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ピクミンリレー小説
1
:
ちゃっぴー★
:2009/06/29(月) 23:26:15 ID:???0
[背後霊 ◆ZeZryOAvVEさんのスレ立て依頼です(75)]
ピクミン(1・2)の内容を、なるべく忠実に、かつ分かりやすく小説風にオリマー視点で
書いていき、皆で笑いあり涙ありの楽しい小説を作り上げましょう。
あまり急な展開などは無しで、なるべくちょっと遅いくらいにしてください。
投稿する時は必ず過去レスを全て読んでからで。
始まりはオリマーがこの星に(?)旅立つ所です。
後、最後には次レスにアンカーを付けてください。
(補足、アンカーの付け方は「]」を変換させると>>か>が出てくると思いますので
それに次レスの番号を付けてください。)
30
:
背後霊
◆ZeZryOAvVE
:2009/09/24(木) 18:54:59 ID:KWFoxNTI0
>>29
ちょっと言い過ぎました。なるべく後々書くネタに詰まらず書くために考えたんですが、やっぱりここは僕のスレではなく僕の"立てた"スレですからね… も少し自重します。
最低ラインですが、二十行以上か八百字以上のどちらかにしようと思います。どちらの方にするのかはここの皆さんから少し意見を聞いて、それで決めたいと考えてます。それと、同じ人が連続で(連レスで)執筆するのも訂正を除き禁止(やりすぎ?)します。
取り合えず、『(省略されました…』のメッセージが出る位が理想です。
31
:
スラスラ
◆bVcvotYDIk
:2009/09/24(木) 22:28:42 ID:GAJVzu8s0
久しぶりに来てみましたが面白そうなので参戦?
ピクミン達はどうやら時間を気にしているようだ。しかし私はピクミン達の様子を気にしつつも散歩を続行した。
そしてゆっくりと日が地平線の下へ、
お・・・ち・・・た。
真っ暗になった辺りを見回し、私は背中に冷たいものが走るのを感じた。
来た道を駆け戻り、ドルフィン号の所へ戻ってくる。
さらに暗くなってきた空を見つつ、ふいに嫌な音を耳にした。
何かが来る・・・昼間倒したあの虫が、大勢でこちらへ来るではないか。影のみが見えるが、その大きさや恐ろしさは分かる。
急いでピクミンを戻し、間一髪というところで私を乗せたドルフィン号はゆっくりと飛び立った・・・。
ちょっと短いですが、どうでしょうか。
32
:
ネンチャッキーG
◆DNgkRSr7pU
:2009/09/25(金) 18:32:50 ID:2NNTTdZo0
時々小説を覗かせて貰っています。
結構技術的な意味の難点に直面しているみたいですが、一つ素人でもできる小説の基本を紹介しておきますね。
まず、文を書く時は文頭を半角スペース空けます。すると、長い文が区切りなく続いていても読者に優しい文となります。セリフや思いんだどの『「」』や『()』の時は必要ありません。
要するに、スラスラ様の小説の文の内容をお貸しして頂くと、
さらに暗くなってきた空を見つつ、ふいに嫌な音を耳にした。
何かが来る……昼間倒したあの虫が、大勢でこちらへ来るではないか。影のみ見えるが、その大きさや恐ろしさは分かる。
急いでピクミンを戻し、間一髪というところで私を乗せたドルフィン号はゆっくりと飛び上がった……。
違いが分かりますか?此方の方が読み易い筈です。
また、沈黙などを表す際には、『・・・』では無く三点リーダ二個分の『……』を使います。
そして、『!?』などの感情を表す記号を用いた場合、次の文は半角スペース一つ分空けます。
過去などを振り返った直後のセリフなどの前には、全角ダッシュ二個分『――』を用います。
「――という事は……あれがまさか……!? そんな筈は!」
俺は目の前の光景が信じられなかった。
こんな感じです。文の内容は気にしないで下さい。
また、強調や他の人のセリフを代弁する際、また過去のセリフなどの時は『』を用いる事が多いです。
句読点は、20字程度を目安に置いて下さい。数が多いとかえって読みにくい文になってしまいます。
同じ表現を使いまわすと読者に飽きられてしまいます。この場合はリレー小説なので杞憂かと思いますが。
こんなところでしょうか。御節介かもしれませんが、小説の基本中の基本ですので。。。
一人称は状況や背景描写、語り部(この場合はオリマーですね)以外の人間の感情描写がとても難しいです。頑張ってくださいね。
pikume様の小説を参考にするといいかもしれません。適当な熟語のレパートリー、状況描写、小説として立派に成り立っています。
33
:
ネンチャッキーG
◆DNgkRSr7pU
:2009/09/25(金) 18:36:02 ID:2NNTTdZo0
↑↑
ミスしてます。例文、最初の半角スペース潰れてました。
とっても情けないです。。。
要するにpikume様の用に書こう、ということです。
連レス失礼致しました
34
:
ティアストーン
◆7N40RVTnT6
:2009/09/25(金) 20:23:23 ID:XpsmHpEk0
ちょっと背後霊様に聞きますが現段階でピクミンは何匹位でしょうか?
背後霊様の想像にお任せします。
35
:
背後霊
◆ZeZryOAvVE
:2009/09/26(土) 18:00:23 ID:ZPzMXFlY0
>>34
小説の最後に"ピクミン計算式"を(日没のアレ)書く事にしましょう。
元 ピクミン…25
− コチャッピー…5
+ ペレット…40
コチャッピー…12
+25…ピクミン
− 5…コチャッピー
+40…ペレット
+12…コチャッピー(骸)
――――――――――――――――――
=72…残ピクミン
あ、上半分は省略していいですよ。
37
:
ぐりーんほーる
◆nqGujJR7ZA
:2009/09/30(水) 17:30:36 ID:EA9uoWDY0
ついに、参加いたします!
えーっと…、最初は25匹いて、5匹コチャッピーに食べられて、
ペレットで40匹とコチャッピー(骸)で12匹増えて、72匹なのですね。
今現在は、希望の森にいて…パーツは取れたのですか?
ぐりーんほーるの認識では、取れていないのですけど…。
38
:
ぐりーんほーる
◆nqGujJR7ZA
:2009/09/30(水) 18:40:37 ID:EA9uoWDY0
連レスになったら、ごめんなさい。
>>25
でパーツは取れているのですね。
― ポジティブに ―
あの生物は夜行性なのだろう、昼間見た時より、とても危険に感じた。
だが、あの生物はうちで飼っているペット、チャッピーと少し似ている。
これからはチャッピーと呼ぶことにしよう。
それにしても、ピクミンたちは今までも、夜になると空へ回避していたのだろうか。
私が出会った時、オニヨンは土に埋まっていた。
私がこの星へ遭難し、オニヨンを発見したことで、ピクミンたちが生まれたのだろうか。
オニヨンは一つだけなのだろうか。
考えれば考えるほど、謎や疑問が深まるばかりだ。
昨夜は、ひらけた土地を見つけたあと、すぐ眠ってしまったが、
今晩は、見つけた土地を少し観察してみよう。
今日、探索した土地には、たくさんパーツがありそうだ。
この土地を“希望の森”と呼ぶことにする。
この星は、植物から生物までとにかく大きい。一体どのような成長を遂げたのだろう。
チャッピー以外にもきっと、ピクミンたちや私にとって、危険な生物がたくさんいるのだろう。
その反対もあるだろうか。仲間がいることを願って、明日はもう少し遠くまで探索に行ってみよう。
ドルフィン号のパーツには飛行に必要ないものもあった気がする。
期限の30日がくればこの星にはいられない。いちかばちか出発するしかない。
オリマーは、ゆっくりと眠りについた。妻がオニヨンスープを作ってくれる夢を見た。
背後霊さんとは正反対
>>27
(作文・感想文、好きではないのです)な、ぐりーんほーるですが、
ピクミン大好きでがんばりました。
しかも、今、ピクミンを人に貸しているため情報が記憶しかありません。
オリマー日誌を書いてるようになってる気がします。
39
:
ティアストーン
◆7N40RVTnT6
:2010/01/20(水) 21:30:38 ID:5bZv/mGM0
廃れてる…。
遭難3日目 残り27日
本編
翌日、私は希望の森の大地に降り立ち背伸びをする。
「さぁ、今日もやるぞ。」私はオニヨンの下に立ち、昨日の内に一気に増えた赤ピクミン達を呼ぶ。
………改めて見るとやはり多い。 私はゲートを通り過ぎ広場に出る相変わらず大きな植物だ、ここで私の目の端にある物が映った。
居た。昨日の夕方に私達を襲った2体の“襲撃者”が。
今は寝ているが起こしてしまえばあの大口で一気に食べられてしまうだろう。
その奥にゲート見えた。
最悪だ、たとえ上手く起こさず通り過ぎたとしても、ゲートを壊している音で起こしてしまうだろう。
やはり戦うしかないのか。
確かにあの巨体だと攻撃範囲は広いが、あの体では小回りもろくに効かないだろう。しかも今は寝ていて背中が攻撃してくれと言わんばかり無防備だ。
やれる。2体同時は無理だが、一体ずつなら確実に
。作戦の組み立てを終えると、私はあの巨大生物を倒すため、ピクミンを一匹掴むと巨大生物の方角へ走って行った…。
後書き
えーと、この掲示板唯一の小説スレを廃らせないため小説を投下したものの、相変わらず下手くそ過ぎたティアストーンです。どれだけアドバイス貰っても成長感0ですorz
ネンチャッキーGさんとかの文才が羨ましいです。 えーとなんて言うかバッチくしてすいませんでした。
それではたいs(マテ
40
:
へたくそ
:2010/01/22(金) 19:59:46 ID:pmOvsssw0
6日でパーツコンプ。
犠牲なし。
ノーダメ。
かくとこなかったのでかきました。
41
:
チャッピーマン
:2010/01/26(火) 21:31:28 ID:wrVxhFYs0
ボクこのスレに書くの初めてなんです。(どうでもいい)
ティアストーンさんの続きで・・
巨大生物の所まで来た。まだ気づいてないようだ。私は、ピクミンたちを素早く生物の背中に投げこんでやった。巨大生物は起きたがピクミンたちの重さで立てず力尽きた。
私は、思わず声を上げそうになってしまった。
2匹めの巨大生物もピクミンを投げ込み倒した。ピクミンたちは、声をあげて喜んだ。
ここまでピクミンは、この戦いで犠牲はいない。
私は、さっきのゲートまで戻り「壊せ」と命令を出した。せっかくだから、周りを
あるいてみた。謎の洞窟に「爆弾岩」があった。が、ピクミンたちの所へ、もどった。
ゲートは、きれいさっぱり無くなっていた。
ピクミンたちを呼んでパーツを探しに行く。道には、見知らぬ物があれば、謎の生物もいる。ある時、コチャッピーを避けようとしたが後方のピクミン1匹が転び助けようと
するが間に合わなかった。その大きな口でピクミンは食べられてしまった。
「くそっ!」と口に出したが、悔やんでもしょうがない。
私は、パーツを探しに「行くぞ。さっきのピクミンの命を無駄にしない!」と唱え
探しに進む・・・
どうすか? これでも頑張ったつもりです。
42
:
虹ピクミン
:2010/08/18(水) 17:30:19 ID:6EHlXiHw0
はじめまして。虹ピクミンです。チャッピ−マンさんの続きを書きます。 奥に来た。硬そうな柵がある。わたしはピクミンの力で壊れると思った。ピクミン達に「壊せ」と指示した。しかし、ピクミン達がさくを壊すのをあきらめた。もう一度やった。またあきらめてきた。そのあとも、やらせたが、全て同じくあきらめた。どうしたらいい……。そこで驚くものが目に入った。それは……! にごった灰色の物体だ。もしかすると……!やはりそうだ。オニオンだ。しかし色は黄色。オニオンは一粒の種はいた。新芽が出て…葉が出た。抜いてみると、黄色いピクミンが、わたしの後ろに着地した。よくみると、耳らしきものがついていた。コイツもピクミンとよぶ。近くのぺレット草に投げた。コイツも綺麗な放物線を描いてとんでいると思ったら、高く飛んでいる。1匹が3匹、3匹が6匹と増え、6匹になった。しばらく黄ピクミンを観察していると、黄ピクミンがあの爆弾岩を持ってきた。そしてあの固そうな柵に投げた。するとあの爆弾岩が爆発し、固そうな柵が崩れた。先が見える。その先に小さなチャッピ−がいた。すぐに倒した。ーー! ! あれは! ! きまぐれなレ−ダ−だ! ! 赤ピクミンを投げた。20匹で運びだした。残った赤ピクミンは虫とダイナモの回収にまわした。日没ギリギリで回収が終わった。 赤ピクミン72-1+8=79 黄ピクミン0+6=6 赤ピクミン79匹 黄ピクミン6匹 総計85匹 どうでしたか? \>=</
43
:
虹ピクミン
:2010/08/19(木) 18:15:56 ID:6EHlXiHw0
遭難3日目 本編スタート 今日も希望の森の探索だ。「さあやるぞ」と気を引き締める。すると昨日壊した、固そうな柵と同じような柵がある。この柵を壊していいか迷った。きまぐれなレ−ダ−によると、このさきにパ−ツがあるようだ。黄ピクミンの爆弾岩で壊すと……。最悪だ。小さいチャッピ−と大きいチャッピ−がいる。大きいチャッピ−は寝ているが小さいチャッピ−は相変わらず何かを探している。小さいチャッピ−にピクミンを投げると小さいチャッピ−の背中に当たった。小さいチャッピ−は即死した。次は大きいチャッピ−だ。上手く後ろに行き投げた。背中に上手く当たった。あっという間に倒れた。草木の間をすり抜けるように左に行く。「お?」そこはきまぐれなレ−ダ−を見つけたところだ。レ−ダ−によると、この黒い固そうな柵の向こうにパ−ツがあるようだ。「壊せ」と命令しようとした時だ!なんと、地面から虫が出てきたのだ……
44
:
鼻ピクミン
◆.TKfDcKbN6
:2010/08/23(月) 01:22:35 ID:OfFrbV1M0
Enterキーで改行できますよ。見やすいように改行しましょう。
虹ピクミンさんのストーリーは二日目と三日目が混ざっているような気がします。
チャッピーマンさんの続きは三日目からなので、すでにダイナモは回収済みです。
状況を察すると、
オリマーは2日目に小チャッピーに食われたピクミンのことを思い返しているのに、
誤って「さっきのピクミンの命」としてしまってますね。それで勘違いが起きたのかもしれませんね。
こんなこともあると思うのですが、この様にずれが生じたときはどうしましょう?
個人的にはやっぱり前のストーリーを尊重して前から書き直すべきだと思うのですが…
あと、1日分を一人で書ききれないときもあると思いますが、
そんなときは自分が進めたところまでのピクミン数計算を書くべきだと思います。
一人で1日書ける場合は、数回に分けて書かないと長文エラーが起こるかもしれないので注意しましょう。
うまくリレーできるように少しずつでもシステムを作っていきましょう。
ではまたの機会に…
45
:
鼻ピクミン
◆.TKfDcKbN6
:2010/08/24(火) 23:02:44 ID:OfFrbV1M0
少しでも書くのが楽になるように、原生生物ごとの
ピクミンを増やせる数を調べて表にしようと思ったのですが…
パンモドキで何匹増えるか分かる人はいますか?
パンモドキの情報が入り次第表を作りますので、ご協力お願いします。
46
:
新・謎のピクミン(?)
:2010/08/26(木) 20:09:03 ID:9DnqA1wU0
>>44
チャッピーマンは僕・・・。
>>45
なんか、スレ違いのような気がします・・・。(気のせいかな?)
47
:
新・謎のピクミン(?)
:2010/08/26(木) 20:10:25 ID:9DnqA1wU0
>>46
そうそう、?入ってるけど気にしないでください。
勝手ながらすいません。 m(_ _)m
48
:
鼻ピクミン
◆.TKfDcKbN6
:2010/08/28(土) 10:57:05 ID:OfFrbV1M0
>>46
このスレはリレー小説なので、運んだ原生生物で何匹増えるかすぐ分かれば書くのが簡単かなー、と思ったんです。
チャレンジモードでパンモドキが出るのを思い出したので、そこで調べて情報が整いました。それでは…。
オタマ…1
ウジンコ♀…2
ウジンコ♂、パンモドキ…3
トビンコ、小チャッピー、チビクマ、サライムシ…4
ダンゴナマズ…5
ブタドックリ、マロガエル、イモガエル…8
チャッピー…12
クマチャッピー、ミウリン…15
ボケナメコ…30
ヤマシンジュ、フタクチドックリ…50
ドドロ…100
以下、ペレットを出す敵
コガネモチ…①、エキス×2、エキス×2、⑤ のループ
ダマグモ…①×10
ヘビガラス…⑤、①×5
ミズモチ…⑤×4
フーセンドックリ、ダイオウデメマダラ…⑤×5
となっておりました。
次は各ステージの敵の数と場所でも調べようと思います。
49
:
鼻ピクミン
◆.TKfDcKbN6
:2010/08/28(土) 21:07:32 ID:OfFrbV1M0
遭難地点と希望の森の情報。エラーになったので2回に分けます。
遭難地点
コガネモチ…高台に上れる短い坂付近に1匹
ミウリン、ミズモチ…8日目以降、坂を上った高台にどちらか1匹。奇数日はミズモチ、偶数日はミウリン
ヤマシンジュ…最も奥のエリア。陸に1匹、水辺に2匹、計3匹。水辺の1匹は最初はポジトロン発電気持ち
ペレット草…スロープを有する2つの切り株に4本ずつ、オニヨンのエリアに8本、うち赤固定3本、計16本
ペレット…2つのスロープのてっぺんにそれぞれ黄1、青1、赤オニヨン近くの台に全色10が1個ずつ、
最も高い台に黄20、最も奥のエリアの陸に赤20、水辺に青20
50
:
鼻ピクミン
◆.TKfDcKbN6
:2010/08/28(土) 21:34:32 ID:OfFrbV1M0
希望の森
チャッピー…最も広いエリアに2匹、黄オニヨンエリアに1匹、※ヘビガラスへの道に2匹、
ただものでないネジ前に1匹、着陸地点につながる道に1匹、ノヴァブラスターへの道に1匹、
ショックアブソーバーの高台に1匹、計7匹(※後記参照)
小チャッピー…ショックアブソーバーの高台を除くチャッピーの近くに必ずいる。
それぞれの出現場所に4匹、1匹、1匹、2匹、2匹、2匹、計12匹
ウジンコ…橋をかけたあとに壊すものとして追加される♂2匹♀3匹、
ただものでないネジ前に♂3匹♀5匹、計♂5匹♀8匹
コガネモチ…最も広いエリアの爆弾岩付近に1匹、
ただものでないネジ前から着陸地点への近道に1匹、計2匹
サライムシ…16日目以降、最も広いエリアを中心に1匹
オタマ…最も広いエリアの水辺に4匹
ヘビガラス…黄オニヨンエリアから石ゲートを壊した先の高台に3匹。
一番奥の固体はガイガーカウンター持ち。一回きり。
フタクチドックリ…ノヴァブラスターへの道にある水ゲートの先の高台奥に1匹。1回きり。
ペレット草…着陸地点に2本、最初は赤と黄固定1本ずつ、橋をかけた先に2本、
最も広いエリアに5本、最初は赤固定3本黄固定2本(ここは不確か)
黄オニヨンエリアに4本、うち黄固定2本、最初は全て黄、コガネモチの通路に2本、
着陸地点につながる道に2本、ノヴァブラスターへの道に2本、計19本
連レス、長文すみません
51
:
最終鬼畜デメマダラ
◆.TKfDcKbN6
:2010/08/31(火) 13:02:51 ID:OfFrbV1M0
元鼻ピクミンです。
情報集めばかりだったのでそろそろ続き書きます。
その前に、増えたピクミンの数の調整をします。
二日目の時点で、チャッピー手前までは進んでいるようなので、
小チャッピー…4匹→16匹
赤ペレット1…4個→8匹
赤ペレット5…1個→8匹?
赤ペレット10…1個→15匹?
黄ペレット1…3個→3匹
さらに5匹食われているので、45匹増えています。
というわけで、きりもいいので70匹からはじめます。
52
:
最終鬼畜デメマダラ
◆.TKfDcKbN6
:2010/08/31(火) 13:40:04 ID:OfFrbV1M0
倒したチャッピーはギリギリ運べる数のピクミンに運ばせた。先に進もう。
柵の向こうにはまたしてもチャッピーがいた。小さいのもいる。
今までチャッピー2体と戦って、勝利の方程式は出来た。
よく効く背中にピクミンを投げ、相手が振り落とそうとしたら再度集める。
気を引き締め、ヒットアンドアウェーで攻める。――今度も食われずにすんだ。
先に進むと、視界の左端に見覚えのある塊が… 近づくと、――やはりオニヨンだ!
オニヨンの色も種の色も黄色い。どうやらオニヨンやピクミンには色違いがいるらしい。
引っこ抜いてみると、黄色いピクミンが現れた。
今までのピクミンと違う点は二つ。黄色いのと、鼻のような突起の代わりに耳のようなものがあることだ。
ちょうど近くに倒した原生生物と、黄色いペレット草があったので餌にしてやった。
観察していると、赤よりも高く飛ばせるのに気づいた。耳のようなものの影響だろうか。
27匹になった。そろそろ探索を続行しよう。
気になっているのが、今までのそれより見るからに固そうな石の柵だ。
これを壊さないと先に進めない。ピクミンに壊すよう命じたが、あまりにも固く、あきらめてしまった。
諦めんなよ、オリマー! もう一度命じたが、結果は同じだった。さすがに私も困り果てた。
そんな私の前に、さっき見た不思議な岩を持った黄ピクミンが歩み寄ってきた。
まるで「これを使おう」と言っているようだった。
私はこの岩に全てをかけることにした。柵に向かって、そのピクミンを投げた。
岩を置いて戻ってくる。 岩が光りだした。私はとっさに体を伏せた。
正面から大きな爆破音と、爆風が来る。
あのピクミンさえ諦めるほど固い柵が壊れかけているではないか!
この岩は爆弾のように炸裂する。我々にとってこの「爆弾岩」は強力な武器になると確信した。
あと2個あった爆弾岩も黄ピクミンに爆破させた。柵は大きな音とともに崩れ去った。
新たな仲間、高く飛ぶ黄ピクミンと、黄ピクミンのみが扱える爆弾岩。
赤ピクミンと合わせて、これほどの力があれば30日以内にパーツを集めきるのも不可能ではない!
期待に胸を膨らませ、私は柵の向こうへと足を踏み出した。
53
:
最終鬼畜デメマダラ
◆.TKfDcKbN6
:2010/08/31(火) 14:18:48 ID:OfFrbV1M0
柵の向こうには、さらに私を喜ばせる代物があった。
――きまぐれなレーダーだ!
きまぐれとは名ばかりで、このホコタテ運送製のレーダーはとても高性能だ。
科学の粋を集めて生み出されたこのレーダーが探知するものは、宇宙線のパーツだ。
宇宙線の安全な運行にはたった小ネジ1つの欠陥でも支障をきたす。
このレーダーは電波により周辺地域の地形を読み取り、欠陥したパーツがあれば
その位置を正確に示すことが出来るのだ。
重要なパーツを複数失った今の私には、このレーダーはなくてはならない存在だ。
すぐそばにチャッピーがいたが、もう時間もないので、今日はこのレーダーを運んで
探索を終えることにする。
黄オニヨンも私の後についてきた。今後も黄ピクミンの助けを借りられそうだ。
あとパーツ二つでドルフィン号の飛行能力がアップする。
そうすればさらに遠くのパーツを集めることも可能になるだろう。
原生生物にも慣れてきた。明日のうちにパーツを2つ回収できればいいが…。
そのためにも、今日はたっぷり寝て明日に備えることにしよう。
赤070 黄001
+024チャッピー +012チャッピー
+008小チャッピー +04小チャッピー
+006ペレット +010ペレット
――――――――――――――――――
106 027
次は、ただものでないネジ、ノヴァブラスター、ショックアブソーバーの内
どれか2つにしてください。(それ以外取れない) 多分ただものでないネジは固定かな?
54
:
最終鬼畜デメマダラ
◆.TKfDcKbN6
:2010/09/01(水) 19:10:20 ID:OfFrbV1M0
再調査で発覚したことを報告いたします。
まず、10ペレットで増えるピクミンは10匹でした。
また、希望の森に置かれているペレットに赤1、黄1×3を追加します。
さらに、希望の森の環境は初回とそれ以降では大きく違います。
・初回
ペレット草が多い。最も大きいエリアに5本増えている。
また、赤7本、黄3本になっている。赤はもしかすると変色型かもしれないがそこはスルーで
さらに、チャッピーが最も大きいエリアとウジンコエリアから1匹ずつ消えている。
要するに、最も大きいエリアには1匹、ウジンコエリアにはいない、となっている。
・それ以降
以前のデータどおり。ただし、ペレット草は全て変色型。
なので、ピクミン数も再調整します。
赤025
−005小チャッピー
+016小チャッピー
+037ペレット
―――――――――
073 黄001
+024チャッピー +012チャッピー
+008小チャッピー +008小チャッピー
+008ペレット +014ペレット
――――――――――――――――――
111 035
訂正完了。自分のミスは自分で直しました。
55
:
最終鬼畜デメマダラ
◆.TKfDcKbN6
:2010/09/01(水) 19:14:55 ID:OfFrbV1M0
ずれまくりましたorzごめんなさいm(_ _)m
スペースでうまくいかないので半角にしたら逆効果…
見にくいですががんばってください。
連レスすみません
56
:
虹ピクミン
:2010/09/04(土) 13:37:33 ID:.4cl.nhw0
みなさんすごいです!何かカキコのコツを(爆
57
:
虹ピクミン→ピクミンX
:2010/09/05(日) 18:49:34 ID:.4cl.nhw0
ピクミンXに変えます。まあ、それはほっといて、背後霊様は何日でピクミン1を終わらす予定でしょうか。連レスすみません。
58
:
最終鬼畜デメマダラ
◆.TKfDcKbN6
:2010/09/13(月) 09:48:37 ID:OfFrbV1M0
樹海のヘソデータ。情報が整ってから書くのにかなり時間が空いてしまいました。
あ、今日は文化祭の振り返り休日なだけです。
あと、ダマグモから出るペレットは5つのようですね。間違えました。
ブタドックリ…大きな水辺のエリアの北側に3匹
マロガエル…大きな水辺のエリアの南側に3匹、そこから西に外れた1段低い場所に1匹、計4匹
ウジンコ…マロガエル(個)の近くの坂道に3匹、
着陸地点から東の壁沿いに進んだところの石ゲートの向こうに3匹、計6匹
トビンコ…ウジンコと同じ場所にそれぞれ3匹、4匹、
水辺のエリアから青オニヨンエリアへ向かう道に4匹、計11匹
パンモドキ…水辺のエリアの南東の端に巣がある。スペースフロート持ち。1回きり
ボケナメコ…ステージの南東の端の広間。オメガスタピライザー持ち。1回きり
ダマグモ…ステージの東の端の広間。ガードサテライト持ち。1回きり
ポンガシグサ…ステージの北東の端、アナログコンピュータのある場所の奥に赤、
ダマグモエリアの近くの細長い地形(間欠泉で上る)の最も高い場所に黄
ペレット草…着陸地点の周囲に計9本(見落としがあるかも)
ペレット…青オニヨンエリアに青5
59
:
r
:2010/09/17(金) 19:43:28 ID:V1gz6RI.0
q
60
:
虹色オニヨン
:2010/10/03(日) 13:27:27 ID:kGIdz7nk0
どんなストーリーなんですかこれ?
いろいろな年齢の人がリレーしたらおかしくなると思うが
まぁいいんだろうねここでは。
61
:
pikume
◆PickVC.Iwk
:2010/10/03(日) 19:40:44 ID:rhau7MRc0
>>60
>>1
の内容くらい読まないんですか?
>いろいろな年齢の人がリレーしたらおかしくなると思うが
リレーするというのが趣旨なので、内容はある程度まとまっていれば良いんじゃないかと思います
年齢が混ざるのは仕方がないことですし、そう思うのなら、一人で勝手にサイト作って書いていればいいんじゃないかと
sage
62
:
虹色オニヨン
:2010/10/04(月) 00:11:42 ID:kGIdz7nk0
>>61
失礼しました…まさかそこに書いてあったとは…
>そう思うのなら、一人で勝手にサイト作って書いていればいいんじゃないかと
残念ですがそうさせてもらってます。偉そうに言ってると思われました?
来場者800人 とある掲示板ではレス数が400いったこともあります
一応自信はありますよ
63
:
tomoya
:2010/11/09(火) 18:08:17 ID:iPef1pQo0
オリマー=オ ルーイ=ル 社長=社 以後このように
オ それは私がいつものように郵便を確認していて社長から手紙が来たところから始まった。
ー手紙ー「オリマー君、休日に悪いがちょっと話があるんじゃ。ちょっと来てくれんかのぅ。」
オ こうして私は社長のもとへと行った。そこにはルーイも居た。
社「おぉルーイ君、オリマー君、来てくれたか。」
オ「社長、何のご用で?」
社「そのことなんだが、実はな、君が前に2回ほど行った星からSOS信号が出とるんじゃ、だからのぅ、またルーイ君とともにあの星に救助に向かってほしいんじゃ。」
オ(それは大変だ)「分かりました社長。」
オ こうして私はまたあの星に行くことになった。
64
:
tomoya
:2010/11/09(火) 18:09:57 ID:iPef1pQo0
だれか続き書いてくれー
65
:
ネンチャッキーG
◆DNgkRSr7pU
:2010/11/11(木) 21:36:32 ID:NDrOVNzg0
>>63-64
とりあえず
>>1
と過去レスを見てください。
67
:
ティアストーン
◆7N40RVTnT6
:2011/03/26(土) 06:49:33 ID:o1RPMU2g0
本編、はっじまーるよー
ごりごり、がりがり。
不味い、私が食べている宇宙携帯食料は美味しいと言う言葉と無縁の味だった。
いや、たかが携帯食料に味を期待してる訳では無い。
こんな時に食べる携帯食料なのだからもう少し美味しく感じられてもいいのではないのだろうか、この味だとどうしようもなく惨めな気持ちになる。
私が持っているこの携帯食料はホコタテフード会社のキャッチセールスにつられて買った物だ。バンダナを巻いたやたら顎髭を生やしていた男が描かれていた気がする。
気まぐれで買った2ポコの不味い食料が、それこそどれだけ大金を積まれようが手放せない代物にすら見えるのだ。
私も運命の気まぐれで平社員から抜け出したいものだ。
ガリガリ
あいも変わらず、私の宝は不味いままだった。
希望の森の地上に降り立ち、私は縮みきった筋肉を思い切り伸ばす、準備体操でもやろうかと思ったが時間がもったいない上にぎっくり腰になるとまずいのでやめておいた。
私は昨日新たに仲間になった黄ピクミン30と今やすっかり見慣れた赤ピクミン70匹を集合させた。
黄ピクミンを呼び出したのは石の壁の破壊と黄ピクミンの数を増やす為私はゲートから外に出た
68
:
くもやん
◆.TKfDcKbN6
:2011/04/12(火) 00:30:40 ID:OfFrbV1M0
懐かしい…ティアストーン氏。よし、書くZO!
――――――――――――――――――――――――――――――
昨日引き返した場所までやってきた。
ここにはあの石の壁があったのを覚えていたので、ひとまずありったけのバクダン岩を持たせた。
問題は、この硬そうな黒色である。いかにも一筋縄ではいかなそうな色をしている。
だが何でもやってみないと分からない。この冒険だって、そういう気持ちで始めたのだから…。
よりによって、ウジンコの大群に出くわしてしまった。
ウジンコに爆発させられてはかなわない。ひとまず引いたが、最近冴えているのか、いい案を思いついた。
石の壁に届くように全力で黄ピクミンを投げる。ピクミンはバクダン岩を置いて戻ってくる。
岩は、石の壁を揺らがせると同時にウジンコたちを一掃してくれた。
これはもう、さすが「爆弾」というほかないだろう。まあ、私の読みどおりだが。
手応え的に手持ちの岩で壁が壊せそうだったので、さっさと壊してしまった。
目の前に巨大なネジが見える。これは宇宙船のパーツのひとつ、「ただものでないネジ」に間違いない。
さて、これでパーツは4つだ。
レーダーが示す地図によると、近道があるようだ。というか私が遠回りしていた。
ところが運ばせてみたところ、ピクミンたちが腑に落ちない行動を始めた。
なぜかピクミンたちはどんなに指示を出しても遠回りをしようとするではないか。
何が言いたいのか。気になって近道のほうに言ってみたところ、
成程石の壁で道が塞がれているではないか。これでは通れない。
ピクミンたちはこの道が使えないことを本能的に感じ取っていたようだ。
石の壁を壊してやると、近道を使い出した。いやはや、この星の生物には毎度驚かされる。
69
:
くもやん
◆.TKfDcKbN6
:2011/04/12(火) 00:57:11 ID:OfFrbV1M0
近道で眠っていたチャッピーたちやペレットを餌に、ピクミン軍団はまた一段と成長した。
まだ太陽は東側。まだまだいける。
今度は石ではないがいやに黒い柵の破壊にかかることにした。
ピクミン達には悪いがピクミン達が頑張っている間がどうしても暇になる。
ということで、柵の脇に抜け道を見つけたので、柵の向こう側を調査することにした。
……最悪だ。チャッピーが2匹もいる。いや待てよ、寝てるなら例のアレだろう。
都合上作業ができない岩持ちピクミンを連れて、チャッピーと向き合う。
さあ、バクダン攻めの真骨頂だッ!
ピクミンのバクダン投げという、手荒な目覚まし攻撃を食らわせてやった。
こちらに来る前にもう1発爆発させたところ、あっさり力尽きた。 まあ爆弾だしなあ。
さすがにこれ以上はきついので引き返したら、工事は終了していた。
と、いうわけで。
今度は爆弾+ピクミン100匹でかかる。
爆弾と100匹の猛攻でまたもあっけなく倒れるチャッピー。やっぱり爆弾が凄い。
そうこうしているうちに突き当たった。これは…ノヴァブラスターだ!
星1つ破壊するドルフィン号の主砲だ。
ちゃんと動くのか。ちょっと試し撃t いや、やめておこう。
これで5つ目。ドルフィン号はパワーアップするはずだ。
時間的にもパーツの個数的にもきりがいいので、今日はブラスターと敵の死骸を運んで終わるとしよう。
ちょっと匹数計算に時間がかかるので一度ここまでにします。
70
:
くもやん
◆.TKfDcKbN6
:2011/04/13(水) 23:21:57 ID:OfFrbV1M0
とりあえず、今までの文章がネタすぎることをお詫び申し上げます。以後自重してネタ数を減らします。
ところで、チャッピーの数がブラスターまでの道には2匹だと思っていたら1匹だったので、
爆弾+ピクミン100匹で倒した分は無視してしまってください。(何故爆弾祭りの方を残す
ドルフィン号はぐんぐんと高度を上げていく。昨日までとは大違いだ。
だがこれではまだホコタテ星に帰れるだけのパーツが足りていない。まだまだ集める必要がある。
落ちた星を見下ろしてみると、広大な森が広がっていた。たった一部が見えるだけだが、この星の生命力を感じる。
膨大な量の酸素が、むしろこの星では生物たちに活気を与えているのだろうか。
我々はこれほどの濃度の酸素ではたちまち過酸素で機能不全になってしまう。
そんなことを考えていると、森の中にぽっかり木の生えていない場所を見つけた。
レーダーがその場所にパーツがあることを探知している。
私はその場所を「樹海のヘソ」と呼ぶことにした。明日はあそこを探索してみようか……
そろそろパーツ集めも簡単にはいかないだろう。気を引き締めつつ、今日はもう寝ることにしよう。
この調子でうまくいきたいものだが……。
…ウジンコが初登場だったとはorz 初登場にいきなり名前を使ってしまいました。これが「後の祭り」です。
しかもコガネモチが登場していない。綺麗に忘れていた。もう死にたいorz
また遭難地点か希望の森に来たときに出してあげてくださいw
チャッピー3 子チャッピー6 ウジンコ♂3♀5 ペレット①6⑳1
たぶん⑳は色一致で20匹だと思うのでそれで計算。違ったら直します。
赤 111+024チャッピー+012子チャッピー+008ウジンコ+008ペレット=163 うほっ、多い。
黄 035+012チャッピー+012子チャッピー+006ウジンコ+024ペレット=089 まあ次頑張れよ
次は大水源のデータ書こうかな…忘れてたし。
71
:
黄ピク
:2011/04/25(月) 20:46:19 ID:KguxGv5M0
次の日、樹海のヘソに着陸しようとしたが、・・・
なんと地上が水没しているのです!
72
:
くもやん
◆.TKfDcKbN6
:2011/04/26(火) 18:17:09 ID:OfFrbV1M0
原作にできるだけ忠実に。
>>1
を見ましょう
73
:
黄ピク
:2011/04/26(火) 18:56:56 ID:KguxGv5M0
ありがとうございます。
>>71はなかったことに・・・
まだ小6のぼくですがよろしくお願いします!
続きいきます。
次の日、樹海のヘソに着陸した。
「ようし、今日もがんばるぞぉ!!!」
74
:
ティアストーン
◆7N40RVTnT6
:2011/04/28(木) 22:51:02 ID:7Xq9n0HI0
肩肘張っていくことないよ、ファイティーン!
私は太陽に照らされた大地に足を着けると縮みきった体中の筋肉を思い切り伸ばし、「樹海のヘソ」の周りを見渡す。
周りの風景は私が降り立った着陸地点以外は日光があたる場所は無く、所々にある青白い光が暗い大地にポツポツと浮かび上がっていた、がその青白い光とは対象的な赤色の光が見えた。
赤い光は一定のリズムでゆらゆらと地面から出たり消えたりしていた。
私はその光がこのエリアが危険だという事を示しているのだと気付き気が滅入ったが、モチベーションが低いままだと探索に身が入らないのですぐに気持ちを切り替え、ピクミンを呼び出しに行った。
私は赤ピクミンを60、黄ピクミンを30匹呼び出し着陸地点を後にした。
レーダーを確認すると着陸地点から東にパーツの反応があり、あまり遠出をしなくて済むのでまずはそこのパーツを回収することにした。
パーツは思ったより早く見つかった、レーダーに反応したパーツ、オートマチックギアは高台の上にあった。
私がどうすべきか悩んでいる時、突然ピクミン達が隣の木の塊のような物に集まり、何かしていたがそれはすぐに分かった。
私があれよあれよと言う間に先程の木の塊のような物は長い木の棒に早変わりしていたのだ!
75
:
黄ピク
:2011/04/29(金) 09:47:03 ID:KguxGv5M0
「おりゃおりゃ!・・・あれ?
とどかない!
あ!そうか!」
私としたことがいっしょうけんめい赤ピクミンを投げていた。
恥ずかしい、ピクミンが笑ってるように見えた。
76
:
くもやん
◆.TKfDcKbN6
:2011/04/29(金) 13:55:53 ID:OfFrbV1M0
ピクミン達はそのまま棒を上っていき、いとも簡単にギアのある高台までたどり着いた。
ピクミン達は好奇心旺盛だ。ほうっておけば近くの生物に挑みかかったりして、肝を冷やすこともある。
しかし、逆にその好奇心に助けられることも多い。
遭難地点でピクミンに出会っていなければ、私は息絶えるのを待つだけの存在だったかもしれない。
目の前の水溜りの中央に、見覚えのある丸い物体を見つけた。
もう見間違うわけもない。その丸い物体は、間違いなく新たなオニヨンだ!
しかし、ここで1つ心配なのは、「水」である。今までに2・3度、ピクミンを溺れさせてしまったことがある。
ピクミンが溺れはしないだろうか。それが心配でならなかったが、私は意を決してオニヨンを目覚めさせた。
青いオニヨンが噴き出した青い種は、私の心配をよそに、放物線を描いて「着水」した。
芽を引き抜いてみて納得した。このピクミンはほほの辺りにえらのような器官がある。
地上を走り回り、えら呼吸をする植物……もう訳が分からなかったが、こういう生物だと勝手に自己解決した。
このピクミンは「青ピクミン」と呼ぶことにして、これから水辺の仕事を任せることにしようと思う。
まずは、青ピクミンの周りにあるペレットを使って、めいっぱいピクミンを増やすことにした。
77
:
黄ピク
:2011/04/30(土) 21:44:12 ID:KguxGv5M0
ぼくは「ピクミン2」しか経験してないのでそう長い文は書けませんがよろしくお願いします!!!
青ピクミンは、すごく便利だ。水の中でもス〜イスイ!
・・・でも戦力はいまいちだな・・・
水の中でそう強い敵に会わなければいいが・・・
78
:
くもやん
◆.TKfDcKbN6
:2011/05/01(日) 21:29:36 ID:OfFrbV1M0
プレイ動画を見てみてはいかがでしょう。参考になるので。
79
:
黄ピク
:2011/05/02(月) 17:58:47 ID:KguxGv5M0
》78
ありがとうございます!
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