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本編で使えないネタを書いていくスレ

1名無しの先制攻撃だべ:2013/10/20(日) 18:23:52 ID:1LAWxt.U0
本編では見れないあのキャラとこのキャラがもし絡んだら
あるいは没ネタ等

なんでもいいんでドンドン妄想していきましょう

2名無しの先制攻撃だべ:2013/10/20(日) 18:57:31 ID:1LAWxt.U0
【化けさせる程度の能力】

ランペル「師匠!」

マミゾウ「はて?儂はしーつの付喪神を弟子に持った覚えはないが・・・?」

ランペル「(付喪神・・・?)二ッ岩マミゾウ様、ですよね?
     お噂はかねがね聞いております!
     わたくしランペルと申しまして
     あなたと同じくものを変身させる能力を得意としております!」

マミゾウ「は、はぁ・・・で、そんなおぬしが儂に何のようじゃ?」

ランペル「あなた様の弟子になりたく存じ上げます!」

マミゾウ「ほう?それで先ほどの師匠呼びか」

ランペル「はい!まずは形からと」

マミゾウ「な、なるほど・・・なかなか殊勝な心がけじゃな・・・
     じゃが儂の修行は厳しいぞ?ついてこられるかのぅ?」

ランペル「じゃあいいです」

マミゾウ「えっ」

ランペル「失礼しました」

マミゾウ「えっ・・・えぇ〜・・・?
     もうちぃっと根性見せてくれても良かったんじゃないかのぅ・・・
     これだから最近の若いもんは・・・まぁ儂も十分若いがな!はっはっは!
     ・・・はぁ、独り言は寂しいのぅ・・・」

3名無しの先制攻撃だべ:2013/10/21(月) 14:34:55 ID:nfTNLhOA0
筑波「ーーお前が俺を呼び出すなんて珍しいね。それに、普通の姿に戻ってる」

士「しょうがねぇだろ…お前くらいしか任せられないしな。姿が戻ってるのは…仕様だ」

筑波「ははっ、何それ」


筑波「…で、話って何だい?」

士「神の頼みで、玉枝と絵楠を連れて調査に行くことになった。勿論、神も一緒にだ」

士「しかし、俺はこの世界では日本史の先生でもある。そこで…」

筑波「…なるほど、俺に先生を任せるってわけだね」

士「察しがいいな」

筑波「これでも勘とかは利く方でね。…分かった、先生の仕事は俺に任せろ」

士「あぁ、頼む。」




学園2週目、調査に行く直前の士の話。
スレの方じゃ挟む暇がなかった…

4名無しの先制攻撃だべ:2013/10/21(月) 18:14:08 ID:5WGebJJw0
ブラピ「…………」

黒ピット「…………」

ブラピ「…………」

黒ピット「……!
      も、もしかして、あなたはボクの兄弟ですか?」

ブラピ「違えよ!」

パルテナ「あらあら、弟をいじめてはいけませんよ、ブラピ」

ブラピ「だから弟じゃねえっつーの!」

黒ピット「ボクが兄貴か……」

ブラピ「話聞けよ!」



いつぞやにちょろっと書いたドッペルゲンガーな二人の出会い
天界では常時ツッコミ役を募集していそう
主軸のパルテナ様とピットがボケだし

5名無しのカウンセリングだべ:2019/06/04(火) 23:14:08 ID:4ioFY6Nc0
「! 永夢、それは……」
「……多分、僕の仲間達が、障壁を破って……コアの破壊に成功したんだと思う」

絵楠の眼に映ったのは、微かに消え始める永夢の腕。
少しずつ透けていく"それ"が意味するのは――現実世界と、彼らの世界を繋いだ歪な力の消滅。
そう――彼らとの別れだ。

「けど、歪みがこのまま諦めるとは思えない。きっと、現実世界や僕らの世界ごと消滅するつもりだ」
「それは……分かってる。だから、早く奴を止めないと」
「そうだね。……でも、それは僕の役目じゃない」

静かにゲーマドライバーを装着し、絵楠へと背を向ける永夢。
それに呼応するかのように、絵楠達と永夢を隔てるバリアがその場を覆い尽くす。

「永夢ッ、お前」
「お前達は先に行け! ここは必ず食い止める!」
「けど、そんなことしたら!」
「歪みを倒せなくて、この世界を滅ぼす結果になってもいいのかッ!」

永夢――否、"M"の力強い叫びに、絵楠はそれ以上の追求を良しとはしなかった。
この場で別れれば、きっと、二度と――現実の存在となった彼と出会うことは無い。
次に観る時には、彼は空想の世界に生きる存在で――
だが、この場を立ち止まる訳には行かない。

「……ありがとう、永夢」
「……こっちこそ。お前達のことは、絶対に忘れない」

永夢との別れを惜しみつつ、絵楠は先へと進む。
彼に背を向け、今にも消えかかる右腕を奮い立たせると、永夢は今まで使ってこなかった金色のガシャットを構える。

<<ハイパームテキ!>>
「いくよ、パラド」
『あぁ、ノーコンティニューで……この場を切り抜けようぜ!』
<<ドッキーング!>>

自分の中に眠るもう一人の自分、"パラド"への呼び声を胸に。
それに応える、彼の声を聞き届け。

「――ハイパァーッ、大変身ッ!!」
<<パッカーン!>>
<<ムゥゥゥテェェェキィィィッッ!!>>
[<<輝け! 流星の如く! 黄金の最強ゲーマー!>>]
<<ハイパァー! ムテキィー! エグゼーイドッ!!>>

その身を包む黄金のオーラを纏い、エグゼイドの最強の姿――『ハイパームテキゲーマー』へと変身。
本来ならデメリットらしきものは無いが、空想としての力が強まれば強まるほど、現実世界からその存在は剥がされていく。
恐らく――保って一分が限界だろう。
だが、一分もあれば、十分だ。

「ノーコンティニューで――」
「クリアしてやるぜッ!!」

専用の武器・ガシャコンキースラッシャーを携え。
現実と空想の双方を救わんがため、金色の最強戦士は、灰色の空を舞い踊る。


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