を隠す技能
 ある程度の感知能力(魔力を使ったものを含む)に対しては完全に身を隠すことが可能だが
 熟練の魔術師や感知に優れた生物に対して隠れきることは難しい
・暗殺術
 素手や短剣などで極力音を立てずに標的を無力化する技術
・毒薬作成
 毒薬と爆弾を自前で作るための知識と技術
・弱点察知
 戦闘中であっても敵の細かい挙動を観察し、弱点を見出す能力
・忍び足
 足音をほぼ完全に消して歩く能力。
 ある程度足音を消して走ることもできるが中途半端なため使いどころがあまりない
・開錠
 宝箱やドアを鍵を使わずにあけることができる。
 特別な形状、形式の鍵や魔力で封印されているものは開錠することができない
・高感度
 ローグとしての長い経験で、周囲の気配を敏感に察知できるようになった
 先天的なものではないので獣人たちほど精密な察知はできない
【キャラ設定】
定職に就くこともギルドの仕事を受けるでもなく剣の柄の秘密を探すと言っては各地を放浪している。
どこかちゃらんぽらんな性格で、日雇いの仕事や用心棒をしているうちにヴェリアプルに流れ着く。
自分の過去をひれきらかすのはあまり好きではないようで、特に毒薬作成や隠密行動の技術について触れられるとよくはぐらかしている。
【コンセプト】
しばらくなりきりから離れていたので
動きやすさを重視

635名無しさん:2013/03/24(日) 20:18:44 ID:tWKcNOpc
【名前】リシャール(偽名)
【職業】男装魔女
【種族】ハーフエルフ
【性別・年齢】女・21歳
【容姿】

不健康そうな青白い肌に鼻梁の高い鷲鼻、眼の色は茶色で奥二重。耳は人間よりも微妙に尖っている
髪の毛は透き通りそうな黄金色だがいわゆるベリーショートスタイルで短いが、髪の毛が微妙に耳にかかっている。
身長157cmだが、ブーツを穿いているためかギリギリ160cmは超えているように見える。

黒色の胴着に緑色の防水ケープを羽織り、長ズボンを穿いては巻きゲートルに編上靴を組み合わせているといった服装。
印象は、仕草も相まってちょっと悪そうな魔術師の青年といった所か。旅をしているせいかけっこう不潔に見える。
もしろ清潔が嫌いなのか。

【所持品】
『イチイの短杖』
大熊の心臓の琴線が芯に仕込まれている短杖。
これは近接戦闘用の物。短剣のように腰に帯びている。
『樫の長杖』
普段握っている長い杖。直接武器として使える耐久度もある。
こっちは日常用でいつも握っている。。
『防水ケープ』
雨の水をも通さぬケープ。生地は厚くないのに寒さに強く
水どころか寒さも通さずケープの下は暖かい。
よくシラミ疑惑がかかっている

『赤みがかった革装飾の本』
赤みがかって、糸で無理やり縫合されたかのような痕の装飾がされた大きく分厚い本。
見たところ、かなり古臭く中の紙もパリパリとなっているが常に大事に抱えている本だ。
その正体は魔本らしく少量でも、血を吸わせれば目覚めインクで書けば、インクが紙に溶けこむかのように消え、
本そのものが意思を持ったかのように文字で言葉を返してくる。

【主能力・術】
『暗黒魔法』
希望と同等に世界に満ちているネガティブな精神活動をキーにした魔法。
誰かが願った負の願いを変換している、的な。

とにかく負の結果がでる呪文が殆どだ。
具体例をあげれば、相手を醜い生き物に変えたり、呪いをかけたり、傷を開かせたり等など。
ネガティブな願い、望みが満ちている負のフィールドだと威力や効果があがりやすくなる。
魔法例・相手をヒキガエルに変える。不眠症にさせる、声を奪う、禿させる等々。

聖に満ちているフィールド、例えば教会などでは発動ができなくなるようだ。

『熊神のノーリミーシャの加護』
魔女の名にかけることにより己の体を熊に変えることが出来る。
熊の体を維持するのにも多大の魔力を使うため長くて30分ほどしか変化できない。

『古代詠唱呪文』
古代からのエルフに伝わる詠唱呪文。
覚えている数は少なく、まともに使えるのは土を操る呪文と眠りの呪文だ。
後は初歩的なのを少々。発火とか。

『魔女の瘴気』
魔女として生きるうちに自然に発するようになった瘴気。
瘴気と言っても害はそれほどなくて、リシャールの近くに長くいすぎると見えざるものが見えてしまうようになるだけだ。具体的に精霊とか幽霊などだ。
どれぐらいの間、瘴気に当たれば見えるようになる、という指標は無く当てられた単純に本人の耐性によるようだ。

『性不知の呪文』
己に対して性別を紛らわす魔法をかけており、魔眼や魔法に看破魔法など使わない限り
リシャールの本来の性別を見抜くことは非常に難しい。裸を見てもそう認識できなくなるのだから。
常時発動魔法。

【キャラ設定】
父を知らずしてエルフの娘として生まれるが呪われた出自により生まれてすぐに魔女の養子に出された。
そこで魔女としての研鑽を詰み20の時にその出自を知り、師匠である魔女の元を家出という形で出る。
父を探すための旅であったが、いつしか最初の目的が変わり共和国への出没を始めた。
男装しているのは男と思われているほうが何かしら便利だから。あと性嗜好。男はダメなのそうです

誰に対しても基本的に物腰が丁寧で、面倒見も悪くないわけではない。
魔術師ギルドでの評判も真面目、と上々。悪いところをあげれば少し意地悪で、酒が入るとやたら絡んできて誇大妄想じみた事を語りだすぐらいか。
なんでも封印された地母神を目覚めさせるとか、かと思えば黙示録の日が来るとか、悪魔信仰をしているかと思えば、恭しく愛について語ったり、
闘神を崇めだしたり、支離滅裂そのものだ。

ブロンディとは異母兄弟らしい。
【コンセプト】
悪い魔女に好みのフレーバをまぜてみた。

636名無しさん:2013/03/24(日) 21:09:05 ID:1ozPMaYU
【名前】
フォーライト

【職業】
無職のようなもの

【種族】
ニヴルヘイムの子供達

【性別・年齢】
男・不明

【容姿】
常にフードを被り、鼻から上を見ることは困難。
下から覗き込むと、眼はなく、鼻から上は霧状に蠢く漆黒のみが見える。
常に隠れている眼を除いた、顔のパーツは人間と何ら変わりない。
人の顔の平均値をとった様な平々凡々とした容姿。
ありふれた茶髪に、肌は健康的な白色、顔色も人間と同じで、悪魔としては面白味に欠ける。
見た目から推測される年齢は20歳前後といったところか。
服として身に纏っているのは、足先から指先まで全身に、緩く巻き付けた灰色の包帯。
腰に、膝下まである黒色の大きな布切れを巻き付けている。
それに加え、ゆったりとした黒く地味なフード付きのローブを羽織っている。
大鎌を扱うためか、背はそれなりに高い。

【所持品】
「見下す凶眼の大鎌」
刃と柄の接続部に、一般的な人間の頭部程の大きさをもつ、禍々しい紅眼が鎮座しているのが大きな特徴。
時折、黒色の瞼が紅眼を覆う。
闇を切り出した様な黒色の柄の長さは最大3m。
柄は魔術的に伸縮可能で、繋ぎ目などは見当たらない。
美しい曲線を描く、煤けた鈍色の肉厚な刃の大きさは1.3m程。
瞼、柄、刃共に材質は不明。
祝福や魔術的防御の施されていない金属防具や武器と、正面からかち合ったのならば、軽々、とまでは行かずとも多少喰い込む程度には鋭い刃である。
紅眼はフォーライト自身の眼孔に収まっていた物であり、離れていようとも視界を脳に届ける。
戦闘時に、この紅眼と目をハッキリと合わせると、気付かないほど極めて微細な影響ながらも、相手は身体が怠くなる。

「認識する価値すらない布切れ」
彼が身に纏う衣服全てを指している。
乞食から見れば、剥ぎ取る価値すらないボロ布。
常人から見れば、使い古したボロ布。
裕福な者から見れば、常人の纏う貧相なボロ布。
見る者の認識を狂わせ、着用者の存在感を消し去る。
だが、認識阻害はあくまでも"普通"の者にしか効果はなく、武や魔術の道を進む者ならば見破ることは容易い。
認識阻害が働かない場合の見た目は、地味な黒色ローブ、地味な膝まである黒色の腰布、地味な灰色の包帯。

【主能力・術】
「ハイド・ミスト」
デビルズマターを使用して広い範囲に漆黒の煙霧を生成する。
中心からの距離に応じて煙霧の濃度は薄くなる。
デビルズマターを使っていることもあり、煙霧の中は悪魔の気配に満たされ、魔術、気配に頼った索敵は非常に困難となる。
だが、視界はそれほど悪くはなく、周囲が多少ボヤける程度。
専ら逃亡にしか使っていないデビルズアーツである。

「アサシネイト・ソーン」
デビルズマターを使用して極細の針を生成する。
長さは0.2mほどで、先端は見えないほど鋭く、装甲や甲殻の隙間に刺すのに適している。
針には自身の怠惰に溢れた血液を仕込んであり、対象の動きを精神から麻痺させる効果がある。
細いため折れやすく、蜂の毒針の如く傷口に残る可能性が高い。

637名無しさん:2013/03/24(日) 21:09:19 ID:1ozPMaYU
「レイムダック=デモンズアイ」
「怠惰」を司る悪魔から賜った堕落の魔眼。
フードと暗闇のヴェールの奥底は物質界ではない"どこか"へと繋がっており、そこに秘匿されている。
デビルズマターを使って現界した場合、フードの闇の中に巨大な蒼眼が現れるセブンセンシズ。
その蒼眼の視線が貫いた者は堕落し、些細な事にも強烈な倦怠感を感じるようになる。
あくまでも、精神的な効果なので、鍛え上げられた鋼の精神の前では効果が薄い。
しかし、軟弱な心の持ち主ならば、精神に肉体が引き摺られ、在りもしない疲労に倒れるであろう。
契約の対価として、片目と、怠惰を得る為の物事の効率化を封じることとなった。

【キャラ設定】
怠惰に生き、怠惰に死す、ニヴルヘイムの悪魔。
平穏と安定という名の免罪符を掲げ、敵対する悪魔を次々と暗殺し、遊惰な生活を送ってきたが、状況が悪化。
敵に包囲される前にニヴルヘイムを捨て、物質界へと生活の場を移した。
自身の怠惰の為に他人の命を平気で捨てるあたり、傲慢の気も多少ある。
見た目が地味であったり、認識を捻じ曲げる術が得意なのは、厄介なモノと関わらないようにするため。
眼や大鎌のせいで結局目立つ事は避けられないのだが、見た目を直さないのは、その怠惰の成せる技か。
怠惰を貪る為に手段を選ぶことはなく、時には勤勉すら強引な解釈で怠惰の一部として扱っていたが、セブンセンシズを賜ったことで、聖を嫌悪し、悪徳のみを求める悪魔となった。
怠惰の性質上、延々と近接戦を続けたり、脳味噌を酷使する魔術戦は苦手であり、暗闇でのバックアタックを好む。
戦闘中に姿を隠して休めるというのも暗殺者というスタイルの採用理由。
とある国の貴族達の間に起きた権力争いの裏では、雇った者が勝つと言う触れ込みで暗躍し、主要な貴族の半数以上を手にかけたことがあると言われているが、真偽は不明。
現在はヴェリアプルにて住所不定無職として不定期に出没する。
デビルズマターは体に巻きつけられた包帯。

【コンセプト】
悪魔関係のロールがしたいってのと、暗殺者属性も混ぜて、ただの扱いにくい無職にならないように

638クル@こるく:2013/03/25(月) 01:29:19 ID:xXiQYfbU
【名前】クル・イェークリー (Kull Yeakley)
【職業】旅人
【種族】竜人族
【性別・年齢】女性・24歳
【容姿】170cm前後の長身、炎の色を思わせる真っ赤な髪と瞳 ドラゴンの尻尾のような長いポニーテール。
     かなりの巨乳 肉が余り気味でややむっちり 全身に魔力が走ると角と翼、尻尾が現れる。
【所持品】
腕輪    勝手に体中に流れ込む魔力を封じるための腕輪。ドラゴンの鱗で装飾を施してあり、本人いわく「これが私の逆鱗」だそうだ。
カバン   旅に必要な道具や食料、趣味の裁縫道具一式が入っているのだが、なぜか非常に重い。
       振り回すだけでも十二分に凶器になりえる。
グローブ  手を保護する頑強な作り。
【主能力・術】
怪力       身体強化せずとも馬を持ち上げて運べる。強化があれば馬1頭と牛3頭をまとめて持ち上げて運べるらしい。
初歩炎魔術   非常に微弱。カンテラの火をつけたり、たき火の種火くらいになら使えるかも…?
身体強化魔術 本人の意思では使えず、封印の腕輪を外した瞬間魔力の全てを身体強化に費やしてしまう。
          この魔術が適用されている間、隠している翼と尻尾が現れる。
【キャラ設定】
魔翌力をほぼ扱えず、竜人族の里を放り出されて旅に出ている。非常に能天気な性格で、なんでも笑って済ませてしまう。
怪力を持っているが、素手の攻撃は大振りばかり。格闘術まではほとんど習っていないらしいが、鱗の代わりに皮膚が固く、それで命を守っている。
魔翌力を鍛えようとした結果、勝手に発動してしまう身体強化の方向ばかりが伸び、このままでは危険と封印の腕輪を渡された。
本人が怒ったとき、または非常に大きな力が必要なときのみ外す。燃費が悪く、使い終わった後は強烈な睡魔がやってくる。
ドラゴンとしての自覚はほぼないが、貶されると怒り出す。
【コンセプト】
いろんなところをぽけぽけと回る旅人キャラ。
素手でリンゴどころか、岩をも砕いちゃうお姉さんは、好きですか?

【補足説明・竜人族】
滅亡に向かっていたあるドラゴンの一族が血だけでも後世へ残そうとした結果、人間との混血である竜人族が生まれた。
ほぼ人間に近い容姿だが角や尻尾、翼があるなど個体によってさまざまな差異が存在する。
寿命も人間より長く、老化も遅い。ドラゴンとしての能力は退化し、力や魔力を平均すると優秀な人間並みとなっている。
現在は滅亡の回避、および異端呼ばわりを避けるために秘境で自給自足の生活を営んでいる。

639ジョゼぽ:2013/03/25(月) 13:27:18 ID:EWPvd/s2
【銘前】華厳鳳仙
【職業】神社勤め(元人柱)
【種族】精霊
【性別・年齢】生前は女性。享年13歳
【容姿】
死装束と巫女装束を足して2で割ったような白い衣。
唯一、真紅に染められた飾り紐だけが色を持つ衣類。
銀髪に金の瞳の持ち主だが、基本的に半透明
 
【所持品】
+亡霊の刃
生前の彼女と共に供物とされた霊刀の写身。
既に刀身はサビと消えたが、祈りの象徴として集まった信仰はその姿を堅持した。

【主能力・術】
+刀魂開放・霊
物理的攻撃力を一切持たないことと引き換えに、霊体に対して致命的な威力を持つ亡霊の刃。
生物に対して使用した場合、肉体にダメージは残らないが、来られた部分から末端までは完全に麻痺する(数日単位の時間経過で回復可能)。
原理としては対象の魂に対して“この部分を斬られた”という情報を強引に上書きしている、といったところ。
心の臓や首筋などにダメージを与えた場合、肉体よりも先に精神の死を叩きつけることもある。
MP消費能力を上乗せした刀身による防御や、加護効果を持つ防具による軽減は有効。

+刀魂開放・重
他者の武器に憑依する能力。
憑依状態になった場合、その武器には霊体痛撃・霊力ダメージの追加効果が発生する。
また使い手の人物に対しても、一線級の近接戦闘能力を与えることが出来る

+霊体
肉体を持たない存在であるため、特殊効果を持たない攻撃ではダメージを与えられない。
一部アンデットとしての特性も持ち合わせているが、本人の属性は聖属性側である。

【キャラ設定】
はるかな昔、山の開拓者たちが荒ぶる神を沈めるために人身御供として捧げた少女と彼女に託された霊刀。
その2つにあつまった信仰心が二者を精霊体へと昇華させた存在。
が、基本的に生前の記憶に縛られているのか、ものっそい気楽に存在している。
当人たちがお関わりになった社はとっくの昔に廃社されたというのに……。
ごっちゃになってるのは伝承間違いのせい。

依頼を受ける理由は、自分の神社の再建である。

【コンセプト】
昔書いたSSのキャラのリサイクルである
倭国専用。というか祀られた結果、神格化するようなのは倭国じゃないと無理じゃね。

640ジョゼぽ:2013/03/27(水) 21:32:49 ID:pawKpe2E
【名前】エリク
【職業】魔法使い見習い
【種族】人間
【性別・年齢】男 11歳
【容姿】
あまり手入れのされていないぼさぼさの赤毛にそばかす。
活発なクソガキのイメージが濃い感じ。
一応ローブは羽織っているが、中のシャツはよれよれ出しっぱなしである。

【所持品】
+機械式魔法杖
とある生きた剣が残した図面から作られた先行量産タイプの一本。
術者の発動支援を重視したチューニングが施されている。
長杖タイプで、銃口のない長銃というべき形状。
ヴェリアプル魔術師ギルドに届いた試供品を借りている状態である。
なお、制御用の人工精霊は霊体ベースではなく、魔力の蓄積結晶化から新規に作成したもの。
持ち主の魔力量が十分なことから、外付けの法力蓄積部は装備されていない。
背負いやすいようにスリング紐が付いている。

-魔術師のローブ
魔術師ギルドの紋が刺繍されたローブ。
冒険者の街の魔術師ギルド用らしく、丈の長さは野外向けに短く作られている。
縫い込まれた魔力を瞬間的に放出することで、一度だけだが着用者を非物理攻撃から完全に防御する。
また、この機能は内側に向けても発動し、魔力暴発の被害を最小限に抑えることもできる。
というか、むしろこっちがメインで着せられている。

【主能力・術】
+魔術行使(機械式)
魔導の器内の人造精霊の力を借りて行なう魔術様式。
対グリーンスキン戦を主眼に開発された機械杖らしく、射撃や防壁、魔翌力刃の展開など
人造精霊の登録スペルは戦闘用のものがほとんど。
本人の性格的なものか、衝撃によるノックダウンよりも直接破壊を狙う傾向が高い。

-魔力暴発
発現した魔力量に対して追いつかない制御技術。
本人の感情がどうしようもなく高ぶった際、魔力量が爆発的に増大し本人も制御不能になる。
制御の手を離れた魔力流は、敵味方を考慮しない大規模破壊を引き起こす。
当然、限界を越えた魔力は自分自身の肉体にもダメージを与える。

【キャラ設定】
貧民街の母子家庭の出身。
母親への侮辱でブチ切れた際に、今まで眠っていた魔力が無制御のまま流出しちょっとした爆発事故に。
その後官憲から魔術師ギルドにまわされ、魔力制御の手ほどきを受けることとなる。
当面の生活費用は商工会の育成支援金から出してもらうことになった。
早く立派な魔法使いになって母さんに楽させてあげたいらしい。
魔術行使に必要な基礎スペックそのものは、すべて標準ラインをクリアしているため、
あとはお勉強次第。


-魔術師ギルドの思惑
現状の魔術師ギルドでギルド業務を行う実働要員は、大半が国外出身であり
いずれ街を出なければならない者も少なくない。
その穴を埋めるためヴェリアプル、そして魔術師ギルド生え抜きの魔術師の育成が急務と判断された模様。
ついでに、戦闘魔術師の育成期間短縮装備の実証実験対象にもされている。
扱いは小間使い。そして砲台。

-両親について
母親は元娼婦で父親は不明。
どうやら道ならぬ恋が原因で彼が生まれたらしく、娼婦は彼を育てるための選択だった模様。
現在、過労で倒れて療養中。
両親共(父親については母親からの聞き取りによる)に魔法力の発現が見られないことから、隔世遺伝的な魔力発現と思われる。


【コンセプト】
なんかこうワルガキやりたくなる時ってありませんか。

641じいさん:2013/03/30(土) 01:26:46 ID:ZbTWpDrs
【名前】家利之江是正(かがのえこれまさ)
【職業】浪人
【種族】人間
【性別・年齢】男性 40歳
【容姿】

身長はおおよそ五尺前後。乱れた髷、髭を手入れせず伸ばし放題にしている。
肌は日に焼けてやや浅黒く瞳、頭髪はともに黒色。倭国人にしては堀が深く、
細目で鷲鼻という面構えをしている。

普段から古びた赤銅色の仏胴鎧を身に纏っているが兜、鎧袖などは失われている。

【所持品】

・仏胴鎧

古びた具足。兜、袖鎧を初めとしていくつかの装備が失われている。
しかし本人は父母より受け継いだものであるとして他の物を着用しようとしない。
それ自体は何の変哲もないものだが、内部に護符を貼り付けることで強度を増している。

・無銘の刀

あるものは腰に挿し、あるものは佩き、
またあるものは背負うという風に様々な方法で
7〜8本の刀を常に持ち歩いている。

鎧と違って特に拘りは無いようで使えなくなると
すぐに新しい物を買い揃えている。

・鉄砲

西方諸国から渡来した火縄銃。
かつて仕えていた主君の下から下野する際に
一丁だけくすねて来た。


【主能力・術】

・剣術、弓術、組打術、馬術

武士として求められる様々な技術を習熟。

・剣気

剣を握り、精神を研ぎ澄ますことで発する独特の能力。
使用者の精神力・感情と密接に関係しており、気功法の一種ではないかと
考えられている。その発現の仕方には個人差があり、炎のように高熱を帯びるもの、
それ自身が刀身のようになるもの、鎌鼬のように気を飛ばすものなどと様々だが
是正の場合、体全身から煙のように立ち昇り、それに触れた者を切り裂く。

【キャラ設定】

倭国中辻国出身。

土豪の一族に生まれ武士としての教育を受ける。
中辻国守護大名である帥府家に武士として召抱えられるも、
御親類衆ら家の家老連と折り合いが悪く1年ほどで下野。
同時に一族からも放逐された事をきっかけに諸国を巡っている。
普段は商人の護衛、低級な物の怪などの討伐などで日銭を稼いでおり、
特に有名なのは峠に出没する四十人ばかりの賊を自分含め三名で
片っ端から根斬りにし、壊滅させた『有茅峠大立回』と呼ばれる事件である。
これ以降、一部から『鬼是正』、『撫で斬り家利之江』等の仇名で呼ばれている。


【コンセプト】
急に倭国キャラがやりたくなったので。
和風冒険者をイメージ。

642名無しさん:2013/04/04(木) 01:01:02 ID:RpA4Xpg.
【名前】アンジェリカ・バレンタイン
【職業】薬師
【種族】羅刹(鬼喰い)※鬼より筋力がある。
【性別・年齢】女性・24歳
【容姿】
【所持品】携帯食。着替え等の日用品と薬酒や粉薬の入った瓢箪等が入った大鞄。
【主能力・術】怪力(特に瞬発力)、五感の超感覚、薬の調合、コロッセオ式ボクシング
【キャラ設定】清楚に振る舞っているが体育会系であり、暴力的な意味では非常識人に変わる。
 頭が悪いわけではないが、日常生活ではせっかくの脳味噌を使わない天然ボケ。
 二つ名は「ヴァルキリーの拳骨」でハードパンチャー。
 打ち込みは強いが逆に打たれ強いわけではない。
 コロッセオ式のボクシングはバッティング、エルボー等の使用も認められる。
 自ら試合に出ることもあれば、他の拳闘士のセコンドにつく事もあり助言や応急手当て等も行える。
 腕力のある亜人が拳闘と医療の知識も持ち合わせているので腕っ節は相当の物となっている。
 種族的には鬼喰いだが羅刹は常に鬼を食べるわけではなく彼女もキャベツと豚肉と酒を好む。
【コンセプト】普段はボケ役で遊ばせて貰って、スレへの貢献としては突っ込み不在の時のツッコミ役を頑張りたいと思います

643ヤロスラヴァ@旅人:2013/04/04(木) 07:58:55 ID:54jXJLzE
【名前】 ヤロスラヴァ・ラデツキー
【職業】 魔術師
【種族】 ウンディーネ
【性別・年齢】 女性・21歳
【容姿】 身長150半ば、スレンダー、病的なほど白い肌と澄んだ青い瞳、洗濯板。
      夏でも長袖など、季節感があまり感じられない服装を着ている。
【所持品】 紋章 お守りとしてウンディーネの里から餞別としてもらった紋章入りのペンダント。本人の上腕部にも同じ刻印がされている。
       装飾杖 魔術の行使に使うが、いざとなったらこれで殴ることもある。本人の体質を考慮し、非常に軽い。
       薬瓶 虚弱体質を補うための薬。市販品だが効力と副作用が強いタイプ。
【主能力・術】 水魔術 魔力を一度に注ぐほど威力が高まるが、虚弱な体に魔力の流れがついて行けず、反動も同様に高まる。一度に多量の魔力を行使するのは非常に危険。
         電撃魔術 相手の体に強力な電流を流す。威力が高いが手が相手に密着していないと使うことができない。
         虚弱体質 生まれつき体が弱く、力もない。魔力の行使でも反動が来るほどである。
【キャラ設定】 虚弱体質で、いつもおどおどしている。自分に自信をつけるために旅を始めたが、最初は何でも怖がるありさまだった。
          体が弱いためよく咳き込んでいる。薬が欠かせない。
          魔術の才能はあるが、力仕事など体を使うものは何一つできない。美声でもあるが人前で歌う勇気がないらしい。
【コンセプト】 魔術特化キャラ、ゆっくりクエストを回ってみたい

644三鬼 ◆3qel4EXGI2:2013/04/08(月) 21:39:45 ID:GmXjS0iE
【名前】
ラスール (洗礼名、まさかの本名無し)
【職業】
使徒(強制)/冒険者
【種族】
人間?元人間?
【性別/年齢】
男:24歳
【容姿】
短いツンツンの金髪、つり目、両耳に小さなピアス。
厚手のコート、タンクトップ、ズボン。
【所持品】
法具【使徒の十字架(アポストルス)】
法儀式済みの指抜きグローブ。
着替え一式、形見のロザリオ。
使い魔の猫。
【主能力・術】
法具からの聖気を利用した攻撃手段、および聖気による身体能力強化と半ば強制的な治癒魔法。
聖気を止めることは本人では不可能に等しく、隠密行動の際に聖気を隠す必要があるならば何らかの外的手段を取らねばならない。
十字架は手放せない。
本人から一定距離を離れた場合自動的に本人の手元に戻り本人へと報復にも似た激痛や苦痛を与える。
これにより死ぬことはなく、死にかけたりしている場合は苦痛は発生しない。
【キャラ設定】
ヴォーロ教という宗教に属する青年にして、ヴォーロ神の力を持つ法具に魅入られた【使徒】である。
父親が熱心なヴォーロ教徒で神父だったのだが、彼が病に倒れる際に手渡された十字架の発動により半ば強制的に【使徒】になってしまった。
それから旅をしながらヴォーロ教徒の願いを聞いたり(たいてい無償)、聖なる気が気に食わないと悪魔に襲われたり(勝っても得るものなし)と、本人は迷惑がっている。
性格はいわゆる良い奴。だらけた生活がしたいから根無し草の生活を止めたいと、最近共和国のヴォーロ教施設に住み着いた。
【コンセプト】
天使側につく人間みたいなイメージが何故かこうなる

645三鬼 ◆3qel4EXGI2:2013/04/08(月) 21:48:24 ID:GmXjS0iE
>>644の装備

【使徒の十字架(アポストルス)】

長さ最大3mの十字架。
鈍い銀色で重さは金属らしからぬ木のような軽さ、性質も魔法合金に近く硬さとしなやかさが加わった珍しいもの。
使い手と強制的に【契約】しており、手放すことも許さない。
戦闘になると十字の部分に聖気を刃として生み出し、槍のようにして戦う。
飛ばしたり、刃の形を変えたり、比較的自由に何処にでも刃を出せる。

使うと【魔力が一定量減るまでは傷に対する治癒魔法】を発動する。
これはいわゆるリジェネというやつで、ギリギリまで魔力を消費してしまう。
これがあるせいでラスールは【傷を負う可能性がある限り魔法を唱えられない】という問題を負っている。

・病や毒は治癒不可能
・切断されたりした部位を繋げるのは適用外
・出てしまった血の補填が出来ない為、失血死の危険が常に付きまとう
・致命傷もしくは大きな深い傷には止血程度が限度。

長さを変えられる(3m〜50cm範囲。重さも長さ準拠)
折れたりした場合魔翌力を流し込んで自動再生可能(一週間以上はかかる予定)
治癒魔法を乗せて刃を作り出せる(これで斬りつけた相手を逆に回復させられる)

646李人:2013/04/09(火) 02:59:38 ID:eToP7TpI
【名前】ジル・ハウンド
【職業】シーフ
【種族】犬系半獣人

【性別・年齢】
男・13歳

【容姿】
身長:150cm前半
ボサボサの銀髪で、褐色の肌に光る赤い瞳。
そして口を開ければ八重歯が覗く。

また、頭頂部には赤と黒の斑模様をしたターバンを巻いている。
これは、犬耳を隠すためである。

服装は、全体的に黒系のレザースーツとマントを着こむ。

獣変化時は白い狼。
これは、父方の血筋がその系統だったため。

【所持品】
投げナイフ十数本
刃渡り10cm程度の、投げやすさを重視したナイフ。
細身のダガーナイフをイメージすれば、だいたい合ってる。
多少傷が浅くても、ある程度のダメージを負わせられる毒付き

ワイヤー
丈夫な糸。近接において相手の首を絞めたり、罠を張るのに使ったり。

シーフツール
冒険者セット


【主能力・術】

高い身のこなしを生かした盗賊技術
特に、犬系の特性を生かした聴覚と嗅覚、瞬発力等が自慢

彼の場合は、戦闘よりも探索系のほうが得意である。

獣変化
彼の父方が獣化のできる血筋だったため、ジルも獣化ができる。
獣化後の姿は、光の加減によっては銀にも見える、真っ白な毛並みをもった狼。
ただし、まだ子供がゆえにコントロールが上手く出来ておらず、
ちょっとした感情の発露(主に怒り)で獣化してしまう。

【キャラ設定】
母は人間の娼婦、父は人狼の半人狼。
フリーの娼婦だった母がスラムで彼を産み、育てる。
その後母は死に、彼はスラムにて盗み等をして暮らしていた。

そんな少年には、一つの望みがあった。
それは、いつの日か、母を捨てた父を探しだしてその意図を問いただすことだった。
母が愛し、母を捨てた父を。
手がかりは、母が寝物語に語っていた、
「この世のものとは思えぬ、立派な白銀の毛並みをした狼」ということのみ。
それでも少年は、望みを諦めなかった。

そんなある日、いつものようにスリを仕掛けるが、看破されて返り討ちにあう。
彼は盗賊ギルドの一員で、少年の腕を見込んで弟子にすることに。
ジルも、自分の大望のためにこれ幸いとその話に乗る。
以降、彼はシーフギルドに所属することになったのだった。

そして、修行期間を修了すると、彼は冒険者となった。
以前からの大望である、父親を探すために。

647李人:2013/04/09(火) 18:30:05 ID:eToP7TpI
名前の由来は、ドイツ語の「銀」と「猟犬」から。

【コンセプト】
シーフキャラと獣人キャラをやってみたかった

//投下し忘れである

648ユーキ@幻想術師:2013/04/12(金) 21:58:33 ID:NPxxtKLU
【名前】ジョシュア・ランツァート
【職業】レンジャー
【種族】人間
【性別・年齢】男/13歳
【容姿】
身長:154cm 体重:45kg。
やや長めで艶の無い白灰色の髪で斜め方向に黒ベルトを着けている。瞳は灰色。
青年と呼ぶにはまだまだ少年っぽさが抜けていない顔立ちであるが、育つ環境ゆえか陰を感じさせる表情であることが多い。
装備が全て明度の異なる灰色か白で構成されているため淡白な印象を与える。

【所持品
“形見の長剣”
今は亡き父親の剣で、やや細めの取り回しの良い刀身を持つロングソード。
鋼のしっかりとした造りの長剣であり名も無き刀工の自信作だったようだ。
〝憤怒〟〝意志〟〝焔〟の3つのルーンが刻まれている。

〝形見の単発銃〟
街道巡視員だった父親の形見。前装式のピストルで装弾数は1発。
中空の金属筒に木製の銃床を取り付けた質実剛健のシンプルな外観でバネ機構を用いて発射を行なう。
射撃術は全く体得していないため、超至近でなければ当たらない。

〝鉄丸投げ縄〟
ポーラと呼ばれる2つの重たい球体を縄で繋いだもの。
敵に絡みつけて動きを阻害することを目的とする投擲武器。

〝灰色のレザー・ジャック〟
角獣の革を使用した丈夫な作りのレザー・ジャック。
前身傾きで左右を合わせるレザー・ジャケットであり、
左右が合わさる部分は革の層を追加して強化が図られている。

〝スチール・ガントレッド〟
鋼のガントレッド。手を保護し、時に間に合わせの防具となる。
冒険者ギルド登録の折、ゴールドマン道場より記念に贈られた。

〝黒灰色のマフラー〟
亡き母が昔編んでくれたマフラー。
いつも身に着けており、何度も修繕しながら大切にしている。
素材に秘密があるのか暑い日にも蒸れないらしい。

“闇祭祀秘本”
呪われし影の魔導書。
以前の所持者の束縛を解き、自由を得んと書の意志が新たな宿主を得ようと画策。
偶然にもジョシュアが新たな所有者となるが、契約時に受けた衝撃により殆どの術式と本来の邪悪な意志が散逸してしまった。
結果、説教臭くもトボケた風のある妙な人格(書格?)が形成されることになる。

513 名前:ユーキ@錬金な人[saga] 投稿日:2013/04/01(月) 02:31:26.28 ID:GIrr3Kbmo [2/10]
【主能力・術】
〝剣術(共和国軍式+金属王国式+災渦)〟
運動量と身軽さを生かした剣術を用いる。父親の休暇にはいつも手ほどきを受けていた。
さらにゴールドマン道場で基礎と応用を叩き込まれて、修練と努力により大人顔負けの腕前を身に着けた。
素直で幅のある剣筋を持つが、時折、獰猛な肉食獣の如き荒々しさが垣間見える。
道場主曰く「伸びしろはあるが、早死にしかねない」とのこと。

〝馬術〟
父親の手ほどきで幼少の頃より馬に触れてきた。
所持するのにコストがかかるため、現在、自分の馬は所持していない。

〝影の魔術〟
影属性/闇属性の魔風を見出すことで習得できる魔法体系。
ジョシュア自身は魔術の才能も魔力も無く、実際は闇祭祀秘本が術を行使することになる。
所持者自身の魔力・触媒すら必要とせずに魔風術式を発現することが可能だが、
闇祭祀秘本が貯蔵する魔力が枯渇すれば当然使用出来なくなる。

【キャラ設定】
病弱の妹を養うべく、年若く冒険者となった少年。
母親は妹を生んで間もなく魔物に害され、街道巡視員だった父親もグリーンスキンとの戦争において戦死。
孤児となるも妹の健康状態もあって、家族で暮らしてきた家をそのままに稼ぎを得るために奔走する。
境遇による陰はあるが素直な性格で、冒険者になるまではヴェリアプルの大人達に日雇いの仕事を貰いながら頑張ってきた。
しかし、心の奥に秘めた憎悪が、いつしか狂気へと堕ちかねないという危うさを持つ。

【コンセプト】
少年冒険者らしい目的をもった少年。
微妙に漂うバッドエンドフラグ持ち。

649名無しさん:2013/04/13(土) 00:46:03 ID:mAI9Jci6
【名前】
アルブス・アラス

【職業】
御使い

【種族】
天使

【性別・年齢】
不明・不明

【容姿】
とにかく長い金の髪、長さのほどは腰を超え、ふくらはぎ辺りにまで達するぐらい
青い瞳ははるか天空のように透き通り、わずかな黒色が中央からのグラデーションを作り出している
服装は白一色のワンピース、わずかに透けてしまっているが本人はそのことを気にすることはない
体つきは男性体とも女性体とも言うことはできず、どこか作られたような造形をしている
.
背中には特大の翼を生やすことができる。その大きさたるや、完全に広げれば大人の三人は包み込めるぐらい
いつもはその巨大な翼を見ることはできず、完全にその姿を消してしまっている

【所持品】
-白い翼
翼はただ単なる装飾であり飛ぶための装置であり、また武器でもあり防具でもある
硬化や軟化はお手の物、その気になればその翼の全てが対象を傷つける刃になり得る

【主能力・術】
-白い翼
羽ばたかせば空を飛び、身体を包み込めば強靱な鎧に、またそれ自体が刃にもなる
巨大である故に応用力も高く、同時に多人数を対象を取ることもできる

【キャラ設定】
人間から悪魔、そして天使になり、その後に人間風情に負けたが故に強化、調教の成された機界の御使い
完全な戦闘用にその身体は改修されており、その思考は単純な尖兵どもとよく似たルーチンで成り立っている
しかし意思がないかと言われればそうではなく、人並みにコミュニケーションをすることはできる
元々はアウレム、そしてカロという名であり、風貌はそれぞれの面影を残しつつ、しかしどこか冷たい表情を張り付けている

【コンセプト】
戦闘用名有り天使

650名無しさん:2013/04/14(日) 19:19:19 ID:XZTWs5E.
【名前】ヴィクター・フォックストロット(偽名)
【職業】元正義の味方。現在は流浪の身
【種族】人間
【性別・年齢】男、23歳
【容姿】黒色の髪を逆立たせている長身の男。黒の燕尾服を着込み、両手には真っ白なグローブをはめている
【所持品】
・黒い杖
 何の変哲もないただの黒い杖。若い彼には似つかわしくない所持品だが、正確に能力を発動するための触媒のようにして彼は扱っている。
・『彼女』の遺骨
 燕尾服の最奥、彼の素肌に直接触れ合うようにして存在する人間のものと思わしき小さな白い骨。
 好奇心は猫を殺す。興味本位でこれについて問うてはならない。

【主能力・術】
 影の王国
彼の包括する正気と狂気が混ざり合い、魔法として発現した現象。
周囲の影から兵士や武器を作り出し、一人で軍団をなして十重二十重の方陣を敷く魔法。

【キャラ設定】
 かつて正義に憧れ、正義の味方と成ったのに「世界に裏切られた」哀れな男。
 それ以来気が触れ、正義の名のもとに罪人を殺しつくすことだけを目標に歩き続けてきた。
 一般的な市民にとっては紳士的な青年にも見えるが、罪を犯した者にとってはその姿は恐怖以外の何物でもないだろう。
 彼が歩み続けるのは、もはや相手のいない敵討のためなのだ。

【コンセプト】
 もったいないな、と思った以前のキャラの焼き直し

651名無しさん:2013/04/15(月) 00:26:02 ID:Q9LR/xFI
【名前】ルラ=ン=パ
【職業】放浪者
【種族】魔法生物
【性別・年齢】不定/生後二年
【容姿】燃えるような赤髪を肩くらいの長さのツインテールにまとめた、身長150㎝ほどの少女。
髪と同色の眼は常に獲物を捉える鷹のように鋭い。汚れた襤褸布をぐしゃぐしゃに巻き付けるようにまとっている。
【所持品】かつてローブだった襤褸布。
【主能力・術】
魔法生物/魔翌力以外を生命維持に必要としない。また戦闘さえしなければ核からの魔翌力供給により、半永久的に活動が可能
但し核となる魔石が破壊されれば消滅は免れない。

魔素変換:経口/この世に存在するおよそありとあらゆる物を食べる事ができる。
口からとらないと効果は発揮されず、食べたものは即時魔素、魔翌力といったものに変換される。

変身/体内の魔素を消費することで肉体をある程度自由に変形させる事が出来る。あまり燃費はよろしくない。
翼を生やして飛んだり、猛禽の爪を生やして掴んだり、火吹き蜥蜴の臓器を造って火を吐いたり手足を増やしたり


【キャラ設定】とある魔術師が変な魔石を変に加工し、それを核に使った生けるゴミ箱娘。
失敗した魔法薬や魔道具、使わなくなった古い実験機具などをもりもり食べて暮らしていた。
魔術師をマスターとして慕っていたが、ルラを作成した一年後に魔術師が共和国の某所にある秘密研究所ごと彼女を放棄して失踪。
以来研究所でぼーっとしたり、研究所の周りをうろうろ徘徊して石とか虫とか樹とかを食べている

【コンセプト】黒歴史の発掘、再利用。

652アンジェリカの人:2013/04/19(金) 20:49:13 ID:SSDY0rck
【名前】サロメ=ロクセッタ
【職業】仕立屋の弟子でお針子
【種族】翼人種
【性別・年齢】12歳の女の子
【容姿】ショートボブの女の子
【所持品】針、待ち針、鈎針、糸
【主能力・術】職能は針子で人気デザイナーのアシスタント。
道具や材料は武装や罠にも使う。

また強化術と憑依術を合成したような術も設計した魔術師。
まず、何らかの職能を持つ人物をシンボルに設定。
そしてコスチュームを合わせたメンバー達にシンボルの経験や知識、技術をいくらか加算する。
あくまで人物の能力の個性のコピーなので、神の加護や特別な装備品の機能は全く再現できない。
種族、血族の能力もコスプレで真似するのは難しい。

服飾デザインの閃きを目的に旅行気分で冒険をしている。
糸と布を詰め込んだ旅行鞄を携帯している。
【キャラ設定】現役デザイナーである師匠のイメージの目鼻を際立たせるのが上手い。
人を流行に乗せる側に立ちなが
ら、自分も流行に乗せられやすい面がある。
【コンセプト】
もしもあいつにあれができたら?

653名無しさん:2013/04/19(金) 22:39:55 ID:YTTze1z2
【名前】ウォルダ
【職業】宣教師
【種族】ガーゴイル
【性別・年齢】女・18
【容姿】
(人間時)
浅葱色の髪に、目立たない色のローブ。
聖書を持ち歩く代わりに斧を背負っている。しかし華奢。背は低め。

【所持品】
聖印
の聖印。
聖属性魔法の行使を助ける役目もある。

リントヴルム
刃が円状の斧。
主としていた魔人から授かったもので、まさか入信後も使うことになるとは本人も思っていなかった。
人間時では背負って歩くのが精一杯。
ただしガーゴイル状態ではしっかりと魔物足りえる威力を発揮する。
聖属性に反するため魔法の発動体としての使用は不可能。

【主能力・術】
聖属性魔法(人化中)
元が戦闘用の魔物であるため魔力はそれなりに豊富であり。
回復、魔法への抵抗、魔力による攻撃、など、中級程度までなら、使用できるヴァリエーションはかなり豊か。
とはいえ悪を払いのける魔法は使わないし使えない。

人化
その名のとおり人化する能力。
常に姿を維持するようにしているためかなり熟練しており、言ってしまえば聖属性魔法よりも得意。
魔物であることを察するにはかなり経験のある冒険者でないと厳しい。
ちなみに彼女の年齢は人間として生活を始めてからのカウント。

変身
いわゆるガーゴイルの姿になる。
魔力も筋力も人間時より跳ね上がるため戦闘時はこの姿になることが多い。
ルーフェリアの教えには怪物であることを咎めるものがないため彼女自身に躊躇は無い。
ただ、人目の多いところでは混乱を招く理由が十二分にある。
よって結局は場所により諦めざる終えない状況に陥ることもしばしば。
何に苦戦するかといえば、服を破いたり巻き込んだりせずに体のみを変身させることである。

魔物状態
若干の飛行と、斧を扱うことが可能になる。
また、石の体により物理攻撃に対する丈夫さも上がる。
知能は落ちないが、それによる葛藤もしばしばあるようだ。
口から熱光線を吐いたり、相手を弱体化する魔法も使用できたはずだが、ながらく使っていないため忘れてしまった。
胸にはしっかりと石化していない聖印が付けられたまま。

斧術
斧を扱う能力。両手。
ガーゴイル状態での使用が主となるため、力押しの面がかなり強い。しかし力押しが強い。
以前はリントヴルムに魔力を上乗せすることで、振ると同時に真空派を起こすことが可能であったが、
反応するのがいわゆる魔属よりの魔力のみなので現在の使用はできない。


【キャラ設定】
レリューダの声を聞き、更正したガーゴイル。
とある辺境の地の塔の、主としていた力のある魔人が、
他所に呼び出され、好きなだけ大暴れした後手練れの冒険者一行に襲われてそのまま息絶えてしまい。
そこの門番であった彼女は事情も知らず、そして役目が訪れることも無くひたすら時を過ごしていた際、
そこを訪れた、まだ発生したてであったレリューダの神官に声をかけられ、魔物であるため”ひと悶着”あったのち信仰を始めた。
長らく使えている内に長生きしているためか魔力は成長し、人間化することも可能に。
石の体であっても信仰を許される彼女としては変わり果てた宗教であったが、街に出るにはあまりに不便。
結果人間化して生活することに。違和感はとうになくなった。
もとより勢力の非常に小さいものであったため、神官として出世するのは早く。
その場を動かず何年も過ごした彼女が、宣教師として選ばれるまでの時間はとても短いものであったという。
ウォルダ、は、彼女を勧誘した神官から貰った名前。


【コンセプト】
無駄に人のいいガーゴイル。

654名無しさん:2013/04/19(金) 22:40:14 ID:YTTze1z2
【名前】メルトリー
【職業】神官戦士
【種族】エルフ
【性別・年齢】女・32
【容姿】
レリューダの聖印が刻まれた堅牢な鎧を身に着けた女騎士。
髪は紅く瞳は滲んだ朱色。”外では”常に周囲を睨むような仏頂面を浮かべている。
とがった耳に、白目の肌。美形。と、外見からはっきりはかるエルフ面。
身長は高め。凹凸はあるほう。
酒にはめっぽう強いが酔いは残る方なので頬が若干赤い。

【所持品】
造りのいい剣
抜き身でしっかり日の光を反射するそれなりに値段の掛けられた剣。
装飾は刀身に印が刻まれている程度。
片手で使用する形状だがリーチは決して短くない。魔法の発動体としても使用可能で丈夫。
弱点があるとすれば若干重いため小回りがききにくい。

大盾
屈めば全身をすっぽりと隠すことのできる程度の大きさを持つ長方形の盾。
剣と同じく作りはよく、魔法属性に対する抵抗もあるが片手ではやはり重い。
磨いてはいるものの、消せない傷は青と白で塗装された表面に幾つか残っている。

重鎧
耐久力に優れる。
見た目の簡易さに反して、かなり重く硬い鎧。柄は無骨。
機動力は削がれるが、扱える体力と能力があれば命の危険はかなり遠のく。

ショットチェイン
先端の尖った、武装としての鎖。右の手首から射出する。
相手を絡め取る、もしくは肉を抉ることが可能。回収に手間がかかる。

【主能力・術】
剣術
一般的に、騎士として一人前と認識されるには足りる腕前。
剣に魔法属性付与をした魔力攻撃が主体。
付与可能な属性は聖属性のみだが、魔力を物理攻撃で叩き込むことでの威力強化に重きを置いているため、
相手の弱点を付けないことに関して本人は不便に思っていない。

盾術
重い盾を片手で扱うための体術。
武装や鎧、そして盾自体の重さはかなりのものなので、
自分と同程度、もしくは小型の相手には力いっぱいぶつけることも攻撃手段の一つ。

夜目
彼女の属するエルフ種は暗視が利く部類。
辺りが暗くなるとほんのり瞳が灯りだす。

聖属性魔法
彼女が唯一体外に魔法として放出できるのは聖属性のみ。
傷を癒したり、目くらましのフラッシュを放ったり。
しかし攻撃能力を持つ魔法にまでは手が回っていないらしく、意識しないと彼女の周囲に聖属性を感じることも余り無い。

【キャラ設定】
愛称はメリー。
レリューダの宣教師の護衛としてレヴァプリアにやってきた神官騎士。
超がつくほどの酒好きで遊び好き、訓練生時代も暇さえあればサボっていた。
しかしいざ実践となれば味方も死に、敵も殺さなければならないことを知り、
騎士としての自覚を持つようにはなったようだ。
ただし、とある戦闘中での命令無視により処罰を受けついに騎士団を首になり、
打ち首にならなかったことを幸運に思いつつぼんやりと冒険者生活を送っている際。
ウォルダに出会い、騎士として拾われ今にいたる。

外での仏頂面は騎士としての臆面を保てという上の命令にしぶしぶ従っているうち身に染みついた癖。
基本内輪のみの際は基本へらへら。
賭け事は好きだが負け越し。借金を背負いそうになる前に踏みとどまる程度には遊び方を知っている。
エルフにしては若い方だが口調は年寄り臭い。
戦闘ぎりぎりまで酒を飲んでいる。禁酒は三日がぎりぎり。それ以降は暴れだす。
酒を飲むのを咎められるような戦場にはあまり赴きたくないため、始めウォルダの交渉には乗り気ではなかった。
しかし半分無職な彼女には手のつかない高級な酒にあっさり釣られた。

槍術や斧術、など訓練生時代に習ったそれらも一応習得はしているが、
どれも剣より数段階レベルが落ちるため基本使用はしない。
騎手は実用レベルだが、鎧が非常に重いためやはり戦闘では歩兵を望む。

【コンセプト】
大酒のみの自堕落重騎士。

655名無しさん:2013/04/28(日) 17:30:56 ID:UF.Atf2c
【名前】エイト・ウォーレンス(Eight Wallace)
【職業】魔法使い
【種族】人間
【性別・年齢】♀・26
【容姿】
174cm/55kg。
燃え上がる様な真紅の長髪。
病的なまでに白い肌で、身体の線も細い。
蒼玉の如き色を持った瞳の下には、不健康そうな隈が色濃く残っている。
一般市民とそう変わらない普段着の上から白衣を着用。
【所持品】
《いかずちのてぶくろ》
肘上の長さを持ったレース柄のドレスグローブ。
掌の部分に「雷」を表す魔法紋章が描かれている魔具。
手の先へ魔力を篭める事で、そこから雷撃魔法を発動する。
魔力は紋章を経由し雷撃となり、手を向けた先へ放たれる。
威力や発動時間はある程度の調整が可能だが、魔力の消費もそれ次第で左右される。
(例えば最高威力で放った場合、その魔法は一レスしか続かず魔力を使い果たしてしまう)
【主能力・術】
《まほうのつばさ》
従来の飛行術にエイト独自のアレンジを加えた魔法。
媒体を必要とせず、術者の意思一つで進行停止方向転換が可能という万能魔法だが、やや燃費が悪い。
魔法の象徴として魔力を流体化した翼が術者の背に現出する。
また、飛行時は術者に負担を掛けない為に自動的に緩衝魔法が展開される。
【キャラ設定】
「そらを目指す魔法使い」。
空の先にある世界―――エイトはそれを「そら」と呼んでいる―――に対して憧れを抱いており、長年「そら」へ到達する為の研究に明け暮れている。
その執着はもはや狂気を感じさせるレベルであり、大学院に在籍していた頃から変人扱いされていた。
ヴェリアプルに移住してきたのも、様々な人種が入り混じるカオスから生み出されるアイデアを期待したからだ。
他の研究分野(錬金術等)には大した興味も持っていないが、飛行関連の技術は積極的に取り入れていく思考の柔軟さを持つ。

突発的な行動を嫌うセオリスト。
一見はっちゃけている様に見える言動も多々あるが、実際の所はきちんと計画立ててからでないと行動には移さない。
メルヘンチックな趣味を持つという一面もある。
【コンセプト】
魔法使い〜マッドサイエンティスト風味〜
魔力量は通常の魔術師と変わらないので、魔法の使い所が重要か。

656リュウ中:2013/05/01(水) 04:15:53 ID:FXOzvbVY
【名前】ロロファナ・モール
【職業】海賊
【種族】ハーフエルフ
【性別・年齢】外見16才位、♀
【容姿】
健康そうな肌色に、活発そうな童顔な顔立ち
髪はやや明るめの茶色ショートボブ、、背は低くも無く高くも無い
……ただし微乳だ。
【所持品】
『アイシーンのブーメラン』
彼女の等身ほどもある巨大なブーメラン
鋸状の刃付き、氷と水の大精霊アイシーンとの契約の証
その祝福の宿った武器だ。
これにより、魔術的、魔力的修練を欠いていても水や氷に関する術限定でこれを行使する事が可能となった。

『ホロホロの布の服』
半そでにベスト
ショートパンツ、と一式揃った服装
海賊と街娘を足して二で割ったかのような服装だ。
ホロホロ鳥の布で作った特注品で、火に強く非常に丈夫
革のグローブとショートブーツも着用

『小型海賊船』
5〜6人乗り用の小さな帆船
長期間の船旅には向かないが
大砲は主砲が一門
船室、舵、甲板、見張り台と小さいながら一通りは揃っている模様
ちなみに小回りはよく利く
海賊旗は『ブーメランに髑髏』のデザイン

【主能力・術】
『航海術』
海賊の必須技能、船と航海に関する技能、知識全版

『水泳術』
これもある意味海賊の必須技能

『格闘術』
身体能力を生かした近接での戦闘技能、それなりには強いようだ。

『ブーメラン技術』
投擲は元より、直接攻撃したりと多彩で正確な攻撃バリエーションを誇り
こちらはかなりの技能

『水、氷属性魔法』
大精霊アイシーンとの契約により、水、氷を操り戦闘に使う術を習得
攻撃だけでなく、防御にも使える
汎用性としては、この技術は広い

『楽器演奏技能』
昔取った杵柄、そこそこレベル
リュートが得意

『回復魔法』
水属性を応用した、治癒術
効果は(小)だが、属性をフル活用し
生命力を高め、回復を行うタイプ


【キャラ設定】
閉塞的なハーフエルフとしての生活から、大海を夢見て家出
ありきたりな家出娘だが
運も手伝って、なんとかヴェリアプルにたどり着いたようだ。
何故漁師や船乗りではなく、海賊か、と言うと本人曰く
『だって気楽そうじゃん、楽しそうだし♪』との事。
海賊に関しては師匠的な人が居たみたいで、色々ここまで助けては貰ったようだが
多くは語られない。
海賊業と旅を続ける目標としては
『七つの海の果ての至宝』を探し出すこと、らしい
古代海洋文明が残した名称すら不明の遺産の伝説だが、師匠の下でその話を聞き憧れを持ったようだ
目下、修行の意味もあり師匠から旅に出されている
今の所は仲間を集め、船を大きくし自分だけの船団を作る所だろうか?
性格的には、女海賊にありがちなサバサバ、と言うよりは
お気楽で人懐っこい感じ(仔犬系?)


【コンセプト】
メインキャラのもう3人目
今まであるようで無かった、ハーフエルフで海賊のブーメラン使いを
使いやすさ重視で。

657名無しさん:2013/05/03(金) 14:31:39 ID:T/pmWjuw
【名前】 ヘンリエッタ・トロトゥーラ
【職業】 内科医。未病を防ぐタイプなので栄養士に近い。
【種族】 エルフ
【性別・年齢】 46歳
【容姿】
エルフゆえに若く瑞々しいが、仕草からおばさん臭が滲みでている。
【所持品】 スパイス、スパイス!そして戦斧。あとは日用品。
【主能力・術】
内科医療と少しの外科処置、外科専門医のサポート技能。
手裏剣術、というか投擲術。あとエルフなのに主武器は戦斧。
【キャラ設定】
きちんと綺麗なエルフ女性。しかし大きな声で話し笑い怒鳴る。
例えば親切でお節介で説教臭い。ドワーフのようにガハハと笑う。
作る料理はお袋の味で華やかさはないが塩気等が絶妙である。
【コンセプト】
海賊団のかあちゃん

658名無しさん:2013/05/08(水) 15:54:44 ID:KIAc.ogM
【名前】ザムザス・クライシス
【職業】盗賊・アサシン
【種族】人間
【性別・年齢】男・26
【容姿】全身を白装束のような衣服で覆い、白いフードで目と頭を隠している。
顔立ちは良く、フードを外せばハンサムだと推測される。
ベルトを肩から腰にかけて二つクロスさせており、そこに多数の武器を装備している。だがまだ余裕がありそうだ。
また左手の小指が無く、そこには特殊な武器が取り付けられている。

【所持品】ダガーナイフ、コンバットナイフ、投げナイフ、短刀、短剣、長刀、
小指の特殊な遠隔武器(アサシンシューター)、ロングソード、
弓矢、アームブレード、アサシンブレイド(高振動ブレイド)、アサシンスピア(投擲針)、万能鍵、葉巻……等

【主能力・術】
・殺気を消す………殺気、気配を完全に消す。止まっていれば殆ど気づかれない。
・格闘技術(CQC)……普通のオーガより少し弱い程度。対人ならかなり強い。
・高い身体能力……屋根から屋根へと飛び移ったり、素早い身のこなしで敵を翻弄したり、アサシン的な事ができる程度
・音を出さずに歩く……音を出さないと言ってもシーフでは無いので微妙に出る(トン…トン…って感じで)
・どんな小さな音も聞き逃さない……半径10mの音を逃さず捉える程度

【キャラ設定】暗殺者の家系に生まれた、世界を旅するさすらいのアサシン。
アサシンとして闇稼業をするかたわら盗賊もやっていて、その腕は確か。
冷静沈着だが気さく。策略家で、意外と子供っぽい一面もある。
また大の酒、煙草好きで、うまい酒がある所ならどこへだって飛んで行くほど。
一切魔法は使えないが、彼曰く「任務を決定付けるのは魔法とは限らない」らしい。
自論は「何事も下準備」。武器を多数携行しているが、これも自論からくるもの。
武器は良いのが見つかれば即買って、自らの装備に加えていく。
普通は短剣類を装備していて、他の武器は「本拠地(アジト)」に保管している。

【コンセプト】
カギ開け暗殺窃盗潜入情報入手に小回り……等
サポート役だが、十分な戦力にもなる。

659あんじー@薬師:2013/05/10(金) 01:47:25 ID:kirGuthA
【名前】 リオンハルト・フィッシャー
【職業】 元魔術師の服飾職人
【種族】 人間
【性別・年齢】 男
【容姿】
 温和で柔和そうな表情の男性で中肉中背の男性で猫背。
 胡麻塩頭と老けて見える要素があるのに30代くらいに見える。
【所持品】
なし。店と義理の娘が全て。あと町娘とか街の少女とか街の幼女とかが大切。
【主能力・術】
・儀式魔法
呪文を唱えて火炎を放つとか魔法の杖から突風を飛ばすといったタイプではなく、
祭壇を整え、魔法陣等を描いて、一人か複数の魔術士と一緒に儀式を行い、
ゆっくりと大きな奇跡を起こす勝手の魔術師。

・魔導布
布に魔術のための紋様等を特別な儀式と一緒に刺繍で飾りつけた布。
討伐屋時代に他の冒険者、賞金稼ぎの足を引っ張らないように知恵を絞って開発した技術。

・作戦立案能力
地形から天候までを読み取り作戦を立てる能力。
彼だけに出来る事でもないため"自分より将棋の上手い相手"には詰んでしまう。
しかし詰みが見えるので仲間の被害を抑える事も可能な有用な能力だった。
今は引退してからが長く、騙し合いの腕前も衰えているがまだまだ使えるようだ。
【キャラ設定】
今はただの服飾職人であり、現在は勿論のことながら今後も戦線に出るつもりはあまりない。
養子のサロメがかつての自分と同じ討伐屋を目指している事を複雑な思いで見守っている。

レパブリアの時計台近くに店をかまえている服の仕立て屋で古着は扱っていない。
布と皮のエンチャンターで機能的な衣服を造る事もあるデザイナー。
女物の服を好んで造っており、というか女の子が大好き。
【コンセプト】 アイテム商としてのサポート屋、またはサロメのセーフティ。

660名無しさん:2013/05/12(日) 23:55:10 ID:srv4pqrM
【名前】
リィリ

【職業】
華売り

【種族】
人間

【性別・年齢】
♀・十六

【容姿】
白百合のように真っ白で、ウルフボブの髪
花売り娘ではあるが白を基調にした華やかな着物調の衣装を好み、露出の多い服装はほとんど着用しない
体つきは太ってはいないが豊かであり、人の良さそうな顔つきは間違いなく誰からも愛されるぐらいである
蒼い瞳は常に微笑みを浮かべ、誰と接するときでもその笑みを崩したりはしない

【所持品】
-短い杖
魔女から貰った、短い練習用の杖
地面に文字を書くにはちょうど良いぐらいの長さと丈夫さを持つ

【主能力・術】
-初歩魔女術
初歩の初歩である魔女の術、しかしまだまだ線が荒く成功率は低い

【キャラ設定】
名は源氏名であり、本名は黙して語らない
花売り娘だが身体を差し出すと言うよりは恋を売りに出しており、性格も顔つきも良いために人気が高い
元気が良く、人付き合いも良いために、何人かの愛人を抱えている
フィディリィとは同じ店で働いており、同期だった
その為に互いに本名を知らないが特別に仲が良く、姉妹と間違われるぐらい同じ時間を過ごしていた

魔女に目をつけられ、弟子となったのは極最近のこと
素直な性格だから弟子にしたと魔女は言うが、まだ魔女から信用されていない節々も見られる

【コンセプト】
華売り娘と次代の魔女

661ぎおん:2013/05/16(木) 02:00:23 ID:ka1CAB8o
【名前】セン
【職業】獣従師
【種族】亜人
【性別・年齢】 女・20代
【容姿】長身痩躯・長髪の黒髪・凛々しい顔立ちだが無表情・動きやすい軽装
【所持品】獣従に使用する鞭、鎖、餌など
【主能力・術】獣従
獣の習性を理解し、利用する。または、長い時間をかけて築いた絆を以て従える。二つの内どちらかの方法で、獣を意のままに操る技術。
センは後者のタイプ。
【キャラ設定】獣を従え操ることを生業とし、獣と共に生涯を過ごす一族の娘。生まれ育った集落を飛び出し、街の生活に落ち着く。常に恐れを知らず雄弁だが、それに反して表情が乏し
い。
センの種族は、人間よりも強く残った本能によって、獣とも心を通わせることができる。
魔狼・ハティ
森の中で瀕死の所をセンの祖父に拾われ、センの幼少期から共に育った魔狼のオス。白い体毛が特徴。センの血筋に絶対の忠誠を示し、センが唯一従える獣となる。
魔狼は、普通の狼と変わらぬ体躯でありながら、肉食動物を主食とし、並外れた狩猟能力を持つ希少種。野生では単独で行動し、縄張りを侵せば人も魔物も見境無く襲いかかる。
一般的に魔狼は、光の屈折で周囲の景色と同化する、迷彩の機能をもった体毛が特徴だが、ハティの体毛は純白で迷彩の機能も欠落している。これが原因となり、十分な身体能力を持ちながら瀕死の危機に直面することになった。
【コンセプト】
獣従師の能力を頼りに、主に魔物討伐の依頼をこなす。
戦闘ではハティが前衛となり、センが指示や支援をする

662エキノコックス:2013/05/19(日) 17:11:04 ID:8QaP5aOM
撿【名前】カーティア
【職業】娼婦/暗殺者
【種族】悪魔(淫魔)
【性別・年齢】♀。数えるの無理。外見年齢も可変だけどデフオ状態は20代中盤。
【容姿】
 本人が好む容姿は「腰まである黒髪をポニテにまとめたたゆんたゆんエルフ耳お姉さま」
 仕事中は露出の多め、オフは露出低めでメガネ装備。
 普段はエルフの女性に擬態しているが、解除することでコウモリ翼やら矢印尻尾やら曲がったツノやらがはえたり。

【所持品】
 “刃を持たない魔剣”
 いにしえの強力な魔剣……の柄だけ。刀身は遥か昔に喪失したらしい。
 悪魔に纏わる品だったらしく、滴り落ちる魔力をこの世界にとどまる楔として使っている。。
 思い入れのある品なのか、彼女はこの柄に水から作った刃を取り付けて武器としても愛用しているようだ。
 性能は鞭としても細身剣としても使用可能なハイブリッド武装。
 普段から水刃状態で鞘に収まっているので見た目はちゃんと剣のカタチ。

 古風なメガネ
 彼女を喚びだした魔術師の遺品。
 魔眼殺しではあるのだが、こんなんなくても彼女の魔眼は制御可能。
 個人的オシャレグッズで、お仕事がオフのときにかけている。

【主能力・術】
 淫魔としての生態その1。
 幅広いニーズに応えるため、年齢や種族特徴を好き勝手に変更することができる。
 釣り目エルフ幼女から垂れ目ジャイアント熟女まで何でもござれ。
 服も変化対象に含まれるため、淫魔シスターとかもできます。
 もともと、男性の精気を食ってる種族なので捕食用に進化した模様。

 淫魔としての生態その2。
 対象の目を覗きこむことで発動する魅了の魔眼、魔力を用いた催淫など。
 吸精については粘膜の接触や体液交換を加えると吸収効率がよくなるとか。
 この能力があるため、彼女に人間の食事は必要ない(嗜好品として楽しむことはできる)。
 魅了の魔眼は視線を合わせる程度では効果が薄く、覗きこむくらいの接近と時間が必要。
 恋愛中の人や既婚者には効果が薄いし、強い意志で破ることも可能である。
 逆に精神的に弱ってる相手(特に男性)には非常に効果的
 催淫については“特殊な香水”程度の扱いである。後述の能力で液体に混ぜた後飲ませたりしない限りは、だが。

 “河岸の乙女の暇潰し”
 自分の魔力を液体に混入させて扱う固有魔術。
 最大で風呂桶一杯くらいの液体を好きに操ることができる。
 基本的に自分以外の生物の体液に使うことはできないが、体外に流れだした血液などは別。
 主な用途は武器化、射撃、触手、拷問である。
 混ぜこむときは指先から混ぜること多し。

【キャラ設定】
 娼館“籠の中の青い鳥亭”で働く淫魔のお姉さん。本人曰く「食事するだけでお金を貰えるお仕事」らしい。
 お金を払えばヤラせてくれるが、お金を払わないとヤラせてくれない。お高い上に一見さんでは指名するのも難しい。
 なお、稼いだお金は旅行費用と孤児の餌付けとエログッズ購入費に使われている。
 百年以上前に召喚され、長く主人の使い魔をやっていたが、主の老衰死と共にフリー化。
 かれこれ数十年、この業界にいるらしい。こっちの世界の定住を決めて好き勝手に楽しんでいる。
 旦那様の事は今でも大切だけど、エロ行為と愛情は別モノ派だし、複数の人を愛するのにも抵抗無し。
 また、盗賊ギルドと繋がりがあり、たまに出張暗殺サービスもやっている。
 妙に満腹そうな日は、だいたい裏仕事のあとらしい。

 なお、大事なことだが彼女は上役クラスであるものの店長ではない。
 青い鳥亭の店長キャラは永遠にNPCである。

【コンセプト】
 歩く十八禁なのに攻略対象外。濡れ場?飲みとデートくらいしかしねーよ。

663こるく:2013/05/19(日) 20:30:06 ID:RyQDSZb6
【名前】ヒルダ・ヴェッチオーネ
【職業】神官・魔術師
【種族】人間
【性別・年齢】20
【容姿】やや長身、青の長髪、金色の瞳、常に神官服を着用
【所持品】
鎖:魔翌力により射出するための触媒のひとつ。絡めて身動きを封じるためのもの。
ナイフ:魔翌力により射出するための触媒のひとつ。直接的に傷をつけるもの。大量に持てるよう、軽いものを好む。
十字架:普段は移動教会のためにある十字架だが、必要とあらば魔翌力を通すことで鎌型の武器にすることができる。
聖書:常に持ち歩いている聖書。
【主能力・術】
射出:魔翌力により、指や手から物質を射出する。言うなれば人間ボウガン。普段は鎖やナイフを飛ばすが、ほかの物を使うことも。
格闘術:ある程度かじった程度。体の術式によりそこそこ程度には打ち合える。
神聖魔術:悪魔祓いや治癒をはじめとする一般的な神聖魔術。持ち前の魔翌力と信仰心のおかげで普通の神官より効果は高い。
特有神聖魔術:戦神の加護により使用が可能となる、特有の神聖魔術。以下はその一例。
狂化・理性を遮断し、狂戦士状態とする魔術。戦意を向上させ痛覚を失わせる。もちろん体のダメージはそのままなので諸刃の剣となる。
強制強化・潜在能力の一部を無理やり引き出す。それに見合った身体の強化が見込めるが、限界を超えた能力に体がついていかず、長時間解放状態だと体が崩壊していく。
天の雷・特有神聖魔術の中でも高度なもの。強力な電撃を発するが、そのまま使うとすぐ霧散するため銅や鉄に伝導させる必要がある。
【キャラ設定】
とある戦神の敬虔な信徒。その熱心さはもはや狂信の域にまで達している。
神の教えを絶対と信じ、移動教会をしつつその教えを説いているが、必要とあらば戦闘もこなす。
自ら志願し身体強化術式や魔翌力体を体に埋め込まれ、人為的に強化を施されている。
そのため人並み以上の力と魔翌力を兼ね備える。
ある程度常識的で、まっすぐな性格だが、融通が利かず冗談が通じない。
よく言えば生真面目、悪く言えば堅物。 なお酒癖は絡み上戸。
頭に血が上りやすく、特に教会やその教えを貶された瞬間、激怒する。
【コンセプト】キレやすい堅物シスター。器用貧乏タイプ。狂信者の一面あり

【備考】
戦神・カステ
ヒルダが崇めている神であり、名誉ある戦い、そして戦争を何より重んじる。
信徒にとって力は自らの身を守るもの、そして名誉を守るための骨格と言える。
信徒は必要とあらば人体改造に近い手段で自己を強化を施してもらうことも可能。
神話では狂戦士扱いされ、その信者も少数派にとどまっている。

664名無しさん:2013/05/21(火) 17:55:32 ID:bYzft4nc
【名前】ライカ・コロリョヴァ
【職業】放浪者
【種族】獣人/動く死体
【性別・年齢】享年5歳(見た目20歳前半)/雌
【容姿】
160cm半ばほどのスレンダーの体格に、厚着の上からでも判る程度には巨乳。
肩に届くかどうかぐらいの紫水晶色の髪の毛のをストレートに伸ばしていて若干、外ハネしている。頭頂部分には小豆色の大きな犬耳が生えていてその先端は、へなんと折れている。
眉は髪の毛と同じ色でキリッとし、目はやや釣り気味で瞳の色は黒。鼻は小さく丸鼻だ。
上は寒さに強い胴着に該当、そして腰まで裾がある外套。首には真っ赤な首輪、そして首飾りかのように下げているのは分厚い紐で幾重にも縛られ封印された壺。
下は真っ赤なスカートに、馬革のロングブーツを穿いているといった様。スカートには穴があいており、ほっそりとした白い尻尾が飛び出ている。
肌の色は、死体を思わせるほど白く、常にその体温は低い。また、かすかに匂いをする香水を身にまとっていたり

パッと見、不健康肌の獣人だ。
【所持品】
『骨壷』
人の遺灰がすべて収まっておる壺。硬化の札が内側、外側に貼られており物理的に破壊するのはかなり難しくなっている。
そうして、己の命よりも大切な物でもある。
『マインゴーシュ』
いわゆる短剣であるが、これは左手専用で鍔が大きく反っており、受け流しやパリィに用いられている。柄には青色の宝石が嵌められている
『レイピア』
いわゆる細剣、微妙にしなる。柄に赤色の宝石が嵌められている。

『牙・爪』
武器を失った時の最終手段。人間よりも牙も爪も強靭で、金属鎧相手でなければダメージを与えられるだろう。

【主能力・術】
『二刀流剣術』
レイピアとマインゴーシュを同時に使い、短いほうで受け流し長いほうで突き刺す、というスタイル。
獣人らしく素早いステップで敵を翻弄する
『蒼炎氷術<クラジッツカニャータ>』
蒼色の炎と氷を、自在に操る術。己から1m以内の距離でしか使えないものも己の意思で生き物のように動く氷と蒼炎を扱える。
ただし、複雑に動かしたり組み合わせるほど魔力の消費が大きくなる。得意技は細剣に炎、短剣に氷をまとわせること。
『肉体維持、及びその他について』
既に死んでいる肉体を動かす原動力は、いわゆる魔力に寄るところが強い。
死体とはいえ、食欲は残っているらしく、生前の時よりも空腹感を強く感じるようになり一日に多量の食べ物を口にする。
口にした食べ物は体内で魔力に変換されるが、純粋な魔力よりも燃費が悪いらしい。
効率よく魔力を摂取する方法は多大の魔力を含んだ魔石を食うことか、曰く「死にたての死体を食べること」
いわゆるゾンビのようだが、きちんと自戒できる程度の意思を持っていてるのである。

【キャラ設定】
神聖連邦王国の北の辺境出身の獣人。赤ん坊の頃からある隠者に育てられた。
そうしてある日マスターを守る為に死ぬも、わざわざ体を回収して動くように術を施された所を見ると
かなりのお気に入りらしく、それ相応にマスターラヴで以ってライカも隠者に仕えていた。
マスターが亡くなると後を追う勢いで衰弱していったが莫大なお金さえ払えば遺灰から蘇らせてくれる寺院があるという噂を聞き、
骨壺を身に着けてお金集めと寺院探しの旅に出た。

お金を手に入れるためならなりふり構わない系。主に冒険者仕事で稼いでいるみたいだが
その他の方法でもしているようだ。
動く死体である。

【コンセプト】
忠犬要素と中の人が好きな事ができるフリーキャラ

665名無しさん:2013/05/23(木) 21:37:16 ID:N1LL7fqA
【名前】カナ
【職業】メイド
【種族】ニヴルヘイムの子供達
【性別・年齢】女・18(外見年齢)
【容姿】
癖のあるクリーム色の髪に、カチューシャ。
胸の下辺りを大きなリボンで結んだ、装飾の少ないメイド服。
身長は平均女性よりちょっと低い程度。肌は白めで日に焼けない。
パラネラ使用時は、弾を撃つほどに皮膚が紫に変色していく。

【所持品】
”パラネラ”
カナの扱う小型魔銃。全部で六丁。射程は短め。
体内で生成され、全体的に黒で象られ縁に紅色が散りばめられたデザインをしている。
銃口のある方向へ飛び出るように二本、細い針が取り付けられている。
奇声を上げたかのような音と共に打ち出されるのは、激痛毒を伴った魔翌力弾。

【主能力・術】
”身体能力”
一般で言う人間より優れた再生能力。筋力。
世話役メイドではあるが、悪魔ではあるため、悪魔の常識から外れない範囲で悪魔並には動ける。

”アメイズ”
普段は体内に収納している四本の腕を、背中から一本ずつ生やす。
腕は表面に出てきた際、虫の間接のように突起を持ち黒光するものだが、
しばらくすると、カナ自身が常時持つ人間の女性のような細い腕、に変化する。
その一つ一つが表皮を突き破って出てくるため、全て表に出し切るにはそれなりに時間を要する。
一斉に飛び出させることも可能だが、本人はそれを絶対にしようとしない。

”パラネラの毒”
即効性のある激痛毒で、魔翌力弾自体が与える衝撃に加えて被弾者に襲い来る。
毒の効力はほとんどが痛みを与える、というものだけであり、生物の身体にそれ以上の影響を及ぼすことはない。
腐食作用も低く一度や二度では服や鎧を溶かし皮膚に到達することは不可能。
しかし蓄積性質が高いため、露出した皮膚になんども当てられるほど毒が混じりあい、
その痛みは深く身体へ響くものへと増大していく。
激痛毒は直に触れることでも、その相手に意図的に流し込むことが出来る。

”家事能力”
そのままの意味で、メイドらしく家事ができる。
料理、掃除、裁縫までお手の物。
しかし感性が悪魔であるため、しっかりと指示しない限り結果に期待してはいけない。

【設定】
とある悪魔の従者で、ニヴルヘイムにおいて”子供達”を世話する役割を与えられたメイドの一人。
食事が必要な”子供”には料理を、清潔さに過敏な”子供”には掃除を、人形を愛する”子供”には裁縫を。
戦いに飢える”子供”には遊び相手を、と、与えられたわがままはそれなりにこなしていた。
しかし、ある時主がもっとも好んでいた”子供”の好き嫌いを把握せず料理を出したせいであっさりと首になってしまう。
働き手がなくなった彼女は、働くことしか知らないため特に遊びを思いつくことも無く。
ついにはニヴルヘイムにいることにすら意味を見出せなくなって外へと出てきた。
だが、出てきても悪魔であることを隠す事が決して上手くないため、誰も地雷は抱えたくないのか結局は職に付く以前に門前払い。
現在も転々と、職を求めて辺りを彷徨っている。
言ってしまえば使い捨てても不便が無いほどいた世話役メイドの彼女が、主の機嫌をそこなってなお、
現在こうして生きていることが幸運なのだが、本人にその自覚は無い。

性格など
どこか見下してはいるが、悪魔にしては比較的人間に友好的。冗談は通じる。
主として決定している相手以外にはタメ口。これは主の尊厳に関わることなので絶対らしい。
そして主の命令にはなんの疑いも持たずできる限りで従う。これも絶対。
しかし主のいない今、周囲環境に慣れないながらも基本的に自己判断で物事を決めている。

戦闘方法
時間がたてばたつほど同時に使用する”パラネラ”の数が増える多丁拳銃。加えて激痛毒。
などを主体として近距離で戦う。

【コンセプト】
あくまで悪魔な悪魔のメイドさん。テックの面影は元従者以外どこかに飛んでいきました。

666ぎおん:2013/06/02(日) 15:14:25 ID:aXKRPHPw
【名前】セン
【職業】獣従師
【種族】森の人
【性別・年齢】 女・20代前半
【容姿】身長186cm 長い手足と腰まで伸びた黒髪・凛々しい顔立ちだが無表情・丈夫な厚地綾布の衣類を好んで着る・動きやすい軽装
【所持品】
獣従に使用する鞭、鎖、餌、麻酔、短剣など
長さ五メートルの牛追い鞭を腰の右に提げ、腰の左に括り付けたポーチの中に鎖などが入っている。
【主能力・術】
獣従
獣の習性を理解し、利用する。または、長い時間をかけて築いた絆を以て従える。
二つの内どちらかの方法で、獣を意のままに操る技術。センは後者のタイプ。
鞭などの道具は、獣に指示を出す獣従師の標準的な装備。
センとハティの場合、掛け声一つで意志疎通が行われるので、主に敵への牽制や威嚇に使われる。

【キャラ設定】
獣を従え操ることを生業とし、獣と共に生涯を過ごす一族の娘。生まれ育った集落を飛び出し、町外れの猟師小屋を買い取り、街の生活に落ち着く。
常に恐れを知らず駄弁だが、それに反して表情が乏しい。
センの種族は、あらゆる生命の本能に通じる第六感を持つ。相手が生き物ならば、そのものが持つ感情を感じ取ることが出来る。
この感覚が敏感な者は、菌類や植物といったモノの感情も僅かに聞き取れる。センには不可。
恐怖や敵意等の負の感情も分け隔てなく感受してしまうので、それに若干難儀している一面もある。
誰に対しても「おにーさん」「おねーさん」という代名詞を用いる癖がある。曰く"印象が柔らかくなる"から。
ひょんな事から、重度の下戸ということが判明。以来本人も飲酒を避けている。

魔狼・ハティ
森の中で瀕死の所をセンの祖父に拾われ、センの幼少期から共に育った魔狼のオス。白い体毛が特徴。
センの血筋に絶対の忠誠を示し、センが唯一従える獣となる。
魔狼は、普通の狼と変わらぬ体躯でありながら、肉食動物を主食とし、並外れた狩猟能力を持つ希少種。
野生では単独で行動し、縄張りを侵せば人も魔物も見境無く襲いかかる。月の魔力を蓄積し、攻撃手段として用いる体構造を持つ。
一般的に魔狼は、光の屈折で周囲の景色と同化する、迷彩の機能をもった体毛が最大の特徴だが、ハティの体毛は純白で迷彩の機能も欠落している。これが原因となり、十分な身体能力を持ちながら瀕死の危機に直面することになった。
【コンセプト】
獣従師の能力を頼りに、主に魔物討伐の依頼をこなす。

667名無しさん:2013/06/05(水) 20:43:51 ID:KktNCjUI
【名前】ノエル・パーチラス
【職業】従騎士
【種族】人間
【性別・年齢】♀・15
【容姿】
身長154cm・体重48kgと、お世辞にも恵まれた体格とは言えない。
ブロンドの長髪に青い瞳。血色の良い肌色などが主な特徴。
非戦闘時…剣は腰の鞘、盾は背に掛けられている。

【所持品】
右手「ロングソード」…何の変哲も無い鋼鉄製の長剣。
左手「バックラー」…竜の紋章が描かれた鉄製の小円盾。
胴体「金属鎧」…軽量化が図られた鉄製の鎧。篭手とブーツが付属している。

【主能力・術】
「剣術」
領内の騎士の剣術を見よう見真似に覚えた、ノエル独学の剣術。
片手剣と小盾を利用しており、攻撃と防御のバランスに優れている。
戦闘のプロやベテランには遠く及ばない腕前だが、まだまだ成長の余地を残している。

【キャラ設定】
レパブリアはブルームの生まれ。
地方の名家の一人娘で、幼い頃から令嬢としての教育を施されてきた。
だがそんな生活に不満を抱いていたノエルは、いつしか自分とは正逆の存在だった「騎士」に惹かれていく。
そして迎えた15の誕生日。
この日自分がプロイセキア帝国のとある青年貴族と結婚させられる事を知ったノエルは、意を決して家を出る事を決意。
僅かな金貨だけを手に実家を飛び出し、以降はいつか一人前の騎士になる事を目指して旅を続けている。
とりあえずは騎士になる為の師匠を見つけるつもりである。

積極的で活発な性格。
正義感に厚いが、一方で感情に脆い。
「騎士」という存在に過剰なまでの尊敬の念を抱いている。
ある程度の一般教養は身につけているが、正直あまりオツムの良い方ではない。

【コンセプト】
騎士を目指す脳筋少女。
いつかカッコイー騎士様になりたいです(願望)

668名無しさん:2013/06/07(金) 00:06:48 ID:dyjjo1Do
【名前】ジム・トラヴァーズ
【職業】無法者
【種族】人間
【性別・年齢】男・32歳
【容姿】
 170cm程度と身体は大きく無く、引っかけるようにカウボーイハットを被っている。
 顔には大きな傷があり、無精ヒゲも生えているため一見すると人相が悪い。
 だが、笑顔は無邪気さがあり見慣れてくれば普通の優しそうな顔つきをしている。
【所持品】
 コルト・ネイビー:雷管や弾がないため発砲はできない。整備はしているが油の質などが悪いため、雷管や弾を手に入れても動作は困難。
 ボウイナイフ:ごく普通のボウイナイフ。
 ロープ:一見するとごく普通のロープだが、魔術で強化された物であり10mmワイヤロープ並の強度を持っている。
 マインゴーシュ:ミスリル製。亜人種嫌いの名工が作った逸品。亜人種に対して切れ味が増す。
 クロスボウ:小型の巻き上げ機付き。特別な術は施されていない。
 その他冒険用品。 
【主能力・術】
 調教・騎乗:馬だけに限らず騎乗可能な生物を飼い慣らし騎乗する能力。飛行生物は扱えない。
 鷹の目:索敵や射撃能力が向上する。また、弱点なども見抜きやすくなる。
 投げ縄:達人級の腕前であり、自在に操れる。
 スカウト:隠密偵察も威力偵察も行える。軍時代に鍛えられた能力。
 BBQ:肉を焼くのが上手い。ダッチオーブンの達人でもある。
【キャラ設定】
 異世界の来訪者。南北戦争時代のアメリカ人。
 終戦と共に退役。その後は牧場経営などをしていたが。ある日牧場が深い霧に包まれ、家畜の様子を見に行くと、
見たこともない大きな化け物に襲われているエルフの一団に遭遇する。
 戸惑いながらも助けに入り、何とか撃退するが、ジムも瀕死の重傷を負ってしまう。
 助けたエルフの一団に介抱されながら、一年ほど行動を共にした後、旅に出た。
 再び牧場経営するのが夢らしい。

【コンセプト】
 ちょっと風変わりな冒険者を。

669名無しさん:2013/06/07(金) 00:33:10 ID:Fe2r9r62
【名前】マルグレート・ツー・マルシュナー(通称マルー)
【職業】魔術師
【種族】人間
【性別・年齢】♀・17歳

【容姿】
透き通った海色のショートヘアに、蝶の飾りが付いたヘアバンドをのせた少女
身長154cm体重41kgと小柄で肉付きが悪く、興が乗らない時は眠そうな顔をしていることが多い
瞳の色は薄い茶色。

【所持品】
書物(主に闇属性の魔術や東方の仙術・薬学に関するものが中心。その他詩集や博物学的なものも)
鉄製ナイフ(護身用。何かの封を切ったり、金属を嫌う一部の妖精を遠ざける意味合いもあるようだ)

【主能力・術】
《影操り》
自他の影を操る術。黒魔術、呪術の双方と関係が深く、また魂に干渉する要素を含む事から屍霊術の初歩ともされる
マルーの場合、影の上に立った相手から体力を幾らか吸収したり、踏んだ影にピンを刺すように肉体を固定する術
はたまた自身の影を引き剥がし、分身として操る術などを得意とする
気配を薄めて、文字通り「影が薄い」状態になることや、影をまとって身を隠すことも可能

《操霊術》
霊魂や妖精を操る術。こちらもまた、屍霊術に近い属性を持つ
こちらでは、魔翌力に反応して火勢を強める鬼火や命中した箇所の動きを少しの間鈍くする低俗霊の弾丸など、搦め手よりの直接攻撃が得意
その気になれば擬似的なアンデッドを生み出すこともできるが、少なくとも表立って実行することはない

【キャラ設定】
クリアストーン魔法公国の新興貴族の家に生まれた少女。いかにも令嬢と言った、淑やかで物腰も柔らかい人物
ところが話してみれば変わり者で、魔術資料の獲得やフィールドワークの為なら意外な行動力を見せる
気持ちの上では善悪をちゃんと峻別しているが、同時に向学心のためなら禁忌の理解さえ必要と考えており
人間の寿命の短さを儚む性情もあって、目下の所のテーマは「不死者リッチ」の研究である
影操りと操霊術を習得しているのも、自身を対象とした屍霊術を発動する素地を作るため。

彼女が、まっとうな生命の喪失を視野に入れてまで、学究を志す理由は定かではない
しかしただひとつ噂に聞くことには、彼女は貴族の娘でありながら「幸せを知らなかった」のだという
そして彼女は孤独を恐れない。孤独が哀しいことだとは思わない
だってそれは、赤にも青にも染まらぬ独りの自我を守りぬくことなのだから……

……賢者であるためには、それが必要なのだから。少なくとも、今の彼女はそう考えている。

【コンセプト】
危うい求道者、どんなことにでも首を突っ込んでいけるけど生き残れるかはわからないゾ!
あと邪悪な魔法使いと勘違いされて追われたりしてもいいかも

670名無しさん:2013/06/07(金) 21:12:53 ID:YU6DeGV2
【名前】カルロス・マグダラ
【職業】ホーリーオーダー
【種族】人間
【性別・年齢】男性・年齢は心はいっつも産まれ立てとの事
【容姿】適当に頭に包帯を巻いて、スータンとストラを着用した変な人
    包帯の隙間からはちょっと硬めの短い金髪と琥珀色の目が覗く

【所持品】大型メイス・タワーシールド・包帯・鰯頭の被り物(予備含む)・持ち運んでいないがホーリーオーダー用の聖鎧

【主能力・術】
≪キャッスルクラッシャー≫
大型メイスから聖属性の魔力を放出しつつ相手を殴り飛ばす
かなりの魔力を注ぎ込む為、燃費は悪いが強力

≪光の槍≫
光で出来た大きな槍を作り出す能力
と言っても槍で戦う技術は持ち合せておらず、主に投げる。相手の頭上で炸裂させて小さな光の鏃を降らせるかもしくは槍の儘相手をぶち抜く

≪ヒールウインド≫
広範囲にわたって自身の味方の傷と魔翌力を癒す風を巻き起こす
発動まで両手を合わせ、祈りに集中する為これまた無防備になるのが珠に傷。
これを発動中魔術の基点となる事が出来ない為使う機会に恵まれない

≪重装適正・武装呼出≫
重く分厚い鎧を身に付けて長時間戦闘可能。
また、聖主に仕えた騎士達への信仰から彼は即座にその場に無い筈の己の武装を装着できる

≪タフネス≫
防御力とは別の根性とかその辺が凄まじい
自己犠牲とはまた別の生きて帰る、生きて帰らせる覚悟を決めた力強さがある

【キャラ設定】
ヴィルトリアは法皇庁出身の、聖主教に属する愛とか勇気をめっちゃ大事にする聖騎士の青年
素顔を見られるのを極端に嫌っており、包帯は中々外そうとしない

寂れた漁村である故郷から持ってきた鰯の(真鰯の)被り物だが、臭いと見た目の愉快さから子供からは一発で覚えて貰える&からかって貰える為割とお気に入りとなっている
苦しみを取り除くだけじゃ救ったとは言えない、英雄の周りには笑顔が無いと。
聖主自身より、彼を支えた人の忠誠…愛に心を打たれた彼は聖主教の中で道化の如く振る舞う事を決意する
余談だが鰯の被り物は中の人の表情と連動してコロコロと表情が変わる。
そして被ったままミサに参加したら暫く吊るされた。物理的に。

戦闘面では前線を張り、味方を守る盾であり前線を押し上げる見事なタンク
また聖鎧はホーリーオーダー用の為大規模神聖魔術の基点としても利用可能…無論効果次第では中の人は犠牲となる事が多い。

【コンセプト】決して英雄になれぬ泥まみれの兵士

671こるく:2013/06/07(金) 23:11:46 ID:t1yhJz1Q
【名前】ローズモンド・インゲブリクトセン
【職業】暗殺者(元)
【種族】人間
【性別・年齢】女性・16歳
【容姿】 やや小柄で細身。常に左手首に包帯を巻いている。
     衣服は露出を好まず、タイトなものを好む。目の下に大きなクマ。
     喜怒哀楽の感情が非常に乏しい。
【所持品】 短剣/突き刺すことに特化した短剣。急所を的確に貫く。
       鉄クズ/細かい鉄クズ。主に目潰しとして投げつけるために使う。
      包帯/露出が少ない中に、左手首にさらに巻かれた包帯。はずすことはない。
【主能力・術】 暗殺術/教え込まれた暗殺のために必要な技能各種。この年にしてベテランの域に達している。
         毒感知/何かに混入されている毒物を見抜くことができる。しかし種類まではわからない。
【キャラ設定】 殺人人形として、幼少から暗殺術のみを叩き込まれ育った。
         あるとき彼女のアジトが敵対組織に襲撃され、彼女一人を残して全滅。組織に彼女は連れて行かれ、いろいろひどい目にあったらしい。
         折を見てできた友人と脱出するも、友人は捕まり再び独りぼっちになる。最期に彼女が言った「人間として生きてほしい」という言葉を受け、暗殺者を廃業。
         しかし、それ以外で食っていく術を知らないため、結局暗殺稼業で食いつなぐ傍ら、人間としての生き方を探している。
         これまでの体験から、人形や自らの体を見たり、過去を想起させる言葉を聞いたり、包帯をはずそうとすると錯乱する。
【コンセプト】強烈なトラウマ持ちアサシン。

672名無しさん:2013/06/08(土) 18:23:26 ID:XWji/ChA
張り忘れてた>>509の改訂版

【名前】 ラース・フューリー
【職業】 復讐者
【種族】 ニヴルヘイムの子供達
【性別・年齢】見た目は20代中盤
【容姿】
ボロいズボンをベルトで止めており、腰に刀を2本。そしてトゥハンドソードを1本背負っている
髪は白くボサボサで、対照的に肌は浅黒い。
【所持品】
・剱と冑
詳しくはギルカスレへ!

【主能力・術】
≪不動明王火界呪≫
ラースの持つデビルズアーツである〝血〟の権能
己が、敵が血を流すごとに彼は強くなり、相手の血を吸収する事で体力や失った血を回復する
また、異常なまでに熱い血は発火し、剣にそれを流し込む事で剣そのものを発火させることも可能
彼の周りの気温が上がる程の熱気を内包しているが、それ故に自身はいつもその熱さを味わう事になる

≪復讐の剣≫
倭国、レパブリア、その他様々な場所で身に着けた剣術等の兵法。
長寿の悪魔であるからこそ鍛え抜かれた業。魔としての力だけに頼らぬ変わった者。

≪復讐者≫
憤怒の感情の代行者
誰かが殺したい程憎い者をその誰かに代わって殺しに往き
代行を終えるとその復讐を願った者の命かそれ以上の物を貰い受けるのが彼の契約
復讐を願う者と復讐された者。2つの魂を以てデビルズマターを作り出す能力

また、この能力に因って彼はこの世界で一番恨まれているであろうもの…神と言う存在とその力に対して高い特攻性を持てる

≪セブンズシンズ≫
≪聖女焼く魔女狩りの炎(ラ・ピュセル)≫
ラースのセブンズシンズにして最初の復讐心、消える事の無い怒りの火種。
かつて1人の人間が護ろうとした聖少女を焼いた火
この炎は異教の魔女裁く聖火にして1つの信教に殉じた聖女を殺した邪炎。正負の入り混じるそれは最早属性すら曖昧なもの。
聖火として扱えば目に見えぬ病魔を焼き殺し、邪炎として扱えば焼かれた者は灰すら遺さないと言われている
但し、発動するにはラースの身体から炎を解放する必要が有り、その間悪魔の力を失い人であった頃の姿に戻る。
…が、其の身を焼く痛みからの解放が見込めるのは大きい






≪おっぱい心眼!≫
相手キャラの胸を見ればその大きさ、柔らかさ
またその成長過程に至るまで全てを網羅できる究極の“おっぱい”マニア
厚手の服?鎧?んなもん有ろうが無かろうが見れば分かるのだ。

【キャラ設定】
ニヴルヘイムの一子であり〝憤怒〟に従う悪魔
とは言え彼自身が強い憤怒を持って居る訳でなく。他者の怒りを吸収、履行すると言う変わったモノで
それを契約とするなら願いの代わりに願った者の命を奪うと言う、ある意味悪魔らしい悪魔らしい存在

彼のデビルズアーツの性質上、敵が多ければ多いほど強くなると言う性質を持つため
戦うならば一対一が望ましい…が、多人数で相手どるとなると文字通り化物クラスになると言う厄介な奴


己の娯楽と言えば強者との闘い位しか無く、またおっぱいの事を考えるのが至福の時である
普段は何処か高い場所に大剣を突き立ててそれに手を置いた儘空を見上げていて
その間考える事は一日単位でおっぱいおっぱい戦闘おっぱいおっぱい戦闘のローテーションである

貧富の差も形も関係なくおっぱいは等しく愛する変態だがそんな彼も無いモノは愛せない。無乳だけは愛せない。
大きかろうが小さかろうが其処におっぱいが在る限り愛する自信はあるが無いものはどうしても愛する事が出来ない
無乳を見た瞬間彼は酷く悲しげな慟哭を漏らす事になるだろう。主に憐れみ的な意味で

何度も言いますが〝憤怒〟に従う悪魔です
無茶苦茶おっぱいについては語りますしおっぱい大好きですが〝憤怒〟が彼の性質です。嘘じゃ有りません

【コンセプト】取りあえず戦闘狂兼変態

673ぎおん:2013/06/08(土) 23:44:14 ID:TfRD9NAo
【名前】ホロ・ディアブロ
【職業】郵便局員(非正規)
【種族】有角人
【性別・年齢】♂・15歳
【容姿】
155cm 細身
年相応に童顔で、よく笑いあまり泣かない。
乱雑に短く切られた黒髪、癖は無く直毛。赤錆色の眼。
顔の左側全面に火傷の痕がある。
左の瞼は焼けて潰れ、常に閉じられている。
額の右端から、小さな円錐形の黒い角が一本生えている。
左の角は、火傷の後遺症で抜け落ち、生えなくなった。
暗い深緑色のフード付きのコートを、全身を隠すように着る。遠目で見ると布の固まりが動いてるように見える。
コートの中は、簡易なシャツとズボンのみ。
コートの裾から覗く脚は、裸足にサラシを巻いただけ。どうしても足場が悪いときは靴を履く。
【所持品】
郵便鞄
郵便物を入れる大きめで整然とした装飾の鞄。
これを無くすと、ボロ布を纏った孤児にしか見えなくなる。


額に生える真っ黒な角。
隅々まで黒いその形容の禍々しさから、ディアブロ(悪魔)と名付けられた。
ホロの一族に共通する特徴で、魔術を扱うときに、杖のような触媒の役目を果たしている。

熾し火の隻腕
ホロの一族に伝わる、空気を取り込む術式と、火の操作に関わる術式の二つが、一つに複合した刺青の魔法陣。
これが火の魔術の火勢の増減、火の形成を司る。
必ず片腕に彫られることから、"隻腕"の名を冠する。
ホロはこれが、右腕に彫られている。
【主能力・術】

-霊視
霊が見える。積極的な交信は出来ないが、見えるだけでも配達の手掛かりになる事がある。
故郷で、戦場で、行く先々で幾多の死を目の当たりにして、生きながらにして死の気配を振りまくようになったホロ。
自身も死の瀬戸際に直面した事が切っ掛けで、霊体が見えるようになった。

-白火
生命の熱を奪い凍てつかせる、白い火種を手の平に熾す。
元々持っていた火を操る魔術が、戦場で闘争の冷酷さ、死のおぞましさに触れたホロ自身の魔力の変質により発現した。
白火は冷たく、生き物が触れると凍傷を起こし、次第に火が全身に広がり、果てには凍死する。
周囲からの気体の供給で火勢が増し、ホロからの魔力の供給でより低温となる。
手の平の火種を大きくして火の玉を作るのが、基本的な型。
戦闘時は中~近距離の相手に投げる。
一瞬だけなら、手元で爆発的に膨張させることが出来る。
戦闘時は至近距離の相手にぶつける。
秘伝の魔法陣を画けば、陣に相応の規模の火を熾す。
遠隔で火を操ることが可能、何かで陣を隠して罠として用いると効果的。
普通の火と同じく、風を送ると燃え盛り、薪をくべると燃え移り、水をかけると消える。
ただし、かけた水は蒸発せずに凍る。
【キャラ設定】
元は、一子相伝の魔術で火を操る魔術師の家系だった。
大規模な天災で家族・親族含め、親しい人が全員他界。独り悲しみ泣き暮れているところ、生活費が尽きる。
細々と食い繋いでいく内に、高給料らしいとのことで、非正規雇用の郵便局員になった。
お金欲しさ故、例え戦場だろうと謎の遺跡だろうと魔物の巣窟だろうと、そこに宛先人が居ると分かれば突っ込み突っ切る。
以前、戦場で小規模の戦闘に巻き込まれ、死にかけた事があり、これを機に霊視と白火の能力が発現した。顔の火傷の痕はその名残。
だが、その経験に懲りることもなく、引き続き危険な場所も駆け回る。むしろ、極限の状況に毒され虜になったのか、宛先人が戦地で行方不明になった等の、危険な案件を好んで取り組むようになった。
お金が入るなら、と、たびたび冒険者のような真似をしている。
【コンセプト】
生きる為に必死で、明日明後日には野垂れ死んでいそうな少年郵便局員。

674ロイ@元兵士 ◆mURoET.VKw:2013/06/11(火) 19:10:00 ID:K798gbjI
【名前】“猿顔”ルッツ・オスヴィン・ティール
【職業】海賊
【種族】人間
【性別・年齢】男 30歳
【容姿】
身長183cm 黒く短い髪に紅いバンダナを巻き モミアゲと髭がつながっている
日に焼けて紅くなった肌に皺の多い縦長の顔と まるで猿を髣髴とされる顔立ち

体も含めてひょろりと細長い印象を受ける体を白いシャツと茶のチョッキと青い半ズボンで覆い 船の上では基本的に素足 
なお剛毛で色々とモジャモジャ
【所持品】
“カットラス”
全長60cm 片刃の曲剣 鋼鉄製で大き目のナックルガードが付いている

“フリントロック・ピストル”
腰にぐるりと巻かれた計6丁のピストル 単発なので数を揃えている

“大工道具”
親父より受け継いだ大事な大工道具 主に船を直すのに使う

【主能力・術】
“戦闘術” 
海賊船に乗り込んだとき 先輩海賊に仕込んでもらった技術 己の身のこなしを取り入れたアクロバティックな戦闘術
なお射撃の腕は中の下で 敵の目の前で発砲するのがもっぱら 狙撃? なにそれおいしいの?

“水夫技能”
船を動かすのに必要なロープ術等の技術

“バランス感覚 敏捷性”
脅威のバランス感覚を持つ その腕は船の縁を目隠ししたままシリーウォーク(バカな歩き方)で3週できるほど
またロープを上ったりする身のこなしも軽い

“水泳”
装備を背負ったまま泳ぐことが可能
ピストルは基本置いてから泳ぐ

“船大工”
船を修理し 生きながらえさせる技術 丸々製作はマンパワーの関係で不可能だが そのノウハウは持っている

【キャラ設定】
嘗て海賊付きの船大工の息子として生まれ 海賊付きの船大工として生きる男
ロロファナとも面識があり とある街でメンバーを揃えているという噂を聞き 今の海賊団を抜け出してやってきた
この際 元いた海賊船とはきちんと話をつけ 後輩も十分育成したので 遺恨の類は発生していない

ムードメーカー的な性格でおしゃべりと軽口が大好き 風貌から猿顔ルッツの異名を持っているが 本人は気にするどころか 猿真似をして笑いを取るレベル
【コンセプト】
ロイがガチ山男なので ガチ海男を

675あんじー@薬師:2013/06/14(金) 15:20:41 ID:g/jqSNng
【名前】クルーキー
【職業】魔物、悪魔、竜退治請負人
【種族】ニヴルヘイムの子供達
【性別・年齢】614(♂)
【容姿】現実世界では赤毛の女の子のような顔立ちの十代前半のような子供の姿。
 同時に精神世界にも金属質の紅色の杭のように太い針のような身体を持っている。
【所持品】武器は二本が支点で分解できる一対の大鋏。
【主能力・術】
-武器術
 歳の功か大鋏を用いての刀術の腕前は確かだが剣士と呼ぶには拙い。
-蝕餌
 相手の肉、霊体を喰った分だけ早い代謝で自分の肉と霊を補強する。
-終身
 表層記憶やその場で見る事ができた行動をコピーできる。
 ただし能力や体質のコピーは不可能。また深層心理には触れられない。
-聖光
 悪魔でありながら聖属性攻撃を行える。
 浄化の質は高く、邪悪な存在でもない人類の不浄さえ焼き払う。
 なぜかクルーキーはこれを使っても完全に消滅はしない。
-堕天使?
 邪悪な属性や瘴気に対して敏感で、それらに直撃すればより強い負傷を負う。
【キャラ設定】
 自分より強大で強力な存在を許せない。相手が強いと見ればすぐに喧嘩をねだる。
 しかしそれによって脆弱な人間や亜人達に危害を加えることはまずありえない。
 むしろ人と関わりは深く、やや人間臭い所があり情さえ持っており人懐っこい。
 彼は現実世界と精神世界に同時に存在する体を持っており、負傷の割り振りに
 よってのしぶとさにより不死身の存在と相手に錯覚させる事もある。
 主義なのか性質なのか相手の力量に応じた強さしか発現しない。
【コンセプト】力の求道者で、悪魔が強いこの世界では共食いキャラ

676名無しさん:2013/06/22(土) 13:11:56 ID:7IuFv7Ps
【名前】クロガネ
【職業】魔法使い・旅人
【種族】人間
【性別】男
【年齢】14歳
【容姿】髪は黒髪で、ストレート。肌は色白で、微妙に女性に近い顔立ちをしている。身長は、割と低く、体重も軽め。
【所持品】親の形見である謎の刀を腰に添えている。
【主能力・術】
刀術
親の影響により、刀の扱いを習っていた為、実践的な刀の扱いに長けている
また、独自に編み出した我流も使えるが、まだ確立出来て居ないので、使わない

身体能力
身のこなしが軽く、走りも、瞬間加速、持久力共に、高い。また、反射神経が良い

魔法
特殊な光を出現、操る
光は、通常とは異なり質量を持ち、それを体の各部や刀に纏わせる
また、光自体が、密度に応じて熱を持ち、レーザーとして発射したり、物を焼いたり溶かす事が可能
また、通常の光と同様の性質も持っている為、照明に使用出来る
光を自由に操れるのは半径30m以内で、それより外では、光は直進運動、即ちレーザーとしてしか機能しなくなる
使用している本人には、光の質量の影響は無い
また、照明用として作り出した光は、熱を持たず、代わりに大量の光を放出する

【キャラ設定】約3年前に母を亡くし、その半年後に、父も失った
現在は、独りで世界中を旅しながら、自分の在り方を探している
魔法は、基礎を両親に教わった後、自身で改良を続けた末に、編み出した
父の影響で、刀の扱い方を習わされていて、常に持っている刀は、父親の形見
両親の事に触れられると、何故か頭痛が起きて、一時的に気絶する

【コンセプト】
自分と言う存在に悩みながら、それでも生きていく少年

677ザムザス@盗賊/アサシン:2013/06/23(日) 00:52:05 ID:stWDCTXQ
【名前】ファッブロー
【職業】鍛冶屋・武器屋・採掘業
【種族】キュクロプス(サイクロプス)
【性別・年齢】男、外見は20歳程度(本当は何百年と生きている)
【容姿】
腰に布を巻いた、ほぼ裸の巨人族の一種。巨人族だが、そこまで巨人という訳でもない(身長は二メートル程)
額に一つの眼を持った単眼であり、体格はかなり良い。
白髪で、額の眼は深い紅色をしている。
肩にポーチのような皮袋を提げており、その中に武器などを収納している。
【所持品】巨人族にしか扱えない特殊なハンマーとツルハシを常に持ち歩いている。
自らの精錬した武器や発掘した鉱石などを巨大なポーチに入れている。
【主能力・術】
・鍛冶
鍛治仕事において、ドワーフやキュクロプスを上回る種族は存在しない。
卓越した鍛治技術を利用して、生活費を稼いでいる。

・鉱石採掘
種族上、坑道などを知り尽くしている。
彼の持つ鉱石には、人間では採れないような貴重で高価なものがある(ただし、神の鉱石オリハルコンだけは無い)

・武器術
武器を作る者は、当然武器にも精通している。
自らの手で作った至高の武器を手に戦う事ができる。
ただし自分から人や動物を襲う事は決してない。

【キャラ設定】
各地を放浪しているキュクロプスの一人。
キュクロプスは卓越した鍛治技術を持つ種族であり、同時に巨人の一種でもある。
獰猛なところもあるが、巨人族の中ではまだ理知的。
その技術を利用して、鉱石や武器を売りさばく事によって生活している。
ただし、自らの作った至高の武器は売ることはない。
キュクロプスは自らの作った最高の武器に、この上無い誇りを持っているのだ。
また、鉱石採掘も得意としており、いつか「神の鉱石」と呼ばれるオリハルコンを手に入れる事を目標としている。
初めは無愛想だが、一度打ち解ければその者に対してはとても気が良くなる。

【コンセプト】
戦える鍛冶屋

678ザムザス@盗賊/アサシン:2013/06/23(日) 00:54:04 ID:stWDCTXQ
>>677
間違えた
修正版

【名前】ファッブロー
【職業】鍛冶屋・武器屋・採掘業
【種族】キュクロプス(サイクロプス)
【性別・年齢】男、外見は20歳程度(本当は何百年と生きている)
【容姿】
腰に布を巻いた、ほぼ裸の巨人族の一種。身長は四、五メートル程、体重は800kg前後。
額に一つの眼を持った単眼であり、体格はかなり良い。
白髪で、額の眼は深い紅色をしている。
肩にポーチのような皮袋を提げており、その中に武器などを収納している。
【所持品】巨人族にしか扱えない特殊なハンマーとツルハシを常に持ち歩いている。
自らの精錬した武器や発掘した鉱石などを巨大なポーチに入れている。
【主能力・術】
・鍛冶
鍛治仕事において、ドワーフやキュクロプスを上回る種族は存在しない。
卓越した鍛治技術を利用して、生活費を稼いでいる。

・鉱石採掘
種族上、坑道などを知り尽くしている。
彼の持つ鉱石には、人間では採れないような貴重で高価なものがある(ただし、神の鉱石オリハルコンだけは無い)

・武器術
武器を作る者は、当然武器にも精通している。
自らの手で作った至高の武器を手に戦う事ができる。
ただし自分から人や動物を襲う事は決してない。

【キャラ設定】
各地を放浪しているキュクロプスの一人。
キュクロプスは卓越した鍛治技術を持つ種族であり、同時に巨人の一種でもある。
獰猛なところもあるが、巨人族の中ではまだ理知的。
その技術を利用して、鉱石や武器を売りさばく事によって生活している。
ただし、自らの作った至高の武器は売ることはない。
キュクロプスは自らの作った最高の武器に、この上無い誇りを持っているのだ。
また、鉱石採掘も得意としており、いつか「神の鉱石」と呼ばれるオリハルコンを手に入れる事を目標としている。
初めは無愛想だが、一度打ち解ければその者に対してはとても気が良くなる。

【コンセプト】
戦える鍛冶屋

679リラ中:2013/06/27(木) 17:42:56 ID:T1CztQEQ

【名前】リラ・シュ・イア
【職業】旅人・職人
【種族】人間
【性別・年齢】男・21
【容姿】
背丈は170cmほど、見た目の上では線が細い。
肌は褐色で、瞳と髪は殆ど黒に近い深緑となっている。
鼻が高く、肉付きがやや悪いため貧相に見える顔つき。
普段はフードの付いた飴色のローブを被っており、その下に旅道具やらなんやらを持っているため不格好なシルエットをしている。
ローブの下は日替わりだがゆったりしたものが好きなようだ。


【所持品】
◆ナイフ・錐・小槌
いずれも小物細工に使用するための道具。
極々普通の代物で、それなりに手入れされている。

◆マルファルの杖
象牙を中心に動物の骨で作られた杖で、呪術運用を補助する目的で使用される。
色は白、長さは60cm程で僅かに湾曲している。
杖のヘッドにはなにかの獣の頭蓋骨がついており、獣の口部分には正八面体で黒色の石がはめ込まれている。
この石を中心として、素質があるものは杖全体から一種の魔力のようなものを感じ取ることができる。

素材の割に結構頑丈で、護身用の打撃武器としてメイス染みた使用をされることもある。
また、マルファルはこの杖を作った職人の名前で、この杖固有の名前はない。

他、寝袋、ドライフルーツの入った小袋、替えの服、少々の額が入ったガマ口などを所持している。

【主能力・術】
◆グルフェグ式呪術
グルフェグ式呪術については別記。

契約神:ポーマ
階級:下級神
供物:ウサギ5羽
契約の対価:毎日少量の魔力提供+会話
契約の動機:旅の道連れが欲しかった。
得た力:識字能力

神話におけるポーマは商業神から分化したとされる魔物で、巧みな話術で人を騙す小人、または妖精。
魔物だが、商業神の系譜故か知能はそこそこに高いとされる。
神話の中では愚鈍な魔物をからかったり単純な神を騙して遊ぶ姿が描かれる。

リラが契約で得た能力は識字能力。
下級神の能力の為読めるといってもたかが知れているが、少しでも読むことが出来ると世界が随分変わるらしい
契約の動機は喋り好きのポーマを旅の道連れに欲しかっただけなのだが、この能力は嬉しい誤算だったようだ。

契約神:ネルフス
階級:中級神
供物:1年間魔力を注ぎ込んだ、装飾されたガーネット
契約の対価:月が満ちるごとにリラの作成した小物を3つ
契約の動機:必ず家に帰るため
得た力:ルンノイの腕

神話におけるネルフスは、三空神タニアの系譜で砂嵐に潜む精霊。
上半身には4本の腕を持ち、下半身には猛禽の脚を備る。
また、頭部は布で覆われており、その中には爬虫類に似た顔があるという。
砂嵐とともに現れ、4本の腕で岩を粉砕し、脚では生物を踏み殺すとされている。
砂嵐がもたらす被害をデフォルメし具象化したのだろう。

リラが契約によって得た能力はこの腕を模したもので、両肩の辺りから靄がかった巨大な腕を顕現させる。巨大とは、具体的に言うと地面に届く位。
これはそのまま字面通りに3、4本目の腕になるばかりでなく、両手で掴んだ対象を粉砕する力を持つ。
ただし、粉砕できるものは神話と異なり魔法などのエネルギー体に限る。
腕そのものは物質に触れることができ、物質からの攻撃も受ける。


【キャラ設定】
砂漠の小国で生まれ育った青年。
実家の小物細工屋を継ぐための修行の旅と称し、国を飛び出して各地を放浪している。
言葉の壁や文化の違いにぶつかりながらも旅を続ける。
おもに作成した小物を物資や金に変えることで生活をやり繰りしている。
小物は木材や骨を用いたものなので、原価はほとんど無い。

【コンセプト】
世間知らず風エセ外人。

680名無しさん:2013/07/10(水) 03:13:40 ID:9tmQRK8s
【名前】
ノタエ・マルカルム

【職業】
帝国貴族

【種族】
人間

【性別・年齢】
♀・十四

【容姿】
貴族らしく整えられた、輝くような金の髪であり、腰まで届く長いポニーテールが特徴的
蒼い宝石のごとき輝く瞳はいつも自信に満ちあふれており、パッと見開いている
上半身は深い赤色を貴重に無駄な装飾はほとんどない、帝国貴族の制服
下半身はやはり深い赤色の活発なミニスカートであり、下着にはガーターベルトを着けているために、その紐を見ることができる
体つきはそれほどふくよかとは言えず、しかし本人は気にしてはいない

【所持品】
-タロットカードセット
趣味で持ち歩いているタロットカード、占いをする以上に特別な能力は存在しない
また、その占い方が記された本をいつも持ち運んでいる

-メモ帳
帝国貴族の制服の胸ポケットに収められている、小さなメモ帳
内容は帝国式符術魔法のイロハについてビッシリと書き連ねられており、しかも暗号化されているために本人以外に判読は不可能
絵と記号の複合的な効果について書かれている、らしい

【主能力・術】
-タロットカード占い
純粋なタロットカード占い、それ以上でもそれ以下でもない
本人曰く「的中率はそれほど高くないけれど、わたくしが楽しいのですから良いのですわ」とのこと

-帝国式魔導符術、マルカルム家印
マルカルム家に代々伝わってきた魔導符術、絵柄と記号を組み合わせたカードを作り、そこから何かしらの効果を引き出すシラモノ
メモ帳にはその為の絵と記号が説明付きで載っており、それを元にして組み合わせ、一枚のカードを作り上げる
効果はそのカードに描かれている絵と記号によって異なり、また配置によって効果、威力、範囲、その全てを操作することができる

【キャラ設定】
帝国貴族、マルカルム家に属する長女
生粋のカード好きであり、マルカルム家に代々伝わっている独自の帝国式符術魔法の他にもタロットカードをたしなんでいる
いかにもお嬢様といった風貌と態度、気品と言葉づかいであり、その為に多少は傲慢と受け止められかねない

六つ年上の兄がおり、その兄は現在、共和国にある戦場の最前線でとある部隊の指揮を執っている
その為に妹であるノタエは帝国貴族の身分でありながら共和国に身を寄せ、その兄の帰りを今か今かと待ち続けている

【コンセプト】
帝国貴族とお嬢様と各種カード

681名無しさん:2013/08/03(土) 22:54:24 ID:QqyJJojI
【名前】ユリアン・ローゼンベルガー
【職業】魔術師貴族
【種族】人間
【性別・年齢】♂・18
【容姿】
女性的でおっとりとした印象を抱かせる顔立ち。
髪は淡い栗色のナチュラルロング。
垂れ目気味の瞳は、鮮やかな翡翠色をしている。
華奢な身体だが、骨格はれっきとした男性のもの。
故に服装は身体のシルエットがあまり目立たないデザインのものが多い。
ぱっと見では女性にしか見えないだろうが、勘の鋭い人物ならばその正体を見抜けるかも知れない。
【所持品】

【主能力・術】
「精霊術」
精霊の力を借りて発動する術式。その場に存在する属性によって行使出来る術式が変化する。
一般的な魔術と比べて細かい操作が難しいが、その効果は術者の力量に大きく左右される。
ユリアンが得意とするのは防御系と支援系であり、攻撃系の精霊術はあまり持ち合わせていない。
精霊との感応性が高く(自称『精霊に愛される体質』)、精霊術を行使する際に詠唱を必要としない。
術者としても高いポテンシャルを持つ。
【キャラ設定】
「経歴」
本名はユリアン・レギナルト・フォン・ローゼンベルガー。
帝国貴族の次男坊として生を受けたユリアンは、幼少より魔術の才能を開花。
成人後は帝国内の魔術師ギルドの一員として様々な活動に従事。
しかしその頃、帝国内では貴族同士の政争が激化。
これにユリアンを巻き込む事を危惧した父・エンゲルベルトの取り計らいによって、隣国である共和国の魔術師ギルドへ遊学する事となった。

「ローゼンベルガー家」
帝国内でも有数の名声を誇る貴族階級。薔薇を象った紋章。
ユリアンの父・エンゲルベルトはかつて帝国軍の軍団長として活躍し、現在は宮中伯として帝国の政務を担当している。
兄のヴィンフリートは若くして帝国が誇る騎士団の一つを任される程の帝国騎士。

「人物」
自らの欲望には忠実で、自身の為には他人を巻き込む事を厭わない人物。
嫉妬深い一面も持ち合わせているが、人前では体裁を保っている事が多い。

幼い頃から女性美に羨望を抱いていたユリアンは、いつしか女装への妄執に囚われていった。
実家の財力に物を言わせてあらゆる手を尽くし、自らの美を高めようとしたのだ。
徹底的な美容対策、女性の身のこなしを修得する為の特訓、魔術を用いた身体改造まで行い、現在の容姿を手に入れた。
また、専門の家庭教師によるボイストレーニングによって女声すら修得している。

かつてノエル・パスチーナの婚約者であった。
【コンセプト】
「理想を求める善人」のノエルとは正逆のキャラを。

682名無しさん:2013/08/10(土) 16:53:22 ID:Nm4SwhrM
倭国キャラ作ってみたんで診断オナシャス

【名前】
人門(ひとかど)

【職業】
幽霊退治屋

【種族】
亡霊に近い人間

【性別・年齢】
男・外見年齢20歳

【容姿】
枯れた樹木を思わせる色の抜けた伸び放題の白髪を首の辺りで束ねている。生気の薄い虚な瞳は何を見ているのかはっきりしない。顔立ちは平凡。しかし常に顔色が悪く、瞳と合わせて死人と間違われることも。背がそれなりに高く、身体は過不足ない筋肉に覆われている。
雑な修繕の後が目立つ襤褸に限りなく近い黒の和装。襤褸だけに動きだけは阻害しないようだ。

【所持品】
・妖刀-霊獄-
刀身は最早鋸と見まごうばかりに刃こぼれしており、錆だらけで今にも折れそうな見た目をしている。柄と鞘も例外ではなく、刃と同じく非常にみすぼらしい。
だが斬れ味、耐久力共に新品の武器に負けず劣らず、幽霊が壁を通り抜けるかの如くモノを断つ。
とある武士の墓に墓標として突き刺さっていた刀である。経年劣化により塵に還る運命だったのだが、何かの拍子に亡霊が取り憑いたせいで形を保つこととなった。
生霊、死霊、亡霊、地縛霊、悪霊、騒霊、怨霊と種類を問わず節操なく取り込み使役する力を持つも、明確に意思の残っている霊魂は取り込めない。持ち主の魂さえも引き摺り込もうとする。

【主能力・術】
・操霊術
妖刀に引き摺り込まれた霊魂を使役する。金縛りなどの術から悪霊そのものを相手に嗾けたりと主に精神に直接打撃を与える攻撃が多い。

・霊体化
妖刀を所持し続けた結果、存在が霊に近いものとなってしまったため、一時的にだが身体を霊と同じ状態に変化させることが出来るようになった。物理的な攻撃をすり抜けることが可能だが、人間状態に戻った時に身体の中に異物があれば致命傷を受ける。

・剣術の心得
戦いのうちに学んだ独自の剣術。生き残ってきただけあって割と使える方に属する我流だが、正式に流派を学んだ者達と比べると雑さが目立つ。

【キャラ設定】
いつどこで産まれたかも定かではなく、物心ついた時から乞食として暮らしていた。時として野山で動物を食らっていたこともある。
ある時、金品を得るために墓荒らしをしたことが切欠で妖刀-霊獄-に取り憑かれてしまった。しかし、確かな武器を手に入れたことにより浪人として各地を渡り歩いて霊害を斬り裂き金を集めることが可能となった。
気が付いた時には体の成長が止まっており正確な年齢は不明。最近は妖刀の副作用か身体が幽霊に近いものに変化してきており、刀を手放すかどうか悩んでいる。
性格は元乞食にしては比較的穏やかで話も分かる頭脳を持つが、金持ち相手には辛辣になる。
夜道で後ろ姿を見ると周りに青白い人魂達が浮いているとか。

【コンセプト】
倭国で自由に使えるキャラ

683こるく:2013/09/03(火) 03:38:57 ID:hWEvrk.o
【名前】 海凪 菫(ミナギ スミレ)
【職業】 巫女(大きい神社の巫女長)
【種族】 人間(本人は竜との混血と言い張っている)
【性別・年齢】 女性・15歳
【容姿】 年の割りに引き締まった顔、小さめだが出るところは出ている。俗にいうロリ巨乳。
      色が抜けたような白い髪と、対照的な黒い瞳。仕事のときは巫女衣装、普段は着物姿を好む。
【所持品】 仕込み刀:日傘に偽装した刀。邪気を祓う霊剣としても機能する。普通に日傘としても使用可能。本人は大変気に入っている。
       式神:紙を決められた形に細工し、霊気を注ぐことでさまざまな効果を発揮する。本人は飛び道具としてしか使っていない。
【主能力・術】 魔祓い:呪文や霊剣で、邪悪な気や魔物を祓う力。彼女は人一倍力が強く、巫女長になれたのもそのため。
          式神使役:霊気を注ぐことで紙人形に命を吹き込ませる。単純な命令ならこなせるほか、飛び道具としても使用する。
【キャラ設定】 この年齢で巫女長を務めるだけの素質はあるのだが、どうにも行動が伴わない。
         虚勢をはりたがり、窮地に陥るとバレバレな嘘をつく癖がある。嘘の上塗りを重ねて自己矛盾に陥ったり、身動きが取れなくなることがしばしば。
         これは巫女長という重圧に潰されかかっているため、それを跳ね除けようとする彼女なりの努力。
         世界を見ると言い、修行という名目を都合よく利用してさまざまな場所を旅している。
         なお、彼女が巫女長を務める神社は、過去に謎の爆破事件により一度全壊している。
【コンセプト】 意地っ張り巫女さん

684名無しさん:2013/09/21(土) 22:24:08 ID:8IliSc1I
【名前】天田 功(アマダ イサオ)
【職業】飛脚で忍者
【種族】人間
【性別・年齢】男・31
【容姿】
 着痩せする引き締まった体格で、一見ひょろりとしている。
 顔もほっそりとしていて、醜くも整ってもおらず。
 ただ眼差しが鋭いため実際より凛々しい印象がある。
 普段は落ち着いた着流しを纏い、仕事中は褌一丁に半纏の軽装。
 忍者装束は金色の面頬等で飾りのついた紫色の強いガンメタルカラー。
【所持品】
 炸薬を練り込んだ縄と煙管。鏡の手裏剣。
 後は走り易いとの理由で靴を輸入し愛用している。
【主能力・術】
「金遁乃術」
 手品から魔術(魔法ではない方)に長けている。
 その才能を人を驚かせる事に殆どつぎ込んでいる。
 ニンジャかと思いきや金遁の術に長けた忍者である。
「改式金遁・南蛮妖術」
 平たく言えば魔法であり、特に精霊魔術を得意とする。
 威力よりも見た目の派手さを追求するパフォーマー的な魔術師。
【キャラ設定】
 外連味たっぷりに歌舞く忍ばない忍である。
 ただしそのパフォーマンスじみた術運用は、今は滅んで無くなった
 忍びの里の陽動部隊員であったために鍛えぬかれた物。発破師としても優秀。
 フリーランスの忍者で、落ち着いた思考から奇抜な行動をとるプロの騒乱屋。
【コンセプト】
 ニンジャのふりをしている忍者。

685名無しさん:2013/10/21(月) 01:38:05 ID:SVvIWO76
【名称】ゼリアス・アルベリジェルス
【職業】魔法使い/冒険家
【種族】人間
【性別/年齢】男/37
【容姿】黒髪黒目/耳に掛かる程度に切りそろえられた髪/がっしりとした体形/182cm
汚れてもいいようなウエスタンコートを着まわしている
【所持品】
・『サーベラス』
自分自身のために南方へ通い、製造までこぎ着けたたった一つの魔具
もともとは拳銃型だったようだが、現在は小銃型へと回帰している
魔翌力によって変形する流体金属を用いているため、質量さえ変化しないのであれば形態の変化は容易

・簡易洗礼セット
銃弾に洗礼を施すための簡易祭器
対不死者/死霊用の銃弾を作り出す際に使用する

・魔弾
魔銃術に必須となる加工された弾丸。一発凡そ数百エルス
製造から加工までを自分で行っている
現在確認されているであろう殆どの属性の弾丸を保有し、それらの組み合わせによって発生する特殊な魔法弾のレシピすら完全に暗記している
呪文を刻み込む、という工程には尋常ではない集中力を必要とするが、彼にとってその作業は呼吸にも等しく一日で百を超える弾丸を製造する

【主能力/術】
・魔銃術
魔法の使えないゼリアスが魔法を使うために作り上げた魔法体系
弾丸に呪文を刻み、魔翌力を籠めて放つ事によって、魔法を成立させる独特の術
呪文を刻んだ弾丸を放つ事によって魔法を使用するため、銃身に掛かる負荷は尋常な物ではなく頻繁に整備/交換が必要となる
詠唱が不必要、即ち超高速での魔法の連続使用が可能であるというメリットを有するが、
同時に、銃弾のサイズ故に種類/威力は限られ、同時に膨大な量の魔翌力を消費してしまうというデメリットも持つ
また銃弾に加工が必要である、という点から下準備には甚大な時間が掛かり、それを幾種類も用意する必要があることから非常にお金と時間のかかる術でもある
アリシアが用いるものと比べるとかなりのカスタマイズが施されており、非常に特異なものへと変化している
曰く「自分が使うためのそれと啓蒙用のそれは異なる」とのこと。

・格闘術
魔銃が使えない際にも生き延びるために必要な技術
アリシアとは異なり、赤字黒字のラインに関係なく扱い、集中力のせいか、そこそこの使い手である

【キャラ設定】
クリアストーン国立魔術学院大学院において理論魔術学の元教授を務めていた賢人
理論の傾向は偏屈。教導の方向性はスパルタだが、その理論は正道であり、汎用性が高い。
特異な才にも関わらず、魔術が扱えないというハンディキャップを抱えていた人物であり、周囲からの嘲笑や大学での政争に飽いて国を出奔した
人物像としては大人になりきれていない子供、という評価が正しく、非常に意地が悪い人間であり、話していて疲れる相手である
現在はクソ弟子もどきのアリシアの要請もあってヴェリアプルに滞在中
【コンセプト】邪道魔法使いTHE魔法使い兼ずけずけ言うタイプの人

686名無しさん:2013/10/27(日) 01:02:50 ID:c2QQ9U9Y
【名前】
香春 菘

【職業】
女学生

【種族】
人間

【性別・年齢】
♀・十五

【容姿】
茶色で長い髪の毛で、前髪はぱっつん
くりくりの黒い瞳で、背は低く
季節に関わらず春らしい淡い色の服を愛用
蘿蔔とは瓜二つであり、服装以外で見分けることはできない
.
二人そろって頭の右側に、菘は露草色のリボンを
蘿蔔は桜色のリボンを愛着していることだけが、二人を見分けるポイント

【所持品】
-銀の指輪
二人ぶんの右薬指にぶかぶかのくすんだ銀の指輪
菘は男性物、蘿蔔は女性物をそれぞれ持っている

【主能力・術】
平均的な頭に平均的な筋力に平均的なetc....

【キャラ設定】
別世界からやってきた、まったくと言って良いほど何の取り柄もないごくごく普通の女学生
本人は「眠ったと思ったらこんな場所に立っていた。
夢じゃないかって思ってるが頬をつねっても痛いから違うと思う」
と話しており、なぜどのような理由でこの世界へとやってきたのかは全くの不明
.
蘿蔔とは双子の姉妹の関係であり、菘が姉
見分けるコツは露草色のリボンと服装だけであり、それ以外では母でさえも間違えるという
得意科目は理系、好きな本のジャンルはSFと童話

【コンセプト】
別世界からの来訪者、双子の姉

687名無しさん:2013/10/27(日) 01:03:04 ID:c2QQ9U9Y
【名前】
香春 蘿蔔

【職業】
女学生

【種族】
人間

【性別・年齢】
♀・十五

【容姿】
茶色で長い髪の毛で、前髪はぱっつん
くりくりの黒い瞳で、背は低く
季節に関わらず春らしい淡い色の服を愛用
菘とは瓜二つであり、服装以外で見分けることはできない
.
二人そろって頭の右側に、菘は露草色のリボンを
蘿蔔は桜色のリボンを愛着していることだけが、二人を見分けるポイント

【所持品】
-銀の指輪
二人ぶんの右薬指にぶかぶかのくすんだ銀の指輪
菘は男性物、蘿蔔は女性物をそれぞれ持っている

【主能力・術】
平均的な頭に平均的な筋力に平均的なetc....

【キャラ設定】
別世界からやってきた、まったくと言って良いほど何の取り柄もないごくごく普通の女学生
本人は「眠ったと思ったらこんな場所に立っていた。
夢じゃないかって思ってるが頬を叩いても痛いから違うと思う」
と話しており、なぜどのような理由でこの世界へとやってきたのかは全くの不明
.
菘とは双子の姉妹の関係であり、蘿蔔は妹
見分けるコツは桜色のリボンだけであり、それ以外では母でさえも間違えるという
得意科目は文系、好きな本のジャンルは歴史系とファンタジー

【コンセプト】
別世界からの来訪者、双子の妹

688ジョゼぽ:2013/11/11(月) 03:55:47 ID:2iLjP/UQ
【名前】アニータ・ムーニカ・ルミアーサ
【職業】神官戦士(鍛冶の神)
【種族】ドワーフ
【性別・年齢】女性・35歳
【容姿】
オレンジ系ツーサイドアップのふわふわへあーに、つり目。
いわゆるコンパクトグラマーさん。合法ロリ巨乳ともいう。
よくよく見ると骨格はごつい。
日常は鎧ナシのインナーのみスタイルである。
【所持品】
+献身者の盾
嫌法合金と通常の金属を重ねあわせた大盾。
敵に向かって構えると、理性のない敵は持ち主を優先攻撃対象にしてしまう。
理性がある相手でも、迷っていた場合は優先ターゲットにしたくなってしまう。
材質の都合上、魔法攻撃に対しても優れた防御特性あり。

+星屑のメイス
隕鉄より作られた片手用鈍器で、盾を装備してる時用の武装。
異界材料を使用しているため、魔術やそれに類する技術の影響を受けにくい。

-ツーハンドアックス
両側に刃のついた両手斧。盾を持たない場合はこちらを使う。
重さで断ち切る、あるいは防御の上からぶっ飛ばすことを目的にした武器。

-巨大なリュックサック
炊事道具や毛布、保存食料に鍛冶用の材料と道具、ロープにその他もろもろが詰まった背負い袋。
そのサイズは持ち主を中に納めても余裕があるほどである。
また、外側には山刀やスコップ、金属製のマグカップなんかがぶら下がっている。

-ブリガンダインアーマー
前衛としては十分な防御力の鎧。祝福済み。
旅人用マントとセット運用。塗装は茶色系。

【主能力・術】
+神聖魔法
鍛冶の神への祈りをベースとした神聖魔法を習得している。
治癒や補助、対闇・対不死者用の攻撃魔法のほか、
特殊神聖魔法として金属加熱や金属探知、器用さに対するブースト、浄炎など習得。
特に浄炎は神聖魔法ではあるものの炎属性も併せ持っており、付与から防御まで多岐に使用できる。

+工作技術(鍛冶)
素材さえあれば上質な刀剣や鎧を1から制作できる技能。
反面、取得魔法の関係から属性付与は光輝・炎熱に限定され特殊効果のバリエーションも少ない。
修繕も可能なほか、鍛冶以外の加工技術についてもド素人よりはずっと巧い。

-種族特性:ドワーフ
パワーとタフさ、そして器用度に優れる代わりに足は遅い。
頑固で融通が効かないところがある。
あと暗視能力持ちでアルコール耐性がアホみたいに高い。
しかも酔うくせにいつまでたっても潰れないスタイル。
あと、体毛濃い目でヒゲが伸びる。

【キャラ設定】
冶金分野の修行中に啓示を受けた職人上がりの神官。
遺跡に眠る失伝した技法や、魔物由来の材料、
あるいはグリーンスキン等の敵性種族が持つ技術を目的に、冒険者として諸国を巡る。
出身は共和国らしく、ヴェリアプルに立ち寄ることも珍しくない。
他種族に対する偏見もあまりないが、繊細な種族に対しては気遣いところが多すぎてダメらしい。

ヒゲは朝と夕方に二回剃ってるらしい。
種族的には剃らないほうが正しいのだが実利を優先、とのこと。

【コンセプト】
アクティブに目的があるキャラを使いたい

689名無しさん:2013/12/28(土) 23:09:31 ID:OGSi5PFE
【名前】ラヴァ
【職業】不明
【種族】二ヴルヘイムの子供たち

【性別・年齢】
外見的には20代後半の女性の姿をとる。

【容姿】
燃え上がる炎のように、赤く、癖の強い頭髪
暖炉の炭を思わせるような赤黒い色の瞳を持つ女性。

デビルズアーツを行使する際、頭頂部付近には
ヤギを思わせる形状の角が出現する。

丸みを帯びた女性的な体には、太腿から首筋にかけて
炎の様にも文字の様にも見える奇怪な入れ墨が施されており、
この入れ墨はラヴァがデビルズアーツを行使する際、黒から血のような赤色へと
変色する。

普段着としては胸までを覆う赤黒のボディスーツ状のコルセットに、
皮製のベストとブーツ。ベルトの代わりに鎖を巻いたホットパンツ、赤色の長手袋という出達。
外出時にはフード付きのマントを着用する。

【所持品】

・革袋

ベルト代わりのチェーンに無造作に括り付けてある革袋。
2袋あり、片方の中身はいくらかの硬貨と火打石。もう片方には
見聞きしたことを書き留めた羊皮紙が入れられている。

・コルセット

着用しているコルセットはニヴルヘイム由来の物であり、
一見皮のように見えるものの、何でできているかはまったくもって不明である。
皮鎧程度の防御力を持ち、さらには決して火が燃え移ることはなく傷んでも
魔力を流し込んでやれば再生するなど非常に多彩な機能を備えている。

【主能力・術】

・業火の繰り手

デビルズマターを燃料のように用い、ラヴァの意思により自在に扱える炎を生み出す術。
この炎は決して、術者を焼くことはない。

指先や掌、果ては脚部から礫のように火炎弾を撃ちだす、
鞭や槍、焼き鏝といった武器の形を取るなど、応用性に優れる。

・火霊の血潮

炎の悪魔としての身体的特質。
前述の『業火の繰り手』以外によって生み出された炎を体内に取り込み、
エネルギーに変換する。(炎の繰り手の炎によって延焼した炎も不可。)

例:なんの変哲もないマッチの炎…………………○
  火打石によって起こしたたき火の炎…………○
  『業火の繰り手』によって生み出した炎……×
  『業火の繰り手』が原因で燃焼した紙の炎…×

また、彼女の血液はその名が表わす通り溶岩の如き高熱を帯びており、
近接戦闘の際は返り血を浴びぬよう、細心の注意が必要となる。

【キャラ設定】

二ヴルヘイムの悪魔の一柱。

延々と抗争が繰り返され、争いの絶えない二ヴルヘイムにおいて、
彼女は戦いの中に楽しみを見出し、ただひたすらに戦いの中に身を置いていたようだが、
とあるきっかけから、人間に興味を持つ。

現在は人間社会に紛れ、旅をしながら諸国をめぐりながら
人々を観察して回っている。

デビルズマターは煙状。
全身から発することができ、やや硫黄に似た刺激性の強い臭いを持つ。


【コンセプト】
日常・戦闘とも動かしやすいキャラクターを。

690名無しさん:2014/01/20(月) 03:24:46 ID:H6Vqkw36
【名前】
プエル・ボーネ

【職業】
魔導書

【種族】
ホムンクルス

【性別・年齢】
♂・ついさっき(見た目は十歳前後か)

【容姿】
黒色で癖毛だらけでボサボサの短い髪、ギリギリ目は隠れていない
丸々とした瞳は色も黒色であり、しかし可愛らしいと言うよりはクソ生意気な感じ
町民の服装に魔術師のローブを羽織っているが、決して魔術師なんぞではない

両手には常に、かの呪われた魔導書を持っている
片時も肌身離さず持っており、いかなる時でさえも手放そうとはしない

【所持品】
-魔導書
かの呪われた魔導書
自らが意思を持ち、内容を自ら書き換えることができると言うが

-ローブ
母であるオセお手製の魔術師のローブ、やはり各種耐性はそれなりに強力
色は黒く、材質はあまりよろしくはない

【主能力・術】
-魔導書の知識
常に持っている魔導書に書かれている内容の全てを扱うことのできる知識
内容を読むまでもなく、しかし全て記憶しているわけではなく、まるで自らに書かれているかのように

【キャラ設定】
オセの作り出したホムンクルス
作り出されてまだそれほど日は経っていないが、もはや普通の人間となにも変わらない
プエルとの名前はオセがその昔に喰らった自分の子の名前であり、このホムンクルスはその姿をしている

常に両手で抱えている魔導書は、オセに預けられたかの魔導書である
意識は完全に魔導書が支配しており、その性格はクソ生意気を言うほかにない

【コンセプト】
魔導書の子、ホムンクルス

691名無しさん:2014/02/04(火) 21:01:35 ID:3qUkx.6I
【名前】ルーヘン*ケーラー
【職業】スペルキャスター
【種族】人間
【性別・年齢】16、男性
【容姿】身長は低く目は切れ長で無造作な金色の髪顔はやや幼い
【所持品】
『スペルブックーアギトの創本ー』:ルーヘンが所属していた魔術結社から持ち出した本で高度な魔術を魔力でカード化しブックに収めたカードブックカードをブックから取り出し力を込めることで魔術を詠唱無く簡易に使える物
『カルヴァンのローブとブーツ』:魔物ね革で作られた物で魔力と毒に対応できる
『ククリナイフ』:最低限の自衛用で旅の生活用も兼ねる
【主能力・術】
『魔術』 :ブックを用いた魔術ブックからカードを取り出し詠唱無く魔術を使う、本人が炎属性の為に攻撃が中心
【キャラ設定】
かつてはとある魔術結社に属していた少年魔術兵だが今のパートナーのプリシラの一族の村を襲撃した際にプリシラと出会い組織に疑問を抱き彼女を連れて逃亡する
その後は追手から逃れながらの旅の生活で共和国に流れ着いた。
性格は大人しく謙虚だが身長が低いのがコンプレックスでプリシラからはルーと呼ばれている。


【コンセプト】
最初なので正統派の魔法使いを作りました。ペアと合わせて能力は攻撃重視にしました。

692名無しさん:2014/02/04(火) 21:02:33 ID:3qUkx.6I
【名前】プリシラ*オニキス
【職業】ヒーラー
【種族】人間
【性別・年齢】14、女性
【容姿】かなり短めの髪に綺麗な肌でボーイッシュな美少女風だがスタイルは貧弱だ
【所持品】
『クラインの首飾り』:彼女の一族の巫女の装備品で羽根を模している、効能は魔力増強と順応
『町娘の服(良)』:少しオシャレな町娘の服
【主能力・術】
『回復魔術』:ある程度までならば回復可能で彼女自身が光属性の為相性も抜群
【キャラ設定】
ルーヘン達の魔術結社に襲われ壊滅した一族の生き残り、その後はルーヘンに連れられて逃げながらの旅をしている。
ちなみにルーヘンの事はルーと呼ぶなど親しいが内心は複雑。美少女風で謙虚だが勝ち気な面もありスタイルの事を言われたらとたんに激昂するちなみに一人称はボクでありこれも旅で自然に身に付いた
【コンセプト】
初めてのキャラで正統派に合わせた形で、能力も合わせて回復系にしました。

693名無しさん:2014/02/15(土) 03:09:53 ID:aBbwRJxg
【名前】エルジア・シルフォード
【職業】傭兵
【種族】人間
【性別・年齢】24歳女
【容姿】身長高め。長めの黒髪。スタイルは良好
【所持品】
『槍』主に武器として使っている槍。自作したため効果どころか名前すらない
『黒服』体のラインがわかりやすい服。破れにくく強い
【主能力・術】
『槍技』師から教わり実践で鍛えた槍の技。名前のある技もいくつかある。
『変化』鋭い爪と牙の生えた獣に変化する。炎を吐けたりはしない。変化後は正気が薄れていく。服ごと変化するため裸になったりはしな

い。
【キャラ設定】
・戦いと礼儀を重んじる戦士の家に生まれた女性で、幼少からその2つを叩き込まれて育てられた。
・18の時に旅に出たが世界は甘くは無く何度か死に掛け、そして強くなっていった。その過程で変化能力を身につける
・性格は基本温厚温和な、自分ではなく誰かのために戦える人。女性としての幸せはすでに捨てている。
・12歳離れた兄がいるのだがエルジアが12の時に家を出ておりどこにいるか不明
【コンセプト】まずは雰囲気をつかむために気侭に動けるキャラを作りたかった


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