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【スマブラ学園】異世界人は学園を駆けるようです 2nd【二週目】

1新年めでたき名無し:2013/01/02(水) 22:41:21 ID:cDCbnA5U0
          コトブキ「ここだけスマブラ温泉じゃよ」
                AnotherSchoolLife
┏───────────────────────┓
│             はじめから             ...│
│         もう一つのシナリオを始める        ....│
│            |> つづきから             ...│
│               おわり                 .....│
┗───────────────────────┛

◆リメイク商法第二弾。 一週目キャラ二週目キャラ初キャラ関係なく使ってもいいんじゃよ?
◆二週目スマクエの世界と同様に、いろいろ設定を変えて行うスマブラ学園スレです
◆設定とかはスマブラ学園設定スレへ

289名無しの先制攻撃だべ:2013/12/29(日) 10:00:50 ID:yd4RVAmk0
>>287-288
Sク「おう、頼ん…あっ」

Sク「まずいな、瑠奈の連絡先知らない…仕方ない。掃除屋、翔に連絡しといてくれ。やりたいことがある」

そう伝え、地球の本棚に入るSク。
先に、調べとかなければいけないことがある。

290名無しの先制攻撃だべ:2013/12/29(日) 17:57:31 ID:5WGebJJw0
>>288-289
翔「あ、電話ですね」

瑠奈「……離れておいた方がいいですか?」

翔「いえ、掃除屋さんからなので。
   ついでに先ほどのことも一応伝えておきましょう」

瑠奈「そうじやさん……千尋さんのこと?」

翔「はい」

瑠奈「前から思っていたのだけど、なんで掃除屋さんなのですか?」

翔「え? いや、自己紹介で言ってませんでした?」

瑠奈「元魔王軍の掃除屋ですよね」

翔「ええ、今も掃除屋さんと呼ぶのはその時の名残というかなんというか」

瑠奈「魔王軍とどんな関わりがあったの、君は。
    ていうかそもそも魔王って軍隊持ってるの? なにそれ近代的?」

翔「 」


翔「はいもしもしこちら來咲です」

瑠奈(逃げた……まあいつまでも待たせちゃうわけにもいかないしね)

コール音がして少し待った後、翔と繋がる。
情報交換タイムだ。



ゲームの世界で色んな人と協力して世界救ったよーぐらいの話はしているけど、
細かいところは面倒くさいしややこしいしで(結末決まってないし)で話していない、と思う

291名無しの先制攻撃だべ:2013/12/29(日) 19:17:01 ID:FFQELlmQ0
>>289-290
隣で地球の本棚に入ったSクに、頷いて見せて生徒手帳の電話に耳を傾ける
ちょっと立て込んでいるのか取るまでの時間がかかったが、ちゃんと取ってくれた

掃除屋「もしもし翔さん? そちら側は大丈夫ですか?」

292名無しの先制攻撃だべ:2014/01/01(水) 19:38:59 ID:5WGebJJw0
>>291
翔「ということは、掃除屋さんたちの方でも何かが起きたのですね」

翔「……こちらでは、見ず知らずの生徒にいきなり攻撃を仕掛けられました。
   最初は違う生徒を狙っていたようですけどね。
   狼くんと……まあ、うん、狼くんたちのおかげで事無きを得ましたけど」

翔「あと悲報です。暴風さん以外のお邪魔キャラが現れました。
   もしかしたら暴風さんとも接点があるかもしれません」

翔「連絡が取れるので大丈夫だとは思いますが、そちらはどうでしょうか?」

293名無しの先制攻撃だべ:2014/01/01(水) 20:31:26 ID:BhozPtzY0
>>292
掃除屋「こちらもほとんどにたような感じです、狼さん…… 氷牙さんと一緒ということは瑠奈さんとも一緒ですか?」

掃除屋「隣にエクスさんがいますが同じように急に襲われたそうで…… おじゃまキャラ?」

電話の向こうで見えないが、眉間にしわが寄った
やはり、いやな予感が当たった

掃除屋「……翔さん、今みたいな出来事まだ継続していると思いますか?
 それとも、断続的に?」

294名無しの先制攻撃だべ:2014/01/01(水) 23:20:40 ID:sZyUekfM0
>>292-293
Sク「…」

二人の話を聞きつつ、地球の本棚で調べ物をするSク。
だがしかし。

Sク「…一体、どういうことなんだ?」

いくらキーワードを追加しても。
関連するものから見つけ出そうとしても。

―『真月零』に関する情報が、全く出てこないのだ。

Sク「な、なんでだ…?あらゆるデータが詰まっているここに、真月のデータがない?
  誰かが消した、なんてこともここじゃありえない…」

困惑するSク。
そんな彼の元に、『ヤツ』が現れた。

「わりぃんだけど、そいつを調べられると困るんだよなァ…w」

Sク「!?」

振り向くSク。その目線の先にいたのは…

Sク「べ、ベクター…っ!?」

ベクター「ほぉ、最初から俺を知ってるヤツがいるなんてなァwww
     …それなら仕方ねぇ。冥土の土産に教えてやるよ!」

そう言い放ち、姿を変えるベクター。
その姿に、驚愕するSク。


Sク「!!
  お、お前は…」




Sク「―っぐああぁぁっ!?」

地球の本棚が強制的に解除され、倒れるSク。
…叫んでいたため、電話にも声が聞こえるだろう。

295名無しのカウンセリングだべ:2014/01/04(土) 23:58:13 ID:5WGebJJw0
>>293-294
翔「ええ、どちらかというと姉さんを狙ってたようでしたし。
   すぐに気絶してしまいましたが」

翔「……名前はベクター。僕たちの邪魔をする存在だと名乗っていました。
   そういえば、狼くんに興味を持ってましたね」

翔「今のところは、彼がこのようなことを行うメリットは考え付きません。
   操っていたのは、能力が異常に高い生徒ではありませんでしたし。
   ただの愉快犯か、こちらの出方を伺ったのか、はたまた一般人程度なら操ることも造作ないと言いたいのか。
   ……僕たち以外にこのような出来事に巻き込まれた人たちを探しましょう。
   それからでも決断は遅くないはずです」

翔「……ところで、どなたかの悲鳴が聞こえたのですが、そちらは本当に大丈夫ですか?」

296名無しのカウンセリングだべ:2014/01/05(日) 22:59:14 ID:FFQELlmQ0
>>294-295
掃除屋「……それが賢明ですよね、今のところ
     集団で暴徒化しているのなら早急に何かしないといけないですけど
     今のところ被害も……  !?」


掃除屋「エ、Sクさん!?」

急に背後に倒れたSクの腰に手を廻し、上半身だけ起こそうとする掃除屋

297名無しのカウンセリングだべ:2014/01/07(火) 21:56:25 ID:sZyUekfM0
>>295-296
Sク「イテテ…まさか情報すらないなんて」

掃除屋に若干起こされつつ、起き上がるSク。
結構、飛ばされたっぽい。

Sク「あ、そうだ掃除屋。電話変わってくれるか?」

298名無しのカウンセリングだべ:2014/01/07(火) 21:58:08 ID:sZyUekfM0
>>297
Sク「っと、一つ忘れてた…
掃除屋、真月について話しといてくれるか?」

299名無しのカウンセリングだべ:2014/01/07(火) 22:44:25 ID:/v/gcM4M0
>>297-298
掃除屋「……くわしい話を後でお願いします」

掃除屋「翔さん、まだ電話切っていないですよね?
 ………うん、今の悲鳴、Sクさんの物です。
 地球の本棚の中で何かトラブルがあったようです。」

掃除屋「Sクさんが話をしたいらしいので、今変わります……
 その前に、一つだけ 操られた生徒と遭遇したとき、真月さんという転校生に会いました。
 雰囲気的に私達と同じ世界の住民だと思います。
 ………今、Sクさんにかわりますね」

300名無しのカウンセリングだべ:2014/01/08(水) 23:12:42 ID:5WGebJJw0
>>297-299
翔「……そうですね、詳しいことは合流してからにしましょう」

翔「エクスさんがですか? 分かりました」

というわけで代わるまで待機である。




瑠奈「やっぱりね、女の子との電話は邪魔しちゃいけないよね」

氷牙『そうなの?』

瑠奈「いやただたんに町に行きたかったのですよ、何かあったときの口実ね、さっきのは」

氷牙『なるほどー』

ノア「 」ホー

絶対単独行動をしてはいけない時だろうに、単独行動を取った姉と人外ズ。
向かうのは学校外。町中である。

瑠奈(今のうちに暑さの耐性が高いものでも探すかな。
    それこそ火山探索に使えそうな)

実際今単独になってしまったのは弟だが、逸般人が多い場所だから大丈夫大丈夫。

301名無しのカウンセリングだべ:2014/01/12(日) 21:49:53 ID:sZyUekfM0
>>299-300
Sク「サンキュ、っと」

電話を受け取るSク。

Sク「もしもし、翔か?とりあえず、話しときたいことがある」

少し険しそうな感じで言うSク。
声のボリュームは、掃除屋にも聞こえるくらいの声だ。

302名無しのカウンセリングだべ:2014/01/13(月) 22:57:11 ID:5WGebJJw0
>>301
翔「……はい、なんでしょうか」

一応メモを用意する。




瑠奈「……で、ここはどこでしょう」

氷牙『さぁ……』

ノア「…………」

町中。只今迷子中(二回目)。
今回は氷牙とノアがいるが。

瑠奈「防具……防具屋さんはどこですか……」

氷牙『帰り道は向こうだよー』

瑠奈「えーっと、じゃ、じゃあ、反対側?」

氷牙『そうなの?』

瑠奈「うーん、地図だと東……だからあっちだ」

氷牙『あっちなのー』

ノア「 」コクコク

瑠奈『あ、あの薬、なんだろう。不思議な色してる』

氷牙『ホントだ! 初めて見るのー』

ノア「 」

303名無しのカウンセリングだべ:2014/01/17(金) 22:47:32 ID:FFQELlmQ0
>>301-302
掃除屋「(……とりあえずメモっときますか)」

COMPの機能の一つ、メモを選択してとりあえずSクの話を聞きとる
多分これからは聞き専だ、スルーして勝手に話をすすめても問題ないだろう

304名無しのカウンセリングだべ:2014/01/19(日) 02:07:04 ID:Hb090fX20
>>302-303
Sク「率直に言うぞ。
これから真月に会ったときは…気をつけろ」

冗談ではなく、本気のようだ。
真月には、何かあるらしい…

305名無しのカウンセリングだべ:2014/01/22(水) 20:08:58 ID:FFQELlmQ0
>>304
掃除屋「あのSクさん、会話の流れから急に警告するのは唐突だと思うのですが……」

掃除屋「先ほどの地球の本棚、ですか?」

真月の存在を伝えた直後に理由も無しに気を付けるように言うのは少し突拍子すぎる
電話の向こうの翔から聞き返される前に、聞き専状態からさっさと抜け出した

掃除屋「地球の本棚で調べていた事はおそらく真月さんの事、その時に何かを見つけた…… いや見つけられなかった?」
     けれど前にも同じように見つからなかったことってありましたよね?
     あえて今回は気をつけるように言う理由は?」

306名無しのカウンセリングだべ:2014/01/22(水) 21:54:43 ID:Hb090fX20
>>305
Sク「第一の理由として、地球の本棚に…真月に関する情報がなかった。」

地球の本棚をもってすれば、例えいくら秘密を守っていようと、キーワード次第で探ることができる。
だが、それでも真月に関する情報はなかった。

Sク「そして、もう一つ…これは向こうの作戦かもしれないがな」

Sク「俺は地球の本棚で、ベクターと遭遇した。そうしたら…」

そこまで言い、言葉が詰まるSク。
言い出せないというよりは、出てこないといった感じだ。

307名無しのカウンセリングだべ:2014/02/02(日) 21:50:48 ID:5WGebJJw0
>>303-306
翔「真月さん……ですか」

会ったこともないためどうとも警戒しようがないが、
とりあえず真月と名乗る人物は注意しておこう、と頭に刻む。
地球の本棚? チート技能だったかな?

翔「それに、ベクターさんですか。もうそちらに接触したんですね。
   ……なにがあったんですか?」

308名無しのカウンセリングだべ:2014/02/03(月) 22:18:18 ID:vN1Gv13c0
>>306-307
Sク「…っ、ダメだ、思い出せない」

先程までは覚えていたのに、一瞬で頭から消えてしまった。
重要なことなのだが…

Sク「…とにかく、ベクターと真月は何か深い関係がありそうなんだ。それだけ伝えとく」

309名無しのカウンセリングだべ:2014/02/06(木) 21:29:42 ID:FFQELlmQ0
>>307-308
掃除屋「楽観的な意見ですけど一生徒として現れた以上、すぐに事件を起こすような真似はしないと思います。
     それにベクター? さんと関わりがあるのならこちらが警戒している事も恐らく筒抜けでしょうしね」

分からない事ばかりで正直どうしようもない、どうしようもないもんはどうしようもない、と
それよか差し迫った中間の方が目下の大問題である。 過去問を見せてもらったら頭痛がしたレベルに

掃除屋「それじゃあ、情報交換も終わったようですしそろそろ切っても?」

310名無しのカウンセリングだべ:2014/02/09(日) 22:48:13 ID:5WGebJJw0
>>308-309
翔「……分かりました。こちらでも何か分かったら連絡しますね」

翔「こちらは特にお知らせするようなことはもうないので、切っても大丈夫ですよ」




瑠奈「……森だ」

氷牙『森だね』

ノア「 」

一方姉たちは防具屋に向かおうとしたら森に辿り着いた。
ノアが幾度か方向修正を行ったが骨折り損に終わったのだった。

瑠奈「……まあ、うん、森に行った後の帰りに寄っても遅くないですよね」

氷牙『遅くないと思うよ?』

瑠奈「森の中を探検しましょう、二回目!」

氷牙『前はカマイタチさんと緑の竜さん探しに行ったときだったもんね』

瑠奈「今度は目的なしです、レッツゴーです」

ノア「」

311今気づいたけどテストもう終わってるやん 久しぶりすぎて忘れてた:2014/02/11(火) 23:54:04 ID:FFQELlmQ0
>>310
掃除屋「了解です、それじゃあまた明日…… ですよね?」

電話機能を切り、通信を終えた
とりあえずは、情報を共有することができただろう

掃除屋「……大半が危なげない感じでしたけどね もう休める気分じゃなし
     Sクさんこれから何か用事ありますか?」

312名無しのカウンセリングだべ:2014/02/13(木) 19:48:54 ID:FpScD5LU0
>>311
Sク「いや、特にはないよ」

真月関連のことも一先ず終わったため、Sクはやることがない。
暇である。

313名無しのカウンセリングだべ:2014/02/13(木) 21:18:56 ID:FFQELlmQ0
>>312
掃除屋「それなら火山に入るときの対策探すの手伝ってくれませんか?
     薬学の授業でそれっぽい物見つけたんですが材料がちょっとわからなくて」

暇ならば、と今まで棚上げされていた課題、『火山の熱に耐える方法探し』を手伝ってもらいたいようだ
何かしらの手段は見つけたらしい、言葉が自信なさげではあるが

314名無しのカウンセリングだべ:2014/02/15(土) 13:00:17 ID:b7BoZhZg0
>>313
Sク「お、いいぜ。俺に手伝えるものなら手伝うよ」

火山に行く方法は考えておかなければならない。
ここで手伝わない理由はないだろう。

315名無しのカウンセリングだべ:2014/03/07(金) 20:35:34 ID:Q0mUgDeM0
>>314
掃除屋「さっきは妨害されましたけど…… 地球の本棚自体は、一応使えますよね?」

掃除屋「火竜の息吹、っていうしばらくの間炎や熱に耐性を得る事が出来る薬についての調査をお願いしてもいいですか?
     どうも上級者向けの薬らしくて教科書には記述されてなくて」

316名無しのカウンセリングだべ:2014/03/22(土) 22:31:38 ID:Bi/rYU6s0
>>315
Sク「…ん、まぁね。問題ないさ」

Sク「ふむふむ、火竜の息吹か。了解、調べてみるよ」

317名無しのカウンセリングだべ:2014/04/29(火) 11:40:39 ID:Q0mUgDeM0
>>316
特に重要な秘薬でもなく、隠匿もされていない
ただ材料が高価というだけの薬であるため、地球の本棚で見つける事ができた

火竜草、マンドレイク草、炎の水
さらに専用の解熱剤を混ぜた物

炎の水と解熱剤は確かタヌキチの店で取り扱っていたはず、マンドレイク草も町に行けば買えるだろう
ネックのなのは火竜草だけ

318名無しのカウンセリングだべ:2014/05/01(木) 21:45:35 ID:U.S5vaeQ0
>>317
Sク「火竜草以外は楽だが…これはちと大変かねぇ。…どこにあるか調べてみるか」

キーワードに『火竜草』をセットし、再検索。
火竜草の場所を調べ始めた。

319名無しのカウンセリングだべ:2014/05/01(木) 22:19:48 ID:Q0mUgDeM0
>>318
どうも火山の火口付近に自生する珍しい草で、マグマが近くに存在しないと生息できないらしい
ごく普通の一般人が近づくのはまず無理な環境、熱でまともに近づく事ができないだろう
しかし炎や熱を無効化する薬はこの草がないと獲得できず……

320名無しのカウンセリングだべ:2014/05/06(火) 21:45:06 ID:OWqoVbho0
>>319
Sク「うっえマジかよ…これじゃあ、俺はまず取りに行けねぇなぁ…オーズになっても、マグマに耐えるのは…
それこそ、それなりに厳しい環境に耐えられないと… …ん?」

自分が言った「厳しい環境に耐えられないと」という言葉に自分で引っかかるSク。
…少しの間考えると、閃いたかのように言った。

Sク「…そもそもあの人、厳しい環境に耐えられるように改造された人だったんじゃん…見落としてたよ… …あの人ならマグマの近くでも大丈夫だな」


Sク「…OKOK。掃除屋、多分問題なさそうだ」

321名無しのカウンセリングだべ:2014/05/09(金) 21:07:04 ID:Q0mUgDeM0
>>320
掃除屋「お、ばっちり発見ですか?」

手元の生徒手帳で何か操作をしていたようだが、蓋を閉じ顔を上げた
火竜草以外は普通の素材しかない、よって説明手順カットだカット!

掃除屋「なるほど、店で売ってる物ばかりで…… 問題は火竜草を取りに行く事、ですけどそれには心当たりあり?」

322名無しのカウンセリングだべ:2014/05/10(土) 21:20:21 ID:OWqoVbho0
>>321
Sク「あぁ、バッチリだ」

bと、親指を立てる。
どうやら自信ありの様子。

Sク「俺、重要なことを見落としたんだよ。…沖さん、スーパー1の本来の用途をね。
…あの人なら、マグマがある洞窟とか…とにかく厳しい環境なんて、特に気にすることでもないんだ」

Sク「…沖一也、仮面ライダースーパー1。その本当の名前は、『惑星開発用改造人間S-1』。
あの人なら、他の惑星の厳しい環境に… 言うなれば、厳しい環境全てに対応できるんだ」

323名無しのカウンセリングだべ:2014/05/16(金) 21:35:40 ID:Q0mUgDeM0
>>322
掃除屋「そういえば前にそんな事言って ……言ってました……ような……
     言ってない……ような …… 記憶、に、ある…… よう、な……」

中間試験に明け暮れる毎日で記憶が消失気味、ちなみに長らく放置してしまっていたせいで
すっかりどういう展開になっていたか忘れてしまった
もしあったなら何故火山行きを却下してたのか

掃除屋「ま、まぁ大事なのはここでその事を知ったという事ですね! 早速沖さんに頼みに行きましょう!」

324名無しのカウンセリングだべ:2014/05/16(金) 22:59:14 ID:OWqoVbho0
>>323
Sク「オッケー、…となると、沖さんに連絡しないとな…えーと、あったあった」

Sク「シロウさんに頼んで、沖さんや筑波さんとかの使ってる通信電波にアクセスできる機械貰っといてよかったよ…
じゃ、連絡するね」


ヒロキ(スマクエ)「沖さん呼び出すまでハイパークロックアップOK?」(シュタッ

325名無しのカウンセリングだべ:2014/05/27(火) 21:52:33 ID:0lKhs3/Q0
>>324
掃除屋「キングクリムゾーン!!」

326名無しのカウンセリングだべ:2014/05/28(水) 18:31:36 ID:wJjabTmg0
>>325
ヒロキ「ハイパークロックアップ!!(自己主張)」


沖「呼ばれて飛び出てス・ス・ス・スーパー1!」

Sク「」

予想外に寒いギャグで登場してきた沖。
ここまで寒いとは思わないくらい場の空気が凍った。

327名無しのカウンセリングだべ:2014/05/28(水) 21:59:49 ID:0lKhs3/Q0
>>326
掃除屋「…………」

掃除屋「ちょっと寒いですねこの辺り、暖めてもいいですか?」

火炎放射器を構えた!

328名無しのカウンセリングだべ:2014/05/28(水) 23:21:18 ID:QAZJKLnU0
>>327
沖「正直済まなかった」

土下座する沖。
勢いでやってしまったらしい。

329名無しのカウンセリングだべ:2014/05/29(木) 23:06:49 ID:0lKhs3/Q0
>>328
掃除屋「勢いならしょうがないです」

掃除屋「と、呼び出しておいてこんな扱いないと思いますが…… 沖さん、一つ頼みごといいでしょうか?」

330名無しのカウンセリングだべ:2014/06/01(日) 01:02:21 ID:QAZJKLnU0
>>329
沖「あ、あぁ…別にいいぞ?」


説明シーンも飛ばしちゃう?

331名無しのカウンセリングだべ:2014/06/01(日) 19:43:55 ID:0lKhs3/Q0
>>330
掃除屋「カクカクジカジカのマルマルウマウマで」

掃除屋「という事で火山の火口付近に生えている火竜草を取ってきてほしいです」

332名無しのカウンセリングだべ:2014/06/03(火) 23:23:00 ID:QAZJKLnU0
>>331
沖「おきおきかずかず」

沖「把握した、任せてくれ」

333名無しのカウンセリングだべ:2014/06/10(火) 22:29:35 ID:fXjLU.lU0
瑠奈「……」

氷牙『……』

ノア「……」

瑠奈「……ヤバい、温泉発見しました。
    あれー、まあ火山地帯じゃなくても温泉は普通にあるらしいけど……水質的に大丈夫なのこれ。
    まあ広場みたいに木がないのはその影響、いやそうとも限らない……?」

氷牙『……あつい』

瑠奈「ああ、ごめん。少し離れようか」


瑠奈「まあ毒ガスは発生していないようだし、水温と成分さえ大丈夫だったら入れるのかなあ。
    入りたいとは思わないけど。って、あ」

目を離したらノアがなぜか温泉に浸かっていた。
……平気そう?

瑠奈「……いや、君は特殊な場所に住んでるんだっけ。それなら平気かな。
    ……あれ、もしかして、火山みたいなすごい熱い所でも大丈夫な感じだったりします?」

ノア「 」コクコク

瑠奈「ゆ、優秀だー! さすがノア、優秀です!」

氷牙『……むー』




前スレ>>1000参考

334名無しのカウンセリングだべ:2014/12/15(月) 20:22:25 ID:TnItNMBA0
エイラ「――ふむ、真月零」

筑波「あぁ。最近ここに転校してきたようだが……妙に怪しい雰囲気を感じる」

Sクが沖を呼び出して掃除屋と話している最中、エイラと筑波は真月について意見を出し合っていた。
彼に関する情報が地球の本棚にないことを、エイラは既に知っている…
そのうえで、仮面ライダーとして活動している、洞察力の高い筑波に意見をもらおうとしていたようだ。

エイラ「彼が転校してきた辺りから、不可解な事件も起こっていますからね。彼が疑われるのには十分すぎます」

筑波「そうだな。予め、彼の行動力には気をつけるようにしよう」

335名無しのカウンセリングだべ:2015/06/27(土) 21:42:07 ID:sgyMsFsI0
ヒロキ「動かないなら動かすしかねぇ」

Sク「兄貴、それ誰に言ってるの……?」

ヒロキ「……ウェッホン。とりあえず、沖さんがスーパー1に変身していれば火山は抜けられるはずだ。
まずは火山に行けばいいと思うが……」

336名無しのカウンセリングだべ:2016/01/01(金) 21:57:45 ID:6szLDmJEO
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337名無しのカウンセリングだべ:2018/11/08(木) 23:53:29 ID:j1Dp5.E60


「何故学園の通貨が『金貨銀貨銅貨』なのか、だって?」

掃除屋「えっと……そーですね」

掃除屋「単純に重いですし、嵩張りますし、不便ですよね?
学園を作った人たちが日本人ならば故郷に合わせて紙幣中心にしたほうがよかったんじゃ?」

「……案外、その重いってのが重要でね。
前提として紙幣というのはそれ自体に価値があるわけではなく、
あくまでお金の引換券だっていうのはわかるね?」

掃除屋「元々は銀行にいくら預けているかを示す紙が売買に使われたのが紙幣の始まり、っていうのはどこかで聞いたことがあるけど……」

「そうした紙が偽造防止のための処置が施されたのが今の紙幣だ、ただこの世界にはそうした設備がまだないからね。」

「紙幣の偽造に関しては難易度が低い、それに対して金貨銀貨銅貨なら硬貨の重さである程度偽造が見破れるからね。後学園世界から他の世界に迷い込んでしまった時に換金しやすいのも理由の一つらしい」

掃除屋「……なるほど、ありがとうねマスター」

マスター(見習い)「僕はまだ見習いなんだけどね ところでなんで流れ断ち切ってまで硬貨の話を?」

掃除屋「このめちゃ重財布をどっかの誰かさんのどたまにぶち込んだら話の流れの一つや二つ思い出すんじゃないかと思って」

マスター(見習い)「止めはしないけど普通に死ぬんしゃないかなそれ」

338名無しのカウンセリングだべ:2018/11/08(木) 23:59:55 ID:I8hxb6Fk0
Sク「……もしかして、俺に飲まされたりする……?」
沖「何かを忘れている自覚があるのか?」
Sク「あ……いや、そういう訳じゃないんだけど、心当たりはあるっていうか……姉さん止めなきゃいけなかったり、探索しなきゃいけないものがあった気がして」
沖「それはそうだが……やけに落ち着いてないか? ……というより、老けてないか」
Sク「い、いや……そんな事ないよ……多分……」

沖「……それは兎も角、だ。俺が火竜草を取りに行くという話だったな。その点は任せてくれ、俺の身体なら何とかなるだろう」
Sク「その間に、俺の方でも何か出来ることがないか探してみます。……暴風のこととか、色々気になることが沢山あるし……」


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