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弱そうな奴(奴ら)に嬲られるシチュ Part.3

65名無しさん:2019/10/11(金) 02:05:30 ID:???
 ところが、である。
 おそるべき天才少女は尚華の蹴りを人間離れした跳躍力によるジャンプで紙一重で躱すと、空振りして隙を見せた尚華の尻を蹴り返したのだった。
「ぎゃんッ!」
 そんな情けない声を上げた尚華は、蹴りの勢いも相待ってバランスを崩し、フラフラと蹌踉めく。
 さしもの尚華も徒らに足腰を酷使して、疲労がピークに達しつつあったのだ。
 そんな彼女に、少女は追い討ちをかける。
「そりゃっ!」
 可愛らしい掛け声とともに、尚華の腹にローファーの先端を叩き込む。
「ッはっ……!」
 それは水月に入り、尚華から呼吸を奪った。
「んッ……! ガッ……くアッ……! はァ……」
 患部を押さえて前かがみになり、内股になり、夥しい唾液を真紅の唇から滴らせる尚華。
「にゃっはっはっ! ブッザマーっ!」
 その嘲笑を聞いて、尚華は上目遣いに少女を睨みつける。
 が、今にも頽れてしまいそうなとてつもない苦しみは、尚華を一歩たりとも前へ進ませはしなかった。
「なにその目ぇ。負けてるくせに生意気っ」
 眉を顰めた少女は、ボクシング風の構えをとり、体勢を低めて尚華の懐へ侵入。
 依然として腹を抱えて尻を突き出し震えるしかない巨女に、次々と拳を浴びせた。
 乳房にアッパー。
「あ゛んッ!」
 脇腹にジャブ。
「いあ゛!」
 子宮に正拳突き。
「あううううッ!」
 レバーにブロー。
「おえッ……」
 卵巣に一本拳。
「だめえ……」
 抉られた臍に貫手。
「づああああああッ!」
 乳房に手刀。
「やめっ……」
 脇腹に裏拳。
「もう……」
 胃に掌底。
「お゛え゛え゛え゛……」
 そうして尚華のシックスパックに割れた美しい腹筋は、瞬く間にグロテスクな痣で占められ行った。
 尚華はその猛攻を防ぐことも捌くことも躱すことも、見切ることさえできず、一方的に嬲られるがままであった。
 そして少女がピタリと攻撃を止めると同時に、尚華は再び腹を抱えて、その場に頽れ、大量の汚物を吐いた。
「げえええええええっ……!」
 彼女はしばし噎せ続け、もう一度、今度は胃液を嘔吐した。
 少女はその様子を見下ろして、一切手出ししなかった。
 しかしーー


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