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デモンブライドSSスレ

1管理人★:2009/06/25(木) 00:46:00 ID:???0
書け…惚れてやる

というわけでSSスレです
妄想、ネタ、カップリングなんでもどうぞ

29名無しの契約者:2009/08/31(月) 01:37:59 ID:tbejM2Jo0
18&24
GOODです!

他に百合絡みできそうなカプはなんだろう
エメリア×紅花の懺悔絡みくらいかなあ
あとはルシ×ミカ とかか

30名無しの契約者:2009/08/31(月) 18:56:03 ID:c9qAHe/Q0
ドーン「たこ焼きどうだ〜?」
女子生徒「い・・・いえ、遠慮しますーーー!!」

俺の名前はドーン、笑うせぇるすまんとは関係ないよ
俺はイヴという人とともにレギオンと闘っている、普通にいえば悪人だな
だが俺はあまり戦うのは好きじゃない、平和が一番、あぁ平和が一番
そんな俺がなぜこんなところでたこ焼きを売っているかというと・・・


イヴ「おいドーン、組織の運営には金が必要だ!だからてめえも稼いできな!!」

というわけで、たこ焼き屋をやっているのさ
だが俺はよく人相が悪いと言われる、その人相の悪さから、男子生徒は逃げていく、女性生徒は近づいてこない


ドーン「はぁ・・・・ん?」
蒼矢「なんか腹が減ってきたな」
ラファエル「ぷ〜ぷ〜ぷ〜(腹が減ってるのはてめえだけじゃないんだよ!あたしはもう腹が減ってカロリーまで減りそうだよ!!)
蒼矢「ラファエルも腹が減っているみたいだし・・・」

※蒼矢にはラファエルが「ぷーぷー」言っているようにしか聞こえません

ドーン「おい兄ちゃん、たこ焼き買ってくかい?」
蒼矢「お、ちょうどいい所にたこ焼き屋が・・・たこ焼きでも食べるか・・・」
ラファエル「ぷ〜ぷ〜(ちょっおま!いかにもヤクザですって名乗り上げてる奴の作るたこ焼き食うつもりなの!?)」
蒼矢「じゃあたこ焼き一つください」
ドーン「買ってくれてありがとう、おやその子豚は?」
ラファエル「ぷ〜(気安く豚とか言ってんじゃねえよこのタコ頭が!!)」
蒼矢「ああ、はずかしくてあまり見せたくないのですが、私の友達といったところです。」
ドーン「そうかいそうかい、かわいい子豚ちゃんだね〜」
ラファエル「ぷ〜ぷ〜(お前はゴツゴツしたタコだけどなwwwww)」
ドーン「ははは、ちょっと怒ってるのかな?」

※蒼矢とドーンにはラファエルが「ぷーぷー」言っているようにしか聞こえません

ドーン「じゃあまた来てくれよな!」
蒼矢「じゃあおいしくいただかせていただきます」
ラファエル「ぷーーー!(今度はてめえが巨大タコ焼きになってででこいよな、ギャハハ!!)」
ドーン「まあ何はともあれ今日も売れたな」


マモン(あの豚・・・恐ろしいやつ・・・)

31名無しの契約者:2009/09/01(火) 18:05:50 ID:bDPMI1Bg0
にぃな「・・・・・」
乃亜「にぃなさん・・・」
にぃな「なにか用かしら?」
乃亜「あ、いえなんでもないです!」
にぃな「おかしな人ね」
ザドキエル「お嬢様、そろそろお時間です。」
にぃな「じゃあまたね」


乃亜「はぁ・・・僕ってやっぱり積極的じゃないからかなぁ〜?」
ガブリエル「乃亜、あなたは頑張っているほうよ・・・」
乃亜「お母さん、僕はもう少し強くなりたい!」
ガブリエル「ならもっと頑張るのよ、乃亜」

そのようなことなら、かわいい後輩のため私が手をかしてやろう!!

乃亜「だ・・・だれ!?」
( ◆)「デモンブライドの頼れる兄貴、ジャッジメント・デイだ!」
乃亜「僕的に頼れる兄貴は明日真先輩かリベリオンさんだと思うけど・・・」
( ◆)「リベリオン・・・だと?」
乃亜「すいません、なんでもないです。」
ガブリエル「乃亜、こんな変態の言葉に耳を傾けてはいけません!」
(♯◆)「会っていきなり変態って言うな!!」
乃亜「でもあなたの笑い方は変態っぽいってネットで話題になってますよ?」


堕ミカ「懺悔なさ〜い」
( ◆)「クッハハ・・・」


( ◆)「いやちがうちがう!そんなことはない!絶対に!!」
乃亜「とりあえずその合衆国にっぽんぽんみたいな人が僕になんのようですか?」
(♯◆)「にっぽんぽん言うな!私はただ女一人に伝えたいことが伝えられないやつに喝を入れにきたのだ!!」
乃亜「は・・・はぁ」
( ◆)「さっきの貴様はなんだ?ただひたすらうちの妹・・・ゲフンゲフン!女生徒を見つめて、あれではただのストーカーではないか!」
乃亜「!?」
( ◆)「言いたいことがあるなら言えばよかろう!」
乃亜「でも、僕にはできないよ、にぃなさんと僕は全然違うし、どう接していいかわからないよ・・・」
( ◆)「それは甘えだ、なにが昨日の僕にさよならだ、そんなんではいつまでも変わることなんてできやしない・・・」
乃亜「そんなこと言われても」
( ◆)「私にもそんな時期があった、力を欲した、それゆえに私は闇に落ちた、大天使と呼ばれたものをも道連れにな・・・」
乃亜「・・・・・」
( ◆)「変わりたいと思うなら、まず動け!動かずして人は変わることはできない、絶対にな!」
乃亜「はい」
( ◆)「そして何かを捨てなければいけなくなった時、迷わず捨てろ、そして新たな境地へと足を進めろ!!」
乃亜「はい!」
( ◆)「よい返事だ、そんな貴様にはこれをやろう、この仮面をかぶっていつものセリフを叫べ!」
乃亜「昨日の僕にさよなら!!」


( ◆)「ようこそ・・・変態の道へ・・・」
ガブリエル「あなた、なにうちの息子に吹き込んでるのよ?」
( ◆)「あ、いやあのちがいます、あ、やめてください、やめてくださいマジで、やめ・・・・・」


きさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

32名無しの契約者:2009/09/02(水) 18:29:28 ID:nEoozBsYO
ジャッジさんいい人d……と、思ったら
いい加減にしろ、この変態仮面www

33名無しの契約者:2009/09/02(水) 21:05:17 ID:Kw6FgY7Q0
>>30
豚の口が悪すぎるwww

しかしジャッジさんシリーズうめぇなw

34名無しの契約者:2009/09/03(木) 16:52:50 ID:wcExudz20
明日真「久遠、そういえばこの間誕生日だったんだって?」
久遠「ああ、おかげさまでな」
明日真「そりゃあすまねえ!そんなこと知らなかったから何も言えなくて!!」
久遠「別に気にはしていない・・・」
明日真「ちょっと遅いけど、執行部としてお前の誕生会でもするか?」
久遠「そんな無駄なことはしなくていい、他にもやることがあるだろう・・・」
明日真「そ・・・そうか、でもせめてなにかさせてくれ!プレゼントとか・・・」
久遠「・・・好きにしろ」
明日真「おっしゃ!じゃあ楽しみにしててくれ!!」
久遠「・・・・・」


その週の休日
久遠「さて、今日は資料でもまとめるか・・・」
郵便「おとどけものでーす!!」
久遠「?」
郵便「え〜と、皇久遠様宛ですね、サインおねがいします。」
久遠「俺宛って・・・こんなたくさんの荷物が!?」
郵便「はい、そうですが・・・」
久遠「・・・・・」


久遠「確かに全部俺宛だ、明日真や蒼矢や紅花、リヒト先生や結先生、中等部の乃亜からまで・・・」
にぃな「たぶん、誕生日プレゼントだと思いますよ」
久遠「誕生日って、なんでイヴやダスクやドーンやリベリオンみたいな明らかに親しくないやつらからも来てるんだよ!!」
にぃな「まあ一応デモブラとしての仲間じゃないですか、はいこれ、妹からの誕生日です。」
久遠「あ・・・ありがとう、なにが入ってるんだ?」
にぃな「クッキーです、ザドキエルに作らせました」
久遠(お前の手作りじゃないのね・・・)
にぃな「じゃあ私は特別講習がありますので、夕ご飯までには帰ってきますから」
久遠「わかった・・・」

35名無しの契約者:2009/09/03(木) 17:14:50 ID:wcExudz20
>>34
久遠「数えてみたが、全部で16個か・・・」
久遠「最初は明日真のを開いてみるか・・・」

「久遠、遅くなったが誕生日おめでとう!これからも生徒会長としてがんばれよ!!それと一応主人公なんだし、アルカナハートに負けないようにしっかりとデモブラのアピールよろしく!!」by明日真

久遠「明日真・・・いつもすまない、他のは・・・」

「君の誕生日など祝いたくないが、まあ執行部ではお世話になっているからな、これからも生徒会長として、表向きの主人公としてがんばってくれ」by蒼矢
「久遠おめでとう、火遊びはほどほどにしろよ、お前は一応主人公なんだし、怪我でもされたらこまるからな・・・」byリヒト
「久遠くん、お誕生日おめでとうございます!!久遠くんはいつも学校のためにがんばってくれて、私はとてもあなたが誇らしいです!この調子でデモンブライドの名目上の主人公として大いに目立ってくださいね!!」by結
「久遠先輩、妹さんから聞きました、先輩は僕の目標の一つです、先輩は頭も良くて強くてかっこよくて、とても尊敬しています!これからも目立たないながらも主人公として、僕たちを導いてくださいね」by乃亜
「おう主人公!誕生日なんだってな!一応天使の1人として祝ってやるぜ!!まあお前の片割れより先に解禁して悪かったな〜、お前もまさかと思っただろう?いやすまねえすまねえ、これじゃあますます俺の片割れが主人公に見てちまうな〜、でもこのゲームはお前が主人公ってことになってるみたいだし、そんなカリカリすんなよ、じゃあな、主人公(笑)」byリベリオン


久遠「っておい!!なんでみんな必ず「主人公」って言う単語を入れるんだ!?しかも「一応」とか「表向き」とか「名目上」とか「目立たない」とか!!祝ってるのか哀れんでるのかわからないわ!!」
久遠「しかも最後のやつに至っては、完全に自慢だろ!!なんだあいつは!?そんなに俺をけ落としたいのか!?谷山紀章のバカ野郎!!今度俺をパーソナリティにしたラジオが出来たら必ずあいつを中途半端な回で呼んでやるからなーーーーーーーーーーー!!」


久遠「はぁ・・・こいつら、本当に祝う気があるのか?単にバカにしてるだけなんじゃないのか?まあいい、それよりもプレゼントとやらはなにが入ってるんだ・・・」


明日真=グローブ
蒼矢=ガンダム00のDVD(ファーストシーズン)
リヒト=仮面(黒)
結=仮面(黒)
乃亜=仮面(黒)
リベリオン=一日主人公券


久遠「なんで大多数が仮面なんだ!?ジャッジになれってか?変態というなの黒に染まれというのかーーー!?」

36名無しの契約者:2009/09/03(木) 17:28:57 ID:wcExudz20
>>35

久遠「あいつら絶対執行部として裁いてやる!!」

久遠「さてと、今度は悪魔の奴らか、意外とこいつらの方がいいかもしれないな・・・」


「おう久遠!誕生日おめでとう!!今度私のライブに来なよ!あんたを最高にシャウトしてやるよ!!」byイヴ

「ようくそ野郎!!イラつくが誕生日を祝ってやるぜ!こんどてめえをギタギタに引き裂いてやるぜーーー!!」byダスク

「お誕生日、おめでとう」byドーン

「オタンジョウビ・・・、オメデトウダワン・・・」byペコ丸

「久遠くん、お誕生日おめでとう、これからもずっと友達でいようね、ずっと・・・」by紅花

「誕生日おめでとう!!今度一緒に遊ぼうよ〜!」byしふぉん


久遠「俺、こいつらのとこに行こうかな、さて最後の手紙だな」


( ◆)「俺んとこ来いよ?なあさっさと来いよ!私と一緒に歩もうぜ・・・・・・・変態の道を」byジャッジ


久遠「この変態!二度と近づくな!!意地でもかぶってやるものか!あんな仮面など絶対にな!」
久遠「それで、プレゼントは・・・」


イヴ=新型プレステ3
ダスク=ブレイブルー(PS3)
ドーン=ブレイブルー(PS3)
ペコ丸=ブレイブルー(PS3)
紅花=ブレイブルー(PS3)
しふぉん=KOF12(PS3)
ジャッジ=仮面(黒)×100


久遠「貴様ら自分のとこの格ゲーに誇りを持て!!ブレイブルーやってる場合じゃないぞ!!」

37名無しの契約者:2009/09/03(木) 17:39:44 ID:wcExudz20
>>36

「ワシの出番まだか?」byディエス

久遠「わけのわからんじじぃからも来てた、しかもプレゼントはデスノートのDVDセット、やつは何者だ・・・」
久遠「はぁ・・・だがなんやかんやでうれしかったな、だが・・・まあ、あんなやつのプレゼントなんてもらってもうれしくないか・・・」


久遠「・・・・・零彗」

ピーンポーン

久遠「?」
零彗「おとどけものでーーーーーーーす!」
久遠「うわ!って零彗!?」
零彗「久遠、誕生日らしいな!祝いに来てやったぜ!!」
久遠「ふん!貴様になど祝ってほしくない!!」
零彗「んだよつれねえな〜、まあせっかく来たしプレゼントを受け取ってくれよ!!」
久遠「それで、プレゼントはどこにあるんだ?」
零彗「なに言ってるんだよ?ここにあるじゃねえか・・・」


零彗「プレゼントは・・・「俺自身」だ・・・」


久遠「は?ってうわ!!」
零彗「さあて、今日は一日自由にしてくれよ!!」
久遠「離せ!なんでこういう展開になる!?」
零彗「細かいこと気にすんなよ!!」
久遠「ふざけるな!だれがお前なんかと・・・」
にぃな「お兄様、ただいま帰りまs・・・」
零彗「今日一日、俺はお前のものだーーー!!」
久遠「ふざけるな!にぃな、違う!これはちが・・・」
にぃな「お兄様、ゆっくりと楽しんでね、ハッピーバースデー☆」
久遠「誤解だ!誤解なんだーーーーーーーーー!!」


終わり

38名無しの契約者:2009/09/03(木) 20:58:29 ID:9BG71.5A0
最後のプレゼントを仕組んだのはにぃなと信じて疑わない。
誰か一人くらいエクスボードを買ってやれよw

39名無しの契約者:2009/09/03(木) 22:02:09 ID:kQ4ZV6TIO
ジャッジがwww

40名無しの契約者:2009/09/04(金) 00:17:33 ID:1gfcavS6O
エメりん『さあ〜始まりました♪ご近所のトラブルから、国家間の問題まで何でも裁く、ジャッジメントでぃ!の時間ですぅ〜。最初のお裁きはコレだぁ〜っ!僕の家にはハイビジョンレコーダーが・・・』
蒼矢『ある!』
ドーン『ない!』
ジャッジ『ジャッジメント!勝者、蒼矢!!』

久遠『ぽか〜ん・・・』

ドーン『マモン。何とかレコーダーに変身できんのか。こう、チョチョイっと』
マモン『チョチョイっとじゃねぇよ。出来てたまっかタコハゲ!』
ドーン『!!!めそめそ・・・』
イヴ『次はアタシの出番だね。相手は誰だい?』
にぃな『わたしです。お手柔らかにお願いします。』
エメりん『では、次のお題にゴーですぅ。私は勝負パンツを持って・・』
イヴ『るわよ。』
にぃな『////あぅあぅぁ・・・』
ジャッジ『ジャッジメント!勝者、にぃな!!』

イヴ『なんでよう!アタシは持ってんのよ、こんなの♪。』
ジャッジ『見せても何も感じん!俺は幼女趣味だ 、たわけ!!』
イヴ&久遠『ガ〜ン!!マジっすか・・・』

エメりん『おを〜っと!ジャッジメントさん、ロリコンをカミングアウトだぁ〜〜っ!この変態仮面っ!!』
ディエス『何!変態!?待ちたまえ、私も変態だっ!そこんとこ語り合わんかねっ!!』
エメりん『五月蝿いですジジイ!引っ込んでるです!いっけぇぇぇえ!!』
ドッゴオォーン!

ディエス『覚えてろ、バッキャローッ!ヤな感じ〜〜〜ッ(キラーン☆)』
エメりん『おかしい人を亡くしてしまいました。星が一つ増えたところで、今回はお開きですぅ。バーイ、センキュッです♪』

41名無しの契約者:2009/09/04(金) 18:41:54 ID:X1V2tuGM0
ダスク「おらおらぁ!虫けらが退きやがれ!!」

俺の名前はダスク、スラム街の暴れ者
俺にたてつく虫けらは、どんなヤツでも切り刻んでやるぜ
そうだろ?アスタロトーーーーーーーーーーーー!!

アスタロト「・・・・・」
ダスク「ノリが悪いんだよこの女!!」
アスタロト「ひっ!!」
ダスク「しっかししけてんな、なんも面白いことなんかありゃしねえ!!」
アスタロト「みんなダスクにびびって出てこないのよ・・・」
ダスク「ちっ!ドーンも忙しいみたいだし・・・あー!!暇だ暇だ!!」
アスタロト「じゃあ、私と一緒に・・・死んで」
ダスク「アホみたいなこと言ってんじゃねえ!!」
アスタロト「あひっ!!」
ダスク「なんで俺が死ななきゃなんねえ?俺は生きるぜ、他人の生き血をすすってでもな!!」
子供「・・・・・」
ダスク「あん!?なに見てやがんだ糞ガキ!!」
子供「わ〜ん、ヤンキーがいるよー!!」
ダスク「誰がヤンキーだこらぁ!!」


ダスク「ったくあのガキ!今度あったらズタズタにしてやらぁ!!」
アスタロト「せめて子供には優しくしてあげたら?」
ダスク「んだと?俺はああいうガキが大嫌いなんだ!!ガキは力もない虫けらのくせに粋がる!!」
アスタロト「だって子供だし仕方ないわよ・・・」
ダスク「俺は女子供だろうと関係ねえ、逆らうやつは切り刻んでやらぁ!!」
女の子「・・・・・」
ダスク「あん!なんか文句あんのか?女ぁ!?」
女の子「・・・・・」

タッタッタッタッタ・・・

ダスク「はん!逃げやがったぜ!!」
アスタロト「ダスク、相手は女の子なのよ?」
ダスク「さっきも言ったが、俺は女子供関係な・・・」
女の子「え〜ん!」
ダスク「ってなんだよ?」
女の子「私の風船がーーー!!」
ダスク「風船だぁ?知るかんなこと!!」
アスタロト「ダスク・・・」
ダスク「ったくガキは・・・」
女の子「え〜ん!」
ダスク「うっさくって生意気で・・・」
女の子「え〜ん!!」
ダスク「・・・・・」
女の子「え〜ん!」
ダスク「おりゃあーーーー!!」
女の子「あ、さっきの兄ちゃん・・・」
ダスク「ったく世話が焼ける、これでもう泣くなよガキ!」
女の子「ありがとう!優しいお兄ちゃん!!」
ダスク「/////!誰が優しいだこらぁ!!」


イヴ「次はあんたが暴れてきな、優しいお兄ちゃん☆」
ドーン「期待してるぞ、優しいお兄ちゃん☆」
ダスク「なんでてめえら知ってんだよ!?」

42名無しの契約者:2009/09/04(金) 22:05:19 ID:I1fK7QJM0
放課後の図書室で子どもが寝そべっていた。
手の甲に顎を乗せ、恐らくは絵本だろうか、本を床に広げて交互に足をばたつかせている。
乱雑に横たわる本は一冊や二冊ではなく、子どもがいつからそうしていたかはおよそ見当もつかない。
子どもがこちらに気がついた。
何がそんなに嬉しいのか笑顔で駆け寄ってくる。
「ねぇねぇおもしろいお兄さん! しふぉんたちと一緒に遊んで?」
「……なぜ君がここにいる? 幼女とはいえ女は苦手だ。帰りたまえ」

は っ ぴ ぃ み ゅ ー じ っ く ♪

リヒト「――おいおい、レディに対して随分な言い草だな、蒼矢?」
蒼矢「あなたか! 単刀直入に尋ねる、コレ(→しふぉん)はどう言う事だ」
リヒト「……ああ、それなら問題ない。俺が連れてきたんだ。」
蒼矢「悪魔憑きが校内をうろちょろしているのは問題だ!」
蒼矢「……まったく。明日真は馬鹿だからともかく、久遠に見つかりでもしたら、どうなっていたか分からないじゃないか」
リヒト「なあに、黙っていればバレやしないさ。……それとも、心配だったか?」
蒼矢「っく、誰が悪魔憑きの心配なんか――」
リヒト「いや、俺が言ったのは執行部でのお前の立場が、って事だったんだが。……なんだ、その子と脈アリなのか?」
しふぉん「あーっ! おにいさんてれてるー、かわいいー」
蒼矢「そ、そんなことはない! ええぃ、引っ付くな、離れろ!!」
リヒト「……あー、話を戻そう」
リヒト「知らないとは思うが、今度の日曜、我がステラ学園でコンサートを開く。まぁ、つっても図書室を貸しきる程度のものだが」
蒼矢「――なっ、本当に聞いていないぞっ、そんな話は!」
蒼矢「学園に許可は取ったのか? そもそもそう言う事は一度生徒総会等で話し合うべきでは――」
リヒト「ハニエルには歌を歌って貰う。お前はしふぉんとなんかやってくれ」
しふぉん「私たちならやれる。全てを、問題なく」
リヒト「お前さんならそう言ってくれると信じてたよ」
蒼矢「言ったのは明らかにしふぉんじゃないか! 大体、久遠にはどう説明するんだ。会長の立場にある者が許可する内容とは思えないっ」
リヒト「久遠なら大丈夫だ。さっき変な仮面被って変な笑い声上げながら、変なミカエルとどっか行ったからな。当分、戻って来ないだろう」
蒼矢「明らかに大丈夫じゃないだろそれは?!」
リヒト「まぁギリギリアウトっぽかったが、それはそれとしてお前はしふぉんとなんかやってくれ」
しふぉん「もちろん。私を選んだ君は正しい」
蒼矢「だから何故君が答える?!」
蒼矢「……ふん、まぁいい。一応聞いておこう、君たちは何か演奏できるのか?」
リヒト「ドラムなら任せて貰おう」
蒼矢「妥当だな。そっちの悪魔憑きは?」
しふぉん「わたし? どらむー」
蒼矢「は?! ……ああ、あのピエロみたいなやつがやるのか」
しふぉん「ううん、しふぉんが」
蒼矢「――しふぉんが!?」
しふぉん「レヴィもできるけど」
リヒト「なるほど、俺も合わせるとドラムが3人か……ほう、大分さまになってきたな」
蒼矢「なにが“ほう、大分さまになってきたな”だ! ドラムが多すぎるだろっ! 少しは散けたまえっ」
蒼矢「……まったく、ハニエルにデスメタルでも歌わす気だったのか?」
しふぉん「おにいさーんっ、ばらけたよー。えっとねー……しふぉんがシンバルで、たばこのおじさんがバスドラム&トムトム」
しふぉん「ハニーちゃんがフロアータムで、レヴィがスネアドラム! なんだか素敵ねっ!」
リヒト「ドラムセットが一つで済む、だと? 流石だな、蒼矢!」
蒼矢「楽器を変えろぉぉぉ!!」
リヒト「――! ……確かに、これだとハニエルが歌を歌えない――?」
蒼矢「問題はそこじゃない!!!」
しふぉん「――! ……1つのドラムに、4人もいたら邪魔だよね――?」
蒼矢「今更!!」
リヒト「……よし、まあこんなところだろう。――もうすぐハニエルがくるそうだ。冗談はこれくらいにして、さっさと纏めるぞ」
しふぉん「は〜い」
蒼矢「…………どこからどこまでが、冗談だったんだ?」

43えぴろーぐ:2009/09/04(金) 22:06:10 ID:I1fK7QJM0
放課後の図書室で子どもが寝そべっている。
恐らくは譜面だろうか、本を床に広げて、足をばたつかせて。
「ねぇねぇハニーちゃんっ。一回通してやってみようよ!」
「待って、音合わせしてから。……? シンバルはペダル演奏なの?」
「違うよ?」
「スティック、届く?」
「うん。立ってやるから届くよ」
「分かった。じゃあ、始めるね――

――〜♪←ハニエル ドドンタッタ♩♫♬ 〜〜♪ ぱぁん!←シンバル 〜♪ ドドンタッタ♩♫♬ 〜〜♪ ぱぁん!

リヒト「おっ。どうやら、お嬢さんたちの練習が始まったようだな」
蒼矢「……なんだ、ちゃんと出来るんじゃないか」
リヒト「なぁ蒼矢、天使と悪魔が互いに手を取る事が出来たら、それはきっと素晴らしい事だと俺は思うんだが……お前はどうだ?」
蒼矢「漠然とし過ぎていて……意味が、わからない――――けど、そういった光景もきっと悪くない」
しふぉん「あれあれ? お兄さんがこっち見て笑ってるよ? あははっ、ちょっと気持ち悪いねー」
ハニエル「……ロリコン」
蒼矢「酷い言われようだ!!」

リヒト「確かに、悪くない。……そうだな、幸せが聞こえてくるようだ――」         

Fin.

44名無しの契約者:2009/09/05(土) 23:58:34 ID:fMwugj/I0
明日真「あ〜あ、今日も学校終わったぜ、よし喧嘩だ喧嘩!!」
久遠「喧嘩をする前に生徒会に届いた荷物を運ぶの手伝え」
明日真「やべ、そうだった今日はあの大量の荷物を運ぶ日だった、ったくこんな日に蒼矢は休みやがって」
久遠「にしてもあいつが休むなんて、めずらしい」
紅花「きゃーーーーーーーーーーー!」
久遠「おいどうした!なにかあったのか!?」
紅花「が・・・学校の屋上に・・・人が・・・」
明日真「おいおい、この展開って・・・」
久遠「まさか・・・」
蒼矢「はーーーーーーーーーーはっはっはっはっは!!」
久遠「蒼矢、おまえまさか、またか?」
蒼矢「蒼矢?否!私の名前はミスター・キュウドーだ!!」
久遠「明日真、今日の荷物運びは中止、早々と家に帰るぞ」
蒼矢「そうは問屋が許さない!久遠、またこの姿で君に出会えるとは、なんという行幸・・・生き恥を晒した甲斐があったというもの!!」
久遠「なにをバカなことを・・・」
蒼矢「さあ久遠、あの時の続きだ・・・」
久遠「まて!よるなこれ以上よるな!!貴様の行為一つでこのゲームを腐女子向けにするわけにはいかない!!」
蒼矢「安心しろ、私には生徒会執行部より、デモブラでBL行為を自由にするライセンスが与えられている・・・」
久遠「そんなライセンスをやった覚えはない!!」
蒼矢「くふふふくお〜ん、主人公のようなくお〜ん、私は・・・お前と・・・ふあ!!」
久遠「ちょ!なにをする!?」
蒼矢「無論、ナニをするに決まっている!!」
久遠「またか!貴様は豚とでもしてろ!!」
蒼矢「断固辞退する!!」
久遠「なんで!?」
蒼矢「求めている人がいる!!」
明日真「あの?俺はどうすればいいんだ???」
蒼矢「干渉、手助け、一切無用!!」
明日真「わかった、じゃあ思う存分楽しんでくれ」
久遠「明日真!助けろ!!俺を見捨てて帰らないでくれ!!」
蒼矢「久遠、ようやく理解した、生徒会長という君の存在に、私は心を奪われた、この気持ち・・・まさしく愛だ!!」
久遠「愛!?」
蒼矢「そうだ、だが愛を超越すれば、それは憎しみとなる・・・」
久遠「わけのわからないことを!!」
蒼矢「ならわかりやすく言ってやろう、愛があればなんでもできるさ!!」
久遠「あ、やめろ、やめろーーーーーーーーーー!!」

その行為、許すわけにはいかないな!!

久遠「まさか!?このタイミングでもう1人の変態が・・・!?」


続きは後日

45名無しの契約者:2009/09/06(日) 01:16:29 ID:rgj/XcTQO
ミスターキュウドウ、最終回にはチラッと出るだけで台詞もないんだろうな。

46名無しの契約者:2009/09/06(日) 09:19:20 ID:aG3GsAek0
>>42-43
和んだw リヒトもいい味だしてる・・・

>>44
そこは空遠さんが「貴様はゆがんでいる!!」とか言うとこ

47名無しの契約者:2009/09/07(月) 22:06:32 ID:v/GHHW.M0
>>44

その行為、許すわけにはいかないな!!

蒼矢「誰だね君は!?」
( ◆)「悪を成して、巨悪を裁く、ジャッジメント・デイだ!」
蒼矢「私たちは今忙しいんだ、とっとと立ち去れ!!」
( ◆)「それはできん、私の片割れが困っているようだからな」
久遠「そうだ、おいミスター・キュウドー!あの変態の中の人は俺と同じだ、だからあいつと楽しめ!!」
蒼矢「断固辞退する!!」
久遠「なんで!?」
蒼矢「あんな仮面をかぶった変態とやる趣味はない、私はこういう状況に困り果てている少年を所望している!!」
久遠「この変態!!」
( ◆)「おい変態!その少年を離せ!!」
久遠「お前も変態だろ!!」
蒼矢「悪いが、私と久遠はすでにドッキング寸前まできている・・・」
久遠「ドッキングなどしてたまるか!わかった蒼矢!謝る、お前に言ったあの心無い一言については謝る!!だからもうやめてくれ!!」
蒼矢「なんど言えばわかる!私は橘蒼矢ではない!!」
( ◆)「そうだ!俺は皇久遠ではない!」
久遠「だれもお前に聞いてない!!」
蒼矢「わかった、ならば久遠、お前に果し合いを所望する・・・」
久遠「キュウドー・・・」
蒼矢「もはや貴様と私の関係は、愛を超え、憎しみを超越し・・・宿命となった!!」
久遠「(そうか、こいつもまた、俺の一言によって歪んだ存在・・・)わかった、果し合いを受けよう・・・」
蒼矢「全力を望む!そう、これが私が求めた道・・・修羅の道だ!!」
久遠「・・・・・」
蒼矢「・・・・・」

セカンドクルセイド・・・ジャッジ!!

( ◆)「え?呼んだ?」
久遠「このKY仮面!!」
蒼矢「この大切な試合を邪魔するな!!」
( ◆)「仕方なかろう、このままだと私の出番がなくなる。」
久遠「・・・・・」
蒼矢「・・・・・」
(♯◆)「私は次の解禁に向けてアピールをしなければならない!私の出番を奪うな!!」

・・・・・

( ◆)「え?なにその冷やかな目は?」
蒼矢「興が冷めた、久遠、早く帰ろう・・・」
久遠「そうだな、今日はもう疲れた・・・」
( ◆)「え?ちょっと?どうしたんだ〜?」
蒼矢「変態な上にKY、まったく救いようがないな・・・」
久遠「アピールしたところで、仮面をかぶってニヤけたやつを女性プレイヤーが使うわけがないだろう・・・」
ミカエル「正直キャラが中二病だしね〜」
ラファエル「ぷーぷきゅーーー!(てめえじゃ一生リベリオンに勝てねえよ、諦めろ変態くそ仮面!ギャハハハハハ!!)」


( ◆)「・・・・・ミカエル、俺はどうしたら」
堕ミカ「ミカエル、カタカナ四つでミカエル」
( ◆)「?」
堕ミカ「私の新しいギャグ・・・」
( ◆)「あ・・・・・そう」


終わり

48名無しの契約者:2009/09/13(日) 12:31:24 ID:rpAtfaYU0
デモブラ警察24時


リヒト「執行部、集まれ〜」
久遠「どうした?」
明日真「なんかあったのか?」
蒼矢「要件は?」
リヒト「地元の警察署からな、ステラ学園の執行部の生徒さん方に1日警察署長をやってもらいたいという依頼がきた、そこで明日の休日、お前らには1日警察署長になってもらいたい」
明日真「警察!?」
久遠「そんなこと、学生がしてもいいことなのか?」
リヒト「まあお前らの戦闘能力はそこらの警察よりもずば抜けている、適任じゃないことはないだろう」
明日真「しかし・・・」
リヒト「明日真、お前はいっつも警察のお世話になってんだから、そのお礼も兼ねてやってこい」
明日真「ぐっ・・・わかった。」
久遠「しかし1日とはいえ、警察という地位を手に入れることができれば、俺の野望に1歩近づく」
蒼矢「不遜な輩がハイツクバッテいるのは確かだ、特にあのスラム街は・・・」
リヒト「決まりだな」
明日真「おもしれえ!!」
久遠「受けよう、その依頼」
蒼矢「ぜひともやらせていただきたい・・・」
リヒト「わかった、なお「この先のシナリオは一部本編とは異なる場合がある。」気をつけてな〜」
久遠「・・・・・最後のその忠告は?」
リヒト「気にすんな、じゃあな」
久遠「いやな・・・予感がする。」

49名無しの契約者:2009/09/13(日) 12:45:48 ID:rpAtfaYU0
>>49

そして土曜日
蒼矢「はい・・・こちらデモブラ署、なに?スラム街で殺し!?」
明日真「なにかあったんですかボス?」
蒼矢「よりによってこんな日に殺しがあったそうだ・・・」
明日真「おいおいやべえって!なんで俺たちが警察任されてる時にこんなことが起こるんだよ!?」
蒼矢「まあ、脚本の悪意だな」
明日真「そんな」
蒼矢「ぐずぐずするな!主人公刑事(久遠)、熱血刑事(明日真)、現場近くの署に行って情報収集をしてきてくれ!!」
久遠「わかった。」
明日真「じゃあ、ちょっくら行ってくるぜ!!」
蒼矢「まったく、なんでこんな時に・・・」
零彗「ボス、俺はどうすれば?」
蒼矢「道端で、シャウトシャウト叫んでいる女性が暴れているらしい、それを取り押さえてきてくれ、なお「その話はシナリオに書かない」」
零彗「・・・なあ?いっつも思うんだが、俺ってこのスレ(SSスレ)での扱い悪くない?俺よりリベリオンの方が出てるし、なんつうかもう少し出番が多くっても」
蒼矢「人様の主人公という立場を奪い去って目立っている男が言えたことか?こういうファンのスレくらい、お前が目立たなくてもいいだろ・・・」
零彗「すまんかった、あとで久遠に謝っておいてくれ・・・」
蒼矢「すまないな、零彗刑事」
零彗「・・・どうして、俺にはニックネームがないんですか?」
蒼矢「ふっ・・・なぜかな?」
ミカエル「ボス☆お茶持ってきました〜」
ラファエル「ぷ〜ぷ〜(本当ならそのお茶をてめえの眼鏡面にぶっかけてえところだぜ!!)」
蒼矢「ありがとう、相変わらず口が悪いな、ラファエル」
ラファエル「ぷー(言葉が伝わってる・・・だと?)」
蒼矢「ふっ・・・なぜかな?」


続く

50名無しの契約者:2009/09/17(木) 22:35:32 ID:V1C0JBMA0
ジャッジ「ついに・・・ついに私が解禁されたか、これで私の時代が!デモンブライドの時代が始まる!!」
堕ミカ「あれ?解禁されたからなのかいつもの→( ◆)じゃないね」
ジャッジ「くふふ馬鹿野郎、もう解禁された私にそんなマスコット的な絵文字は必要ない、解禁されるまで変態だの厨二病だの数々の暴言を言われ続けてきたが、もうそういう変態キャラを演じずにすむ・・・」
堕ミカ「ジャッジ、これからは二人がデモンブライドのメインキャラよ!!」
ジャッジ「そうだ、審判の時は来た、ふははははははははは!あーーーーーーーーーはっはっはっはっはっは!!」
(#◇)「ばかやろーーーーーーーーーーーーーう!!」
ジャッジ「ぐはーーーーーーー!!」
堕ミカ「ジャッジ!?」
(#◇)「解禁されたからと言って調子に乗るなこの青二才が!!」
ジャッジ「貴様はいつぞやの!?」
( ◇)「貴様、解禁されたからと言って何を浮かれている・・・」
ジャッジ「ふん!貴様に言われてやり続けてきたこれ→( ◆)も、解禁される前に人気を得るためのもの、解禁されたあとは、全国のプレイヤーに使ってもらい、かっこよさでアピールするんだ!!」
( ◇)「・・・・・」
ジャッジ「これからのジャッジメント・デイは、変態ネタキャラでは売らない!主人公のアナザーキャラという派手さを売りにやっていくつもりだ!!」
( ◇)「情けないな〜、本当にそれで人気が出ると思っているのか?」
ジャッジ「なに!?」
( ◇)「貴様は私と違って、二番目の解禁キャラ、主人公のアナザーキャラという筋書きを持っていながらなんとも情けない話よ・・・」
ジャッジ「貴様!これ以上言うなら!!」
( ◇)「なら言おう、貴様は所詮二番煎じ!解禁されようとされまいと何も変わらないのだ!!」
ジャッジ「んな!?」
( ◇)「うちのゲームの二番目の解禁キャラは、ヒロインのアナザーキャラ(設定上は)、性能もチートで、しかも初心者にも受けがいい、ゲーセンでは人気キャラだ。」
ジャッジ「ならば私だって!!」
( ◇)「だがな、プレイヤーに人気があっても、ファンの人気は私以下だ(本当はかわいいかわいいと言われてるけどね)、理由は使われると捨てゲーになるし、面白くもなくなるからだ・・・」
ジャッジ「・・・・・」
( ◇)「今貴様は、まさにそれと同じになろうとしてる、存在が知られたときから主人公の上位互換と噂されているのだろう・・・さぞかし嫌われるだろうな〜、使われたら嫌になる、使う方もつまらない・・・」
ジャッジ「あ、あぁ・・・」
( ◇)「そうだ、プレイヤーに人気があるより、ファンに人気がある方がキャラとしては誇り高いことなのだ。」
ジャッジ「お・・・俺はどうすればいい?どうすればいいんだ!?」
( ◇)「・・・・・なら、その捨てた仮面をもう一度つけろ」
ジャッジ「捨てた・・・仮面・・・」
( ◇)「格ゲーには色物という枠があってな、そこにつけこめば長きにわたってファンに愛され続ける、ファンだけではなく、この世の格ゲー好きのみんなからもな」
ジャッジ「わかりました、これからも私は、愛されるために頑張ります、ありがとうございました先輩!!」
( ◇)「ならば行くがいい、そして私を超えてみせろ!ジャッジメント・デイ!!」
ジャッジ「はい!うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」



( ◆)「ついに解禁されたぞーーーーーーーーーーーー!!なーーーーーーーーーーーーーーーーーはっはっはっはっはっはっは!!」
にぃな「いやーーーーーーーー変態ーーーーーーーーー!!」
イヴ「なんだてめえ!こっちくんじゃねえ!!」
乃亜「助けておかあさーーーーーーーーーん!」
ガブリエル「見てはいけません!」
久遠「この変態!俺の人柄にまで影響が出るだろうが!!」
( ◆)「罪深き人間どもよ、審判の時は来たーーーーーーーーーーー!!」



( ◇)「あぶないあぶない、あいつの解禁で私の人気に影響が出てはこまるからな・・・」
堕ミカ「懺悔はしますか〜?」
( ◇)「・・・・・え?」

51名無しの契約者:2009/09/18(金) 09:31:42 ID:qRB2yOIE0
ジャッジはむしろ空気の下位互換になる気が・・・
あとハクメンさんは色物じゃないズェア

52名無しの契約者:2009/09/18(金) 14:03:48 ID:Cho4EbB.0
ある意味色物だけどな、というか名前を出すなって
ジャッジさんもブレイブルーの仮面さんみたいにデモブラの人気のために頑張ってほしいな

53名無しの契約者:2009/09/19(土) 22:42:34 ID:PmOpjcKI0
『綺麗なうたがうたえない』

(ヴァイオリンを弾こうとするルシフェル)

「・・・・・・駄目だ。 いろんなことを考えてしまって、・・・・唄えない。

なぜだろう、なぜ塵取りの埃って最後まで取れないんだろうな・・・・・わからない。

なぜだろう、なぜ牛乳ビンのふたをなめたりするんだろうな・・・・・わからない。

なぜだろう、なぜ男はラ○ホテルって10回行った(言った)って引っ掛けようとするんだろうな・・・・・わからない。

なぜだろう、なぜ線香花火の先が落ちてしまったらイラっとくるんだろうな・・・・わからない。

なぜだろう、なぜ紙がゴミ箱に一発で入ったら気持ちがいいんだろうな・・・・・わからない。

(わからない・・・・・・・・わからない・・・・・・・)」

♪〜〜〜♪〜〜
(普通にヴァイオリンを弾く)

「何も考えなければ弾けるな。」

54名無しの契約者:2009/09/21(月) 08:31:17 ID:yEinQG1MO
>>53
あると思います!と言えばいいのかな。

55名無しの契約者:2009/09/22(火) 23:04:13 ID:eLnkN4lI0
明日真「変態仮面が解禁されて、本当に少しは人気があがると思ったが、やっぱりうまくいかなかったみたいだな」
蒼矢「はなからあいつに期待などしていなかったがな」
明日真「ジャッジ使いにゲーセン行ったが、1番人が集まっていたのがガンネクで、他は鉄拳やバーチャが人気だったよ」
蒼矢「やっぱり私達は、アルカナ3までの前座なんだろうか・・・」
零彗「な〜に落ち込んでんだよお前ら!」
明日真「ああ、零彗か」
蒼矢「いったいどうしたんだ?」
零彗「やっぱこれから全国大会もあるし、このままじゃやばいと思ってアニソンぷらすって番組でめいっぱい宣伝してきてやったぞ!!」
明日真「なに?」
蒼矢「貴様、なにげにTV出演だと!?」
零彗「おうよ、これからもキャラソンがたくさん出ることや、デモプレイなどこれ以上にないってくらい宣伝してきたから、あとは俺たちが頑張るだけだ!!」
明日真「すまねえ零彗、本当に頼りになるやつだぜ!!」
蒼矢「そうだな、アルカナ3などに負けてなどいられない!!」
零彗「そうだ!デモンブライドはこれからがピークなんだ!!」
明日真「よっしゃー!!これでやる気が出たぜ!!」
蒼矢「私も最弱キャラだが人気に貢献するとしよう!」
零彗「これで一件落着だな」
ルシフェル「さすがだ、惚れてやる」

ははははははは、はっはっはっはっはっは


久遠「ってよくあるかーーーーーーーーー!!」
零彗「ぐえっ!!」
明日真「久遠!」
蒼矢「どうしたいったい!?」
久遠「貴様が出た番組を見させてもらったが、なんだあれは!?」
零彗「なんだあれはって、きちんと宣伝してきたんじゃねえかよ」
久遠「お前さ、あれ見た人にこのゲームの主人公は誰って聞いてみろ?絶対に「あの悪魔のかっこいい人」って答えが返ってくるだろうが!!」
零彗「ははは久遠、俺はよ〜くわかってる、お前が一応このゲームの主人公だ、それは誰でもわかってることだろ?」
久遠「一応はいらんだろ!!」
明日真「なあなあ久遠、お前もいい加減こだわるのやめろよ」
蒼矢「このゲームの主人公は、公式に「零彗と久遠」ってなってるぞ」
久遠「それは俗にいう「ロック○ンエグゼの主人公は熱斗とロックマン」っていうのと同じだろ?でもなんやかんやで熱斗が主役だ。」
零彗「考えすぎだぜ久遠」
久遠「それに、お前が今度出す歌のタイトルに「ver零彗」みたいなこと書いてあったよな?」
零彗「なんだ、歌が出ないことに怒ってるのか?お前の歌も近々でるぞ」
久遠「ああ確かに出る、だが俺が歌うであろう歌のタイトルになんて書いてあったか知ってるか?「verミカエル」って書いてあったぞ、俺はどこいったんだ!?なんで零彗にはあって俺の場合はミカエルなんだ!?」
ミカエル「久遠、よかったら代わってあげても・・・」
久遠「哀れんでるのか?こんな俺を哀れんでいるのか!?」
ミカエル「びくっ!!」
零彗「まあまあ久遠、確かに俺は目立ちすぎたかもしれない、だけどこのゲームの主人公は・・・・・お前だよ」
久遠「お前にそれを言われるのがなによりムカつく!!」
零彗「か・・・かっこよくキメたはずが・・・」
久遠「あの番組を見て制作陣の考えがよ〜くわかった、もういい!俺は主人公でもなんでもない!俺は主人公をやめるぞーーーーーーーーー!!」
明日真「お、おい久遠」
蒼矢「なにもそこまで・・・」
久遠「あ、あんなところに仮面が・・・」
ミカエル「だ、だめよ久遠!あれをかぶることだけは!!」
明日真「おい、考えなおせ!!」
蒼矢「今ならまだ主人公に戻れるぞ!!」
(# ◆)「うおーーーーーーーーーーーー!!」
明日真「あ、遅かったか・・・」
ミカエル「久遠・・・」






( ◆)「ようこそ、変態の道へ・・・」

56名無しの契約者:2009/09/30(水) 02:19:57 ID:PJMi5v22O
ミカ「このままだと久遠が主役どころか人として堕ちる所まで堕ちそうで」

ガブ「何故私に?」

ミカ「知恵を貸して欲しいのよ。得意でしょ、契約者を自分好みに仕立て上げるの。」

ガブ「人聞きの悪い事を。悪いけど子育てって忙しいのよ。よそに構う余裕は」

ミカ「しかたない。貴方の逆光源氏計画の全貌をしかるべき筋と乃亜君に…」

ガブ「全力で協力するわ。大天使長様。」

ミカ「ありがとう。そう言ってくれると思ってた。」


その頃

久遠?「ナーッハッハッハッ!」

にぃな「あ、貴方は間違ってると思いますっ!」

57名無しの契約者:2009/09/30(水) 06:26:52 ID:Iuvri2fA0
( ◆)「願いを三つ叶えてやろう。Hail 2 U!」

願い①「久遠を惑わす悪い虫三匹(ルシ・紅花・にぃな)を今すぐ天に召して下さい」
願い①改「あ、やっぱりさっきのは自分でやりますので久遠が私の事しか考えられないようにして下さい」
願い②「あと久遠がツインテールの天使長に対して性衝動を抑えられないようにして下さい」

堕ミカ「・・・・・・」

願い③「あでもそれだとあなた(堕ミカ)が邪魔だから
     願いをかなえたら二度と目の前に現れないで下さいね」

58名無しの契約者:2009/10/02(金) 22:53:30 ID:2YTy16fU0
明日真「いや〜、教立ステラ学園の学園祭!大盛り上がりだぜい!!」
蒼矢「明日真、叫んでいないで手伝え」
明日真「ってかよ、少しは遊びに行かせてくれよ、ライブだってやってるし、メイド喫茶だってやってるし、プロレス大会だってあるんだぜ〜?」
蒼矢「我々生徒会執行部に、そのような時間はない」
明日真「とほほ・・・」
ミカエル「みなさ〜ん、懺悔してー!!」
男共「おーーーーーーーーー!!」
明日真「あいつらも楽しんでるな」
久遠「そうだな」
明日真「久遠、お前も遊びに行きたいとか思わないのか?1年に1度の学園祭だぜ?」
久遠「興味はない、俺は生徒会長として、この学園祭の治安を守る。みんなが楽しむ姿を見る方がいい」
明日真「お〜、めずらしいことを言うもんだな〜」
久遠「とはいえ、学園祭の治安を汚す連中なんて、滅多にあらわれないが・・・」
イヴ「シャウトしやがれー!!」
ダスク「おい姉ちゃん一緒に遊ぼうぜ〜!!」
ドーン「たこ焼きいかがですか〜?」
しふぉん「わ〜い、ヨーヨーだ〜金魚だ〜」
明日真「・・・あいつらはいいのか?」
久遠「楽しんでるようだし、いいだろう・・・」
零彗「ルシフェル、この学園祭を俺達の愛で満たそうぜ」
ルシフェル「当然だ」
久遠「そこ!野外プレイは禁止!!」
零彗&ルシ「は〜い、すいませ〜ん」
久遠「まったく・・・」
にぃな「大変ですねお兄さま」
紅花「仕事ばかりだと大変、はいこれジュース」
久遠「ああ二人とも、すまないな」
蒼矢「学園祭での女のアピール・・・幸せだな」
久遠「・・・・・」


モテたいかーーーーーーーー!!
うおおおおおおおおおおおおお!!


明日真「うお!なんだなんだ!?」
蒼矢「あ・・・あいつは・・・」
( ◆)「女にモテたいかーーーーーーー!?」
男達「うおおおおおおおおお!!」
( ◆)「女にチヤホヤされたいかーーーーーーーーーー!?」
男達「されたーーーーーーーーーい!」
( ◆)「そんな君たちに、ミカエル!!」
堕ミカ「は〜い、絶対にモテる仮面で〜す☆」
男達「こ・・・こんなんでモテるのか?」
( ◆)「私を信じろ、ほ〜ら、私の素顔は、イ・ケ・メ・ン」
堕ミカ「一つ5000円で〜す☆」
男達「買います!俺にも!買わせてくださ〜い!!」
( ◆)「クククク、ようこそ、変態のみt・・・」
久遠「セイクリッドジャッジメント!!」
( ◆)「ぶるるるるぁーーーーー!!」
堕ミカ「ジャッジ!?」
久遠「おいこの変態仮面!!人様の学園祭でどんな悪徳商売してるんだ!?」
( ◆)「悪徳とは口が悪いな・・・・・あ、ちょっといいか?」
久遠「?」
( ◆)「合衆国エクサム!ジャッジメント・デイだ!!」
久遠「いつもの名乗りはいらん!!」

59名無しの契約者:2009/10/02(金) 23:11:53 ID:2YTy16fU0
>>58

( ◆)「では、いったい何の用だ?」
久遠「何の用もクソもない!治安を乱すやつは学園からでていけ!!」
( ◆)「おいおい、私がいつ治安を乱した?私はモテたい男たちにモテるグッズを売っていただけだが」
久遠「あんなもんでモテるならこの世の男子は皆顔を隠すわ!!」
( ◆)「さすがはイケメン組の考えだ、自分はモテるから関係ないという差別感たっぷりなセリフだな〜、なあミカエル」
堕ミカ「その通りですねジャッジ、さすがは女性を道具としか思わない人、そういうのをジゴロって言うんでしたっけ?」
久遠「人聞きの悪いことをいうな!!」
( ◆)「というわけで商売の邪魔だ、邪魔をするなら生徒会長とはいえ容赦はしないぞ」
久遠「だまれ幻が、貴様みたいな変態は、この俺が裁く!」
( ◆)「これでも解禁されてからはお前の上位互換としてゲーセンでは飛び交っているらしいがな、そんな私がお前に負けるはずがあるまい」
久遠「なにが上位互換だ、コンティニューの時にあっさり素顔をばらし、しかも素顔はまんま「変態になった久遠」って言われてるお前にオリジナルの俺が負けるものか!!」
(#◆)「ちょっ!それは言わない約束だろ!?これでもエンディングの1枚絵はかっこいいとか言われてるんだぞ!!」
久遠「仮面キャラは素顔を見せないというのが掟らしいが、その掟もあっさり放棄して、それでよくBBの( ◇)より人気が出るなんて言えるな!!」
(#◆)「あんなのより俺の方が数倍かっこいいんだ!!ミカエル、こいつを裁くぞ!!」
堕ミカ「はい、あなたの障害は私の障害です!!」
久遠「来いミカエル!この変態を完全に消しさる!!」
ミカエル「わかったよ久遠!!」


キャーキャー!!


久遠&( ◆)「ん?」
零彗「愛してるぜー!!」
リベリオン「白に染まるぜ!!」
明日真「よ!さすが主人公!」
蒼矢「盛り上げてくれるな〜主人公は・・・」
乃亜「主人公、かっこいいな〜」
ぺこ丸「わんわん!!」



久遠「・・・・・おい幻、今日夜あいてるか?」
( ◆)「私はいつでもあいてるぞ」
久遠「なあ、俺達が主人公だよね?」
( ◆)「ああ、間違いなく私たちが主人公だぞ」


久遠「・・・・・ぐす」

60名無しの契約者:2009/10/04(日) 17:56:09 ID:5SKyhDaA0
悪どい商売やってるジャッジさんと堕ミカがド□ンボー一味に見えて来た…ww

61名無しの契約者:2009/10/07(水) 02:04:02 ID:..d4EPmkO
学園祭当日、裏門付近

リヒト「よう、そこの兄さん、記念にひとつ懺悔していかないか」
男性客「い、いや俺は…」
リヒト「そう警戒しなくていいよ。愚痴をこぼしたり、話相手になるだけでもいい。第一俺が相手じゃない(シスターのリストを見せる)」


1番、茶髪三つ編みの天然系行動派。根拠の無い明るさ。20代前半

2番、聖母のような慈愛と包容力、金髪の大人の女性、2X才

3番、金髪長髪、毒舌で罵る振りをして励ましてくれる。小学校低学年

4番、赤毛のショート、つねにおどおどしているボクッ娘。守ってあげたくなる?中学生


男性客「じゃあ、4番で…」
リヒト「案内しよう。強制じゃないが、気に入ったらお布施よろしく」


その夜

エメ「大好評でしたね。お布施も随分集まったし。」
ハニ「にぃなのアイデア大当りだったね。」
にぃな「皆さん、お疲れ様でした。」
ガブ「(末恐ろしい娘ね。たしかにうちの坊やには荷が重いわ。)」

乃亜「あのー、僕までシスターの格好する必要が…」

全員「あったのよ!」


一人喫煙席でタバコをふかす神父
リヒト「俺ってポン引きの方が向いてるのかなぁ…」

62名無しの契約者:2009/10/08(木) 00:31:18 ID:ZVwZaLSo0
おまえのような聖職者がry

63名無しの契約者:2009/10/16(金) 05:04:48 ID:B18QiF120
>全員「あったのよ!」
聖職者だけじゃない、こいつら(ry

64名無しの契約者:2009/10/22(木) 22:14:41 ID:MvdtUT/Q0
久遠「もう限界だな」
零彗「そうだな」
蒼矢「おまえらどうしたいきなり」
久遠「正直これからのデモンブライドがゲーセンで、格ゲー界で生き残れる気がしない」
明日真「おいおいなんだよ、あれほど頑張って人気上げようって誓ったじゃねえかよ」
零彗「まあ聞けよ、まず俺たちの会社内で考えればアルカナ3が冬稼働だろ」
蒼矢「まあな、だがこのゲームと一緒に頑張っていくんだろう」
久遠「会社だって捨ててるよこのゲームなんざ、それと2D格闘ゲームの最大のライバルであるブレイブルーも、冬に新作がでる。」
明日真「そりゃあ痛いよな、早すぎるぜあのゲームも、あと1年はかかると思っていたのに・・・」
零彗「それだけじゃない、アーケードから撤退するとはいえ、あのスト4とタツカプも熱いんだぜ」
久遠「ストⅣはスーパースト4になる、タツカプも海外からの逆輸入で新しくなる」
蒼矢「そうだな、タツカプはロックマンXからゼロが出るという情報があってから人口が激増するって噂が絶えないからな・・・」
明日真「スト4は元からの人気もあるし・・・」
久遠「どうするんだよ、全国大会終わったらこのゲーム、絶対に生き残れないぞ」
零彗「俺たちにとっての冬は、核の冬みたいなもんだ」
蒼矢「あぁ、私もなんだか自信なくなってきた・・・」
明日真「正直それらの話を聞くと・・・な」
零彗「そこでだ、今最もファンに支持されているあの格ゲーのキャラから、人気になる秘訣っていうのを聞こうと思い、ゲストに呼んだ」
明日真「誰だ?」

65名無しの契約者:2009/10/22(木) 22:38:57 ID:MvdtUT/Q0
>>64


零彗「というわけで、この冬に新作が稼働するブレイブルーから、この方をお呼びしましたよっと」
( ◇)「悪を断つ剣なり、ハックメント・デイだ!!」
明日真「ハクメンでしょ?しかもそれはゼンガーのセリフだぜ」
( ◇)「細かいことは気にするでない」
蒼矢「そういえばお宅のゲームはロケテも大繁盛、1プレイするのに3時間待ちはくだらないそうだな」
久遠「それに、あのアンリミテッドハーツとのコラボもするそうじゃないか、俺達のゲームじゃあ縁もない話だ」
( ◇)「まあそうマイナスに考えるな、お前らもファンもそう他のゲームと比較するからイメージも違って見えるんだぞ」
零彗「しかしその、PRとかなんやらの宣伝が乏しくてな、イマイチ人気がでない、というより空気が薄いんだよな」
明日真「正直ゲームバランスもそんなに悪くないと思うんだけどな〜」
蒼矢「だが裏を返せば、ゲームバランスが極悪の北斗の拳とかはそこで人気を博している、つまりバランスが普通で目立たず、つまらなくて人気がないともとれる」
( ◇)「うちのゲームもそこまでではないが、基本的にバランスが悪い方と言われている、だがストーリーと音楽の良さ、PRのインパクト、最近の萌え事情にうまく絡んだ結果、見事にここまで登りつめたわけだ。」
零彗「やっぱりかなわないっすわ、そちらには・・・」
( ◇)「あとは初心者への配慮とか、キャラの個性とかだな、格ゲーであって格ゲーでない、だからそういう世界に疎い人でもすらっと入ってこれたのだと私は思う」
明日真「というか、さりげなく自分とこの宣伝ばかりしてない?」
( ◇)「ぎくっ・・・いやいやそんなことはないぞ〜」
明日真(図星か・・・)
( ◇)「お前らのところのゲームだって、女性への配慮に力を入れたそうじゃないか、そういうのはいいと思うのだがな」
蒼矢「だが簡易コマンドは従来の格ゲーファンからはあまりいい評価を頂けなかった」
久遠「女性向けとはいえ、デモブラは絵も微妙だからな、案外ブレイブルーの方が女性受けしてるように思える・・・」
零彗「その上主人公が空気だからな、宮野守の無駄遣いとまで言われてるぞ」
久遠「おい!空気って言うな!頼むから空気とは言わないでくれ!!」
( ◇)「まあ、デモブラにもデモブラだけの面白さというのがある、一般が認知してないだけで、ゲーム自体は面白いと思うぞ」
明日真「そ、そうですかね」
( ◇)「これからよ、今は隅っこに甘んじているが、そのうち絶対に人気は出るだろう、だから頑張るといい」
久遠「ああ、なんだかイケる気がしてきたよ」
蒼矢「いろいろとお世話になった」
( ◇)「ふっ、そこまでのことはしていない」
明日真「んで、そういえばお前うちのキャラにちょっかいかけてるって聞いたんだが・・・」
( ◇)「へ?」
久遠「ああ、うちの(◆)のことか・・・」
( ◇)「あいつは単に私の言ってることを真に受けてバカやってるだけだろう、私は悪くない」
零彗(ひどい言いようだな・・・)
(#◆)「なんだとぉぉぉ!!」
蒼矢「はぁ、うるさいのが来た・・・」
(#◆)「黒に染まる覚悟はあるかーー!ジャッジメント・デイだ!!」
久遠「あぁ、またややこしいことに・・・」


ジャッジVSハクメン、とうとう決着?

続く

66名無しの契約者:2009/10/24(土) 15:18:56 ID:SN.bSlLgO
( ◇) vs (◆ )
ハックメント・ズェイvsジャッジメント・デイ


( ◇ ) 鼻 ( ◆ )

67名無しの契約者:2009/12/16(水) 19:45:12 ID:XjFHRxYY0
>>65
今更だがハックメント・デイわろたwww
今の流行はヒャッハー(^o^)の人じゃないかな
そんなことより続きを・・・

68名無しの契約者:2009/12/28(月) 22:27:56 ID:j/wURmVM0
>>65

( ◇)「コンテニュアムシフト、絶賛好評稼働中!!」


( ◆)「ってずいぶん時間があいたな作者」
( ◇)「それはだな、あのネタを書いた直後に作者、デモブラに見切りをつけたそうでな」
(#◆)「見捨てないで!!デモブラ面白いからやれ!!」
久遠「そういえば長い間にいろいろあったな、コンテニュアムシフトの稼働でBBはさらに勢いづいたし、そして・・・」
蒼矢「等々私たちが恐れていた、アルカナハート3が稼働してしまった・・・」
( ◇)「ま、これでお前らも終わりだな、正月明けのゲーセンにお前らの姿はなくアルカナハート3であふれかえっているだろう」
(#◆)「人ごとだと思って軽く言うなよ!自分たちは相変わらず人気があるからって!!」
( ◇)「何を言ってももうデモブラはブレイブルーにはかなわん」
( ◆)「くそ、お前達もなんか言ってやれ!!」
久遠「俺は別に、こんなゲームがなくてもいっぱい出演依頼あるし、最近はウルトラマンにもなれたからどうでもいいな、蒼矢はどうだ?」
蒼矢「いやいや私だって、今はブレイブルーさんのところでヒャッハーさせてもらってるんで、正直デモブラの方はどうだっていいんですよね〜」
(#◆)「貴様ら裏切ったなーーーーーーーーー!!」
( ◇)「んでどうする?決着つけるのか?」
(#◆)「ああ!こうなったらこのジャッジメント・デイが一人でこのゲームを最高の格ゲーにしてやる!!この顔文字とかっこいいスタイルで、下剋上をしてやる!!ハクメン!デモブラのために生贄になってもらうぞ!!」
( ◇)「うかれているとこ悪いんだが、その顔文字な、ブレイブルーに返却してもらうことになってるんだわ」
( ◆)「は?」
( ◇)「うちの新キャラのハザマが昔は黒のスサノヲって言われていてだな、ハザマの過去を語る時にお前の( ◆)を使うことになったんだ、だからもう貴様がその顔文字を使うことは許さん」
( ◆)「・・・・・冗談・・・だよな?」
( ◇)「冗談でそんなことは言わない、なあ蒼矢」
蒼矢「「本当にすいませんねジャッジさん、その顔文字はその・・・私の所有物だったんで・・・」ってハザマって人が言ってた」
( ◆)「・・・・・じゃあ」
( ◇)「お前に顔文字がなくなった以上、私との因縁もなくなったということだ」
ジャッジ「ま・・・待ってくれ、ってあーーーーー!!顔文字じゃなくなってる!!」
( ◇)「じゃあなデモブラの諸君、せいぜいもがき苦しむがいい」
久遠「さて、ウルトラマン見に行くか」
蒼矢「私はブレイブルー側に行くとしよう、ヒャッハーーーーーーーーー!!」



ジャッジ「・・・・・もう・・・私には・・・何も残って・・・いない」


ハクメン、WIN!!

69名無しの契約者:2009/12/30(水) 13:10:53 ID:RRrv5eKE0
見切りつけたんなら戻って来なくていいよ……

70名無しの契約者:2009/12/31(木) 00:05:14 ID:t82Xn6PwO
なんというオチwww
ひでぇwwwww

71名無しの契約者:2010/01/01(金) 21:46:09 ID:.VdurTXg0
久遠「あけましておめでとうございます、今年のデモブラは家庭用出してがんばるので、みなさんよろしくな」
ミカエル「いやいや、そんな予定ないし、この人気のなさだったら家庭用は出ないし」
久遠「え?そうなのか?そんでアルカナハート3はPS3に向けて張り切ってるっていうのか?」
ミカエル「久遠、あのゲームと比べるのはやめようよ、アルカナはアルカナ、デモブラはデモブラでしょ?」
久遠「ふっ・・・そうだな、あのゲームとくらべるのは・・・・・」
しふぉん「な〜に〜この「えこ」って?まんま私とキャラが丸かぶりなんだけど〜?決め台詞も全くおんなじなんだけど〜?」
久遠「そのことについては触れるな!」
しふぉん「このゲーム人気ないからって調子にのらないでよねーーーーーー!!」
ミカエル「しふぉんちゃん落ち着いてーーー!!」
久遠「こほん・・・せっかくだし初詣にでも行くか」
ミカエル「え?久遠と一緒に?一緒に行ってもいいの〜?」
久遠「ああ、行くぞ」



久遠「さて、今年の無事も祈ったし、帰ってガンダム00のDVD、セカンドシーズンを見なければ・・・」
ミカエル「うん、帰ろう」

どうかあの調子に乗ってる仮面をぶっ殺してくださーーーーい!!

久遠「な・・・なんだ?」
ジャッジ「どうかこの年、ブレイブルーに不幸がありますようにーーーーーーー!!」
堕ミカ「ジャッジの顔文字返せ〜」
ジャッジ「あのハクメンやろうの仮面が、ぶち壊れますようにーーーーーーーー!!」
堕ミカ「ジャッジの◆を返せ〜」
ジャッジ「ついでに、どうせ人気もないわけだし、このゲームの主人公がこのジャッジメント・デイになりますようにーーーーーーー!!」
堕ミカ「どうせ零彗に、出番とられてるわけだし〜」
久遠「余計なことを言うなーーーーーーーーーー!!」
ジャッジ「ぎぃやぁぁぁぁぁ!!」
久遠「おい貴様、人気がないことは認めざるを得ないが、それをいい気に好き勝手するな!!」
ジャッジ「仕方ないではないか!あ、ちょっと久しぶりに」
久遠「?」
ジャッジ「謹賀新年、ジャッジメント・デイだ!!」
久遠「もうその自己紹介はいいわ!!」

72名無しの契約者:2010/01/01(金) 22:03:51 ID:.VdurTXg0
>>71

ジャッジ「さてと久遠、新年早々私とやるつもりか?」
久遠「上等だ変態仮面、あ、そうかハクメンさんに仮面とられたから、今のお前はただの「変態」か、ぷ〜くすくす・・・」
ジャッジ「貴様一番言ってはいけないことを!!」
久遠「とは言っても、今俺たちが争ったって誰も得はしない、今日はせっかくだし、お前の手助けをしてやろう」
ジャッジ「な・・・なにを?」
久遠「認めたくはないが、お前の存在は0.1くらいはデモブラの人気に関わっている、そんなお前から(◆)がなくなったら0.1くらいはデモブラの人気が落ちる、だからそれを取り戻しにいくぞ」
ジャッジ「く・・・久遠、0.1は余計だが、持つべきものは分身だな・・・・・」
久遠「それに仮面がなくては、ネタが書きづらいんでな」
ジャッジ「ほんとの目的はそれか!!」


ミカエル「久遠、今(◆)を持っているのは蒼矢くんよ」
堕ミカ「ジャッジ様、あいつから仮面を奪い返しましょう!」
ジャッジ「ああ、デモブラからブレイブルーに乗り換えた裏切り者は、このジャッジメント・デイが裁く!!」


蒼矢「さて、今日もヒャッハーしに・・・」
ジャッジ「そうは行くか!!」
蒼矢「うわ!変態仮面いつのまに!ああ、今は変態か」
ジャッジ「だからそれを言うな!さあその仮面を返せ!!」
蒼矢「いやですよ、これがなきゃあヒャッハーできないじゃないですか〜」
ジャッジ「貴様蒼矢というキャラを忘れ、あくまでハザマを語るつもりか!!」
蒼矢「中村的にはハザマの方がウケがいいんですよ、さあ見せてやりますよ、碧の力を・・・・・」
久遠「そうはさせるかーーー!!」
蒼矢「おわ!久遠何を!?」
久遠「今だジャッジ!仮面を・・・」
ジャッジ「恩にきるぞ分身!!」
蒼矢「久遠!お前だってウルトラマンに命を売ったくせに!」
久遠「俺はセブンの息子なんかじゃない!!デモンブライドの主人公だ!!」
蒼矢「あれ?主人公は零彗じゃあ・・・」
久遠「ジャッジメントーーー!!」
蒼矢「ぐああああああああああ!!」
久遠「俺が・・・俺たちが・・・主人公だ!!」


( ◆)「なーーーーはっはっはっはっは!!やっぱりこれがないと調子がでないな〜」
久遠「よかったな、まあ変態なのには変わりないが・・・」
( ◆)「世話になった、また今年もゲーセンを賑やかそうぞ!!」
久遠「そうだな」


翌日
ジャッジ「しくしくしく・・・」
久遠「どうした?おまえ仮面は・・・」
ジャッジ「ハクメンにぼこられた・・・」
久遠「弱すぎだぞお前!!」


終わり
ジャッジの仮面はこれからもつきますのでご安心を

73名無しの契約者:2010/01/20(水) 22:42:33 ID:9bH3zbJQ0
久遠「・・・・・・・」
零彗「まあ落ち込むなよ久遠」
久遠「いやいや、これで冷静なお前がどうかしてるぞ零彗」


それは今から2時間前の話

久遠「ったくなんで学校始まって早々お前とバスケをしなければいけないんだ」
零彗「固いこと言うなよ久遠、俺達のゲーム全然人気ないだろ☆」
久遠「関係ないだろその話は」
しふぉん「そうだね〜、私なんかアルカナハートの5歳児にいろいろなもの奪われたもんね〜」
久遠「まだ根に持ってるんだなそれ、ってかなんでお前がここに?」
乃亜「今年に入ってゲーセン行ったっけ、デモブラがあった所にアルカナハート3がありましたよ」
零彗「悲しいこと言うなよ」
久遠「よし、早くボール片づけてデモブラしに行くぞ」
零彗「そうだな・・・」
しふぉん「しふぉんも手伝う」
乃亜「先輩ボールです」
結「あら?体育館倉庫が空いてる、生徒がちゃんと閉めなかったのね〜」

ガラガラ・・・ガシャン・・・カチン

4人「・・・・・え!?」


乃亜「どうするんですかーーーーー!もう8時ですよーーーーー!!」
しふぉん「う〜寒いよーーー!!」
久遠「ここまで来たらもう明日になるまで待つしかないだろ・・・」
乃亜「そんなーーーーー!!」
久遠「ったくこんな時にパートナーは不在だし・・・」
零彗「そ・・・そうだ久遠!こんな時はあのKY変態仮面が・・・」
久遠「作者からの伝言、「ジャッジ使いすぎたからちょっと自重する」だそうだ・・・」
零彗「そんなーーーーーーーーー!!」


2時間後

久遠「寒い寒い寒い・・・」
乃亜「お母さん・・・お母さんが見える・・・」
久遠「寝るな乃亜!!」
しふぉん「もうアルカナハートでもいいや・・・」
零彗「あきらめるな!!」
久遠「こんな真冬で暖房が一切ない体育館倉庫に閉じ込められるなんて、結先生め・・・・・」
零彗「なあ久遠」
久遠「なんだ?」
零彗「こんな時に言うことでもないんだが・・・・・」
久遠「いい、せっかくだから話せ」
零彗「1月20日な、俺の誕生日なんだ」
久遠「なんで今言う!?」
零彗「お前が言えって言ったからだろ!!」
久遠「勘弁してくれよ、こんな体育館倉庫でそれ言われたって何してあげていいかわからない・・・」
零彗「もうここにいたら死んでしまう、久遠最後の提案だ」
久遠「なんだ、誕生日おめでとう」
零彗「ありがとう、温め会おうぜ」
久遠「ぶーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
零彗「どうしたいきなり?」
久遠「許されるわけないだろ!!」
零彗「許されるってどうせそういう路線で売り出したっけ失敗したんだから」
久遠「最後の一言いらないだろ!!」
零彗「スキあり!」
久遠「やめろーーー!!」
零彗「乃亜もしふぉんもこっちこい、温かいぞ☆」
久遠「気持ち悪いわお前!!」
乃亜「一人で・・・凍えるくらいなら・・・」
しふぉん「みんなで・・・ぬくぬく・・・」
久遠「いいのかーーーーー!!」


アッーーーだからそこを触るなーーー!!
いやああったけえわ〜
僕はまだ・・・こういう体験は・・・うっ・・・お母さんに怒られる〜
誰しふぉんのあそこ触ってるの!しふぉんにもでりかし〜あるんだぞーーー!!



次の日

結「学校閉まってから気づいたけれど、そういえば昨日零彗クンたちが体育館使ってたわね、まさか閉じ込めちゃったってことは・・・・・」
久遠「う〜う〜」
零彗「ZZZZZZ」
乃亜「むにゃむにゃ・・・」
しふぉん「むにゃむにゃ〜」
4人「・・・・・あ?」
結「き・・・きゃ〜ん!最高の萌え場ーーーーーーーー!!」
4人「ふざけるなーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
結「いやーーーーーーーーーーん!!」


零彗誕生日おめでとう!!

74名無しの契約者:2010/01/20(水) 23:45:42 ID:A0IGsFvAO
エメリアwwwwww

75名無しの契約者:2010/01/21(木) 00:06:49 ID:wlK2O5fo0
受・攻・ショタに混じって
しふぉん…恐ろしい子www

76名無しの契約者:2010/01/21(木) 01:38:58 ID:WFfYAEaI0
最高の萌え場wwwww
なんか一番キャラが汚されていたのは結じゃね?
>>72
蒼矢さんは蒼矢さん、ヒャッハーはヒャッハーでしょ?
マジメ声にも、アレな声にも、需要はあるんだ
まぁcv中村イイよね!ってだけの話

77名無しの契約者:2011/09/14(水) 19:00:04 ID:/w9XVXs60
ㄘㄘをㄟ⁰ㄋㄟ⁰ㄋㄜㄝㄋ

78名無しの契約者:2015/04/05(日) 23:21:38 ID:zdOSkNdgC



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