レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
FGO愚痴スレ
-
[HF]の間桐慎二について、お二人が熱く語る!
――個人的に映画の中ですごく印象に残ったのが、桜の兄である間桐慎二が見せた、桜や士郎に対する複雑な感情が込められた“表情”の表現でした。他にも[UBW]とは異なる印象を抱くシーンも多かったのですが、お二人は今回の慎二についてどのように感じられましたか?
下屋:放課後のシーンとかですよね。確かに、あそこは私もすごく印象に残っています。昔は仲が良かったはずの慎二と士郎の関係が、今ではすっかり変わってしまって……。
川澄:慎二はやっぱり士郎の反応が欲しいんだと思っています。それは例えば怒りでも良くて。
下屋:桜を無理矢理連れ戻そうとするシーンでは、初めて士郎が慎二に対して怒りの感情を露わにしたことを喜ぶのですが、あれは本心なんだろうなと。士郎って、どんな人の頼みを受ける時も眉1つ動かさず、嫌な表情を一切見せないんですよね。慎二はきっと、士郎にもっと人間らしい反応をして欲しいんだと思います。
川澄:昔は士郎と本当に仲が良くて、楽しい時間を過ごしていたんだろうなというのが、映画にも登場したアルバムからも伝わってきましたよね。士郎のことが本当に大好きで憧れてもいて、もしかしたら普通の人と違っているのも、誰よりも先に気づいていたかもしれない。けど不器用だから、ああいう形でしか表現できなくて……本当にかわいそうな人なんですよね。
また、今回の慎二は、セイバーと士郎のコンビに戦いではコテンパンにやられるんですよね。あの時の神谷さんの芝居も素晴らしくて。あの後に、よりにもよって一番聞かせたくない士郎の前で、お祖父様からの屈辱的な言葉を浴びせかけられて、プライドがズタズタになったのに、それでも桜を迎えにくるというのが、慎二なんだなと。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板