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理想のリョナペア

19名無しさん:2016/07/27(水) 01:05:04 ID:???
序章
受けは馬車に乗り兵舎へとやってきた。
ここで3年を過ごしやがて戦場へと巣立っていくのだ。
将軍は徹底した男尊女卑で女が戦場に立つことを嫌っており、女だとばれたらタダでは済まないだろう。
十分に気を付けなければならならい。


4番隊の隊長を名乗る男は見るからに粗暴な男で会うなり先ずは腕試しをするから訓練所に来るように指示を出した。
見るからに弱そうな男を引っ張って連れてきた。どうやらいじめられっこらしい。
かわいそうかもしれないが負けるわけにはいかないので、私は連れてきた男を瞬殺した次々と挑んでくる男たちを床に沈めていった。
すると隊長がヤリを構えた。
私は持ち前の素早さを生かし猛攻をしかけるが次第にヤリのリーチに押され劣勢になっていった。


大男の腕力に木剣を弾かれ、腹に強烈な一撃を暗い嘔吐、背後では敗れた男たちがザマァ見ろと喝采をあげていた。
隊長は「降参するなら土下座しろ」と言うが。
負けたくない…その必死な思いで何とか立ち上がり、「まだ続ける!」というと隊長は剣をとるまで待ってやると言い放った。
剣を取るとニヤニヤと笑いながら、わざと急所を外し肩や腕を何度も殴打する。
「降参するなら土下座して足をなめろよ!」いたぶって遊んでいるのだろう。
こんな奴に絶対に負けたくない…!
心は折れていなかったが執拗な攻撃に両腕ははれ上がり痙攣し剣を持つことすらできなくなっていた。

睨み付けるだけで精一杯で満身創痍になったところで、隊長に股間に蹴りをいれられ悶絶し床に転がり回っていた。
痛みで起き上がれない私に追い打ちをかけるように股間を踏みつけ「もう降参しても許さねぇぞ」と隊長は満面の笑みを浮かべ
電気あんまをしかけ、あろうことか私は大泣きし失禁してしまっていた。
周りの男たちは「きたねぇ」「この年でおもらしかよ」「お前のあだ名は小便小僧な」などと好き放題に罵詈雑言を言い放つ。
隊長は小便に濡れた足で顔を踏みつけなめる様に命令し断ると顔を殴る、横腹を蹴る、それでも屈しないでいると。
隊長は腹に足を乗せ踏みつけてきた。
「訓練で死んでも誰も文句は言わないんだぜ?足をなめて負けを認める気になったら床を手でたたけや」
脅しだ…殺すはずなんてないと私は高を括っていたが、隊長の目は笑っていなかった。
体重を徐々にかけ骨が軋む音が聞こえてきた。
私は絶叫をあげていた。誰も助けてくれるものはいない、それどころか周りの人間は嬉しそうに笑っていた。
やがて口から血を噴出しても隊長は足をどけなかった。
ここで殺されるわけにはいかない…私は涙を流し床をタップし負けを認め、大泣きしながら必死に小便で濡れた足をなめまわしていた。
実力でも完全に負け、心でも私は負けてしまったのだ。
隊長は1時間も足をなめさせると私の顔を蹴り上げ。
「次は集団稽古だ 戦場では1体多数なんてこともよくあるからな!お前らかわいがってやれ」
周りにいた男たちは手に木刀を持ち私を容赦なく袋叩きにした。
もはや訓練ではなくただのリンチであった。


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