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お姫様、お嬢様のリョナ

385名無しさん:2022/12/25(日) 01:03:05 ID:???
自堕落贅沢に暮らしてたのに急に過酷な状況にぶち込まれる系お姫様。

かつて祈祷で国難を救った巫女の一族は巫女姫として崇められ代々権勢を誇ってきた、
初代の強力な祈祷により長らく平和が続いてきたため巫女姫の一族は堕落し
贅沢三昧の日々を送っていたため巫力も衰える一方だったが誰も気づかない。
そんなある日、初代の祈祷も効果が切れ国をいくつもの自然災害が襲う、
民は当然巫女姫の一族に祈祷を行うよう懇願する、
権力の拠り所であるため民の声も無視できず、カビの生えた古文書を必死に漁り
失伝しつつあった儀式を復活させる。
巫女(事実上の生贄)として祭り上げられたのは一応巫女の力を継承している事になってる当代の姫、
もちろん修行など一つもせず金と権力にあかせて身を飾り立てるばかりの無能少女だ。
当然本人は嫌がるが周囲の圧に負けてしぶしぶ了承する。
儀式は野晒しの祈祷場で災害が治るまでひたすらに祈りを捧げるというもの、
その間は着替えや入浴は許されず食事も睡眠も最低限のみという過酷さ、初代ですら三日三晩かかったという。
豪奢な衣服や装飾品を没収され、伝承通りの装束である下着同然の白い衣を着せられる巫女姫、
無駄にでかい乳は横からはみ出しだらしない尻は食い込んでほとんど丸出しという情けない格好で
台に登り一夜漬けの祈祷を始める。
もちろん力を失って久しい巫女姫の祈祷など効果があるわけもなく無駄に時間だけが過ぎていく、
何ヶ月かが経過し自然災害は巫女の力というよりは自然消滅的に収束した。
祈祷からようやく解放されよれよれと台から降りる巫女姫はというと、
伸び放題の髪はボサボサ、洗えない体は垢だらけ泥だらけで、白かった祈祷着も汚れで灰と茶に変色しボロボロ、
毛虫のような眉毛、伸び放題の鼻毛、剥き出しの脇を埋める脇毛、汚らしくはみ出す陰毛、
相当離れた位置からでも強烈に臭う悪臭と悲惨な姿、
ただし管理され健康食ときつい運動でスタイルだけは抜群に良くなっている。
これでまた贅沢三昧ができる、美味しいもの食べたい、まずは体を洗おうと喜ぶ巫女姫だったが、
自然災害が再び発生したとの速報が入り、哀れ、再び祈祷台へと連れ戻されるのであった。

386名無しさん:2023/01/18(水) 19:29:33 ID:???
某動画を見てて思いついたんだけど

蝶よ花よと甘やかされて、目下の人々からチヤホヤされながら育てられてきたお姫様がちょっとした遊び心で入った森の中で魔物に捕まって体内に丸呑みされて
「いや…嫌だよぉ…こんなところで死ぬなんて…いやぁ…」
てもがき苦しみながら徐々に消化されていくのってエロいって思った
豊かな国で、第一後継者とかでもなくて特に後をつぐための修行の必要もなく、眩いばかりの美貌で両親を含めた皆から愛されて甘やかされてきたお姫様
金銀宝石が惜しみなく使われたシンプルながらもきらびやかなアクセサリー類も、高級な生地で作られ伸縮性とスタイル、風合いも完璧な外出着も、きらびやかな護身用の刀剣も魔物の唾液で徐々に汚されてゆく

「嫌だぁ…嫌だよぉ…こんなとこで…こんな魔物にぃ…」
おっとりした性格のためか、好奇心旺盛でちょっと注意散漫になっていたためか、剣を抜く間も無くあっという間に待ち伏せしていた魔物に飲まれてしまったお姫様。

「誰か…誰かぁ!」

お気に入りの場所に一人で行きたくてお供から逃げて一人で歩いていたところだったので、近くに助けるものもいないし、かりに気づいたとしても手遅れになってからだろう

丸呑みにした魔物も図体は大きいが決して強いものではなく、特定の場所の藪に近寄らなければ全く平気で、しかも飲まれる前なら、子供でも倒せるようなものだ

恥ずかしさと焦りでお姫様は涙をいっぱいにして手を口のほうにめいいっぱい伸ばして、ひたすらもがいている

しかし無情にも口から漏れ出る外界の光は徐々に遠のいてゆく

高級な生地の着物は唾液でベトベトになり、お姫様の肌に容赦無く張り付いてくる

シルクのレースの下着にも容赦無く唾液が侵入し、お姫様の不快感と焦りを増幅する

「気持ち…気持ち悪いよぉ…このままじゃ私、本当に…」

そうこうしているうちに、消化液が徐々に魔物の食道の襞から消化液が放出されてくる
消化液は、姫君が高級な食事をとり、家事を含めた労働を一切行わず、甘やかされてのびのびと育てられたことで実現した、庶民には望むべくもないほど最高級に艶のある肌を、程よくムチっとした質感を醸し出す皮下脂肪を、容赦無く溶かしてゆく

「痛い、ヒリヒリするぅ、全身が痛いよぉ、ねえ、助けてぇ、お願いだから、こんなところで死ぬなんて情けなくて、恥ずかしくて嫌だからぁ、私、一国の王女様なのにぃ…お願いぃ…」

消化液に含まれる神経作用によって、とうとうお姫様の意識は途絶えてしまった

後日、お姫様が行方不明になった森から、魔物の老廃物まみれになったアクセサリー類と服の残骸が発見されたという

387名無しさん:2023/01/18(水) 20:12:59 ID:???
>>385

散々駄々をこねるんだけど、無理やり儀式に連れて行かれる巫女姫のことを考えたら興奮した

最初臣下たちからは、「姫様、どうかお願いします!」みたいな感じで頼まれるんだけど、
徐々に事態が悪化して限界になってきて「どうしてこれまで俺たちがお前のわがままを聞いてやってきたと思ってるんだ!? まさかただの税金泥棒だったってわけじゃねーだろな!儀式に行かないなら処刑するぞ!」
って武官あたりから槍を突きつけられて脅され始めて、涙目になって儀式をやることに決めるのを決める流れ

一族全体腐敗堕落しきっていて、軍事とか実務はほとんど下の者に押し付けてきたから、祈祷がもしできなくて巫女の権威がなくなれば反乱確定でこれまでやりたい放題やってきたことが自分たちに帰ってくることが明らかだから
儀式の実施を検討する段階から、古文書を捜索して儀式を決定するまでの間、責任感全くゼロのクズ一族の中でパニックと醜い責任の押し付けあいが起こって
結局一番高飛車生意気で一番反感を買っていて、しかも本来の儀式の担当者である当代の巫女姫がやることになる流れもいいかもしれない

388名無しさん:2023/01/19(木) 19:20:44 ID:???
卑猥な格好で国のために地下格闘技

389名無しさん:2023/01/22(日) 00:14:31 ID:???
>>387
> 一番高飛車生意気で一番反感を買っていて、しかも本来の儀式の担当者である当代の巫女姫

後継だからって理由でなんの努力も苦労もせずに甘やかされてきて姉妹や親戚や家臣にやりたい放題してた実力ゼロの巫女姫が生贄になるシチュめっちゃいいな
何の力もないことがバレた瞬間人からの当たりも甘々環境からいきなり四面楚歌状態にぶち込まれそうな感じが絶望感マシマシでいい
災害が自然に収まって「これで元の贅沢三昧な生活に戻れる…」とボロボロになってるところで身分取り上げられてさらに酷い目に遭わされてそう

390名無しさん:2023/01/22(日) 15:10:48 ID:???
>>389
家族や親戚も保身優先の利己主義者ばっかりだから家族の情なんて全くなし 
ましてや地位をこれまで散々振りかざしてた巫女姫ちゃんなんかに情けをかけてくれる人なんていなさそう

民衆や家臣のプレッシャーから自分たちの地位と財産を守るため、全力で巫女姫に全責任を押し付けてくるんだろうね

これまで呑気に地位にあぐらをかいて好き放題生きてきた巫女姫ちゃんはいきなり血眼で過去の自分の行動を糾弾してくる親戚一同に向かって
涙目になって「なんで私だけなのよ! みんなだって同じようなことやってたじゃない!」って反論するんだけど、
議論の仕方も政争の勝ち方もわからないまま甘やかされてばっかりだった巫女姫ちゃんの主張は相手にされず仕舞い
なすすべもなく過酷な儀式に両脇抱えられてぶちこまれそう

災害が自然に治まった後も、責任のなすりつけあいがきっかけで起こった巫女姫一族の政争は激化するばかり
結局無能ばかりの一族では収まりがつかず、下で働いていた一族外の家臣の力を借りざるをえず、一族の地位と威信は低下し、
とうとう有能な家臣に国を乗っ取られてしまう
一族は皆国外追放ないし自主的に国外へ脱出する中、最後のトップだった巫女姫ちゃんは逃げることもできず捕まってしまう
これまでの自身のやりたい放題の生活と、一族全体の失政の全責任を償わされる、民衆の不満の履け口にされてしまう
これまでの行いの償いとして、公開拷問、公開磔は、ほぼ一年中行われ、
天候が悪化したり自然災害が起こったりしても全て巫女姫の責任とされて、民衆自由参加のさらに過酷な拷問折檻が行われるのであった…

391名無しさん:2023/01/22(日) 21:53:42 ID:???
>>390
サンドバッグエンドの巫女姫ちゃんかわいい

一族の中では頭が良くて良心的だったけどゴマすったりする狡賢さが無いから理不尽にいじめられてた妹とかがサンドバッグと化した巫女姫ちゃんを遠くから眺めてどんな顔するのかとか妄想が捗る

392名無しさん:2023/01/22(日) 22:02:57 ID:???
祈る力は消滅してるのに無駄に遺伝する蘇生能力だけはあるせいで無限に拷問され続けてるとかも良い…

393名無しさん:2023/01/22(日) 22:37:04 ID:???
>>391
最後の民衆自由参加の拷問折檻大会がだんだん過激化して、ちょっと天気が悪くなっただけでサンドバックにするシチュエーションも考えてた
ちょっと雨が降っただけでボコボコにしたりする感じ
遠足が雨で中止になった子供とかが、鬱憤ばらしにボコボコにしてもいいかもしれない

巫女の力がちゃんと働いてた時代には災害がなかった→以降に起こった災害は全て巫女一族の怠慢のせい、って言うコンセンサスが成立しちゃって
巫女の一族が政治から排除されて以降の災害も、全部巫女一族の怠慢の結果起こった、つまり巫女一族が怠慢でなければ起こらなかったはずだってことで
災害で亡くなった人の遺族とかが、災害の追悼記念日がくるたびに遺族や被災者からボコされるのもいいかもしれない

>一族の中では頭が良くて良心的だったけどゴマすったりする狡賢さが無いから理不尽にいじめられてた妹
頭がいい上、巫女の一族である以上国が乗っ取られた後はあんまり大手を振って行動できないから、積極的に手を出すことはないんだろうけど
軽蔑のこもった冷たい表情で見てるんだろうね

政権崩壊前の巫女姫ちゃんが過酷な儀式に両脇抱えられて連れ出されるところとかでは、
情けなく涙目でギャンギャン喚いて抵抗する姉に向かって「ほら、お姉ちゃん、もう流石に諦めよ? ほら、もう大人なんだしさ、いい生活ならもう十分すぎるくらい経験できたでしょ?」
って軽蔑と呆れのこもった半笑いで子供をあやすような優しい声で説得してそう

394名無しさん:2023/01/22(日) 22:52:42 ID:???
公開拷問は「巫女姫様が力を取り戻す修行の手助け」とかの大義名分で行われてるけど実際はただの民衆のストレス解消や次の統治者のスケープゴートにする目的そう
夏場は炎天下の元全裸で磔にされるし冬場は冷水を浴びせられたり川に入れられたりするも本人に力を取り戻す修行のためという気持ちが無く「なんで私だけぇ…」とずっとメソメソしてるだけなので力が戻ることは未来永劫無い模様

395名無しさん:2023/01/22(日) 23:48:54 ID:???
>>394
まあ普通に考えて修行してきたわけでもなくただぬくぬく甘えて育っただけのお姫様で、政権崩壊前に古文書引っ張り出して儀式してもうまくいかなかったんだからほぼ無理だよねw

民衆たちは「この税金泥棒!」「よくも騙したな!」みたいに罵声を浴びせながら腹パン

民衆たちから「巫女の権威を笠に来て俺たちから散々金取っておいて、よくそんな生意気な態度でいられるなぁ!」と生意気な態度を追及されても
人に頭を下げたことなどなく、プライドが無駄に高い巫女姫ちゃんは「なんで私が謝らなきゃいけないのよぉ! 文句言うなら私のママとかおばあちゃんたちの世代に言いなさいよ! 私はただ修行とか儀式とか何も教えられてこなかっただけなのぉ! お金は使える分だけ使ってただけなのに! 何が悪いのよぉ!」
などと全く悪びれもしないので同情を買うこともできずひたすらボコされ続けることに

396名無しさん:2023/01/23(月) 01:00:03 ID:???
>>395
生まれ育ちでプライド高くなっちゃったせいでいまさらしおらしくもなれないの虐め甲斐あっていいねw

巫女姫を甘やかし迎合してた家族は転落してからもプライドが高くて落とされた身分相応の生活になじめず元の身分がバレて酷い目に遭わされたりどんどん破滅していくも、巫女姫にいじめられてた姉妹は元からたいした贅沢はさせてもらえなかったのに加えていじめられたら裏でフォローしてくれる家臣や女中がいたおかげで庶民に近い感性に育って誰にも偉ぶらないから政権変わっても目立たずそこそこ上手くやっていけたとかのエピローグあったりしたら因果応報感あっていいなと妄想が楽しめた

397名無しさん:2023/01/23(月) 01:41:12 ID:???
>>396
>いまさらしおらしくもなれないの虐め甲斐あっていいねw
本当それ。罪悪感のある子とか謝れる子をいじめるのは気がひけるけど、散々やりたい放題やったくせに謝れない子は罪悪感なくいたぶれるから好き

個人的には、強欲とかプライドの高さから「巫女姫の優遇が許せない!」みたいに巫女姫に嫉妬する姉妹とか従姉妹キャラを登場させて、
巫女姫叩きの流れでは一致団結するんだけど、そのあとの政争では醜い欲望丸出しで潰しあって互いに自滅してっちゃうのもエロいかなと思った

一族の他のメンツに比べて圧倒的に頭がいい妹キャラが一人いて、バカなお嬢様ばかりの一族で一人だけ頭がいいせいで巫女姫ちゃんとか他の姉妹から虐められまくるんだけど
生来の頭の良さといじめの経験からくるしたたかな行動力で、臣下とのパイプ作りや折衝を頑張って儀式までの騒動や儀式後の政争を生き残って
プライド先行で中身ゼロの巫女姫一族のお嬢様たちが破滅していく中で唯一新政権に参画する、みたいなのもいいかも

最後民衆のサンドバックになってもプライドだけ貫き通してひいひいいってる巫女姫ちゃんの姿を冷たい目で遠巻きに見ながら「バカにつける薬はないとはよくいったものね…」と独り言を漏らす、みたいな光景も良い

399名無しさん:2023/01/23(月) 21:54:52 ID:???
>>397
巫女姫のポジション狙う姉妹とか従姉妹がいるのいいね
普段は巫女姫を持ち上げるふりして内心常に寝首をかく機会を狙ってるのもいいしプライド高いから敵意が隠せてないのもどっちもエロい
巫女姫の失脚で「次は私こそが…」と狙うけどもう誰も第二の巫女姫なんて望んでないことに気が付けなかったことが原因で破滅しそう

400名無しさん:2023/01/24(火) 01:38:31 ID:???
>>399
ポジション狙ってる従姉妹キャラ(以下従姉妹姫)は、巫女姫の一族として甘やかされて育った影響で
クッソプライド高くて自分より優遇される存在が許せないタイプ 
普段から巫女姫の失態がちょっとでも伝わると鬼の首を取ったように裏で一族の中の巫女姫アンチ派閥の中でコソコソ馬鹿にする感じ
ただ権威には弱く、自分も巫女姫の権威にすがって生きているのはわかっているので表面上は巫女姫に従順に振舞うことが多い
こういうタイプにありがちな他人に厳しく自分に甘いタイプで到底他人のことは言えないレベルで人間性が腐っており、一族の巫女姫アンチの中でも影で嫌われている

ただ、一族の中の巫女姫アンチ派閥の面々もそれぞれ似たり寄ったりなので、反巫女姫では一致していてもお互いがお互いを敵視して見下しているので一人だけ嫌われているわけではない
端的に言うと巫女姫アンチ派閥は、常にその場にいないメンバーの悪口を言い合っているような、
派閥ごっこをする現代日本の女子中高生や女子大生のグループの陰湿な部分をさらに陰湿にした感じの烏合の衆
(実際構成メンバーの年齢層もそれに近く、それに加えて奉仕されて当たり前の環境で育った巫女姫一族のお嬢様だけで構成されているため、プライドだけ高く精神年齢が幼い者が多い)
従姉妹姫ちゃんはしきり役をすることが多いのでその派閥のリーダーだと自分では思い込んでいるものの、メンバーからは実は嫌われている(というか、責任感ゼロの他責的な人間の集まりなので、仕切り役は責任転嫁に都合が良い存在でしかない。)

そして迎えた自然災害の後の儀式までの騒動。
巫女姫が叩かれる流れが一気に起こり、派閥の面々は皆一気に巫女姫ちゃんをこき下ろし始める
あることないこと、自分たちのことは棚に上げてひたすら貶めまくる
その中で従姉妹姫ちゃんは派閥のメンバーが表面的には一致団結してじぶんの指示するままに巫女姫をこき下ろす姿を見て、派閥の力を使って第二の巫女姫を狙えるのではないかと都合よく思い込み始める
家臣や一族からは巫女姫との家柄の近さもあってお姫様扱いしてもらえるのに、たくさん贅沢させてもらえるのに、巫女姫だけには敵わないのが気に食わなかった。唯一と言っていいほどの頭の上のたんこぶが巫女姫ちゃんだった。
自分が次期巫女姫になって国中の金銀財宝で着飾り美男子にかしずかれる妄想に浸りながら、ひたすら巫女姫を叩き続け、ひとまず巫女姫を儀式に駆り出して、災害が終わるまで儀式場に無理やり縛り付けておくことに成功する
「あの巫女姫にはきっとなんの力もないからしばらくは出てこれないはずよ。災害が終わっても難癖をつければ儀式場からは出られないはず。その間に二番手だった私が手を回して次期巫女姫の座に躍り出るの!見てなさい巫女姫!オーホッホッホ!」
(続く)

401名無しさん:2023/01/24(火) 01:40:18 ID:???
>>400の続き
しかし待っていたのは、巫女姫不在の中での血で血を洗う紛争であった
当然自分の率いている(と勘違いしている)巫女姫アンチの派閥の面々も従姉妹姫ちゃんを次期巫女姫などと認めるもとはほとんどおらず、バラバラになってしまう
巫女姫の一族がバラバラになって自分の利益のために争い始めたので、一族の者たちは一人でも有能な味方を増やそうとこれまでは縁故を優先していた自分の管轄する役職等に有能な平民や家臣をつけるようになってくる
そして武力紛争も起こるようになってきたため、当然贅沢ばかりの生活で贅肉ばかりつけてきた一族のものだけでは軍事力は編成できず、財力をはたいて平民や家臣を私兵として雇い入れるように
巫女姫の一族の影響力は当然ながら私兵団に奪われてゆき、形式的にはまだ巫女姫が国のトップにいるものの、弱肉強食の戦国時代に

国中に巫女姫の一族が持ってる荘園をベースにした半独立国が成立することに
最初は一応巫女姫の一族の誰かがトップに担がれているものの、また一人また一人と下克上されてゆき、家臣や平民がトップに立つ半独立国も現れるように

従姉妹姫ちゃんは膨大な財力を元手にしてなんとか私兵の力で最大版図を誇る半独立国のトップとして君臨することができ、「次期巫女姫」を名乗り少なくない取り巻きに囲まれるように
今度は堂々と次期巫女姫を名乗れる上、取り巻きからもおべっかを使われ、内戦状態なので目の上のたんこぶだった巫女姫も気にしなくて良いため、自己肯定感マシマシ状態に
その中でまた生来の虚栄心の強さが出てしまい、周りから反感を買うようになってしまう
しばらくして、中央で巫女姫ちゃんが家臣によって政権から引き摺り下ろされたニュースが飛び込んでくる
従姉妹姫ちゃんは「一族でもなんでもない成り上がり者なんて簡単に片付けてやるわ! 私の時代の幕開けよ!」などと自分では何もできないくせに大喜び
完全に自分が次期巫女姫確定だと勘違いして、各地に散らばった一族の生き残りを没落したものも含めて招待して連日パーティーを開く日々。
しかし待っていたのは自らの率いる私兵団によるクーデター。
巫女姫が政権から引き摺り下ろされたことで巫女姫一族の威信が役に立たなくなったと判断されたことと、浪費が激しすぎて軍事費を圧迫していることの懸念が原因だった。

従姉妹姫ちゃんは、享楽的なパーティに豪華な衣装で参加していたところを着の身着のまま一族もろとも捕らえられてしまった。

「ねえ!なんなのよぉ! 後少しなのにぃ!後少しで私お姫様になれるはずだったのにぃ!」
「欲しいものならなんでもあげるからぁ! 政権をとった暁には必ず家臣として重用してあげるからぁ!ねえ、殺さないでぇ!お願いだからぁ」
豪華な衣装のまま顔を涙と鼻水でぐじょぐじょに濡らして情けなくジョボジョボとおもらしをしながら命乞いをしたが、許されなかった従姉妹姫ちゃん。
私兵団としては役立たずがトップにいるだけで命に関わるので問答無用で処刑するべきと考えていたのだ。

これまでのわがままの恨みからか何度か腹パンされ折檻されたのち、身体中を切り刻まれ、泣き叫びながr殺されて行った従姉妹姫ちゃんであった。
待っていたのは「従姉妹姫の時代の始まり」ではなく「巫女姫一族の時代の終わり」だったのだ。

402名無しさん:2023/01/26(木) 01:09:47 ID:???
>>401
トップになれてたのにしょーもない虚栄心やらわがまま全開にしてたせいであとちょっとのところでバラバラにされちゃうの乱世に揉まれて散る高飛車お嬢様って感じでかわいい
やっぱ着飾って浮かれてるお嬢様がいきなり処刑突きつけられるのは絵的にも綺麗で萌えだわ

403名無しさん:2023/01/26(木) 18:42:38 ID:???
>>402
>乱世に揉まれて散る高飛車お嬢様
プライドと虚栄心のせいで時代変動に対応できずに消えてゆくお嬢様ってなんかいいよね 
従姉妹姫ちゃんはきっと後世からは「虚栄に固執し続けた末に破滅した暗愚な姫君」として軽蔑されまくるんだろうなぁと思うと興奮する
家柄のブランド力とか財産とかクッソ恵まれたものを受け継いでるのに、
恵まれすぎ甘やかされすぎたせいで無駄に虚栄心が強くなっちゃてそれが原因で台無しにしちゃうのは名門のお嬢様(おぼっちゃまもだが)にしかできないムーブでかわいいよね
三国志の袁紹(女体化キャラだと恋姫†無双の麗羽ちゃん)ムーブは王道

乱世に生まれなければトップには成り上がれなくても、贅沢し続けて満ち足りた一生終えられたのかなって思うと儚さにキュンとくるものがある

>やっぱ着飾って浮かれてるお嬢様がいきなり処刑突きつけられるのは絵的にも綺麗で萌えだわ
着飾って浮かれてるお嬢様がいきなり処刑突きつけられる絵面っていかにも栄枯盛衰、諸行無常って感じがして、胸にキュンとくる感じがいいと個人的に思う
個人的にはこの諸行無常的な儚さに萌えられるのがお嬢様・お姫様キャラのリョナ の醍醐味の一つなんだよね
生まれた時から優雅で満ち足りた人生を約束されていたはずの女の子が、キラキラと着飾ったまま華やかに人生を歩んでいけるはずだったはずの子が全てを奪われ、
奈落に突き落とされる瞬間ってなんかいいよね
享楽的なパーティーの最中とかで華やかな衣装のまま処刑台まで連れ去られたりするのは、その儚さというか萌えというかが絵的に示されることで凝縮されてさらに萌えられる気がする

404名無しさん:2023/01/27(金) 23:57:35 ID:???
モブリョナスレで話題になってた『めっちゃ召喚された件』comic第五巻で主人公に殺される貴族令嬢エロすぎる
式典の途中で反王族貴族派にクーデターを起こされて豪華なドレスのまま汗だくになって逃走、書庫に隠れたところを主人公に見つかって無様に命乞い失禁で虐殺されるとか最高すぎる

差別とか搾取とかに加担した貴族だけが召喚されたパーティーらしいのでその令嬢も何か差別くらいには加担してたのかもしれない
「平民さんたちかわいそー、私貴族に生まれてよかったー♪」って平民の犠牲の上でぬくぬく贅沢に生きてきて、豪華なドレスで着飾ってたところでクーデターが起こって
現実突きつけられて失禁命乞いの上に無残に殺されちゃうのほんと最高
自分の末路が失禁で臭くなった上で殺されるとか想像だにしてなかっただろうと思うと興奮する
小説版では生命力を元にして索敵する能力持ちの主人公から「ネズミかと思った」ほどのか弱い生命力であったことが述べられてる
きっと位の高い貴族の家でぬくぬく甘やかされて育って生命力を鍛えることなんてなかったんだろうね
ネズミ以下の生命力でも貴族の家に生まれたおかげで贅沢に他人を見下して生きてこれたお嬢様が、政変の中で自分の無力さ無能さを突きつけられて無様に「淘汰」されちゃうのが最高
クーデターから避難して身を隠してた書庫の中で、今までの自分のやりたい放題な生き方を思い返して「絶対命乞いしても助けてもらえないよぉ…」って
今や何の力もない「お父様」にすがって涙目でプルプル震えてたんだろうなって思うとかわいすぎる
>>402でも言ってたけど豪華なドレスのまま殺されるっていいよね

一応ビジュアルがわかる番外編5:https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg698328?ct_now

405名無しさん:2023/01/30(月) 00:58:34 ID:yzmK3wCs
貴族のお嬢様が農民反乱軍か何かに豪華でお上品なドレスのまま捕まって、腹パン拷問されてクッソ情けない表情を晒すのがいい

後、話は変わるけど、革命とか反乱ののちに、
かつてのお姫様とか貴族令嬢とかが、陵辱されまくっって没落してボロボロになったドレスを着させられたまま処刑まちの状態で街にさらされているときに、
横に没落の運命など全く知る由もなく、調子こいてた時代のお上品に着飾ったおすまし顔のでかい肖像画とかを配置して今の惨めな状態と対比できるようになってるのいいよね
本人が見て悲しい気分に浸って嗚咽を漏らすもよし、通行人が論って屈辱を与えるのもよし
没落前と没落後はやっぱり比較できるようにして本人の屈辱を煽るのが良さそう
横のおすまし顔の肖像画に「おまんこくさそう」とか「脇汗臭いですよー」とか矢印引いて卑猥な文言を落書きするのもいいかも

406名無しさん:2023/01/31(火) 19:23:22 ID:???
>>332
亀レスになるけど、映画とかのシーンっぽく想像するとめっちゃいい
子守唄と同時に感性豊かだった子供時代の走馬灯が流れる感じ
ロシアとか東欧の方のかっちりした軍服風の制服に身を包んだ制服幸薄系美女を想像してしまった
時節柄不謹慎だがビジュアルイメージはナタリア・ポクロンスカヤ氏
https://www.pinterest.jp/pin/3377768457187605/
あの強気な発言と冷酷さの裏に諦観というか仄暗い繊細な部分が見え隠れする点もポイント高い


いつも冷酷で冷静だった独裁国家の若き女性官僚が反乱が起きたことを知り、勝ち目は万が一にもなく自分はおそらく許されないであろうことも悟る

焦る部下たちにいつもの毅然とした態度で最後の指示を下した後、颯爽と執務室に戻り、内鍵をしめる

いつもの椅子に腰掛け、美しい形の整った青い目を伏せてで拳銃をこめかみに当てようとした彼女だったが、ふと何かを思い出したように銃をこめかみから外す

爆発音と怒号が徐々に近づいてくる。

そんな中彼女は焦るようにガタガタと引き出しの奥を探り、奥古びたクレヨンを取り出す

──そうだ……これが本当の私…。これが本当に私が望んでいたはずのもの……──

親に隠れて絵を描いていた、幼く、感性豊かだった自分が思い出されてくる。
自分があの時のままでいられてたら、いや、あの15の誕生日に見つかりさえしなければ……。
きっと出世は望めなかっただろうが、責任者として民衆から恨まれることもなかったかも知れない……。

彼女の手はガタガタと震え、息が徐々に荒くなってきている。目は天井の一点を見つめ、潤んでいる。

しばらくの沈黙ののち、外から大きな爆発音が聞こえてくる。

──もう時間がない──

彼女は震える手で机にある一枚の用紙を手に取ると、クレヨンで何かをかき入れようとする。

──私が好きだった絵は……──

クレヨンは宙を描くばかりであった。

──何も……何も思いつかない……どうして…どうして…私絵があんなに好きだったのに……──

冷酷なエリートとして生きた10年の歳月は、彼女から絵の感性を根こそぎ奪ってしまったのだった。

焦燥していた彼女の目が徐々に諦念を表すかのうように緩んでいく。

──そっか……私……もう……15のあの日に…死んでいたのね──

涙が青い目からほろりと頬を伝う。
目は焦点があっておらず、どこか遠くを見つめている。
手にはペンを握りしめ、必死に何か文字を描いている。

しばらくしたのち。
バーンと一発の銃声が執務室に響いた。
レジスタンスが突入する数分前の出来事だった。

レジスタンスの女性兵士が執務室のドアを蹴破って入ってくる。
中には拳銃自殺をしたらしき女性の死体が一人机に突っ伏していた。

どこかあどけなさを残しつつも上品な美貌に、騒乱の中でありながら女性兵士はしばらく見惚れてしまう。
きっと私たちの手の届かないところにいた「お嬢様」だったのだろうな、と女性兵士は想像した。
机を見回すと、死体の横たわるすぐ横に文字書かられた紙と古びたクレヨンが置かれていることに気づいた。
紙には「絵が描きたい絵が描きたい絵が描きたい絵が描きたい…」とびっしりと文字が書かれていた。
女性兵士はしばらくの間クレヨンと紙、美貌を見比べて不思議そうに佇んでいたが、
任務を思い出したのか、クレヨンと紙を女性の死体の上着の胸ポケットに差し込むと、そっとその場を後にした。

407名無しさん:2023/02/19(日) 02:26:19 ID:MOTgfKCE
渋でお姫様の処刑絵で有名(?)な人が
「王族は滅びてなんぼです」って言ってたけど本当にそうだなと思う
高貴なものが卑しいものに蹂躙されていく儚さがいいんだよね
歴史を見てても都市のお上品な勢力が質実剛健で厳しい環境で強くなった地方の勢力に滅ぼされる、とか
由緒ある高貴な勢力が新興勢力にとって変わられてゆく、みたいなのも常にある
「顔氏家訓」でも確か『江南の華美に着飾った貴公子たちも、この世のものとは思えないほど美しかったが、戦乱の世を生き延びたものは一人もいなかった』みたいなことが書かれてるしね

お嬢様みたいな人ほど上昇の余地が少ない割に没落の落差が大きくて、それがまたそそるんだよね

王族のお姫様なんか、もはや国のトップだからほぼ成り上がりようがなくてただ生まれただけで国で一番高貴な女の子確定で
それでしかも美しかったら、下々の卑しい人間たちのルサンチマンの餌食にほぼ確実になってしまうところが最高にエロい

お姫様が美しく着飾って無邪気にその美しさを見せつければ見せつけるほど、
お姫様の持つ「一般庶民の努力では到底手に入れることができない高貴さ」をひしひしと感じて
憧れたり尊敬したりする人々が出る一方で、
自分が絶対に手に入れられないものに対する嫉妬からお姫様を地位から引き摺り下ろして穢してやりたいという感情をメラメラともやす人々も作ってしまうんだろうなぁと思うとエロい

下々の人の理不尽な嫉妬のせいで悲惨な目に合わされる高貴なお嬢様とかお姫様とかっていいよね

自分が一番上にいたからこそ、下々の者が持つ上昇願望もルサンチマンも理解できず、事件が起こるまで呑気に天真爛漫に笑顔を振りまき続けて
最後事件が起こっても全く何が起こったのか理解できないまま無残に殺されてゆく…みたいのがそそる

ちょっと話が変わるけど、>>402 >>403 で言及されてたのに関連して。

美しく着飾った高貴なお姫様たちが散ってゆくイメージの美しさって打ち上げ花火みたいな儚さがあって好き
この世に生まれた時から蝶よ花よと飾られ、祭り上げられてきた女の子が一瞬にして散ってゆくのって残酷だけど(故に?)なんだか素敵な感じがする

408名無しさん:2023/02/19(日) 20:21:23 ID:???
>>406
この女性兵士は、かつての女性官僚(お嬢様)にクレヨンとスケッチブックを差し入れた見習いメイドと同一人物なんだよな…

拳銃自殺で命を絶っていた目の前の女が、かつて自分が気にかけてたお嬢様だって知った時にどういう思いを巡らせるのか…って考えると興奮する

お嬢様は官僚の道に進んだ後も、心の何処かで「あのメイドさんにもう一度会いたい」って思ってたかもしれない。
もしお嬢様の自決があと数分遅くて、生きたまま再会を果たしたとすればどうなったんだろう…
かつて唯一心を開いていた相手に会えて少しは救われるのか、それとも独裁政権の走狗に堕ちた事を責められ、拒絶されて更なる絶望を味わうのか…
色々妄想が捗るシチュだよね

409名無しさん:2023/02/19(日) 22:56:37 ID:???
個人的にフランス革命って本当にリョナ的ロマンの塊なんだよな
あの時代の王族貴族がパステルカラーとか花柄みたいなナヨナヨしたファッションが流行りだったのも相まって永遠かと思われていたのに一瞬のうちに儚く消え去る夢みたいな印象が強烈になるんだよね
平民に生まれると貴族とは雲泥の差の人生で搾取されまくり、それで溜まった怒りが爆発してその後軍人と政治家が実力で支配する世が来るというのもあまりにも因果がありながらも諸行無常で良い
さらには民衆のリンチで殺される貴族の女性を描いた絵画とかも探せばあるので申し分無し

410名無しさん:2023/02/20(月) 00:34:31 ID:MOTgfKCE
>>409
本当にフランス革命のリョナ的ロマンはすごいものがあるよね
前tumblrで欧米の方で趣味で貴族の子供用ドレスの画像を集めてる人があげてるのをみてたら
フランスの衣装博物館所蔵のシルクをふんだんに使ったであろう青とシルバーの女の子用ドレスで
少しくすんでるけどキラキラした輝きが失われてないのがあっていつの時代だろうとおもってみたら
1770-80って書いてあってフランス革命10〜20年前あたりにつくられたやつだった
もしこのドレスがフランスの大貴族か王族のお姫様のために特注でつくられたものだったらと思うと妄想がとまらなくなってしまった

子供のころその特注のドレスで贅を尽くしたパーティーの中で将来自分たちの階級が革命で没落するなんて夢にも思わず着飾っていた王侯貴族のお姫様が
16〜30歳あたりになったあたりで革命が勃発して悲惨な目にあったのだろうかと思うとめっちゃ興奮した
そのドレスを着ていたお嬢様はもう革命時にはある程度大人になっていたから子供だから許される、なんてことも期待できない
どこかの大貴族に嫁いで贅沢に生きていたか、嫁ぐ直前くらいの時期を華やかに過ごしていたところを革命で引きずりおろされて
最悪民衆のなぶりもの、よくて財産の基盤をほとんど失った上で外国に亡命だろうか

革命に協力して生き延びた貴族もいるけどそんなのは一握りで
さらにそのあとの恐怖政治や幾度もの体制転換による大動乱、革命戦争を生き延びられた人はほんの一握りだろう

亡命用の小さな幌馬車の中や民衆になぶりものにされる走馬灯の中でかつての自分の華やかな人生を思い返したりしてみじめな気持ちになったりしたんだろうなと思うといい

外国に亡命したあと自分たちの責任は棚に上げて「私たちからいい生活を取り上げた革命が許せませんわ!」っていって
一方的に民衆に憎悪を募らせて「反革命」「反ナポレオン」の工作を張り巡らせようとするんだけど
最後フランス革命戦争による動乱で亡命先の国も侵略or革命されて
ボナパルティストか急進派あたりにぶっ殺される展開とかもありそう

フランス革命に限らないけど、革命で特権を失った階級のお嬢様が本当は自分の特権と贅沢な暮らしを取り戻そうとしてるだけなのに
「国は神に選ばれし王族と貴族が統治すべき」とか時代錯誤な建前論ならべて政治活動してるのを想像するとみじめでいいよね
クッソ頭がいい進歩派の勉強で成り上がったエリートに論破されたうえで「ただかつての生活を取り戻したいだけでは?」と喝破されて泣いちゃってほしい


革命で王国がなくなっていった時期というと第一次大戦前から第二次大戦後あたりのパターンもある
オスマントルコとかルーマニア王国とか、エジプト王国あたりのお姫様たちが着飾ってる画像も美しくてリョナ的な妄想の題材になっていい
まあさすがにそのころになると即処刑とかはあんまりないんだけど、革命によって没落していくお姫様たちの最後の輝き、みたいなのがいい
写真でリアルな画像が見れるのもいい
オスマン、エジプトとかのイスラム系の君主国家のお姫様たちもわりとヨーロッパ風に普通にドレスきててしかも美人もいて美しい
ルーマニア王国はイレアナっていう王女様が小さいころからめちゃくちゃ美少女で、いろいろ母王妃も美しいドレスとかコスプレとかを着せて写真撮ってたから
画像がたくさんあってよいし、しかも戦間期の退廃的な感じの衣装がまた滅亡寸前の王国感を醸し出してていい
あと写真の中での王族らしいお上品でちょっと儚げな表情もいい
王国崩壊後は、アメリカに亡命するんだけど、そこで庶民の生活を送って徐々に陰りのある表情になっていくのもいい

あと、時期が1970年代にずれこむけど革命前のイラン帝国もいい
最後のイラン皇帝パフラヴィ―二世の子供も美人ぞろいで華やかに着飾っててその画像でも抜けるんだけど
亡命後アメリカでの生活で苦労したみたいで二人か三人自殺者がでてるのも悲惨でリョナ的に抜ける
原油マネーで着飾ってたお姫様たちがすべてを失って………ていう流れが儚くていい
なんなら徐々にすさんでいく生活の様子とかも写真に残ってたりするしね

長くなっちゃけど、王宮のなかできれいに着飾って時に天真爛漫に一点の曇りもない笑顔を浮かべていたお姫様たちが没落していくのって
諸行無常的な儚さがあっていいよね

411名無しさん:2023/02/20(月) 00:45:15 ID:???
>>408
自決前に再会して心が通じ合った場合でも、この後の悲惨な運命を憐れんで
女性兵士がお嬢様をピストルで涙ながらに撃つのもいいかも

拒絶されるパターンもリョナ的においしいよね
独裁政権への憎しみでお嬢様に感じてた憐憫の感情や記憶もどこかに消えちゃって
「ああ、あの絵が描きたいとかぬかしてわがままいってた令嬢か。あのクレヨンはお前がうじうじうるさいから買ってやっただけなんだよ
とっとと諦めてお縄につきな」
みたいな感じで
お嬢様は大した抵抗もできないままつかまって涙を流しながら反乱軍に連れていかれちゃうのもいいかもしれない

412名無しさん:2023/02/20(月) 02:42:48 ID:???
>>410
レスめっちゃありがたいです…

残されてる衣装の年代を見て着ていたお姫様のその後の人生に思いを馳せる楽しみ方があるのは目から鱗
幸せの絶頂であったことが見て取れるような豪華で若い女性向けの明るい色のドレスがドンピシャで革命前の時代製だったりしたら確かに胸が熱くなる
ドレスでなくて靴とかアクセサリーみたいな装飾品でも終わってしまった(大勢の市民の不幸の上に成り立ってる)幸せな時代の残り香があるのっていいよね
大切な思い出の籠った、豪奢な刺繍やレースがたっぷり入ってるけどボロボロのハンカチを見て奪われた幸福を思い出して悔しさに涙を流す没落貴族の娘なんてのも良い

イレアナ王女は子供時代の写真を見たことあるけどここまで運命に翻弄され続ける人生を送ったとは衝撃 幼少時代にロシア革命で散ったアレクセイ皇太子と関わりがあったくだりでかなり胸がキュンとした

かつて栄華を誇ってた人が処刑ではなくて自殺って終わり方も色々な想像ができていいね そこに至るまでの心情を思うと切なくて諸行無常感が掻き立てられる

413名無しさん:2023/02/28(火) 00:17:02 ID:MOTgfKCE
>>412
フランス革命期の衣装ネタで言うと亡命したフランス人没落貴族の女性たちが、フランス本国でコルセットを外すファッションが一般的になってもコルセットに固執し続けた話が好き
「古い時代の象徴」としてフランス本国で捨てられるようになった、女性にとって苦しいはずのコルセットをつけ続けることで「過去の栄光」にしがみついてるのが惨めな感じでいい
亡命先でも貴族以外の階級の人たちからは「ダッサw なんでそんな時代遅れで苦しいものわざわざつけてんのw」ってクスクス影で笑われていることを薄々感じながらも
貴族として贅沢な暮らしが約束されていた過去の栄光が忘れられなく、落ちぶれてゆくばかりの絶望的な生活ゆえ過去の栄光に浸らないとプライドを保てなくて
コルセットをギューって思いっきりきつく締め上げてもらいながら
「誰がなんと言おうと私は貴族のお姫様なの…生まれながらにして高貴なのよ…私は下品な平民とは違う、コルセットをつけたお姫様なの…」って必死に目の前の革命と平等化の時代の現実から逃れようと
コルセットを使って自分は特別な人間なんんだと自己暗示しつつ、過去の栄光の幻想に浸っている没落貴族のお姫様を思い浮かべると惨めでいい

イレアナ王女は美人だし佇まいだけでも十分素敵なんだけど、ルーマニア王室がロシア皇室と関わりが深かったことなんかを見ると、ある種の逃れがたい滅びの運命的なものを感じて
いいんだよね
アレクセイ皇太子とはどれほど仲良かったかは本人たちにしかわからないんだけど、後に悲惨で過酷な滅びの運命が待ち受けている美しい皇子様と王女様の一時のロマンスって思うと
胸にくるものがあるよね

運命に翻弄というと、オスマン帝国のお姫様もオスマン帝国滅亡→フランスにとりあえずにげる→関係の深いエジプト王室を頼る→エジプト王室で結婚→エジプト革命でエジプト王国滅亡
(Neslişah Sultan)みたいに運命に翻弄される人生を送った人が多い
オスマン、エジプト、イランはそれぞれ王室の関わりが深くて、結構婚姻関係があるんだけど、それが20〜30年おきくらいの間隔で全滅してしまった

特にお姫様達はオスマン滅亡後エジプトに流れた人が多かったのでエジプト革命で打撃を受けた人は多かっただろうね

ヨーロッパの革命期にも言えるけど、革命の風潮でどんどんお姫様達の「逃げ場」が失われて追い詰められていく感じも絶望感と儚さがあっていいよね
自由・平等・革命の時代にそぐわない旧時代の伝統の象徴である王族のお姫様たちが怒り狂う市民達の感情の渦から逃れる感じ

フランス革命期の恐怖政治やナポレオン帝政、ロシア革命、イラン革命と、王侯貴族とかの「特別な人」の存在を否定する、不平等への怒りやルサンチマンからくる革命は、、
「人民の意思」や平等化にこだわり過ぎて、結局個人の特殊性や個性の否定、みたいな方向に転がって、全体主義的になってしまうことも多いんだけど
特別な洋服で着飾り、特殊で優秀な帝王学や教養教育を受けたお姫様は、まさに「特別な人」で
一番なんの才能も持たない凡庸な一般市民達のルサンチマンの標的になっちゃうのかな、とか思うと悲しいけど興奮する

>かつて栄華を誇ってた人が処刑ではなくて自殺って終わり方も色々な想像ができていいね

そういえば、日本の戦後混乱期でも没落した旧華族が困窮の末自殺、みたいな事件はあったみたいで
でも国民皆苦しい時代、さらに言えば華族が特権を持っていた戦前はもっと貧しく抑圧されてきた階級の人々もいたわけで、
「確かに自殺は悲しいが、これまで恵まれてきた貴族階級が生活力のなさ故に消えてゆくのは時代の流れだからやむを得ない面もある」みたいに受け止められていた話を読んで
諸行無常感がしみじみと感じられていいなあと思ったことがある

元王侯貴族とかの旧特権層の自殺って一般の人たちからは、「いい気味だ」「かわいそうだけど生活力なかったんだろうねw」みたいな受け止められ方をするんだろうと思うとリョナ的にはなんかいいよね

414名無しさん:2023/03/04(土) 01:21:06 ID:???
>>412
「大切な思い出の籠った、豪奢な刺繍やレースがたっぷり入ってるけどボロボロのハンカチを見て奪われた幸福を思い出して悔しさに涙を流す没落貴族の娘」から思いついたんだけど
そういう庶民の苦しみの上で特権を享受してきてその生活の懐かしさが忘れられないお嬢様が悪落ちする展開も美味しいかもね

庶民を苦しめてきたとされる絶対王政と封建的な貴族制度が廃止となり、王政から商工業者中心の共和国に生まれ変わった国。
元王族や貴族達は特に処刑にはならなかったものの、領地や政治的経済的特権は完全に廃止となり、完全に庶民と対等な競争に晒され、
押さえつけられてきた中で力を蓄えてきた商工業者に全く太刀打ちできず、急速に地位を失ってきている

そんなある没落貴族のお嬢様は落ちぶれていく自らの家の運命の中で特に何ができるわけでもなく、
残されたわずかな衣装を身に纏い、埃を被った銀食器や小さなペンダントをボロ屋の中で見つめながら一人で過去の栄光に浸っている

王族貴族の邪魔がなくなった分メキメキと成長していく産業資本家たちと最高の生活からどんどん落ちぶれていくばかりの自分たち貴族。
そんな惨めな構図を思い、悔しさと悲しみに耽っていたお嬢様の脳裏に、ある考えが閃く。

「そうですわ! 各地で頻発している現政府への不満からくる下民達の反乱に相乗りして現政府を打倒してうまく下民どもをたぶらかして王政と貴族制を復活させればいいのですわ!」

なんとかジャンヌダルク風味の「民衆に奉仕する聖女」を装い、貴族だから腐敗した共和国政府の内情を知っている、という体で民衆達にあることないことを吹き込んで、反乱の主導権を握ることに成功したお嬢様

しかし、貴族としての栄光に固執するあまり虚栄心の強さから、反乱軍の没収した贅沢品を横領して自分のおしゃれに使ってしまったり、そもそも民衆のことなどどうでもいいのでついつい民衆を見下す言葉が出てしまうなど
ボロが出ることとなり、不信感を抱かれ、とうとう目的た貴族制の復活であったことが反乱軍の参謀に見抜かれてしまう
お嬢様を除く反乱軍の幹部達はお嬢様の言いなりになってこのまま続けても民衆のための戦争にならないと判断し、共和国政府と交渉してお嬢様の身柄引き渡しと武装解除を条件に
反乱軍に関わった庶民は貴族の陰謀に巻き込まれただけであるということで反乱についてはお咎めなしにしてもらうことに成功

お嬢様は、反乱軍が産業資本家から没収した屋敷を「住居」という名目で私物化し中で没落貴族仲間達と没収品の装身具をつけて秘密のパーティーに浸っていたところを
仲間もろとも無理やり引きずり出され、ボコボコに腹パンされてリンチを喰らった上で、「よくも騙したわねこのクソ貴族!」「民衆の足引っ張るんじゃねえよ!」と罵声を浴びせられながら
共和国政府に身柄を引き渡され、無事ギロチン処刑に処されたという…

あるいはもっとファンタジー寄りの世界観で、
没落貴族のお嬢様が民衆への逆恨みと虚栄心から悪事に手を染めて、悪の組織の首領になって庶民の洗脳と政府の転覆を狙っているところに
熱血系の庶民派主人公が飛んできて、「哀れな没落貴族よ!いい加減自らの没落の運命を受け入れろ!」みたいな感じで思いっきり完膚なきまでボコボコにやっつけるのもいいかもしれない

415名無しさん:2023/03/07(火) 19:42:00 ID:???
>>414
没収した贅沢品のアクセサリーを誰にも見られてないところでこっそり鏡の前で付けてみて1人密かに浮かれはしゃぐお馬鹿な偽聖女お嬢様を想像して萌えた
最後に他の没落貴族とパーティーしてる時とか、気の置けないお友達との幸せだった過去を取り戻せた気になれて嬉しかっただろうね
そこからいきなり容赦無い暴力に晒されて大人しくしてれば避けられたはずの処刑台送りにされちゃうの可愛すぎる

416名無しさん:2023/03/10(金) 01:24:03 ID:???
>>415
>没収した贅沢品のアクセサリーを誰にも見られてないところでこっそり鏡の前で付けてみて1人密かに浮かれはしゃぐお馬鹿な偽聖女お嬢様を想像して萌えた

聖女を装ってるはずが虚栄心だだ漏れなところが可愛いよね
あと、個人的には、高潔さとか優雅を旨として貪欲にお金儲けに邁進する平民を軽蔑してきたはずの貴族階級のお嬢様が、
落ちぶれてから復権のために反乱に加担したのまでは良くても、その後貪欲さに負けて横領しちゃうところが
貪欲に金儲けをする平民どころが違法にものを盗む山賊レベルにまで落ちぶれちゃった感じがして無様でいいかなと思ってる

優雅にお高くとまってた人が、盗みまで始めるレベルで欲望に苛まれ、余裕を失っていくのは落ちるところまで落ちちゃった感がすごい
貴族時代なら普通に買えてたはずの衣装や装身具を横領でしか手に入れられなくなっちゃうのはそれ自体が没落を象徴してていい

没収品で偽聖女お嬢様とパーティーをしていた没落貴族連中は当然の如く皆拷問・リンチののちに処刑台に上り、
芋づる式に偽聖女お嬢様と密かに繋がっていた他の没落貴族たちのコミュニティにも捜査の手が及んで
徐々に逮捕や収監、全財産没収刑等になるものが増えてきて商人と婚姻関係で結託するなどしてなんとか権勢を保っていた
旧貴族らにも厳しい監視の目が向けられるように

旧貴族層に対する捜査に対して「社会の膿がどんどん出されていて素晴らしい」と称賛一色の晴れやかな世間のムードの裏で
貴族階級の人々は監視と捜査に戦々恐々とせざるを得ない上、没落が確定的になり、復権が不可能になったことを悟り絶望感のどん底に沈むことに
恥を忍んで生活のために大商人や産業資本家と結婚、っていうコースがこれまでの没落貴族家庭の子女のスタンダートだったのが、
旧貴族層の一連の不祥事によってトップ層の大商人や資本家たちは旧貴族との結婚を嫌うようになり婚約破棄が相次ぐようになり、
ちょっとレベルを下げて庶民寄りの人に声をかけても今度はそもそも旧貴族の生活を支えられなかったり、
「貴族の御曹司やお嬢様は実務能力に欠け、家事もできないので手が掛かるばかりで得がない」として遠ざけられたりしてどんどん絶望的な状況に追い込まれることに

大商人と結託してなんとか屋敷を維持できるくらいには持ち堪えていた旧貴族の家が親戚に逮捕者が出るようになり、
頼みの綱だったはずのお嬢様の大商人の御曹司との婚約も破棄され、家運が一気に傾くことに
婚約破棄されたお嬢様は、貴族家庭の育ちゆえ芸術の心得はあっても手を動かして働くことは大の苦手で、しかもプライドが許さない
貴族のプライドゆえ、一人働きに出るわけにもいかず、だからと言って、庶民と結婚して家事や仕事の手伝いができるわけでもない絶望的な状況に立ち尽くすばかり
家財道具が売られていく中で、唯一の心の支えは過去の栄光だけ。
そしてとうとう、家財道具を売るついでに、偽物の美術品を売る詐欺を始めてしまう
没落したとはいえ、貴族の肩書があるせいか、債権者の手から逃れるため格安で家宝を売却する、と言うと皆信じるため、多くの人を騙すことに成功
しかしとうとう警察のお縄にかかり、「困窮没落貴族の犯罪」大体的に報道されることに
「とにかくお金が欲しかった」「手を動かして働くのが嫌だった」と言う惨めな供述も併せて報じられた
それに対して庶民たちは「やっぱり貴族ってクズだわw」「貴族が優雅で羨ましいとか思ってた頃もあったけど平民に生まれてよかったって思えた!」
「これで旧貴族の社会的信用度はゼロ以下に落ちたの確定したねw」「手を動かすのが嫌とか人間として終わってるなw」などと「貴族の敗北と平民の勝利」をひしひしと感じながら
嘲笑まじりに感想を言い合ったという…

418名無しさん:2023/03/22(水) 04:58:17 ID:Xy4Tu.IU
自分のあまりにもなんでも手に入る恵まれた環境に飽きてしまって
「だってつまんないだもん」が口癖だったアンニュイな美人お嬢様が、経済的困窮とかの(一般人から見ても)本当に過酷な状況に直面して
精神をすり減らしていくのってなんかエロい

至れり尽くせりの環境を当然のこととして育ち、特にその恵まれた環境を自覚したり感謝するほどの視野の広さもない。
自分一人ではお化粧もできないくらい、甘やかされすぎで何もできないが全てを与えられている箱入りのお嬢様。
彼女の祖父は完全な独裁ではないものの非民主的な政府を牛耳る大財閥の総帥。
お嬢様を含む家族は政府からも様々な特権も与えられている。
あまりにもお金持ちかつ箱入りなため、学業も仕事も熱心にやる必要がないが、
だからと言って、豪華なものに慣れすぎているので、遊びにも夢中になれない
同世代の女の子たちが夢中になるテーマパークも
とっくのとうに幼少期の誕生日パーティーで何回も貸し切ってしまっているので新鮮味がもはやない、そんな感じの状況

だからと言って芸術や学問に力が入るわけでもなく(欠乏の感覚がなく自己表現の動機が少ないため)
世事に疎いため(金にも名誉にも恵まれすぎてそもそも社会に興味を持つ理由が少ない)
別荘に併設された馬場で馬と戯れたり遠乗りに出かけたりして暇をつぶすばかりの日々。
たまに旅行やミスコンに出てみたりするが、それも退屈しのぎのため。
彼女にとってはどんな体験も暇つぶしに過ぎない。

別荘で乗馬から帰った後、
高級で上品な洋服をしどけなく乱しながら、遠くの夕日をぼんやりと見つめてメランコリーに浸り、
庶民には想像もできないほど高価な珍味と高級な美酒に舌鼓を鳴らす。
他にも音楽家を呼んで演奏させたりして束の間の快楽に浸るだけの刹那主義的で享楽的な毎日。

そんなお嬢様の生活も革命で政府が一新したことで一変する。
これまで大財閥が牛耳っていた事業が分割、一掃されて、一気に生活は下降線に。
大学在学中から財閥の資源会社の系列企業の名ばかり役員に名を連ねてのんびりしていたお嬢様も落ちてゆく会社のためにせかせか働かなければならなくなる

人生を舐め腐っていたお嬢様だったので、最初は「とうとう私の生活も面白くなってきたわね」などと平気どころが楽しげにしていたが
そもそも自分では何にもできなく、頭がいいわけでも仕事ができるわけでもないのですぐに地獄を見ることに
会社内の足の引っ張り合いで負け続けた挙句左遷され、最後はとうとう一族もろとも財閥全体から追放されてしまう
さらに革命後の政権が財閥の影響力低下にかこつけて財閥の一族に対する不正追及に舵を切ることに
そもそも仕事をしないで会社や国の予算使い放題で遊び暮らしてたお嬢様には弁解の余地がなかった。
しかも議会の公聴会で未成年の頃に行った国家予算の横領行為の意図を「ただの暇つぶし」と表現したことで大炎上。
彼女としては家族に倣ってダミー会社の役員になって国家予算をうまい具合に吸い上げただけで、それをちょっと「退屈しのぎ」のために使っただけだったのだが
財閥に牛耳られて苦しんできた国民からすれば横暴そのものだった。

訴訟と財産刑で大量に借金を抱えたお嬢様。運転手もボディーガードも雇うお金がなくなって、一人で街を歩くことに。
しかし変装も世間知らずゆえのおかしな格好や上品な佇まいですぐに見破られすぐに街の人々の注目の的になり、野次や罵声、唾を容赦無く飛ばされる
スラム街の近くで一人の少年に腹パンされたことがトリガーになり、スラム街の住人から一気に集団暴行を受けることに
暴行がひと段落して血塗れで横たわって「もう無理…死にたい…」とうめいたところにマフィアが通りかかり、「死んでもお前の罪は償えねーよ。」と荒っぽい治療を施されて
地下牢に監禁されたまま、暴行と強制売春の日々を送ることになるのだった…

419名無しさん:2023/04/16(日) 09:16:34 ID:???
イキリまくってたお嬢様が一気に落ちぶれるの好き
学園牛耳ってる一族の娘で縦ロールバリバリのゴージャスヘアに万全のエステでキラキラピカピカの美貌、
専用の超豪華仕様の制服で、大量の取り巻きを連れてやりたい放題のお嬢様、
ちょっと気に入らない子がいたら嫌がらせといじめの嵐でボロボロにするけど権力で揉み消すクズ。

そんなある日些細な綻びから芋蔓式に悪事が発覚して関係者一同丸ごと逮捕、
弱みを見せた瞬間に付け込んできた連中に全財産をむしり取られ哀れお嬢様は天涯孤独の無一文。
かろうじて学園には在籍できたものの、屋敷は人手に渡り追い出され廃屋寸前の物置みたいな小屋に借り住まい

髪はボサボサベタベタのおかっぱ、手入れもできず太くなった眉毛に飛び出す鼻毛、
ろくに風呂に入れず汚れて臭い体に纏うのはボロボロのセーラー服の上とブルマだけ、
どちらも垢染みて黒ずみ擦り切れて穴だらけ、ブルマの尻部分には大きな穴が開き汚れた尻が丸見え、
股の両脇からはみ出す陰毛も汚らしい、足は裸足で汚れで真っ黒の超絶貧乏ガールと化したお嬢様。

今までいじめていた子はもちろん取り巻きたちも手のひら返しで標的にされるお嬢様、
他に行くあてもなく地獄のような日々をひたすら耐え忍ぶしかなかった。

420名無しさん:2023/04/16(日) 20:30:52 ID:MOTgfKCE
>>410 に関連なんだけど
やっぱり子供用のドレスとか装身具が重要だと思う
子供時代に庶民が絶対着ないようなドレスを着て生きてきたっていうのがいい
子供時代の衣装の庶民と貴族の差ってまさに生まれつきの格差を象徴している感じがする

革命の時代の同じ年の同じ日に生まれた二人の女の子の話。
生まれてすぐから最高級のキラキラドレスと宝石をつけて何の努力もせずとも最高の生活を保障されて優雅にのんびり豪華な屋敷でぬくぬく成長してきた貴族のお嬢様
一方で下町の小さな仕立て屋の一家に生まれて、王族貴族が贅沢する中厳しい生活をしいられながらも、小さいころから両親の愛情を受けて、王族貴族の豪華なドレスにあこがれつつ
必死に手を動かして働いて、お金がない中自分なりにおしゃれを楽しんでいる庶民の娘。

二人が18歳になったときに革命が始まる。
小さいころから働いて様々な人々とかかわった経験と、はつらつとした性格を元手に、うまく時代の変革の波に乗り、チャンスをいかして努力で一気に社交界の華にまで駆け上がっていく庶民の娘。
いっぽうで、過去の栄光に固執するあまり時代の波に乗り遅れてどんどんと没落していく貴族の娘。

最初は余裕かまして舞踏会で初めて会った庶民の娘を見下していた貴族娘だったが徐々にそうもいってられなくなるほど落ちぶれていくことに。

20代半ばには、貴族娘は舞踏会に出られなくなるほどまで落ちぶれてしまった一方で、かつての庶民娘はかつての王族貴族なみに豪華な衣装を着れるまで成り上がる。

貴族娘は庶民娘の華々しい成功を傍目にみながら、小さいころの自分の豪華なドレスを着た肖像をみつめながら、おちてゆくばかりの生活を悲観して、ぼろぼろのアパートの中でみじめな気持ちにひたるばかりであった………

わずか十年弱のうちに生まれたときは天と地ほどの差があった二人の地位は一気に逆転してしまったのだった………

みたいなのが好き

421名無しさん:2023/04/24(月) 00:58:58 ID:???
顔はめちゃくちゃ整ってちやほやされがちだけど甘ったれて生きてきた出来損ない系お嬢様が親から勘当を宣告されて
優秀な養子にとって代わられちゃうのって無様でいいよね

努力の量も能力も圧倒的な養子を目の前にして泣き叫んで許しを乞うてほしい

423名無しさん:2023/07/16(日) 14:15:21 ID:???
お嬢様がお忍びで格闘大会に出るけどボコボコに負けるシチュ

424名無しさん:2023/07/18(火) 06:44:24 ID:???
そう言う意味だと無双シリーズなんかは登場する女キャラが殆どお姫様だから最高だったな
高貴なお姫様だろうが箱入り娘だろうがガニ股で無様な倒れ方するのは興奮した

425名無しさん:2023/07/20(木) 10:32:50 ID:MOTgfKCE
>>423
お嬢様がお忍びで格闘大会いいね

格差の激しい国で、超上流階級に生まれたお嬢様。
勝ち気でおてんばな性格だったので、しつけとエネルギー発散のために親から拳法の家庭教師をつけられらことに。
ただ「怪我して顔に傷でもついたら大変」ということでフルコンタクトは当然禁止、護身術と型の練習がメイン。
「つまーんないの」不満たらたらのお嬢様。
年上のガタイのいい下男を呼び止めて「勝負しなさい!」
仕方なく付き合う下男
下男としては主人の娘を傷つけるわけにいかないので適当に戦って負ける。
「勝ったわ!」
実力で倒したと思い込んでしまったお嬢様。
この実力を活かさなくてはと思っていたところ、「地下闘技場のキャットファイト大会で賞金に釣られた貧困層の若い娘たちが戦わせられて酷使されている」というニュースを思い出し、
「地下闘技場の大会で優勝して賞金を貧困層に寄付すると同時に闘技大会の非人道性を訴える」という目標を思いつく。
「自分の力で金を初めて稼ぐ」自己肯定感を得つつ、「正義のヒロイン」になる承認欲求を満たせるという最高の目標に胸がときめいて仕方がないお嬢様。
妄想を繰り広げるうちにいつの間にか「貧困層の娘に金を稼ぐ厳しさを教える」などという謎の正義感も芽生えてくる。

下男相手の「練習」を終えるとふかふかのベットの上で「えへへ、私、強くて優しいヒロインになっちゃうのかも」などと「無知でひ弱な貧困層の娘たちに闘技場で愛の鞭を叩き込んで正しい生き方を教える心優しい私」などという謎の正義感とお嬢様特有の無自覚な見下しが入り混じった世間知らずな妄想に浸る日々。
とうとう練習に飽き始めたので、「貧困層の娘は栄養失調だから弱いはず」と練習を打ち切り、いきなりお忍びで家を飛び出しキャットファイト大会に参加してしまう。
一応ぼろをまとって行ったものの、大会の受付でも一人だけムチムチした肉付けのよい体つきとつやつやした肌、育ちの良さゆえの背筋がピンと張った姿勢と上品なしぐさは隠しきれず、言葉遣いも何とか下品にするもののどことなくぎこちなくて浮いてしまうお嬢様。
初戦の相手は細く小柄で目つきのわるい少女
「いかにも恵まれないご家庭の出って感じね、きっと楽勝よ」
と心の中で思ったお嬢様
しかし試合が始まってみると一発目からマン的攻撃を食らってしまう
「なによぉ!痛いじゃない!」
反撃を試みるも目にもとまらぬ速さでパンチを繰り出してくるので防戦一方。
しかも素手でなのでガードもかなり痛い。
そうこうするうちに痛みにたいして耐性のない温室育ちのお嬢様は徐々に気が遠くなりガードが甘くなってパンチがおなかに入ってしまう。

少女の骨ばった細い手がお嬢様のむちっとしたしまりのない腹に吸い込まれてゆく。

「ひぎい!」

腹を思わず抑えたところに無防備になった顔をおもいきり少女の長い爪がひっかく。
思い切り顔を抑えて打ちのめされるお嬢様。
なんでもありの地下闘技場では指の一本をとがらせて武器にすることなど日常茶飯事だったのだ。
お嬢様のこれまで傷一つなくまもられてきたきれいな顔はあっさり傷つけられてしまった。
顔を抑えているところをぼこぼこにパンチを決められて最後に突っ伏したところを思い切り顔を踏みつけられてご自慢の筋の通ったお鼻が折れてひん曲がったところでフィニッシュ。
少女がお嬢様の耳元でささやく。
「あばよ、どっかのお嬢様。はやくかえってパパに泣きつけばきっとお鼻も治してもらえるんじゃない?w」
「どうして………それを………」
「そりゃみてりゃわかるよw あきらかに浮いてんだもんw 地下闘技場で手ぇ重ねて背筋のばして椅子に座るやつがどこにいるw?」

救おうとしていたとはいえ本当は見下していた相手から痛いところを突かれた屈辱感と痛みから泣き出してしまうお嬢様
「あーあ、泣いちゃったw はやくおうちにかえってママによしよししてもらいましょーね〜ww」

泣きながら無我夢中でお屋敷まで逃げ帰っていったお嬢様 (続く)

426名無しさん:2023/07/20(木) 10:34:54 ID:MOTgfKCE
>>425 の続き
(続き)お嬢様は泣きながら無我夢中でお屋敷まで逃げ帰っていくことに

少女の発言通り父親にギャンギャン泣きついた後、貧困層には望むべくもないような高額な最高水準の治療で傷と骨折を治してもらったお嬢様。

その後はすっかり怖気づいて格闘技の練習もすっかりやめてしまい、顔の傷が残っていないか手鏡で何度も確認しながらコスメとエステに精を出す日々。

「貧困層の少女の救済」という最初の目標はどこへやら、「卑怯(マン的や顔ひっかき攻撃のことらしい)な下層階級は助ける必要がないとわかった」などと逃げ帰ったことを正当化し始める始末。しかし負け惜しみなのが明らかなので誰も本気にしない上物笑いの種になる始末。
時々夜に屈辱と恐怖を思い出しては天蓋付きのふかふかベットの中にもぐってフルフルふるえながら、あの目つきの悪い少女からパンチを食らった大事な部分をくちゅくちゅいじりながら自らを慰めているという………。

427名無しさん:2023/07/21(金) 19:52:51 ID:PEI76ZFo
少し原作のネタバレになってしまうが
ワンピースの最近の話でビビが政府側に囚われてそのあと誰かに飼われる運命になるかもしれない(未遂で終わる)って台詞が出てきたけど

実際に誰かに飼われた場合なにされるんだろう

429名無しさん:2023/08/25(金) 22:56:22 ID:???
名前欄ミスったので再投稿させていただきます。

美人でちょっと残酷趣味の貴族のお嬢様。

ちょっと影のある感じの美人で、平民のことは当然のように見下しており、選民意識が強い。

ミスをした下級使用人を土下座させて足で踏んづけたりするのが好き。

使用人を虐待するだけでなく、貧乏で汚らしい格好をしている人々はゴミ以下であり、罪(搾取による貧乏が動機な物や理不尽なものも多い)を犯した領民がむち打ち刑になるのを
「あの人たちってなんのために生まれてきたんでしょうかね ふふふっ」と遠くから紅茶をすすりながら眺めて優越感に浸るのが趣味でありストレス解消法

とうとう勃発してしまった革命。
逃げる間もなくドレスのまま拘束されてしまったお嬢様

貴族とその家族は全員処刑であることはきまっていたものの、「庶民と同じ苦しみを味わわせてから殺す」ということが決定

元下級使用人の前で土下座を強要され、思いっきり顔を踏んづけられて「ぎひぃぃぃぃぃ!!!」と悲鳴を上げた後、お嬢様が「汚らしい下民」といってみくだしてきた貧乏人と同じようにむち打ち刑を体験することに

幽閉されたり水をぶっかけられたりしたことで、ぼろっぼろになって臭くなったもはやドレスとは言えない臭い布を着せられたまま、民衆の前に引きずり出されて口々にヤジを飛ばされながらむち打ち刑に

最初は涙をながしながらも「なんで私がこんな目にあわないといけないの!」などと生意気な口をきいていたお嬢様だったが、一発目の鞭で人から傷つけられたことがなかったお嬢様は号泣するばかりになり、
二発目の鞭を受けるとはみじめに許しを請うばかりに
五発目で失禁してしまうも、「きたねーんだよ!」と水を頭からぶっかけられただけで続行
百発目にはもう息が絶え絶えで意識がもうろうとすることに

その後「抑圧された人々が処刑の時に感じた恐怖を味わわせるため」ということで、きちんと水をかけてお嬢様の意識が回復するのをまってから処刑台に運ばれ
みじめに命乞いを繰り返すものの、まったく聞いてもらえずに、ただきつく縛られて目隠しの装着もさせてもらえないままギロチンに無理やり拘束されて殺されるお嬢様であった………

ちなみにお嬢様が「ゴミ以下の下民」と見下していた貧乏な農民やスラムの人々も、革命前は、嫌疑を理不尽にかけられると役人の気分次第ですぐに死刑にされ、言い訳も一切許されずに「罪人に恐怖を植え付けるため」
という理由で、むち打ちで許しをこわせたあげく、意識の回復をまってから目隠しも教誨もなしに、ギロチンで処刑されていたという……

430名無しさん:2023/08/28(月) 03:44:57 ID:???
既得権益にしがみついてる系の悪役お嬢様の無様敗北っていいよね
映画「ヘアスプレー」のアンバーみたいな感じの子がいい

そうていしてる話の流れ

・賄賂とか、癒着とか、人権の抑圧の促進とかの何らかの「悪いこと」(読者のあなたが憎いと思っていることなんでもいい)をやっているリーダー(王族、政治家でも経営者でもなんでもいい)を親を持つお嬢様で、
そのお嬢様の贅沢な生活は当然にそういった「悪いこと」の上に成り立っている。
・お嬢様はそれに当然自覚があるが、庶民を見下しており、自分の一族以外の他人は利用してもよいと考えていて、特権意識が強いため、その「悪いこと」を肯定し、開き直っている感じ。
・したがって、当然のようにその悪い親の力をつかってやりたい放題で怠惰な生活。権力と金で同世代の取り巻きを侍らせている。
・しかし、とうぜん同世代の若者のなかには、這い上がろうと懸命に努力している者もいる。その中にはお嬢様の親による「悪いこと」の被害者やその家族が多い。
・お嬢様はそういった同世代の若者が気に食わないので、権力を駆使していやがらせやいじめで足を引っ張りまくる。
・背景には、お嬢様自身がやや無能で権力を濫用しないと高すぎるプライドが維持できないことにもある。
・しかしそういったいやがらせやいじめは、結果的に、お嬢様やお嬢様の親の支配に対する反発や疑問を招き、権力基盤を切り崩すきっかけになってゆく。
・恵まれない家庭の生まれであり、お嬢様の親の「悪いこと」にふみにじられながらも夢や目標にむかって努力するヒロイン又はヒーロー(お嬢様と同じ領域・分野で活動する)の登場
・お嬢様は当然のように足引っ張る
・しかし聡明なヒロイン又はヒーローによって、お嬢様の妨害は打ち砕かれてゆき、ヒロイン又はヒーローの努力や聡明な切り返しで、妨害できないどころが学校等でのお嬢様の地位が揺らいでくる。
・これまでの人間のように妨害が効かないことに焦ったお姫様はどんどん雑な妨害を考えるようになり、どんどん評判を落としてまた焦って雑な妨害をして評判をおとす、のスパイラルに。
・お嬢様の親も娘の地位を守ろうと、法を公然と犯すなど、無理な行動をかさねてしまう。
・ヒロイン又はヒーローは、さすがにお嬢様の親による公然の妨害に悩まされるが、妨害にもめげずにお嬢様に完膚なきまでの大勝利をおさめる。お嬢様はその対決内容で思いつく限り無様に敗北。
・その結果直近の悪事だけでなく、お嬢様のこれまでの行動や、お嬢様の親がこれまでやっていた「悪いこと」を含めすべてが明るみに出る。
・お嬢様の親は権力と金を失い、お嬢様自身も同世代のなかでの地位を失う。
・お嬢様とお嬢様の親が地位から引きずりおろされたころで、親による「悪いこと」やお嬢様本人による悪事がなくなり、被害者やその家族は大喜び
ヒロイン又はヒーローには賛美の嵐とさらなる今後の栄光の可能性
お嬢様は贅沢な暮らしができなくなり、没落してみじめになってゆく一方なのに対して、ヒロイン又ヒーローや、お嬢様に妨害されてきた人々の生活は上向いてゆく。

こんな感じの筋書きに興奮する

431名無しさん:2023/09/10(日) 16:59:12 ID:???
姫騎士様が率いる美少女騎士団が敗北からの敗走でどんどんボロボロになっていくシチュ大好き
豪華な装飾の鎧が汚れて破損して剥がれていって綺麗な髪もくすんでボサボサで
美貌も傷と泥や埃で台無し、体も傷だらけで水浴もできないので臭くて汚い。
最初はプライドもあって励まし合って頑張るんだけど、状況が悪くなるごとに余裕がなくなって
口喧嘩や罵り合いが増えていって仕舞いには立場の弱い子をリンチしたり、体の弱った子を見捨てたりと完全に瓦解しちゃう。
最後は一人生き残った姫騎士様が見るも無惨な姿で屈辱の帰還をしても良いし
数人の生き残りに裏切られて囮にされて捕まっても良い。

432名無しさん:2023/09/12(火) 20:06:29 ID:???
>>431
姫騎士様率いる美少女騎士団シチュいいね

個人的には騎士団の構成メンバーは貴族とかのその国のトップ層のお嬢様であってほしい
全員超絶恵まれた環境で育っているので、全員肌艶がよくキラキラした髪の毛、礼儀作法も自然と身についていて野外のカジュアルな食事でもちょっとした仕草から上品さがにじみ出てる感じ
団員はそれぞれ実家から派遣された従者を連れて、重い荷物などは従者に持たせている。
任務の都合で野外の野宿になっても、しっかり全身を温水タオルで拭いて、「たまには野宿もいいですね」とか言い合ってるイメージ。

それが敗戦が重なったことで、崩壊してゆくとおもうとめっちゃ興奮する

敗戦続きで落ち武者狩りを恐れた従者が死んだり逃げたりすることが増えてきて、持たねばならない重い荷物と捨てなければならないものが出てくる
全員いいとこのお嬢様たちなので、当初はメンタルが安定していて、リーダーの姫騎士(王女)も柔和な人格なので多少のいさかいがあっても納められ、野宿続きでもけが人の治療をしつつみんなで星空をながめたりして気分転換できている
しかし匂い消しを兼ねた香水が尽き始めたり、盗賊や落ち武者狩りの夜襲を恐れて満足に体を洗う時間が取れなくなってくると徐々に衛生面の問題が顕在化。
王国の中ではトップクラスに衛生的で快適な環境で育ってきたお嬢様たちは、徐々に不潔さに耐えられなくなってきて、喧嘩が勃発するように。
リーダーの王女が止めに入っても「だいたいあなたの指揮が悪いから負けたんじゃない!」などと反発されるようになって制御不能になってくる
しかも従者が減ったことでこれまで従者任せにしていたことを自分たちでやらなければならないことにもたえられなくなり、次第に仲間を見捨てるなど無責任な行動をするメンバーも出るようになる
特別な生まれと卓越した能力をもつ少女の集団としてのプライドの高さが当初は結束維持に役立っていたものの、
徐々にプライドの高さが裏目に出て、責任の擦り付け合いが家格や実家の財産・実力をもとにしたマウントの取り合いが勃発するように
「家格や財産に関わらず全員平等」というモットーの下で優雅にふるまってきたはずの騎士団が崩壊してゆく
食べ物の分配についての争いが、大貴族令嬢の美少女騎士の「うちの領地ならもっといっぱいいいものたくさん採れるのに」みたいな一言をきっかけに家柄マウントと感じた(それなりの家ではあるものの)領地をもたない家柄の美少女騎士がぶちぎれてつかみ合いの大喧嘩になるなど、上品さのかけらもない状況に
ささいなことの争いが家柄に関する言い争いになり、決闘に発展するということもたびたびおこり、とうとう仲間同士の戦闘と関係がない死者やけが人が出てしまう
実家の関係性や派閥の関係で、食料調達を中心になかったはずの上下関係が生じて、立場の弱い子ばかりが事実上の最前線の食料調達係にさせられ、農家からのコソ泥などもやらざるを得ない状況に
リーダーの王女様は心を痛めているものの、自分が各派閥のリーダー格の令嬢から最優先で食料等の世話をしてもらっている(一応王女様を皆で守るという建前の組織のため)以上強くは言えない
家の力が弱い子がいじめられ、リンチ制裁される、という状況だったが、徐々に豪華な装備がどろどろに薄汚れてくるようになると、派閥のリーダー格のいじめっ子大貴族令嬢が寝起きで突然派閥のメンバーから裏切られて下剋上リンチにあって、身ぐるみはがされて泣いて土下座するまでスパンキングに合うなど、
家の力が強い子でも内心嫌われていたり、剣術の実力がない子(縁故の力で入団している子も家柄が良いほど多い)などは地位が危うくなり、二番手三番手から下剋上されるように
裏切られて力を失った派閥のリーダーの大貴族令嬢たちは、帰ってから実家にばれるとまずいので、コソ泥に怒り狂う農民に「こいつが盗みの主犯だ」と嘘いって引き渡したり(もちろんそのあとリンチで殺される)、襲ってきた盗賊に襲撃をやめる代償として引き渡したりなどもはやなんでもありの状況
もちろん派閥の二番手三番手の美少女令嬢騎士たちもトップになると食料や環境が切迫した状況のためすぐに傍若無人にふるまい、下剋上されたり、他の派閥から襲撃されたり無駄に決闘を挑んでまけたりして死んで行ってしまう
最後に残ったのはリーダーの王女に加えて、比較的庶民に近い家柄で、プライドが高すぎず生活力が高い美少女騎士の二人だけだった……みたいな話を想像して興奮してる

あるいは最後の行で書いてくれたみたいにもうちょっとリーダーの王女様が意識的にせよ無意識にせよ反感を買いやすい性格で裏切られて身ぐるみはがされて盗賊に差し出されちゃっても無様でいいかも

433名無しさん:2023/09/13(水) 02:01:32 ID:???
>>432
平常時は高潔ぶってるくせに香水が無くなったとかの軍隊にあるまじきしょーもない理由でどんどんメッキが剥がれていって品位が保てなくなっていく感じがしょせん温室育ちの甘ったれたお嬢様の集まりって感じでいいね
恵まれた環境育ちで飢えに耐性が無いから食料の維持ができなくなってから急に品位をかなぐり捨てて意地汚くなって、コソ泥したり取り合いで喧嘩が起きたりするの無様すぎる

434名無しさん:2023/09/14(木) 01:48:13 ID:???
>>433
お嬢様特有のハリボテでポンコツな感じいいよね
「品位」を保ててたのも、生まれながらの恵まれた環境ありきで泥水すすってでもゼロから這い上がる精神力があるわけでもないから、
環境が崩れるとと忍耐力に不相応な高すぎるプライドだけが暴走して一気に崩壊しちゃうのが情けなくていいよね

身の回りの世話をする従者が少なくなったのもデカい
普段実家では召使や侍女に着替えから何から何までやってもらってるご身分のお嬢様たちだから、いくら美少女騎士団に入ってから
野営や糧食確保の一通りの訓練を受けてても、かなり精神的負担が強い実戦のいざという時にぼろが出ちゃう
野営地でもこれまではおつきの従者たちが、お嬢様達が星を眺めたりテントの中で歓談にふけったりして「野宿」気分を楽しんでいる裏で寝る間を惜しんで食料や衛生用品、経路の確認等の準備をしていたわけだけれども
敗戦で従者が大幅に減ってからは夜襲のプレッシャーに怯えながらお嬢様たち自身でが全部やらざるを得なくなって想像以上のストレスがかかったんだろうね
普段は従者に準備させた樹木の香りのアロマオイルの香りがついた暖かい濡れタオルで体をふいて「森の気分が味わえますわ!」とかいってみんなで嗅ぎあったりしてキャッキャと友情を深めあっていたお嬢様美少女騎士たちも
ただでさえ不慣れな雑務で手間取っているところに夜襲もあって、夜間行軍で体をふくこともままならない日がでてくると、お互いの不手際を指摘して言い争ったりしてギスギスしていったんだろうね

余談だけど、美少女騎士が出てくる話で雑務・兵站要員としての専属の従者ってあんまり見ない気がする………

あと、「八甲田山」的なノリで、優秀な指揮官・隊員のおかげでほとんどが生還できた隊とほとんど生還できなかった隊を比較するのもいいなと思う
同じ戦で王女様直々率いる美少女騎士団とほとんど同じ経緯で敗走してその後森の中をサバイバルしていた少女歩兵隊
家柄も技術も高いとされる「勝ち組」エリート美少女騎士団に対して
少女歩兵隊はほとんど野生児や貧困家庭出身の平民で構成されていて、テクニック的にも当然あまりレベルが高くないとされていた
しかし敗北後の混乱のなかのサバイバルで美少女騎士団が二人しか生き残れなかったのに対して少女歩兵隊は大半が生存
不思議がった当局が証言や証拠をもとにサバイバルの記録を組み立ててみると、少女歩兵隊が戦闘テクは地味でももともとの生活力と忍耐力が高く
しっかりと王都にたどり着くまで規律を保てていたのに対して
美少女騎士団は前述>>432のようなボロボログダグダぶりが発覚
経緯判明前は「美少女騎士団の悲劇」と受け止められ戦死・行方不明者には勲章が送られていたが
発覚後は勲章はく奪、一部の裏切り者の死者・行方不明者は不名誉除隊後死亡した扱いに
一方帰還直後は家柄のバックボーンがないせいで注目を浴びてこなかった少女歩兵隊は戦死者含めて全員勲章授与になり、その後もそれぞれの部隊員は大出世
美少女騎士団は失敗の象徴として語り継がれることになり、死者・行方不明者の団員の実家でもいなかったこと扱いに
民衆の間では美少女騎士団はハリボテ甘ったれお嬢様集団として、少女歩兵隊は民衆の力と希望の象徴として語り継がれた………みたいな落ちが無様度高いかも

435名無しさん:2023/09/16(土) 12:37:19 ID:???
>>434
今まで仲良しごっこしてたキラキラお嬢様のハリボテ騎士団がボロボロになっていくストレスに耐えられず仲間割れでさらに死傷者を出していく経緯を想像するとさらに興奮する
普段から鍛錬や訓練という名目で従者を連れて集まっては綺麗な自然の中でレクリエーションみたいなぬるいキャンプをしたり、そこそこフェンシングをして鍛錬した気になった後は皆でアフタヌーンティーをしてキャッキャしてたんだろうか
過酷な環境下での苛立ちを解消したくて生意気な大貴族令嬢をちょっとした制裁のつもりでリンチしたら打ちどころが悪くて意図せず死んでしまったとか初めて掴み合いの喧嘩が決闘に発展して死者が出た時とかの空気感がすごそう
そういう取り返しのつかない仲間割れで混乱してる所に少女歩兵隊が偶然居合われてドン引きされ、美少女騎士団から鬼の形相で口止めされるが後の調査でバレてしまうとか想像してる

436名無しさん:2023/09/16(土) 19:16:32 ID:???
遭遇した少女歩兵隊は厳しい状況ながら精一杯身綺麗にして装備も維持してるのに
美少女騎士団は不潔で臭い上に剣どころか予備の短剣を持ってるのも数人で残りは素手
鎧の残骸がわずかに残るボロボロインナー姿(リンチされた子はわざと破かれて乳とか尻とか丸見え)
食糧争いの喧嘩とかで顔もボコボコに腫れ上がっていたら対比がみじめで良さそう

437名無しさん:2023/09/16(土) 22:40:22 ID:???
>>436
鼻毛は飛び出して眉毛もゲジゲジな青タンだらけのブサイク顔に
脇毛陰毛はみ出しまくりで乳首まで飛び出してるボロインナーの
臭くて汚い貴族令嬢がボサボサぐちゃぐちゃに崩れた縦ロール振り乱して
地位的には下の少女歩兵ちゃんにイキリ散らしてるの最高に無様でいい。

438名無しさん:2023/09/16(土) 22:46:30 ID:???
>>435
>普段から鍛錬や訓練という……キャッキャしてたんだろうか
いいね
個人的には、美少女騎士団のお嬢様達は、一応働かなくても生きてゆける身分でありながら、「自分の力で国に貢献したい」と命の危険がある仕事を志望した一応「真面目」な子たちというイメージ
外面はよくて、いつも清楚な身なりをしていて、プライドが高いゆえに、あまり実家に頼っていることは認めたがらず自分たちは実力で国家に貢献するんだ、みたいな自負がある
普通の軍人からみたらありえないくらいぬるすぎるキャンプでも、「英気を養う」という名目でたいていのことは正当化でき、
しかもみんなでぬるま湯につかっていて、王女がリーダー、権力者の娘がほとんどとなるとほとんど外部から口出しは入らないため、「緩すぎる」という自覚すらあまりない
しかも雑務や重い荷物の輸送を実家から連れてきた従者にやらせていることについても、いつも着替えまで侍女に手伝ってもらっているような家柄の娘たちなので、自分で身だしなみを整えるだけでも「自活した」つもりになっていて、
従者がいなくなってしまった場合どうなるかなどとは考えたこともない
一応美少女騎士団に入るには「家格と能力を総合考慮」した審査を受ける必要があり、一応能力試験がある
ただ、剣術に加えて馬術、礼儀作法、教養まで審査があり、前提として従者を二人以上つけなければならないので
家柄を抜きにしても娘によほど恵まれた環境を用意できる金持ちの家の生まれでないかぎり能力試験に受けることすらままならない
家格に応じてボーダーが下がるので家格が最上級クラスの家の子とかだと、戦闘に支障がない限り入れる
なので新興の大商人や新興貴族の娘のなかに少しばかりハングリー精神が若干見える利発な子がちらほらいるものの、大半はお行儀はよくて技術はそこそこあっても泥臭さや自発性がない感じのおっとりした子が多い
審査で団員に実際求められているのは基本的には戦闘能力そのものよりも、リーダーの王女様のお話相手が務まるような育ちの良さと品位。
情報漏洩対策もあり家柄が良くないと務まらない仕事ということでこういった審査制度がとられていたのだが、当のお嬢様たちは知る由もない。
純粋培養な年若きお嬢様たちのことなので、審査に通って美少女騎士団に入れただけで鍛錬の成果が出たと大喜び。
なまじ試験制度があるせいで真面目でプライドが高いお嬢様たちの過剰な自信を強めてしまう結果に。
そしてまじめで自信家であるとはいえ恵まれすぎているがゆえに世間知らずかつおっとりしているため、騎士団の環境は家柄あってのものだということには思いもよらず訓練が緩すぎたり、仲良しごっこが過ぎても危機意識をもつことなくなれ合いのゆるーいぬるま湯の環境にただ身を任せてしまう結果に
こういったことが後方支援が壊滅した状態で敗走を強いられる中での崩壊につながってそう
ぬるま湯の中で自信過剰になっていたところを一気に支援部隊や従者なしで雑務をこなしながら森を逃げ回らなければならない状況になって、雑務ができず不手際だらけになってそれぞれ自分の無能さが認められなくてお互いに責任転嫁しまくってやばいことになってそう

>過酷な環境下での苛立ちを解消したくて生意気な大貴族令嬢をちょっとした制裁のつもりでリンチしたら……(中略申し訳ありません)
武器持ちで戦闘能力があるわりに喧嘩慣れしてない子だらけな分、一度喧嘩に暴力使い始めたら歯止めが利かなそう
意図せず死んじゃったあとは、しばらく沈黙してから「あんたが○○したのがわるいんでしょ!」とかいって責任転嫁合戦が始まってさらに喧嘩がはじまりそう
ただでさえ常に周りから無条件に助けてもらえて、召使や従者に自分の失敗を転嫁することが許されてきた身分の娘たちの集団で、なれない高ストレス環境もあいまって非を認めて謝ることができない子だらけで喧嘩がおわらなそう

>少女歩兵隊が偶然居合われてドン引きされ、美少女騎士団から鬼の形相で口止めされる
出自と実力に過剰なまでの自信を持ってきて、ノブレスオブリージュや博愛主義を掲げつつも道義的にも実力の上でも自分たちが優位であるという幻想にひたって
庶民を心の奥では見下してきた美少女騎士団のお嬢様達にとってみると、よりにもよって貧困層や野生児が多い少女歩兵隊に失態をみられたのは一生の恥だったんだろうね
普段は少女歩兵隊にも「卑しき者たちにも博愛精神で接する私たち」という自己イメージに陶酔するように気味悪いまでの笑顔をふりまいて丁寧に接していたんだけど
余裕がない状況下ではもうそんなこともいってられず顔真っ赤にして「薄汚い家で生まれた癖に!わたくしの実家がどこだかしってるの?漏洩したらあんたらの家族もろとも実家の権力で豚箱行きよ!」とか差別意識丸出しかつ品位のかけらもない恫喝とかしてそう

439名無しさん:2023/09/16(土) 23:04:41 ID:???
>>437
どう考えても軍規に反していて軍人失格なのはお嬢様たちの方で、しかも貴族らしい品位のかけらもない状況なのに
家柄の威光とか騎士団の地位にすがってイキリちらしているの想像して興奮した
「薄汚い貧民がぁ!性根が腐って不潔な下民が私たちの失敗を指摘するだなんて100年早いのよ!」とか言ってるのに、
どう考えてもこの場で身なりが薄汚くて性根が腐ってるのは貴族令嬢の方というみじめさ
少女歩兵ちゃんの中で残っていた美少女騎士団への尊敬や憧れが軽蔑に変わっていきそう
もはや何の威厳もない臭くて汚い貴族令嬢にどやされながら、眉をひそめて冷たい目でじっと睨んでいる少女歩兵ちゃんの様子を考えたら萌えた

440名無しさん:2023/09/17(日) 00:08:57 ID:???
越権同然の命令に渋々従って元美少女騎士を護衛することになった少女歩兵隊
久々に自分たちで警戒しなくて良くなった令嬢たちは気が大きくなったのと積もり積もった疲労で次の野営地(設営は当然少女歩兵)ではぐっすりと惰眠を貪る
その隙にさっさと支度を終えて未明に出発する少女歩兵、
見捨てられたのにも気づかず夜が明けても眠ったままの元美少女騎士たちに迫る落武者狩り。

441名無しさん:2023/09/17(日) 01:16:13 ID:???
>>440
設営も食事の準備も全部少女歩兵にやらせてたらふく食ってお湯を沸かさせて自分たちだけお風呂にも入ってぐうぐう寝てたところを見捨てられちゃうとか想像して最高

斥候(少女歩兵団は斥候も優秀)の情報の結果大規模な盗賊団が近くに迫っているからと退避を進める少女歩兵たちに対して
美少女騎士団の副団長(リーダーの王女の参謀・情報収集担当)はせっかく寝ていたところを起こされたのが嫌だったので逃げるのが嫌だと駄々をこね、そんなに危険だというなら少女歩兵団が戦えなどと言い出す始末
美少女騎士団が仲間割れしてとろとろ移動しながら大騒ぎを繰り返していたせいで足取りを盗賊団に追われてしまっていた可能性があるのにもかかわらず、美少女騎士団側の貴族令嬢たちは棚に上げて少女歩兵団に戦え、私たちを守れと無理難題をいうばかり
王女は優柔不断で疲れ切っており、中心人物の各派閥のリーダー格の貴族令嬢たちは駄々をこねるばかりしまいには「盗賊と戦いたがらないのは歩兵団の生まれが卑しくて盗賊と近いからだ」などと言い出す始末
一応少女歩兵団としても当面警戒を続けることになったのだが、とうとう明け方に盗賊の奇襲があり、相手は圧倒的多勢で勝ち目がなく逃げなければならない状況に
ギリギリのタイミングで少女歩兵団の団員の一人が「なぜあなたたちが戦わないのよ」などと抵抗する数人の貴族令嬢たちを尻目に王女だけをおぶって助け出して少女歩兵団は全員退却・脱出するも、
大半が何も考えず惰眠をむさぼり、一部は戦うなどと主張してばらばらだった美少女騎士団は戦うことも逃げることもままならず大半は殺されるか身ぐるみはがされて乱暴されたあげく人買いに売られるという結果に
先に少女歩兵団に助け出された王女以外で助かったのはシルクのフリルのついた寝巻のまま着の身着のまま愛馬にしがみついて泣きながら全速力で逃げた臆病な性格のお嬢様だけだった
みたいな少女歩兵団が完全に白になって美少女騎士団のゲスさが増すような展開もいいかも

着の身着のまま騎士の命であるはずの剣すら持たずに逃げた美少女騎士お嬢様は、少女歩兵団に合流させて、土下座謝罪からの本国にかえってからのみじめな扱いを妄想しても面白いし、
森の中をさまよったあげくの野垂れ死にとかひもじさから敵国に助けをもとめて捕虜になってしまうとかでも面白いかも

442名無しさん:2023/09/18(月) 19:20:05 ID:???
>>438
>>439
美少女騎士団は他の部隊の少女たち皆から憧れの的だったとかだと落差が激しくていいね
完全に生まれと親の財力に依存した地位なのにその事に気づかず内心人を見下しまくってた美少女騎士団が、実戦で精神力も能力も生まれの良くない少女歩兵隊以下なことが証明されちゃって、身なりも従者がいないから自分でまともに整えられず臭くておまけに仲間割れの喧嘩のせいで必要以上にボロボロとか惨めすぎる

443名無しさん:2023/09/19(火) 15:43:17 ID:???
>>442
事が起こる前まで少女歩兵隊は美少女騎士団のことを生まれもオーラも戦闘力も自分たちと別格の存在として
畏敬と尊敬の念で見ていて「生まれも育ちも悪い私たちにとってはどうあがいても追いつけない存在」と思って野心の強い隊員でも対抗心すら持たないような存在だったのが
今回の一件によって美少女騎士団の醜態を見たことによって「騎士団のお嬢様たちは自分たちのことを本当は見下していた」「騎士団のお嬢様たちは単なる親の七光りの実戦で使えないポンコツハリボテばかりだった」
ということを知るようになって美少女騎士団ばかりでなくて上流階級全体への畏敬が軽蔑に代わってゆくのを想像すると胸が熱くなる
王女の救出に成功した体験もあいまって、「貴族や富豪のお嬢様たちには任せられない!真に国を守るのは私たち庶民」みたいな下剋上意識が芽生えていくんだろうね

事件の後は美少女騎士団の壊滅の真相が大スキャンダルになって、全力でもみ消そうとしたお嬢様達の実家の評判もだだ下がりになって、死んだお嬢様たちも醜い内輪もめと裏切りの結果で死んだということで内心見下していたはずの庶民から軽蔑されまくることになるみたいなオチになってほしい

444名無しさん:2023/09/27(水) 02:12:41 ID:???
公的な場で王族の名誉を棄損するような言説を流すことが固く禁じられ、見つかると不敬罪として厳罰が課される王国で
キラキラしたきらびやかなファッションに身を包んで公務をファッションショーに出たりする(本人は社会貢献のつもり)王女様が表向きは
「社会活動熱心な若い世代のファッションリーダー」としてメディアから取り上げられ、周囲からも賞賛の嵐なんだけど
実際は王家に対するネガティブな発言が禁じられており、何が何でもほめなければならない雰囲気があるためで
裏では王家の失政や不況や格差に対する不満から若者を中心に無茶苦茶嫌われていて、むちむちした体型とか(噂の上での)足りない学力とかをバカにされまくっているシチュエーションがエロい

王女様ご本人は純粋無垢な性格で周りの人間たちの賞賛に乗せられるがままにファッションショーに出たりして無邪気な笑顔を晒して
「自分は国民から愛される王女様」であると信じ切っており、勉強不足と興味のあることにしか精を出さない性格から社会情勢にも疎いうえ、想像力にも欠けるため
生活苦からくる国民の不満などには思いもよらず、たまに聞こえてくる革命運動や、不敬罪による逮捕のニュースは「一部の過激な人々」によるものと思っている

しかし実際は「大して(体形や演技等の)努力もしてないむちむちの体でファッションショーに出まくってきれいな服や宝石をつけまくっていること自体が
王族と庶民の生まれの違いによる格差を思い起こさせられて不快」とか、
「税金でキラキラ着飾っておきながらいかにも社会貢献している風を装って税金が原資のチャリティーに参加しているのがウザい」などの否定的な反応が大半
肯定的?な反応も「ムチムチした体型がエロい」とか「革命がおこった後にどういう風に陵辱されるのか想像して抜いている」みたいなエロ目線な物ばかり
表向きは「王女様万歳」風の定型コメントをいう市民たちも、一歩プライベートになると、
王女様が豪華な衣装に身を包みながら無邪気な笑顔でうつるグラビアページを指差しながら、「王女様今月はお菓子の食べすぎかなw」などとげらげらバカにしあう状態
キラキラした無邪気な笑顔も、庶民たちが革命が起きた後の悲惨な運命を妄想してニヤニヤするためののダシにしかならないという状況

王女様の能天気で美しい笑顔は革命直前の嵐の前の静けさの中にあった王国の滅びゆく王族の最後の儚い輝きだった……みたいなのが好き

革命後に怒り狂った市民たちに人間が思いつく限りの陵辱をうけて八つ裂きにされて処刑された王女様の無残な姿と
革命前の無邪気に美しく着飾った姿とのギャップを思う存分味わいたい

445名無しさん:2023/10/01(日) 00:51:56 ID:???
お嬢様の表立って生まれを鼻にかけたりはしないけれどもこころの奥底でどこか泥臭い庶民をバカにしている感じが苦境に遭って崩れるのを想像すると胸が熱くなる

育ちの良さと生活のゆとりからくる心の余裕で見下しの感情をカモフラージュしてきたんだけど
いざ没落して自分自身が見下していた庶民かそれ以下の生活水準になると自分の心の奥底の見下しの感情に自分自身がさいなまれてしまうみたいな感じ

こういう感情を描写した作品(プロ・アマ問わず)があれば教えてほしい……

446名無しさん:2023/10/15(日) 20:06:13 ID:???
勘違い勇者気取りお姫様はすごいカッコ悪くて無様な姿で逃げ帰ってきてほしい。

数多の英雄譚を読んで勇者に憧れるお姫様(継承順位下の方)が一応真面目に訓練してそこそこは戦えるようになる、
そうなると英雄的な活動したい欲がもたげるけど生来鈍臭くてドジな残念姫様なので周りは必死に止める。
「そんな事ない私だってやれるよ」と反発したお姫様はある日こっそりお城を抜け出して冒険の旅へ、
ミニスカワンピとニーソ姿に万一見えても大丈夫なようにインナーはレオタード、
その上に軽量だけどやたら豪華な鎧と剣と物凄く浮いてる装備で楽しく旅をするお姫様。
数日後に立ち寄った村で時々山から魔物がやってきて作物が荒らしていると聞いたお姫様はここぞとばかりに討伐を買って出て
勝手に出てきた事も忘れて姫である事も村人たちに伝えてしまったので村は大騒ぎ、
「大丈夫大丈夫私強いから」と余裕綽々でお城にも連絡しないように村長に申しつけると勇ましくマントを翻し魔物の棲む山と向かう。

数日後、村の入り口に戻ってきたお姫様だったが、その姿は剣も鎧も失い身に纏うのはボロボロのレオタードとズタズタニーソだけの悲惨な状態、
胸の破れ穴からは乳房がこぼれ、股間の布はおしっこを漏らしたのが丸わかりな黄ばみ汚れが付き肛門のあたりも茶色くなっている
尻布には大穴が開いて尻が割れ目まで丸見えで犬か何かに噛みつかれたような跡がつき、
顔は両目の周りに青タンクッキリのパンダ痣ができて他の部分も腫れまくってボコボコ、
拾った木の枝を杖になんとか辿り着いたものの全身泥だらけ傷だらけで髪もぐちゃぐちゃボサボサと無様にも程があるので
「こんな格好じゃ人前に出られないよ…」と木陰から村の様子を伺うお姫様。
そこに村の近くで山菜集めをしていた村の子供たちに見つかってしまう
「お姉ちゃん誰?なんでお尻見えてるの?」
「あー!お漏らししてる!お姉ちゃんなのにかっこわるーい」
「お姉さん変な顔、目の周り青いよ?」
「なんかウンチの匂いする…」
「ばっちいし臭いよ、お風呂はちゃんと入らないとだめだよ」
「喧嘩に負けちゃったの?弱いんだね、怪我だらけで可哀想」
「おっぱいちっちゃいね」
子供達の容赦ない怒涛の指摘にパニックになお姫様だったが、騒ぎを聞きつけた村人も何事かとやってきてしまう。
なんだこの不審者はと警戒して駆け寄ってくる村人だったが、近づいたらこれお姫様だとなりさらに大騒ぎ。
当のお姫様は虚勢張るプライドも無くなって「ごめんなさーい、負けちゃたよー!」と泣きじゃくりながらへたり込んでじゃばじゃばお漏らし。
村の人は驚き呆れながらもすぐさま村長の家に担ぎ込んで体を清めたり傷の手当てをしたりしつつこれは駄目だとお城に連絡、
数日後大慌てで飛んできたお城の使いは被害の補償と改めて討伐は行う事を約束しつつこの事は口外無用と口止め料を村人たちに渡すと
屈辱と恥じらいで顔を真っ赤にした涙目のお姫様を馬車に乗せてそそくさと立ち去るのだった。

お姫様の自室には使者が村人から聞き取ったあられもない姿のお姫様の肖像画が戒めとして飾られ、
お姫様はそのプリケツ姿を見るたびに「私ここまで酷くなかったわよ!絶対リベンジしてやる」と膨れるのでした。

447名無しさん:2023/10/16(月) 00:48:26 ID:???
>>446
勇者気取りお姫様かわいい
高級すぎる装備で浮いちゃってても初めて自由に出歩く外の世界に夢中で周囲の視線に気づいていないところとか想像すると萌える
旅の途中酒場とか宿屋で常識がなくて戸惑っているところを不審がられても温室育ち特有の他人への警戒心のなさとのんきな性格でぜんぜん気にしてないばかりか初めて知る知識の数々に目を輝かせてそう

レオタードもシルクサテンとかのやたら高級で光沢があるやつをつけてそうだから、敗北してボロボロになったときに生地本来の光沢と汚れのギャップで余計みじめな感じになってそう
子供たちにみつかったときは、露出した胸とかお尻を木の棒とかでつっつかれて「これ以上やると承知しなっ、ねえ、お願い!、やっ、やめてぇ!」とかみじめに許しを乞うているとかだったりすると興奮する

口止め料もたくさんかかって豪華な鎧や服も無駄になった上新たに買いそろえることになったんだろうなぁと思うと「手のかかるわがままお姫様」って感じでかわいいなと思う
プリケツ肖像画無様かわいくて好き

448名無しさん:2023/10/21(土) 01:08:02 ID:???
お嬢様キャラが格闘とかで負けそうになって許しを乞うとき「お金ならいくらでもあげるから!」「身代金ならお父様がいくらでも払ってくださるから!」みたいに急に実家の力に頼り始めるの情けなさ過ぎてすき
急に高圧的になって「私の顔に傷でもついたらあなたどうなるのかわかってるのかしら?!」みたいに立場をわきまえずに急に実家の権力振りかざして逆に脅迫してくるのもすき

実力勝負の場で負けそうになって実家の金で許してもらおうとする甘ったれたお嬢様キャラに敵キャラが「俺が欲しいのは勝利だけだ!」とか「お前に復讐してやりたいだけなんだ!」みたいにして
金への誘惑を振り切ってお嬢様をKOするのもいい

ストリートファイト的な個人の実力で勝負するはずの場でそれなりに親から精神的に独立してそうな年頃の女の子が急に「お父様」とか太いお実家のことを持ち出して切り抜けようとするの自体が
実質「もう私は実力では敵いません!太い実家頼みの甘ったれお嬢様ですぅ!」って宣言してるに等しいから無様度高くて良い
対戦前までは「籠の中の鳥はもう嫌!私は実家に頼らずに自分の実力で自由に生きてやるわ!」とか言ってたりするとさらに無様度が高くなる
過酷な家庭環境からのし上がった対戦相手の同世代の女の子から「おwとうwさまwwさwすwがwご実家が太い奴は言うこと違うねぇww」って鼻で笑われてバカにされながらボコボコに制裁されてほしい

あるいは実家から多額の身代金払うことを約束して許してもらうんだけど「実家の金で許してもらった情けない闘士」という烙印が押されてさらには対戦相手から軽蔑され、
恥をかいてその後を一生を生きるのもみじめでいいかも

449名無しさん:2023/11/12(日) 22:54:13 ID:???
ストリートファイターお嬢様は対戦相手の娘をあらかじめ配下に襲撃させて弱った所を倒す卑怯者だと良い、
K.Oしてからも必要以上に痛めつけて、髪切ったり、衣装をさらにボロボロにしたりと可哀想な姿にして晒し者にして辱めちゃう、
「負け犬にはお似合いですわね」とか言う。
でもある日、そんな卑怯ムーブが一切通じないクソ強ガールにボッコボコにされて
いままで倒した相手にやってきた仕打ちを全部乗せで返されて満身創痍のボロ雑巾状態で大通りに磔にされて晒されちゃう。
そのあとは一気に落ちぶれコース。

450名無しさん:2024/01/03(水) 00:29:02 ID:???
地球制服をたくらむ悪の組織のお嬢様戦闘員の妄想


悪の組織は地球征服を目標に襲撃や一部の地域の占領をおこなったり略奪を行ったりといった活動を行っており、すでに何十年も続いているが、まだ地球征服には程遠い状態

女性戦闘員部隊は階級が厳格に決まっており、階級ごとに制服と防具・武器が異なっており、基本的に上の階級は下の階級をこき使う感じ。最下級戦闘員はほぼ使い捨て

人材供給源は基本的にはクローンによる合成とさらってきた子供たちや孤児を洗脳したうえで使用

基本的に最下級部隊は使い捨て、それより上は最下級より一つ上の階級からスタートでたたき上げで昇進してゆくシステム。

完全実力主義をうたう悪の組織だったが、設立から時間がたっても地球制服ができないので徐々に弛緩しはじめて、幹部が収奪品や収益を独占して地球制服よりも贅沢に夢中になったり、幹部の息子や娘がコネで入って権勢をふるうようになってくる

女性部隊も例外ではなく幹部の令嬢がねじ込まれてくるのが常態化。

コネで入ったといえども、一応建前が「完全実力主義」なので、令嬢達は優秀なクローン個体や優秀な孤児と同じ幹部コースからスタートである程度上の階級から少しずつ「実績」を積んで昇進してゆく。
しかし、他の出自の娘とは異なり、多くの部下があてがわれたり、なるだけ簡単な任務で実績を積むなどの下駄をはかせられてどんどんと昇進して無能なまま部隊の幹部になってたたき上げの部下を見下してこき使う。
しかも悪の組織の幹部の娘として優遇され続けているため戦闘力は皆無の癖にわがまま放題で作戦行動を邪魔してしまうこともあるが、親の後ろ盾と大量の使い捨て戦闘員で体裁を保っている。特に地球征服に興味はなく、
「地球征服」という建前で部下にプレッシャーを与えながら無駄な作戦で余計に略奪をやらせて部下に身の回りの世話をさせながら略奪品で親と同じように贅沢にふけって怠惰に過ごす日々。

幹部の令嬢戦闘員同士の関係は親もライバルなことが多いので必ずしも良好ではないが、とにかく地球征服を遅らせてでも贅沢がしたいということと、そのために組織の理念に忠誠を誓う他の出自の娘達は排除したいというところは利害が一致しているので無駄に団結力がある。



しかしそんな日々も正義の組織の躍進で部隊の損耗が補えなくなってくることで崩れてくる。

略奪しかしてこなかったので防衛戦では歯が立たず、実力で勝る叩き上げの隊員に徐々に押されてゆき、焦ってさらに失敗を重ねてしまう。

高すぎるプライドが保てなくなり、比較的有能な叩き上げ隊員に対する嫉妬から有能な隊員をわざと無謀な任務につけたりして損耗してしまい、とうとう正義の組織に追い詰められてしまう。


しかも令嬢たちの親である幹部らも緒戦の敗北の責任を取らされて何人か失脚することに。親が失脚した令嬢戦闘員は下駄を脱がされて無能さ加減を露呈したげくの果てあっという間に失脚して洗脳の上で使い捨ての最下級戦闘員に降格。

運よく親が失脚しなかった令嬢たちも、悪の組織の崩壊には抗えない。

正義の組織に洗脳解除されたこれまでこき使ってきた部下たちにボコボコにされ、高級なキラキラした特製のレオタード戦闘服もびりびりにやぶかれて泣き叫びながら絶命する幹部令嬢たちであった……

451名無しさん:2024/01/04(木) 01:19:53 ID:???
最近流行りの「戦犯ちゃん」こと「捕らえた囚人をあれこれするエロゲのスクショ風画像」から妄想

戦犯ちゃんは、戦間期ドイツとか革命後のエジプトみたいな、革命で王政・貴族制が廃止されたあとの没落貴族の娘とかだといい
戦犯ちゃんが生まれてすぐのころに貴族制廃止なので、物心ついたときから自分の家が徐々に貧しくなってゆくのを目にしてきた戦犯ちゃん
当然両親や祖父母からは過去の栄光について聞かされていて、幼いころは自分の実力や良縁でお家再興を試みようとする
しかし学校で成績はふるわず、特に何か特技ができるわけでもなく、しかも貴族の家柄特有のプライドや格式が邪魔して男子からは敬遠され気味に
一方で平民出身者や少数民族といった革命前までは戦犯ちゃんの下の身分とされていた家柄の子供たちが機会均等が確保された環境で成績優秀者になったり、
特技でクラスの人気者になったりする
そういう光景を目の前にした戦犯ちゃんは、素直にそういったクラスメイトの優秀さが認められずいろいろと理由をつけて見下すように
勉強ができるクラスメイトには「ガリ勉はみすぼらしい平民の証」とレッテルを張ってみたり、ファッションや音楽で人気者になる同級生の女子には「売女」とレッテルをはる
とうぜんそんな調子なので、旧貴族以外に友達はできず、どんどん孤立して「民衆」や少数民族、ひいては民主主義や自由に対する反感を持ち始める
16才ごろから、旧貴族や旧王族中心の保守主義の王政復古を主張する政治団体に参加するが、その政治団体は、まったく議会で支持を得られる見込みがなく資金難に苦しむ中
アウトサイダー中心のポピュリズムの極右政党と野合することに
貴族である戦犯ちゃんは極右政党の支持者である保守的な自営業者や農民を見下していたが、貴族制復活と民主主義破壊のためには仕方ないと開き直り、
所属していた政治団体とともに極右政党に参加 極右政党の党員も貴族のことは内心嫌悪していたが神輿として正当性をアピールするのに利用するのでwin-winの関係に
極右政党のリーダーのカリスマ性と経済の崩壊のおかげで極右政党は第一党に昇格し、一党独裁体制を確立
貴族制復活など望めないことは察していた戦犯ちゃんだったが、憎んでいた「自由」や「民衆の権利」「少数民族」といったものを抑圧できる快感によってしまい
積極的に独裁に協力し、政党直属の保安部隊に所属して、上記のスクショ風画像の中に書かれていた罪を犯す。
略奪品と高い給料で王侯貴族のような暮らしをして、つかのまの貴族気分をあじわった戦犯ちゃん
しかし、国が敗戦したことにより、裁きの時がやってくる
戦犯の裁判の過程で、かつて見下していた少数民族や平民の人々に体を拘束され、罪を糾弾され、裁かれるという屈辱に直面した戦犯ちゃん
目の前の現実が受け入れられずに、涙目で誇大妄想を泣きわめくばかり
しかし民主主義陣営の勝利という現実は変わらず、戦犯ちゃんも終身懲役として罪を償うことに
かつては平民は野蛮だと言っていた戦犯ちゃんであったが、刑務所内では極めて人道的に刑務作業に従事させられたうえで、
これまでの自分の罪に関するビデオを見させられて、自分の方が「野蛮」であったという事実を突きつけられる日々
しかも一党独裁が終わって抑圧されてきた人々が生き生きと経済成長の中で豊かになってゆく様子も映像で見せつけられるという生き地獄
自分の行いが完全に悪であったという事実を受け入れられなかった戦犯ちゃんはついに精神が崩壊してしまう
「いーやーだ!いやぁーなの! わだしは貴族なのよぉ〜! けがらわじいへいみんによる政府はぁほうがいして、私にぃ、わだじだじぎぞくにぃ!ひれ伏すってきまってるのよぉ〜!」
ビデオを見せられるたびに地団駄を踏んで、しまいには地面で子供が駄々をこねるように泣きながら這いずり回る戦犯ちゃんだったが冷笑気味の表情の刑務官に抱き起されて両腕を抱えられて独房まで連れ戻される
これまで見下してきた誰よりも惨めな存在に堕ちてしまった旧貴族令嬢の戦犯ちゃんであった……

452名無しさん:2024/01/07(日) 18:12:07 ID:baRLXT7Y
学園アスタリスクのユリス
祖国の孤児院を守るために非合法・ルール無用の闘技場で闘わされて
ズタボロにされて敗北したあげく罰ゲームでボロボロのまま撮影されながらストリップさせられたあと全裸土下座で敗北宣言させられて
孤児院守るために極悪な選択肢から好きなのを選ばされてその条件を飲んだ上で弄ばれる

453名無しさん:2024/01/07(日) 20:14:56 ID:???
>>452 を読んで
全裸土下座で敗北宣言した後で、孤児院の地位保障の代わりに自分が一生過酷な拷問を受け続けるか、
孤児院をあきらめる代わりに解放されてしかも大量の金をもらえるのかの二択を選ばされて
最初は拷問の方を選んだユリスだったが、あまりの拷問に耐えかねて孤児院をあきらめてしまう
しばらくして祖国リーゼルタニアに革命が勃発
そのときにユリスのエピソードが反王族のプロパガンダに利用されて歪曲された形で流布
ユリスは「王族としての特権が恋しくてわが身かわいさに孤児を売った」ことにされてしまう
そしてユリスは革命政府にとらえられて孤児院の孤児たちからボコボコにされ、ありとあらゆる形での懲罰・拷問・暴力を受けることになる
みたいな妄想をしてしまった

454名無しさん:2024/01/08(月) 12:40:50 ID:b0GSFQec
実際に作中でくらってた御札を使った攻撃を股間やにくらわせたりする
敗北後の選択肢は暴力系か女として屈辱を味わいながらいたぶられるかの2択にして

孤児院守るために非合法な闘技場で1日10試合を10日間やりユリスが一日でも10連勝を達成するか、ユリスが100戦連敗するしてさらにユリスが敗北した場合はどんな罰ゲームでも好きなだけって条件でハードルールで拷問試合をさせて
わざと時間制限もうけたりしながら無効試合をつくり連敗記録を途切れさせてまた0からカウントする(日にちのカウントもリセット)

455名無しさん:2024/01/08(月) 23:44:40 ID:???
コードギアスのギネヴィア、コーネリア、ユーフェミア

ギアスの効果で
ギネヴィアとコーネリアは心の底から「本当は拷問でいたぶられたい下品で淫乱で変態なドマゾ」だと認めるまで拷問や暴力でしか感じることができない状態で性的感度を敏感にしながら拷問される
イキそうになる度に寸止めされる寸止め責めに切り替えたらあっさり陥落して

ユーフェミアは最初から性的に感じさせながら拷問して
こっちも寸止め責めしてイカセ懇願させたら
3人とも変態衣装に着替えさせて
地下格闘技でボコボコにされながら存分にイッてもらう

456名無しさん:2024/01/11(木) 12:31:27 ID:???
ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト
調子に乗りすぎてプロレスで惨敗

457名無しさん:2024/01/13(土) 11:12:09 ID:???
ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルトとステラヴァーミリオンは共通点の多いそっくりさんみたいだから
同じ目にあってほしい

458名無しさん:2024/03/01(金) 16:28:02 ID:mA6wFr2U
白鳥智香子は、現役時代にお嬢様レスラー、令嬢レスラーって呼ばれてたけど本物のお嬢様だったのかな?ルックスの良さで単なるギミックだったのかな?

459名無しさん:2024/03/13(水) 12:36:36 ID:???
ワンピースのビビは危うく政府側の手籠めにされそうになってたけど
もし政府に捕らわれたら調教がてらに天竜人の子供の玩具にされてほしい

460名無しさん:2024/03/16(土) 18:05:07 ID:pEOin62c
エイリークがわからされたあげく許してくださいと命乞いからの全裸土下座

461名無しさん:2024/03/17(日) 20:40:13 ID:???
>>460 エイリークはリョナ妄想用キャラとしていいよね 
全裸土下座もいいけど、鎧を含めた大半の衣装を着たまま尻とか胸だけ一部露出させても恥辱感をあおれていいかも

以下全裸土下座から連想した話(エイリークとは別の話)
話がそれるけど、一般論として宮廷や王家に育ったタイプの女の子は、正義感が強くて行動派な場合でも「王家の誇り」とかの
家柄のプライドで自分を奮い立たせていることが多いよね
家柄のプライドで自分は他人と違って特別な存在なのだと言い聞かせてモチベーションにしているので、
どんなに平民思いでもあくまで「王家の私が平民を救う」という感覚で平民とフラットな関係にはならない(というかそうしてしまうと自分のモチベがなくなってしまう)
だから(暗黙のうちに高貴な私が導かなければならない存在と見下している)庶民の特に(モラルの欠けた)底辺層に負けると単なる敗北以上の恥ずかしさとか屈辱感があるんだろうなと思う
しかも金儲けとか社会的地位には事欠かずプライドや理念をモチベーションにするタイプの子が多いだろうから
富のために(その子から見て)異常なまでのハングリー精神を示す人々のギラギラしたモチベーションは全く理解できず得体のしれない嫌悪感と畏怖を感じてそう
慈善精神に満ちていて正義感のために放浪の旅に出ている戦うお姫様が貧困層から成り上がるために富と名声のためならどんな悪事も働いてしまうタイプの悪者と衝突して無様に負けたら
どんな気持ちになるだろうと想像するとぞくぞくする
無様に命乞いをしたことで完全にプライドはズタズタなうえ、内心見下していたはずの庶民の理解できない欲望とそれが生み出すモチベーションの強さに目の当たりにした絶望感もやばそう
これまで暗黙の前提にしていた「恵まれない民」に対する「高貴な自分」の優位性は完全に崩壊して恵まれない人々の理解できない欲望を目の当たりにしたことで「恵まれない民のためにがんばる高貴な私」というアイデンティティも崩れて
全裸土下座までさせられた暁には、これまで「民に尽くす」ことを自分に言い聞かせて抑え込んできた温室育ち特有のわがままさとか甘えとか精神的な弱さが前面に出てしまい幼児退行起こしそう
幼児退行して甘えた声で敵に「もう満足でしょ!理想とかもうどーでもいいからぁ〜私だけ助かればいーの!私は○〇家のお姫様なのよ!誰よりも助けられて守られて当然なの!」とかこれまで絶対に口にしなかったようなセリフを吐いて無様に自分だけ助かろうとした挙句
王族を嫌悪する敵の一味に顔面を踏みつけられてそう

462名無しさん:2024/03/23(土) 00:33:01 ID:ipiCPhno
ミニスカートだし剣を股の所に軽く当てがいながら脅してみたい

エイリークは口車に乗せて脅せば全裸市中引き回しの刑すらやりそう

463名無しさん:2024/04/08(月) 08:13:05 ID:???
>>452
それって昔アニメ化したやつだよな
原作の何巻か教えて

464名無しさん:2024/05/04(土) 18:49:50 ID:???
お姫様はただ処刑して殺すのは面白くないし色々見世物にしながらリョナって生き地獄を味わってもらいたいなぁ

465名無しさん:2024/05/14(火) 23:13:33 ID:H6w8Mqbg
リリ
B・ジェニー
神月かりん
ブレア・デイム
エレナ(DOA)
レイミ謝華
四条雛子
誘拐して格闘技大会に参加させ連戦させながらボコボコにして
蓄積したダメージで疲弊して回復仕切らないまま
電流装置つきチョーカー+刺すような刺激を与える媚薬ガスを流されたまま
勝ったら身代金チャラで互いに闘いあわせ
時間内に決着つかなかったら身代金全額支払い完了するまで一人ひとり拷問リンチデスマッチのリングに上げてサンドバッグ状態で身代金を身体でお支払い

466名無しさん:2024/05/15(水) 23:44:06 ID:???
溺愛されてるタイプの独裁者の孫娘とか、悪徳政治家の娘or孫娘とか、極悪経営者の娘or孫娘、悪徳王侯貴族の娘or孫娘とかいった立ち位置の子の末路を想像するのが好き
年はある程度世の中のことが分かってくる年頃かそれよりも上くらいのイメージ
自分の父親の悪事については薄々知っており、悪事の上の栄華が永遠に続くとは限らないのも知っているけど、
父親の与えてくれる贅沢な暮らしが心地よすぎるのと、その子の能力が平凡かそれよりも下なので庇護の元から飛び出してもいい暮らしができないのもわかっており
結果将来に備えるでもなくただただ溺愛に甘えて暮らしている、みたいな感じのお嬢様の没落した後の悲惨な末路とかを想像するのが好き
悲惨な犠牲と搾取の上の栄華を享受する甘やかされて育ったおっとりした性格の美貌のお嬢様みたいな構図にグッとくる
美貌で親からも好かれて甘やかされて育ってきたタイプは、親が殺伐とした世界にいるのに比して多くはおっとりした優しめの性格に育ちそう
過保護に育てられ周りからもちやほやされすぎて周囲から同情をかったりして生き抜く知恵みたいなのは全く育たず、親の権力が失われた後の社会ですりつぶされそう
しまいにはお姫様扱いだった時代が忘れられずに、「お父様は正しかった」みたいなことを言い出して顰蹙を買ってさらに没落するみたいな末路もありそう

467名無しさん:2024/07/20(土) 17:06:25 ID:eexefPeI
全裸で首輪にリードつけて犬のように四つ足で市中引き回し

468名無しさん:2024/07/25(木) 04:50:22 ID:???
スマブラにも出ない、ヒーローズでも操作キャラではない
もうちょっと扱いなんとかならないですかね?あられもない姿を是非見たいのに>エイリーク

469名無しさん:2024/07/25(木) 16:40:59 ID:???
エイリークは全裸で市中引き回しの刑が似合うかな

エイリークの性格逆手にとり
国を救うためにどれだけギブアップしようがKOされようがエイリーク自身が負けを認めなければエイリークの勝ちってルールで
国民の数=試合数にして
エイリークが負けを認めた瞬間国民皆殺しにするって条件付きの地下格闘技に参戦することを自ら宣言させ
参戦用の卑猥な衣装を数種類用意して提示した上で国民投票で決めさせる

470名無しさん:2024/08/21(水) 19:30:43 ID:???
最近ふと思ったんだが
割とガチでFF12のアーシェとかこのスレ的にどうなんだろう?

471名無しさん:2024/09/05(木) 00:45:39 ID:???
禁欲的に育てられてきたタイプのお嬢様やお姫様が、自分の生まれつきの地位の高さを「わかっ」ちゃう瞬間ってエロいなと最近気づいた
贅沢な環境に甘えたり、奔放に振舞って破滅しないように禁欲的に育てられたとある国のお姫様 
しかも地位が高いことに気づかないように「うちは裕福でない」と嘘をすりこまれている
もともと慎重で真面目な性格なのも手伝い、おとぎ話のような豪華な生活を送りながらも簡素な生活と国民への奉仕を旨として生きてきた
しかし、十代も半ばを過ぎると徐々に社会の仕組みが世間知らずのお姫様にもおぼろげながら見えてくる
実は権力者だとおもっていた教師や教育係も主君の娘である自分には本当の意味では逆らえないこと(教育的指導は許されても、お姫様が本気で周囲を巻き込んで反抗すれば権力的に歯向かえない)や、敬意をもって接するべきと教えられてきた使用人たちに対しても、実は手荒に扱っても事実上許されること、「贅沢はできない」と教えられていたが、年齢が進んで自分でお金を引き出すことが許されるようになり、内廷費などの事情に詳しくなると意外と自分の使える金額が多額であることを知ってしまう
いろいろなきっかけで自分の地位の高さを知ってしまったお姫様の心の片隅に徐々にどす黒い染みが広がってゆく
表面上は今まで通り世間知らずながら清楚で慈愛に満ちたお姫様なんだけど、「国民の経済生活に貢献するため」とか「つかの間の息抜き」とか理由をつけて偽装した贅沢が始まるようになる
そして同世代の庶民たちの前でさりげなく王族でなければ変えないような服や装飾をつけてみて心の中で優越感を味わうなどが始まる
そしてちょっと遊びのつもりで使用人をからかっていたのが、徐々に得られる優越感が癖になりやめられなくなり徐々に過激な使用人いびりが始まる
堕落の道を突き進んでしまうお姫様
ただそこには落とし穴があった
たしかにお姫様目線で見れば王族は宮廷の中ではもっとも尊重されており、多量のお金を使える権限を持っていることは事実であったが、実際は国家財政は傾きかけているうえ、あらゆる階層の不満が鬱積しておりいつ革命が起こってもおかしくない情勢だったのだ
禁欲的な教育はそういった情勢を反映したものだったのだ
宮廷の教育に関わる人間は保守的な人間も多く、愛国心の塊だったので革命情勢の話は詳しくお姫様に伝えたがらなかったが、状況が状況なので悪評だけは広まらないように背景は特に伝えずに禁欲的な教育が行われていたのだった
一方のお姫様は世間知らずなままに「自分が権力者」ということだけを知ってしまっていたので暴走がとまらなくなってしまう せめて勉強をしていれば情勢に気づけたかもしれないがお姫様に勉強を積極的に進める人がいない中、そもそも心の底では勉強嫌いだったお姫様は権力を振り回して学ぶことも一切やめてしまうようになる
そしてお姫様の黒いうわさは広まってしまいそもそも不満を抱えている人々のいらだちに火をつけてしまう
民衆の怒りなど想像もつかないお姫様は王国の100周年記念行事のパレードで必要以上に豪華な装飾をつけて出席し「羨望の視線」に優越感を感じていたが、一方の民衆の怒りをあおっているということに気づかない

パレードが終わり、式典が始まる 王宮前広場に民衆が集まる中、王宮のバルコニーから優越感いっぱいの笑顔を振りまいて民衆に手をふるお姫さまが演説台にあがったその刹那 静まり返った群衆の中の一人が「王族は犯罪者だ!」と叫ぶ
その声を皮切りに民衆の蜂起がはじまった
蜂起はとどまるところを知らず、お姫様達王族は王宮の中に一旦逃れるが、もはやそこから逃げることもできない
軍隊も民衆側に寝返り即日臨時政権が成立し王政廃止と革命が成立し、王族は全員捕縛されて即席の裁判にかけられる お姫様に下された判決はギロチンによる死刑
完全な世間知らずのまま従来の生活を続けていれば処刑は免れたかもしれないが、贅沢と悪評で国民の不興を買ってしまい「お姫様を殺すために革命に参加した」とまで恨まれている状況で処刑以外の選択肢はありえなかった
凛とした清楚な姿はどこへやら、情けなくぐじょぐじょに顔を濡らして喚き散らしながら「バカ王女」として断頭台の露と消えたお姫様であった……

472名無しさん:2024/09/06(金) 18:07:57 ID:RH4bBFEk
生まれながらのお嬢様、お姫様が品行方正に欠けた見た目にも下品極まりない悪い女集団の連中に囚われの身に・・・
悪い女集団達が巣食うアジト(廃墟か雑木林)に連れ去られ性的な暴行を受ける。こんなの、実際は起こったら駄目だが、あくまで妄想という事で。身ぐるみを徐々に剥がされ水着か下着姿でレズ暴行の生け贄に。悪い女集団達は、全員レズビアンのサディスト達。しかも、体格差も女とは思えないほど肥った連中。顔面偏差値はかなり低い。

473名無しさん:2024/09/11(水) 17:36:10 ID:???
>>434とかの展開で
歩兵隊側の方に性癖がある俺は、そもそもリョナラーなのかと考え始めてしまった……
SS書いてたりするけど、そっちの方が書き易いんだよなぁ……

>>471とか書けるの、滅茶苦茶尊敬するわ。俺、そっち側の才能がないからマジで羨ましい
悪役を書く流れにも似てるんだが、そっち方向の描写が下手すぎて辛い……

474名無しさん:2024/09/21(土) 03:15:59 ID:???
>>473

>歩兵隊側の方に性癖がある俺は、そもそもリョナラーなのかと考え始めてしまった……
女ザコとか戦闘員のジャンルに当たると思えばかなり同志が多そう
お嬢様とかお姫様がリョナ対象のシチュって意外と多くなくて普通のヒロピンとかのリョナ周辺ジャンルでもむしろ一生懸命な真面目な女の子がやられるというパターンの方がメジャーかも
SS書く趣味があるなら渋とかで需要あるのはむしろそっち側な気がする

> >>471とか書けるの、滅茶苦茶尊敬するわ。俺、そっち側の才能がないからマジで羨ましい
471書いた本人としてはほめてくれてうれしい ありがとう
ただ、この創作もその前にいくつか書いたやつも、自分が下剋上とか革命とお姫様に興奮することに気づいた中学生ごろから
wikiとか歴史の本とかそれっぽい創作を性欲にまかせて読み漁ってかき集めた妄想の引き出しから組み合わせてるだけ
例えば471の革命が迫っているからあえて禁欲的な教育をするというくだりは最近古本で読んだロマノフ家の大公女の回想録本からとってきたエピソードで、そこからお話を思いついた
社会不安が吹き荒れる中宮殿の塀の中でお姫様が隔絶された環境で育っているというだけで、お姫様を守っている壁が崩れたときどんなことが起こるだろうかとか、生活感覚に欠けるお姫様は良心的に振舞ったとしても破滅するだろうなとかどんな破滅の仕方がエロいかなとか考えていると妄想が沸き上がってくる
悪役書くのに確かににているとは思うけど、わりとリョナ妄想するときにはその対象のヒロインからみた主観視点と周りの人(ライバル等)の視点を同時に妄想する感じなので良くも悪くも普段の妄想そのまま
下剋上のエロい所は「上」の人の生まれたときから上であるが故ののほほんとした「何があろうと自分は上」と思っている意識と取って代わろうとする「下」の人々の嫉妬や征服欲といったどろどろとした感情の対比だと思うのでその対比を想像していつも興奮してるので文章にするときもそうしてる感じ

475名無しさん:2024/11/23(土) 22:50:05 ID:???
コーネリア・リ・ブリタニア

ギアスの効果で地下格闘技の奴隷選手にされて媚薬盛られたりしながら嬲り殺しにするようにいたぶられ続け

記憶を戻したあとで参戦させ肉体に刻み込まれた記憶は消えず残っているため徐々にマゾ化していき終いには
机に突き立たれた鋭利な金具に跨がらされ首絞めあげられながらマイク越しにマゾ覚醒敗北宣言させられながら首絞められる

そこから先はコーネリアの中にわずかに残る自我や抵抗の意志を少しずつズタズタにして
通算1000敗目の敗北記念にギアスの効果で人間サンドバッグ化した上で腹パン1000発を弄ぶようにくらわせる

リンコスは作中での水着姿で

476名無しさん:2024/12/15(日) 16:50:05 ID:???
話題のGROKに落ちぶれ王女様を描いてもらった、
ツッコミどころは多いです。
https://imgur.com/hnZTsnU
https://imgur.com/qqEfTYn
https://imgur.com/d8FsZST

477名無しさん:2024/12/31(火) 09:37:41 ID:???
釜茹での刑に処す

炎属性の能力持ちならその魔力全てを釜の火をくべる火力として吸収させる

釜の中身を媚薬にしておいて煮えたぎる媚薬で釜茹でしたあと
釜から出したところに冷水かけて悶える姿を晒すのもまた一興

478名無しさん:2025/01/10(金) 10:50:29 ID:KQPHNils
一般もアダルトアニメも含め変身ヒロインや魔法少女を生み出して戦わせてる女王や女神様には
自らが生み出した変身ヒロインや魔法少女が敗北させられ無惨な姿を晒し者にされた挙句家族も巻き込まれてる状況突きつけてきっちりそれ相応の責任とらせたい

479名無しさん:2025/02/26(水) 12:44:37 ID:???
ストブラのラ・フォリアとポリフォニアの霊力を奪った上で
その霊力で強化された相手と奪われた霊力を相手がすべて使い切るまで公開生中継されながら闘わされる

480名無しさん:2025/02/27(木) 21:08:03 ID:5ZO8.0lo
>>478
過疎ってるので魔法少女の女神様断罪で小説書いてみた

魔法界の中心にそびえ立つ白亜の神殿。その中心に向かって一人の女神が歩みを進めている。本来ならば崇拝される為にそこにいるはずだった彼女は、今まさにこの場で裁きを受けようとしていた。
「お前は有史以来、何千、何万もの罪なき少女を戦場に駆り立て、命を奪ってきた。その罪は重い。」
女神を囲むように立ちはだかるのは、魔法界の長老達。その目は冷たく、一片の憐憫も無い。
「私が…罪?」
「私は今まで少女達に希望と力を与え、弱きものたちを救わせました。それは皆も望んだことではないのですか?それが一体どうして罪なのですか?」
「その結果、彼女達は一人残らず苦しみ、死んだではないか!何より、お前は彼女達の苦しみを見ようともしなかった!」
長老の一人が杖を床に打ちつけると、床に魔法陣が浮かび上がる。そこには、魔物に食われて絶望と苦しみの表情でじわじわと死に向かっていく少女や、全身を貫かれて最期の言葉もなく、死んだことすらも理解できぬまま散っていった少女、さらには魔法少女となった一人娘を喪い、暗闇の中で自ら命を絶った夫婦など、見るに耐えない地獄が映し出された。
女神は目を逸らすと、弁明した。
「それでも…これは彼女達が望んだことなのです。それに、誰かが背負わなければいけなかった責務なの…」
女神は次々と映し出される哀れな少女たちを、みな覚えていた。顔、名前、声、将来の夢さえも。
「私は…彼女たちに力と、大切なものを守る機会を与えただけ。」
もはや女神の言葉をまともに聞く人などその場にはいなかった。
「お前は裁かれねばならぬのだ。女神であろうと、責任からは逃れられぬ。」
判決はもう決まっていた。
「言い残すことはあるか?」
長老が問いかける。女神は運命を悟ると、微笑みを浮かべて答えた。
「あの子達がせめて、寂しくならないように…魂を、私の元に導いて下さい…」
誰も答えなかった。
「お前には少女たちが味わった苦しみ、痛み、絶望を一身に引き受けてもらおう。」
判決を下されると、女神の体は光に包まれ、消滅した。

その場には平和を願う女神が囚われ、永劫の責め苦を味わい続けている石碑があると言われている。

481名無しさん:2025/02/28(金) 00:04:55 ID:???
>>477ネフェルタリ・ビビの釜茹で

炎属性ならステラ・ヴァーミリオン

482名無しさん:2025/02/28(金) 00:19:04 ID:5ZO8.0lo
>>480
続き

女神が目を覚ますと、そこは元居た光に満ちた純白の神殿とはうってかわった、一筋の光も届かぬ広い地下牢のような場所だった。
暗闇の中からこちらに向かってくる小さな足音が聞こえてくる。
「あなたは…エマ…?」
現れたのは、女神が初めて魔法少女として力を与えた少女。
しかし、見上げるとエマの顔は女神が知っていた頃のものではなくなっていた。焼け爛れ、血がこびりつき、虚ろな目で女神を見下ろしていた。
「女神さま…私ね、とっても苦しかったよ…」
「ずっと怖くて、痛くて…ママにもパパにも、もう会えなくなっちゃって…」
泣き腫らし赤い目からぼたぼたと大粒の涙を落とす様は、まるで深く切った傷からとめどなく血が垂れるような痛ましさだった。
戦いに敗れた魔法少女は、天国で大切な人たちと幸せに暮らせる。自身のそんな甘い考えを今まで疑うことすらなく、近頃は鎮魂の責務すら疎かになっていた女神は絶望し、固まっていた。
「女神さまは、助けてくれなかった…」
「…私は…」
何か声をかけようとした瞬間、エマの胸から爆ぜるように血飛沫が上がった。
「…うっ…!?…ぐっ…あぁっ…!」
女神の白いドレスを染め上げたのはエマの血だけではなく、女神自身のものでもあった。
(痛い痛い痛い痛い!!息ができない…!)
エマの断末魔の苦しみが、女神に襲いかかる。
崩れ落ちたエマの亡骸の向こう側から、また小さな足音が、今度は続々と聞こえてくる。

「やっと、来てくれたんだ…」
「もう逃げられないね…ずっとずっと、一緒だよ…」
「あなたも、私たちと同じになるのよ。」
血に塗れてもがく女神を、魔法少女たちの怨念が取り囲む。
女神の最期の願いは叶えられたのだった。

483名無しさん:2025/05/22(木) 07:58:22 ID:X0uRQiAI
ステラ・ヴァーミリオンが全裸土下座じゃなく人質の数だけ媚薬飲まされた上で腹パンされて

腹パンで感じた淫乱変態皇女様ですと言わされたあとに一撃くらって膝から崩れ落ちながら嘔吐してしまい
はしたない姿をさらしてしまったことを謝罪させるために全裸土下座させる流れでもよかった

484名無しさん:2025/06/03(火) 11:14:21 ID:???
バンドリave mujicaの豊川祥子を腹パンしたあと顔を何回か蹴り飛ばして全裸土下座させる


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