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少女・女性が化物に捕食されちゃうスレinリョナ板

1名無しさん:2016/06/29(水) 14:00:49 ID:VLkqNamU
女の子(女性)が化け物に捕まって、いろいろ弄繰り回された後に食べられちゃうスレの
リョナ板版です。

元のスレではSSメインとなってましたが、捕食を扱うものであれば、
文字コラ、絵、情報交換も歓迎いたします。


※投下の際の諸注意
 ・元の作品:オリジナル/パロディ(キャラ・世界観のみの場合含む)
 ・捕食方法:噛みつき・丸呑み・体液吸出・咀嚼・溶解吸収etc...
 ・他注釈 :特に凄惨な表現を含むなど、注意が必要と思われる場合
以上を冒頭に明記することを推奨します

スレタイでは伝統的に女性が捕食されるとなってますが、男性を扱ったものもOKとします。

ただし、元スレから引き続き、【単にヒトがヒトを食う(カニバリズム)もの】
はスレ違いとさせていただきます。

エロパロ板過去スレ
初代  ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1125051013/
その2 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147338907/
その3 ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182796046/
その4 ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1217963873/
その5 ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1263460373/l50
その6 ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1320458945/
その7 ttp://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1370398018/l50 (現行)

その3スレ>>804氏が作ったWiki (補完等、協力お願いします!)
http://www11.atwiki.jp/hosyoku/

332名無しさん:2019/09/24(火) 20:13:19 ID:???
処女作でテンポよく書きたいことをかききる、これだけで充分
次回作も期待してる

333名無しさん:2019/09/24(火) 20:20:27 ID:???
>>332
ありがとうございます
またいい捕食のイメージができたら書いてみます

334名無しさん:2019/09/24(火) 22:11:01 ID:???
やっぱり説明不足に感じるから、
「文章だけで人に伝えている」ことを意識して地の文を書くと、もっと良くなると思う。
何より新しく投下してくれるだけで素晴らしい!

335名無しさん:2019/09/24(火) 22:20:07 ID:???
>>334
やられている時間や爪の長さなどはなんとか説明してみたんですが、頑張ったのですか文がまとまらなくて…

336名無しさん:2019/09/24(火) 22:22:26 ID:???
>>335
次回作を作る時はそれを意識して書いてみます!

337名無しさん:2019/09/24(火) 23:55:25 ID:???
手品先輩でネタできないかと考えてる
突然目が覚めると壇上の上で、お面を被った観客が数人
催眠された先輩はここがどこなのか頭の片隅に疑問を抱きつつも、
来ていたバニースーツのままで手品を開催
観客の前で珍しく手品が上手く言ってると本人は喜ぶも、
客観的にはその内容はスケベに自分の肉を観客にアピールする行為にしか見えない
もちろん観客は… という
問題は手品先輩をスレ住人がどれだけ知ってるかということ

338名無しさん:2019/09/25(水) 23:31:23 ID:???
いいと思うよ

339名無しさん:2019/09/25(水) 23:52:39 ID:???
僕ももそう思いますよ
ただ手品先輩は知りません…

340名無しさん:2019/10/03(木) 05:56:13 ID:???
流れが止まってしまった
毎日見てるのに

341名無しさん:2019/10/03(木) 08:33:09 ID:???
>>340
SSがまだ思いつかないんです…すいません

342名無しさん:2019/10/04(金) 00:30:44 ID:???
そんなの謝ることじゃない
みんなでネタを探していこうぜ

343名無しさん:2019/10/14(月) 21:32:13 ID:???
https://imgur.com/a/PuiLKPO
こいつが食われる小説書いて
元ネタは考えなくていい

344名無しさん:2019/10/15(火) 04:31:54 ID:aKA75gAg
実のようなおっぱいはいいね
書かないけど

345名無しさん:2019/10/16(水) 05:36:19 ID:???
考えたけど思いつかなかった

346名無しさん:2019/10/16(水) 06:49:59 ID:???
柔軟体操のポーズから捕食につなげるのむずい

347名無しさん:2019/10/20(日) 21:50:00 ID:???
ビジュアルがほしい

348名無しさん:2019/10/22(火) 01:04:13 ID:???
マジでSS思いつかない!
どんなシュチュエーションが好きですか?
例えばヒロイン系とか普通の女の子が喰われてしまうとか、戦いの末に喰われるのか逃げる末に襲われて喰われるのか?

349名無しさん:2019/10/22(火) 06:05:23 ID:???
プールで水着の美少女がヒルみたいな生物にちゅるんちゅるんと丸呑みされまくって
次の朝水着着たままのフンになって発見とかかな・・・

350名無しさん:2019/10/22(火) 09:00:04 ID:.r4SpdBE
>>348

昔、読んだ話ならヒロイン系は退魔士みたいな女の子が戦いに負けて喰われるのが良かったな。

普通の女の子なら、怪談みたいな話で必死に逃げてた女の子が化け物になった友達に足を喰われて、次に豊満な乳房を咀嚼されるのが興奮した。

351名無しさん:2019/10/22(火) 10:04:58 ID:???
モンスターに囲まれて本人の目の前で肉の取り分を相談されているシチュかな

352名無しさん:2019/10/22(火) 11:00:10 ID:???
画像と趣味張ってくれれば文字コラ受け付けるよ

353名無しさん:2019/10/22(火) 13:47:56 ID:???
前普通の子書いたので、次はヒロイン系がいいかな?イメージしやすいのは350のかな?

354名無しさん:2019/10/22(火) 17:32:28 ID:wmVExF2Y
353さんが一番好きなもの書きたいものにこだわればいいよ

355名無しさん:2019/10/22(火) 19:05:53 ID:???
どういう内容の作品が見たいかみんなで妄想したい
ヒロインのキャラ付とか

356名無しさん:2019/10/22(火) 22:31:11 ID:???
https://imgur.com/a/HobVJpR
この画像でSS描いて

357名無しさん:2019/10/22(火) 22:48:54 ID:???
割と匂わせるだけのような描写も好き
ウェアウルフに襲われた村から若い娘のみが消えていた、とか

358名無しさん:2019/10/22(火) 22:57:16 ID:???
>>355
まだ考えてないです…
ヒロインなら戦隊系にして、戦いの最中に2人のヒロインを他の仲間から隔離して、その間に男達を怪物に変えて襲わせて食わせるとかかな?

359名無しさん:2019/10/22(火) 23:01:51 ID:???
>>354
今それが分からない状況で…

360名無しさん:2019/10/22(火) 23:55:27 ID:???
無理しなくていいよ
すべてのレスがあなたに向いてるわけじゃない

361名無しさん:2019/10/23(水) 00:22:41 ID:???
>>360
でも捕食が一番好きです!それは本当です!

362名無しさん:2019/10/23(水) 08:30:38 ID:???
ありがたい…

363名無しさん:2019/10/23(水) 11:25:32 ID:???
https://imgur.com/a/wfUQaUL

市場の一角で、人間の娘たちが売買されている。
奴隷ではない。魔物たちの行き交うこの市場で女を買う目的はそう、食べるためだ。
今もちょうど、今日捕まえられたばかりであろう娘が、ウェアウルフの男たちに
買われていった。今からあの娘は、ウェアウルフの住処で、代わる代わる
その膣を侵された後、食卓に上がる運命にあるのだ。
二人のウェアウルフの男が、片方ずつ大きな乳房を揉みしだきながら、
何かを話している。おそらく、どっちがどちらの乳房を食べるのか
相談しているのだろう。もったいないことだ。あれだけのおっぱいが
食べられてしまうなんて。
助けを乞う視線を送るあの娘は、今日の夕方には、肉のかけらも食い尽くされた
骨と変わっているのだろう。

364名無しさん:2019/10/23(水) 11:41:23 ID:???
直接的表現がないと書きやすい

365名無しさん:2019/10/23(水) 16:10:42 ID:k.Cf/lik
人の形をした植物のモンスターに襲われ嫌がりながらもおぞましい緑色の生殖器がこじ開けるように挿入された
そのまま膣内で精を放出され、彼女は絶望していたら同時に燃えるような耐え難い鋭い苦痛に悶え、苦しみ始めた
そう。この植物の化物は生殖行為ではなく、生殖器と思わしきものも消化管で、初めから彼女を中から消化しようとする、ただの捕食行為であった
ジューっと肉が溶けるような音が辺り一面に響き渡り、化物の腰の動きはより一層激しさを増すばかり。突かれる度に彼女はこの世のものとは思えない悲痛な叫び声をあげながら泣き喚き続ける

みたいなエロかと思ったらグロでしたみたいなシチュ好き

366名無しさん:2019/10/23(水) 23:41:52 ID:???
まともなエロとつなげることもできるからいいよね
全くエロ要素内よりあったほうがいい

367名無しさん:2019/10/24(木) 21:46:06 ID:???
最近よくニンニンジャーの2人を怪物に喰わせてる!
シロニンジャーを捉えて囮にして、モモニンジャーを目の前で食らわせてる

368名無しさん:2019/10/25(金) 23:13:38 ID:vq2qbzUk
>>367
調べてみたけどかわいいねー

369名無しさん:2019/10/25(金) 23:26:07 ID:???
>>368
かわいいでしょ!
色々な食い方してる!
マスクだけ潰してマスクオフにした状態で食ったり変身解除させて食ったり…

370名無しさん:2019/10/26(土) 08:18:43 ID:???
俺は食べる側のメンタルに視点を向けがちだけど
食べられる側のどういう心理状況を期待するとかあるの

371名無しさん:2019/10/26(土) 12:15:30 ID:???
>>370
絶望感を感じさせながら食うのもいい!助けようとして先にやられる的な
でも自分も食う側がメインかな

372名無しさん:2019/10/26(土) 16:13:58 ID:???
攫われたロリ巨乳コンテストの続きまだー?

373名無しさん:2019/11/07(木) 20:38:10 ID:???
https://www.gotanda-heroine.com/

捕食はないけどここなら自分の捉え方でキスでのエネルギー吸収とかならできるかも知れないよ

374名無しさん:2019/11/07(木) 21:25:36 ID:???
>>捕食はないけどここなら自分の捉え方でキスでのエネルギー吸収とかならできるかも知れないよ

スレ違い

375名無しさん:2019/11/07(木) 21:34:28 ID:???
>>374
ごめん…

376名無しさん:2019/11/08(金) 11:08:21 ID:???
wiki更新したよ

377名無しさん:2019/11/08(金) 11:16:40 ID:???
おつかれ
やはり小学生ロリ巨乳コンテストはいい

378名無しさん:2019/11/08(金) 23:29:32 ID:???
今日は少しwkiの閲覧数が増えてる

379名無しさん:2019/11/09(土) 19:59:20 ID:???
魔物インタビューのやつもっと読みたい

380名無しさん:2019/11/14(木) 13:30:58 ID:???
夢で捕食系の夢を見た

381名無しさん:2019/11/15(金) 00:36:45 ID:???
>>380
内容聞かせて

382名無しさん:2019/11/15(金) 00:44:05 ID:???
>>381
バンパイアに噛まれて自分がバンパイア化した夢でした。

それから正体を隠したまま街を歩く…うまそうな女子の集団を見つけて血を吸う、1人しか吸えなかったけど逃げようとして暴れる女子を自分側に向けて抱きしめ、腕で頭を自分の顔の方に押し付けて口付けで吸血したって感じの夢でした。最後は仰向けで倒れてそのまま吸い続けた。そこで目が覚めたって感じでした。

383名無しさん:2019/11/15(金) 01:00:44 ID:???
捕食系ではあるが確かに捕食ではないね。
でも、聞かせてくれてありがとう。
そういう夢ってたいてい捕まえられずに終わるんだけど一人ゲットしたみたいで良かった。

384名無しさん:2019/11/15(金) 01:02:53 ID:???
捕食系ではあるが確かに捕食ではないね。
でも、聞かせてくれてありがとう。
そういう夢ってたいてい捕まえられずに終わるんだけど一人ゲットしたみたいで良かった。

385名無しさん:2019/11/21(木) 01:14:26 ID:???
竜の洞窟っていうゲームの体験版誰かやった人いる?
個人的に捕食系で久々の大当たりだった

386名無しさん:2019/11/21(木) 20:12:52 ID:???
>>385
ゲーム?

387名無しさん:2019/11/22(金) 14:26:55 ID:???
>>386
DLsiteにあるツクール製のリョナゲー
まだ発売されてないけどけど体験版で一話分遊べる

388名無しさん:2019/11/22(金) 20:13:53 ID:???
>>387
パソコンゲームか…
自分のパソコンないからできない…
動画とかないかな?

389名無しさん:2019/11/22(金) 21:11:06 ID:???
>>387
出たばっかりだし動画はないだろうね、EDの分岐多いから撮るの時間かかりそうだし
ちなみに内容は竜に攫われた爆乳の女の子が食べられる前に脱出を目指すゲーム
まとめにある捕食SSみたいなのが好きな俺にはぐっときた

390名無しさん:2019/11/22(金) 21:31:18 ID:???
>>ちなみに内容は竜に攫われた爆乳の女の子が食べられる前に脱出を目指すゲーム
おっぱい食べられるシーンある?

391名無しさん:2019/11/22(金) 21:39:10 ID:???
>>390
9割乳食いだぞ1割は別の女の子が太ももをもぐもぐされるのとか放尿とか
一応男も出てきて咥えるシーンもあるけどほんの少しだけ
ちなみに本番はない。だけど焦らせて食うからエロい

392名無しさん:2019/11/23(土) 00:02:43 ID:???
>>389
そこのサイトにサンプル画像とかない?

393名無しさん:2019/11/23(土) 01:40:18 ID:???
>>392
確か無かった
グロはないけど一応ピクシブにサンプル画像があったと思う
サルガソさんっていう人が作ってるからユーザー検索で探すと良いぞ
よく知らんけどピクシブ見るのに登録が必要なら見れないかも

394名無しさん:2019/11/23(土) 10:34:09 ID:???
やってみた
めっちゃ良かった

395名無しさん:2019/11/23(土) 20:44:01 ID:???
これめっちゃ良いよな
製品版早く出てほしい、もっとこの人の乳捕食見たい

396名無しさん:2019/11/23(土) 23:19:04 ID:???
その作者上の方でも別のゲーム書き込んでるけどこのスレの人だよ

397名無しさん:2019/11/24(日) 15:58:13 ID:???
前作ロリだけどやってみるといい

398名無しさん:2019/11/24(日) 19:42:07 ID:???
>>396
遡って確認したけどマジだった、なるほど同士だったか
文が上手いし絵柄も好みだから頑張ってほしい
ロリのやつもプレイしたけど良いね
個人的には乳食いの多い竜の洞窟の方が好きだけどロリも良い

399名無しさん:2019/11/24(日) 21:55:44 ID:???
前作も好きだけどボリュームも含め進歩してるよね
いいことだ

400名無しさん:2019/11/25(月) 20:12:22 ID:???
そういえば竜の洞窟9個EDあるらしいんだけど全部見れた人いる?
4,5が見つからなくて苦戦してる

401名無しさん:2019/12/08(日) 15:06:56 ID:???
乳食い希望所望する

402名無しさん:2019/12/10(火) 01:04:30 ID:???
良質すぎるネタが来るとむしろ語りにくい

403名無しさん:2019/12/15(日) 21:00:21 ID:???
女の子が捕食されちゃう小説ください

404名無しさん:2019/12/15(日) 21:38:40 ID:???
>>403
前回ネタと食われ方同じのしか思いつかない…ごめんなさい

405名無しさん:2020/01/04(土) 13:00:48 ID:???
正月なので画像とシチュ用意してくれれば捕食文字コラ作るよ

406名無しさん:2020/01/07(火) 23:38:43 ID:RDOhaOeE
>>405

https://二次萌えエロ画像.com/wp-content/uploads/2019/01/01/a011.jpg

新年に生贄として捧げられる爆乳娘

407名無しさん:2020/01/08(水) 07:44:13 ID:???
もうだめ

408名無しさん:2020/02/25(火) 20:53:10 ID:???
ひさしぶりになんかネタないの

409名無しさん:2020/02/26(水) 00:33:12 ID:???
最近キラメイジャーのピンクがかわいくてこれまでヒーローが倒してきた魂を集めて作り出した怪物に食わせてる

地面に押さえつけて腹を鋭く長い牙で食いちぎり生き肉を食す

410名無しさん:2020/02/26(水) 20:14:02 ID:vEqj853Y
ピンクだけでなく、歴代のかわいいヒロイン達も
ニンニンジャーとか

411名無しさん:2020/02/26(水) 20:43:18 ID:???
>>410
ニンニンジャーもいいよな
怪物は2人共大好物

抵抗するモモニンジャーをシロニンジャーの目の前で内臓えぐり出して食った
そのあとシロニンジャーは生かしたまま胸食ってから内臓貪り食った

412恐竜園にて:2020/02/27(木) 00:21:11 ID:TQFwjQfM
ここは恐竜園と呼ばれる施設。
いつから出来たのかは私は詳しくもないし、そこまで興味もないのでよく知らない。
簡単な話、動物園とか水族館、あれの恐竜版っていう話。
一昔前にあったジュラ○ックパークっていう映画に出てきたのととても良く似てるって言えばわかりやすいかも。

恐竜というのは昔はいないって言われていたけど今ではここに来れば当たり前にようにいるのがわかる。
そして実際の恐竜は普通の人たちが想像しているよりも多分小さいものだということもわかる。
…いや、もちろんものすごく大きいのもいるにはいるんだけれど、そんなのはとても貴重でここの施設には存在してない。
大きさは2メートルとか3メートルとか、大きくても5メートルとかそんなのがほとんど。
ぶっちゃけ動物園にいるサイとか象とかとそこまで変わんない気もする。食べるものだって普通の餌だし。
だから恐竜ってすごいイメージを持って来たら意外とがっかりするかもしれない。
もちろんイメージよりもすごいというか…驚くこともあるといえばあったけど。

そんな対して興味も何もなかったわたしがここまでそれなりに詳しくなってしまった理由というか。
わたしは今ここで働いている。アルバイトとして。
まさかこんなところで働くことになるとも思ってはいなかった。本当に全く。
動物ですらほとんど興味もないし。かわいー、とかすごーい、とかそんなのないでしょ正直。
人間よりも劣る、人に生かされているだけの生き物を見て何が楽しいというのか。
普通に理解できない。働いている今でも。
…でも、ここの給料は半端なくいい。とてもアルバイトとは思えないレベル。
わたしは普通にお金が欲しくてアルバイトを探したけどここを超えるようなところはまったくなかった。
それこそお金もらえるなら何でも良かったのでキャバクラとか…それこそ風俗とかも調べてみたけどそれすら超えてた。
その代わり、面接というか採用理由が厳しいらしくて「若い女で、胸のサイズがXXセンチ」以上とかそんなのがあった気がする。
85センチとかだったっけ?よく覚えてないけど。
普通にセクハラ的な感じだし、謎に高い給料からやっぱなんかあるのかーとはちょっと覚悟したんだけど、まぁ後でわかったけどそれにも一応理由はあった。
でも働いてる女の子たちにみんな可愛い女の子しかいないのはやっぱり普通に趣味なんだろうなー…とは思う。もちろん可愛いっていうのは私含めてね。

413名無しさん:2020/02/27(木) 00:22:15 ID:???
まあそんな感じで面接も通り、働き始めてもう三ヶ月くらい。既に大分仕事には慣れたとも言っていい。
なんか謎に定着率が低いのか、ここにはわたしより長いこと働いてる先輩とかはそこまで多くない。
わたしだってたった三ヶ月だというのに。こんなに給料もいいっていうのに。…まぁ、わからなくもないかなーとも思う。仕事の内容的に。
でもそんなんどこで何の仕事したって同じだろーとも思う。何よりほんと、この給料はやばいって。我慢、というかそれだけの価値は絶対あるだろーと。

ということでわたしは今日も普通にここに来て、仕事を始める。
まずはここの制服に着替える。…まぁ制服といっても、全員で決まったものがあるわけではない。何着かある中からそれぞれ指定されたものを着る。そんな感じ。
わたしのはというと…黒いビキニ。しかもそれなりに面積が少ない感じの、だ。謎すぎる、と最初はまじで思った。というか今も普通に思ってるけど。
でもまぁ…ここでの仕事内容を簡単に説明すると、うーん。一番近いのは水族館とかにあるイルカのショーが近いかもしれない。
お客さんが恐竜を見に来て、恐竜がなんかすごい芸をする、みたいな。わたしはそのインストラクター、みたいな感じ。
最もインストラクターとか言うほどなんかしてるわけではない。調教とかしつけとか普通に出来ないし。
で、どうやって言うことを聞かせるかと言うとその答えがこの黒ビキニ、というか制服。まじ?って感じだけど。
わたし達にはそれぞれ一頭は必ず担当の恐竜がいる。その恐竜ごとによって着る制服は変わる。なんでもそれを着てないと全く言うことを聞かなくなるらしいとか。
ほんと…色々とまじ?って感じだけど。つまりわたしの担当のやつは黒ビキニを着ないと言うことを聞かないということだ。どうなってんのほんと。
でもまぁ、実際にやってみるとその意味もなんか理解できるような気もするような気がしてくるのが普通にやばい。この後またいつものようにそれをわかるんだけど。

わたしは黒ビキニを着終わり、いつもの持ち場につく。…ほんとこの衣装、まじで露出が多い。胸とかは半分くらい丸見えだ。しかもお客さんの前で。
普通に家族づれ、お年寄りも小さな子どももたくさんくる。なかでも若い男は動物園とか水族館よりは多いんじゃないかとは思う。
この衣装を着る理由にはさっきの理由もあるんだろうけれど、こっちの意味での集客効果も見込んでるのかもしれない。つまり一石二鳥ということか。…やっぱまじ?って感じだけど。

わたしの持ち場はとある一つのアトラクション的な部屋。大きい部屋で、半分くらいは建物内にあり椅子がたくさん並んでいる。
そして、もう半分というかは一面全て壁が無く、外とつながっている。映画館の1ホール分くらいは余裕である大きさだと思う。
映画館でいうスクリーンの壁が全部何もない感じ。そして、そこは普通にサファリって感じというか、ほんと外。柵とかは特になにもない。
なにもないけど、見えないセキュリティ的な、近づくと電流みたいな何かが流れるようになってる、らしい。
そのおかけで、外には普通に恐竜がいるけどこっちにはこないようになってるっていうわけ。まあなにもないわけはないよねぇ。

しばらく経つと一日に何度かあるショーがもう始まる時間となった。客の入りもそれなり。
わたしは外をちらりと見る。もう既にそこに「あいつ」はいるのがわかる。これももう仕事に慣れたということでしょうねぇ。

「はーい。それではみなさーん。恐竜さんがきますよ-!」

わたしはお客さん達に向かってマイクで挨拶をする。これはショーなので、そういうのも必要だ。
鳴り響く拍手。正直悪い気はしない。別に恥ずかしさなんてもうそんなにない。慣れって怖い。

そして、わたしは外の方を向き、ジャンプを何回かする。
それとともに大きく揺れるわたしの胸。別にお客さんに見せたいわけではない。そうしないとあいつがこないからだ。
その合図の後。ゆっくりと奥の草むらの辺りからあいつは出てきた。わたしの担当する、ということになっている恐竜。
大きさは3メートルくらいだろうか。それなりにデカい。そんなのがゆっくりとこっちに向かってくる。お客さんたちの中にどよめきが起こる。
それもいつものこと。慣れって怖い。種類としては「ヴェロキラプトル」と呼ばれている恐竜らしい。正直全然良くわかりません。

そして恐竜はわたしに触れてもおかしくないほどの距離までやってくる。まぁ触れられないんですけどね。

414名無しさん:2020/02/27(木) 00:23:53 ID:???
「恐竜さん、きてくれましたよー!」

お客さん達に向かって笑顔で話しかけるわたし。沸き起こる歓声。みんなスマホで写真を取りまくってる。
この後も何個か決められた内容があるけれど、正直こんな感じだけの仕事。楽といえば楽。
その時わたしに思いっきり近づいていた恐竜、「あいつ」が何かを言ってきた。

「今日も美味そうな乳をしているな。また少しデカくなったんじゃないか?そろそろお前の乳を食わせろ。」

…これがなければというかなんというか。
そう、こいつらなんと人間の言葉を話すことが出来る。もちろんこちらの言葉を理解することも出来ている。
わたしはここで働き始め、恐竜という生き物が会話できることを初めて知った。
…しかも。こいつは毎日わたしに向かってこういうことを言ってくる。わたしの乳の話しかしない。
これはこいつだけじゃなく、基本的にどの恐竜もそうらしい。それがここで働く際の条件、女であり胸のサイズがいくら、とかいうことに関係するみたいだった。
だからその条件にあてはまらない相手の言うことは一切聞かないとか。まじ意味不明。

「おい。今日はお前の乳を生でみたい。その布をとって乳首を見せろ。」

わたしにしか聞こえないような距離で話しかけてくる。

「できるわけないでしょ。このままそこで見るだけで我慢しなさい。」

わたしもまたこいつにだけ聞こえるような声でそう話しかける。
最初に飛び跳ねて胸を揺らしたのもこいつを呼ぶ為。そうしないとこいつは寄って来ないのだ。
なんていう変態な恐竜。お前はおっさんか。…でもまぁ、そういう男を相手にするよりは楽な面もある。
別に我慢する必要はないわけだし、何言ってもいいわけで。弱気な女の子とかならただただ辛いんだろうけど。

「はは。そうか。それでは今日のところはお前のデカい乳、じっくりと眺めさせてもらうとしよう。」

上機嫌にも聞こえるような声で恐竜はまた呟く。めんどくさいやつ。…いや、胸を勝手に見て満足してるわけで楽といえば楽?
こんなけだものに見られるのはなんか腹立たしいけど。

「わかってるわね。もうすこししたら今日は新しい芸、するのよ。」

わたしはまたこっそりと話しかける。

「芸、か。あいかわらず人間とはおもしろいことをいうな。」
「なにいってんのよ。飼われてるだけの外では生きていけないような生き物が。あんた達はそれと引き換えに生かしてもらってるんだから。」
「ふふ。そうか。しかし、その芸を始めるための合図、それは忘れてはいないだろうな。」
「ええ。もちろん。あんたのめんどくさいリクエスト聞いてやるんだから、ちゃんとやりなさいよ。」
「これではどちらが芸をしてるのか、わからんな。」
「は? あんた達ごときの生き物になにしたってこっちはなんとも思わないのよ。ペットの悪戯みたいなものよ。」

わたしがそう言うとにやりと口を歪ませながら黙ってしまった。
所詮は爬虫類レベルの知能。人間相手に会話でどうにかできるはずもないでしょ。

「じゃあ、そろそろいくわよ。…ほら、この美味しそうなEカップ87cmおっぱいあげるからやりなさい。」

わたしはビキニの紐を下にくいっとずらす。もちろんずれて丸出しになるなんてことはない。
この芸をやれ、と言った時に「お前たち人間の感覚でお前の胸のサイズ、大きさはどうやって表す?」とか「その胸のサイズを宣言してこう言え。それが合図だ」なんて言ってきた。
もうめんどくさいし、いつものことだから特に反論もしない。そんなことでどうとも思わないし、やってくれるなら安いもの。
たとえ爬虫類の前で裸になろうが、それは全く恥ずかしがることではないのだから。
それでもあいつは満足していたようだった。

「ははは。よし。満足だ。やってやろうではないか。その芸とやらを。」

そう言って、あいつはわたしから離れていった。
そしてちゃんと教えた通りの芸をしている。ちょろいものね。

415名無しさん:2020/02/27(木) 00:25:08 ID:???
…そうして、一日に何度かのショーが終わった。
わたしは特にあいつを何を言うわけでもなくその場を後にする。
よくそういう動物と心を通じ合わせあって、とか仲良くなって、とか言うけどあいつらとはそんなの考えたこともないし出来るわけもない。
所詮、下等な生き物。飼われているだけの家畜みたいなものに過ぎないのよ…!

制服から着替えるため更衣室に戻ると、誰かがいた。
背が低く、それでいてバニーガールの衣装を着た幼い顔の女の子。…それでいて胸はわたしよりもさらに大きい。

「あっ、先輩〜。 おつかれさまです〜。」

この子は一ヶ月くらい前に入った新人のアルバイトの子。
わたしを見るなり笑顔で挨拶をしてくれた。

「おつかれさまー。もう今日もちょうめんどかったよー。」
「そうなんですかぁ〜、わたしはたのしかったですよ〜。」

わたしがだるそうに言っても笑顔でそう返してくる。
割と天然入ってると言うか、そういうキャラなんだろうか。
聞けばお金というよりも純粋に恐竜が好きでこのアルバイトを始めたとか言ってたっけ。
こわいなー、そういうタイプ。

「どう?仕事にはなれてきた?つらくない?」
「だいじょうぶです〜。最初は初めてのことばかりで大変でしたけど、今はもう色々わかってきました〜。」
「あいつらになんか言われてる? やっぱり。」
「そうですね〜。みんなおっぱいがとっても大好きみたいで〜。食べたいとはいつも言われてます〜。」
「ほんとどんだけおっぱい好きなのって感じよねー。ばかみたいというか。」
「でもかわいいじゃないですか〜。はーい。おっぱいだよ〜、っていったらすごいおっきい体なのに甘えてきてくれてなんでもいうこと聞いてくれるんですよ〜。」
「わたしは全然そう感じないけどそういうもんなのかなー。わたしの担当のは変態セクハラしかしてこないんだけどさ。まじ殺してやりたいし。」
「かわいいですよ〜。わたしおっぱいがおおきくてよかったって本当におもいます〜。」
「まじでー? まぁこの仕事たしかにおいしいけどねー。普通にやばいよね。でもよかった。その感じなら長く続けられそうだねー。」
「本当に最高ですよ〜。」

そんなことを話しながら着替えを終える。
かわいいとか言ってたけどこの娘も結局あいつらをペットみたいなものだって思ってるからそういうこと言えるんだろうなー。
本人が意識してるかどうかは別として。いう事聞かないペットに対してこういうタイプはどういうことするんだろ。
捨てるとか、虐待に走るとか…? うー、なんかこわいなー。
まー、本人がどうであろうが別にそんなことは対して関係ない。仕事を続けるということがいちばん大切なわけで。

「じゃーおつかれさまー。またねー。」
「は〜い。」

そうして私は恐竜園を後にする。
しばらくはお金貯めたいし、こんな生活で全然いいな-、改めてわたしはそう思うのだった。

416名無しさん:2020/02/27(木) 00:27:07 ID:???
それから数ヶ月後。

ツインテールの黒ビキニを着た少女マイ(19歳)は今日も恐竜園で既に日課となっているアルバイトをしていた。
担当の恐竜と持ち場はずっと変わっていない。彼女と恐竜の関係も何一つ変わることはない。
今日、この日までは。

それは突然のことだった。

いつものようにショーを進めていたマイ。
突如部屋内の全ての照明、モニターが一瞬で消える。

「…え? 停電?」

流石に初めての経験に一瞬困惑するマイ。しかし一応は緊急時の対応も知らされてはいた。
観客も騒ぎ始める。それを冷静になだめる為、マイクでアナウンスをしよう、そう思ったときだった。

気がつけば室内、マイの隣に大きな影があった。
それはこの数ヶ月毎日のようにマイと一緒に仕事をしていた相方とも言えるような、恐竜だった。

「えっ…? ちょ…まじ…!?」

大パニックになる観客たち。
あまりの予想していない事態にマイ自身も相当パニックになっていたが、何かを考える前に話しかけていた。
全く知らない仲どころか、いつも毎日話している相手だったのだから。

「も、もどりなさいっ! すぐに元通りになるからっ…! …ほんと…こんなことして…! 大変なことになるわよっ…!」

いつものように強い口調で怒鳴るマイに、恐竜もいつものように薄ら笑いを浮かべて返す。

「はは。そうか。それは困るな。確かに。」
「そうよ! ほらっ。戻りなさい!」

半ば癖なのか、胸を揺らしてそう命令するマイ。恐竜はそれを見て、さらに嬉しそうに笑い始める。

「はは。ははは。こうしていつもより近くで見るとさらに良いな。本当に美味そうないい乳だ。お前は。」
「こんな時に何言って…! いい加減にっ…。 …!?」

信じられないくらいの近い距離、鼻先までマイに顔を近づけ恐竜は荒々しく息を吸い込む。
それは今までにマイも一度も味わったことの距離感であり、流石にぞくっとしたものが背筋を走った。

「はぁ。…やっぱりいい匂いだ。この乳肉は…!今までどれだけ夢見てきたことか…!」

恐竜の目つきが変わる。それは半年働いているマイも一度も見たことがないものだった。
蛇に睨まれた蛙。まさにその表現が的確なほど、彼女は完全に動くことができなくなっていた。

「あ…。あの…さ…。」

強気な態度も消え去ったマイを無視して恐竜は言った。

「毎日言っていたことだが改めて言おう。お前の乳、食わせろ。…いや、今日こそ本当に食わせてもらうぞ。お前はただの乳肉だ。乳のデカい柔らかい肉だ。」

確かに毎日聞いていた言葉ではあったが、今日のは何かがぜんぜん違う。
これは本当にやばい。そう思い思わず逃げようとするマイだったが全てはもう遅かった。

「あっ…!! なにして…!! ひっ!!」

恐竜の鋭い爪の生えた手で握りしめられるマイ。
それは半年間恐竜と近くで過ごしたマイにとっても完全に初めての体験となることだった。

「これだけ長いこと我慢させられたんだ。お前はゆっくりと、じっくりと食う。巣まで持ち帰ってな…!」
「う…うそっ…!? ちょっとまって!? だれかっ! はやくきてっ!! これまじやばいって!?」

そうしてマイを捕まえたままあっさりと元いた外へと引き返していく恐竜。
そんな光景を、逃げそびれた観客たちはただただ呆然と見つめることしか出来なかった。

417名無しさん:2020/02/27(木) 00:28:44 ID:???
恐竜の巣、なんていうものはマイは半年間働いても一度も見たことがなかった。
そもそも外ですら出たことがなかったのが、ここは果てしなく広い。まるでジャングルだった。
いつも働いていた建物から遠ざかれば遠ざかるほど、マイの気持ちに不安と恐怖が広がっていく。

「ね…ねぇ…? おねがい…ほんと…戻して…。帰してよ…。ね…?」

そういつものとは違う声でいつもそばにいた恐竜に話しかける握りしめられたままのマイ。
力はそこまで強くなく、軽い痛みを感じるだけではあったので少し彼女にも心の余裕が出てきたようだった。
だが恐竜は何も答えない。相当な速度でただただ進み続ける。
それはまるで、何かを待ちきれない興奮に駆られているようでもあった。

そして数刻後。恐竜の巣と思われる場所につく。
そこは生々しい野生の匂いと、食べかけ、食べ終わりと思われる食べ物が散乱されまくっている明らかにここに住んでいる痕跡のある場所だった。
あまりの生々しさと、ここに連れてこられた理由を考えて頭がおかしくなりそうになるマイ。

なんで…なんでこんなことに…今日の朝だって…さっきまでだって…いつもおんなじようだったじゃん…!
おかしいよこんなのっ…!

そんなことを考えると思わず悲しくなってきてしまう。怖い。心細い。…でもまだなんとか…。
こいつは知らないやつじゃない…まだ可能性はある…。
まずは会話だ…話してなんとかするしかない…それしかない…!

と思ってマイが話しかけようとした矢先のことだった。

「おう。お前も戻っていたか。」

茂みをかき分け奥から巨体が姿を表す。それはマイを捕らえている恐竜よりもさらに巨体。
優に5メートルは超すであろう「デイノケイルス」と呼ばれている恐竜の姿だった。
そして、その恐竜も手には何かを持っている。

「ああ。今戻ったところだ。…ふふ。お前も捕まえることが出来たようだな。」
「ははは。もちろんだ。定期的に起きるこのイベント、逃したら後悔するなんてものではないからな。…ほう。お前のはそれか。」
「そうだ。こいつが俺の今回の乳肉だ。…お前のもなかなか上玉ではないか。」
「そうだろう! 流石の俺も今までに食ったことのない乳のサイズの最高級肉だ。ずっとこの日が楽しみで仕方なかったよ。」

そう巨体の恐竜が見せつけるように出してきたのはバニーガール姿の涙ぐむ一人の小柄、しかし胸はとても大きな少女シオリ(17歳)だった。
泣いていたシオリだったが同じく恐竜に捕まってるマイを見つけて大きく叫ぶ。

「せ、先輩っ…!」
「あっ…!」

マイもシオリに気がつく。

「た…たすけてください〜…ひっくっ…ううっ…! 恐竜さんが…恐竜さんがわたしのことを食べるって言うんですっ…!!」

わたしと同じく捕まってしまっている後輩の姿。
…駄目だ…絶対にこの後輩では私の助けにならない…。
泣いている姿を目にしても、同情や慰めをするどころかそんなことしか頭に浮かばないマイ。
所詮たった数ヶ月の付き合い…辺りをよく見回すと大量の骨や糞…その元が人の物であるかどうかはわからなかったが
マイの頭の中をどんどんと暗くしていくのには十分な要素でもあり、こんな状況で他人を気遣う余裕まであるわけなんてない。
もう、自分が助かることを必死で考えるしかないのだった。

418名無しさん:2020/02/27(木) 00:31:00 ID:???
「なかなか頭の悪そうな乳肉じゃないか。お前の好みはそういうのなのか?」
「俺は乳がデカければなんでもいい。それが好物だ。こいつは本当にデカいぞ。さっき舐めて味見もしたが頭と違って乳の方は中身もしっかり詰まってる。極上ものだ。見ろ。ほら。」
「ひゃあっ!?」

そう言ってシオリのバニースーツの胸元を爪で引き裂く。
ぷるんっと音でも立てそうなくらいの勢いでシオリな豊かな果実が弾け飛んで外に溢れ出してくる。それを見て大変満足な表情を浮かべる巨体の恐竜。
乳首もぷくぷくとピンク色で大きく完熟していて確かに食べ頃、人間の男でも食いつきたくなるような卑猥なそそり方をしている年頃の娘の乳だった。

「こいつの乳肉は人間の乳サイズ基準でGカップ、97センチということらしい。こいつの乳よりも大きい女肉にはそうそう巡り会えないだろうな。お前の乳肉より体は小柄なのに遥かに乳がデカいだろう。」
「確かに人間の乳のデカい女は最高に美味い。それは間違いないことだ。だが俺のは尻もいいんだぞ。こいつの尻はとにかく脂が載っていてずっと目をつけていたのだ。」
「いや。尻など乳の代用品に過ぎない。あくまでも乳のデカい女肉が最高だ。見ろ。俺の乳肉を。こいつの乳はお前の肉よりデカいだろう。…いや、でも確かにお前の肉は尻がすごいな…。まるで乳のようだ。」

恐竜たちに好き放題言われされ続け、並ばされて乳の大きさを比べられる二人の少女。
シオリはただただ泣き続け、マイは必死にただ無言を貫く。

そうして粗方お互いの戦利品の自慢が終わった所で巨体の恐竜はその場を後にしはじめた。

「さて。それじゃあ俺はそろそろこの乳肉を堪能してくる。もしも俺が食い終わり、少しでも残っていたらお前の肉も分けてくれ。特にそいつの尻は食ってみたい。」
「やっ…やだぁ〜!! たべないで…たべないでくださいっ…!! 先輩っ! たすけてっ!! お母さんっ!! たすけっ…ひっ…!!?」

巨体な恐竜はシオリの体を再び掴み、そのまま口の中へとあっさりと入れていく。足から頭まで、一瞬だった。
小柄な体、大きな胸をいともたやすく丸ごと含める大きさの口。すごい数の尖った牙が並んでいる。
あんな中に入れられたらどうなるのか。口を少しでも動かされたらどうなるのか。絶対に死ぬ。間違いなく死ぬ。
そんなところに、見知った存在が、同じく乳肉と呼ばれた少女があっさりと入れられていく。
マイはその光景を青ざめてみていた。

そして口の中にシオリを含んだまま、巨体な恐竜は満足そうに茂みの中に消えていく。
ただ、シオリの声は依然まだその場に残った恐竜とマイのもとに聞こえてきていたのでそう遠くないところにはいるのだろう。
その声は心から助けを求め、泣きわめく声だった。

「…やるわけないだろ。こいつは俺のものだ。俺だけの肉だ。どれだけ俺がこの肉を食いたいと我慢してきたと思っている。…なぁ?」
「…うう…。本当に…本当に食べる気なの…。わたし達を…。」
「当然だ。お前たち人間の、女…いやメスの肉が定期的に食える。だからこそ俺たちはここにいるのだ。」
「あいつは特に大きな乳の女が好きでな。さっきのように人間のメスを丸ごと口の中に入れ、口の中で乳と尻と全身の肉の柔らかい感触を味わって満足したら一気に食うのが趣味なのだ。」
「うそ…そんな…。」

その言葉が本当かどうかはわからないが、アルバイトで長く働いているのはほとんどいないのはもしかしてそういう…こと…?
マイの頭にはそんなことが浮かぶ。

419名無しさん:2020/02/27(木) 00:32:53 ID:???
「おい。」

恐竜がマイを呼ぶ。既に体は掴まれている状態ではなかったが、到底逃げることなど出来ない。
そのことはマイは確実に実感していた。

「お前の乳を生でみたい。その布をとって乳首を見せろ。」
「…あ…あ…。」

いつも、それこそマイが毎日のように言われてきた言葉。
しかし今はもうその言葉の重みが全く違う。これを断ったら、いつものように言い返したらどうなるのか。
全く想像もつかない。いや…本当は…。

「ぎゃっ!!! ぎっ…!! ああああああああっ!!!」

その時、茂みの奥からすごい声が聞こえてくる。
まるで聞いたことのないような大きさの悲鳴。絶叫。女の声、ではあるようだった。

「は…。い、今の…。え…。」
「あいつ。もう食いはじめてしまったのか。まああれだけの大きさの乳肉。我慢できるはずもないか。」
「え…? あ…。」
「お前の仲間…かどうかはしらんがさっきのメス…乳肉の声だぞあれは。」
「え?え??」

さっきまでここにいたのに? さっきまで女の子だったのに? 今はもうただの食べ物として食べられてる?
理解…理解できない…やだ…やだよ…もう…こんな…!!
ゆ…夢なら覚めて…! そう必死で祈るマイだったが目の前にいるでかいやつはいなくなりもしないし依然彼女の方を見ている。

「早く乳首を出せ。食うぞ。」
「あ…ははは…。」

その言葉に一切逆らわず、黒いビキニの上を力なくさらっと外すマイ。
あまり隠れてもいなかった胸だったが、締め付けがなくなり軽くぷるっと形いいサイズの胸が震える。
その先端にあるピンクの突起は柔らかく膨らんでいた。

「ほう。これがお前の乳首か。ずっと見たかった、いや、食いたかったぞ。甘くて最高に美味そうではないか。先程の乳肉の乳首よりも極上と見える。」
「は…はは…よ…よかった…? え…えへへへ…。」

全く嬉しくもない評価を聞かせられるマイ。
もう口調も態度もいつもの強気な面は全く消え去っていた。

「あ…あのさっ…あの…。」
「なんだ。」
「わ…わたしのこと…たすけて…たべないで…さっきの女の子みたいに…た…たべられたくないよ…!! おねがい…。な…なんでもするから…!」
「ほう。なんでもか。面白い。例えばどんなことだ。」

恐竜はマイに顔を近づけたまま面白そうに言い放つ。

「お…おっぱい…女の子のおっぱい…乳…肉…食べたいならさ…友達…紹介するから…一緒に働いてて…わたしよりおっぱい大きい子…! さっきのよりも大きいおっぱいの知ってる…!」
「…ははは! なるほど。それはいいな。」
「え…あ…はは…。だからね…わたしはたべないで…な…長い付き合いじゃん…わたしたち…じゃない…ですか…。」
「だがそれだけではな。他になにかないのか。お前の乳を食うよりいいことなどなかなかないぞ。」
「はは…あ…え…? …じゃ…じゃあ…お…踊り…とか……ならってる…いまも…かよって…。」
「踊りか。やってみろ。」
「あ…は…はいっ…。おねがい…おねがいだよっ…?おどったら…たすけて…たべないで…。」
「いいから踊れ。」

言われるがまま、マイは踊り始める。
確かに習ってるのは事実であり、数少ない誰かに見せられる特技ではあったのだが、思うように体が動かない。確実にそれは恐怖と緊張のせいだった。
しかし、そのぎこちない動きがかえってマイの大きな胸をぷるんぷるん!と震わせる。
特に何も覆うことのない胸の動きはそれはもう激しく、上下左右に激しく揺れまくる。
逆に尻はゆっくりと、ボリュームのある振り方をふりふりとさせ、恐竜の目の前で胸と尻の肉をたっぷりとアピールしているようにすら見えた。

420名無しさん:2020/02/27(木) 00:33:55 ID:???
「ふむ。これはなかなかいいな。尻の肉はいつも見ていた通りの美味そうな尻だ。乳肉よりもさらに肉厚で脂が載っていると見える。悪くないぞ。」
「あっ…はぁっ…はぁっ…。ありがとっ…ございますっ…でもっ…わたし…なんかよりっ…おいしいお肉が…もどればいっぱいっ…」

恐竜が動かずじっと冷静に自分の踊りを見てくれている。そのことに感触を覚えたマイは僅かな可能性を感じていた。
やっぱりこいつはさっきのやつと違い、話がわかるやつだ。その証拠にこんなに近くでもすぐには手を出してこない。
いろいろなものを犠牲にするけど、なんとかなるかもしれない。助かるかもしれない。
そう思った矢先のことだった。

「いや、もういい。」
「はぁはぁっ…えっ…? きゃっ!?」

マイの体が上から手で抑え込まれる。潰れるほどの重さではないが全く動けなくなる。

「はっ…えっ…なにっ…どうしてっ…?」
「たっぷり美味そうな乳と尻の肉のアピールをしてもらった。お礼に残さず食ってやろうと思ってな。」

困惑するマイに絶望の一言だった。

「えっ…えっ…! うそっ…!? だって…そんなっ…!!」
「諦めろ。お前はただの肉に過ぎないのだから。おとなしく乳と尻肉の塊として俺の餌となれ。」
「いっ…いやっ!!! やだやだっ!! おねがいっ!! だって、こんなのって!!?」

顔を押さえつけられ仰向けのまま地面に押し付けられているマイ。
ぷるんっと揺れる大きく豊かな乳はただただ恐竜の鼻先で震えている。
恐竜が舌なめずりを一回、とうとう食事が始まる。そう思われた瞬間だった。

「ま、まってっ!! おっぱいっ!! お乳っ!! ち、乳肉は食べていいからっ!! わたしの乳肉っ…! だから…命だけはっ…!」
「…ほう。」

マイの覚悟したような声。
あまりにも面白い提案。そう思ったのか恐竜の動きが止まる。

「つまり、お前は乳肉を俺に喜んで差し出し食わせる代わりに、お前の命は助けろと、お前の尻肉は諦めろというのだな?」
「そ…そう…!! おっぱいはあげるっ…! で…でもお尻はっ…お尻まで食べられたら死んじゃうっ…!」
「…ふふ。ははは。ははははは。…いいだろう。」
「…え…? …ほ…ほんと…? ほんとに…? たすけて…くれる…?」
「ああ。長い付き合いとさっきお前が言ったな。その通りだ。その頼み、聞いてやろう。」
「あっ…ううっ…ぐすっ…ありがと…ありがとっ…!!」
「その代わりだ。お前は喜んで乳肉を俺に差し出しながら食わせろ。どんな差し出し方が良いか。長い付き合いだ。わかるだろうな。」
「…はっ…はぃっ…。…あ…おっぱい…乳肉は…2個とも…たべ…ますか…?」
「もちろんだ。片方だけでは見栄えも悪いだろう。2つとも食ってやるから喜んで差し出せ。」
「あ…ははっ…そ…そうですよね…はいっ…うううっ…あ…ありがとう…。」

最早恐怖と助かりたい一心の気持ちで何がなんだかわからなくなっているマイは、自分の胸を食うと言われても笑顔を浮かべていた。
そして、半分壊れたにふさわしいぐちゃぐちゃの表情で笑いながら恐竜に向かって話しかける。

「わ…わたしは今から恐竜様の餌となる下等生物です…無駄に大きく膨らんだ乳肉…いつも眺めて頂いていてありがとうございました…。
人間サイズでいうと89cmおっぱい…この間また少し大きくなってFカップになりました…お…お腹いっぱいになってもらうためだけに大きくなったお乳です…。
す…す…すごく美味しいです…乳首…も…ちゃんとついてます…い、一個食べてもおかわりあるから…わたしの乳肉…乳肉だけで…お…お腹いっぱいになって…ください…」

マイが喋っている間、恐竜はそれをとても満足そうに、しかし身動き一つせず聞いていた。
そして、言い終わると同時に口を大きく開く。鋭く並んだ牙がマイの目の中に入ってきた。

421名無しさん:2020/02/27(木) 00:35:04 ID:???
「よし。それではお前の乳肉、早速食わせてもらおう。」
「あ…あ…あ…! い…いたく…できるだけいたくしないでっ…んっ!!!? あっ!!!!!??? ひっ!!!?」

全く躊躇なく、マイの片乳に食らいついた恐竜。
人間換算では確かに大きいマイの胸だったが、恐竜換算ではまだ小さい、それを感じさせるような一口だった。
がぶりと食らいついた瞬間に柔らかなマイの胸に牙が差し込まれてめりこんでいく。
そのまま一気に口を閉じ、今度は顎の力で口の中に入った胸を噛み潰す。そして、それをまるで餅の様に伸ばして食いちぎる。
大きく柔らかい胸が形を変えまくり、ぶちぶち、ぶちゅぶちゅと弾けたり千切れていく光景。それだけでもマイの胸の柔らかさが伝わってくるようだった。
そして、そこまでは本当に一瞬の出来ごとだった。

「あああああああああっ!!!!! いっ!!!! いたいいたいいたいっ!!!!」

涙を流して叫ぶマイ。それとは対象的に、胸の肉を喰らい咀嚼する恐竜は大変満足しているようだった。
ぐちゃりぐちゃりと大きく音をさせながら口を動かし、本当にじっくりと味わっていく。
しばらくしてごくり、と喉を動かすとさらに舌なめずりをしてマイの方に向き直る。
既にその目は残ったもう片方の乳に向けられていた。

「ああ。これがずっと食いたかったお前の乳肉か。美味い。実に美味いぞ。本当にいい味だ。普段の餌などお前の乳肉に比べたら比較もできない不味さだ。
 二個しかないのが本当に惜しまれる。やはり人間の女は俺達の餌なのだ。この乳肉の為にお前達の言うことを聞いてやってるのだ。」
「う…あ…あああ…。」

目の焦点が合わないまま天を見つめるマイ。片方の胸は根本からさっぱりとなくなっており、その強引に食いちぎられた傷跡からはどくどくとかなりの量の血が流れている。
恐竜はそんなマイの傷跡を舐めはじめた。

「あ…あっ…はっ…。」

ざらざらとした触感。既に痛みを通り越している感覚。そこが優しく舐められ、何やら気持ちよさすら感じてしまう。
すると、傷口がふさがりはじめ、出血も止まっていく。既にかなりの量の血が出ていた為意識は朦朧としたままだったが、少しは冷たくなる感覚が収まったようだった。

422名無しさん:2020/02/27(木) 00:36:13 ID:???
「…さて。もう一つの乳肉もいただくぞ。こちらも相変わらずたっぷりと脂が乗っていて柔らかいな。」
「…あ…。…ちょっ…ちょっとまって…これ…ほんとやばい…いまむり…やめて…!? あっ…!! ああああああああっ!!!」

そんな懇願など無視して恐竜はもう片方の乳肉に舌を這わせていたのをやめ、また食らいついていく。
捕食者にとってマイはただの肉であり餌。散々おあずけをくらい、まだまだ腹が減っている恐竜にとっては我慢など出来るはずもないしする必要もない。

今度はねっとりと牙を立てていきずぶずふゆっくりと乳肉に沈んでいく。
乳はそんな状態にも関わらず相変わらず揺れまくっている。女としてのアピール部位、柔らかさ故の宿命だった。
そしてやはり最後にはぷっつんと体から千切られ、ぐちゃぐちゃと噛み食われていくのだった。

「女。お前の乳肉はとても美味かったぞ。いつも揺らして自慢していただけはあるな。なかなかの大きさと柔らかさ。そしてぎっしりと詰まった濃厚な乳肉だったぞ。」
「…。」

マイはもう何も言わない。あまりの痛さと失ったものの大きさに放心しているのか、それともこれで終わりという安堵した気持ちなのか。
そんなマイに向かってさらに恐竜は話しかける。

「…次は尻だな。」
「…。…え…? …つ…ぎ…?」

そう言うと恐竜は地面に転がっているマイをさらに転がした。
仰向けになっていたのが今度はうつ伏せに。まさにマイの黒いビキニ包みの尻が恐竜の目の前に来る状態となった。

「そうだ。まだ俺は腹が減っている。だからこの尻も俺が食ってやろう。」
「…そ…んな…。や…やくそくした…じゃん…! たすけて…くれるってぇ…!」

もう自分で振り向く体力もない為、自分の尻を食べると宣言している存在に尻を向けたまま話すしかないマイ。
あまりにも無慈悲な言葉にもう完全に心を折られて泣くしかなかった。

「お前の尻肉はとてもいいぞ。まさに食われるための尻肉と言ったところだ。こんな美味そうな尻をみすみす逃すわけがないだろう。」
「…や…やだぁ…! おっぱい…おっぱいあげたのにぃっ…なんでぇ…!!!」
「お前の尻は美味そうな匂いをずっとさせていたことに自分で気が付かなかったのか?お前が初めてやってきたときはまたすごい美味そうな尻肉が食えるものだと嬉しかったぞ。」
「…わ…わたし…おしりの…たべもの…じゃないぃ…!…たべないでぇ…!…うそつきぃ…!!」

ピッと爪先でマイの尻を包んでいる黒ビキニを切り落とす。ぷりぷりっとした肉厚の尻が完全に丸出しになる。
その尻はまるでパッケージ包装が破られたハムやステーキのようでもあった。

「尻はゆっくりと食らってやる。なにせここは俺の巣だ。食事の時間はまだまだたっぷりあるぞ。少しずつ噛みちぎり、一晩中味わってお前の尻を食らうとしよう。」
「やだっ…! やだっ…!! まだわたし…お尻大きくなるからっ…! それまで食べないでっ…! やめてやめてっ…!!」
「はは。今度は尻まで差し出してくれるというのか。見上げた餌根性だな。だかもう遅い。お前は俺の今日の食事となるただの尻肉だ。だか安心しろ。尻を食らったら全て食らってやるぞ。
 まだ腿の肉もある、そして膣もあるではないか。丸ごと、一欠片も残さず喰らい胃袋の中に入れてやる。なにせ、お前を食い尽くさないと新しい乳肉と尻肉がやってこないだろうからな。ははは!」
「やだやだっ…!!…なんでなんでっ…!?…もうたべないでぇぇぇぇぇ…!!!」

そう言いながら泣きわめくマイをさらに巣の奥へと連れ込んでいく恐竜。
それを止めるものは誰もいなく、また最後まで誰かが助けに来ることもなく、連れ去られた女達が元に戻ることはなかった。

その後、また恐竜園と呼ばれるその施設にはまた新しいアルバイトの女達がやってくる。
不思議なことにあんな事件が起きたことなど全く誰も知らないようだった。

そして、人間の巨乳女を大好物とするその補食者達は新たな餌がやってきたことでまたその時をただただおとなしく待ち続ける。
巣に戻ればあの女の乳はまたとにかくデカい、今度食う時は俺の女と交換してくれ、などと話し合う恐竜達。
人間の女を餌として動き続けるこの謎の施設は今日もあり続けるのだった。

423名無しさん:2020/02/27(木) 00:39:45 ID:???
以上です!

424名無しさん:2020/02/28(金) 01:45:27 ID:???
大作をありがとう
本当に素晴らしい

425名無しさん:2020/03/05(木) 17:50:26 ID:???
最高過ぎるその方向性で頼む

426名無しさん:2020/03/07(土) 19:06:00 ID:aqRXNbAw
バイオハザードの新作がなかなか良い!

427名無しさん:2020/04/12(日) 04:09:10 ID:tNWZ/B7o
ちょっと納得していませんが新作書きました。

魔物新聞インタビュー2

取材ですか?えぇ、いいですよ。新聞読みました。報酬があるのでしょう?ふむふむ。グラマラスなシスターですか。分かっていますね。

では、紹介に預かりましたブラックペガサスです。私が使うのは単純に身体の色を白に見えるようにする幻惑魔法です。質感などは触ればバレしまいますが、身体の色だけなら触って分かりませんからね。

そうするとあら不思議、ブラックペガサスがペガサスに変化します。そこからは人間達の噂が役に立ちますね。

ペガサスに乗れるのは清らかな乙女という噂を利用して、私は大好物な肉を厳選して選べるという訳です。魔物業界なら当たり前のことですが、やはり処女の肉は美味いのです。

都会よりか田舎の方が騙しやすい人間が多いので、私は上空から処女の匂いがする肉付きのいい人間を探します。ポイントはやはり乳房が大きい人間ですね。乳房の美味さと満足感が小さい人間とは違いますからね。

ある日、私は二人の処女の人間を見つけました。恐らく姉妹でしょう。二人共若い割りには乳房が丸々と実っていて実に美味そうで唾を飲み込みました。

傍目には優雅に内心では歓喜しながら、二人の前に舞い降りた私に二人は驚いていました。姉の方は最初は警戒していましたが、妹が興奮して近付きペタペタと触っても大人しい私に警戒を解き近付いてきました。

私は乗りやすいようにしゃがみますと、最初に妹が私に跨り、妹に催促されるように姉が跨りました。そして、私が翼を広げて翔び立ちます。これで拉致完了です。いやはや、本当にペガサス様々ですね。

そこからは私の巣穴がある断崖絶壁の山に連れ込み彼女達を降ろします。困惑する二人にいよいよネタバレで魔法を解除すると、素晴らしい絶叫のハーモニーが奏でられます。これだから、人間を騙すのはやめられませんね。

そこからは人間によって色々なパターンがありますね。姉が妹を差し出すから私を見逃してくれとか、どっちが囮になるか醜い争いをしたりなどですね。今回は美しいことに姉が私を食べていいから妹は見逃してくれて頼まれました。


私は条件付きで見逃してやろうと言い、まずは壁に設置してある拘束具に両手両足を姉が妹に装着させます。表向きの理由は姉を食事している間に妹が邪魔をしない為だと言ってね。

次に姉に服を脱ぐように指示します。震えながら食われ易いように自分で服を脱ぐ姿には興奮が抑え切れず涎が地面に落ちました。そして、下着といいました?あの人間の胸にある肉玉を覆う布は魔物の私にも視覚的興奮を与えますね。

428名無しさん:2020/04/12(日) 04:10:14 ID:tNWZ/B7o
次は卑猥な言葉を言わせて実食です。今回は姉に自己紹介と肉質アピールをさせました。台詞は確か『あ、アリサ16歳です。こ、今回は、妹のナタリーの14歳にしてGカップもある乳肉を守る為に、あ、姉なのにEカップしかない私の乳肉を捧げたいと思います。妹より小さい為、二つしかない乙女の果実を両方とも食べていただきます。じ、16年育ててきた柔らかい肉玉をよくグチャグチャと噛んで食べて下さい、ひぃっ!?あ、あぁ!い、イタイイタイイタイイタイイタイッ!!?や、やめ、ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?』と失礼しました。叫びからは必要ありませんでしたね。

と言われましたから、食わせていただきました。いや、あの柔らかい乳房を口いっぱいに加えて顎に力を込めて喰い千切る感触は病み付きですね。コリコリとした乳首のアクセントに薄い皮の下に蓄えられた甘い脂肪の詰まった乳房をグチャグチャと擦り潰し咀嚼する様子を姉に見せつけます。大事な乳房を捧げてくれたのですからマナーですよね?二個目はわざと喰い千切れず身体についたまま何度も何度も噛み潰してよく柔らかくします。姉が涙ながらに『いっそひとおもいに喰い千切って!』と叫びますが無視してズタズタになって紫色を通り越して黒く変色してきたらようやく喰い千切ります。先ほどのプリプリとした弾力と違い繊維が解けた柔らかい感触を楽しみます。

ここまで食事が進みますと大概の人間は気絶したり、気絶しなくても叫び過ぎて声が枯れたり、女の象徴がなくなって呆然自失してたりします。今回の姉は気絶してなくて最高ですね。普通ならまだまだ食べ応えのある尻や膣、子宮などを生きたまま喰べるのですが、今回は二匹目がいますからね。邪魔されないように両手と両足を踏み砕いて拘束具に繋がれている妹に近付き歯を使って服を破り、姉より大きな乳房をベロリと舐める。

姉妹揃って悲鳴をあげて、約束が違うとかお姉ちゃん助けてとか言う中の妹肉の食事は美味かったですよ。約束?はははっ、何故食事の約束を守る必要があるのですか?妹肉を残さず全部喰べた後に虫の息の姉肉もいただきました。

最後に一言ですか?

あぁ、そういえば貴女の乳房もなかなか美味しそうだなって。おや?そんな慌ててどうしました?帰る?えぇ、気をつけてお帰り下さい。報酬は美味しくいただきますね。

429名無しさん:2020/04/12(日) 17:46:15 ID:???
新作上がってて素晴らしい!
おっぱい捕食はなんどあってもいい。このシリーズもっと読んでみたい。

430名無しさん:2020/04/12(日) 22:12:36 ID:???
突然叫び声を演じてると思ったら吹いた

431名無しさん:2020/05/06(水) 01:19:20 ID:LtbRw3jo
陸上女子の尻とか太ももがある程度鍛えられてて旨そうだな


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