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ーーー リョナ2板 SS総合スレ 第6巻 ーーー

1名無しさん:2018/11/02(金) 04:11:38 ID:???
リョナSS総合スレです
仲良く進行していきましょう

保管庫はありませんので、保存は各自でお願いします


ーーー リョナ2板 SS総合スレ 第1巻 ーーー
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1176397637/
ーーー リョナ2板 SS総合スレ 第2巻 ーーー
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1312390724/
ーーー リョナ2板 SS総合スレ 第3巻 ーーー
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1395500752/
ーーー リョナ2板 SS総合スレ 第4巻 ーーー
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1431002347/

旧板スレ
ttp://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/ryonani/1145776314/l50

↓関連スレ

オリジナルキャラをリョナって欲しいスレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1448941945/
※前スレ
ーーー リョナ2板 SS総合スレ 第5巻 ーーー
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/37271/1461593381/

2名無しさん:2018/11/02(金) 20:25:26 ID:???
おつ

3名無しさん:2018/11/06(火) 19:26:42 ID:???
SSスレも寂しくなったものです

4名無しさん:2018/11/06(火) 22:57:39 ID:???
確かここで見た記憶があるんだけど七人の妹のリョナSSに覚えがある人っていないだろうか

5名無しさん:2018/11/14(水) 01:15:18 ID:???
>>4
確か旧リョナ板じゃなかったっけとログ漁ったら、旧リョナ板のSSスレ2巻にあった
転載していいものかわかんないから見つからなかったまたレスして

6名無しさん:2018/11/14(水) 01:37:04 ID:???
>>5
ありがとう見つかったよ
旧板の2は確認していなかった

7名無しさん:2019/01/15(火) 18:45:07 ID:???
昔、このスレでSS投下してたけど、いつの間にか人居らんようになってしもてんな。
寂しいなぁ。

8名無しさん:2019/01/15(火) 22:20:29 ID:???
みんなpixivかノクターンに移ってしまったからな

9名無しさん:2019/01/15(火) 22:28:51 ID:???
ルガールに敗北して犯された後に剥製にされる不知火舞のSSをお願いいたします

10名無しさん:2019/01/15(火) 23:57:49 ID:???
書いてもロクな感想はつかずいても変なテンプレコピペのリク乞食しかおらん現状。誰が書き込むよ?

11名無しさん:2019/01/17(木) 21:53:12 ID:???
ここに投下してた某書き手ですが
今でも定期的にこのスレ覗いてますので
良いなと思ったリクあれば書くかもしれません

12名無しさん:2019/01/18(金) 15:11:15 ID:???
DOA6
NiCOに新科学による快楽の実験道具(オモチャ)にされるこころのSSをお願いいたします

13名無しさん:2019/02/10(日) 14:23:12 ID:???
初投稿してみます!

立花葵は、妙な施設のような所でを覚ました。何故か体が動かない。顔をわずかに動かして見ると仰向けの状態で腕や足、ウエストや胸など全身が金属で拘束されていて、周りには不思議な機械がたくさん並んでいる。

葵は、最強とも名高い戦闘種族の少女だ。すらりと細く小柄な見た目からは想像できないほどの、怪力、柔軟性、俊敏さを秘めている。整った顔立ちに、長く艶やかな黒髪を持つ美少女で、優しく正義感溢れる彼女は、世界のスラム街や治安の悪い国を巡って敵と戦い、人助けをしてきた。そして、人々を襲うための生物兵器を開発している研究所を壊滅させようと向かったのだ。入り口を守っていた戦闘員を倒し、潜入成功したと思われたが中に入った瞬間首筋にチクリとした痛みを感じ、全身から力が抜けた。そのまま意識を失い、気付いたら拘束されていたのだった。

「意識覚醒を確認。これより、人体の耐久力の実験に入ります。」
機械的なアナウンスが響き、体が持ち上げられた。

14名無しさん:2019/02/10(日) 14:46:33 ID:???
仰向けから立った状態になると、腹部と胸部の拘束がきつく締め付け始めた。
「な、何、これっ…うぅっ……うっくぅ……ぅあ……」
肺から空気が絞り出され、内臓が押しつぶされていく。
「55.0キロ。56.0キロ。57.0キロ。」
機械的なアナウンスが響き徐々に締め付けがきつくなっていく。戦闘種族であるため耐久力も高く、意識を失うことも出来ず、苦痛を味わい続ける。
「…はっ……く…ぅ……かはっ……」
「109キロ。 110キロ。」
100キロを超えると肋骨がミシミシと軋み始めた。
なんとか腹筋で耐えていた腹部も締め付けられ、骨がないために異常に細くなっている。
「189キロ。190キロ。191キロ。」
「…ぅ………」
もう呻き声もほぼ上がらなくなっていた。顔が真っ青になり、チアノーゼが出始め、僅かに痙攣している。
「意識レベル低下。締め付けを緩めます。」
またアナウンスが響き、締め付けが緩められた。
「…けほっ…はぁっ…はぁっ…」
拘束はまだ解かれていない。速く抜け出さないと…。焦って脱出しようと力を入れようとするが薬と先ほどの締め上げにより力が入らない。

「次の実験を開始します。」
また無機質なアナウンスが響くのを絶望的な気持ちで聞いていた。

続きはまた今度。

15名無しさん:2019/02/11(月) 19:09:28 ID:???
昨日の続きです。

アナウンスが響くと、葵は床の上にまた仰向けにされた。なぜか腹部と胸部の拘束が解かれる。
「実験開始。50キロ。」
葵の上腹部、胃のあたりに50キロの鉄球が落とされた。
「ふっ!」
さすがは戦闘種族、強靭な腹筋で全てとはいかないが衝撃を抑え余裕で受け止める。
(この実験は先程のよりは余裕ね。次の実験が始まるまでに抜け出さなきゃ。)
しかし、そう思えるのも今だけだった。
「60キロ。 65キロ。70キロ。75キロ。」
「くっ。うっ!ぐっ!うぐっ!」
さっきとは違い、5キロずつ重くなっていく。最初の方こそ何度も同じ場所を攻撃されてどんどん鉄球はめり込むようになり、内臓にダメージが加わっていった。
「105キロ。110キロ。115キロ。120キロ。」
「うぁっ!あがっ!ぐぅっ、うぇっ!ゴボッ!」
どんどん鉄球が重くなり、胃が歪められ、仰向けになっているために衝撃の逃げ場もない。ついに胃液を吐き出してしまった。
「140キロ。145キロ。150キロ。」
「がっ!がはっ!うぐぇっ!くっ……うっ、うぅ……げほっごほっ!………」
150キロの鉄球が落とされると、胃が傷ついたのか血を吐き出してしまう。しかも最期の鉄球は抜かれずにそのまま葵の腹を圧迫し続けた。ボロボロの腹に150キロの鉄球で圧迫され痛みと苦しみが彼女を襲う。
「胃に損傷を確認。実験を続けます。100キロ。」
アナウンスが響くと、上腹部の鉄球があげられないまま、みぞおちと臍の下あたりにそれぞれ100キロの鉄球が落とされた。
「あぁっ!…うっ…ごほっ……かっ……っ……」


一旦終わり。

16名無しさん:2019/02/18(月) 16:35:55 ID:tnW/eMvQ
久々に投稿します。前回の続きです。

「…あがっ…う…うっく……ゴホっかはっ……っ…ぐぇ…」
鳩尾と、臍の下あたりにそれぞれ100キロの鉄球、上腹部に150キロの鉄球が乗っているため、腹全体に350キロもの重さが乗っていることになる。腹部は厚さ数センチくらいになるまで潰れていた。内臓全体が圧迫され、押し潰され、息もできない。何度も咳き込み、血や胃液を吐き続ける。もう内臓を潰される痛みと苦しみが葵を襲う。
「胃の損傷拡大。肝臓、小腸、大腸の破裂、膵臓、子宮、胆嚢の損傷、脊椎の複雑骨折を確認。体温低下、心拍数、血圧の増加。内臓破裂による出血性ショックを確認。 続いて次の実験に移ります。 」
実験の結果を告げる無機質なアナウンスの音声も葵には聞こえていなかった。

「…うっ……」
仰向けにされていた体が再び持ち上げられる。葵の体はボロボロで、少し動かされるだけでも苦痛だった。
「始めます。1アンペア。」
「うああぁぁぁぁぁっ!がはっ、あぁぁぁぁっ!」
今度は電流が流される。普通の人間ならば心室細動を起こし死亡しているほどの電流だ。ボロボロに傷ついている葵も、死亡はしないが全身が痙攣し呼吸困難になり、激しい痛み、熱さ、苦しみが襲う。
「2アンペア。3アンペア。」
「うぁぁぁぁぁぁっ!うぐうぅぅっ!」
普通の人間の限界を超えた激しいダメージに葵はただ苦しみ喘ぎ、悶絶しつづけた。

17名無しさん:2019/02/19(火) 01:29:00 ID:???
ええやん!

続き気になる

18名無しさん:2019/02/19(火) 11:34:54 ID:???
なんか投稿したと思ったらできてなかった…。

「5アンペア。 6アンペア。 7アンペア。」
「あゔぅぅあぁぁぁっ!ああがぁぁっあうぅぅっ!」
全身の筋肉が激しく痙攣し息も出来ない。心臓が激しく暴れる。全身を焼き焦がされるような苦痛に何も考えることもできず、ただ苦痛だけを感じ続ける。

「8アンペア。9アンペア。10アンペア。」
「ぐゔあぁぁぁぁぁぁっ!ごぉぉあぁぁぁぁっ!げはっ、うぐうっ!ぐっ!」
葵の全身を襲うあまりに激しい電撃に体の細胞が壊死し始め、血液も壊れ始める。やがて、葵は電撃に耐えきれず、ついに心室細動を起こしてしまった。

「被験者の心室細動を確認。実験を終了します。」
AIが葵の限界を感知し、実験が終わった。無機質なアナウンスが響くと、葵の拘束が解かれる。
「…ぅ……っ……………」
葵は受け身を取ることもできずにそのままうつ伏せに倒れた。そして気を失ってしまう。

19名無しさん:2019/02/19(火) 13:33:09 ID:???
気絶した葵は、昔の夢を見ていた。
燃え盛る火の中で逃げ惑う人々、血の海に倒れる人々。幼い葵は両親に手を引かれて逃げ、走る。そこに現れたのは、巨大なカエルのような怪物。母は葵を庇うように抱き、父は2人の前に立ちはだった。父の苦しみ喘ぐ声、母の体越しに感じる衝撃。その後葵が見たのは、ボロ雑巾のようにボロボロに傷ついて倒れている両親だった。

そこまで見たところで、葵は目を覚ました。
(痛い、苦しい。もういっそこのまま死んでしまいたい。でも…!私は、故郷を壊して両親を殺したこいつらを許すわけにはいかない…!もう、生物兵器の被害者を増やしたくない…!ここで、死ぬわけにはいかないんだ…‼︎)

傷ついた体を震わせながら、何度もその場に崩れ落ちながら、葵はゆっくりと立ち上がった。

20名無しさん:2019/02/19(火) 14:33:47 ID:???
なんとか立ち上がることはできたが、もうすでに葵はボロボロだった。内臓はいくつも傷つき、破裂し、横隔膜も傷ついているために息もまともにできない。先ほどの電撃のおかげで、心室細動は治ったもののまだ心臓が不規則に暴れて、ずきりと痛む。内臓からの出血でひどい貧血だ。立っているだけなのに足がガクガクと震え、今にも倒れそうだった。

「被験者の覚醒を確認。これより、生物兵器KA-L最新型試作品のテストを開始します。」
また無機質なアナウンスが響いた。前の壁がスーッと開くと、葵の両親を殺したのと同じカエル型の巨大な怪物が入ってきた。

「またお前か…!いや、あの時のものとは違う、改良品か。今度は、もう負けない!必ず倒す!」
ボロボロの体に鞭打って葵は身構える。先手必勝とばかりに走っていき、飛び蹴りを放った。


「くっ!ああっ!ゔぁくっ!」
はなった飛び蹴りはカエルの舌で受け止められた。そのまま舌で足を絡め取られ壁に投げつけられる。体が僅かに壁にめり込み地を吐き出した。
「うぐぅっ!かっはぁ!けはぁっ!あゔぁっ!」
そのまま何度も何度も壁や床に叩きつけられ、まりかまされた。その度に傷ついた内臓が痛み、呼吸がさらに乱れ、苦しげに呻き声を漏らす。
「くっ!はあアァっ!」
もう一度叩きつけられる前に手でカエルの舌を掴み頭突きを決めてなんとか脱出する。もう

21名無しさん:2019/02/19(火) 15:54:38 ID:???
途中で投稿しちゃった。

もう一度距離を取ると、今度は上に飛び上がって後ろに回り込み、蹴ろうとした。が、突然カエルの背中に目が開くと、触手が何本も伸びてきて葵の全身を捉えたのだ。
「うっあぁ……かっ……かはっ…………っ……く…ゔっ……ゔぅあ……」再び葵は締め上げられてしまう。ボロボロの内臓が潰されて血を吐き、最初の締め上げで痛んでいた肋骨も折れてしまった。
手足が震えてくる。また身動きが取れなくなってしまった。
(このままでは…勝ち目は……ない……なんとか……しないと……。)
呻き声が止んだ。葵は目を瞑り顔を伏せる。再び顔を上げると、ボロボロに傷ついた体からは考えられないほどの力で腕を広げ、触手をちぎった。自己暗示をかけ、体の苦痛を一旦忘れ、限界を超えた力を出せるようにしたのだ。
「はぁぁぁぁっ!」
先程とは比べ物にならないパワー、スピードで攻撃を繰り出していく。カエルにもヒットし始めた。カエルの触手とパンチの攻撃を弾いて防ぎ、ハイキック、飛び蹴りを顔、腹にヒットさせる。さらにいくつもの攻撃を食らわせ、ようやくカエルにもダメージが見られ始めた。明らかに動きが鈍くなり、息が荒くなっている。
「これで終わり…!」
トドメを刺そうとしたとき。がくりと葵の体が崩れ落ちた。重いダメージを重ね、リミッターを外して無理をした結果、ついに限界が来たのだ。
「ぐっ…うっ…ううぁあっ…!」
一時的に忘れていた苦痛が一気に襲ってくる。カエルもその隙を見逃さなかった。葵の体を持ち上げ、腹部を思い切りなぐる。
「ぐぅゔあぁっ!」
盛大に吐血しながら空中に飛ばされる。落ちてきたところでもう一度突き上げるように腹を殴った。そのまま何度も床に落とさないように腹を殴り続ける。
「うがぁっ!あがはぁっ!げはあぁっ!ゔぅあっ!ああっ!」
腹を殴られるたびに血を吐き、苦しげに呻く。最後に頰を殴り、また壁にめりこまされた。
「うあぁっ!」
そのまま胸を蹴り、腹部を連打して地面に仰向けに放り投げたあと、全身を押しつぶすように飛び乗る。
「かっはぁっ!ぐっゔぁああゔぅっあぁっ!けほっ!あがぁっゔぅぅっぐゔぅぅぅぇあっ!」
肋骨が折れ、肺や内臓に突き刺さった。息をするだけで胸が裂けそうに痛む。流石の葵ももう起き上がることなどできない。ただ苦しげに喘ぎ苦痛から逃れようと身をよじる。

22名無しさん:2019/02/19(火) 16:18:12 ID:???
もう虫の息ほどの息も出来ず瀕死の状態だ。そんな葵を変えるはもう一度持ち上げ高く飛び上がった。そのまま葵の体をうつ伏せに床に叩きつけるように落とした。
「うっぐぁっ………っ………………」
またバキバキと骨の折れる音が聞こえる。カエルはトドメとばかりに葵を蹴って仰向けにし、グリグリと踏みにじった。
「ゔっ……くぁっ……ぅ…………ぐ…っ……………っ…………………」
呻き声が小さくなっていき、やがて何も声を発さなくなった。目を固く閉ざし、長い髪が乱れ、胸や腹はおかしな形に凹み、白い肌は火傷や痣でいっぱいだ。全く動かない葵の姿はボロボロに傷ついていても美しかった。傷ついても苦しくても立ち向かった果敢な美少女はついに絶命した。
「被験者の死亡を確認。テストを終了します。」
無機質なアナウンスが響く。今回の実験データを元に生物兵器のカエルはさらに改良されるのだろう。やがて新しい生物兵器が、全人類を滅ぼす前に死んだことが葵にとって唯一の救いかもしれない。



終わりです!

23名無しさん:2019/02/20(水) 18:22:15 ID:???
ダメージが逐一アナウンスされるのいいなぁ…
最期が迫っているのが分かってドキドキする

24名無しさん:2019/02/23(土) 02:44:03 ID:???
伸びてると思ったら良作の投下!乙です!

25名無しさん:2019/02/23(土) 10:47:19 ID:UvQaA7j6
和風の世界観で二人の女剣士による決闘とかSSで見たいなー。
袴姿の正統派美少女剣士が、歳上の妖艶な女剣士に敗れて致命傷を負い、相手にもたれ掛かる形で倒れ込む。
そこで相手に優しく抱き寄せられ、頭を豊満な胸元に埋めながら屈辱と温もりを同時に味わいながら死んでいくみたいな。

26名無しさん:2019/04/30(火) 19:49:46 ID:tJeOboGI
平成最後の日を記念して物した作品です。
時代の節目に良かったらどうぞ。

元ネタ:戦姫絶唱シンフォギア ハードリョナ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11078103

age失礼します

27名無しさん:2019/05/05(日) 07:45:26 ID:???
もう令和ですが、平成最後の作品すばらしかったです
気が向けばあちらにも戻ってきてくださいっ


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