[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
痒み責めリョナ
1
:
名無しさん
:2022/04/30(土) 14:46:00 ID:KZE6GvCw
美少女やキレイなお姉さんが痒みに悶え苦しむシチュに興奮しちゃうんだけど、わかる人いる?
もし居れば語っていきたい
2
:
名無しさん
:2022/04/30(土) 17:51:26 ID:???
パッとはわからないけど、具体例とか上げてくれればわかるかもしれない
スレ立てちゃった以上、先に語っちゃた方がいいと思う
3
:
名無しさん
:2022/04/30(土) 22:40:21 ID:???
これ上の状態異常総合スレとかで十分なやつでしょ?
4
:
名無しさん
:2022/04/30(土) 23:31:23 ID:KZE6GvCw
>>2
遅くなってすみません
例としては
・毒虫に襲われてあちこち刺されて悶え苦しむ
・拷問として拘束されて、素肌に漆とか山芋を擦り込まれる
みたいなシチュを想像してる。
そういうシーンがある作品ってなかなか無いし、この板でもそういうスレは見当たらなかったから、同じ性癖を持つ人を探すのも兼ねて語りたい
5
:
名無しさん
:2022/05/01(日) 00:31:13 ID:???
これまで全然カバー範囲外だったけどpixivで検索したら結構あるので驚いた
子供の頃アトピーの痒みで泣いたことがある人間だから痒みの辛さはよく想像できる
痒みって体を掻くっていう快楽と結びついてるから、
いわゆる毒とか鞭とかの気持ち悪いとか痛いとかいう拷問とはちょっと違った味があるような気もする
状態異常スレでいいという話もあるが、「痒み責め」ていう言葉が確立してるみたいだし、独特の様式がある責めのようにも感じるので独立したスレにしていいと思う
多分pixivとかアルファポリスを見る限り少ないながら確実にこの性癖を持つ人はいるっぽいので遠慮なく紹介して全く問題ないはず
自分もアトピー経験のせいかなんか痒み責めが分かるような気がしてきた
「いいーっ痒いよぉ」って涙目でのたうちまわってる美少女を想像したらなんだかエロい気がしてきた もしかすると創作もできるかも
6
:
名無しさん
:2022/05/01(日) 00:39:29 ID:???
捕まって監禁されて風呂にも入れなくて
頭とか腋とか肛門周辺とか掻きむしる
7
:
名無しさん
:2022/05/01(日) 01:14:38 ID:???
黒髪ポニーテールの清楚なお嬢様風アイドルがステージ衣装で履いているスパッツ風衣装のせいで股間が擦れたり群れたりしてあせもができてしまう
雪のように透き通る肌に傷をつけるといけないので当然その子は痒みを我慢する
そうするうちに同じグループのライバルの子からそこに目をつけられステージ衣装のピチピチスパッツの股間部分に山芋を塗られてしまう
山芋は徐々にパンツを通じて股間に浸透し公演が終わって緊張から解放された瞬間に痒みが一気に襲ってくる
思わず楽屋で皆の目を盗んでこっそりスリスリと股間をさすり始めてしまう
でも掻き始めると神経過敏になって余計に痒くなるためとうとう我慢できなくなり涙目になりながらガニ股に足を開いて股間をかきむしることに
あらかじめ予想して目をつけておいたライバル 他のメンバーの前で思い切り指をさして指摘
「何やってるの〇〇さん!?まさか自慰行為でもしてるの?」
「ちがっちがうぅぅぅぅっ がゆ゛っがゆ゛すぎるのぉ… 股間のところが痒すぎるのぉ」
普段な清楚なお嬢様系の顔立ちは完全に歪み汗だくのポニーテールをかき乱しながらひたすらガニ股で股間をすり続ける清楚系アイドル
「お前ダサすぎ。 あんた清楚系名乗ってるのにどうしたんだよw大体そんな掻いたらグラビアとか出れなくなっちゃうよwどうすんのw」
「ぞんなのわがってるぅ…でも痒すぎるのぉ……」
「あははっおもしろー!〇〇さんいっつもおすましてるのに白目向いて股間掻いてるw」
バシャバシャと思いっきり写真を撮るライバル
お嬢様系アイドルはその日からライバルから写真で脅されるようになりリーダー格からパシリに転落することに
8
:
名無しさん
:2022/05/01(日) 01:31:56 ID:KZE6GvCw
>>5
1です、レスありがとうございます!
痒み責めって需要と供給が少ないマイナーなジャンルだと思うんで、共感してくれる人がいるのはやっぱり嬉しいですね
9
:
名無しさん
:2022/05/01(日) 10:15:54 ID:KZE6GvCw
個人的な話になるけど、痒み責めに目醒めたのって小学生の時なんだよな。
当時からエロガキだった俺は、近所のお姉さんを尾け回しては胸とか脚とかジロジロ見てたんだけど、ある夏の日にお姉さんのショートパンツから伸びるキレイな太ももにポツっと赤い点が…蚊に刺された痕があるのを発見したんだよ。
これを見た瞬間なんかすごい興奮した。美人なお姉さんのキレイな太ももが虫に汚されて、今頃は「やんっ…かゆいぃぃ…っ!」とか言って悶えてるんだろうなって考えると子供ながらにすごいエッチな気分になったのを覚えてる。
それ以降、そのお姉さんの脚でいろいろ妄想した。
制服姿のままロッカーに閉じ込めて中に大量の蚊を放つとか、くのいちのコスプレをさせて拘束して、なんか塗るとかぶれる薬を太ももに塗るとか…とにかくお姉さんの太ももが虫刺されとか湿疹まみれになって痒みに悶え苦しむイラストを自由帳に描きまくった。
今では立派なリョナラーになっちゃったけど、未だにお姉さんの太ももにはお世話になってるw
10
:
名無しさん
:2022/05/01(日) 13:59:17 ID:???
>>9
綺麗な肌が虫に汚されるってエロいね
人間社会では持て囃されるだろう完璧美人のお姉さんが虫けらごときに汚されてもだえ苦しむことになる
お姉さんも自分の大好きな美しい肌がかゆみと腫れで苦痛でしかなくなるんだろうね
しかも掻くと一瞬気持ちいいけどしばらくするとさらに痒みが増すという地獄のスパイラル
11
:
名無しさん
:2022/05/01(日) 22:09:37 ID:???
このスレの1は、痒いけど掻けない状態で悶え苦しむのと掻きすぎて血が出るほど肌がボロボロになるのとだったらどっちがいい?
12
:
名無しさん
:2022/05/01(日) 22:40:10 ID:KZE6GvCw
>>10
痒み責めの魅力って、まさにこの
「かゆいぃ!掻かなきゃ耐えらんない〜っ!」
「あはぁ…っ、掻くの、気持ちいい…ん…」
「いやぁぁ!掻けば掻くほどかゆいぃぃ!!」
みたいなジレンマというか、悪循環というか、とにかく対象を負のスパイラルに叩き落とせる点だよね。
痒みに脳を支配されて到底冷静な思考なんて出来ない状況で、掻くのか、我慢するのか、それとも…みたいな葛藤をしながら悶え苦しむ美女…っていうシチュがもうたまらなくエロい
さらに拷問とかお仕置きみたいなシチュで痒み責め…ってパターンだと、責め手側がその決定権を握る事になると思うんだよね。
美少女or美女に痒み責めを喰らわせて、自分で掻いたり出来ないように四肢を拘束して、痒みに悶え苦しむ姿をひたすら楽しむも良し、あえて掻いてあげて一時の快楽に悶絶させるも良し……
個人的にリョナラーとして最高に嗜虐心がそそられるシチュの一つだと思う
13
:
名無しさん
:2022/05/01(日) 22:49:12 ID:KZE6GvCw
>>11
どちらかといえば前者かな
グロいリョナとかハードすぎるリョナは苦手なんで、出血まで行くと萎えちゃう…
ただ前のレスで触れたみたいに、肌に虫刺されとか湿疹ができるっていうパターンは大好物
人によってはこっちもグロかも知れないけど
14
:
名無しさん
:2022/05/01(日) 23:35:16 ID:???
>>12
悶え苦しみながら歯を食いしばって葛藤するのはエロいね
「かゆいのぉおおおおおおおお!!おっほぉぉぉ!」
みたいな感じで理性も全部吹っ飛んで狂ったように掻き続けるのはどう?
あと掻く部位としてはどんなところがいい?
個人的には足の付け根(股間近く)の汗が溜まりやすい場所とお尻の割れ目。
理由はあせもにもなりやすい上、掻くときの羞恥心が大きくてなかなか掻けなく、さらに掻く姿が無様だから。
15
:
名無しさん
:2022/05/02(月) 01:00:16 ID:nNPkl.oI
>>14
狂ったように掻きまくる…ってのもいいと思う。
四肢を拘束して掻きたくても掻けないようにしてやって、発狂する寸前で解放してやれば確実にそうなるだろうし。
内気で大人しい美少女とか、クールビューティーなお姉さんとか、凛とした雰囲気の女騎士とかが
「おっほぉぉぉ〜!」とか叫びながら無様なアヘ顔晒してあちこち掻きまくる…すごくエロい…
ギャップ萌えっていうか、女の子の個性とか人格的なモノを規格外の痒みでメチャクチャにブッ壊す展開は俺も大好物w
掻く部位だけど、個人的には太ももがいい。
理由としては単に脚フェチだからってだけだけど…
ミニスカとか穿いたお姉さんが太もも掻きまくってパンチラしちゃう展開とか興奮する、とにかく痒くてパンツ丸見えで恥ずかしいとかそれどころじゃないんだろうな…って感じでw
16
:
名無しさん
:2022/05/02(月) 01:22:02 ID:???
>>15
上品だった女の子が痒みでめちゃめちゃになっちゃうのはいいよね
即堕ち2コマとか快楽堕ちみたいな良さがある気がする
太ももの内側とかを掻くとM字開脚してるみたいになるし、
服の上とかから擦ったりすると変態がオナニーしてるみたいになって無様でいいね
街中で我慢できなくなって思いっきりボリボリ掻き始めて小さい子供連れの親とかに見ちゃダメされたり
通りすがりの中学生あたりから「あの人何しちゃってんのwもしかして変態w?」
みたいに言われちゃうのも屈辱的でいいかも知れない
17
:
名無しさん
:2022/05/08(日) 01:27:21 ID:KZE6GvCw
スタイル抜群の美人なお姉さんが変質者に目をつけられて、スカートに大量のダニを散布される。
後日お姉さんの太ももは激しい痒みとともに湿疹まみれになり、病院送りになるレベルの重症に。
変質者は逮捕された際、取り調べの場で
「彼女に一目惚れしたので、あのキレイな脚に自分だけの印をつけてやろうと思った」
「太ももが湿疹まみれになれば短いスカートも履けなくなるので、他の男の視線から彼女の脚を守れるとも思った」
との供述を行い、刑事を戦慄させた。
「あひいぃぃ…!かゆ、かゆい!あ、脚が…太ももがかゆいぃぃぃぃ〜〜〜っ!!」
その頃、病院の隔離された一室では、哀れな被害者となったお姉さんの叫び声が響き渡っていた。
痒みのあまり太ももを掻きむしらないよう、両手にミトンを着けた状態でベッドに拘束されているのだ。
「嫌ああぁぁ〜!か、かゆい、かゆいぃぃ!!おねがい、掻かせて…!誰かなんとかしてぇぇぇ……!!」
大きく見開いた目。はしたなく垂れ流される涙、鼻水、よだれ…。数多くの男性を虜にしてきた彼女の整った顔は今や見る影もない程ぐちゃぐちゃに歪んでいる…。
すべすべの太ももに出来た大量の湿疹は治まるどころか尚広がりつつあるようにすら見える…。
こうして彼女は、件のダニが海外から持ち込まれた希少種であったためなかなか効果的な治療法も見つからず、延々と激しい痒みに悶え苦しむ羽目になるのであった…
みたいな妄想を長々と書いてしまった。
実際は多分こんな治療の仕方しないだろうけど、掻きたいのに掻けないってシチュはリョナ的にかなりエロいと思う。
18
:
名無しさん
:2022/05/15(日) 11:09:12 ID:XvdBDXRQ
全然見ないけど大好きなジャンルなのでちょっとしたSS書いてみた
連投失礼します
19
:
名無しさん
:2022/05/15(日) 11:10:36 ID:???
変身ヒロイン・プリティーレイカに守られているとある町。
今日はダニ型の怪人が駅の前で大暴れしていた。
「ダ〜ニッニッニ! 愚かな人間どもめ! 俺の『かゆかゆビーム』に屈するがいい!」
ダニ怪人の手から四方八方に放たれる黄色の光線に触れた人は、
全身が凄まじい痒みに襲われて身体中を掻きむしり、その場で身悶えさせられる。
既に駅前では大勢の市民が痒みに喚く地獄絵図と化していた。
「そこまでよ! プリティーレイカある限り、悪がはびこる世界は無い!」
薄い赤色のポニーテールを靡かせて、ピンクを基調とした衣装を纏うヒロイン
プリティーレイカが地獄に降り立つ。
「ダニ〜ッ! プリティーレイカ、俺の邪魔をするならかゆかゆビームの餌食になれい!」
すかさず8本の手から光線を放つダニ怪人。
しかしレイカは華麗に跳び回ってその全てを回避し、
ダニ怪人に急接近して強烈な蹴りを入れる。
「ダニッ!?」
「人を苦しめるような奴に、私は負けない!」
プリティーレイカの超人的な脚力で盛大に吹き飛ばされるダニ怪人。
更にレイカは大きくジャンプ、倒れた敵目掛けて流星の如きキックをお見舞いする。
「ハアアァァーーッ!」
20
:
名無しさん
:2022/05/15(日) 11:11:39 ID:???
当たれば致命傷は免れない、必殺のキックが命中する寸前。
ダニ怪人はその場で高く飛び跳ねて回避する。
「うそっ!?」
「ダ〜ニッニッニ! ジャンプはダニの専売特許さ!」
空中に逃げたダニ怪人を見上げるレイカ。
彼女の跳躍力をもってしても届かない高度から敵は見下ろしていた。
「俺の頭脳プレイを見せてやるぜ! 『かゆかゆミスト』!」
8本の手を中心に集約させ、黄色い霧を辺り一面に広げるダニ怪人。
霧はあっという間に駅前の交差点を覆い尽くし、
プリティーレイカも例外なく包み込まれてしまう。
「うっ……なにこれ……」
霧は効力が薄いのか身体に別状は無い。
ジャンプしたダニ怪人が落ちてきたところにレイカは跳び上がり、
両腕をハンマーのように振り下ろして怪人を叩き落す。
「ぐっ……容赦ねぇな……
でも、そろそろかゆ〜くなってくるんじゃないか?」
「そんなこと……
っ……!」
21
:
名無しさん
:2022/05/15(日) 11:12:52 ID:???
口では否定しながら、
無意識のうちに首元を搔いていたことに気が付くレイカ。
その手はそのまま背中に向かい、今度は別の手で腕を掻く。
町の人を襲う病的な痒みには到底及ばないが、全身が確かに痒くなっていた。
「食らえぇっ!」
「うわっ!?」
動揺したレイカ目掛けてダニ怪人は倒れたままビームを放つが、
彼女はバックステップで回避する。
身体は痒くなる一方であり、無意識に掻く手を止められなくなっていた。
「うっ……痒い……とっとと終わらせないと!」
立ち上がったダニ怪人目掛けて飛び掛かり、拳を構えるプリティーレイカ。
しかし全身が痒くて勢いが落ちており、
自慢のパンチを怪人の手2本に受け止められてしまう。
「えっ!?」
「ダ〜ニッニッニ! 体が痒くて戦いに集中できないだろ?」
そのままダニ怪人はレイカを目の前で持ち上げ、
4本の腕で彼女の両腕両脚を捕らえる。
プリティーレイカは敵の前で完全に拘束されてしまった。
「ぐっ……離してっ!」
「そろそろかゆかゆミストの効果も切れてくるか……
だが、本当のかゆかゆ地獄はここからだ! 『かゆかゆタ〜ッチ』!」
空いた手のうちの1本を使い、
いやらしい手つきでレイカのスカートから覗く右脚の太ももに触れるダニ怪人。
その姿はさながら痴漢のようだが、それが決定打となった。
22
:
名無しさん
:2022/05/15(日) 11:13:55 ID:???
「っ…………
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?」
「ダニダニダニッ……どうだぁ……?」
太ももに触れた手が黄色に光り、ゆっくりと離れていった数秒後。
レイカは顔を歪めて声にならない悲鳴をあげ、
ニヤニヤと眺めるダニ怪人の前でついに爆発する。
「かゆい〜〜〜〜っ! なにこれっ、かゆいかゆいかゆいかゆいっっっ!
かゆすぎる〜〜〜〜っ!」
右太ももがとんでもない痒みに苛まれて大暴れするプリティーレイカ。
今すぐにでも掻かないと気が狂ってしまいそうだが、
四肢を捕らえるダニ怪人の腕がそれを許してくれない。
「かゆい! 痒い! かゆいかゆいカユイ痒いっっっ!
お願い離してっっっ! 掻いてっっっ!!」
「ダ〜ニッニッニ! かゆいだろ、かゆいだろう?
かゆかゆタッチはピンポイントな分、効果は絶大……
触られたら最後、数時間は痒くて痒くて堪らなくなるのだ!」
数時間。
暴れ狂う中、その言葉だけははっきりと聞こえてしまった。
1秒すら堪え難いこの痒みがそんなに長く続く、
その運命にプリティーレイカの正義の心は早くも折れてしまいそうになる。
「いやだああああああっ! かゆい! かゆいいいいいっ!!
掻いてっ! なんでもするから掻いてえぇぇぇ〜〜っ!」
敵の前でジタバタと暴れ、無様に懇願までしてしまうプリティーレイカ。
彼女を襲う太ももの痒みは尋常では無く、
もはや恥も外聞も気にしてなどいられなかった。
23
:
名無しさん
:2022/05/15(日) 11:15:06 ID:???
「そんなに掻いて欲しいなら……
どうしようかな〜、掻いてやろうかな〜?」
「掻いてくださいっっっ! お願いしますっ! かいてかいてかゆいかゆいかゆいっっっ!」
太ももから送られる異常な痒み信号に脳を焼き尽くされ、駄々をこねる子供にまで成り下がる。
敵にだろうと即座に掻いて貰わないとどうにかなってしまう、
そんな必死な形相でレイカは連呼する。
「どうしようかなぁ〜〜〜〜……さっきの、痛かったからなぁ〜〜〜〜。
掻いてあげようかな〜〜〜……どうしよっかな〜〜〜〜?」
「ごめんなさいぃっ! あやまるからあぁっ! はやく掻いてえぇぇっ!」
間延びした声で焦らしてくるダニ怪人。
対してプリティーレイカはその腕の中で陸に上げられた直後の魚のように跳ね回り、
痒みによる焦燥で怒声のような懇願を繰り返す。
「仕方ねぇな〜、掻いてやるよぉ〜。
ダニニッ!」
ダニ怪人は不敵に笑いながらレイカの左脚の付け根をポリポリと掻く。
しかし彼女が痒いのは右脚だ。
「ちがうぅぅぅぅっ! そっちじゃないぃぃぃっ!
痒いかゆいカユイッっっ! こっちがかゆいんだってばあぁぁぁっ!」
逆側の脚を掻かれて右太ももは痒みが収まるどころか
痒みが強まったようにさえ感じられる。
想像を絶する掻痒感が更に悪化してレイカはいよいよ発狂する。
24
:
名無しさん
:2022/05/15(日) 11:16:07 ID:???
「おねがいしますう゛ううぅぅぅっ! かいてかいてかいてええぇぇぇっ!」
「はいはい分かりました、掻いてあげますよ〜〜〜っと。
でも一回しか掻いてやらないからなぁ〜?
ダ〜ニッニッニッニ……!」
「一回でいいっ!!! 一回でいいから掻いてぇっ! かゆいからあ゛あぁぁぁぁっ!」
まるで隠せていないダニ怪人の下卑た笑いに今のレイカが気付くはずもない。
怪人の手は確かにスカートの右側に潜り込んだが、
指は全く曲げておらず、その手の平は黄色く光っていた。
「おらよっと……
かゆかゆタ〜〜〜〜ッチ……」
「あ゛あ゛ああああああッ! ちがう゛うううううっ!
もっと掻いてえ゛ええぇぇぇ゛ッ!!」
手の平で優しく触られるだけでは痒みは全く解消されない、
それどころか微かな触感と手の平の熱で痒みを強烈に煽られるばかり。
「は〜い、サービスタイム終了だ。
掻いてあげただろう? ダ〜ニッニッニ!」
「かいてないッッッ! かゆいかゆいかゆいかゆい〜〜〜〜〜っ!
がゆい゛い゛い゛いぃぃぃぃっっっ!!」
ダニ怪人の手がゆっくりと離れていく、その感触すらも痒くて痒くて仕方ない。
更に重ね掛けされた『かゆかゆタッチ』で痒みは青天井に膨れ上がり、
常人には一瞬たりとも耐えられない域に到達していた。
25
:
名無しさん
:2022/05/15(日) 11:17:38 ID:???
「一回だけでいいって言っただろ?
さっきのがラストチャンスだったんだ、もう一生掻いてやらないからなぁ。
ダ〜ニッニッニッニ!」
「いやだあ゛あ゛あああぁぁぁっ! かいてかいてかいてくだざい゛いいぃぃぃっ!
おねがいしまずっっっかゆいかゆいがゆいガユイ〜〜〜〜ッッッ!」
普通の人間ならあまりの痒みに脳が焼き切れ、とうに死んでしまっているほどの痒み。
しかしプリティーレイカは変身によって耐久力も遥かに向上しており、
脳への負担で絶命することはありえない。
それすらも今の彼女にとっては死という逃げ道すらも封鎖する絶望となっていた。
「ダ〜ニッニッニ! 暴れろ暴れろぉ〜! 俺のかゆかゆ攻撃に痒み悶えろぉっ!」
「かゆいかゆいかゆい゛いいいいっ! かゆすぎるう゛うぅぅぅっ!!
あ゛あ゛あアアアアア゛ア゛ア゛ッッッ!」
レイカは今なお凄まじい馬鹿力で暴れ続けるが、
暴れど藻掻けどダニ怪人の4本腕からはいつまで経っても抜け出せない。
「かゆいかゆいがゆいっっっ! だれかかいてえ゛ええぇぇぇっ!
かゆいんだってばあ゛ああぁぁぁ〜〜ッ!」
周囲に助けを求めるというヒロインにあるまじき醜態。
しかし一般市民はレイカの浴びている地獄に比べると遥かに弱い、
かゆかゆビームの痒みで未だに悶え続けている。
「このまま本部に持ち帰ってやるぜ。
このまま、な……ダ〜〜〜ニッニッニッニッニ!」
「いやあ゛あ゛あああああっ! かゆい゛い゛いいいぃぃぃっ!
かいてえ゛えぇぇぇっ! かゆいかゆいかゆいかゆい゛いぃぃぃ〜〜〜っ!!」
プリティーレイカという獲物を入念に押さえたまま、
ダニ怪人は一瞬のうちに姿を消して『本部』へとワープする。
駅前には人々の悲鳴と共に敗北したヒロインの悲痛な叫びがこだまする。
「かゆいかゆいカユイカユイがゆい゛い゛いいイイイイ゛イ゛ッッッ!
がゆい゛い゛いいぃぃぃぃいイイ゛いいい〜〜〜〜〜ッッッ!!」
ワープの間さえも痒みは治まらない。
そして、これからも。
-END-
26
:
名無しさん
:2022/05/15(日) 16:31:44 ID:KZE6GvCw
>>25
SSありがとうございます!
太ももを執拗に責めるあたり、個人的な性癖にピンポイントに刺さりまくりで、久々に興奮しながら読んでしまった…
女児アニメ的なゆるふわ世界観と、怪人の変態的でえげつない責めのギャップがいい…
レイカたんの太もも、どうなっちゃったのかじっくり見てみたい…
27
:
名無しさん
:2022/05/16(月) 22:15:25 ID:???
>>26
ありがとう、そう言ってもらえると書いた甲斐があった
尺の都合で没になった責めも沢山あるし、痒み一本でもかなり可能性感じるね
没案:一瞬だけ掻いて痒みをぶり返させる、高温多湿の環境でムレムレにする、「かゆい」と囁いて痒みを意識させる
28
:
名無しさん
:2022/05/17(火) 14:25:42 ID:MQiPsDx6
痛覚敏感にした状態で山芋まみれにする
対魔忍とか女スパイとかは衣装脱がせて衣装と同じ色や柄の漆をボディペイントのように身体に直接塗り表面だけコーティング
29
:
名無しさん
:2022/06/05(日) 16:51:57 ID:KZE6GvCw
>>28
山芋&漆…いいですねぇ!
拷問系の痒み責めシチュには定番のアイテムだと思う
全身に塗りたくってやるのも興奮するけど、どこか一箇所にピンポイントで塗ってやるのも良いよね
スタイル抜群の美人くノ一を捕まえて、その巨乳の乳首にだけ筆かなんかでたっぷり山芋&漆を塗り込んでやりたい
痒みのあまり乳首が勃起しちゃいそうwww
30
:
名無しさん
:2022/06/05(日) 22:05:08 ID:???
上級くノ一が山芋如きに悶絶させられるというシチュが魅力的
塗りたくって放置するだけで勝手に痒み地獄に落ちてくれる
31
:
名無しさん
:2022/06/12(日) 14:09:20 ID:KZE6GvCw
1です
自分もSSというか、妄想を形にしたものを書かせていただきました。
連投失礼します。
32
:
名無しさん
:2022/06/12(日) 14:12:05 ID:KZE6GvCw
発達した運輸網に依存し豊かな経済活動を成り立たせている日本だが…それに伴って引き起こされるある社会問題も看過できない。
そう、外来種の流入によるトラブルである……
〜〜〜
ここは都内某所のオフィス街。
沈みかけの夕陽を浴びてきらめく高層ビル群…
落ち着いた雰囲気で人々を癒す緑化地帯…
あちこちに点在するお洒落なカフェやレストラン…
そして、最近改装されたばかりの近代的な駅ビル…
ブゥゥゥン……ブブブブ……
「働きたい街No.1」の称号をほしいままにする清潔感あふれる街だが…
その片隅の路地裏ではそんなオフィス街のイメージにそぐわない、体長3㎝程度のハチともハエともつかない見た目の汚ならしい怪虫が耳障りな羽音を立てて飛び回っていた。
コイツも外来種の一種である。
本来某国の熱帯雨林にしか生息しない希少種だが、輸出されてきた木材に紛れ込む形で偶然日本へやって来たのだ。
〜〜〜
「…はい、新店舗出店の件についてはクライアントの了承得られました。その件についてですが、プレゼンの資料は既に準備済みですので、明日10時から第三会議室にて…」
オフィス街の往来で一人の若いOLがスマホ片手に話し込みながら、帰宅するべく駅ビルへと足を運んでいた。
風を受けふわりとなびくサラサラの栗色セミロング…
ナチュラルメイクで彩られた、凛とした雰囲気の整った顔立ち…
女優かモデルかと見紛うほどの抜群のスタイル…
その巨乳と美脚を引き立たせる、濃紺を基調としたスカート丈が短めのレディーススーツ…
健全な男性ならば誰もが一目惚れしてしまいそうなほどの美人OLだ。
彼女の名は櫟井(いちい)ユイカ、24歳。
都内の大手アパレル企業で営業職に就いている。
入社2年目の若手でありながら、その美貌と手腕で営業部内でもトップクラスの成績を叩き出している、恋も仕事も順風満帆な完璧系お姉さんだ。
〜〜〜
『…お知らせいたします。このあと当駅に到着予定の快速列車ですが、◯◯駅付近で動物と接触したとの報告があり、現在一時的に運転を見合わせております。お急ぎのお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが…』
多くの乗客でごった返す駅ビルのホーム内に、機械的なアナウンスが響き渡る。
ユイカも電車の遅延に巻き込まれてしまい、かれこれ30分以上ホームに立ちっぱなしのまま待ちぼうけを喰らう羽目になったのであった。
「…(もうっ、またなの?最近遅延多すぎじゃない…?珍しく早く仕事が終わったのに…とりあえずヒロトに遅くなるってラインしとこっと)」
不満げな様子で可愛らしく頬を膨らませながら、スマホをつついて交際中の彼氏にメッセージを送るユイカ。
…ブゥゥゥン…ブゥゥゥン…ブブブブ…
そうこうしているうちに、先程路地裏で飛び回っていた怪虫が駅のホームへと舞い込んで来た。
が、その耳障りな羽音も構内のアナウンスと人々の喧騒に掻き消され、怪虫の存在を気に留める者はほとんどいない。
人混みの間を縫うように器用に飛び回っていた怪虫だが…
…ブゥゥゥン…ブゥゥゥン…ブゥゥゥン…
ユイカの姿を視界に捉えた途端、まるで尋ね人を見つけたかの如く、異常に興奮した様子で動きを変える。そして…
その短めのスカートからスラリと伸びる、黒いストッキングに包まれた二本の美脚に狙いを定め、まるでストーカーの如く周囲を旋回する形で飛び回り始めたのだ。
…ブゥゥゥン…ピトッ…ブゥゥゥン…ピトッ…ブゥゥゥン…
ユイカの美脚を見て欲情してしまったのか、執拗にその両脚に付き纏い離れない怪虫。
周囲を飛び回るだけでなく、時折ストッキング越しにその太ももに停まろうとするが…
ストッキングの繊維で足を滑らせているのか、なかなか上手くいかないようで、何度も停まろうとしては離れ、また停まろうとしては離れ…といった動作を繰り返している。
……最も、当のユイカは駅構内のアナウンスと喧騒、さらにはスマホに気を取られているためか、自分の太ももがこのエッチな怪虫に狙われていることなど未だ知る由も無いが……
33
:
名無しさん
:2022/06/12(日) 14:14:37 ID:KZE6GvCw
『大変お待たせ致しました…。遅れておりました快速列車、間も無く1番ホームに到着致します…扉が閉まり次第、すぐに発車致しますので…』
怪虫が悪戦苦闘している内にアナウンスが響き、ようやくホームに列車が滑り込んで来る。
その時怪虫の複眼に映ったのは、列車とともに吹き込んできた風を受けてふわりと翻るユイカのスカートの中……
ブゥゥゥン…ブゥゥゥン…スッ…ピトッ…
怪虫は何かを閃いたのか、そのまま風に乗じてその短いスカートの中に飛び込んだ。
そのスカートに隠れて外からは見えないが、今日のユイカの美脚を包むのはセクシーなガーターストッキング…
そう、つまりスカートの中に入ってさえしまえば、太ももの付け根の生脚が露出している箇所に停まることができるのだ。
「…っ!?(な、何!?スカートの中に何か…まさか、痴漢!?)」
スカートの中で何かがモゾモゾと蠢くイヤな感触を受け、思わずスカートを抑えながら辺りを見回すユイカであったが…
それとほぼ同時のタイミングで列車の扉が開く。次の瞬間、ホームで待っていた客がさながらヌーの大群の如く車内に押し寄せ…
「はい、速やかにご乗車お願いします!」
「やんっ!ちょ、ちょっと…そんな強く押しちゃヤダぁ…んっ…!!や…やめ…」
『扉閉まります。ご注意下さい』
ホームに待機していた駅職員がちょうど列の最後尾にいたユイカの背中を強く押してくる。たまらず抗議しようとするユイカだが、その直後あっさり扉が閉められそのまま車内に詰め込まれてしまうのであった。
〜〜〜
大幅な遅延もあり、車内の人口密度は普段以上に深刻なレベルに達している。
何百人もの乗客が一気に狭い車内にすし詰めにされたため、身動きすら満足に取れない状態だ。
もちろんユイカも例外ではない。他の乗客の流れに呑まれ押し合いへし合いしている内に、四方から圧迫される体勢に入ってしまい、指一本動かせない状態で肉の壁に拘束される羽目になったのだ。
「っ…!(く、苦しい〜! …動けないし、前のオッサンに胸当たっちゃってるし、もう最悪…!それに…スカートの中のこのムズムズする感じはなんなの…?周りに怪しいヤツは居ないけど…気のせい?)」
もちろん気のせいでは無い。
ユイカが満員電車地獄に苦しんでいる一方で…
怪虫はその短いスカートの中に天国を見い出していた。
ピトッ…カサカサカサ…ゴソゴソ…サワサワ…モゾモゾ…スサスサ…
怪虫は早速お目当ての右脚に取り付き、黒いパンティとガーターストッキングの間の白く美しい生脚が露出している箇所…いわゆる“絶対領域”をいやらしく這い回りながら、美人OLの清潔感あふれる太ももの感触を全身で愉しむのであった……
〜〜〜
スカートの中に潜り込んでから5分…
好き放題ユイカの太ももの上を這い回っていた怪虫であったが、ここに来て更なる怪しい動きを見せる。
上半身からは先端にフサフサの毛がビッシリ生えた細長い足を4本…
下半身からはヌルリとした触手のような器官を4本…
さながら十徳ナイフの如く伸ばし、そして……
コショコショコショコショコショコショ…コチョコチョコチョコチョコチョコチョ…
ユイカの太ももにくすぐり攻撃を仕掛けてきたのだ。
「…あはっ…(や〜〜〜〜んっ…!何だか、太ももがくすぐった〜〜〜い…! …私、欲求不満なのかなぁ…?)」
思わぬくすぐったさに整った顔を紅潮させて身悶えるユイカ…
だが、このエッチな怪虫にとってくすぐり責めは前戯に過ぎない…
その短いスカートの中では、静かに更なる異変が起こりつつあった……。
34
:
名無しさん
:2022/06/12(日) 14:22:50 ID:KZE6GvCw
…コショコショコショコショ…コチョコチョコチョコチョ…スリスリスリスリスリスリスリスリ…! …ウズッ、ムズムズ…!
依然、パンティとガーターストッキングの間の絶対領域を這い回るエッチな怪虫…
コイツのせいで、清潔感あふれるユイカの太ももは今や怪虫の不潔な体液でベトベトになり、得体の知れない雑菌の温床になってしまっている。
加えて、執拗なくすぐり責めで汗腺が刺激されたことで太ももは汗まみれになり、その短いスカートの中の湿度を上げていく。
その結果………
ウズウズッ…ムズムズムズムズ…!
「あひぃ……っ!(な、何!?なんだか脚が…太ももがカユくなってきたような……)」
これらの要因の相乗効果でその太ももの下に張り巡らされた繊細な神経が刺激され、ムズムズとした掻痒感が沸き起こる。
そのスタイル抜群のカラダを踊るように捩らせ、痒みに身悶えるユイカ。無意識のうちに下半身に手が伸びるものの、満員電車の中で四方から全身を圧迫されているため太ももを掻く事もままならない。
ウズウズウズウズ……ムズムズムズムズ……!
「や〜〜〜〜〜ん……!(ヤダぁ…太ももがカユいのおさまんないぃ…掻きたい…のにぃ…っ!)」
痒いトコロに手が届かないもどかしさと、スカートの中で徐々に増していくむず痒さがユイカの思考を静かに狂わせていく……
〜〜〜
ウズウズウズウズ…ムズムズムズムズ…ヨジヨジヨジ…!
「んっ…あはぁ…っ!(何なの…?だんだんカユくなってくる…ガマン出来ないよぉ…っ!)」
さらに5分後。
噴き出す汗…絡み付く体液…撒き散らされる雑菌…
現在交際中の彼氏にしか触らせた事がないというユイカの絶対領域は今や深刻なレベルで汚染されてしまい、耐えがたい掻痒感に染められていく…
そんな中、怪虫は頃合いだと言わんばかりに臀部から細い針を伸ばし、ユイカの太ももへと一気に突き刺す…!
チクンッ…!!
「!! いっ、痛…!なに……??」
一瞬、太ももに鋭い痛みが走り、思わず声を漏らしてしまうユイカ。
その直後………
ゾワッ…ムズムズムズムズ……ウズウズウズウズ……
「いぃぃ…っ!(な、何なの!?急に痒みが強くなって…む、ムズムズするううぅぅ!!)」
針が突き立てられた箇所を中心に白い太ももが赤く腫れてゆき、みるみる内に赤いポツポツした斑点が浮かび上がり、水ぶくれのようなブツブツが盛り上がり…あっというまに湿疹まみれになる。
そして……
ムズムズムズムズムズムズ…! ウズウズウズウズウズウズ…!
「!? あ、アヒイィィィィ〜〜〜〜っっ!?か、痒いいいいい〜〜〜〜ぃぃっっ!!」
短いスカートの中に、痒みの嵐が巻き起こる。
現地では蚊に刺された時の100倍とも言われる程の、常人では到底耐え切れるハズもない激しい痒みをその太ももに受け、たまらず満員電車の中で悲鳴をあげるユイカ。
ムズムズムズムズムズムズ…! ウズウズウズウズウズウズ…!
「痒いかゆいカユイィィィ!!脚がっ…太ももがああぁぁ!!かゆ、あひ、あァァァ!!き、救急車…!!」
「な、なんだなんだ!?」
「なんかあの若い姉ちゃんが急に…」
「ちょ、押すなって!」
その悲鳴に騒然とする車内。
だが、湿疹まみれの太ももから直に叩き込まれる脳髄が灼き切れそうな程の痒み…
もはや周囲の目など気にする余裕などあるハズもない。
ユイカはその整った顔を真っ赤にして、涙と鼻水とよだれをはしたなく垂れ流しながら泣き叫び、何とか太ももを掻こうと狂ったように暴れ回りそのカラダを捩らせる。だが……
ムズムズムズムズムズムズ…! ウズウズウズウズウズウズ…!
「あひいいぃぃぃぃっ!!手が、手が動かせない!!どいて!!掻かせて!!か、かゆいいぃぃ〜〜〜〜っっ!!」
都内でも稀に見るレベルの人口密度…その人の肉壁という枷は、無慈悲にもユイカの震える手を拘束し続けるのであった…
彼女が悶えている間にも、その短いスカートの中では太ももが怪虫に取り返しのつかないレベルにまで犯されていた。
毒針が突き立てられた箇所を中心に、恐ろしく早いペースで真っ赤なポツポツの斑点と大小さまざまなブツブツの水疱で構成された湿疹が放射状に広がってゆき…
それに比例する形で痒みもますます跳ね上がっていく…!
35
:
名無しさん
:2022/06/12(日) 14:25:48 ID:KZE6GvCw
ムズムズムズムズムズムズ…! ウズウズウズウズウズウズ…!
「い、いやああァァ〜〜〜〜〜んっっ!!だんだん痒くなって…カユイぃぃぃぃ!!掻かせてぇぇぇぇ!!おねがい、誰か何とかしてええぇぇぇぇ…!!」
そして、ダメ押しと言わんばかりに、地獄の痒みに悶絶するユイカの耳に絶望的なアナウンスが流れ込む…
『お客様にお知らせとお詫びを申し上げます…現在先を走ります電車が動物と接触したとの知らせを受け…現在当列車も急停止しています…誠に申し訳ありませんが運転再開の目処は立っておりません…』
ムズムズムズムズムズムズ…!! ウズウズウズウズウズウズ…!!
「そ、そんな!!嫌だ、か、かゆ、痒い…だ、誰かああぁぁんっ!!誰か助けてええぇぇ〜〜〜〜っ!!あ、あしが、ふとももが……!!か、痒いいぃぃぃ〜〜〜〜っ!!い、嫌ああああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜っっ!!!!」
絶望と痒みに脳髄を埋め尽くされ、踊るように悶え苦しみながら一際大きな叫び声をあげるユイカ。
その短いスカートの中では、怪虫が完全に一面湿疹まみれになった右太ももから離れ、ヒクヒクと震える左太ももの絶対領域に取り付こうとしていた……
(完)
36
:
名無しさん
:2022/07/05(火) 13:05:03 ID:YJOLxU6w
皮膚じゃなく体内に大量の発疹ができて掻きたくても掻けないってのはどうだろう
37
:
名無しさん
:2022/07/06(水) 22:00:06 ID:KZE6GvCw
>>36
なかなかえげつないシチュ…w
体内(筋肉とか内臓とか?)が痒みの発生源になるって発想は無かった…
現実ではまず有り得なさそうなシチュだし、実際そんなことになっちゃったら訳もわからないまま半狂乱になって悶えて苦しむんだろうな……
38
:
名無しさん
:2022/07/06(水) 23:13:56 ID:YJOLxU6w
性器だけは発疹じゃなく大量の何かが蠢いて這いずりまわるような痒み
にしてみたい
性器は膣内ならオナニーすれば掻けるけど女として恥を曝すことになる
もしくは発疹だらけの卵巣や卵菅に精子が入ってくる感覚を与えたり
甘ブリの千斗いすずのマスケット銃の魔弾の一種として千斗いすずに放ってみたい
39
:
名無しさん
:2022/07/08(金) 00:20:39 ID:???
俺も虫になってユイカたんのスカートの中に潜り込みたい
ガーターベルトエロい
ユイカたん、太もも舐めさせて〜
40
:
名無しさん
:2022/07/08(金) 21:20:51 ID:???
舐められて痒くなるってのもいいな
唾液に微弱な毒が含まれていて、それで痒くなっちゃう
繰り返し舐められても痒みは一切解消されず更に痒くなるばかり
戦う女の子が魔物のペロペロ攻撃に悶絶させられるという情けなさも素敵
41
:
名無しさん
:2022/07/08(金) 23:38:46 ID:???
>>40
ファンタジー的な世界観と痒み責めって相性良さそう
舐め回し攻撃を仕掛けてくるモンスターといえば…
やっぱりゴブリンの群れとかかな
才色兼備のエリート女騎士をとっ捕まえて、下着姿にひん剥いた上で全身ペロペロ舐め回して欲しい。
ゴブリンの唾液に痒み成分が含まれているのはもちろん、その不潔な身体全体も得体の知れない雑菌だらけ…みたいな設定だとなお良い…。
こんな奴らが胸に顔を埋めてきたり、脚にしがみついてきたり、あちこち舐め回してきたりするもんだから、哀れ女騎士の美しき肢体はゴブリンの唾液と雑菌で穢されてしまうワケだ。
この不潔な化学反応で、女騎士の雪のように綺麗な肌はあっと言う間に発疹まみれに…
さらにその発疹の一つひとつから湧き上がってくる凄まじい痒みを受けて…
「あひゃあああぁぁ!!か、痒い痒い痒い〜〜!!」
みたいなお間抜けな悲鳴を上げながら、その整った顔を真っ赤にして鼻水やよだれを撒き散らしながら悶え苦しむ女騎士…
彼女の運命や如何に!?
…みたいな展開妄想しちゃった
42
:
名無しさん
:2022/07/23(土) 21:40:24 ID:???
永井豪のへんきーんタマイダーって知ってる?
絵柄は永井漫画そのものだけど、第一話にインキンタムシの怪人に、お姉さんが全身インキンタムシにされて、全裸で掻きむしるストーリーになってる
http://blog.livedoor.jp/sanntyann/archives/1843191.html
43
:
名無しさん
:2022/08/06(土) 00:55:59 ID:hi.6QLi6
>>42
おお、これはすごいですね!
怪人のキャラデザとか挙動は完全にギャグ漫画のそれなのに、やってることはエロくてえげつない…
こういうギャグ寄りのノリでお姉さんが酷い目に遭わされるシチュは個人的に大好物なので、久しぶりに興奮してしまいました…!
あと「いんきんたむし」なるいかにも不潔そうなワードがいい!
清潔感あふれるうら若き乙女の肌が、こんな汚らしい粉で汚された上に、素っ裸で悶えるほど痒くて痒くてたまらない状態にされて…たまりませんね…
やはり永井豪先生は天才ですね、
遅くなりましたが、情報提供ありがとうございます。
44
:
名無しさん
:2023/04/17(月) 01:11:36 ID:KZE6GvCw
電車で見かけた脚のキレイなお姉さんで妄想
あのチェック柄のミニスカをダニ&ノミの温床にしたい
45
:
イッチーハンター
:2023/06/07(水) 23:04:05 ID:???
こんな素晴らしいスレが約1年前からあったとは
46
:
イッチーハンター
:2023/06/07(水) 23:11:48 ID:???
書き込み初めてですが
当時小学生、2005年頃とかのムヒのCMでかゆがる女子観てから女子と痒みの関係に興味を持ち始めました
当時はかゆみ止めをヒーローみたいな扱い方してて「怪人に襲われた女の子が泣いてる」のように
「蚊にさされた女の子が痒いと言いながら泣いてる」描写が多かった気がします
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板