[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
巨大生物討伐隊メンバー募集
81
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 12:43:56 ID:???
とある辺境惑星に宇宙異常対策課が有する無人挺が到着した。
スモールバンダオフォンとか言うどこかのバカ科学者が作って放置した巨大なだけの人造生物の駆除にやってきたのだ。
人類が宇宙に飛び出して幾星霜。巨大さも856㎞と惑星クラスの怪獣や地球連合の惑星母艦などの規格外の連中からして見れば小物に分類され、攻撃手段も半物質砲や核融合プラズマ弾や超高熱レーザーが当たり前の時代に酸にニードルと原始的な物、揚げ句の果てに擬体化や身体改造、高度な無人機が実用化された今、毒素の無力化が当たり前の時代、つまりただの息吐き、と災害としても迷惑止まりな雑魚中の雑魚。
重力操作フィールドによってすぐ落ちている無意味な針毛を撃ち続けている(当たった所で間違いなく刺さらず曲がるが)バンダ…その辺の巨大なゴミに向かって比べれば米粒の様な無人挺から三つの光、一兆度の害獣駆除用のプラズマ光線が放たれ、攻撃された事にも気付かず一瞬で即死し、正真正銘のゴミとなる。そして無人挺から無数の無人機が投下され肉塊の清掃が開始された。
一体でも本体を駆除できる強化合金製の無人ドローンは瞬く間に無駄に800㎞もある生ゴミを量子分解装置で小さくしていった。勿論体内の寄生生物などいないも同然だ。
物の十分で生ゴミの居た痕跡は無くなり、無人挺もすぐに次の、より厄介で危険な宇宙生物の駆除へと向かった
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板