平日にＤ＆Ｄをやる会

83：ゆし：2006/11/23(木) 01:18:43: 昨日、キャラクター紹介で説明した人間のファイター／バーバリアンの名前がヴァランでは無く、ファランで正しい事が判明（笑）

以後ファランという事でお願いします（笑）

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賞金の情報を耳にした一行はオークハーストに向かいました。
その途中から今回のセッションは始まります。

マスター「君たちはオークハーストに向かう途中の道にいます。
そして前方の森から煙が上がっているのに気づきます」（笑）

いきなりですか！（笑）

とりあえず煙はオークハースト村の方向ではないのですが、
気になる一行は森へと急行します。

ここで無視するのは流石にマスターに失礼でしょう（笑）

エルダリスが先行偵察に行くと、
なんと、森で「首の沢山あるトカゲ」が暴れているではないですか！
しかも２匹も（笑）
おまけに１匹は火まで吹いているというステキな状況です（笑）

エルダリスの報告でモンスターがヒュドラである事が判りますが、
直接見た訳ではないので、ヒュドラの能力までは判りません。
（知識判定のペナルティを貰った）

攻撃能力に優れるパーティーなので、
気づかれる前に先手を取って始末したいトコロなのですが、
森の中なので下生えが邪魔で突撃が出来ません。
おかげで一番の打撃力を誇るチャージャーのファランが急に戦闘力が低下してしまいます。

仕方が無いので一行はしばし作戦タイムを取る事にします。

ネビン「ヒュドラって高速治癒があるから厄介だよなー。」
マスター「いやいやいや、ヒュドラの名前しか判っていないので、高速治癒なんて知りません」（笑）

結局一行は「フライ」で馬を無理矢理飛ばし、ファランを突撃させるという荒業に出る事にします（笑）

強引ですが、パーティーの打撃力を維持するにはベストな戦術でしょう。

戦闘が始まり、途中ファランが≪強打≫の宣言をし忘れたり、（笑）
勝手に傷が治るのを見て

ネビン「わぁ！傷がなおったぞぉ！」

と胡散臭いロールプレイをしたりと（笑）色々ありましたが、
１匹は「ウェブ」で絡めとリ、ファランの≪猛突撃≫で２匹とも始末して初戦は勝利で終わります。

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