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やよちが新たな恋をしたくなるスレ
1
:
名無しの大家
:2008/11/08(土) 00:14:43 ID:lEQ8lhCs
山のあなたの空遠く
「幸さいはひ」住むと人のいふ。
噫ああ、われひとと尋とめゆきて、
涙さしぐみ、かへりきぬ。
山のあなたになほ遠く
「幸さいはひ」住むと人のいふ。
2
:
名無しの大家
:2008/11/08(土) 00:18:47 ID:lEQ8lhCs
この世界のどこかに
幸せがあると人が言う。
私の他にも幸せを求める人はたくさんいて、
私は彼らと幸せを探し回ったが、
幸せはどこにもなく、泣く泣く帰ってきた。
それでも、この世界のどこかに
「幸せはあるよ」と人は言う。
無常である。
3
:
名無しの大家
:2008/11/08(土) 00:42:25 ID:lEQ8lhCs
−今日が最後の日だと思って毎日を生きよう。
いずれその日はやって来るのだから。
−いつの日も死に逝くに良き日であり、
生まれ来るに良き日である
−成功する人とは、成功するまであきらめなかった人で、
成功しない人とは、成功する前にあきらめてしまった人だ
−この世は素晴らしい 戦う価値があると。
4
:
名無しの大家
:2008/11/08(土) 00:43:28 ID:lEQ8lhCs
浪淘沙令 李?U
簾外雨潺潺
春意闌珊
羅衾不耐五更寒
夢裡不知身是客
一向貪歓
独自莫凭闌
無限江山
別時容易見時難
流水落花帰去也
天上人間
(訳)
簾の外に しとしとと降りしきる雨
その中で春の気配が衰えていく
うす絹の布団では耐え難い夜明けの寒さ
今しがた見た夢の中では自分がさすらいの身であることも忘れて
しばしの喜びを貪っていたものを
独り欄干にもたれるてながめ渡すのはよそう
限りなく続く山河に悲しみをそそられるばかりだから
人生の中で別れることはたやすいが、再びめぐり逢うのは難しいことだという
水が流れ去り花びらは散りゆき春は去って行ってしまった
天上とこの世界のの隔たりほどに
5
:
名無しの大家
:2008/11/08(土) 00:46:50 ID:lEQ8lhCs
月下獨酌 李白
花間一壼酒 獨酌無相親
舉杯邀明月 對影成三人
月既不解飮 影徒隨我身
暫伴月將影 行樂須及春
我歌月徘徊 我舞影零亂
醒時同交歡 醉後各分散
永結無情遊 相期遙雲漢
6
:
名無しの大家
:2008/11/08(土) 00:47:15 ID:lEQ8lhCs
花間 一壷の酒 独酌 相親しむ無し
杯を挙げて 明月を邀むかえ 影に対して 三人を成す
月既に 飲を解せず 影徒に 我が身に随う
暫く月と影を伴うて 行楽 須すべからく春に及ぶべし
我歌えば 月 徘徊し 我舞えば 影 零乱
醒時 同じく交歓し 酔後 各 分散す
永く無情の遊を結び 相期して 雲漢はるかなり
7
:
名無しの大家
:2008/11/08(土) 00:47:27 ID:lEQ8lhCs
花の間で酒壷ひとつをかかえ、
友もいないので、独りで酒を飲む。
杯をあげて明月をむかえ、
自分の影法師も数に入れると、三人の仲間が出来た。
しかし月はもともと飲むことを解しない。
影はただ、わたしが動くにつれて動くだけだ。
だがまあ、月と影とをお相伴させて、
楽しみをぞんぶん味うのは、まさに春のうちにかぎる。
わたしが歌うと月もさまよい、
わたしが踊ると影もふらふら踊り出す。
正気のうちは、こうしていっしょによろこびあっているが、
めいていしたあとは、めてめてばらばらになってしまう。
しかし、月と影とわたしの三人は、人間ばなれのした遊び仲間のちぎりを永久にむすぶ。
落合う約束の場所は天の川のはるか彼方である。
8
:
名無しの大家
:2008/11/08(土) 01:07:39 ID:lEQ8lhCs
「天翔ける翼」 歌詞:
[作曲: 浜渦正志/作詞: 河津秋敏/歌: 柏原美緒]
黒い雨に打たれ夜を彷徨う 傷付いた体足取りは重く
守るべきは奪われ夢は潰えた 打ちのめされた心は痛みにもだえ
僕を導く星座はどこに 月の光は消えて いずこへ
天翔ける翼 僕にあれば この闇を抜けて 光降り注ぐ場所へ
白い翼広げ闇を飛び立つ 厚い雲抜けて蒼天に至る
銀の星屑たちは宙を埋めて 果てしなき地平 朝の明かりが
僕の行く手を光が照らし その温もりは心満たして
天翔ける翼 僕にあれば この闇を抜けて 光降り注ぐ場所へ
まぶしい光が届かぬ世界 すべての希望朽ち果てても
翼投げ捨てて大地におちる この暗闇こそ僕の足跡残す世界
9
:
名無しの大家
:2008/11/08(土) 01:09:21 ID:lEQ8lhCs
さよなら
作詩/作曲 小田和正
もう終りだね 君が小さく見える
僕は思わず君を 抱きしめたくなる
私は泣かないから このままひとりにして
君の頬を涙が流れては落ちる
僕等は自由だね いつかそう話したね
まるで今日のことなんて 思いもしないで
さよなら さよなら さよなら
もうすぐ外は白い冬
愛したのはたしかに君だけ
そのままの君だけ
愛は哀しいね 僕のかわりに君が
今日は誰かの胸に 眠るかもしれない
僕が照れるから 誰も見ていない道を
寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった
さよなら さよなら さよなら
もうすぐ外は白い冬
愛したのはたしかに君だけ
そのままの君だけ
さよなら さよなら さよなら
もうすぐ外は白い冬
愛したのはたしかに君だけ
そのままの君だけ
さよなら さよなら さよなら
もうすぐ外は白い冬
愛したのはたしかに君だけ
そのままの君だけ
外は今日も雨 やがて雪になって
僕等の心の中に 降りつもるだろう
降りつもるだろう
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